4 主要5大港の滞船状況


  48年の主要5大港(東京港,横浜港,名古屋港,大阪港及び神戸港)の滞船状況は, 〔II−(III)−5表〕に示すとおりである。48年においては総滞船隻数は減少しているが,1隻当たりの滞船時間は従来の40時間程度から50時間に増大している。このことは,海運ストの影響及び特定貨物船の長期滞船現象によるものと思われる。


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