〔I−(II)−7表〕によると,車両数の伸び率は,従来,営業用,自家用とも年率7%程度を示してきたが,景気停滞の影響もあって前年度比で5.0%の増加にとどまった。特に営業用車両は2.8%にとどまり,低い伸び率となった。走行キロについても営業用3.7%,自家用6.6%の減少で,全体では6.1%の減少となった。