E警察、検察、裁判 aェF',]“―相手方やその家族、相手方側の保険会社や弁護士などの関係者が連絡や訪問の意思を伝えてくることがあります。相手方らと会うことで、自身の気持ちがすっきりしたり、相手方の本音を聞けるかもしれません。|E-10.相手方側の保険会社や弁護士などとのやり取り0連絡先を教えたくなければ、そのように警察または弁護土に伝えてみましょう。〇面会は慣重に考えましょう。相手方から面談の依頼があった場合には、お断りしても問題ありません。会いたくなければ、会わなくてもよいのです。〇会いにくることに不安があるようなら、最寄りの警察署に相談してみましょう。警察に相談するときは、支援者や弁護土と一緒に行くこともできます。〇来訪で危険を感じたら、すぐに110番通報をしましょう。その後も、不安なら警察にパトロールを依頼してもよいでしょう。45
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