災害に強い国づくりをめざして 

(4)道路、新幹線の橋梁の耐震補強の推進

  阪神・淡路大震災以降、震災対策として橋梁の耐震補強を進めているところであるが、新潟県中越地震の発生や、東海地震、東南海・南海地震、首都直下地震等の大規模地震のひっ迫性が指摘されていることを踏まえ、1)緊急輸送道路の橋梁、2)新幹線の高架橋柱、3)新幹線や高速道路をまたぐ橋梁(跨線橋・跨道橋)について、平成17年度から19年度までの3箇年で重点的に耐震補強を実施することとしている。

 

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