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近代下水道制度100年記念 下水道キャッチフレーズ決定
下水道キャッチフレーズの募集の経緯

 西暦1900年(明治33年)3月7日に近代下水道制度の基礎である旧下水道法が施行され、 本年で100年となることから、近代下水道制度100年を記念した様々な運動を展開し、 下水道に関する国民的関心を深めてもらうこととしています。
 近代下水道制度100年記念行事は、平成12年3月7日から同年9月の全国下水道促進デーまでを キャンペーン期間として実施することとしています。
 建設省並びに全国下水道促進デー中央行事・近代下水道制度100年記念行事実行委員会において、 このキャンペーンに用いる「下水道キャッチフレーズ」を 本年1月5日より2月15日まで募集いたしました。


応募総数
全国から4,039通の応募がありました。

選  考
 平成12年3月3日に開催しました全国下水道促進デー中央行事・近代下水道制度100年記念事業実行委員会運営委員会において 下記のとおり、最優秀賞1点、優秀賞2点を選考しました。

選考結果
最優秀賞 (1点)  「100年の水の輝き ひろがる未来

  喜田 准ー 様 (65歳)  和歌山県和歌山市

優秀賞 (2点)  「清き水 残し 伝える 下水道

  岡庭 信夫 様 (40歳)  長野県飯田市

 「100年の 暮らしと 歩む 下水道

  勝部 孝子 様 (36歳)  大阪府門真市


参考 (予定している主な近代下水道制度l00年記念行事)

(1)近代下水道制度100年記念中央行事
(2)清流百選(甦る水 美しい日本)集の発行
(3)21世紀に向かって使用する下水道キヤラクター懸賞募集
(4)地方公共団体、関係団体等が行う100年行事
(5)懸賞論文等の募集 等

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