国際貿易を支える物流体系の効率化を図るため、近隣アジア諸国を中心とした各国との港湾政策上の協調・国際連携を積極的に進めている。
7年度からは日韓港湾局長会議を毎年交互に開催し、港湾行政の様々な課題について政府レベルで意見交換を行っている。9年度は大韓民国で開催し同時にシンポジウムを行った。また、8年度からは我が国が議長となってAPEC運輸ワーキンググループ港湾専門家会議を発足させた。この会議ではAPEC地域の港湾の専門家間での情報・経験の交換を通じて技術・知識の向上を図り、港湾の能力と効率性改善のための共通課題の抽出や行動計画の作成を行うこととしている。今後港湾開発や管理・運営等の6つのテーマについて具体的作業を進める予定である。