事例番号
132
市区町村(地区)
福岡市(博多区)
タイトル
灯明で伝統を守るまち
1. 背景
博多部の空洞化が進んだことから住民主体の「まちづくり勝手連」が立ち上がり、博多部のまちづくりが始まった。
2. 目標
「地域と行政が協働した居住を柱とするコミュニティの再生」
3. 取り組みの体制
「博多部まちづくり協議会」
4. 具体策
・「博多灯明ウォッチング」の開催 ・美野島まちづくりサポート ・「道路空間のコミュニティインフラ化in博多」(社会実験)の実施 ・まちづくりマップの作成 等
5. 特徴的手法
「灯明ウォッチング」をはじめとする手づくりのまちづくり活動を地道に積み重ねることで、全国から注目されるほどの大きな効果をあげている。
6. 課題
組織に安定した収益基盤がないこと