(都道府県別の転出入の状況)  平成12年(2000年)の国勢調査により、平成7年(1995年)からの5年間における都道府県別の転出入超過の状況をみると、14都府県で転入超過となっており、転入超過率は、滋賀県が2.3%と最も高く、これに神奈川県(0.9%)、埼玉県(0.8%)が続いている。  一方、33道府県で転出超過となっており、転出超過率は、長崎県が1.8%と最も高く、これに大阪府(1.6%)、秋田県(1.2%)が続いている。 図表I-2-1-3 都道府県別転入超過率