事例番号
094
市区町村(地区)
近江八幡市
タイトル
「波打ち際」の風景ができるまち
1. 背景
大型店出店、人口減、高齢化等の中で、歴史・文化・自然資産を大切にしたまちづくりが進められてきている
2. 目標
「かつて営まれていた当たり前の日々の暮らし」を取り戻すこと
3. 取り組みの体制
市民が主体的にさまざまな組織をつくり自分たちができる「小さな」活動から取り組んでいる。 市が景観保全等に積極的に取り組んでいる。
4. 具体策
・八幡堀の再生 ・まちづくり活動に取り組む様々な市民組織の形成 ・重要文化的景観の保全(近江八幡の水郷) ・水郷風景計画の策定 ・ヴォーリズ建築の再生
5. 特徴的手法
近江八幡市は「波打ち際」の風景を大切にしている。
6. 課題
アーケードや看板を撤去して町並みを回復すること等が検討されている。