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《祝・下水道供用開始 》 | ||||||||||||||||||||||||||||||
愛知県吉良町
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■人口 | ||||||||||||||||||||||||||||||
約 22,000人 | ||||||||||||||||||||||||||||||
■町の概要 | ||||||||||||||||||||||||||||||
吉良町は、愛知県西三河地域の南部に位置し、西は矢作古川を境に西尾市、一色町に隣接しています。 東と北は三ヶ根山系、茶臼山山系の尾根が西尾市、幸田町、幡豆町との境界になっており、南は三河湾に面しています。 本町は古くから「風光明媚な三河の名勝」とうたわれ、三河湾国定公園一の豊かな自然が残っています。 一方、名君・吉良上野介義央公や文豪・尾崎士朗、任侠に生きた吉良の仁吉などにまつわる貴重な歴史遺産も数多く残されています。 温厚な気候に恵まれた肥沃な土地は様々な農産物の宝庫であり、水のきれいな三河湾からは新鮮な魚介類や海苔がたくさんとれます。 美しい海岸は「吉良ワイキキビーチ」としても整備が進んでいます。21世紀を迎えたこれからの時代は、「自然と人の共生」をテーマにした町づくりを進め、 “より魅力的な町”を目指します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
■下水道計画の概要 | ||||||||||||||||||||||||||||||
本町の下水道事業は、昭和49年より市街地の雨水対策として都市下水路に着手し、平成7年度までに3下水路1ポンプ場の整備を行いました。 公共下水道事業は、三河湾等公共水域の汚濁防止と地域の生活環境の改善を目指して、平成5年度に流域関連として事業着手し、以来毎年継続して整備を進めています。 今回、矢作川流域下水道幡豆幹線の完了に伴い、平成13年4月に南部地区約100haの供用開始を予定しています。 |
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