3 利用航空運送事業


  利用航空運送事業は,航空会社の貨物重量単位当たりの賃率が重量逓減制であることを利用し,小口貨物をまとめて大口貨物に仕立てることにより,荷主に対して航空会社より低率の運賃を提供するとともに,自らも荷主からの収受運賃と航空会社への支払い運賃との差益を得る事業であって,航空貨物混載業とも呼ばれている。
  この事業を行っている者は,53年7月1日現在で,国際線専業5社,国内線専業30社,国際国内併業2社の計37社となっている。
  これらの事業者の52年における年間航空貨物取引い実績は 〔III−17表〕のとおりであって,輸送重量は前年に比し国際線及び国内線において各々5%及び10%増加している。


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