国土交通省都市・地域整備局下水道部
TOP > 下水道部からのお知らせ > 第1回 大規模地震による下水道被害想定検討委員会
 

第1回 大規模地震による下水道被害想定検討委員会

新潟県中越地震により下水道施設が大きな被害を受けたことを踏まえ、下水道地震対策技術検討委員会が設置され、委員会報告書がとりまとめられました(平成 17年8月26日)。

本報告書では、地震対策の進んでいない既存施設の耐震化を重点的に取組むべき課題と位置付け、まず第一に耐震診断の実施や被害状況の予測が必要であること等を提言しています。

本検討委員会は、この提言を踏まえ、過去の被害実態に基づく下水道施設の被害想定手法を提示するために設置し、平成17年12月14日(水)に第1回が開催されました。

議事
  1. これまでの検討経緯について
  2. 大規模地震による下水道被害想定手法について
資料
以下の資料はすべてpdfファイルです。
資料1 委員名簿 (96KB)
資料2 設立趣旨 (13KB)
資料3 被害想定を実施するにあたって (48KB)
資料4 管路施設の被害予測手法について (256KB)
資料5 処理場・ポンプ場の被害予測手法 (558KB)
議事メモ
以下の資料はすべてpdfファイルです。
  議事概要 (81KB)
ページの先頭へリンク

もどる TOPページへもどる