| 違反行為の概要 |
令和元年10月31日及び同年11月26日、継続監視の監査対象であることを端緒として監査を実施。16件の違反が認められた。(1)運賃料金の掲示義務違反（法第12条第1項）、(2)運送引受書の作成・交付義務違反（旅客自動車運送事業運輸規則（以下「運輸規則」）第7条の2第1項）、(3)運送引受書の記載事項義務違反（運輸規則第7条の2第1項）、(4)点呼の記録事項義務違反（運輸規則第24条第5項）、(5)乗務等の記録事項義務違反（運輸規則第25条第2項）、(6)運行記録計による記録義務違反（運輸規則第26条第1項）、(7)運行指示書の記載事項義務違反（運輸規則第28条の2第1項）、(8)運行指示書の保存義務違反（運輸規則第28条の2第2項）、(9)乗務員台帳の作成義務違反（運輸規則第37条第1項）、(10)乗務員台帳の記載事項義務違反（運輸規則第37条第1項）、(11)運転者に対する指導監督義務違反（運輸規則第38条第1項）、(12)運転者に対する指導監督の記録義務違反（運輸規則第38条第1項）、(13)運転者に対する指導監督の記録事項義務違反（運輸規則第38条第1項）、(14)特定の運転者に対する特別な指導義務違反（運輸規則第38条第2項）、(15)特定の運転者に対する適性診断受診義務違反（運輸規則第38条第2項）、(16)整備管理者の研修受講義務違反（運輸規則第46条） |