都市の浸水対策
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都市に降った雨水（いわゆる内水）の排除は下水道の基本的な役割です。
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頻発する都市型水害から国民の生命・財産を守るため、ハード、ソフト
対策等の取り組みを推進します。
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整備目標
都市浸水対策達成率 ： 52%（平成16年度）→54%（平成19年度）
床上浸水を緊急に解消すべき戸数 ： 7.4万戸（平成16年度）→6万戸（平成
19年度）
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■内水対策は下水道の役割
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■内水による被害額の割合
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■東京都の浸水被害（平成16年度）
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■東京都区部における下水道施設（管きょ、ポンプ所、雨水調整池）の整備状況
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都市における浸水被害の増加の要因には以下のようなものがあります。
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■近年の集中豪雨の増加
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■都市開発前後の雨水流出量の変化
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■地下施設での浸水被害の増加
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■ハード対策
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雨水を貯留させる
貯めた雨水は降雨後に放流 |
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雨水を浸透させる |
| ○ |
雨水を速やかに排除する
管きょやポンプ場の能力増強 |
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■ソフト対策
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情報提供（住民への事前情報）
超過降雨に対して浸水危険度と避難方法を周知 |
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情報共有（管理者間）
河川管理者、地下街管理者等との連携 |
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迅速かつ適切な管理
降雨レーダーや光ファイバー等を活用した情報収集や、遠隔操作 |
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■地域の協力
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地下街への雨水流入を防ぐ
地下街管理者による止水板の設置（アンケートで6割の地下街管理者が必要と回答） |
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| ■下水道総合浸水対策緊急事業について
 以下の資料はｐｄｆファイルです。
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