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TOP > 各地での取り組み > 平成14年度第11回いきいき下水道賞 > 「京石」による汚泥有効利用の推進
《下水道有効利用部門》
【京都府 京都市】
「京石(みやこいし)」による汚泥有効利用の推進

資源循環社会への対応の必要及び内陸都市ゆえに新たな処分場確保が困難であることから、下水汚泥の本格的なリサイクルを図るため、下水汚泥溶融石材化設備を導入した。生産される石材化スラグを京石(みやこいし)と命名し、HP上でもPRし、利用・販売に努めている。現在、外装壁タイル、透水性セラミックブロック等の原材料等として建設資材に活用されている。

京石による汚泥有効利用 溶鉱炉

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