3.自然環境を活用した観光資源の形成  平成15年4月の観光立国懇談会報告書において示されたように、日本の魅力の一つとして、「自然との共生を図り、美を追求すること」がある。  こうした日本の魅力を伸ばすためにも、自然環境の保全・創出や周辺景観との調和を図りつつ、美しい国づくりへの取組みを推進するとともに、まだ十分に活用されていない空間を観光資源として活用した更なる魅力の創造にも取り組んでいかなければならない。