4.アジア太平洋地域建設担当閣僚会議  アジア太平洋地域における各国・地域のインフラ整備について、交流と協力を促進するため、旧建設省の呼びかけで7年に創設され、第1回の大阪を始め、3回の閣僚会議が開催されており、現在、19ヶ国、1地域が参加している。また、この閣僚会議での合意を受け、アジア太平洋地域のインフラ整備状況に関するデータベースを構築し、国土交通省のインターネット上で提供している。