| 違反行為の概要 |
令和元年6月24日、監査方針に基づいて監査実施。17件の違反が認められた。(1)事業計画変更認可違反【車庫】（法第15条第1項）、(2)事業計画変更事後届出違反【主たる事務所】（旅客自動車運送事業運輸規則（以下「運輸規則」）第15条の2第1項1号、(3)事業計画変更事後届出違反【営業所】（旅客自動車運送事業運輸規則（以下「運輸規則」）第15条の2第1項2号、(4)健康状態の把握義務違反（運輸規則第21条第5項）、(5)点呼の実施義務違反（運輸規則第24条第1及び第2項）、(6)点呼の実施不適切（運輸規則第24条第1項及び第2項）、(7)点呼の記録記載不備（運輸規則第24条第5項）、(8)特定の運転者に対する指導監督違反（運輸規則第38条第2項）、(9)特定の運転者に対する適性診断受診義務違反（運輸規則第38条第2項）、(10)整備管理者の研修受講義務違反（運輸規則第46条）、(11)運行管理規程の制定事項不適切（運輸規則第48条の2第1項）、(12)運行管理者の講習受講義務違反（運輸規則第48条の4第1項）、(13)報告義務違反（法第94条第1項）、(14)休憩、仮眠又は睡眠のための施設の変更届出違反（道路運送法施行規則（以下「施行規則」）第66条第1項第6号、(15)氏名若しくは名称、又は住所の変更届出違反（施行規則第66条第1項第7号、(16)乗務員台帳の作成義務違反（運輸規則第37条第1項）、(17)乗務員台帳の記載不備（運輸規則第37条第1項） |