事例番号
126
市区町村(地区)
伊予市
タイトル
「類まれな町家のまち」の再生策
1. 背景
伊予市では大型店(売場面積)が7割を超える反面、中心市街地の商店街が著しく衰退し、その活性策において伊予の歴史ある町家に着目した。
2. 目標
「いよいよ郡中(ぐんちゅう)街物語がはじまる 〜海と歴史の浪漫を感じる暮らしやすいまちづくり〜」
3. 取り組みの体制
第3セクター「株式会社まちづくり郡中」
4. 具体策
・アンケート調査、ワークショップ等による実態把握(市) ・街の交流拠点「町家」の整備(市)・運営(「まちづくり郡中」) ・湊町地区まちなみ協定(土地所有者及び借地権者)
5. 特徴的手法
大規模一体型ではなく小規模分散型の建築で賑わいを創出(「町家」)
6. 課題
商店街の空き店舗が住宅や駐車場に変わる傾向は継続している。