事例番号
138
市区町村(地区)
島原市
タイトル
湧水を生かしたまちづくり
1. 背景
島原固有の魅力を高めることが最も重要との認識から、歴史的環境の保全・再生とまちの活性化とを連携させる取り組みを行っている。
2. 目標
「きれいな水と温かい心が溢れるくらしのまち」 「近代的な都市計画や商業施設ではなく、歴史や自然に融和する街並み作り」
3. 取り組みの体制
市が中心になって取り組んでいる。
4. 具体策
・武家屋敷町並み保存 ・河川改修 ・水緑都市モデル地区整備計画 ・中央公園設計コンペ ・街なみ環境整備事業 ・城下町島原の街並み整備事業 ・商店街リフレッシュ事業(万町商店街) ・商店街空き店舗対策モデル事業 ・中央第一地区土地区画整理事業 等
5. 特徴的手法
自然を重視した町並み整備を中心市街地活性化の梃子にしようとしている
6. 課題
様々な施策の相互連携を強めていくこと