鉄道125年の発展の歴史の中で、街も駅を起点として発展してきた。その意味で「鉄道駅」は街の顔であり市民のシンボルとなっている。列車の旅をして、その地に第一歩を印すのは駅である。そこで出会う駅は、歴史を物語る印象的な駅であったり、ユニークなデザインの駅であったり、図書館、温泉等コミュニティ施設を備えた駅であったりもする。
高齢化社会を迎えるにあたり、乗換えに便利な駅や移動制約者にとって優しい駅がますます必要になってくる。
これからの駅はどうあるべきなのか、愛され、親しまれる駅はどんな駅だろうか、国民の一人一人に考えてもらい、鉄道についての理解と関心を高めてもらうことを願って、「あなたの自慢の駅を教えて下さい」をキャッチフレーズに利用者の参加による「関東の駅100選」事業を実施している。