事例番号
123
市区町村(地区)
徳島市(新町地区)
タイトル
川を活かしたまち再生
1. 背景
かつては物流拠点であった新町川周辺(新町地区)は交通体系の変化や川の激しい汚濁、商業機能の徳島駅前への集積により衰退した。
2. 目標
「水が生きているまち」
3. 取り組みの体制
行政、商店街振興組合、市民組織等の協働による川を生かしたまちづくり
4. 具体策
・親水広場の整備、護岸の親水化、橋の修景(行政) ・しんまちボードウォークの整備(東船場商店街振興組合) ・パラソルショップ(しんまち・まちづくりユニオン) ・川の浄化活動、リバークルージング等(新町川を守る会)
5. 特徴的手法
親水空間を生かしたまち活性化への行政、商店街、住民等の協働の取組
6. 課題
ボードウォークの維持管理費用は地元の少なからぬ負担になっている。