国土交通省都市・地域整備局下水道部
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下水道の情報発信

情報発信の必要性

下水道は、すべての国民が健康で文化的な生活を営む上で必要不可欠な社会資本です。今や国民の3人に2人が下水道を利用できるまでに普及しましたが、下水道の役割をトイレの水洗化など生活環境の改善だけと思われている人が多いのではないでしょうか。下水道には地球環境を保全・創造し、国民の生命・財産を守るといった多様な役割・機能があります。このような多様な役割・機能を有する下水道について正しく理解していただくためには、積極的かつ効果的な情報発信が必要です。


効果的な情報発信

情報を「伝える」ためには、「誰が(投げ手)」、「誰に(受け手)」、「何を(内容)」、「何のために(目的)」をまず明らかにし、その次に「どのようにして(手段)」を考えることになります。このような項目を検討・熟考し、戦略的に実施しなければ期待した効果は得られません。

「伝える」とは相手が情報を主体的に意識して認識し、さらに理解してもらうことです。このためには、以下の点が重要となってきます。

  1. 興味ある情報を発信すること
  2. 「投げ手」の多様化(「受け手」にその次の二次的な情報発信になってもらう)を図り、あらゆる機会を利用すること
  3. とにかく「実行」し、一回きりではなく「継続」すること
情報発信に関する具体的な取り組み

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