研究学園地区建設計画及び周辺開発地区整備計画の骨子

計画改定の背景将来人口フレーム
科学技術基本計画(平成8年7月)における本都市の研究交流拠点としての位置づけ
つくばエクスプレスとその沿線開発、首都圏中央連絡自動車道の整備の具体化

研究学園地区 10万人
周辺開発地区 25万人

計 35万人

<前計画>研学10+周辺12=22万人
<現在>研学6.4+周辺12.3=18.7万人
都市整備の基本目標
科学技術中枢拠点都市・・独創的・先端的な研究を生み出すとともに、科学技術集積を活かした新産業創出の拠点、サイエンス型国際コンベンション都市

広域自立都市圏中核都市・・・広域的、自立的な都市圏の中核都市として、都心機能の充実・強化等により高次都市機能の集積と都市内の高い利便性を実現

エコ・ライフ・モデル都市……21世紀の住文化やライフスタイルを提案するモデル都市として、自然・田園と都市の調和、豊かな文化や多彩な住民の交流等を実現
研究学園地区の主要施策周辺開発地区の主要施策
科学技術中枢拠点都市

独創的・先端的な研究を生み出すとともに、科学技術集積を活かした新産業創出の拠点、サイエンス型国際コンベンション都市

広域自立都市圏中核都市


広域的、自立的な都市圏の中核都市として、都心機能の充実・強化等により高次都市機能の集積と都市内の高い利便性を実現

エコ・ライフ・モデル都市


21世紀の住文化やライフスタイルを提案するモデル都市として、自然・田園と都市の調和、豊かな文化や多彩な住民の交流等を実現
都市の一体的・総合的な整備

  • 全体として均衡のとれた都市形成
  • 研究学園地区都心地区と葛城地区の一体的な土地利用と連携による中枢拠点の形成
  • 都市と農村の共生

広域交通体系の整備と計画的な市街地開発の推進
  • つくばエクスプレスや圏央道の整備を進めるとともに、それに伴う計画的な市街地開発を推進し、居住機能を主体に複合的な機能を持つまちづくりを進める

科学技術集積等を活かした産業の振興
  • 先端技術産業や知識創造型産業の導入・育成等

都市化を活かした農業の振興と活性化
生活環境の整備と環境の保全
質の高い住環境と豊かな市民生活の創造

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