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下水道

《水環境回復創出部門》
【岐阜県】
よみがえる水と緑の空間「めだかクリーク」


 めだかクリークは、木曽川右岸流域下水道の終末処理場(各務原浄化センター)から流れ出る下水処理水を 有効利用して、良好な自然環境の保全と活用を図ることを目的に整備したビオトープです。 生物の産卵・羽化・生活の場所となる水草の植栽、水際にヤナギなどの樹木を植栽し木陰を創出するなど、 多くの生物が生息・生育する多様性の高い空間が創出されています。メダカのほかに、 トンボ、魚類、植物などの様々な生物がすんでおり、 地域住民の散策路や小学校の環境教育の場などに利用されています。
めだかクリーク (めだかクリーク)小学校の環境教育の様子