第１部　交通体系の再構築をめざして　−公共輸送機関への新たな期待−

第１章　90年代の交通政策の基本的方向
１−１−１図 自動車輸送分担率の推移（人キロ、トンキロベース）
１−１−２図 地球環境問題
１−１−３図 総量規制地域での二酸化窒素濃度の環境基準との対応状況の推移（自動車排出ガス測定局）
１−１−４図 最終エネルギー消費量の部門別推移（指数）
１−１−５図 主要輸送機関別エネルギー消費原単位（元年度）
１−１−６図 1990年と2010年の人口構成の比較
１−１−７図 運輸関連企業の人手不足の状況（ＤＩ） 〔ＤＩ(％)＝人手不足企業割合−人手過剰企業割合〕
１−１−８図 鉄道事業者による項目別設備投資額の推移
１−１−９図 東海道新幹線のスピードアップに伴う時間短縮による経済効果（東京〜新大阪間）
１−１−10図 高速輸送機関の顕著な伸び（人キロベース）
１−１−11図 首都圏における混雑率別輸送人員の推移
１−１−12図 国際的な人の移動の活発化(a)
１−１−12図 国際的な人の移動の活発化(b),(c)
１−１−13図 高付加価値品輸出額の顕著な伸び（61年＝100）
１−１−14図 製品輸入額の増加（61年＝100）
１−１−15図 航空貨物輸入額の増加（61年＝100）

第２章　新たな交通体系の構築をめざして
１−２−１図 表定速度別の営業キロ数と特急列車の本数（３年９月）
１−２−２図 ヨーロッパ高速鉄道計画図
１−２−３図 在来線の高速化と輸送需要の増大
１−２−４図 鉄道と自動車の所要時間の比較
１−２−５表 整備新幹線建設の基本スキームの概略
１−２−６図 幹線鉄道活性化事業
１−２−７図 東海道新幹線「ひかり」の時間帯別乗車人員と乗車効率（平成元年10月）
１−２−８図 航空旅客数の推移と空港整備状況
１−２−９図 国内航空旅客数の推移
１−２−10図 主要都府県の一般道路における自動車の平均走行速度の推移
１−２−11図 成田空港駅への鉄道乗入れの影響
１−２−12図 通勤・通学時間の長時間化
１−２−13図 首都圏交通の集中率と混雑率（元年度）
１−２−14図 新幹線通勤者の推移
１−２−15図 全国地下鉄の施設整備の現状
１−２−16図 快適性の向上等
１−２−17図 関東大手民鉄７社の設備投資額の推移
１−２−18表 特定都市鉄道整備事業計画の概要
１−２−19図 鉄道整備基金による鉄道助成
１−２−20図 鉄道事業者による設備投資額の推移
１−２−21図 地下鉄の１メートル当たり建設費の推移
１−２−22図 地方空港発着の国際航空旅客数の推移
１−２−23図 新東京、大阪国際空港の処理能力と発着回数の推移
１−２−24図 月別日本人海外旅行者数
１−２−25図 渡航先別日本人海外旅行者数
１−２−26図 モデル・プログラム・チャーターの運航実績
１−２−27図 医薬品、生きた動物における外航海運と国際航空貨物の推移（ドル換算通関金額ベース）
１−２−28図 国際航空貨物取扱量及び(新)東京・大阪国際空港取扱量の推移
１−２−29図 国際海上貨物の圏域別コンテナ貨物量の推移（輸入）
１−２−30図 電源別年間発電電力量の推移（電気事業用）
１−２−31図 地域別日本人海外旅行者数の推移（61年＝100）
１−２−32図 地域別訪日外国人の推移（61年＝100）
１−２−33図 我が国における国際会議開催件数と参加外客数の推移
１−２−34図 海外旅行経験者の増加
１−２−35図 海外旅行のニーズの推移
１−２−36表 観光交流拡大計画の主な概要

第２部　運輸の動き

第１章　平成２年度の運輸の概況と最近の動向
２−１−１表 輸送機関別国内旅客輸送量
２−１−２図 国内旅客輸送量及び家計消費支出の動向
２−１−３図 国内旅客輸送の輸送機関分担率の推移（人キロ）
２−１−４図 新幹線定期輸送量と伸び率の推移
２−１−５図 乗合バスの輸送人キロと輸送人員の伸び率の推移
２−１−６図 自家用乗用車の輸送活動と保有車両数の伸び
２−１−７図 国内航空旅客輸送量と座席利用率の推移
２−１−８図 出国日本人数と入国外客数の推移
２−１−９図 渡航地域別出国日本人数
２−１−10図 地域別入国外客数
２−１−11図 国内貨物輸送量と実質ＧＮＰの推移
２−１−12表 輸送機関別国内貨物輸送量
２−１−13図 国内貨物輸送の輸送機関分担率の推移
２−１−14表 ＪＲ・民鉄の輸送トンキロ、車扱・コンテナ列車運転本数とピギーバック輸送実績
２−１−15図 自動車のトンキロの伸び率と国内需要の推移
２−１−16図 内航海運の輸送量の推移
２−１−17図 国内航空貨物輸送量の推移
２−１−18表 世界及び我が国の海上荷動き量
２−１−19表 我が国の品目別海上貿易量
２−１−20表 我が国をめぐる海上輸送量
２−１−21表 我が国をめぐる国際航空貨物輸送量
２−１−22図 ２年度の輸送指数の動向
２−１−23図 輸送指数のＧＮＰ弾性値
２−１−24表 輸送機関別国内旅客輸送量
２−１−25表 輸送機関別国内貨物輸送量
２−１−26表 輸送機関別国際貨物輸送量
２−１−27表 交通関係公共投資
２−１−28表 設備投資実績及び計画（工事ベース）
２−１−29表 運輸関連設備投資動機別内訳（工事ベース）
２−１−30図 設備投資資金調達実績及び計画
２−１−31表 主要な業務別平成３年度設備投資計画（工事ベース）

第２章　国際化の進展と運輪
２−２−１図 日本からの有償資金協力により整備されているタイ国レムチャバン港
２−２−２図 1992年ジェノヴァ国際船と海の博覧会

第３章　観光レクリエーションの振興
２−３−１表 テン・ミリオン計画の成果
２−３−２図 長崎空港における総合案内板
２−３−３図 オートキャンプ

第４章　貨物流通の円滑化
２−４−１図 活気に満ちたトラックターミナル

第５章　国民のニ−ズに応える鉄道輸送の展開
２−５−１図 新幹線規格案による新幹線鉄道整備図
２−５−２図 フル・ミニ・スーパーの相違
２−５−３図 在来線の最高速度の現状（平成３年３月現在）
２−５−４図 新型車両の導入
２−５−５表 ＪＲ各社の輸送実績（前年度との比較）
２−５−６表 ＪＲ各社の収支の状況（平成２年度）
２−５−７表 ＪＲ各社の資産・債務の状況

第６章　自動車交通の発展と公共輸送サービスの充実
２−６−１図 自動車保有台数の推移
２−６−２表 混雑度別道路延長の推移
２−６−３図 東京都主要交差点の渋滞時間の推移
２−６−４表 主な都市のパーク・アンド・ライド等実施事例
２−６−５表 地方バスに対する国庫補助金交付状況
２−６−６図 長距離高速バス（300km以上）通行系統数の推移

第７章　海運、造船の新たな展開と船員対策の推進
２−７−１図 海運大手の損益状況推移
２−７−２図 日本人外航客船旅行者数の推移
２−７−３図 長距離フェリーの輸送実績
２−７−４図 新造船の受注量の推移
２−７−５図 世界の新造船受注量（シェア）
２−７−６図 舶用工業製品の生産額・輸出額の推移
２−７−７表 外航海運海上職員新規学卒者採用状況

第８章　豊かなウォーターフロントの形成
２−８−１表 港湾整備五箇年計画の投資規模
２−８−２表 海岸事業五箇年計画の投資規模
２−８−３図 外航クルーズ船「飛鳥」
２−８−４図 「ふるさと海岸整備モデル事業」完成予想図（香川県津田港）
２−８−５図 旅客ターミナル施設（ベイサイドプレイス博多埠頭）
２−８−６図 リフレッシュ・シーサイド事業のイメージ図
２−８−７図 「呉フェニックス計画」完成予想図
２−８−８図 下関沖合人工島イメージ図

第９章　航空ネットワークの充実に向けた取組
２−９−１表 第６次空港整備五箇年計画の事業規模
２−９−２図 東京国際空港（羽田）沖合展開事業段階計画
２−９−３表 関西国際空港の建設計画
２−９−４図 関西国際空港の建設状況（３年８月19日）
２−９−５図 空港のジェット化の推移
２−９−６図 航空旅客輸送実績の推移
２−９−７図 航空貨物輸送実績の推移
２−９−８図 航空企業３社の経常利益合計額の推移
２−９−９図 航空３社とガス、製造業との財務指標比較
２−９−10表 国内線のダブル・トリプルトラック化の実施状況
２−９−11表 国際線の複数社化の実施状況（旅客便）
２−９−12表 各国500km区間における国内航空運賃の比較（２年５月現在のｌkm当たり運賃指数）
２−９−13図 都市間輸送に新たに導入されたコミューター機材
２−９−14図 新国際航空運賃の体系

第10章　地球環境の保全
２−10−１図 大気二酸化炭素濃度観測の月平均バックグランド値（気象ロケット観測所）
２−10−２図 つくば上空（成層圏）の高度別オゾン濃度の経年変化（反転観測）
２−10−３図 海洋汚染の発生確認件数の推移

第11章　運輸における安全対策等の推進
２−11−１表 道路交通事故、鉄軌道交通事故、海上交通事故及び航空交通事故による死傷者数の推移
２−11−２図 交通事故件数と死者数の推移　(1)道路交通 (2)鉄軌道交通
２−11−２図 交通事故件数と死者数の推移　(3)海上交通 (4)航空交通
２−11−３図 先進安全自動車（ＡＳＶ）のイメージ図
２−11−４図 ビジュアルカウンターサービス公開デモンストレーション実験（３年２月18日〜23日）
２−11−５図 運輸における情報化の動向

平成３年度