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地球温暖化に起因する気候変動によって、世界の多くの地域において、降水量の変動幅が増大すると予測されており、豪雨の増加だけでな く、水の利用可能性の低下が指摘されています。日本においても、近年の降雨傾向から見て、年間降水量の変動が大きくなっており、特に極端な少雨の年が増加 傾向にあります。また、渇水以外にも都市化の進展等により失われた水辺空間の再生・創出、都市内の防火用水など生活環境の向上のために水利用へのニーズが 高まっており、加えて、近年の膜処理技術の進歩により下水処理水の再利用の可能性が高まっていくことが想定されます。
このような背景を踏まえ、国土交通省では、「下水処理水の再利用のあり方を考える懇談会」を設置し、水利用者や水供給事業者の視点から 今後の下水処理水の再利用を多様な用途に展開していくために必要となる施策のあり方について検討することとしております。 |
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第1回懇談会 平成20年2月22日(金)
【検討事項】
第1回懇談会議事要旨(200KB)
第2回懇談会 平成20年3月5日(水)
【検討事項】
第2回懇談会議事要旨(182KB)
第3回懇談会 平成20年3月12日(水)
【検討事項】
【議事要旨】 中間とりまとめ 平成20年4月18日(金)
【配付資料】
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