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2 コンテナ船
我が国のコンテナ船は49年6月現在,日本と北米間3航路,欧州間1航路,豪州間1航路の本邦関係5航路と,日本を除く極東と米国間の三国間航路1航路に38隻,103万5,000総トンが就航しており,これらコンテナ船は48年に延べ431航海(前年311航海)を行った。
更に49年9月及び11月にはコンテナ船の地中海航路への投入が予定されており,これが就航すれば我が国コンテナ船隊は40隻109万6,000総トンとなる。
これらコンテナ船の48年における輸送実績は,新規投入船による航海数の増加もあって,輸出187万トン(前年比79.3%増),輸入293万トン(157.1%増),三国間17万トン(383.3%増),合計498万トン(124.2%増)と飛躍的な伸びを示した。
また,これに伴う運賃収入は輸出669億円(79.4%増),輸入535億円(146.9%増),三国間52億円(259.2%増)合計1,257億円(107.9%増)となっている。
一方,こういったコンテナ航路には外国の海運会社も多くのコンテナ船を投入しており,例えば北米大陸向け3航路には日本船25隻に対し,外国船は130隻以上就航している上に,ここ1,2年中に外国船30隻が加わる予定である等,これら主要航路における競争の激化が予想されている。
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