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下水道整備の推進により水環境を保全し又は回復させた部門

静岡県熱海市

甦る金色夜叉の浜辺

 熱海市には、富士・箱根・伊豆を結ぶ観光の中核基地として、毎年多くの観光客が訪れる。 このため、清らかな水環境の創出を目的として、昭和26年には下水道事業の認可を取得して事業着手しており、 現在の認可処理面積は946haである。
 熱海サンビーチは、熱海のメインストリートお宮の松前にあり、 ホテルから水着で直行できる全長約400mの砂浜である。 海水浴場の水質検査結果では、CODで1mg/l前後を毎年保っている。 特に平成6年度と9年度には、環境庁が発表した「水浴場の水質結果」により、 極めて水質の良好な水浴場となっている。
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