| 違反行為の概要 |
平成30年12月20日及び平成30年12月28日、区域拡大を端緒に監査を実施。14件の違反が認められた。(1)事業計画の変更認可違反(道路運送法(以下「運送法」)第15条第1項)、(2)事業計画の事前変更届出違反(運送法第15条第3項)、(3)疾病のおそれのある乗務(旅客自動車運送事業運輸規則(以下「運輸規則」)第21条第5項)、(4)点呼の実施等義務違反(運輸規則第24条)、(5)乗務等の記録保存義務違反(運輸規則第25条第2項)、(6)運行記録計による記録義務違反(運輸規則第26条第1項)、(7)運行指示書の作成義務違反(運輸規則第28条の2第1項)、(8)運行指示書の記載事項不備(運輸規則第28条の2第1項)、(9)運転者に対する指導監督等義務違反(運輸規則第38条第1項)、(10)初任運転者に対する特別な指導義務違反(運輸規則第38条第2項)、(11)初任運転者に対する適性診断受診義務違反(運輸規則第38条第2項)、(12)定期点検整備等の未実施(運輸規則第45条第1号)、(13)書類の適切管理義務違反(運輸規則第69条)、(14)休憩、仮眠又は睡眠のための施設の変更届出(道路運送法施行規則第66条第1項第6号) |