第１部　運輸をめぐる環境の変化と今後の課題

第１章　利用者をめぐる環境の変化と運輸の課題
１−１−１図 主要先進国の１人当たりの国民総生産（名目）
１−１−２図 国民総支出の推移（対前年増加率）と消費者物価指数の推移（昭和55年＝100）
１−１−３図 毎日の生活を充実させる人が増加
１−１−４図 経済力と生活水準にはギャップ感がある
１−１−５図 心の豊かさを重視する人が増加
１−１−６表 住宅地の価格指数と対前年変動率（平成元年）
１−１−７図 生活に満足感があるのは半数
１−１−８図 高速交通機関へのアクセス可能市区町村分布図（60分圏）
１−１−９図 全国新幹線鉄道網
１−１−10図 大都市圏における混雑状況
１−１−11図 首都圏全域での通勤・通学所要時間分布
１−１−12図 「大都市地域における宅地開発及び鉄道整備の一体的推進に関する特別措置法」の概要
１−１−13図 新幹線通勤利用者の推移
１−１−14図 都心（山手線）までの時間地図
１−１−15図 時差通勤通学のシミュレーション
１−１−16図 仕事と余暇に対する意識調査
１−１−17図 お宅の家計〜現在重点をかけているもの、これから重点をかけたいもの
１−１−18表 余暇の過ごし方（将来）
１−１−19図 週休制の形態別適用労働者数の割合（企業規模30人以上）
１−１−20表 余暇活動への参加
１−１−21図 主要国の労働時間（製造業・生産労働者）
１−１−22図 行動時間の変化
１−１−23図 労働時間・出勤日数の変化（事業所規模30人以上）
１−１−24図 出社前・退社後にスポーツ施設やカルチャーセンター等に通うことについて
１−１−25表 生活時間の変化に対する対応
１−１−26表 車両等の快適化等のニーズへの対応

第２章　運輸産業をめぐる環境の変化と課題
１−２−１図 原油価格の推移
１−２−２図 エネルギー投入構造の比較（60年産業関連表における投入係数）
１−２−３図 運輸業界の景況感の推移
１−２−４図 輸送関連社会資本の整備の進展
１−２−５図 時間価値の推移
１−２−６図 少量物品取扱個数の推移
１−２−７図 ＪＲ（国鉄）の輸送動向
１−２−８図 ダブル・トリプルトラッキングの効果
１−２−９図 有効求人数・求職数及び有効求人倍率の推移
１−２−10表 平成元年新規学卒者の採用内定状況
１−２−11図 船員月間有効求人数・求職数及び有効求人倍率の推移
１−２−12図 全国企業の雇用人員判断Ｄ.Ｉ.
１−２−13図 技能労働者の不足率の推移
１−２−14図 雇用状況Ｄ.Ｉ.
１−２−15図 採用計画Ｄ.Ｉ.
１−２−16図 内航船の新規求人数・求職数の推移
１−２−17表 中分類別労働時間の状況
１−２−18図 所定外労働時間の推移
１−２−19図 労働者の平均年齢の推移
１−２−20図 運転者の平均年齢の推移
１−２−21図 人口に占める若年者及び高齢者の比率の推移
１−２−22図 主な業種のコンピュータ利用率とオンライン化率
１−２−23図 宅配貨物の取扱個数とシェアの変化
１−２−24図 トラック事業者が中心となって構築した物流情報ネットワークの例
１−２−25表 主な鉄道会社のＣＡＴＶ事業への進出状況
１−２−26図 Ｔネット構想

第３章　国際的な環境の変化と運輸の課題
１−３−１図 主要先進国の実質経済成長率の推移
１−３−２図 ＯＥＣＤ諸国の国民総生産（ＧＮＰ）比較
１−３−３図 製造業における高付加価値化の動き（付加価値率の推移）
１−３−４図 我が国の輸入数量指数の推移（60年＝100）
１−３−５図 我が国の輸出入構造の変化（ドル換算通関金額ベース）
１−３−６図 日本人海外旅行者の主要渡航先の推移
１−３−７図 国籍別訪日外国人数の推移
１−３−８表 日本と西ドイツの国際収支の比較（1988年）
１−３−９図 我が国の海外旅行者数及び旅行収支等の推移
１−３−10表 日本発着路線別運行便数及び日本乗入れ外国社数の推移
１−３−11図 地方空港発着国際チャーター便運行実績（片道ベース　昭和63年度）
１−３−12表 第１回〜第３回モデル・プログラム・チャーターの概要
１−３−13図 我が国の輸出額と輸入額の推移
１−３−14図 我が国の輸出量と輸入量の推移
１−３−15表 日本・極東／北米航路における輸送量
１−３−16表 国際航空貨物年度別推移（純出入）
１−３−17表 主要品目別国際航空貨物量の推移（上）
１−３−17表 主要品目別国際航空貨物量の推移（下）
１−３−18図 主要品目別国際航空貨物量構成費の推移（輸入)
１−３−19図 主要品目別国際航空貨物量構成費の推移（輸出）
１−３−20図 国際航空貨物の流動構造（昭和63年度）
１−３−21図 全球平均地上気温の経年変化

第２部　運輸の概況

第１章　国鉄改革の一層の推進・定着化をめざして
２−１−１表 昭和63年度ＪＲ各社の輸送実績（前年度との比較）
２−１−２表 ＪＲ各社の収支の状況（昭和63年度）
２−１−３表 ＪＲ各社の資産・債務の状況
２−１−４表 平成元年度事業計画に添付されたＪＲ各社の収支予算
２−１−５表 特定地方交通線の転換状況
２−１−６表 再就職を必要とする事業団職員数の推移
２−１−７表 ＪＲ各社の鉄道輸送量の推移
２−１−８図 昭和63年度の収支変動状況
２−１−９図 長期債務の状況

第２章　旅客交通体系の整備・充実
２−２−１表 主な高速道路の開通状況
２−２−２図 高速自動車国道の供用延長と利用状況の推移
２−２−３図 高速自動車国道網図
２−２−４表 都市高速道路の現況
２−２−５表 高速バスの運行状況
２−２−６表 800kmを超える長距離高速バス
２−２−７表 首都圏−関西圏の高速バス路線のダブル・トリプルトラック化の状況
２−２−８図 長距離フェリーの輸送実績
２−２−９図 大手民鉄14社における主要区間の混雑率等の推移
２−２−10図 輸送力増強等投資計画の推移
２−２−11図 特定都市鉄道工事概略図
２−２−12図 リニア・メトロ
２−２−13表 各都市における都市新バスシステムの概要（国の助成を受けたもの）
２−２−14表 深夜バスの推移
２−２−15図 中小民鉄・地方バスにおける輸送人員の推移
２−２−16表 中小民鉄に対する国庫補助金交付実績及び輸送実績
２−２−17表 地方バスに対する国庫補助金交付状況
２−２−18表 バス転換線の状況
２−２−19表 鉄道転換の状況
２−２−20表 離島航路国庫補助金交付実績及び輸送実績
２−２−21表 本州四国連絡橋の供用に伴う航路再編状況

第３章　物流における新たな展開
２−３−１表 アンケート調査結果
２−３−２図 我が国フォワーダーの海外進出状況
２−３−３図 物流高度化基盤施設イメージ図
２−３−４図 スライド・バンボディ・システム積み換え作業風景

第４章　外航海運、造船業の新たな展開と船員対策の推進
２−４−１表 海運助成対象企業の損益状況推移
２−４−２図 世界の新造船受注量（シェア）
２−４−３図 新造船受注量の推移
２−４−４図 次世代船舶研究開発促進制度の概要
２−４−５図 船用工業製品の生産額・輸出額の推移
２−４−６表 外航海運海上職員新規学卒者採用状況
２−４−７図 船内乗組み体制の変化
２−４−８表 近代化船の隻数

第５章　ウォーターフロントの高度利用と港湾整備
２−５−１図 博多港（中央埠頭〜博多埠頭）再開発のイメージ
２−５−２図 東京臨海部副都心計画のイメージ
２−５−３図 シーブルー計画のイメージ
２−５−４表 形態別保管隻数目標
２−５−５図 下関沖合人工島イメージパース
２−５−６図 海上コンベンションセンター整備計画
２−５−７図 東京港　大井コンテナ埠頭
２−５−８図 瀬戸田港（広島県）マリンタウン・プロジェクトイメージパース
２−５−９表 民活事業関連施策の展開
２−５−10図 特定民間都市開発事業による整備例（博多港海浜公園計画）

第６章　新たな航空の展開
２−６−１図 航空旅客輸送実績の推移
２−６−２図 航空貨物輸送実績の推移
２−６−３表 国際線の複数社化
２−６−４表 国内線のダブル・トリプルトラック化
２−６−５表 羽田空港新Ａ滑走路の供用開始に伴う羽田関係路線の拡充について
２−６−６図 運賃の推移
２−６−７図 消費税の導入に伴う国内航空運賃の改定の概要
２−６−８表 方向別格差是正のための日本発往復運賃の値下げの実施状況
２−６−９表 日本発着路線における最近の外国企業の主な路線展開
２−６−10図 空港整備特別会計のしくみ
２−６−11表 関西国際空港の建設計画
２−６−12図 関西国際空港へのアクセス（鉄道、道路、海上アクセス）
２−６−13図 新東京国際空港の利用状況
２−６−14図 東京国際空港（羽田）沖合展開事業段階計画
２−６−15図 空港のジェット化の推移

第７章　観光レクリエーションの振興
２−７−１図 家族旅行村
２−７−２図 家族旅行村全国配置図（平成元年度）
２−７−３図 国際観光モデル地区指定地域及び国際交流村配置地区
２−７−４図 国際コンベンション・シティ指定都市
２−７−５表 日本人外航客船旅行者数の推移

第８章　国際協力の拡充
２−８−１図 我が国の有償資金協力
２−８−２図 日本からの有償資金協力により整備されているコロンボ港
２−８−３表 最近の運輸関係経済協力の現状
２−８−４図 日本からの有償資金協力により整備されたバンコク国際空港
２−８−５図 運輸省担当国際科学技術協力

第９章　安全対策、環境対策、技術開発等の推進
２−９−１表 道路交通事故、鉄軌道交通事故、海上交通事故及び航空交通事故による死傷者数の推移
２−９−２図 ＧＭＤＳＳの概念図
２−９−３図 海洋汚染の発生確認件数の推移
２−９−４図 運輸多目的衛星イメージ図
２−９−５図 ポセイドン
２−９−６図 波エネルギー吸収型防波堤
２−９−７図 水中調査ロボット

第10章　昭和63年度の概況と平成元年度の動き
２−10−１表 輸送機関別国内旅客輸送量
２−10−２図 輸送機関別国内旅客輸送（輸送人キロ）の動向
２−10−３図 国内旅客輸送量及び家計消費支出の動向
２−10−４図 就業者数と定期旅客輸送人キロの伸び率
２−10−５図 定期旅客輸送人員の伸び率
２−10−６図 長距離路線バスの路線数の推移
２−10−７図 自家用乗用車輸送人キロの伸びの要因
２−10−８図 実働１日１車１回当たり輸送人員、実働１日１車当たり輸送回数及び走行キロの伸び率
２−10−９図 営業用乗用車輸送の動き
２−10−10図 実車率と実働率の推移
２−10−11図 国内航空輸送人員の動き
２−10−12図 国内旅客輸送（輸送人キロ）の輸送機関別分担率の推移
２−10−13図 出国日本人数と入国外客数の推移
２−10−14図 出国日本人の男女別比率の推移
２−10−15図 主要な国・地域別の入国外客数
２−10−16表 航空機利用出入者数と我が国航空企業の積取比率
２−10−17表 輸送機関別国内貨物輸送量
２−10−18図 ＧＮＰ、トン数、トンキロの伸び率の推移
２−10−19図 品目別貨物輸送量の動きと対前年度増減寄与度の推移（トン数ベース）
２−10−20図 国内貨物輸送量及び主要経済指標の推移
２−10−21表 軽自動車貨物輸送量
２−10−22図 四半期別輸送機関別貨物輸送量の動き（トン数ベース）
２−10−23図 四半期別国内貨物輸送量の輸送機関別分担率の推移
２−10−24図 輸送機関別国内貨物輸送量（輸送トンキロ）の動向
２−10−25図 鉄道貨物輸送量の推移
２−10−26図 自動車貨物輸送量の推移
２−10−27図 輸送機関別品目別対前年度増減寄与度
２−10−28表 輸送機関別主要品目別輸送量
２−10−29図 国内貨物輸送量（輸送トンキロ）の輸送機関別負担率の推移
２−10−30図 輸送機関別距離帯別輸送量（輸送トン数）シェアの推移
２−10−31図 輸送機関別平均輸送距離の推移
２−10−32図 鉄道の車扱・コンテナ別輸送トン数シェア及び運転本数の推移−ＪＲ（貨物会社）−
２−10−33図 世界の貨物輸送量の動向
２−10−34表 世界及び我が国の海上荷動き量
２−10−35表 我が国をめぐる海上輸送量
２−10−36図 我が国をめぐる海上貿易量（輸送トン数）の動向
２−10−37表 我が国の品目別海上貿易量
２−10−38表 我が国をめぐる国際航空貨物輸送量
２−10−39図 我が国をめぐる国際航空貨物輸送量（輸送トン数）の動向
２−10−40図 63年度の輸送指数の動向
２−10−41図 輸送指数の動向
２−10−42図 輸送指数（輸送業総合）の変動と景気の山谷
２−10−43表 輸送機関別国内旅客輸送量
２−10−44表 輸送機関別国内貨物輸送量
２−10−45表 輸送機関別国際輸送量
２−10−46図 本州〜北海道間の旅客交通量
２−10−47図 輸送機関別旅客輸送状況の推移
２−10−48図 輸送機関別貨物輸送状況の推移
２−10−49図 自動車交通量
２−10−50図 ＪＲ瀬戸大橋線の実績
２−10−51表 瀬戸大橋高速バス輸送実績
２−10−52図 航空旅客の輸送実績
２−10−53表 瀬戸大橋関係航路輸送実績
２−10−54図 ＪＲ貨物の輸送実績
２−10−55図 路線トラック瀬戸大橋経由分輸送実績
２−10−56表 フェリー利用トラックの輸送実績
２−10−57図 航空貨物の輸送実績
２−10−58表 交通関係公共投資
２−10−59図 交通関係公共投資の推移
２−10−60図 設備投資の推移
２−10−61表 設備投資実績及び計画（工事ベース）
２−10−62表 運輸関連設備投資動機別内訳（工事ベース）
２−10−63図 設備投資資金調達実績の推移
２−10−64表 主要な業種別設備投資計画

平成元年度