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下水道整備の推進により水環境を保全し又は回復させた部門

宮城県七ヶ宿町

183万人の水ガメを守る下水道

 宮城県民183万人の飲料水を供給している「七ヶ宿ダム」の上流に、 七ヶ宿町の全集落が位置している。 七ヶ宿ダムの汚染を防ぐために、下水道の整備は重要であり、 生活環境改善と水源の町として、湖水の保全が急務となっていた。 整備後は町民の水の対する意識も高まり、七ヶ宿町河川愛護連合会を組織し、 年三回河川のゴミ拾い、草刈りを行っている。 七ヶ宿町は、人口2千数余人の小さな町ではあるが、 自然を大切にし、水源の地、水守の里として、自然保護と環境保全に努めている。
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