違反行為の概要 |
平成30年9月12日、関係機関からの情報を端緒に監査を実施。14件の違反が認められた。(1)事業計画変更事後届出違反(営業所位置)(貨物自動車運送事業法第9条第3項)、(2)事業計画変更認可違反(自動車車庫の位置)(貨物自動車運送事業法第9条第1項)、(3)事業計画変更認可違反(休憩・睡眠施設の位置)(貨物自動車運送事業法第9条第1項)、(4)点呼の実施義務違反(貨物自動車運送事業輸送安全規則第7条)、(5)点呼の記録義務違反(貨物自動車運送事業輸送安全規則第7条第5項)、(6)点呼の記録保存義務違反(貨物自動車運送事業輸送安全規則第7条第5項)、(7)運行記録計による記録義務違反(貨物自動車運送事業輸送安全規則第9条)、(8)運転者台帳の記載事項義務違反(貨物自動車運送事業輸送安全規則第9条の5第1項)、(9)運転者に対する指導監督違反(貨物自動車運送事業輸送安全規則第10条第1項)、(10)初任運転者に対する指導監督違反(貨物自動車運送事業輸送安全規則第10条第2項)、(11)初任運転者及び高齢運転者に対する適性診断受診義務違反(貨物自動車運送事業輸送安全規則第10条第2項)、(12)定期点検整備の実施違反(3ヶ月点検)(貨物自動車運送事業輸送安全規則第13条、道路運送車両法第48条)、(13)運行管理者の講習受講義務違反(貨物自動車運送事業輸送安全規則第23条第1項)、(14)報告義務違反(貨物自動車運送事業法第60条第1項) |