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下水道整備の推進により水環境を保全し又は回復させた部門

長野県松本市

水清き城のまち

 松本市は国宝松本城を中心に発展した城下町で、市街地を流れる女鳥羽川は、 流域の市街化拡大に伴い、その水質は悪化する一方であった。 昭和53年松本市を主会場とした長野国体開催に合わせ支流域の下水道整備を行うと共に、 順次上流域の面整備を促進し現在の普及率は98%に達している。 下水道整備の進捗とともに水質も向上し、ウグイの産卵も見られるようになったほか、 親水公園も施工され市民や観光客の憩いの場となっている。
親水護岸施工前



清流が戻りウグイの産卵も見られる



“よみがえったみず”と“親水護岸”

普及率と女鳥羽川水質データ

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