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下水道整備の推進により水環境を保全し又は回復させた部門

兵庫県尼崎市

魚とまつりが帰ってきた・庄下川

 尼崎市は昭和28年に下水道事業に着手、特に昭和53年以降は最重点施策として推進し、 現在はほぼ100%の整備を完了している。 下水道の整備や川泥浚渫等により、河川の水質が大幅に改善され、魚が帰ってきたことに伴い、 庄下川を「ふるさとの川」と位置付け、階段、木製デッキ等を設置して親水空間を創出した。
河川の環境保全については、市民と行政が一体となった協働作業として取り組んでいる。 平成6年には甦った川に市民が集い、「庄下川まつり」が開かれ、夏の伝統行事である船だんじりの復活をみた。
清流と水辺空間の整備
下水道の整備状況と庄下川の水質改善
復活した庄下川水まつりでの船だんじり
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