平成17年に策定された「下水道ビジョン2100」では、平時における河川水の減少や水辺空間の喪失、浸水被害の深刻化等、健全な水循環系の再構築、良好な水環境の創出に向けた課題を解決すべく、水循環・資源循環を創出する21世紀型下水道への政策転換を位置づけ、水循環に関しては、雨水・下水再生水の活用による水利用・再生ネットワークを図る「水のみち」を目指すこととしました。

国土交通省都市・地域整備局下水道部では、これらの「水のみち」の実現に向けた、今後20〜30年間の施策展開に向けた事業制度、予算制度、法制度等について、流域管理小委員会を設けて検討を進めています。

1. 流域管理小委員会の検討の視点について
2. 閉鎖性水域の水質改善に関する施策のあり方
3. 都市内の水辺再生、水路等の水量確保のための施策のあり方
4. 雨水貯留、浸透の推進のための施策のあり方

以下の資料はすべてｐｄｆファイルです。
資料1	流域管理小委員会委員名簿 　（26KB）
資料2	流域管理小委員会設置趣旨　（101KB）
資料3	流域管理小委員会の検討の視点について　（967KB）
資料4-1	流域一体となった水質改善　（1,282KB）
資料4-2	都市における水辺再生、水量確保　（1,500KB）
資料4-3	都市における雨水管理　（1,361KB）

1. モデル地域における検討
2. 取り組み事例紹介
3. 施策課題の検討
4. 中間とりまとめの構成案について

以下の資料はすべてｐｄｆファイルです。
資料1	第1回流域管理小委員会議事要旨　（36KB）
資料2	流域管理小委員会設置趣旨（第1回委員会での指摘を踏まえ修正）　（12KB）
資料3-1	鶴見川流域における検討　（382KB）
資料3-2	印旛沼流域における検討 　（442KB）
資料4-1	水循環への日野市の取組み
資料4-2	市川市における雨水貯留浸透の取組みについて
資料5-1	地域との目標の共有、共同に向けた仕組みづくり （79KB）
資料5-2	広域的視点からの国の関与のあり方 　（199KB）
資料5-3	雨水の排除から雨水の活用への転換　（582KB）
資料6	中間とりまとめの構成案 　（11KB）

1. モデル地域における検討状況
2. 流域の最適解を得るためのアプローチについて
3. 流域管理小委員会　中間とりまとめ（案）について

以下の資料はすべてｐｄｆファイルです。
資料1	第2回流域管理小委員会議事要旨　（33KB）
資料2	鶴見川流域・印旛沼流域等における取組みについて　（669KB）
資料3	広域的な視点からの“流域の最適解”を得るためのアプローチ　（287KB）
資料4	流域管理小委員会　中間とりまとめ（案） （1,154KB）