事例番号
101
市区町村(地区)
神戸市(新開地地区)
タイトル
NPOが実現したまちの再生
1. 背景
「こわくて汚いまち」になってしまったかつての「西の浅草」をNPOが明るいまちに再生
2. 目標
かつて文化や芸能の発信地であった「新開地らしさ」をとりもどすこと
3. 取り組みの体制
「新開地まちづくりNPO」がパイプ役となり、神戸市、新開地地区周辺まちづくり協議会、地元商店街関係者等と連携
4. 具体策
・商業環境づくり(インキュベート、店づくりコーディネート) ・フェスティバル開催(新開地音楽祭、新開地映画祭、新開地寄席) ・まちなみづくり(専門家とともにアドバイス、灯りづくり、ガーデニング) ・コミュニティ型情報発信(ミニコミ紙発行、コミュニティマップ発行等) ・まちづくりスクエア・ストリートギャラリーの運営(多機能スペース等) ・パートナーシップ型まちづくり(神戸市等との意見交換会等)
5. 特徴的手法
6. 課題
一般の市民にわかりやすい象徴的空間が存在しないことが意識されており、地区の拠点的施設等の整備が求められている。