事例番号
127
市区町村(地区)
内子町
タイトル
キラリと光るエコロジータウン・内子
1. 背景
若者の流出、第一次産業の縮小等によりまちの存続が危ぶまれる中で地域資源に着目したさまざまな取り組みが行われた
2. 目標
「キラリと光るエコロジータウン・内子」
3. 取り組みの体制
町職員らが先導役になり町並み保全から活動を開始、住民の自主的な活動を誘発していくつかの組織を形成
4. 具体策
・「内子座」(大正時代の芝居小屋)等の修復 ・内子シンポジウム、国際水辺フォーラム等の開催 ・村並み保存運動(藁葺き屋根農家を復元、「石畳の宿」としてオープン等) ・「内子住まい塾」開始 等
5. 特徴的手法
近にあるものを大切にしてまちづくりを展開したこと
6. 課題
地域資源を維持していくこと