違反行為の概要 |
平成30年6月1日、関係機関からの情報を端緒に監査を実施。15件の違反が認められた。(1)事業計画変更認可違反(営業所の位置)(貨物自動車運送事業法第9条第1項)、(2)事業計画変更認可違反(自動車車庫の位置)(貨物自動車運送事業法第9条第1項)、(3)事業計画変更認可違反(休憩・睡眠施設の位置)(貨物自動車運送事業法第9条第1項)、(4)健康状態の把握義務違反(貨物自動車運送事業輸送安全規則第3条第6項)、(5)点呼の記録義務違反(貨物自動車運送事業輸送安全規則第7条第5項)、(6)乗務等の記録事項義務違反(貨物自動車運送事業輸送安全規則第8条)、(7)運行記録計による記録義務違反(貨物自動車運送事業輸送安全規則第9条)、(8)運行指示書の記載事項義務違反(貨物自動車運送事業輸送安全規則第9条の3第1項)、(9)運転者台帳の記載事項義務違反(貨物自動車運送事業輸送安全規則第9条の5第1項)、(10)運転者に対する指導監督違反(貨物自動車運送事業輸送安全規則第10条第1項)、(11)運転者に対する指導監督の記録違反(貨物自動車運送事業輸送安全規則第10条第1項)、(12)高齢運転者に対する適性診断受診義務違反(貨物自動車運送事業輸送安全規則第10条第2項)、(13)定期点検整備の実施違反(3ヶ月点検)(貨物自動車運送事業輸送安全規則第13条、道路運送車両法第48条)、(14)運行管理者の講習受講義務違反(貨物自動車運送事業輸送安全規則第23条第1項)、(15)社会保険等加入義務違反(貨物事業者運送事業法第25条第2項) |