1.日時 : 平成14年3月14日(木)18:00〜20:00
2.場所 : 国土交通省特別会議室(中央合同庁舎3号館11階)
3.出席者:
委員
石田 東生
筑波大学社会工学系教授
金本 良嗣
東京大学大学院経済学研究科教授
田辺 国昭
東京大学大学院法学政治学研究科助教授
松田 美幸
麻生総研ディレクター
(※以下の委員は欠席)
上山 信一
ジョージタウン大学教授
工藤 裕子
早稲田大学教育学部専任講師
森田 祐司
監査法人ト−マツ パートナー(公認会計士)
山本 清
国立学校財務センター研究部教授
事務局
吉井政策統括官、影山政策評価官他
4.議題:
○「国土交通省政策評価基本計画」等について
5.議事概要:
評価の前提となる方針、ビジョンを固めることが重要。
評価の体制も、戦略的計画を前提としたものへ変わっていくことが必要。
また、業績測定(指標)と戦略的計画のリンケージが大切。
行政評価法により義務づけられる事前評価以外についても、評価あるいは評価実施に向けた検討・試行等を行っていくことが重要。
プログラム評価を実施する際には、すでに動いている施策が、どういう意図で作られたかをトレースし、当初ねらった効果が得られているか検証することが重要。
現場で事業を担当する職員にも評価の考え方を浸透させることが必要。
基本計画において記述される「統合のメリットの発揮」などの大目標を常に念頭に評価を行っていくことが重要。
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