2 研修生の受入れ


  アジア、アフリカおよび中南米地域の開発途上国の鉄道技術水準の向上ならびに鉄道近代化の体制確立に協力する意味で,これら諸国からの中堅技術者を招へいして,車両製造,車両保守および運転技術を習得させるため,3ヵ月にわたる研修を行なつた。
  また,その他に,東西パキスタン,インド,セイロン,ビルマ,アルゼンチン,ウルグアイおよびベネズエラの8カ国から1名ずつ,技師長級の高級技術者を招き,40日間の首脳者ゼミナールを開催して,これらの国々の,日本の鉄道および関連工業に対する認識を深めることに努めた。
  なおこのほか日本国有鉄道が実施したものを含めると受入れ総数は58名の多きに達した。


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