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平成16年3月11日号 |
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○平成15年に国土交通省へ報告のあった事故者数 H16.1.13現在
○平成16年に国土交通省へ報告のあった事故者数 H16.3.1現在
@今年は、H8年度以降で最も事故者数が多かったH15年よりもハイペースで事故報告がなされています。 Aまた、事故報告の遅れにより、1月の数値が変わっております。事故の大きさに関わらず、速やかに報告いただくようお願いいたします。 B2月に発生した事故の内訳は、転落事故4件、土砂崩壊3件、資器材の落下2件、本人の不注意によるもの2件、オペレータの不注意5件、第三者を巻き込んだもの2件、作業車両の横転1件、ガス等への引火1件、その他1件の22件(22名)でした。 死亡事故の原因は、@掘削地内における地山の崩壊 A作業クレーンの横転でした。また、仮舗装後の交通開放時に降雨によりマンホール前後に段差を生じ、通行車両11台に被害を与えた事故も報告されております。 C平成16年1月30日付け事務連絡で下水道として重点的に取り組んでいただきたい施策をまとめた「下水道工事における事故防止のための重点対策について」を周知したところであり、今後とも安全対策の取り組み強化をお願いします。 また、下水道工事における安全対策事例を取りまとめた「下水道工事における安全対策事例集 ver.1」を近々配布する予定ですので、参考にしてください。 D各現場において、「死亡事故ゼロ」、「事故を絶対起こさない」等の明確な目標を掲げて、現場全員の意識を一つにすることが重要です。
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