第II部 国土交通行政の動向 

2.ローカルルールの推進

 今後、地域間の人口構造や財政力の格差が拡大することが見込まれる状況の中で、地域の実情に応じて、コスト縮減を図りつつ、適切な選択を行うことができるような柔軟な規格・基準の設定(ローカルルールの導入)を行うことが必要であり、平成15年7月の道路構造令改正による小型道路(乗用車専用道路)及び高規格幹線道路等における追越区間付き2車線構造の導入等を行っている。

 

テキスト形式のファイルはこちら

前の項目に戻る     次の項目に進む