| 違反行為の概要 |
平成３１年１月２３日及び平成３１年１月２４日、監査方針に基づいて監査実施。１９件の違反が認められた。（１）運賃料金の適正収受違反（法第９条の２第１項）、（２)事業計画変更事前届出違反（法第１５条第３項）、（３）運行管理者に対する権限付与義務違反（法第２３条の５第２項）、（４）手数料等の額を記載した書類の保存義務違反（旅客自動車運送事業運輸規則（以下、「運輸規則」）第７条の２第３項）、（５）運送引受書の記載不備（運輸規則第７条の２第１項）、（６）点呼の記録記載不備（運輸規則第２４条第５項）、（７）点呼の記録改ざん（運輸規則第２４条第５項）、（８）乗務等の記録保存義務違反（運輸規則第２５条第２項）、（９）乗務等の記録改ざん（運輸規則第２５条第４項）、（１０）運行記録計による記録保存義務違反（運輸規則第２６条第１項）、（１１）運行記録計による記録改ざん（運輸規則第２６条第１項）、（１２）運行指示書の保存義務違反（運輸規則第２８条の２第２項）、（１３）乗務員台帳の記載不備（運輸規則第３７条第１項）、（１４）定期点検整備の実施違反（運輸規則第４５条第１号）、（１５）整備管理者に対する権限付与義務違反（運輸規則第４５条）、（１６）無車検運行（運輸規則第４５条）、（１７）運行管理規程の記載不備（運輸規則第４８条の２第１項）、（１８）複数書類の管理不適切（運輸規則第６９条）、（１９）虚偽の報告（法第９４条第１項） |