(補注)
図表T−2−34:航空政策による消費者利益(国内航空市場)に係る推計式
・需要曲線
| 1n(旅客キロ) |
=−0.012+1.5221n(実質GDP)−0.6961n(実質イールド) |
| |
(−0.0108) (21.51) (−10.36) |
| |
自由度修正済み決定係数=0.997 ダービン・ワトソン比=2.16 |
・供給曲線
| 1n(実質イールド) |
=−3.39−0.125運賃規制ダミー−0.0186DT |
| |
(−0.82) (−4.06) (−2.63) |
| −0.7881n(羽田スロット) + 0.7131n(旅客キロ) |
| (−1.73) |
(2.05) |
自由度修正済み決定係数=0.923 ダービン・ワトソン比=1.73
注1:イールド=平均運賃(実質値)
注2:ダミー → 運賃規制:1995年度まで=0、幅運賃制度導入後の1996年度以降=1
注3:DT=2社・3社参入路線における供給座席数の全路線における供給座席数に占める比率(%)
注4:下段の( )内はt値、モデルの推定期間は1985〜1999年度の15年間