主として外航船の部員を養成する高等科12校及び司ちゅう科3校のほか,内航船の急速な近代化等に対応し,内航船の船舶職員を養成する専科1校において,新人船員の養成を行った。なお,船舶の技術革新等に対応した教材を整備し,教育内容の充実を図るとともに航海訓練所練習船による実習訓練を実施し,新人船員としての資質向上を図った。