官庁営繕

電子成果品作成支援・検査システムVer3.02 について

本システムは官庁営繕事業の電子納品に利用できます。

土木事業には利用出来ませんのでご注意ください。
土木事業の電子納品関係はこちらのページへお願いします。 
 

◆ システム概要

 電子成果品作成支援・検査システムVer3.02は、工事・業務の受注者が電子成果品を作成する際に営繕工事電子納品要領(平成24年版)等に基づき作成するよう支援をします。
 また、作成した電子成果品について、要領等に基づき作成されているか検査(確認)が出来ます。

 平成24年版 電子納品要領等
 ・営繕工事電子納品要領
 ・建築設計業務等電子納品要領
 ・官庁営繕事業に係る電子納品運用ガイドライン【営繕工事編】
 ・官庁営繕事業に係る電子納品運用ガイドライン【営繕業務編】

 営繕工事電子納品要領(平成30年版)等に対応するVer4.0についてはこちらです。
 

◆ システム機能

機能 概要
新規作成機能 電子成果品に必要となるフォルダ、管理ファイル(XML)及び管理ファイルを規定するDTDファイルを新たに作成する機能です。
編集機能 電子成果品に必要となるフォルダ、管理ファイル(XML)の既存データを編集する機能です。
検査機能 各管理ファイルが電子納品要領に従って作成されているかチェックする機能です。

◆ システム動作環境

・OS:Microsoft Windows 7(32bit、64bit)
・WWWブラウザ:Microsoft Internet Explorer 7.0以上
・XMLパーサー:Microsoft XML Parser

◆ ダウンロード

システムをダウンロードをされた場合、本ページに記載された「利用にあたっての注意事項」の利用承諾条件に同意されたものとみなします。
ダウンロードにあたっては、「保存」を選択し、PCのハードディスクに保存してからファイルを解凍して利用してください。

 
 ・ 電子成果品作成支援・検査システムVer3.02(lzh形式、5.9MB)
   更新履歴 2012/03/30 Ver3.0. 公開
          2012/11/05 Ver3.0.1
           ・オリジナルファイル情報を複数(4件以上)登録すると、管理ファイルが編集できなくなる不具合を修正。
           ・その他、軽微な修正。
          2012/12/20 Ver3.0.2
           ・図面管理ファイルの図面情報-電子成果品の有無が1(有)かつ図面ファイル名が未記入となっている場合に
            「必須項目未記入」エラーが表示されない不具合を修正。
           ・その他、軽微な修正。
          2017/6/20
           ・自己解凍書庫の解凍時、任意のDLLを読み込むために、悪意あるDLLを読み込む可能性がある不具合を修正。
           ・setup.exe実行時に、悪意あるDLLを読み込む恐れがあります。インストールする場合は、
            必ずCドライブにフォルダ毎保存の上実行してください。

           ・既にパソコンに保存されているインストール用ファイル(EizenCALS2012.exe)は実行せずに、
            確実に削除くださいますようお願いします。

           ・脆弱性情報については、以下のPDFをご確認ください。
            脆弱性情報(PDF形式、52KB)
             2018/4/9
           ・ファイル形式をlzh形式に変更し、公開。
 
 ・ 電子成果品作成支援・検査システムVer3.02利用マニュアル(PDF形式、3.6MB)

 

 
 DTD、XML記入例
 ・ 営繕工事電子納品要領(平成24年版)に関わるDTD(zip形式 9KB)
 ・ 営繕工事電子納品要領(平成24年版)に関わるXML記入例(zip形式 10KB)
 ・ 建築設計業務等電子納品要領(平成24年版)に関わるDTD(zipP形式 9KB)
 ・ 建築設計業務等電子納品要領(平成24年版)に関わるXML記入例(zip形式 10KB)
 
注意事項!
  
 「DTD」「XML記入例」は、ブラウザまたは、エディタで閲覧することが可能ですが、
  各パソコンの環境によって正常に表示されない場合がありますのでご注意ください。
 

ページの先頭に戻る