事故・火災情報検索結果

ご利用にあたっての注意事項

  • ここでは、自動車製作者や自動車輸入事業者から国土交通省に報告のあった自動車の不具合による事故・火災情報を掲載しています。
  • 掲載している事故・火災情報には、自動車製作者の設計・製作に起因するものだけでなく、整備不良やユーザーの不適切な使用など他の要因に起因するもの、また、不具合の原因が判明していないものも含まれます。
    (設計・製作に起因したことが判明している事故・火災については、発生原因欄に「■」を記載しています。)
  • 掲載内容については、自動車製作者等からの報告をもとに記載していますが、詳細な調査等ができないものも含まれます。また、今後の追加情報等により変更になる場合もありますのでご留意ください。

5934件中5934件のデータがヒットしました

発生日 種類 車名
通称名
型式
原動機型式
初度
登録年
走行距離 装置名 事故の内容
【被害状況】
発生原因 備考
2013/7/29乗合自動車いすゞ
ガーラ
  • LV782R1
  • 12PE1
1999/3788539km操縦装置走行中、ハンドルが操舵出来なくなり、橋の欄干に接触した。
【物損事故】
調査の結果、ピニオンシャフトが折損していた。走行中にハンドル操作が効かなくなった原因は、ピニオンシャフトの折損によるもである。また、ショックアブソーバの腐食が著しく、ロッド゛部が折損して上部に干渉痕が見られた。ピニオンシャフト折損の原因は、ショックアブソーバのロッド部が腐食により折損したまま走行を続け、橋の継ぎ目でバウンドした際にショックアブソーバがピニオンシャフトに衝突して衝撃が加わり折損したものと推定する。ショックアブソーバは定期点検部品であり、点検整備上の問題と判断する。
2016/1/14乗用自動車トヨタ
アイシス
  • ZGM15G
  • 2ZR-FAE
2010/363000kmその他の装置駐車直後、異臭がしたためエンジンフードを開けたところ、エンジンルーム内から出火し、エンジンルーム内一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品の上面から枯草等の燃えカスが確認された。なお、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/2/24乗用自動車トヨタ
アイシス
  • ZGM15G
  • 2ZR-FAE
2015/2不明kmその他の装置走行中、運転席側のインストルメントパネル付近から出火し、インストルメントパネル等を一部焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、運転席側のインストルメントルパネル内部から焼損している状況であり、後付け回転灯の配線にショート痕が確認された。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け配線の配索不備によるものと推定する。
2016/1/16乗用自動車トヨタ
アクア
  • NHP10
  • 1NZ-FXE
2013/5不明kmその他の装置車庫に駐車後、エンジンルームから出火し、エンジンルームを全焼、室内一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右ヘッドライトロービームのソケット部が外れてバルブ周辺が焼損した状況であり、周辺の配線等に異常は認められなかった。また、当該車両は2015年9月に車両右側面を板金修理したとのこと。以上のことから、過去の事故修理の影響により、ヘッドライトバルブが脱落したことによるものと推定する。
2016/2/28乗用自動車トヨタ
アクア
  • NHP10
  • 1NZ-FXE
2014/5不明kmその他の装置警告灯が複数点灯した状態で発進したところ、ハンドルが重く、ブレーキも効きにくかったため、駐車し確認すると、エンジンルームから発煙して、左ヘッドライト付近の樹脂部品が溶損していた。その後、エンジンルームから出火し、エンジンルーム、室内一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左ヘッドライトロービームのソケットに取付けた社外品HIDバルブが正規の位置から傾いて焼損している状況であり、その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け部品の取付け不良により、高温となったバルブが周辺樹脂部品に接触し出火したものと推定する。
2016/2/24乗用自動車トヨタ
アクア
  • NHP10
  • 1NZ-FXE
2012/10不明kmその他の装置駐車のためバックしていたところ、エンジンルームから発煙し、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム後方のカウルパネル付近から焼損している状況であり、カウルパネルに後付けされた社外品LEDランプ用の電圧変換・電流制御をする安定器が焼失していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け部品の不具合によるものと推定する。
2015/12/28乗用自動車トヨタ
アリオン
  • ZRT265
  • 2ZR-FE
2008/10187000kmその他の装置駐車後、右フォグランプ付近から出火し、車両右前部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右フロントフォグランプのソケット部が外れてバルブ周辺が焼損した状況であり、周辺の配線等に異常は認められなかった。また、フロントバンパ下部の外傷および破損が認められた。以上のことから、過去の事故の修理またはフォクグランプのバルブを交換した際、バルブのソケットを正しく装着しなかったため、ソケット部が脱落したことによるものと推定する。
2016/1/28乗用自動車トヨタ
アルファード
  • ANH15W
  • 2AZ-FE
2002/8不明km原動機高速道路を走行中、エンジンオイルの警告灯が点灯し、エンジンから異音がしてエンジンストールした。停車したところ、エンジンルームから発煙し、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にエンジンオイル、ススの付着が認められ、エンジンの破損が確認された。また、エンジン内部にエンジンオイルが劣化した沈殿物の堆積や軸受け部の焼付きが確認された。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/1/29乗用自動車トヨタ
アルファード
  • ATH20W
  • 2AZ-FXE
2012/5不明kmその他の装置リモコンスタータでエンジンを始動後、車両に行ったところ、左ヘッドライト、左前輪付近から出火ていた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム左側のヘッドライト後部の焼損が著しい状況であり、後付けされたHIDフォグランプの電圧変換・電流制御をする安定器の内部に焼損が認められた。以上のことから、後付け部品の不具合によるものと推定する。
2016/2/6乗用自動車トヨタ
ヴェルファイア
  • ANH20W
  • 2AZ-FE
2008/6不明km原動機高速道路を走行中、エンジンストールし停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にエンジンオイル、ススの付着が認められ、エンジンの破損が確認された。また、エンジン内部にエンジンオイルの劣化した沈殿物の堆積や軸受け部の焼付きが確認された。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、エンジンが破損し漏れたオイルが、排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/1/24乗用自動車トヨタ
ヴォクシー
  • ZRR70W
  • 3ZR-FAE
2007/9不明kmその他の装置一般道路を走行中、焦げ臭い匂いを感じたため停車したところ、左ヘッドライト付近から発煙した。その後出火し、エンジンルーム、室内とも全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左ヘッドライト付近から焼損している状況であり、後付けのイルミネーションの配線が取り回されていた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付部品に起因する不具合と推定する。
2016/1/22乗用自動車トヨタ
エスティマ
  • ACR50W
  • 2AZ-FE
2013/4不明kmその他の装置一般道路を走行中、異臭に気付き停車したところ、エンジンルームから発煙し、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品の周辺から布状の可燃物の燃えカスが認められた。なお、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、エンジンルームに置き忘れた可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/3/3乗用自動車トヨタ
エスティマハイブリッド
  • AHR10W
  • 2AZ-FXE
2002/10195000km電気装置一般道路を走行中、焦げ臭い事に気が付き、車両を停止させたところ、発煙し、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ハイブリッドバッテリパック内のシステムメインリレー付近が焼損している状況であり、システムメインリレー端子の締付け不足及び締付けナットの座面に放電の痕跡が確認された。なお、当該車両は2015年5月にハイブリッドバッテリを交換していた。以上のことから、ハイブリッドバッテリ交換時のシステムメインリレー端子の締付け不良によるものと推定する。
2015/12/12乗用自動車トヨタ
エスティマハイブリッド
  • AHR10W
  • 2AZ-FXE
2003/2不明km原動機一般道路を走行中、エンジンルームから異音がした後、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にエンジンオイル、ススの付着が認められ、エンジンの破損が確認された。また、エンジン内部にエンジンオイルの劣化した沈殿物の堆積が確認された。なお、使用者によると、油圧警告灯が点灯し、エンジンからガラガラ音がしていたが、そのまま走行したとのことであった。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、エンジンが破損し漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/1/1乗用自動車トヨタ
エスティマハイブリッド
  • AHR10W
  • 2AZ-FXE
2003/2不明kmその他の装置走行中、3列目シート左側から発煙しているのに気付き、停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、3列目シート左側内張の内部から焼損している状況であり、車両後部の補機バッテリからフロントバンパ内に配索された後付けHIDヘッドライトの電源配線及びその付近の車体にショート痕が確認された。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け配線の配索不備によるものと推定する。
2016/2/1乗用自動車トヨタ
エスティマハイブリッド
  • AHR10W
  • 2AZ-FXE
2003/11不明km原動機高速道路を走行中、メータ内のランプが点灯して、その後出火し、エンジンルーム、室内とも全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にエンジンオイル、ススの付着が認められ、エンジンが破損していた。また、エンジン内部には、エンジンオイルのメンテナンス不良による劣化したオイルの汚れや軸受け部の焼付きが確認された。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、エンジンが破損し漏れたオイルが、排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/2/9乗用自動車トヨタ
クラウン
  • GRS184
  • 2GR-FSE
2007/4不明kmその他の装置一般道路を走行中、単独事故でガードレールに衝突しエアバッグが展開した。救出作業中にステアリングコラム上部付近から出火し、ステアリングコラム周辺およびコンビネーションメータを焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ステアリングコラム周辺から焼損している状況であり、エアバッグの展開に異常は認められなかった。また、内部の配線に座屈、反転及びショート痕は認められなかった。以上のことから、内部の配線付近から焼損している状況ではあるが、焼損が著しく原因の特定には至らなかった。
2016/2/4乗用自動車トヨタ
クラウンマジェスタ
  • URS206
  • 1UR-FSE
2012/5不明kmその他の装置走行中に異臭を感じたため、停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にススの付着が確認された。なお、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、排気系部品に可燃物が付着したことによるものと推定する。
2015/12/19乗用自動車トヨタ
クラウンマジェスタ
  • UZS171
  • 1UZ-FE
2001/2247000km電気装置給油後、エンジンが始動せず、エンジンルームから発煙した。その後出火し、エンジンルーム一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、スタータ部が焼損している状況であり、マグネットスイッチ接点の摩耗が激しく、接点面に溶着した痕跡が認められた。その他、車両側に異常は認められなかった。なお、約1週間前からエンジン始動不良が起きていたが使用を続けていたとのこと。以上のことから、マグネットスイッチの接点が限度以上に摩耗した状態で使用を続けたため、接点が過熱、溶着したことによるものと推定する。
2015/12/31乗用自動車トヨタ
セリカ
  • ZZT231
  • 2ZZ-GE
2000/3不明km動力伝達装置高速道路をクラッチが滑っていることに気づきながら走行し、その後、走行できなくなって路肩に停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、マニュアルトランスミッション下部のエンジンアンダカバーから焼損している状況であり、クラッチハウジングのダストシール部付近にクラッチ板の摩耗粉が認められた。また、クラッチディスクの摩擦材の摩滅及び炭化が確認された。なお、使用者によると、高速道路走行中のシフトアップ時、クラッチの滑りに気付いており、アクセルをあおる操作をしていたとのことであった。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、クラッチディスクが摩耗した状態で使用を続けたため、過熱した摩擦材の摩耗粉が周辺の樹脂部品に付着して出火したものと推定する。
2016/2/2乗用自動車トヨタ
セルシオ
  • UCF21
  • 1UZ-FE
1996/3162000km燃料装置駐車場でガソリン臭がしていたが、エンジンを始動し一般道路を走行した。目的地に到着後、降車してドアを閉めたところ、破裂音がしてエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン前方から焼損している状況であり、V型エンジンの右バンクの燃料配管及び燃料噴射ノズルより燃料漏れが確認された。当該車両は、2015年11月にエンジン修理のため、右バンクの燃料配管が脱着されており、燃料噴射ノズルのOリング部に組付け不良による噛み込み痕が確認された。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、燃料噴射ノズルOリング部の組付け不良により漏れた燃料に、車両もしくは静電気等の火種が引火したものと推定する。
2016/2/4貨物自動車トヨタ
ダイナ150
  • LY162
  • 5L
2000/11130000km走行装置高速道路を走行中、エンジンルームから発煙したため、停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム下部の前軸差動装置付近から焼損している状況であり、当該装置に過熱痕が認められ、同装置内のオイルがオイルシール部より漏れていた。また、後輪のタイヤは標準より小さいサイズが装着されていた。なお、前軸のフリーホイールハブをロックして、四輪駆動スイッチを入れた状態で、乾燥路面を高速走行していたとのこと。以上のことから、後輪にメーカー指定外のサイズのタイヤを装着し、四輪駆動状態で乾燥路面を高速走行したことにより、前軸差動装置の内部が過熱してオイルが漏れたことによるものと推定する。
2016/3/22乗用自動車トヨタ
ノア
  • AZR60G
  • 1AZ-FSE
2003/3不明kmその他の装置一般道路を走行中、通行人から発煙していると教えられ停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にススの付着、エンジンルーム内から繊維状の可燃物が確認された。なお、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、排気系部品に可燃物が付着したことによるものと推定する。
2016/1/20貨物自動車トヨタ
ハイエース
  • KDH206K
  • 1KD-FTV
2008/1458000kmその他の装置一般道路を走行中、メータ内のABS警告灯が点灯したので販売店に入庫したところ、室内がこげ臭くなり、バックドアのセンタストップランプから発煙し、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バックドアのセンタストップランプから焼損している状況であり、当該ランプの配線端子部にショート痕が認められた。また、ストップランプの上部に砂埃が堆積しており、外周のシール部に密着不良が認められた。当該配線の焼損部付近には塩化カルシウムが付着しており、バックドアパネルには板金補修の痕跡が確認された。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、バックドアパネル修理時のセンタストップランプ取付け不良により融雪剤などの導電性の液体が浸入し、配線端子部がショート、過熱したものと推定する。
2016/3/1乗用自動車トヨタ
ハイエース
  • KZH100G
  • 1KZ-TE
1994/10不明km原動機高速道路を走行中、エンジン警告灯が点灯し、サービスエリアまで走行したところで、助手席下から破裂音がして車内に煙が充満し、出火した。エンジンルームを焼損し、室内前席を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品に油脂類、ススの付着が認められた。また、シリンダヘッドはオーバヒートによるひずみが確認された。その他、車両側に異常は認められなかった。なお、高速道走行中にリヤヒータの効きが悪くなり、エンジン警告灯が点灯したため、最寄りのサービスエリアまで走行を継続していたとのこと。以上のことから、冷却水が不足した状態で使用を続けたためオーバヒートし、漏れた油脂類が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/1/12貨物自動車トヨタ
ハイエースバン
  • LH113V
  • 3L
1996/7299000km原動機一般道路を走行中、エンジンが吹け上がり、エンジンキーをOFFしたが止まらず、エンジンルームから発煙し、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、カートリッジ型エンジンオイルフィルタの取付け不良によるオイル漏れと、排気系部品にオイル、ススの付着が認められた。また、エンジンオイル量は測定ゲージの上限より約2cm上まで入っていた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、オイルフィルタの取付け不良により、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと判断する。なお、エンジンが回り続けた要因は、エンジンオイル過多により、未燃焼ガスとともにオイルが燃焼室内に入り込み、燃焼したものと推定する。
2015/12/28貨物自動車トヨタ
ハイエースバン
  • RZH102V
  • 1RZ-E
2000/5370000km原動機停車中、エンジンルームから発煙、出火し、車両前方の室内、エンジンルームを焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの左後部から焼損している状況であり、エンジンブロックの破損が確認された。エンジン内部にエンジンオイルが劣化した沈殿物の堆積や軸受け部の焼き付きが確認された。なお、使用者によると約2ヶ月前からエンジンオイルの油量警告灯が点灯し、出火に気付く約1匱蠢阿如▲┘鵐献鵑ら大きな音がしたが、そのまま走行したとのことであった。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、漏れたエンジンオイルが焼き付きで過熱した部品に付着したことによるものと推定する。
2016/3/19乗用自動車トヨタ
パッソ
  • KGC10
  • 1KR-FE
2005/3不明km原動機高速道路を走行中、異音がして加速しなくなったため、停車したところ出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品にオイル、ススの付着が認められ、エンジンの破損が確認された。また、エンジン内部に劣化したオイル汚れの堆積が認められ、3番気筒の軸受部の焼き付き及びコネクティングロッドの破損を確認した。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、エンジンが破損し漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2015/12/25乗用自動車トヨタ
パッソ
  • KGC30
  • 1KR-FE
2012/6不明km原動機高速道路を走行中、エンジンルームから異音がしたため、停車したところ発煙した。その後出火し、エンジンルーム、室内を全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品にススの付着が認められ、エンジンの破損が確認された。また、エンジン内部に劣化したオイル汚れの堆積が認められ、2番及び3番気筒の軸受け部が焼き付き、ピストン及びコネクティングロッドが破損していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/1/30乗用自動車トヨタ
プリウス
  • ZVW30
  • 2ZR-FXE
2009/6不明kmその他の装置一般道路を走行中、エンジンルームの右前方から発煙し出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品の右側ヘッドライトロービームのソケット部が外れており、バルブ付近から焼損している状況であった。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け部品の取付け不良により、高温となったバルブが周辺樹脂部品に接触したことによるものと推定する。
2016/1/13乗用自動車トヨタ
プリウス
  • ZVW30
  • 2ZR-FXE
2010/3不明kmその他の装置一般道路を走行中、右ヘッドライト付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品の右側ヘッドライトロービームのソケット部が外れており、バルブ周辺から焼損している状況であった。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け部品の取付け不良により、高温となったバルブが周辺樹脂部品に接触したことによるものと推定する。
2016/3/17乗用自動車トヨタ
プリウス
  • ZVW30
  • 2ZR-FXE
2009/7不明kmその他の装置一般道路を走行中、エンジンルームから発煙した。その後出火し、エンジンルームを全焼、室内一部を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品の右側ヘッドライトロービームのソケット部が外れており、バルブ周辺から焼損している状況であった。なお、社外品の左側ヘッドライトハイビームバルブのソケット部は外れかかっている状態であった。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け部品の取付け不良により、高温となったバルブが周辺の樹脂部品に接触したことによるものと推定する。
2016/3/6乗用自動車トヨタ
プリウス
  • ZVW30
  • 2ZR-FXE
2010/2不明kmその他の装置一般道路を走行中、車両左前付近から発煙、出火し、エンジンルームを全焼した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品の左側ヘッドライトロービームのソケット部が外れており、バルブ周辺から焼損している状況であった。なお、周辺の配線等に異常は認められなかった。以上のことから、後付け部品の取付け不良により、高温となったバルブが周辺の樹脂部品に接触したことによるものと推定する。
2016/2/26貨物自動車トヨタ
プロボックス
  • NCP50V
  • 2NZ-FE
2006/8不明km原動機高速道路を走行中、異音が発生し、アクセルを踏み込んでも加速しなくなり警告灯が点灯し、エンジンが停止したため、路肩に停車させたところ、エンジン下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品にオイル、ススの付着が認められ、エンジンのシリンダブロック前側、オイルパンの前面及び下面に穴が開いていた。また、現品調査の結果、エンジン3番気筒のコネクティングロッドの軸受部が焼き付くとともに、コネクティングロッドが破損しており、エンジンのオイルパン内部に劣化したオイルの沈殿物の堆積が認められた。使用者が利用したガソリンスタンドによると、不具合発生の3日前にエンジンからの異音が大きくなったとの申告を受けエンジンオイルを点検したところ、オイルがレベルゲージ先端に付着する程度まで減少していたため、オイルを補充したとのことであった。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、エンジンが焼き付いて破損し、漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/2/3貨物自動車トヨタ
プロボックス
  • NCP51V
  • 1NZ-FE
2007/11不明kmその他の装置走行中異音がした後、焦げ臭いにおいがしたため、停車したところ、エンジンルーム右奥から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品に異物の付着痕が認められ、排気系部品の下部に紙状可燃物の燃えカスが確認された。なお、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、排気系部品に可燃物が付着したことによるものと推定する。
2016/3/16乗用自動車トヨタ
マーク競錺乾
  • SXV20W
  • 5S-FE
2001/1不明km原動機高速道路を走行中、エンジンルームから発煙し、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの破損が確認された。また、現品調査の結果、エンジンの3番気筒のコネクティングロッドが破損し、クランクベアリングが焼き付いていた。さらに、他の気筒のベアリングにも焼き付きの痕跡があり、オイルポンプのストレーナに劣化したオイルの沈殿物の堆積が認められた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりコネクティングロッドが破損し、漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/1/9貨物自動車トヨタ
ランドクルーザー
  • HDJ101K
  • 1HD-FTE
2007/2不明kmその他の装置駐車10分後、右ヘッドライト付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側ヘッドライト付近から焼損している状況であり、後付けHIDヘッドライトの電圧変換・電流制御をする安定器の内部にショート痕が確認された。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け部品の不具合によるものと推定する。
2016/2/22貨物自動車トヨタ
ランドクルーザー
  • HDJ81V
  • 1HD-T
1992/12186000km電気装置エンジンキーをOFFしたが止まらず、数分後に停止した。その後、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン左側のスタータ付近から焼損している状況であり、スタータのピニオンギヤが飛び出した状態であった。また、マグネットスイッチの接点が著しく摩耗しており、接点面に溶着痕が認められた。なお、約2年前から始動不良の兆候が出ていたが、そのままの状態で使用を続けていたとのことであった。以上のことから、マグネットスイッチの接点が限度以上に摩耗した状態で使用を続けたため、接点が過熱、溶着し、スタータが停止しなくなったことによるものと推定する。
2015/12/28特種用途自動車トヨタ
ランドクルーザー
  • HDJ81V
  • 1HD-FT
1995/4120000km電気装置駐車10分後、、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム左側の電圧切替用変換器リレー付近から焼損している状況であり、当該リレーの電源端子部に溶断及び過熱痕が認められた。また、当該端子部に後付けの配線端子が共締めされており、その締付けナットが緩んでいた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け部品の取付け不良によるものと推定する。
2016/3/14貨物自動車トヨタ
ランドクルーザー
  • HDJ81V
  • 1HD-FT
1996/4131000km電気装置駐車1時間後、エンジンルームの運転席側から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム右前部のインテークヒータリレー付近から焼損している状況であり、当該リレー付近に配索された後付けHIDヘッドライトの配線に延焼していた。また、当該リレーの電源端子部には亀裂及び過熱痕が認められ、取付けブラケットは著しく腐食し剛性が低下していた。なお、当該車両は車高を上げる改造が施されるとともに巾広タイヤに交換されており、海に近い場所でヘッドライトの高さ付近まで水に浸かり渡河したことがあるとのことであった。以上のことから、車両改造や渡河するような過酷な状況で長期間使われたことから、インテークヒータリレーに伝わった振動により電源端子部に亀裂が生じ、配線抵抗が増えて過熱したことによるものと推定する。
2015/12/28乗用自動車ニッサン
シーマ
  • F50
  • VK45DD
2002/5不明kmその他の装置走行中、車内に焦げくさい臭いがし停車するとリヤパーセルシェルフ付近から発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後付けの右側LEDリヤコンビネーションランプ内に異常が発生したことによるものと推定する。なお、現品を入手できなかったことから原因の特定には至らなかった。
2016/1/16乗用自動車ニッサン
ノート
  • E11
  • HR15DE
2012/1不明km電気装置エンジンストールしたため、再始動して走行したところ、再びエンジンストールし、エンジンルーム助手席前から発煙し出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリ固定用金具とバッテリのプラス端子とが接触していたことから、バッテリ交換時の作業不備によりバッテリが確実に固定されなかったため、同金具とバッテリのプラス端子とがショートしたことにより発熱し、付近の樹脂部品が発火したことによるものと推定する。
2016/1/16乗用自動車ニッサン
キャラバンエルグランド
  • E50
  • QD32 ETI
1997/9238000km電気装置セルモータの回りが悪くエンジンが始動しなかった。帰宅後、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品のバッテリが固定されておらず、また、バッテリのプラス端子が鉄板を介して車両側プラス端子と接続されていた。なお、当該バッテリは使用者自らが交換したとのことであった。以上のことから、バッテリの取付け不良により何らかの原因で出火したことによるものと推定する。
2016/2/12乗用自動車ニッサン
フーガ
  • Y50
  • VQ35DE
2005/5138000kmその他の装置停車してエンジンをかけたままにしたところ、その後前部右付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側ヘッドライトの照射方向調整装置の駆動部付近から焼損している状況であり、泥よけ部品が損失していた。以上のことから、過去にフロントバンパーを道路縁石と干渉させたことにより泥よけ部品を損失し、そのままの状態で使用を続けたことにより、融雪剤を含む水分等が同駆動部に浸入し、内部ショートしたことによるものと推定するが、同駆動部の焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2016/2/18貨物自動車ニッサン
アトラス
  • F24
  • ZD30DDTI
2009/2不明kmその他の装置車両から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、焼損状況から、キャビン内側から出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/2/18乗用自動車ニッサン
ノート
  • E11
  • HR15DE
2005/669000kmその他の装置エアコンが動かなかったため、点検、修理をし走り出したところ、数分後に出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、焼損状況から、使用者自ら実施したブロアファン修理において、分解、修理した電子部品によるものと推定するが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/2/28乗用自動車ニッサン
キューブ
  • Z12
  • HR15DE
2011/812000kmその他の装置帰宅10分後、近所の人から車両が発煙していると教えられて確認したところ、出火していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品のHIDヘッドランプシステム付近から焼損している状況であり、同システムのコネクタ接圧不良もしくは同システム側の何らかの不具合によりコネクタ端子付近から出火したものと推定する。
2016/1/18貨物自動車ニッサン
キャラバン
  • E25
  • ZD30DDTI
2012/2336000km走行装置走行中、右後輪が脱落し、対向車の前部に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、過去に実施された後軸ベアリングの交換において、同ベアリングを正しく組み付けられなかったことにより、同ベアリングが破損したため、後軸ごと抜けたものと推定する。
2016/3/3乗用自動車ニッサン
エクストレイル
  • T32
  • MR20DD
2015/65000kmその他の装置一般道路を走行中、エンジンルームから発煙し、エンジン下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品に枯れ葉等の可燃物の燃えカスが確認された。以上のことから、後退時等において排気系部品とサスペンションメンバとの間に枯れ葉等の可燃物が堆積し、堆積した可燃物が排気系部品の熱により発火したものと推定する。
2016/3/9乗用自動車ニッサン
ノート
  • E12
  • HR12DE
2012/1058000kmその他の装置駐車10分後、左ヘッドライト付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品のHIDヘッドライトの後部付近から焼損している状況であり、当該ヘッドライトのバルブが抜けていた。以上のことから、高温となった同バルブが抜けて周囲の樹脂部品と接触したことにより発火したものと推定する。
2016/2/26貨物自動車いすゞ
コモ
  • E25
  • ZD30DDTI
2015/11274000kmその他の装置排気ガス浄化装置(DPF)再生中に焦げ臭い為、車外を見てみるとDPF下側のアンダーカバーから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、本不具合は平成28年1月28日リコール届出(国-3745)のリコール未実施によるものと推定する。「■」平成28年1月28日リコール届出(国-3745)
2016/3/18乗用自動車ニッサン
キューブ
  • Z11
  • CR14DE
2003/9190000km原動機走行中、ボンネットから発煙したため、停車したところ、エンジンルーム下側から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンのシリンダブロック付近から焼損している状況であり、当該シリンダブロックが破損して穴が開き、この穴からエンジンオイルが漏れていた。また、エンジン内部において、エンジンオイルの汚れが著しく、劣化したオイルの汚れが大量に付着しており、1番気筒のコンロッドが焼き付いて折損していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により潤滑不良となり、破損したシリンダブロックから漏れ出たオイルが排気系部品に付着したことにより出火したものと推定する。
2016/3/28乗用自動車ニッサン
ラフェスタ
  • B30
  • MR20DE
2005/3不明km原動機高速道路を走行中にエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンのシリンダブロック付近から焼損している状況であり、2番気筒のシリンダブロック前側が破損して穴が開き、この穴からエンジンオイルが漏れていた。以上のことから、破損したシリンダブロックから飛散したオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、同ブロック穴開きの原因の特定には至らなかった。
2015/12/27軽乗用自動車ダイハツ
テリオスキッド
  • J111G
  • EF
2001/6174000km電気装置駐車場で仮眠中、エンジンルームの運転席側から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルームのバッテリ付近から焼損している状況であり、バッテリのプラス端子内側に放電の痕跡が確認された。以上のことから、バッテリ交換等整備時においてバッテリ端子が確実に取り付けられなかったことにより、接触不良を生じたことによるものと推定する。
2016/2/24軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L902S
  • JB
2001/4113000km電気装置走行中、バッテリ警告灯が点灯したため、車両を停止しボンネット内を確認したところ、オルタネータ(発電機)付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外の再生品に交換された発電機付近から焼損している状況であることから、発電機内部の絶縁体破損によって内部ショートを生じたことによるものと推定する。なお、絶縁体破損の原因については、発電機が著しく焼損しており、特定には至らなかった。
2016/2/28軽乗用自動車ダイハツ
タント
  • L360S
  • EF
2007/277000km原動機高速道路を走行中、エンジンルームから異音がした。その後、エンジンルームから発煙し、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンのコンロッド、ピストン及びシリンダブロックが破損しており、エンジン内にエンジンオイルの劣化した沈殿物が堆積していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によってエンジンが破損し、漏れたオイルが排気系部品に付着したことにより出火したものと推定する。
2016/2/16乗用自動車ダイハツ
アトレー7
  • S231G
  • K3
2000/10不明kmその他の装置走行中にハンドル付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ステアリングホイール付近から焼損している状況であるものの、車両が著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/3/7貨物自動車トヨタ
ライトエース
  • S402U
  • 3SZ
2011/4168000km原動機高速道路を走行中、発煙していることに気づき、停車したところ、エンジン下回りから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンのコンロッド、ピストン及びシリンダブロックが破損しており、エンジン内部にエンジンオイルの劣化した沈殿物が多量に堆積していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、漏れたオイルが排気系部品に付着したことにより出火したものと推定する。
2016/3/4軽乗用自動車ダイハツ
ミラ
  • L285S
  • KF
2008/12不明kmその他の装置エンジンを始動して停車中、右前輪のホイールハウス、及びエンジンフード付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品のHIDコントローラ付近が著しく焼損していた。その他、車両には出火に至るような異常はなかった。以上のことから、社外品のHIDコントローラに何らかの異常が発生したことにより出火したものと推定する。
2016/3/5軽貨物自動車ダイハツ
ミラ
  • L250V
  • EF
2003/181000km電気装置駐車の約8時間後、車両から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンのスタータ、発電機及びハーネスのアースボルトが確実に固定されていなかった。以上のことから、エンジン脱着等整備時の作業不良により、バッテリのプラス端子もしくはハーネスに何らかの異常が発生し、ショートしたことによるものと推定する。
2016/3/18軽乗用自動車ダイハツ
テリオスキッド
  • J111G
  • EF
2001/1183000km電気装置駐車車両から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンのシリンダブロック側面及び発電機にオイルが付着していた。以上のことから、エンジンオイル交換等のオイル注入時に、こぼしたオイルが発電機内に浸入し、内部でショートしたことによるものと推定する。
2016/1/3乗用自動車ホンダ
インスパイア
  • UC1
  • J30A
2005/5不明km電気装置一般道路を走行中、エンジンルームから発煙したが、そのまま走行したところ、発煙がひどくなり出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム左前方側面付近が著しく焼損していたことから、バッテリもしくはスタータ付近の電気装置における不具合によるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/1/5軽乗用自動車ホンダ
N BOX Custom
  • JF1
  • S07A
2013/6不明kmその他の装置一般道路を走行中、室内に焦げ臭いにおいがして、車両左前付近から発煙したため停車し、ヘッドライトは点灯させたまま降車したところ、前部バンパ左前付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品の左側HIDフォグランプ付近から焼損している状況であり、社外品HIDユニットの一部は焼失していた。以上のことから、後付け部品の取り付け不良により出火したものと推定する。
2015/12/25乗用自動車ホンダ
VEZEL
  • RU2
  • L15B
2014/426000km電気装置一般道路を走行中、焦げ臭い臭いがし始めたが、しばらく走行したところエンジンが停止した。その後、再始動できず、助手席足元から発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、平成28年4月4日リコール届出(国3797)(BBCユニット)と同種不具合と推定する。「■」平成28年4月4日リコール届出(国-3797)
2016/1/15乗用自動車ホンダ
オデッセイ
  • RC1
  • K24W
2014/145000kmその他の装置右スライドドアを開けた状態で、室内から子供が右手でセンターピラー部を掴んでいたところ、他の人がスライドドアを閉めたことにより子供の手が挟まれ、指先が腫れる軽傷を負った。
【軽傷:1名】
調査の結果、車両の挟込み防止機能に異常はなく、手を挟込む事象は再現されなかったことから、子供の手が挟込みセンサの検出範囲外の位置にあったか、あるいは手が小さいために挟込み時の過負荷が検出されなかったことによるものと推定する。
2016/1/16軽乗用自動車ホンダ
N BOX
  • JF1
  • S07A
2013/423000kmその他の装置一般道路を走行中、ボンネットの隙間から発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、空燃比センサ付近が焼損しており、焼損した部位に織物のような模様が焼き付き、同センサに布状の物の一部が残っていた。以上のことから、整備作業時に使用したウエスを置き忘れたことにより、ウエスが排気系部品と接触し出火したものと推定する。なお、不具合が発生した前日にガソリンスタンドにおいてエンジンオイル及びオイルフィルタの交換作業が行われていたとのこと。
2016/1/19乗用自動車ホンダ
フィット
  • GK3
  • L13B
2015/2不明km電気装置高速道路を走行中、アイドリングストップ警告灯が点灯したが、そのまま走行を続けたところ、助手席付近から焦げ臭い匂いがし、助手席エアコン吹き出し口付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、平成28年4月4日リコール届出(国3797)(BBCユニット)と同種不具合と推定する。「■」平成28年4月4日リコール届出(国-3797)
2016/1/19軽乗用自動車ホンダ
ライフ
  • JB1
  • E07Z
2000/5228000kmその他の装置駐車場において、乗車しようとドアを開けたところ、車内に煙が充満していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後部左側ドアの内張ポケット付近から焼損している状況であったが、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、ドアポケット内から出火したものと推定するが、同ポケット内の残存物は処分されていたことから、原因の特定には至らなかった。
2016/1/24乗用自動車ホンダ
オデッセイ
  • RB1
  • K24A
2004/5不明km原動機駐車場において車内で仮眠していたところ、ボンネットのワイパ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム右前方からラジエータ付近にかけて著しく焼損している状況であったが、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、ラジエータ付近から出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/1/24乗用自動車ホンダ
ステップワゴン
  • RG1
  • K20A
2006/1196000kmその他の装置積雪した登板路を走行中、タイヤを空転させつつ低速で走行していたところ、マフラ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両後部下側付近から焼損している状況であり、排気系部品が過熱したことを示す痕跡が認められた。また、装着されていたタイヤは、冬用スタッドレスではなく夏用の標準タイヤであった。以上のことから、積雪した登坂路でタイヤがスリップしているにもかかわらず、エンジン回転数が高い状態で低速走行を続けたことにより、排気系部品が異常に過熱し出火したものと推定する。
2016/2/1軽乗用自動車ホンダ
N BOX Custom
  • JF1
  • S07A
2013/8不明kmその他の装置信号待ちのため停車していたところ、左側のフロントフォグランプ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側のフロントフォグランプ付近から焼損している状況であり、当該ランプから脱落した光源が溶融物の中から発見された。また、車体左前に打痕があり、フロントアンダーカバーに擦ったような痕跡があった。以上のことから、車体左前付近に外力が加わったことにより当該ランプから光源が抜け、この状態で当該ランプを点灯したため、高温となった光源が樹脂部品に接触したことにより出火したものと推定する。
2016/2/2軽乗用自動車ホンダ
VAMOS
  • HM1
  • E07Z
1999/12不明km電気装置一般道路を走行中、メータ内の表示灯がすべて消灯した後、加速しなくなったことから車両を路肩に停止させたところ、ボンネットの助手席側の隙間から発煙した。このため、ボンネットを開けたところ、バッテリ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品のバッテリ付近から焼損している状況であり、バッテリの固定ボルトが外れていた。以上のことから、バッテリの交換作業等においてバッテリが確実に固定されなかったため、バッテリの固定金具がプラス端子と接触しショートしたことによるものと推定する。
2016/2/9乗用自動車ホンダ
VEZEL
  • RU1
  • L15B
2014/323000km電気装置一般道路を走行中、パチンと音がしたと同時に助手席側から発煙し、アイドリングストップの警告灯が点灯したため、車両を停止したところ出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、平成28年4月4日リコール届出(国3797)(BBCユニット)と同種不具合と推定する。「■」平成28年4月4日リコール届出(国-3797)
2015/12/20乗用自動車ホンダ
アコード
  • CR6
  • LFA-MF8
2013/817000km特定できず車両から降車しようとしたところ、アンダーカバーに引っ掛かり、右膝を捻挫した。
【軽傷:1名】
車両の検証及び詳細情報が取得できなかったため、原因の特定には至らなかった。
2016/2/16軽乗用自動車ホンダ
N BOX Custom
  • JF2
  • S07A
2013/10不明kmその他の装置後退中、誤ってフロントバンパ左側を雪の段差に接触させたことにより、左側ヘッドライト下の取付部を損傷させたが、そのままの状態で走行していたところ、当該バンパ左側付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側のフロントフォグランプ付近から焼損している状況であり、事故の発生状況から、車体左前付近に外力が加わったことにより当該ランプから光源が抜け、この状態で当該ランプを点灯したため、高温となった光源が樹脂部品に接触し、出火したものと推定する。
2016/2/29軽乗用自動車ホンダ
VAMOS
  • HM1
  • E07Z
2003/9不明kmその他の装置一般道路を走行中、加速しなくなり、後方から破裂音が聞こえたため停車したところ、後部バンパ左側付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
運転者は、出火当時、燃料残量警告灯が点灯しガソリン残量計はゼロ付近を示していたと申告しているが、調査の結果、燃料漏れの痕跡は発見できなかった。火災の状況等から出火元はエンジンルーム左側であると推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/2/22軽乗用自動車ホンダ
N BOX Custom
  • JF1
  • S07A
2012/331000kmその他の装置駐車して車両から離れた後、車両から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側のフロントフォグランプ付近から焼損している状況であり、車体左前部は何かに接触したことにより変形していた。以上のことから、フロントバンパに外力が加わったことにより当該ランプから光源が抜け、この状態で当該ランプを点灯したため、高温となった光源が樹脂部品に接触し、出火した可能性が考えられるが、光源のガラス部に樹脂の溶着が見受けられなかったことから、原因の特定には至らなかった。
2016/2/26乗用自動車ホンダ
ステップワゴン
  • RP3
  • L15B
2015/113000kmその他の装置駐車して車両から離れた後、右側のフロントフォグランプ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品の右側フロントフォグランプ付近から焼損している状況であった。他方、焼損していない左側のフロントフォグランプを調べたところ、光源が灯体へ適切に取り付けられていなかった。以上のことから、右側のフロントフォグランプにあっても光源が適切に取り付けられていなかった可能性が考えられ、走行の衝撃等により光源が脱落し、樹脂部品に接触した状態で当該ランプを点灯させたことにより出火したものと推定する。
2016/3/2乗用自動車ホンダ
モビリオ スパイク
  • GK1
  • L15A
2004/8不明kmその他の装置保管中の事故車両が、ボンネット右側付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、当該車両は、追突事故により車両前部を損傷しており、バッテリ端子が取り外されていない状況で保管されていた。また、メインヒューズボックスに接続されているエンジンワイヤハーネス等の被覆が損傷していた。以上のことから、追突事故により当該ハーネス等が損傷を受け、保管中にハーネスがショートしたことによるものと推定する。
2016/3/5乗用自動車ホンダ
フィット
  • GK3
  • L13B
2014/473000km電気装置一般道路を走行中、エアコンの吹き出し口から焦げた臭いが発生したため停車し、一旦、エンジンを停止した後、再始動したところ発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、平成28年4月4日リコール届出(国3797)(BBCユニット)と同種不具合と推定する。「■」平成28年4月4日リコール届出(国-3797)
2016/3/4軽乗用自動車ホンダ
N BOX Custom
  • JF1
  • S07A
2013/8不明kmその他の装置一般道路を走行中、ボンネット左側付近から発煙したことから停車したところ、ボンネット左側後方から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側のフロントフォグランプ付近から焼損している状況であり、フロントバンパ下部に擦り傷があり部品が破損していた。以上のことから、フロントバンパに外的な衝撃が加わり、当該ランプの光源が脱落し、樹脂部品に接触した状態で当該ランプを点灯させたことにより出火したものと推定する。
2016/3/10軽貨物自動車ホンダ
アクティ
  • HH5
  • E07Z
2007/4不明kmその他の装置駐車して車両から離れた後、車両から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、助手席シート付近から焼損している状況であったが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/3/10軽貨物自動車ホンダ
アクティ
  • HH5
  • E07A
2007/6230000kmその他の装置一般道路を走行中、異音とともに充電警告灯が点灯し、車両の左後部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、発電機のベアリングがロックしていたことから、回転しなくなった発電機のプーリと駆動ベルトがスリップしたことにより発生した摩擦熱によるものと推定する。なお、当該ベアリングがロックした原因の特定には至らなかった。
2016/3/13軽乗用自動車ホンダ
N ONE
  • JG1
  • S07A
2013/4不明kmその他の装置駐車して車両から離れた後、車両から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム右側後方から焼損している状況であったが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/3/5軽乗用自動車ホンダ
ライフ
  • JB2
  • E07Z
2000/11不明kmその他の装置一般道路を走行中、ゴムが焼けるような臭いとともに発煙したことから車両を停止させたところ、左後部座席付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、焼損の状況等から出火元は左後部座席付近であろうと見受けられるが、車両の焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2016/3/11軽乗用自動車ホンダ
N BOX
  • JF1
  • S07A
2013/1226000kmその他の装置一般道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム内から焼損している状況であり、排気系部品のカバー及び酸素センサに繊維状の残存物が付着していた。以上のことから、エンジンオイルを点検後、使用した布製ウエスを置き忘れたため、高温となった排気系部品に布製ウエスが付着したことにより出火に至ったものと推定する。なお、当該車両はレンタカーであり、貸出直前にエンジンオイルを点検したとのことであった。
2016/3/10乗用自動車ホンダ
フィット
  • GK3
  • L13B
2015/4不明km電気装置一般道路を走行中、焦げたような臭いとともにグローブボックスから発煙したため停車してエンジンを停止したところ、グローブボックス奥から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、平成28年4月4日リコール届出(国3797)(BBCユニット)と同種不具合と推定する。「■」平成28年4月4日リコール届出(国-3797)
2016/3/19乗用自動車ホンダ
オデッセイ
  • RB1
  • K24A
2007/6不明km原動機一般道路を走行中、車体下から発煙していることに気付き停車したところ、右フロントフェンダ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両の右前部付近から焼損している状況であり、オイルフィルタのパッキンが二重に取付けられていた。以上のことから、オイルフィルタ取付部よりエンジンオイルが漏れ、高温となった排気系部品に付着して出火したものと推定する。
2016/3/19軽貨物自動車ホンダ
アクティ
  • HH3
  • E07A
1996/11不明kmその他の装置駐車して車両から離れた後、車両から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後輪左側のリーフスプリング付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/3/22軽乗用自動車ホンダ
ゼスト
  • JE1
  • P07A
2006/11144000km原動機車両を発進させたところ、アクセルが戻らなくなったことから、ブレーキ及びサイドブレーキを使用して停止させようとしたが停止できず、ギヤをパーキングに入れ停止させた。
【軽傷:1名】
調査の結果、エアクリーナケースカバーが破損しており、破損した破片がスロットルのリンク部に噛み込んでいた。以上のことから、整備作業時にエアクリーナケースカバーを破損したことにより、その破片が当該リンク部に噛み込んだため、スロットルバルブが戻らなくなったことによるものと推定する。
2016/3/29乗用自動車ホンダ
フィット
  • GK3
  • L13B
2015/720000km電気装置走行中、異臭の発生とともにエアコンの吹き出し口から発煙した。停車後、助手席側インストルメントパネルから黒煙が出ていた。助手席足元フロアマット左前辺りから出火し、車両前部及び車室内を焼損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、平成28年4月4日リコール届出(国3797)(BBCユニット)と同種不具合と推定する。「■」平成28年4月4日リコール届出(国-3797)
2016/1/12軽二輪自動車ホンダ
GB250 CLUBMAN
  • MC10
  • MC10E
不明/26000km燃料装置エンジンを始動しようとしたが、スタータモータで始動しなかったため、坂道で押し掛けをしたところ、キャブレタ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、燃料タンクは他機種のものに変更され、当該タンクの低板部において補修されたパテ埋めが剥がれて燃料が漏れていた。また、キャブレタ及び脱落していた燃料コックは社外品に交換されており、エアクリーナボックスとエアクリーナは取り外されていた。以上のことから、改造により燃料タンクにパテ埋めされた部位から燃料が漏れてエンジン始動時のバックファイヤーが火種となり出火に至ったものと推定する。
2016/2/13原動機付自転車ホンダ
スーパーカブ50
  • AA01
  • AA02E
2010/860000kmその他の装置一般道路を走行中、エンジン付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品(排気管及び触媒)から焼損している状況であり、エンジンの排気マニホールドにオイルが滲んでおり、さらに埃が堆積していた。以上のことから、オイルを含んだ堆積物が排気系部品の熱で出火したものと推定するが、オイル滲みの原因の特定には至らなかった。
2016/2/18軽二輪自動車ホンダ
CBR250R
  • MC19
  • MC14E
不明/27000km燃料装置一般道路を走行して信号で停止中、燃料タンク右下側から異臭を感じ、発煙と同時にエンジンストールしたため、車両を押して移動していたところ、燃料タンクとカウルの隙間から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、燃料タンク下部の燃料ポンプ付近から焼損している状況であった。なお、使用者によると、燃料タンクとカウルの隙間から炎が見えたとのこと。以上のことから、漏れた燃料が燃料ポンプの接点火花により着火したものと推定するが、燃料の漏れた部位が判明せず、原因の特定には至らなかった。
2016/3/15原動機付自転車ホンダ
ジャイロX
  • TD02
  • TA03E
2016/21000kmその他の装置一般道路を走行中、車両から焦げ臭いにおいがしたため、車両を停車したところ、ボディカバーの一部が溶損していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン搭載部のリヤアンダーカバー、リヤフェンダ、ブレーキケーブル及びフューエルフィードホース付近から焼損している状況であり、これらの付近から車両で使用されていない繊維質の物が発見された。以上のことから、ウエス等の可燃物が排気系部品に接触し、出火したものと推定する。
2016/1/6軽二輪自動車ホンダ
PCX150
  • KF18
  • KF18E
2015/111000kmその他の装置一般道路を走行中、後付け用品の収納ボックスが脱落し、後続車両に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、収納ボックスの取付部において、当該ボックスを固定するフック穴の位置が不適切であったことから、当該取付部と収納ボックスとの間に隙間がある状態でロックすると、収納ボックスが確実に固定されない場合がある。以上のことから、当該ボックスが確実に固定されていない状態で、走行中に段差を乗り越えるなど衝撃が加わったことにより当該ボックスが脱落したものであり、平成28年3月17日に実施した自主改善と同種の不具合であると推定する。「■」
2016/1/30原動機付自転車ホンダ
トゥデイ
  • AF61
  • AF61E
2006/9不明kmその他の装置駐車車両から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両は全焼状態であり原因の特定には至らなかった。なお、駐車後40時間以上経過した状況での出火であることから、車両側に起因する可能性は低いものと推定する。
2016/3/4原動機付自転車ホンダ
ディオ チェスタ
  • AF68
  • AF70E
2013/313000kmその他の装置一般道路を走行中、ヘッドライト左側付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両左前部のカウル付近から焼損している状況であるが、配線にショート痕等出火に至る要因は認められず、原因の特定には至らなかった。
2015/12/16軽乗用自動車ニッサン
キックス
  • H59A
  • 4A30
2012/611000kmその他の装置駐車の約6時間後、車両から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム右側前部付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、電気装置の不具合により出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/1/14軽貨物自動車ニッサン
クリッパー
  • U71T
  • 3G83
2005/577000kmその他の装置交差点で自転車との衝突事故後、車両中央インストルメントパネル先端部付近から発煙し、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両側に異常は認められなかったことから、事故において受けた衝撃により何らかの不具合が発生し、出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/1/8軽乗用自動車ニッサン
クリッパーリオ
  • U71W
  • 3G83
2007/12116000kmその他の装置高速道路を走行中、ターボチャージャ付近からかなり大きい唸り音が発生し、過給圧が0になり、エンジンが停止したため、路肩に停車したところ車体下部から発煙し出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品(排気マニホールド)及びターボチャージャ付近から焼損している状況であるが、著しく焼損していることから、原因の特定には至らなかった。
2016/1/21乗用自動車三菱
RVR
  • GA3W
  • 4B10
2011/3不明km原動機数日使用していない車両から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、当該車両は数日間使用されておらず、出火の原因になる痕跡はなかったことから、原因の特定には至らなかった。
2016/1/24軽乗用自動車三菱
トッポBJ
  • H42A
  • 3G83
1998/10不明kmその他の装置積雪した道路でスリップ及び立ち往生を繰り返し走行し、立ち往生したため、アクセルを長時間踏み込んでいたところ、焦げ臭くなり、エンジンから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、当該車両はリヤバンパ及びタイヤを除き全焼している状況であり、トランスミッション上側及びバッテリ付近が著しく焼損していたが、原因の特定には至らなかった。
2016/1/30軽乗用自動車三菱
eK−WAGON
  • H82W
  • 3G83
2009/8不明kmその他の装置一般道路を走行中、焦げ臭い臭気を感じたため、窓を開放し引き続き走行していたところ、ボンネット付近から発煙し、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品のHIDヘッドライト付近から焼損している状況であることから、後付けされた電気系部品の不具合により出火したものと推定するが、車両及び当該ヘッドライトの電気系において出火の原因となる明確な痕跡は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/2/4軽貨物自動車三菱
ミニキャブ
  • U62V
  • 3G83
2011/565000km操縦装置走行中、右カーブで車が右に寄っていき操作不能になったため、右前方のガードレール(橋の欄干)に接触した。
【物損事故】
調査の結果、かじ取り装置のナックル穴下部が変形し、錆が発生していたことから、タイヤ側から過大な外力を受けて、ナックルが損傷したものと推定するが、操作不能に至った原因の特定には至らなかった。
2016/2/19軽乗用自動車三菱
パジェロミニ
  • H56A
  • 4A30
1996/11127000kmその他の装置渋滞気味で発進・停止を繰返していたところ、エンジンストールと同時にエンジンルームから発煙し、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品(排気プロテクタ及び排気管)付近から焼損している状況であり、出火元はターボチャージャ付近と見受けられるが、出火に至る明確な痕跡は発見できなかったことから、原因の特定には至らなかった。
2016/2/21乗用自動車三菱
パジェロ
  • V26
  • 4M40
1994/4不明kmその他の装置自動車道路を走行中、ノッキングが発生したようにガタガタと振動を感じ、スピードが落ちたため、停車したところエンジンルームから発煙し出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム助手席側前方(燃料噴射ポンプ)付近から焼損している状況であるが、燃料ホースのクランプ等車両側に異常は認められなかったことから、出火原因の特定には至らなかった。
2016/3/18乗用自動車三菱
ランサー
  • CT9A
  • 4G63
2001/3103000kmその他の装置一般道路を走行中、フードとボデイの隙間から発煙し出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両側に異常は認められなかったことから、出火原因の特定には至らなかった。
2016/3/18軽乗用自動車三菱
eK−WAGON
  • H81W
  • 3G83
2003/3不明kmその他の装置走行中、焦げ臭が発生したため停車したところ、エンジンストールした。このため、フードを開けたところ、ラジエータファンモータ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルームにおいて車両に備えていない「平織り布」が発見されたことから、エンジンルームに残された可燃物が排気系部品に接触し、出火したものと推定する。
2016/3/24軽貨物自動車三菱
ブラボー
  • U43V
  • 4A30
1995/5228000kmその他の装置走行中、左側ダッシュボード付近からパチパチ音がし発煙し出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、インストルメントパネル付近から焼損している状況であるが、ハーネスに異常はなかったことから、原因の特定には至らなかった。
2016/2/8軽貨物自動車ニッサン
クリッパー
  • U72V
  • 3G83
2006/256000kmその他の装置駐車車両の助手席側の前方が焼損していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、助手席足元の電気基板付近から焼損している状況であるが、著しく焼損しており、原因の特定には至らなかった。
2016/3/22乗用自動車三菱
デリカD5
  • CV5W
  • 4B12
2011/1258000km原動機高速道路を走行中、突然エンジンが停止したため、停車したところ、フロントワイパ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジン内部に焼き付きが確認されたことから、エンジンオイル等のメンテナンス不良によりエンジン内部が焼き付き、シリンダブロックが破損し、破損部位から飛散したエンジンオイルが高温の排気系部品に付着して出火したものと推定する。
2016/3/26軽貨物自動車三菱
ミニカ
  • H42V
  • 3G83
2004/5133000km原動機走行中、アクセルを操作しても加速しないため、停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両側に異常は認められなかったことから、原因の特定には至らなかった。
2016/3/23軽乗用自動車三菱
パジェロミニ
  • H58A
  • 4A30
1998/11不明kmその他の装置駐車の10分後、室内から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、運転席シート後側のフロア付近から焼損している状況であるが、出火元付近のハーネスにショート痕はなかったことから、原因の特定には至らなかった。
2015/12/24軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TV1
  • EN07
2006/1190000km燃料装置高速道路を走行中、アクセルを踏んでも加速しなくなったため停車したところ、メータ内のランプが点灯し、焦げ臭くなり左後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、荷台のドア前方中央から左寄りに大きな凹みが確認されたことから、何らかの要因で荷台の一部に過大な外力がかかり、荷台及びドアが下方に変形したことにより、燃料ホースとドアが干渉し、燃料ホースに穴が開き、漏れた燃料が発電機の整流子部の放電により出火したものと推定する。
2015/12/21軽貨物自動車スバル
サンバー
  • V-KS4
  • EN07
1990/4不明kmその他の装置駐車の1時間後、車両から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ヘッドライト付近から焼損している状況であり、左側ヘッドライトの電源ハーネスが車体裏側と接触していたことから、配線がショートしたことにより出火したものと推定する。なお、当該車両は、一年前にヘッドライトをシールドビーム式からハロゲンバルブ式に交換したとのこと。
2015/12/30軽貨物自動車スバル
サンバー
  • GD-TT1
  • EN07
2000/4不明km原動機高速道路を走行中、エンジンが停止したため停車したところ、後方から「パン」と異音が発生して発煙し車両後部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、エンジンのシリンダブロック壁面に穴が開いていた。また、エンジンのオイル量は不足した状態であった。以上のことから、エンジンのシリンダ内が潤滑不良となり、コンロッドが破損してシリンダブロック壁面に穴が開き、漏れたオイルが排気系部品に付着したことにより出火したものと推定する。
2015/12/29軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TT1
  • EN07
2002/1267000kmその他の装置一般道路を走行中、エンジンの力が無くなったがそのまま走行を続けると、後方から発煙したため、停車したところ、左後方から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの上面付近から焼損している状況であるが、エンジン本体に損傷は認められなかった。以上のことから、何らかの要因で漏れた燃料に引火した可能性が考えられるが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2015/12/26乗用自動車スバル
レヴォーグ
  • DBA-VM4
  • FB16
2014/1011000km原動機エンジンから異音がしてエンジンストールしたため、降車したところ、エンジン下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンのシリンダブロック壁面に穴が開いていた。また、ピストン及びコンロッドが破損し、点火プラグの外側電極が曲っていた。以上のことから、コンロッドが破損したことによりシリンダブロック壁面に穴が開き、この穴から漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着し、出火したものと推定する。なお、コンロッドが破損した原因の特定には至らなかった。
2016/1/13軽貨物自動車スバル
サンバー
  • EBD-TT2
  • EN07
2011/325000km原動機走行中、アクセルを踏んでも走らなくなったため、停車したところ、車両後方から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの3番気筒のコンロッド等が破損して、シリンダブロック壁面に穴が開いていた。また、エンジンオイルの量は少ない状態であった。以上のことから、シリンダブロック壁面の穴から漏れたエンジンオイルが、排気系部品に付着したことにより出火したものと推定する。なお、シリンダブロック壁面に穴が開いた原因の特定には至らなかった。
2016/1/14軽乗用自動車スバル
プレオ
  • GF-RA1
  • EN07
2000/2118000km原動機走行中、異音が発生し車両前部から発煙したため、降車したところ、ボンネットから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンが破損しており、エンジン内部に劣化したオイルの沈殿物が堆積していた。なお、使用者によると、以前から油圧警告灯が点灯していたとのことであった。以上のことから、オイルの供給不足のため4番気筒のコンロッド等が破損し、シリンダブロック壁面に穴が開き、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことにより、出火したものと推定する。
2016/1/13軽貨物自動車スバル
サンバー
  • EBD-TT2
  • EN07
2009/4141000km原動機高速道路を走行中、エンジンの出力が上がらなくなり、異音が発生したため、停車したところ、発煙し出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンのシリンダブロック壁面に穴が開いていた。また、エンジン内部に劣化したオイルの沈殿物が堆積しており、オイルストレーナの吸い込み口が湾曲していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、2番気筒のコンロッド等が破損し、シリンダブロック壁面に穴が開き、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことにより出火したものと推定する。
2016/1/9軽貨物自動車スバル
サンバー
  • V-KV3
  • EN07
1997/1137000km原動機高速道路を走行中、車底部から「バーン」という音が聞こえ、異臭及び発煙を確認したため、停車したところ、車両後方車底部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、当該車両は販売後、外観形状が架装されたことから、エンジンが冷却不足となり、オーバヒートを起こしてエンジン内から漏れたオイルが排気系部品に付着し出火したものと推定するが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/1/19乗用自動車スバル
レガシィ
  • DBA-BRM
  • FB25
2012/1121000kmその他の装置アイドリング状態の車両から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、前面ガラスに積もった雪の影響からワイパが稼働できなくなり、ワイパモータのオートストップ機構部が過熱したことにより出火したものと推定する。
2016/1/21軽乗用自動車スバル
R2
  • CBA-RC2
  • EN07
2004/9不明km原動機走行中、オイル警告灯が点灯したため、停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの2番、3番及び4番気筒のシリンダブロック壁面に穴が開いていた。以上のことから、シリンダブロック壁面の穴から漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことにより出火したものと推定する。
2016/1/31軽乗用自動車スバル
プレオ
  • GF-RA1
  • EN07
2000/3不明km燃料装置信号待ちで停車中、エンジンストールしたため、エンジンを再始動したがかからず、エンジンフードの右側から発煙を確認した。このため、路肩に車両を押していたところ、右前輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム内の中央上方付近から焼損している状況であり、燃料配管から漏れ出た燃料が点火系の漏電による火花等により出火した可能性が考えられるが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/2/13乗用自動車スバル
レガシィ
  • UA-BP9
  • EJ25
2003/12218000km走行装置高速道路の料金所にて発煙し、臭いを感じたため停車したところ、左後輪のタイヤハウス内から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後軸付近から焼損している状況であり、左後輪のハブベアリングが破損していたことから、ドライブシャフトのボールジョイントシャフト部とハブ部とが接触し、発生した摩擦熱によりドライブシャフトのゴム部品から出火したものと推定する。なお、当該車両は約1年前に実施した12ヶ月点検において、左後輪のハブベアリングから異音が発生していたことから当該部品の交換が必要であることを指摘されていたが、その後に修理した履歴は無かった。
2016/2/16乗用自動車スバル
インプレッサ
  • CBA-GRB
  • EJ20
2007/11114000km燃料装置アクセルを踏んでも加速しなくなり、しばらく走行し信号で停止したところ、ボンネット内から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム内の後方左側付近から焼損している状況であり、整備作業時の燃料パイプとホースの締結不良に起因して燃料漏れが発生した可能性が考えられるが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/2/25乗用自動車スバル
インプレッサ
  • DBA-GP7
  • FB20
2012/143000km原動機高速道路を走行中、アクセルを踏んでも加速しなくなり、エンジンから「ガタン」と音が発生したため、停車したところ、ボンネットから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンが破損して、シリンダブロックの壁面に穴が開いていた。以上のことから、エンジンの破損した部位から漏れたエンジンオイルが、高温になった排気系部品に付着したことにより出火したものと推定する。なお、エンジンが著しく損傷していたことから、シリンダブロックの壁面に穴が開いた原因の特定には至らなかった。
2016/2/26軽貨物自動車スバル
サンバー
  • EBD-TT2
  • EN07
2011/530000kmその他の装置高速道路を走行後の駐車車両から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品に布のようなものが付着していた。以上のことから、オイル交換時に使用した布のようなものをエンジンルーム内に置き忘れ、これが高速道路を走行して高温になった排気系部品に接触したことにより、出火したものと推定する。なお、使用者は約2ヶ月前にエンジンオイル交換を実施していた。
2016/3/6乗用自動車スバル
レガシィ
  • TA-BP5
  • EJ20
2003/6108000kmその他の装置アイドリングで停車してたところ、右前方から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側ヘッドライト付近から焼損している状況であり、社外品の蛍光リングのインバータ部を中心に焼損が広がっていたことから、当該蛍光リングの不具合もしくは取付け不備により出火したものと推定する。なお、当該蛍光リングは4日前に使用者自らが取り付けたものである。
2016/3/4乗用自動車トヨタ
86
  • DBA-ZN6
  • FA20
2013/6不明kmその他の装置サーキット走行中にエンジンの異音を感じた。高速道路を走行中、車内で焦げる臭いがしたため、停車したところ、ボンネットから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車体下面(トランスミッションの後方右側)の社外品の排気系部品付近から焼損している状況であり、社外品の排気管の取付けボルトが脱落していた。以上のことから、社外品の排気管が確実に固定されておらず、高温になった排気管がアンダーカバー等の樹脂製部品に接触し、出火したものと推定する。
2016/3/8乗用自動車スバル
レガシィ
  • GF-BE5
  • EJ20
1999/369000kmその他の装置駐車車両に乗車しようとしたところ、前面ガラスが割れていて、室内が焼損していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、コンビネーションメータ付近の電気配線及び樹脂部品から焼損している状況であり、フロントガラスのモール部に補修した痕跡が見受けられ、車室内の金属部品が異常に腐食していた。以上のことから、車室内へ浸入した水により、コンビネーションメータの回路においてショートが発生し、発熱して出火したものと推定するが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/3/18軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TT2
  • EN07
2004/11140000km原動機高速道路を走行中、エンジン音が変わり、アクセルを踏んでも加速しなくなり、オイル警告灯が点灯したため、停車したところ、車両後方から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、エンジンの2番気筒及び3番気筒のコンロッド等が破損して、シリンダブロックの壁面に穴が開いていた。また、エンジン内の各部に劣化したオイルの沈殿物が堆積していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により潤滑不良となり、エンジンのコンロッド等が破損して、シリンダブロックに穴が開き、漏れたオイルが排気系部品に付着したことにより、出火したものと推定する。
2016/3/18軽乗用自動車スバル
プレオ
  • GF-RA1
  • EN07
1999/879000kmその他の装置信号待ちで停車したところ、ボンネット左側付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側ヘッドライト付近から焼損している状況であり、当該ヘッドライトの配線カプラが著しく溶損していた。また、当該カプラ中の接続ピン1本が曲がっていた。以上のことから、過去に整備した際、当該カプラの脱着時にピンが曲がり、これがショートして発熱し、周辺の樹脂部品から出火したものと推定する。
2016/3/21乗用自動車スバル
WRX
  • CBA-VAB
  • EJ20
2015/111000kmその他の装置何回かエンジンを始動していたところ、エンジンルームから発煙し、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの前方右側に装着されている樹脂部品及び発電機の電気配線等の一部が周囲からの熱を受けて溶損していた。これらの溶損は個別に発生したものと見受けられるが、当該部品付近に高温部は無く、また、油脂類の漏れ等車両側に異常は認められなかったことから、原因の特定には至らなかった。
2016/3/26乗用自動車トヨタ
86
  • DBA-ZN6
  • FA20
2012/927000km原動機有料道路を走行中、運転席側のボンネットの隙間から発煙したため、停車しボンネットを開けたところ、エンジンとラジエータの間から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、社外品のオイルクーラが装着されていた。以上のことから、後付けされたオイル配管から漏れ出たオイルが、排気系部品に付着したことにより出火したものと推定する。なお、当該オイルクーラの装着は使用者自らが施工したものであった。
2016/1/3乗用自動車マツダ
プレマシー
  • CREW
  • LF
2010/330000kmその他の装置信号待ちで停車したところ、エンジンルームから発煙し、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品の左側HIDヘッドライト付近から焼損している状況であり、当該ヘッドライトの制御ユニット内部から出火した痕跡が認められた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付けHIDヘッドライトの制御ユニットの不具合により出火したものと推定する。
2015/7/17乗用自動車マツダ
アテンザ
  • GJEFP
  • PE
2013/340000kmその他の装置使用者が乗車時、助手席のドアサッシュに顔面を接触し、切り傷を負った。
【軽傷:1名】
調査の結果、本不具合は平成27年12月10日改善届出(国-483)の改善対策未実施によるものと推定する。「■」平成27年12月10日改善対策届出(国-483)
2016/1/4貨物自動車マツダ
ボンゴ
  • SKF2V
  • RF
2005/8250000kmその他の装置衝突事故で、運転席エアバック展開時、指を負傷した。
【軽傷:1名】
調査の結果、運転席エアバッグにおいてインフレータ容器の破損やエアバッグの破れは認められなかったことから、当該エアバッグは正常に展開していた。なお、車室内にはドアガラスの破片が散乱していた。以上のことから、使用者はドアガラスの破片により切創したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/1/16乗用自動車マツダ
アテンザ
  • GJ2FP
  • SH
2013/415000kmその他の装置使用者が運転席ドアサッシュに顔面を接触し、切り傷を負った。
【軽傷:1名】
調査の結果、平成27年12月10日改善対策届出(国-483)改善対策未実施によるものと推定する。「■」平成27年12月10日改善対策届出(国-483)
2013/10/15乗用自動車マツダ
アテンザ
  • GJ2FW
  • SH
2013/427000kmその他の装置使用者が運転席ドアサッシュに顔面を接触し、切り傷を負った。
【軽傷:1名】
調査の結果、平成27年12月10日改善対策届出(国-483)改善対策未実施によるものと推定する。「■」平成27年12月10日改善対策届出(国-483)
2016/2/8乗用自動車マツダ
アテンザ
  • GHEFW
  • LF
2012/535000kmその他の装置停車数分後、ボンネットの右側ワイパ付近から発煙し、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム後部及び排気管の緩衝材付近が部分的に焼損している状況であり、当該部位からビニール袋とほし肉のようなものが発見された。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、小動物等が車両に持ち込んだ可燃物が高温の排気系部品に接触したことにより出火したものと推定する。
2014/12/29乗用自動車マツダ
アテンザ
  • GJ2FW
  • SH
2013/554000kmその他の装置使用者が乗車時、助手席のドアサッシュに顔面を接触し、切り傷を負った。
【軽傷:1名】
調査の結果、平成27年12月10日改善対策届出(国-483)改善対策未実施によるものと推定する。「■」平成27年12月10日改善対策届出(国-483)
2016/2/10乗用自動車マツダ
アテンザ
  • GG3S
  • L3
2003/3107000kmその他の装置高速道路を走行中、車両の前部から発煙したため、停車したところ出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両の前部左側付近から焼損している状況であり、使用者によると、ボンネット左側付近からオレンジ色の炎が出ていたとのことであったが、当該部位は著しく焼損しており、出火原因の特定には至らなかった。
2016/2/29乗用自動車マツダ
ロードスター
  • NB6C
  • B6
1998/2不明km原動機高速道路を走行中、エンジンルームからの発煙したため、停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム左側(排気管側)付近から焼損している状況であり、エンジンヘッドカバー部から多量のエンジンオイルが漏れた痕跡があった。以上のことから、エンジンヘッドカバー部から漏れ出たオイルが高温の排気系部品に付着したことにより出火したものと推定する。なお、当該部位は著しく焼損しており、オイル漏れの原因の特定には至らなかった。
2016/2/21貨物自動車マツダ
タイタンダッシュ
  • SYE6T
  • FE
2003/1163000km原動機高速道路を走行中、カサカサ音がしだし、その後、音が大きくなりエンジンが停止したため、車両を路肩に停車したところ、車体下部のキャビンと荷室の間付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンのクランクピン部に焼き付きがあり、1番気筒以外に潤滑不良の痕跡が発見された。また、エンジンのオイルパン及びシリンダヘッドのカム室に、劣化したオイルの沈殿物が多量に堆積していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジン内部の構成部品が破損し、エンジンに開いた穴から漏れ出たオイルが高温の排気系部品に付着したことにより出火したものと推定する。
2016/3/15貨物自動車マツダ
タイタンダッシュ
  • SYE6T
  • FE
2004/7109000km原動機高速道路を走行中、左前輪付近から発煙したため、停車したところ、急に出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンのクランクピン部に焼き付きがあり、2番気筒以外に潤滑不良の痕跡が発見された。また、エンジンのオイルパン及びシリンダヘッドのカム室に、劣化したオイルの沈殿物が多量に堆積していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジン内部の構成部品が破損し、エンジンに開いた穴から漏れ出たオイルが高温の排気系部品に付着したことにより出火したものと推定する。
2015/12/29特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90
  • 4HK1
2010/9374000km原動機高速道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、キャビン下面の緩衝材及び発電機付近から焼損している状況であり、エンジンの右側にエンジンオイルが付着しており、シリンダヘッド2番気筒付近の排気側壁面に穴が開いていた。また、エンジン内部は、1番気筒のロッカアームキャップが破損しており、アジャストスクリューとの当たり面が著しく摩耗していた。さらに、シリンダヘッドカバー内に劣化したオイルの沈殿物が多量に堆積していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンの構成部品が破損し、シリンダブロックに穴が開き、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことにより出火したものと推定する。
2015/12/29乗合自動車いすゞ
ガーラ
  • LV782R1
  • 12PE1
1997/71097000km電気装置駐車中、トランク室付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリ室、トランク室及びその付近の外板が著しく焼損している状況であり、上側バッテリのプラス側ケーブルがバッテリ固定金具に短絡して溶断していた。なお、バッテリスイッチが増設されていた。以上のことから、バッテリを増設改造した時の取り付け不良によりバッテリケーブルがショートし、過熱したことにより出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2015/12/27特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FRD90J3S
  • 4HK1
2007/2不明kmその他の装置高速道路を走行中、オーバヒートしたため、停車したところエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム内が著しく焼損している状況であり、エンジン右側の排気マニホールドにオイルが付着していた。また、シリンダヘッドカバーのオイル注入口にキャップが付いておらず、その付近に当該キャップの痕跡は確認できなかった。以上のことから、オイル注入後にキャップを装着しなかったことからエンジンオイルが吹き出し、高温の排気系部品にオイルが付着したことにより出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2015/12/28特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FRR35D4
  • 6HL1
2001/2636000km制動装置高速道路を走行中、異音がしたため、停車したところ、左後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後輪内側タイヤが焼損しており、全輪のブレーキが異常過熱した痕跡が認められた。また、ブレーキペダルの取付けピン部が腐食したことによりブレーキペダルの戻り不良が確認された。以上のことから、ブレーキペダルが完全に戻らない状態で走行したため、ブレーキの引き摺りが発生し、ブレーキが過熱したことにより出火したものと推定する。
2015/12/28貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90C3S
  • 4HK1
2006/759000km原動機暖機運転中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、排気マニホールドにオイルの付着が認められ、その上方のゴムホースが焼損し、シリンダヘッドに亀裂が認められた。また、オーバヒートを示す故障コードが記録されており、ラジエータのロアタンクに、何かと接触したことで開いたとみられる穴があった。以上のことから、冷却水がない状態で走行していたことからエンジンがオーバヒートを起こし、シリンダヘッドに生じた亀裂からエンジンオイルが漏れ、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことにより出火したものと推定する。
2016/1/9特種用途自動車いすゞ
エルフ
  • NPR85
  • 4JJ1
2007/3331000km電気装置エンジンを始動しようとしたところ、スタータ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、非純正リビルト品のスタータが装着されており、スタータマグネチックスイッチの接点が溶着していたことから、当該スイッチが連続通電状態となったことによりスタータが焼損し、出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/1/8貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CXZ71J
  • 10PD1
1992/8118000kmその他の装置アイドリングで停車していたところ、キャビン後方から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、キャビン後部及び車体左側が著しく焼損している状況であり、トランスミッション上部に改造された融雪用の排気管が設けられ、その付近に木材が置いてあった。以上のことから、融雪用排気管の熱により、木材などの可燃物が過熱されたことにより出火したものと推定する。
2016/1/9特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FTR90
  • 4HK1
2011/3944000km制動装置一般道路を走行中、右後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、スプリング式駐車ブレーキのエアホースにおいて、固定部付近が裂傷しており、裂傷部の補強糸は引き延ばされた模様であったが、当該ホースの長さ及びゴムに異常はなかった。また、当該ホースの取付状況において、過大な張力を受ける要因は認められなかった。以上のことから、何らかの外的要因により駐車ブレーキのエアホースが引っ張られ、裂傷してエアが漏れたため、スプリングの作用から駐車ブレーキが引き摺りを起こし、ホイールシリンダより流出したグリスが過熱したブレーキドラムに触れたことにより出火したものと推定する。なお、当該ホースが裂傷した原因の特定には至らなかった。
2016/1/15特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90
  • 4HK1
2008/3不明kmその他の装置高速道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム内が著しく焼損している状況であり、エンジン右側の排気マニホールドにオイルが付着していた。また、シリンダヘッドカバーにオイル注入口キャップが付いておらず、その付近に同キャップの残骸は確認できなかった。以上のことから、高温の排気系部品にオイルが付着したことにより出火したものと推定するが、オイル付着の原因の特定には至らなかった。
2016/1/14貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR85
  • 4JJ1
2010/10不明km原動機高速道路を走行中、エンジン警告灯が点灯したため停車したところ、エンジン付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの一部が破損しており、コンロッドが変形していた。また、エンジンオイルに燃料が混入しており総油量が増加していた。以上のことから、エンジンオイルが希釈されたことにより潤滑不良となりエンジンが破損し、破損した部位から漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことにより出火したものと推定する。なお、過去に排気ガス浄化装置関連の不調による整備歴があることから、エンジンオイルに燃料が混入した原因は、排気ガス浄化装置の再生不良によるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/1/17特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FRR33L4
  • 6HH1
2003/7723000km制動装置高速道路を走行中、右後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右後輪付近から焼損している状況であり、前輪ブレーキに異常は認められなかったが、後輪ブレーキに焼き付いた痕跡があった。以上のことから、後輪ブレーキの引き摺りによりブレーキドラムが過熱し、タイヤ等から出火したものと推定する。なお、後輪ブレーキ引き摺りの原因は、後輪ブレーキに備えられた坂道発進補助装置のバルブもしくはエア配管内部が凍結した可能性が考えられるが、当該部位が著しく焼損しており、原因の特定には至らなかった。
2016/1/20特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90
  • 4HK1
2009/11801000km制動装置高速道路を走行中、右前輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右前輪付近が激しく焼損しており、左右前輪のブレーキが高温化した様相を呈していた。後輪ブレーキに異常は認められなかった。また、エアタンク内の凝水を抜いたことがないとの使用者の申告があった。以上のことから、ブレーキエア配管系統内に入り込んだ凝水の凍結により、エアが排出されずにブレーキの引き摺りが発生し、ブレーキドラムが高温になりタイヤから出火したとものと推定する。
2016/1/22貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ77A
  • 6UZ1
2012/10220000km走行装置一般道路を走行中、左後前軸の外側タイヤが外れ、駐車していた車両に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、ホイールボルトが摩耗しており、ホイールのボルト穴が変形し、ホイールナットの座面に段付き摩耗があった。以上のことから、ホイールボルトが締結不良となり、ホイールナットに緩みが生じたことによりガタが発生し、ナットが外れ車輪が脱落したものと推定する。
2016/1/22貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYM51V6
  • 6WF1
2006/121011000km走行装置高速道路を走行中、左後後輪のホイールボルトが折損したため、外れたタイヤが対向車に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、左後後輪のホイールボルトがインナーナット締付け部において折損していたことから、タイヤ交換時のホイールボルト締め付け不良により、ホイールにガタが発生しホイールボルトが折損したため、車輪が脱落したものと推定する。なお、当該不具合発生の1ヶ月前に実施された車検時の定期点検整備記録によると、装着タイヤの溝深さは6mmと記載されていたが、脱落したタイヤは溝が全くない状態であり、車検後の走行距離が約1万3千キロであったことから、車検後にタイヤが交換された可能性が考えられる。
2015/12/26貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPS85
  • 4JJ1
2008/5196000kmその他の装置一般道路を走行中、交差点を左折しようとしたところ、ブレーキが効かなくなり、曲がり切れずに中央分離帯に乗り上げた。
【物損事故】
車両調査の実施に際し、使用者の同意が得られなかったことから、車両調査を実施できなかった。
2016/1/26貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR35L4
  • 6HL1
2001/1948000km制動装置一般道路を走行中、左後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後輪付近から焼損している状況であり、後輪ブレーキに引き摺りが認められた。また、坂道発進補助装置の後輪側リターンスプリングが適切に組み付けられていなかった。以上のことから、整備不良により後輪ブレーキが引き摺りを起こし、ブレーキドラムが過熱したことからタイヤから出火したものと推定する。
2016/2/1貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FSR33K2
  • 6HH1
1995/8612000km原動機高速道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン右側及びキャビン裏側の防音材付近から焼損している状況であり、エンジンの3番気筒のコンロッド大端部が焼き付いており、3番気筒のシリンダブロックに穴が開いていた。また、エンジンオイルが著しく劣化していた。以上のことから、潤滑不良によりコンロッド大端部が焼き付き、シリンダブロックが破損して穴が開き、開いた穴から漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことにより出火したものと推定する。
2016/2/1貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR81
  • 4HL1
2006/7不明km電気装置エンジン始動しようとしたところ、スタータ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、非純正のリビルト品のスタータが装着されており、スタータマグネチックスイッチの接点が溶着していた。以上のことから、当該スイッチが連続通電状態になったことによりスタータが焼損し、出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/1/31乗合自動車いすゞ
いすゞガーラ
  • RU8JHA
  • J08E
2009/6239000km動力伝達装置高速道路を走行中、トランスミッションが破損したため、破損片が後続車に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、オイルフィルタが著しく腐食しており、腐食部からオイルが漏れ、油量が不足していた。また、トランスミッション内部に焼き付きが確認された。以上のことから、オイルフィルタを交換することなく使用を続けたため、腐食部からオイルが漏れ、潤滑不良となったことから焼き付き、トランスミッションが破損したものと推定する。
2016/2/5貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKS85
  • 4JJ1
2015/128000kmその他の装置故障車の牽引時に牽引フックの取り付けボルトが折損したため、外れた牽引フックが被牽引車両に当たり、乗車していたドライバーが割れたガラスで負傷した。
【軽傷:1名】
調査の結果、牽引フックはフレームに対して斜めに移設されており、折損した牽引フック取付けボルトは2本とも一発破壊していた。以上のことから、移設された牽引フックに対し、牽引時に斜め方向の過大な荷重が加わり、当該ボルトが折損したことによるものと推定する。
2016/2/10貨物自動車いすゞ
ギガ
  • EXD52AE
  • 6WG1
2014/7108000kmその他の装置停車していたところ、右前輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右前輪ブレーキ用エアホースの取付部付近から焼損している状況であり、社外品エアホーンの配線に溶融痕が認められた。以上のことから、後付けされたエアホーンの配線が車体と干渉して被覆が摩耗し、ショートしたことにより出火したものと推定する。
2016/2/8乗合自動車いすゞ
ガーラ
  • LV782R1
  • 12PE1
1999/41196000km走行装置高速道路を走行中、車体に振動を感じたため待避所に停止したところ、リヤの差動装置付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、差動装置のベアリングが焼き付いて破損しており、当該装置のオイルシールが焼損していた。また、当該装置内部のオイルは著しく劣化してタール状になっており、油量は低下していた。以上のことから、差動装置のオイルのメンテナンス不良から潤滑不良となり、ベアリングが焼き付いて過熱したことによりオイルシールから出火したものと推定する。
2016/2/15貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPR61P
  • 4BG1
1990/4175000kmその他の装置一般道路を走行中、荷台から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、荷台床板の下面及びテールランプ付近から焼損している状況であり、荷台下の収納箱を支える鉄板が腐食して折れ曲がっており、収納箱内のベニヤ板が排気管に接触していた。以上のことから、収納箱のベニア板が排気管に接触したことにより出火したものと推定する。
2016/2/15貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYM51V6
  • 6WF1
2005/11921000kmその他の装置一般道路を走行中、右ヘッドライト付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側ヘッドライト付近から焼損している状況であり、社外品の右側HIDヘッドライトの光源が灯体から脱落していた。なお、左側の社外品HIDヘッドライトの光源固定金具が確実に取り付けられていなかった。以上のことから、当該ヘッドライト光源の取付不良により高温となった光源が抜け出し、樹脂部品に接触したことにより出火したものと推定する。
2016/2/13貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPR81L
  • 4HL1
2004/7731000km電気装置エンジンを停止したところ、スタータから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、スタータのマグネチックスイッチ部が熱により変色しており、当該スイッチの接点ケースが焼損していた。また、使用されていたイグニッションキーは摩耗したスペアキーであった。以上のことから、当該キーの戻り不良によりスタータが連続通電したため出火したものと推定する。
2015/12/19貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ77W8
  • 6UZ1
2010/3717000km制動装置一般道路を走行中、右後後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ブレーキチャンバのキャップは正しく組み付けられておらず、当該チャンバのスプリングが腐食して折損していた。以上のことから、ブレーキチャンバキャップの組付不良によりブレーキチャンバ内に水が浸入し、スプリングが腐食し折損したためブレーキが引き摺りを起こし、過熱したことによりタイヤから出火したものと推定する。
2016/2/21貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ77W7
  • 6UZ1
2006/8902000kmその他の装置信号で停車したところ、DPD(排気ガス浄化装置)付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気管が腐食していたことから、排気管の穴から漏れた排気ガスの熱により作動油ホースが破損し、漏れた作動油が排気系部品に接触したことにより出火したものと推定する。
2016/2/23貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FVZ34L4
  • 6HK1
2007/3不明kmその他の装置一般道路を走行中、キャビンと荷台の間から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、キャビン及び荷台前側付近から焼損している状況であり、トランスミッション上面に炭化した枯葉や小枝等が堆積していた。なお、エンジンオイル及び排気ガスが漏れた痕跡は認められなかった。以上のことから、エンジン付近の高温部に堆積した枯葉等の可燃物から出火したものと推定する。
2016/2/25貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CXZ82K1
  • 12PE1
1996/6647000km原動機一般道路を走行中、エンジン付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、燃料噴射ポンプのケース等が破損しており、エンジン側タイマ取付部及びガバナ内部に劣化したオイルの沈殿物が堆積していた。以上のことから、長期間にわたり劣化したエンジンオイルを使い続けたことによりエンジン部品が破損し、破損部からエンジンオイルが漏れ、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことにより出火したものと推定する。
2016/3/2特種用途自動車いすゞ
エルフ
  • NPR85
  • 4JJ1
2015/108000kmその他の装置一般道路を走行中、車両後部の架装物から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、当該車両は架装によりアスファルト塗装用の薬剤散布装置を備えており、薬剤加熱用タンクに取付けられた灯油バーナー付近から焼損している状況であった。なお、灯油バーナー付近の配線にショート痕等の異常は認められなかった。以上のことから、走行中に使用した灯油バーナーに不具合が生じたことにより出火したものと推定する。
2016/3/19貨物自動車いすゞ
ギガ
  • EXD52AE
  • 6WG1
2014/975000kmその他の装置一般道路を走行中、DPD(排気ガス浄化装置)付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、当該車両は架装により車体安定装置(アウトリガー)を備えており、当該装置の電源ケーブル付近から焼損している状況であった。また、同ケーブルは排気ガス浄化装置付近で溶断しているとともにショート痕が認められた。以上のことから、架装により後付けされたアウトリガー用電源ケーブルが、排気ガス浄化装置に接触しショートしたことにより出火したものと推定する。
2016/3/22貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR34P4
  • 6HK1
2001/8752000km制動装置高速道路を走行中、左後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後輪内側タイヤ付近から焼損している状況であり、ブレーキドラムに過熱した痕跡が認められた。また、ブレーキペダル支点部のピンが腐食し戻り不良を起こしていた。以上のことから、ブレーキが引き摺りを起こし、ブレーキドラムが過熱したことによりタイヤから出火したものと推定する。
2015/11/18貨物自動車日野
プロフィア
  • SH1EDJ
  • E13C
2006/1不明km走行装置走行中、異音が発生しハンドルが左に取られたため、縁石に接触し車両を停止させたところ、左前輪から発煙し出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前輪のハブベアリングが著しく損傷しており、右前輪のハブベアリングを分解したところ、同ベアリングにおいて整備時に負ったと見受けられる傷があったことから、左前輪のベアリングにも同様の傷があった可能性が考えられる。仮にハブベアリングに傷があった場合、ベアリングの摩耗が進行し、焼き付いたことにより出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2015/12/8特種用途自動車日野
デュトロ
  • XZU354
  • N04C
2004/12不明kmその他の装置走行中、キャビン後方から焦げた臭いを感じたため、停止したところ、キャビン後方から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン及び焼損部付近に枯草が堆積していたことから、枯草が排気系部品に接触したことにより出火したものと推定する。
2015/12/31乗合自動車日野
セレガ
  • RU1ESA
  • E13C
2010/8284000km電気装置走行中、ドア周りから焦げた臭いがしたため、停止したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ドア熱線ヒータの電源及びアース線の一部が焼損しており、芯線が溶融していたことから、ハーネスの被覆が剥がれショートしたことにより出火したものと推定する。なお、当該部位は使用者が修理したものであり、配線の補修テープがドアの開閉により剥がれていた。
2015/12/3貨物自動車日野
レンジャー
  • FC1JCE
  • J08C
2002/9不明kmその他の装置走行中、後方から異音がして車両が傾いたため、停車したところ、右後輪が脱輪して転がり対向車線の乗用車に衝突した。
【軽傷:1名】
使用者が損品を持ち帰ったことから、調査は実施できなかった。
2015/11/19特種用途自動車日野
レンジャー
  • FD2HLA
  • H07C
1994/4807000km走行装置走行中、異音が聞こえたため、降車したところ、左後輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後輪のベアリングが著しく損傷しており、右後輪のベアリングを分解したところ、グリスが劣化しているとともに充填量が不足していたことから、左後輪のベアリングにも同様にグリスに不備があった可能性が考えられる。仮にグリス不足等があった場合、ベアリングが焼き付いたことにより出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2015/11/25特種用途自動車日野
プロフィア
  • FR1KZF
  • K13C
1999/101270000km走行装置走行中、右バックミラーに後タイヤ付近からチラチラと火が見えたため、停車したところ、右後後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右後後輪のベアリングが著しく損傷しており、他の後輪のベアリングを分解したところ、ハブキャップ内のグリスが不足し、ベアリングレースにおいて組込時に負ったと見受けられる傷があったことから、右後後輪のベアリングにも同様にグリス不足等があった可能性が考えられる。仮にグリス不足等があった場合、ベアリングが焼き付いたことにより出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/1/4乗合自動車日野
セレガ
  • RU3FTA
  • F20C
1993/41542000km制動装置走行中異音が発生したため、停車したところ、右後内輪がパンクしていた。煙も出ていたが、しばらくすると収まってきたので再度走行を開始したところ、右後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、スプリングブレーキの操作ノブが、作動する側に押されていたことから、使用者が同ブレーキの作動を解除せず走行したことにより、ブレーキが過熱しタイヤから出火したものと推定する。なお、当該スプリングブレーキは、作動状態を警報するランプ及びブザーを備えているが、警報系統において断線等の異常は認められなかった。
2016/1/20貨物自動車日野
レンジャー
  • FE7JPA
  • J07E
2010/9不明km走行装置ABS警告灯が点灯したがブレーキの効きも普通だったため、走行していたところ、前部左側から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前輪タイヤが焼失し、ベアリングのコロが脱落しハブごと外れていた。当該ベアリングは著しく損傷しており、原因の特定には至らなかった。なお、他の車輪を分解したところ、ベアリングにおいて組み込み時に付いたと見受けられる傷があったことから、左前輪のベアリングにも同様に傷があった可能性が考えられる。仮にベアリングに傷があった場合、ベアリングが焼き付いたことにより出火したものと推定する。
2016/1/19貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1KYH
  • K13C
2001/112000000km制動装置走行中、前後輪ブレーキドラムから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後輪ブレーキのホイールシリンダに戻り不良があったことから、ブレーキの引き摺りを起こしたことにより出火したものと推定する。なお、ブレーキの引き摺りを起こした原因については、ブレーキブースタ―他、コントロール部品の異常による可能性が考えられるが、関係部品が回収できず、原因の特定には至らなかった。
2016/1/17貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EXW
  • E13C
2004/31450000km原動機エンジンを始動する際、スタータの回転が弱く感じ、長い時間、スタータを回転させてエンジンを始動しようとしたところ、エンジンから焦げた臭いが発生し発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、パワーステアリングホース付近から焼損している状況であり、エンジンのアース線が断線していた。また、当該アース線は腐食しており、腐食部位からカルシウム、ナトリウム、塩素、硫黄が検出された。以上のことから、エンジンのアース線が断線したことにより導通不良を起こし、スタータ始動時の電流が廻り込んで過熱し、パワーステアリングホースに熱が伝わったことにより出火したものと推定する。なお、当該アース線が腐食した原因は、検出された成分から凍結防止剤が付着した状態で長期間使用したことによるものと推定する。
2016/1/14特種用途自動車日野
プロフィア
  • FS1EPW
  • E13C
2005/1135000km原動機走行中、エンジンの出力不足を感じたため、バックミラーを見たところ、排気管から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品のターボチャージャが装着されており、当該ターボチャージャのシャフト部分が破損していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、社外品のターボチャージャが破損し、破損部位からエンジンオイルが漏れて排気系部品に付着したことにより出火したものと推定する。
2016/1/23特種用途自動車日野
プロフィア
  • GN2PPW
  • P11C
2005/111040000km緩衝装置交差点を左折時、車両後方から異音が発生した後、ハンドル操作ができなくなり、車両左後輪付近をガードレールに接触させた。
【物損事故】
調査の結果、車両左側の緩衝装置(スタビリンカ)のアームが折損していた。また、当該アームが折損した起点周辺において、製造工程で付与している表面残留応力(耐久力強化作業)の抜けが認められた。以上のことから、当該アームが過大な負荷等の厳しい環境下で長期間使用されたことにより破損したものと推定する。
2016/1/21貨物自動車日野
デュトロ
  • XZU685
  • N04C
2013/923000kmその他の装置暖気運転中、エンジン後方から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、トランスミッションケースの表面及びトランスミッションのシフトケーブル取付部に木の屑が付着して堆積していたことから、堆積した可燃物が排気系部品に付着したことにより出火したものと推定する。
2016/2/3貨物自動車日野
レンジャー
  • FC9JJA
  • J05E
2013/1031000km電気装置エンジンキーを回したところ、「バチッ」と異音が発生したため、降車し点検したところ、バッテリ付近から出火しており、セルモータ付近から異音が発生するとともに出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリプラス側配線の被覆が溶損し、配線が変色していた。また、スタータのマグネチックスイッチ部の樹脂部分及び配線被覆等が焼損していた。さらに、スタータモータの内部ブレーキ板が異常摩耗していた。以上のことから、スタータの回転抵抗が増大し、過大な電流が流れ続けたことにより過熱し、出火したものと推定する。なお、スタータモータによる車両移動やギヤ入り発進始動等のスタータモータへの過負荷操作を行ったことにより、当該モータの内部抵抗が大きくなり、内部ブレーキ板が摩耗したものと推定する。
2016/2/3貨物自動車日野
プロフィア
  • FR1EXB
  • E13C
2011/4713000km走行装置一般道路を走行中、左後輪タイヤ2本が外れた。
【物損事故】
調査の結果、左後輪のホイールナットが全て外れてタイヤがホイールごと脱落していた。他の車輪のホイールナットを点検したところ、前輪左右各1本、右後前輪2本及び右後後輪5本が緩んでいた。なお、脱落した左後輪のハブには、スタッドボルト10本全てが残っていた。以上のことから、タイヤ交換後のナットの締め付け不足等により、ガタが発生し当該ナットが脱落したことによるものと推定する。なお、使用者は1ヶ月前にタイヤローテーション作業を実施したとのこと。
2016/1/25乗合自動車日野
セレガ
  • RU2FTA
  • F17E
1993/4838000km制動装置信号待ちで停車中、後部から異音がしたため、降車したところ、左後輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後輪のブレーキが引き摺りを起こしており、スプリングブレーキの操作ノブが作動側に押されていた。また、スプリングブレーキの作動を検出する警報スイッチのハーネスが断線していた。以上のことから、当該ブレーキが作動した状態で走行したことにより後輪ブレーキが過熱し出火したものと推定する。
2016/1/18貨物自動車日野
プロフィア
  • FN1AWX
  • A09C
2008/8不明km電気装置走行中、ヒューズボックス付近から発煙したため停車したところ、ヒューズカバー部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ヒューズボックスのハーネス付近から焼損している状況であり、ヒューズボックスに後付けで配線が追加されていた。また、当該配線は細い電線が使用されており、結束バンド等による固定はなされていなかった。以上のことから、走行中の車両振動等により、追加した配線に振れが生じて断線し、ショートしたことにより出火したものと推定する。なお、当該追加配線は、使用者が取り付けたドライブレコーダ用の電源配線であった。
2016/1/29貨物自動車日野
プロフィア
  • FR1EPW
  • E13C
2005/12635000km走行装置下り坂を減速しながら走行していたところ、トントンたたく様な音がした後、左後輪が脱落し、脱落した車輪が他の車両に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、ホイールのネジ穴が広がっており、ホイールボルトが折損していたことから、ホイールナットの締め付け不良により同ナットが緩み、ホイールボルトが折損したことによりタイヤが脱落したものと推定する。なお、当該車両は約1ケ月前にタイヤショップにおいてタイヤ交換作業を実施していた。
2016/2/16貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EXB
  • E13C
2012/12535000km走行装置高速道路を走行中、左前後輪付近から発煙したため停車したところ、左前後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前後輪のアウター側ハブベアリングのコロ部分が脱落し、著しく損傷しており、他の車輪を分解したところ、ベアリングのコロの転動面において組込時に負ったと見受けられる傷があったことから、右前後輪のベアリングのコロにも同様に傷があった可能性が考えられる。仮にベアリングのコロに傷があった場合、この傷を起点としてハブベアリングが焼き付き、コロが脱落したためブレーキの引き摺りが発生したことにより出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/2/20乗合自動車日野
セレガ
  • RU1FSE
  • F17D
2001/8814000km電気装置車両後方のエンジン付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム内から焼損している状況であり、ハーネスが垂れ下がった状態でショートしており、その下部にある排気系部品のパイプにショートした痕跡があった。以上のことから、適切に固定されなかったハーネスが排気系部品と干渉したため、被覆が剥がれてショートしたことにより出火したものと推定する。なお、エンジンルーム内のハーネスを結束するバンドの一部が新車時の黒色のものから白色のものに変更されていたことから、修理等の整備が実施されたものと推定する。
2016/2/14乗合自動車三菱
ふそうエアロミディ
  • ME17DF
  • 4M50
2003/2333000km電気装置走行中、後部から発煙したため停止したところ、後部エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、スタータリレー等が溶損していたことから、スタータリレーが破損したため、スタータが通電状態となり過熱したことにより出火したものと推定するが、スタータリレーが破損した原因の特定には至らなかった。
2015/12/7貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE63EE
  • 4M51
2002/5431000km原動機高速道路を走行中、エンジンから出火した。不具合発生前から時々、オイル警告灯が点灯していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンが損傷し、シリンダブロックに穴が開いていたことから、潤滑不良によりコンロッドベアリング等が焼き付き、コンロッドが折損し、シリンダブロックの一部が破損し、破損した部位から漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことにより出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2015/12/18貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK71GG
  • 6M61
2002/7459000km原動機高速道路を走行中、マフラーから白煙が多く出ており、そのまま走行していたところ、エンジンが停止した。路肩に停車後、エンジン付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンが損傷し、シリンダブロックに穴が開いていたことから、潤滑不良によりコンロッドベアリング等が焼き付き、コンロッドが折損し、シリンダブロックの一部が破損し、破損した部位から漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことにより出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/1/14貨物自動車三菱
ふそう
  • FV50JH
  • 6M70
2006/6897000km原動機高速道路を走行中、上り勾配でエンジンの力不足を感じつつ走行していたところ、破裂音が聞こえ、ハンドルから衝撃が伝わった。点検しようと停車したところ、キャビンの助手席後方から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンが損傷し、4番気筒のクランクケースに穴が開いていた。また、3番及び6番のシリンダ内側に縦傷があった。以上のことから、オーバヒートにより変形したエンジン内部の構成部品が破損し、破損した部位から漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことにより出火したものと推定する。なお、当該車両は冷却水の吹き返しにより過去に2度修理されていた。
2016/1/14貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FQ61FK
  • 6M60
2003/7646000km原動機高速道路を走行中、異音と振動が発生したため停止したところ、右前輪の奥付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、エンジンのコンロッドベアリング全てが摩耗していた。また、クランクピン、オイル供給穴及びオイルパンに劣化したオイルの沈殿物が堆積していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により潤滑不良となり、エンジン内部の構成部品が損傷し、開いた穴から漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことにより出火したものと推定する。
2016/2/13貨物自動車三菱
ふそう
  • FS55JV
  • 6M70
2001/12378000km緩衝装置一般道路を走行中、後後軸左側から出火した。
【火災(人的被害無し)】
平成19年9月20日 サービスキャンペーン(エアサス車ショックアブソーバ不具合)未実施に起因の不具合と判断する。「■」平成19年9月20日サービスキャンペーン(国-01889)
2016/1/26貨物自動車三菱
ふそう
  • FT54JV
  • 6M70
2006/8977000km走行装置高速道路を走行中、異音が発生していたが走行を続けていたところ、左前後輪付近から発煙した。停車した後、左前後輪内側から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前後輪のアウターベアリングが著しく損傷していたことから、当該ベアリングが破損したため、回転部分が摩擦で過熱したことにより出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/3/9貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK61FK
  • 6M60
2002/3814000km制動装置一般道路を走行中、右後輪付近から発煙したため停止したところ、右後輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ブレーキペダルのピンが腐食して当該ペダルが戻り不良となっていたことから、ブレーキの引き摺りが起こり、ブレーキドラムが過熱したことにより出火したものと推定する。
2016/1/4特種用途自動車三菱
ふそう
  • FV54VU
  • 6R10
2013/8242000km走行装置高速道路を走行中、車両右後方から発煙したため停車したところ、右後前輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右後前輪のインナーベアリングが破損しており、ハブとベアリングの当たり面が摩耗していた。また、車軸が取付ボルト側付近で折損していた。以上のことから、インナーベアリングが破損して軸ズレをしたためブレーキの引き摺りが起こり、ブレーキドラムが過熱したことにより出火したものと推定する。
2016/1/26乗合自動車三菱
ふそうエアロスター
  • MP317MR
  • 6D24
1998/101107000km制動装置信号待ちの前方車両に続いて停止しようとしたところ、ブレーキの効きが悪く前方の車両に衝突した。
【軽傷:1名】
調査の結果、ブレーキ倍力装置に水が浸入していた。また、当該装置の防水カバーが上下逆に組み付けられていた。以上のことから、当該装置に浸入した水が凍結し、内部ピストンの作動を妨げたことにより一時的に制動力が失われたことによるものと推定する。なお、水浸入の原因については、特定には至らなかった。
2016/3/7貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK64FK
  • 6M60
2015/5不明kmその他の装置一般道路を走行中、エアコン吹き出し口付近から異臭とともに発煙したため停止したところ出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車室内インストルメントパネル中央部のシガーソケット付近から焼損している状況であり、シガーソケットにおいて、ポータブルナビ、スマホ用充電器2個及びブースタが接続されていた。以上のことから、シガーソケットに許容された以上の電流が流れたことにより過熱し、出火したものと推定するが、当該部位が著しく焼損しており、原因の特定には至らなかった。
2016/1/26貨物自動車三菱
ふそう
  • FP64VD
  • 6R10
2015/10不明kmその他の装置パワーウィンドウを操作したところ、メータ内の全警告灯が点灯し運転席足元から発煙したため降車したところ、キャビン後方から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、キャビン可動部において、後付け架装された配線が取付ボルトと干渉し被覆が剥がれていた。また、この配線にヒューズ類は設置されていなかった。以上のことから、配線の芯線が露出しショートしたことにより出火したものと推定する。
2016/1/9貨物自動車三菱
ふそう
  • FS50MV
  • 8M21
2002/10不明kmその他の装置走行中、エアコンの吹き出し口から異臭が発生し、車内が曇ってきたため停車したところ、左前輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車載ヒューズに後付けの車幅灯及び作業灯の配線が手捻り状態で装着されており、この配線の被覆が焼損していた。また、他の後付け配線にショート痕があった。以上のことから、車載ヒューズに後付けした配線がショートしたことにより出火したものと推定する。
2015/12/28乗合自動車ニッサンディーゼル
スペースアロー
  • RA520T
  • RF8
1993/5不明kmその他の装置アイドリング状態で停車中、焦げた臭いがしたため点検したところ、運転席後方の天井から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車室内の照明部付近から焼損している状況であり、蛍光灯の配線の端子カシメ部が溶損していた。以上のことから、蛍光灯の端子カシメ部が緩み、接触不良となったため発熱し出火したものと推定するが、当該部位は著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/1/6貨物自動車UDトラックス
クオン
  • CG5ZA
  • GH11
2012/10479000km制動装置オートクルーズ(自動追従システム)機能を利用して高速道路を走行中、ブレーキ警告灯が点灯し警報音の吹鳴とともに40km/h付近まで急減速したため停車したところ、右後後輪付近から破裂音がして出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ブレーキ系統のエアが漏れたことにより駐車ブレーキが作動したため、ブレーキの引き摺りが起こりブレーキドラムが過熱し出火したものと推定するが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/1/6貨物自動車ニッサンディーゼル
コンドル
  • PK252K
  • FE6
2001/3不明km制動装置高速道路を走行中、下り坂で車速が低下したため停車したところ、後軸左右内側輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後軸左右のブレーキドラム及びブレーキライニングに引き摺り跡があったことから、ブレーキドラムが過熱したことにより出火したものと推定するが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/1/8貨物自動車ニッサンディーゼル
ビッグサム
  • CD48L
  • GE13
2004/6不明kmその他の装置一般道路を走行中、フォグランプを点灯したところ、フォグランプスイッチ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品のフォグランプを装着しており、フォグランプスイッチの内部接点不良により配線が過熱し出火したものと推定する。
2016/1/11貨物自動車ニッサンディーゼル
コンドル
  • PK262N
  • MD92
2000/8585000km制動装置高速道路を走行中、ブレーキの効き具合が悪いと感じたため停車したところ、左後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後輪ブレーキの摩擦材が使用限度を超過して摩耗していたことから、摩擦材が摩滅したブレーキライニングの座金がブレーキドラムと金属同士で摩擦したことにより過熱し出火したものと推定する。
2016/1/7貨物自動車ニッサンディーゼル
ビッグサム
  • CD48L
  • GE13
2004/4600000km電気装置エンジン始動時にセルモータが回らないため、イグニッションスイッチのON/OFF操作を数回繰り返した結果、エンジンが始動したので走行を開始したところ、エンジン下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、セルモータが著しく焼損していたことから、セルモータの内部不良により過大電流が流れ、内部放電し出火したものと推測するが、原因の特定には至らなかった。
2016/1/15貨物自動車ニッサンディーゼル
ビッグサム
  • CW55AH
  • RH8
1995/91235000km電気装置一般道路を走行中、エンジンの出力が低下し停止したため再始動して空吹かししたところ、助手席後方付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気マニホールドに溶接した跡があったことから、当該修理箇所から漏れた排気ガスの熱によりエンジンハーネスの被覆が溶損し、露出した配線がエアクリーナ取付バンドとショートしたことにより出火したものと推定する。なお、当該排気マニホールドに亀裂を溶接修理した整備歴があった。
2016/1/16貨物自動車ニッサンディーゼル
ビッグサム
  • CG48M
  • GE13C
2005/31210000km走行装置一般道路を走行中、車両から異常な振動を感じたため停車したところ、右前輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右前前輪付近から焼損している状況であり、右前前軸ハブのアウターベアリングが破損していたことから、当該ベアリングが焼き付き、過熱したことにより出火したものと推定する。
2016/1/19貨物自動車ニッサンディーゼル
コンドル
  • MK211B
1998/12不明kmその他の装置一般道路を走行中、左ヘッドライト付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品の左側HIDヘッドライト付近から焼損している状況であり、ヘッドライトを改造した際、既存のハーネスが流用されていた。以上のことから、当該ヘッドライト裏側のハーネスが過熱したことにより被覆が溶損・ショートし出火したものと推定する。
2016/2/2貨物自動車ニッサンディーゼル
クオン
  • CD4ZA
  • GE13B
2007/21216000kmその他の装置高速道路を走行中、左側の後写鏡で発煙を確認したため停車したところ、キャビン左側及び荷台付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、著しく焼損していることから原因の特定には至らなかった。
2016/2/5貨物自動車ニッサンディーゼル
ビッグサム
  • CK620B
  • RF10E
1995/6不明kmその他の装置一般道路を走行中、インストルメントパネルのエアコン吹出し口から発煙し出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品の直流・交流電力変換器が装着されており、当該変換器のハーネスと車両側のハーネスとが確実に接続されていなかった。以上のことから、後付けハーネスの接続部の接触抵抗により発熱するとともに、接続部を覆っていたビニールテープが外れ、ショートしたことにより出火したものと推定する。
2016/2/25貨物自動車ニッサンディーゼル
クオン
  • CV2YL
  • MD92B
2007/7710000kmその他の装置高速道路を走行中、異音及び異常な振動が発生したがそのまま走行を続け、空気圧警報ブザーが鳴ったので停車したところ、車両右後部付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両後部の排気管付近から焼損している状況であり、排気管が変形していたことから、クランクケースの内圧が異常に上昇したことによりエンジンオイルが吸気系へ混入し燃焼したため、排気系が過熱し排気管出口付近のエアホース及び電気配線等が焼損したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/2/26貨物自動車ニッサンディーゼル
コンドル
  • PK37C
  • J08E
2007/12648000kmその他の装置停車中、右側の後写鏡で発煙を確認したため降車したところ、エアクリーナ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エアクリーナ付近から焼損している状況であるが、エンジン付近が著しく焼損しており、原因の特定には至らなかった。
2016/1/30軽二輪自動車スズキ
バンディット250
  • GJ77A
  • J708
不明/30000kmその他の装置駐車中、発煙とともに出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、発電機の変換器の電線について、5本全てがニッパなどの工具により切断された後、芯線を捻じり再度接続した形跡があったことから、不適切な改造や整備により、過電流が当該変換器の素子に流れたことにより過熱し出火したものと推定する。
2016/1/14原動機付自転車ヤマハ
BJ YL50
  • BB-SA24J
  • A138E
不明/不明kmその他の装置車両から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車体前方から焼損している状況であり、出火元はハンドル下部のインナーポケット付近と見受けられるが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/1/20原動機付自転車ヤマハ
ギアBX50N
  • JBH-UA06J
  • A314E
2007/1296000km原動機走行中、アクセルが戻らず転倒した。
【軽傷:1名】
調査の結果、スロットルケーブル内に水が浸入していた。また、.魯鵐疋襯好ぅ奪船院璽垢旅腓錣嗣未砲いて、車両前方に隙間が生じていたこと、当該ケーブルの防水ブーツ部のクリップが斜めに装着されていたことから、当該ケーブル内の気密性が保たれない状況であった。以上のことから、スロットルケーブル内に浸入した水が凍結したことにより当該ケーブルが戻らなくなったものと推定する。なお、当該車両はスロットルケーブルを交換した履歴があったことから、交換作業時に、ハンドルスイッチケースのボルト締め付け順序を誤ったこと及び防水ブーツ部のクリップが確実に取り付けられなかったことが考えられる。
2016/3/2軽二輪自動車ヤマハ
SRX250
  • 51Y
  • 51Y
不明/不明km燃料装置エンジンを始動しようとスタータスイッチを入れたところ、『パチン』と音がした後、発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車体中央部から焼損している状況であり、社外品のキャブレタが装着されていたことから、バックファイアにより出火したものと推定するが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/3/4原動機付自転車ヤマハ
シグナスX XC125SR
  • EBJ-SE44J
  • E3B1E
2013/1114000kmその他の装置走行中、エンジン付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、空冷用のファン及びファンカバーが溶損していた。また、残存物の中から当該車両に使用していない繊維質の物が発見された。以上のことから、ウエス様の可燃物が、ファンカバー下部に位置する社外品の排気系部品に付着したことにより出火したものと推定する。
2016/1/3軽二輪自動車カワサキ
エストレーヤ・RS
  • BJ250A
  • BJ250AE
1999/6不明km燃料装置料金所手前でエンジンが停止したため、エンジンを再始動しようとしたところ、キャブレタ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品のキャブレタ付近から焼損している状況であり、当該キャブレタの不具合によるものと推定する。
2016/3/1二輪自動車カワサキ
ZX−4
  • ZX400G
  • ZX400GE
1989/116000km燃料装置走行中、エンジンが不調になり出力が低下したため停車したところ、座席下から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品の燃料ホースが装着されており、その取り回しも不適切であったことから、当該部位から漏れた燃料に引火し出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/3/1軽二輪自動車カワサキ
250TR
  • JBK-BJ250F
  • BJ250AE
2011/210000km特定できず走行中、ニュートラルランプが点灯した後、座席下から発煙した。
【火災(人的被害無し)】
車両の調査を実施できなかったため、原因の特定には至らなかった。
2016/3/16軽二輪自動車カワサキ
ニンジャ 250R
  • JBK-EX250K
  • EX250KE
2012/7不明kmその他の装置走行中、異臭を感じたが、そのまま走行し赤信号により停車したところ、メータ下部付近から発煙した後、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品のHIDヘッドライト付近から焼損している状況であり、当該部品の不具合により出火したものと推定するが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/3/24二輪自動車ドゥカティ
1198
  • ZDMH704AA9B
  • ZDM1198WB
2011/321000kmその他の装置走行中、エンジン回転に異変を感じた後、警告灯が点灯したことから停車したところ、消音器付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、発電機の電圧制御装置が機能しなくなり、電圧が低下したことによりエンジンの片側が停止したため、未燃焼ガスが触媒において燃焼したことにより触媒が過熱し、出火したものと推定する。
2016/1/3貨物自動車トレクス
  • CTB22002
  • -
2005/9不明km制動装置一般道路を走行中、破裂音がしたため停車したところ、左後後輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後後輪のブレーキドラムに過熱した痕跡があった。また、左側のスプリングブレーキチャンバのダイヤフラムが劣化しておりエアが漏れていた。以上のことから、劣化したダイヤフラムからエアが漏れたことによりスプリング式の駐車ブレーキが作動した状態となり、そのまま走行を続けたため、ブレーキドラムが過熱し、タイヤから出火したものと推定する。なお、当該スプリングブレーキチャンバは2005年製であり、交換推奨年数(3年)を大幅に超過していた。
2016/1/5貨物自動車トレクス
  • PFG339BN
  • -
2004/6不明km制動装置一般道路を走行中、破裂音がしたため停車したところ、左後後輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後後輪のブレーキドラムに過熱した痕跡があった。また、左側のスプリングブレーキチャンバのダイヤフラムが劣化しておりエアが漏れていた。以上のことから、劣化したダイヤフラムからエアが漏れたことによりスプリング式の駐車ブレーキが作動した状態となり、そのまま走行を続けたため、ブレーキドラムが過熱し、タイヤから出火したものと推定する。なお、当該スプリングブレーキチャンバは2004年製であり、交換推奨年数(3年)を大幅に超過していた。
2016/1/18貨物自動車トレクス
  • PFW24102
  • -
2011/6不明km制動装置一般道路を走行中、加速が悪化したため停車したところ、右後後輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後輪全てのブレーキドラムに過熱した痕跡があった。また、リレーエマージェンシバルブ内部に水が浸入していた。以上のことから、当該バルブ内部の水が凍結したことにより当該バルブのピストンが戻り不良となったためブレーキが作動した状態となり、ブレーキドラムが過熱し、タイヤから出火したものと推定される。
2015/12/28貨物自動車トレクス
  • NCCTB32081
  • -
2006/12不明km制動装置一般道路を走行中、発煙したことから停車したところ、右後後輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右後後輪のブレーキドラムに過熱した痕跡があった。また、右側のスプリングブレーキチャンバのダイヤフラムが劣化しておりエアが漏れていた。以上のことから、劣化したダイヤフラムからエアが漏れたことによりスプリング式の駐車ブレーキが作動した状態となり、そのまま走行を続けたため、ブレーキドラムが過熱し、タイヤから出火したものと推定する。なお、当該スプリングブレーキチャンバは2006年製であり、交換推奨年数(3年)を大幅に超過していた。
2016/2/15貨物自動車トレクス
  • CTB34004
  • -
2005/2不明km制動装置赤信号で停止中、後続車の運転者から車両が発煙していることを指摘されたため点検したところ、後後輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後後輪のブレーキドラムに過熱した痕跡があった。また、左側のスプリングブレーキチャンバのダイヤフラムが劣化しておりエアが漏れていた。以上のことから、劣化したダイヤフラムからエアが漏れたことによりスプリング式の駐車ブレーキが作動した状態となり、そのまま走行を続けたため、ブレーキドラムが過熱し、タイヤから出火したものと推定する。なお、当該スプリングブレーキチャンバは2004年製であり、交換推奨年数(3年)を大幅に超過していた。
2016/2/19貨物自動車トレクス
  • NCCTB32081
  • -
2006/2不明km制動装置高速道路を走行中、タイヤが破裂したため停車したところ、左後後輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後後輪のブレーキドラムに過熱した痕跡があった。また、スプリングブレーキチャンバのダイヤフラムが劣化しておりエアが漏れていた。さらに、エアタンクの水抜き栓からエアが漏れていた。以上のことから、劣化したダイヤフラム等からエアが漏れたことによりスプリング式の駐車ブレーキが作動した状態となり、そのまま走行を続けたため、ブレーキドラムが過熱し、タイヤから出火したものと推定する。
2016/3/17貨物自動車トレクス
  • PFT229AD
  • -
2005/7不明km制動装置高速道路を走行中、後続車の運転者から車両が発煙していることを指摘されたため停車したところ、タイヤが破裂し出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後後輪のブレーキドラムに過熱した痕跡があったが、制動装置は著しく焼損しており、原因の特定には至らなかった。
2015/12/24貨物自動車トレクス
  • FFB12402
  • -
2013/7不明km制動装置走行中、右前輪から発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右前輪のブレーキドラムに過熱した痕跡があった。また、右前輪のハブベアリングが破損していた。以上のことから、ベアリングが破損したことによりハブに傾きが生じ、ブレーキが引き摺った状態で走行を続けたため、ブレーキドラムが過熱し出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/1/8貨物自動車フルハーフ
  • RFVFA240BN
  • -
2007/3不明km制動装置一般道路を走行中、車両後部から発煙したため停車したところ、左後輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、全ての車輪のブレーキドラムに過熱した痕跡があったことから、主ブレーキに不具合が発生したことによりブレーキが引き摺り過熱して出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/1/27貨物自動車フルハーフ
  • DHWFX220BQ
  • -
2010/2不明km制動装置高速道路を走行中、右後輪付近から発煙したため停車したところ、右後後輪のタイヤが破裂して出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後後輪のブレーキドラムに過熱した痕跡があったことから、駐車ブレーキに不具合が発生したことによりブレーキが引き摺り過熱して出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/2/20貨物自動車フルハーフ
  • RFVFA240BN
  • -
2007/10不明km制動装置高速道路を走行中、右後輪から破裂音が聞こえ発煙したため停車したところ、右後輪のタイヤが出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右後後輪のブレーキドラムに過熱した痕跡があったことから、機械系の不具合が発生したことによりブレーキが引き摺り過熱して出火したものと推定するが、当該部位が著しく焼損しており、原因の特定には至らなかった。
2016/2/25貨物自動車ハマナ
セミトレーラ
  • HST103DGT-020
  • -
2006/7不明km制動装置高速道路を走行中、タイヤ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、リレーエマージェンシバルブが凍結したことにより、ブレーキが戻り不良となり、ブレーキが引き摺り過熱して出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。なお、当該車両は外気温度が氷点下であった深夜に5時間程休憩していたとのこと。
2016/1/26特種用途自動車極東
石油運搬タンクセミトレーラ
  • KL24-17LS
  • -
2009/3不明km制動装置高速道路を走行中、タイヤ付近から発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、リレーエマージェンシバルブ内部が汚れているとともに水が浸入していたことから、当該バルブが凍結したため、ブレーキが戻り不良となりブレーキが引き摺り過熱したことによるものと推定する
2015/12/28乗用自動車アウディ
A6
  • DBA-4GCDN
  • CDN
2014/1065000km原動機エンジンル―ムから発煙した。
【物損事故】
調査の結果、エンジンの冷却用ポンプのコネクタ部及び配線が焼損していたことから、当該ポンプの内部においてショ−トしたことにより出火したものと推定する。
2016/2/22乗用自動車アウディ
A4
  • DBA-8KCDN
  • CDN
2013/11105000kmその他の装置エンジンをかけたまま駐車していたところ、各警告灯が点灯するとともにエンジンが不調になった後、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン左前方から焼損している状況であったが、当該部位が著しく焼損しており、原因の特定には至らなかった。平成26年11月19日リコール届出(外-2109)
2016/3/6乗用自動車アウディ
A6
  • DBA-4GCDN
  • CDN
2014/876000kmその他の装置走行中、エンジン付近から出火した。
【物損事故】
調査の結果、エンジンの冷却用ポンプ付近から焼損している状況であったが、当該部位が著しく焼損しており、原因の特定には至らなかった。
2016/3/12乗用自動車アウディ
Q5
  • ABA-8RCALF
  • CAL
2010/884000kmその他の装置赤信号で停止中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であったが、当該部位が著しく焼損しており、原因の特定には至らなかった。
2016/3/3乗用自動車アウディ
A6
  • ABA-4GCHVS
  • CHV
2012/638000kmその他の装置赤信号で停止中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン左前方から焼損している状況であったが、当該部位が著しく焼損しており、原因の特定には至らなかった。
2016/2/3乗用自動車BMW
320d
  • LDA-3D20
  • N47D20C
2013/826000kmその他の装置エンジンを停止した直後、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近が著しく焼損しており、原因の特定には至らなかった。
2016/2/21乗用自動車BMW
530i
  • GH-DT30
  • 30 6S
2001/9206000km制動装置走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ブレーキホースが劣化して破損していたことから、当該破損部から飛散したブレーキ液が排気系部品に付着したことにより出火したものと推定する。
2016/2/28乗用自動車BMW
650iクーペ
  • ABA-LX44B
  • N63B44A
2012/443000kmその他の装置駐車中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近が著しく焼損しており、原因の特定には至らなかった。
2016/3/6乗用自動車BMW
530i
  • GH-DT30
  • 30 6S
2000/12127000km原動機走行中、異臭がしたため停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、エンジンガスケットからオイルが漏れた痕跡があった。以上のことから、漏れたエンジンオイルが、過熱した排気マニホールドに付着したことにより出火したものと推定する。なお、当該車両は凍結した路面でスタックし、エンジンを吹かし続けていたとのこと。
2016/3/14乗用自動車BMW
X5 3.0
  • ABA-FE30
  • N52B30A
2010/360000kmその他の装置走行中、エンジンから異音がしたため停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近が著しく焼損しており、原因の特定には至らなかった。
2016/1/17乗用自動車アルファロメオ
スパイダー
  • GH-93922S
  • 939A5
2007/871000kmその他の装置走行中、エンジンから異音がしたため停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ABSユニット下部のトランスミッション付近から焼損している状況であり、エンジンのアンダーカバーが破損していた。以上のことから、外的要因により車両が破損したことにより出火したものと推定するが、当該部位が著しく焼損しており、原因の特定には至らなかった。
2015/12/30乗用自動車メルセデス・ベンツ
C230
  • DBA-203052
  • 272M25
2006/690000km原動機赤信号で停止中、ボンネットの左側から発煙したため降車したところ、左タイヤハウス付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことにより出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/1/23乗用自動車メルセデス・ベンツ
E550
  • CBA-212072
  • 273
2009/795000km電気装置走行中、トランクルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、トランクルーム下のバッテリ収納スペース内に、金属製のチェーン(犬用のリード)があったことから、走行中の振動等により、当該チェーンがバッテリをショートさせたことにより出火したものと推定する。
2016/3/1乗用自動車メルセデス・ベンツ
C200 コンプレッサー ステーションワゴン
  • GF-203245
  • 111M20
2001/10120000km原動機高速道路を走行中、エンジンの回転数が下がり、車内に黒煙が入ってきたため停車したところ、車体下から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、漏れたオイルが排気系部品に付着したことにより出火したものと推定するが、オイルが漏れた場所は解明できず、原因の特定には至らなかった。
2016/3/20乗用自動車メルセデス・ベンツ
S500L
  • GF-220175
  • 113
1998/12不明kmその他の装置走行中、スピードメータが消灯したため停車したところ、ダッシュボードから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、出火に至った要因と見受けられる痕跡は発見できず、原因の特定には至らなかった。
2015/12/31乗用自動車メルセデス・ベンツ
S500L
  • GH-220175
  • 113
2006/7不明km特定できず駐車場に停車中、左前方付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
現車確認が取れず、詳細な調査ができなかった。平成16年4月27日リコール届出(外-1113)
2016/1/18乗用自動車プジョー
307
  • ABA-3EHRFJ
  • RFJ
2008/6不明kmその他の装置圧雪路を走行中、焦げたような臭いを感じたが、そのまま走行していたところ、ボンネットから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、当該車両は著しく焼損していたことから、出火に至った要因と見受けられる痕跡は発見できず、原因の特定には至らなかった。
2016/1/14乗用自動車フォルクスワーゲン
ニュービートル
  • GF-9CAQY
  • AQY
1999/1153000kmその他の装置駐車場に停車中、エアコンのスイッチを回そうとしたが堅くて回せなかったため、さらに力をかけて無理に回したところ、今度はスイッチを戻してもエアコンが止まらなくなった。その後、当該スイッチの奥から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エアコンスイッチ可動接点部の先端が約90°曲がっていたことから、当該スイッチを無理に回したため可動接点部が破損し、ショートしたことにより出火したものと推定する。平成16年7月22日リコール届出(外-1143)
2016/1/23乗用自動車フォルクスワーゲン
ニュービートル
  • GF-9CAQY
  • AQY
2000/6不明kmその他の装置走行中、助手席側のダッシュボード付近から発煙したため停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ブロアファンモータ及びファン抵抗器を点検したが異常は見受けられず、また、他の部位にあってもショートによる溶融痕は発見できなかった。以上のことから、助手席ダッシュボード付近に存在した外的要因により出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。平成16年7月22日リコール届出(外-1143)
2016/2/7乗用自動車フォルクスワーゲン
ポロ
  • GH-9NBKY
  • BKY
2005/276000kmその他の装置走行中、エンジンが異常に振動するようになりアクセルを操作しても加速しなくなったため停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、触媒が著しく焼損していたことから分解したところ、触媒の内部が異常に高温となった形跡が認められた。また、点火プラグの取付部が腐食していた。なお、使用者によると、以前から警告灯が点灯していたとのこと。以上のことから、点火プラグの取付部に水が浸入したことにより当該プラグが失火し、触媒において未燃焼ガスが燃焼したことにより過熱し出火したものと推定する。平成17年10月25日リコール届出(外-1258)
2016/2/12乗用自動車フォルクスワーゲン
パサートヴァリアント
  • GH-3CAXX
  • BWA
2007/10不明km燃料装置走行中、焦げたような臭いとともにエンジンが不調となり、ボンネット後方から発煙したため停車したところ、ボンネット前方から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、燃料配管付近から焼損している状況であり、エンジンに異常は認められなかったことから、燃料ホースの劣化により漏れた燃料が発電機内部の火花により引火したものと推定する。
2016/2/17乗用自動車フォルクスワーゲン
ゴルフワゴン
  • GH-1JBFQ
  • BFQ
2005/1160000km燃料装置走行中、発煙したことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、焼損部位において揮発性物質のシミが認められた。使用者によると以前からガソリン臭がしていたとのこと。なお、エンジンに異常は認められなかった。以上のことから、燃料ホースの劣化により漏れた燃料が発電機内部の火花により引火したものと推定する。平成19年11月15日リコール届出(外-1440)
2015/12/28乗用自動車ボルボ
V70
  • GF-8B5244W
  • B5244
2000/7不明kmその他の装置赤信号で停止していたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品のHIDヘッドライト付近から焼損している状況であったことから、当該ライトの制御部の不具合により出火したものと推定する。
2015/1/15乗用自動車ボルボ
S40
  • GH-4B4204
  • B4204
2000/7不明kmその他の装置エンジンを掛けたまま駐車中、ボンネット付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム左側付近から焼損している状況であり、焼損した配線にショート痕は見受けられず、原因の特定には至らなかった。平成13年6月5日リコール届出(外-876)
2016/1/17乗用自動車ポルシェ
911 カレラ
  • ABA-991MA104
  • MA104
2012/918000kmその他の装置高速道路を走行中、車両が加速しなくなり、エンジン回転が低下したため停車したところ、車両後方から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルームにおいて、オイルフィルタ交換後に残されたウエスが排気系部品に接触したことにより出火したものと推定する。
2015/2/28乗用自動車ルノー
アバンタイム
  • GH-EL7X
  • L7X
2004/3104000km電気装置駐車場でエンジンを停止したところ出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、セルモータの保護板が排気管に接触していた。なお、当該セルモータは使用者が交換作業を行ったとのこと。以上のことから、セルモータの交換作業時の不備により出火したものと推定する。
2016/3/1小型特殊自動車クボタ
GB200F
  • AL
  • D1105
2000/10不明kmその他の装置農耕作業中、警告灯が点灯していたがそのまま使用した後、エンジンを停止した。約1時間後、再始動しようとしたところメータパネル付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、電圧制御装置付近から焼損している状況であるが、原因の特定には至らなかった。
2016/2/13特種用途自動車日野
日野デュトロ
  • TKG-XZU600X
  • N04C
2012/12不明kmその他の装置駐車した約1時間後、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、高所作業装置の非常用ポンプの電源リレー端子周辺に融雪剤が付着しているとともに塵が堆積していたことから、当該装置の電源がショートしたことにより出火したものと推定する。
2015/6/24軽貨物自動車ニッサン
NV100 クリッパー
  • DR64V
  • K6A
2015/13000kmその他の装置高速道路を走行中、エンジンルームから異音とともに発煙したため停車したところ、エンジンルーム下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エアコンのコンプレッサ付近から焼損している状況であり、当該コンプレッサのプーリに傷があった。以上のことから、エアコンのコンプレッサをエンジンに組み付ける前に落下させたことが考えられ、その際、コンプレッサのベアリングもダメージを受け、そのまま使用したことからベアリングが破損し、コイルとプーリとが接触した状態となったため摩擦熱が発生し、出火したものと推定する。
2015/7/8軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DA17V
  • R06A
2015/51000km制動装置駐車場において、ブレーキを踏んだが停止しなかったため、駐車車両に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、ブレーキ性能およびブレーキ系統の各部品に異常は認められなかった。また、関係する故障コードは検出されず、エンジン制御装置及びトランスミッション制御装置においても異常を示すコードは記録されていなかった。以上のことから、車両に起因する不具合ではないと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2015/7/22軽貨物自動車スズキ
キャリイ
  • DA52T
  • F6A
2001/2193000km走行装置走行中、異音とともに大きな振動が発生した後、左後輪が外れたため停車したところ、車両後部付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後輪のベアリングが破損しており、内側車輪の一部及びベアリングのボールが焼けて変形していた。また、ベアリングに剥離したような跡が残っていた。以上のことから、ベアリングに剥離が生じ、ベアリングが破損したことにより金属同士が摩擦し、出火したものと推定する。
2015/7/29軽乗用自動車マツダ
フレア
  • MJ44S
  • R06A-WA04A
2014/105000km電気装置走行中、エンジンルーム内から発煙し、エンジンが停止した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、モータ機能付発電機の樹脂カバーが溶損するとともに電力変換装置が焼損しており、内部でショートしていた。また、リチウム電池パックの故障コードが記録されていた。以上のことから、製造過程において、電力変換装置に実装された電子チップ(IC)に異物が混入したことにより、ICの出力がオンの状態を続けたことから過電流が流れ、発熱したことによるものと推定する。
2015/8/20軽乗用自動車ニッサン
モコ
  • MG22S
  • K6A
2006/738000kmその他の装置駐車した約1時間後、エンジンルーム右側のヘッドライト後方付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム右側のヘッドライト後方にあるABS装置付近から焼損している状況であり、ABS装置の配線コネクタ端子の一部が焼失していた。再現試験において、ABS装置のコネクタ内部に水を浸入させ通電したところ、当該装置の配線コネクタ端子の一部が焼失した。以上のことから、ABS装置に水が浸入したことにより当該装置の内部でショートしたため出火したものと推定する。なお、ABS装置に水が浸入した原因の特定には至らなかった。
2015/9/18軽貨物自動車スズキ
キャリイ
  • DA65T
  • K6A
2009/682000kmその他の装置エアコンを使用していたところ、発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ブロアファンスイッチ背面のカプラ接合部分の配線及びカプラが焼損していた。また、当該スイッチは全ての風量位置において導通がなく、接点に緑青が発生していた。再現試験を実施したところ、エアコン使用時、ダクトの表面に結露した水滴が、当該スイッチに滴下して内部に浸入し、接点を腐食させることが判明した。以上のことから、ブロアファンスイッチの接点が腐食により漏電し絶縁抵抗が低下したため、当該スイッチの接点が発熱したことによるものと推定する。
2015/9/24軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DA62V
  • K6A
2004/1190000km動力伝達装置走行中、異音がして自走できなくなったことから、他車に牽引されていたところ、車両後部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、プロペラシャフトが脱落していた。また、燃料タンクが破損し穴が開いていた。以上のことから、脱落したプロペラシャフトにより燃料タンクに穴が開き、漏れた燃料が周辺の火花で引火したものと推定する。なお、プロペラシャフトが脱落した原因は、プロペラシャフトのヨーク摺動部が潤滑不良により破損した可能性が考えられるが、原因の特定には至らなかった。
2015/10/18軽貨物自動車スズキ
ジムニー
  • JA11V
  • F6A
不明/125000km燃料装置走行中、車両前方から発煙したため停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの点火分配器付近から焼損している状況であり、燃料配管が焼損していたことから、燃料配管から漏れた燃料が気化し、点火分配器内の火花で引火したものと推定するが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2015/10/24軽貨物自動車スズキ
キャリイ
  • DA65T
  • K6A
2006/633000kmその他の装置走行中、変速不能となったことから停車して点検したところ、始動装置のハーネス及びシフトケーブルが焼損していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、プロペラシャフト付近から焼損している状況であり、セルモータのハーネス及びギヤシフトケーブルが焼損していた。また、プロペラシャフト表面から枯草と同じ成分が検出された。以上のことから、プロペラシャフトに巻き付いた枯草等の可燃物が、排気系部品に接触したことにより出火し、近くにあったセルモータのハーネス及びギヤシフトケーブルに延焼したものと推定する。なお、変速不能となった原因は、ギヤシフトケーブルが焼損したことによるものと推定する。
2015/10/27軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH21S
  • K6A
2003/10103000kmその他の装置エンジン停止後、エンジンルームの右前付近から発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、電源端子がショートしており、当該部位から水と塩素の成分が検出されたことから、電源回路の端子間に水が浸入してショートしたことにより出火したものと推定するが、著しく焼損しており、原因の特定には至らなかった。
2015/10/19軽貨物自動車マツダ
スクラム
  • DG16T
  • R06A
2013/104000kmその他の装置ストップランプが点灯しなくなったためストップランプスイッチを点検したところ、当該スイッチ及びハーネスが焼損していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ストップランプスイッチ端子部にイオン成分が付着し、電食していた。再現試験において、当該端子部に塩水を浸入させたところ、不具合品と同様の状態となった。以上のことから、ストップランプスイッチ端子部に水が浸入し、ショートしたことにより発煙したものと推定する。
2015/11/12乗用自動車スズキ
ソリオ
  • MA36S
  • K12C-WA05A
2015/101000kmその他の装置アイドリングストップの状態から発進しようとしたところ、突然前進し、前方の車両に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、全ての制御装置に故障コードの記録はなく、アクセル操作に対するスロットルバルブの連動性等異常は認められなかったが、エンジン制御装置において、アクセルが全開の状態、かつ、ブレーキを踏んだ状態であったことが記録されていた。以上のことから、運転者がアクセルペダルとブレーキペダルとを誤って操作したものと推定する。
2015/11/24軽乗用自動車スズキ
アルト
  • HA35S
  • R06A
2012/430000kmその他の装置車両を停止したところ、ボンネットから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム右側前方付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2015/12/6軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MC22S
  • K6A
2002/6100000kmその他の装置ヘッドライトを点灯させたところ、ヘッドライトが点灯しなかった。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、コンビネーションスイッチのコネクタ端子及びLO回路接点部の樹脂に焦げた跡が確認された、導通はなく、コネクタ端子側の発熱により、固定側接点付近の端子が変色し、樹脂が焦げていた。ハーネス側メス端子とスイッチ側オス端子が挿入され接触した状態からメス端子が開いて約0.4mm離れた状態(口開き品)で連続通電の再現試験を行った結果、170℃まで発熱した時点で樹脂が軟化し、接点が離れ、不導通となった。なお、端子台の樹脂の発火点が400℃であるため、今回は大きな火災にならなかったものと判断する。不具合の原因は、メス端子コネクタの口開きによる嵌合不足(接触不良)によって発熱し、点灯不良に至ったと推定する。なお、再発の可能性が想定されたためハーネス交換を依頼したが、今回の不具合で初めて入庫された使用者であり、連絡がつかなかったため交換できず、不良に至った原因の特定には至らなかった。
2015/12/6軽乗用自動車スズキ
セルボ
  • SS20
  • T5A
不明/63000kmその他の装置走行中、車両後部のエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、2サイクルエンジン用オイルタンク下部のホースが焼失しており、当該オイルタンク上部付近のハーネスが焼損していた。また、マフラ右端部の触媒キャップが脱落しており排気ガスが漏れていた。以上のことから、漏れた高温の排気ガスにより当該オイルタンク付近の部品が過熱され出火したものと推定する。
2015/12/8乗用自動車スズキ
エスクード
  • TDA4W
  • J24B
2008/867000km制動装置砂利の駐車場に駐車しようとブレーキペダルを踏んだところ停止できず、前方の車両に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、ABS装置において、衝突時にブレーキペダルが踏まれており、当該装置が作動していたことが記録されていた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、ABS装置が作動する速度で駐車場に進入し、砂利の路面で強くブレーキをかけたためABS装置が作動し、制動距離が延びたことによるものと推定する。
2015/12/12乗用自動車スズキ
スイフト
  • ZC72S
  • K12B
2013/537000kmその他の装置駐車の約4時間後、ボンネットと前面ガラスとの間から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品の左側HIDフォグランプ付近から焼損している状況であり、その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付けのHIDフォグランプの不具合により出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。なお、当該ランプは使用者が取付けたとのこと。
2015/12/12軽貨物自動車スズキ
アルト
  • HA23V
  • K6A
2002/7不明kmその他の装置走行中、車両前方から発煙したため停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気マニホールド付近から焼損している状況であるが、その他、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2015/12/14軽貨物自動車スズキ
キャリイ
  • DA63T
  • K6A
2003/5不明km動力伝達装置高速道路を走行中、異音がして出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、トランスミッションケースの合わせ面にオイルが漏れた跡があり、当該ケースの内側に、油量が規定量の約半分で長時間使われていたことを示す油面の跡が残っていた。また、トランスミッション内部のベアリングに潤滑不良の形跡が見受けられ、アウトプットシャフトが折損し、トランスミッションケース後端が割れていた。さらに、プロペラシャフトがトランスミッションより脱落し、燃料タンクに穴が開いていた。以上のことから、トランスミッションのオイルが減少した状態で走行を続けたことにより、ブッシュが潤滑不良となって焼き付き、アウトプットシャフトが折損したことによりトランスミッションが脱落し、燃料タンクに接触して穴を開け、漏れたガソリンに引火したものと推定する。
2015/12/5軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH23S
  • K6A
2009/7156000kmその他の装置夜間走行中、ヘッドライトが左右共に消灯したため、事故を起こした。翌日、確認したところ、ヘッドライトは点灯したが左右の光源は白濁していた。なお、数日前からヘッドライトが消える不具合が発生していた。
【物損事故】
調査の結果、ヘッドライトに社外品の光源が装着されており、取付部が茶色に変色していた。当該光源を単体で点灯させたところ、右側の光源は点灯後約30分で消灯し、左側の光源は点灯後約2時間で光度が著しく低下した。その他、ライティングスイッチ及びリレー等車両側に異常は認められなかった。以上のことから、社外品の光源の不具合によるものと推定する。
2015/12/17軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DA64V
  • K6A
2013/939000kmその他の装置走行中、ハンドル取付部付近から発煙したため、販売店に入庫した。エンジンを始動したところ、イグニッションキーシリンダ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、イグニッションキーシリンダ付近から焼損している状況であり、ブザースイッチ部が焼損していた。また、ステアリングコラムカバー及び当該シリンダ内部に液体由来の付着物が見受けられた。これら付着物の成分を分析したところ、ナトリウム等飲料水に含まれる成分が検出された。再現試験を実施した結果、飲料水が浸入したことによりブザースイッチの絶縁が劣化し、発煙することが確認された。以上のことから、イグニッションキーシリンダに飲料水が浸入したことによりショートし出火したものと推定する。
2015/12/13軽乗用自動車スズキ
スペーシア
  • MK42S
  • R06A-WA04A
2015/101000kmその他の装置エアコンの風が出なくなったため点検したところ、配線が焼損していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エアコンのブロアヒューズ(25A)が溶断しており、エアコンの整流器及びハーネスの被覆が溶損していた。以上のことから、エアコンの整流器に過電流が流れたことによるものと推定する。なお、過電流の原因については、整流器が著しく損傷しており特定には至らなかった。
2015/12/20軽乗用自動車スズキ
アルト ラパン
  • HE21S
  • K6A
2002/230000kmその他の装置エンジンが始動できなかったため点検したところ、エンジン制御装置の基板が焼損し、当該装置のケースが破損していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン制御装置の基板が損傷しており、基板上の素子が脱落していた。また、アイドル回転制御バルブ内部のコイルの抵抗値が低下しており、当該バルブ内部に液体が付着していた。この液体の成分を分析したところ、メチル基、メチレン基が検出されたことから、当該液体はキャブレタクリーナ類であろうと考えられる。以上のことから、アイドル回転制御バルブ内部にキャブレタクリーナ類が浸入したことにより当該バルブが不調となり、アイドル回転制御の駆動回路に過電流が流れ、エンジン制御装置の基板が過熱したことによるものと推定する。なお、エンジン制御装置のケースが破損した原因については、当該装置の内部が損傷した際に発生したガスによりケース内が膨張したことによる可能性が考えられる。
2015/12/13軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • CT51S
  • K6A
1998/3145000kmその他の装置駐車して約1時間後、エンジンを始動させたところ、小さい爆発音とともにボンネット付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの点火分配器付近から焼損している状況であり、当該分配器のキャップ部及び燃料のリターンホースが焼失していた。なお、使用者によると、以前から燃費が悪く、約3ヶ月前からガソリンの臭いがしていたとのこと。以上のことから、燃料のリターンホースから漏れた燃料が気化し、点火分配器の火花により引火したものと推定するが、当該ホースは焼失しており、原因の特定には至らなかった。
2016/1/7軽乗用自動車スズキ
エブリイ
  • DA62W
  • K6A
2003/9不明kmその他の装置走行中、操作していないにもかかわらずワイパが作動し、左側のヘッドライトが点滅するとともにその付近から発煙したため停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側ヘッドライトの光源部の口金が変色しており、光源の固定用スプリングが見当たらなかった。以上のことから、左側ヘッドライトの光源固定用スプリングが取付けられていなかったため、点灯により高温となった光源が脱落し、樹脂部品と接触したことにより出火したものと推定する。
2016/1/11乗用自動車スズキ
エスクード
  • TDA4W
  • J24B
2008/668000kmその他の装置走行中、急に発煙し、エンジンが停止した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車体制御装置及び当該装置のハーネスが焼損していた。また、当該装置内部の基板等に付着していた物質を分析したところ、炭酸飲料水と類似した成分が検出された。なお、再現試験においてインストルメントパネル上で液体をこぼしたところ、この液体が車体制御装置に浸入することが見受けられた。以上のことから、インストルメントパネル上でこぼした炭酸飲料水が車体制御装置に浸入したことによりショートし出火したものと推定する。
2016/1/7軽乗用自動車スズキ
アルト
  • HA24S
  • K6A
2008/9110000kmその他の装置走行中、エンジンの調子が悪くなり、車両前部から発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、2番気筒の点火コイルが溶損していた。当該部品の製造工程を調査したところ、一部の期間において温度管理に不備があったこと、また、材料硬化剤の配合割合が不適切であったことにより強度が低下したものが混入していたことが判明した。さらに、点火プラグの間隙が広がると要求電圧が高くなることから、点火コイルに発生するノイズが大きくなり、点火装置に誤作動を誘発させることが判明した。以上のことから、製造時の管理不備等により強度低下した点火コイルが、走行中にエンジンから受けた熱により亀裂が発生したことに加え、点火装置に生じた誤作動から当該コイルに連続して通電されたため、当該コイルが発熱したことによるものと推定する。
2016/1/14軽貨物自動車スズキ
キャリイ
  • DA63T
  • K6A
2006/6129000kmその他の装置冷凍庫用の冷却装置のモータが焼きついた。また、接続していた電源コードが焼けていた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、当該モータは固着しておらず、手で回転させることが可能であった。また、変換器において外部電源コードを接続する電源プラグの絶縁部が変色していたが焼損しておらず、定格電圧を印加したところ、電気的定格を満足しており、冷凍機の動作に問題は無かった。なお、焼損のあった電源コードは回収できなかった。以上のことから、不具合原因の特定には至らなかった。
2016/1/21軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH21S
  • K6A
2006/9107000km原動機高速道路を走行中、エンジンから異音がしてエンジンルームから発煙したため停車したところ、エンジンルーム内の排気管付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンのシリンダブロック壁面が破損し穴が開いており、ピストンリングの外周が異常摩耗していた。なお、使用者によると、火災発生の3日前から油圧警告灯が点灯していたとのこと。以上のことから、エンジンオイルが不足した状態で走行したことからコンロッドメタルが焼き付き、コンロッド及びピストンが破損したことにより、シリンダブロックの壁面に穴が開き、この穴から漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着し、出火したものと推定する。
2016/1/9軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DA64V
  • K6A
2008/1073000km原動機走行中、エンジンから異音が発生し、油圧警告灯が点灯したためエンジンオイルを補充したが異音は消えず、そのままの状態で走行していたところ、車両下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンのシリンダブロック壁面が破損し穴が開いており、排気マニホールドにエンジンオイルが付着していた。なお、使用者によると、マフラから白煙が出ており、日常、エンジンオイルを補充しつつ走行していたとのこと。以上のことから、エンジンオイルが不足した状態で走行を続けたことにより潤滑不良となり、破損したエンジンの穴から漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着し、出火したものと推定する。
2016/1/19軽乗用自動車ニッサン
モコ
  • MG33S
  • R06A
2014/224000kmその他の装置走行後、駐車した車両から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気マニホールドのカバー上面において、車両に装備されていないスポンジ状の残存物があり、焼損していた。また、エンジンルーム内に、不織布及び鳥の骨等の可燃物が確認された。以上のことから、外来の可燃物が排気系部品に接触したことにより、出火したものと推定する。なお、使用者の自宅は近くに山があり、エンジンルーム内にあった可燃物は、小動物が持ち込んだ可能性が考えられる。
2016/1/29乗用自動車スズキ
エスクード
  • TDA4W
  • J24B
2009/1不明km原動機走行中、ヘッドライトが暗くなったように感じたのと同時に、エアコンの吹き出し口から発煙したため停車させたところ、左側前輪タイヤハウス内後方から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンオイルフィルタのガスケットが二重に取付けられており、当該フィルタから外に出た状態であった。また、当該フィルタの取付部からエンジンオイルが漏れており、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着していた。以上のことから、エンジンオイルフィルタが正しく取り付けられていなかったため、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことにより出火したものと推定する。
2016/2/5軽貨物自動車スズキ
キャリイ
  • DA63T
  • K6A
2006/1183000kmその他の装置エアコンの風量切替スイッチの調子が悪く、スイッチ付近から発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エアコンファンスイッチの最大風量接点付近の樹脂及び配線の被覆が溶損していた。また、当該スイッチは全ての風量位置において導通がなく、接点には緑青が発生していた。再現試験を実施したところ、エアコン使用時、ダクトの表面が結露してできた水滴が、当該スイッチに滴下して内部に浸入し、接点を腐食させることが判明した。以上のことから、エアコンファンスイッチの接点が腐食したことにより漏電し絶縁抵抗が低下したため、当該スイッチの接点が発熱し出火したものと推定する。
2016/1/25軽貨物自動車ニッサン
NV100 クリッパー
  • DR17V
  • R06A
2015/47000kmその他の装置駐車しようと壁に向かって車両を前進させて停止し、トランスミッションをRレンジに切り替えブレーキペダルを放しアクセルペダルを踏んだところ、前進して壁に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、エンジン制御装置及びトランスミッション制御装置に故障コードは記録されていなかった。また、機械式自動変速機及びブレーキに異常は認められなかった。現車は、右前輪のサスペンションアームが変形しており、右にハンドルを切った状態でホイールハウスの後部にめり込んだ状態であったことから、使用者の申告内容と車両の損傷状況が一致していなかった。以上のことから、使用者が運転操作を誤り、事故に至ったものと推定する。
2016/1/5軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH22S
  • K6A
2007/1095000km電気装置事故により右後輪が脱落したことから、後輪を持ち上げた状態でレッカー移動していたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリのプラス端子が溶損しており、バッテリハーネス側のターミナル下面に放電痕が認められた。また、当該ターミナルの固定ボルトは締め代がなくなるまで締切った状態であった。以上のことから、バッテリターミナルが、プラス端子に十分挿し込まれていない状態で固定ボルトが締付けられたため確実に固定されず、当該ターミナルとプラス端子との間に放電が発生し、放電の熱によりターミナルカバーから出火したものと推定する。
2016/2/8軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DA64V
  • K6A
2008/7不明km原動機高速道路を走行中、エンジンルームから異音が発生したため車両を停止させようとしたところ、「ボン」と大きな音が発生し、車両下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンのシリンダブロックの吸気側が破損して穴が開いていた。また、コンロッド大端部のキャップが破損しており、焼き付きが認められた。以上のことから、エンジン内でコンロッド大端部が焼き付き、破損したことにより、シリンダブロック壁面に穴が開いたため、この穴から漏れたエンジンオイルや未燃焼ガスが、発電機の作動火花により発火したものと推定する。なお、コンロッドが焼き付いた原因の特定には至らなかったが、エンジンオイルのメンテナンス不良によるものと推定する。
2016/2/8軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DE51V
  • K6A
不明/129000kmその他の装置走行中、車両後方から発煙していることに気付き停車したところ、エンジンルーム下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム内の上部付近において、バッテリから発電機の端子に社外品の配線が増設されており、この配線が排気系部品と接触していた。なお、当該配線にはヒューズが設けられていなかった。以上のことから、社外品の配線が排気系部品と接触し、ショートしたことによるものと推定する。
2016/2/8軽乗用自動車スズキ
ジムニー
  • JB23W
  • K6A
1998/1295000kmその他の装置車幅灯と走行用前照灯は点灯するが、すれ違い用前照灯が点灯しなくなった。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ライトスイッチのコネクタ部が溶損していたことから、スイッチレバーの振動により当該スイッチの接点部に摩耗粉が発生し、発熱したことによりコネクタ部が溶損したものと推定する。また、この熱により周囲の樹脂が変形し、すれ違い用前照灯が点灯しなくなったものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2015/12/11軽乗用自動車マツダ
キャロル
  • HB24S
  • K6A
2008/8113000kmその他の装置低速で走行中、加速しようとアクセルを軽く踏込んだところ、急に「グルグル」という音がしてエンジン回転数が上がり、制御できなくなったため、フェンスと駐車車両に衝突して停止した。
【物損事故】
調査の結果、事故による損傷でエンジンハーネスがショートしており、各部品の動作確認を行うことはできなかったが、部品単体において、エンジン制御装置、スロットルボディ及びアクセルペダルに異常は認められなかった。なお、当該車両はエンジン制御装置において急加速等の記録が残らない仕様であった。以上のことから、原因を特定することはできなかった。
2016/2/26軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH22S
  • K6A
2008/353000kmその他の装置走行中、エンジンから異音がして走りが悪くなったため停車したところ、発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、1番気筒の点火コイルが溶損していた。当該部品の製造工程を調査したところ、一部の期間において温度管理に不備があったこと、また、材料硬化剤の配合割合が不適切であったことにより強度が低下したものが混入していたことが判明した。さらに、点火プラグの間隙が広がると要求電圧が高くなることから、点火コイルに発生するノイズが大きくなり、点火装置に誤作動を誘発させることが判明した。以上のことから、製造時の管理不備等により強度低下した点火コイルが、走行中にエンジンから受けた熱により亀裂が生じたことに加え、点火装置に生じた誤作動から当該コイルに連続して通電されたため、当該コイルが発熱したことによるものと推定する。
2016/2/15軽乗用自動車スズキ
エブリイ
  • DA17W
  • R06A
2015/43000kmその他の装置カーナビが映らなくり、キーレスのマークが点灯し、オーディオハーネスから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品オーディオのバッテリ電源及びアクセサリ電源の配線の被覆が損傷し、芯線が露出していた。また、カーナビ側にこれらの配線がショートした痕跡があった。以上のことから、オーディオの配線がカーナビと接触し、車両の振動等で配線の被覆が露出し、ショートしたことによるものと推定する。
2016/2/20軽乗用自動車スズキ
エブリイ
  • DA62W
  • K6A
2002/392000kmその他の装置ウインカーが点滅しなくなり、ライトスイッチを交換した後、ヘッドライトが点灯しなくなったため点検したところ、ライトスイッチの接続部が溶けていた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ライトスイッチのコネクタ部が溶損しており、ヘッドライトスイッチの接点部に摩耗粉が蓄積していた。以上のことから、スイッチレバーの振動により同接点部に摩耗粉が発生し、発熱したことによるものと推定する。
2016/3/5軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DA17V
  • R06A
2016/11000kmその他の装置下り坂を走行中、ブレーキペダルが非常に硬く、踏んでも止まらなかった。ギヤは2速でクラッチペダルを踏んでいた。また、ハンドル操作が非常に重く、岩に衝突した。最後に柱に衝突した際、クラッチペダルを放したことから、エンストした。
【物損事故】
調査の結果、エンジン制御装置に残っていた記録によると、車両が停止した後にエンストしており、エンストした5秒前から3.5秒前までの1.5秒間、アクセルは全開状態まで踏まれていた。その後、エンストした1.5秒前までの2秒間にブレーキは操作されていないものの、車速が40km/hから5km/h以下まで急激に低下していた。以上のことから、事故は、車両が下り坂を走行中、運転者がブレーキペダルとアクセルペダルとを間違えて踏んだことによるものと推定する。なお、車速が40km/hから急激に低下した記録は、衝突による急減速を示したものであった。また、衝突するまでの間、エンジンは正常に回転していたことが記録されていたことから、ハンドル操作が重くなった原因の特定には至らなかった。
2016/3/12軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DA64V
  • K6A
2013/1155000kmその他の装置キーシリンダ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、イグニッションキーのブザースイッチ部が焼損しており、ステアリングコラムカバー及びキーシリンダ内部に液体由来と思われる物質が付着していた。この付着物を分析したところ、塩素、ナトリウム及びカルシウム等の成分が検出された。また、キーを頻繁に抜き差しすることによりブザースイッチの絶縁が劣化し、発煙することが確認された。以上のことから、キーシリンダ内部に飲料水が浸入した後、雨などで濡れたキーをそのまま繰り返し抜き差ししたことによりショートし、出火したものと推定する。
2016/3/16軽乗用自動車スズキ
MRワゴン
  • MF22S
  • K6A
2007/765000kmその他の装置フロントフードから発煙してエンジン不調になった。3番気筒の点火コイルが焦げていた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、3番気筒の点火コイルが溶損していた。当該部品の製造工程を調査したところ、一部の期間において温度管理に不備があったこと、また、材料硬化剤の配合割合が不適切であったことにより強度が低下したものが混入していたことが判明した。さらに、点火プラグの間隙が広がると要求電圧が高くなることから、同コイルに発生するノイズが大きくなり、点火装置に誤作動を誘発させることが判明した。以上のことから、製造時の管理不備等により強度低下したイグニッションコイルが、走行中にエンジンから受けた熱により亀裂が発生したことに加え、点火装置に生じた誤作動から同コイルに連続して通電されたため、同コイルが発熱したことによるものと推定する。
2016/3/24軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH21S
  • K6A
2003/1198000kmその他の装置エアコンが常時作動していたため点検したところ、パワーウィンドウスイッチが焼損していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、パワーウインドウスイッチの一部が焼損しており、内部の基板が変色していた。変色した部位から、ナトリウム、炭素、酸素及びケイ素が検出された。以上のことから、当該スイッチ内部にナトリウム等のイオン成分を含んだ液体が付着したことにより導電性物質を形成し、絶縁劣化を引き起こしたことからバッテリ電圧が常時供給されることとなり、発熱したことによるものと推定する。なお、これによりバッテリ電圧がイグニッション系に印加されることとなったことから、ブロアモータが回転を続けたものと推定する。
2015/7/23貨物自動車ニッサン
NV200バネット
  • M20
  • HR16DE
2013/3不明kmその他の装置駐車場内を走行中、ワイパやスピードメータが異常動作し、メータの警告灯が点滅してエンジンが止まった後、助手席前方から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、電源供給制御装置の基板において、電源とアース回路がショートしたことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2015/12/17軽貨物自動車ホンダ
アクティ
  • HA4
  • E07A
1998/10不明km原動機エンジンをかけた状態で約30分間、駐車していたところ、車両前方下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの2番気筒のシリンダブロックが破損しており、エンジン内部に劣化したエンジンオイルの汚れが堆積していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により2番気筒のコンロッドが焼付き、シリンダブロックが破損し、破損部から漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことにより出火したものと推定する。
2015/12/13軽乗用自動車三菱
パジェロミニ
  • H58A
  • 4A30
2003/11不明kmその他の装置高速道路を走行中、エンジン警告灯が点灯したが、すぐに消灯したため、そのまま走行していた。しばらくすると再度、警告灯が点灯するとともにアクセルペダルを踏んでも加速しなくなったため停車したところ、車両前方から発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、原因の特定には至らなかった。
2015/11/26貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR66E
  • 4HF1
2001/1不明km電気装置一般道路を走行中、スタータ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、スタータのマグネチックスイッチ接点ケースが焼損しており、当該接点付近が腐食していた。以上のことから、スタータに水が浸入したためマグネチックスイッチの接点が腐食し、当該接点が絶縁劣化を引き起こし発熱したことによるものと推定するが、当該部品が著しく焼損しており、原因の特定には至らなかった。
2015/12/10貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NLR85
  • 4JJ1
2010/11不明km原動機一般道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンのコンロッドが破損しており、シリンダブロックに穴が開いていた。また、破損していない気筒のコンロッドにおいて、縮み方向に変形していた。以上のことから、破損したエンジンに開いた穴から漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことにより出火したものと推定するが、エンジンが著しく焼損しており、原因の特定には至らなかった。
2015/12/24貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPR81
  • 4HL1
2004/12不明km電気装置エンジンを始動しようとしたところ、スタータ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、非純正のリビルト品のスタータが装着されており、マグネチックスイッチの接点が溶着していたことから、スタータが連続通電状態となり過熱し、出火したものと推定する。
2015/12/24特種用途自動車いすゞ
ギガ
  • CYG77AM
  • 6UZ1
2013/6不明kmその他の装置一般道路を走行中、右ヘッドライト付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側のHIDヘッドライトが著しく焼損しており、当該ヘッドライトの光源が取り外されていた。以上のことから、右側のHIDヘッドライトの光源が取り付けられていない状態で通電したことにより、開放された当該ヘッドライトのカプラと、その付近の部品との間で放電が起こり出火したものと推定する。なお、使用者によると、火災発生の6日前に接触事故を起こし、その影響でヘッドライトの光軸が上を向いたことから光源を取り外していたとのこと。
2015/11/19特種用途自動車三菱
ふそうキャンター
  • FBA20B
  • 4P10
2012/12不明km原動機走行中、運転者が異常を感じ点検しようと停車したところ、車両左側のキャビンとボディとの間から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの2番気筒及び4番気筒のコンロッドベアリングが焼き付いており、4番気筒のコンロッドがクランクケースを突き破っていた。また、当該クランクケースの破片により燃料ホースが破損していた。さらに、オイルパンに劣化したエンジンオイルの汚れが堆積していた。以上のことから、エンジンオイルのメインテナンス不良によりエンジンが損傷し、破損した燃料ホースから漏れた燃料が、高温部に付着したことにより出火したものと推定する。
2015/7/24貨物自動車UDトラックス
クオン
  • CW5XL
  • GH11
2013/5不明kmその他の装置高速道路を走行中、マフラのテールパイプ付近から発煙したことから、パーキングエリアにまで移動し停車したところ出火した。
【火災(人的被害無し)】
使用者の意向により、車両調査を実施することができなかったことから、原因の特定には至らなかった。
2015/12/16乗用自動車アルファロメオ
アルファロメオ75
  • E-162B40
  • 6224
1990/10不明kmその他の装置赤信号で停止していたところ、車両前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリのプラス端子側が著しく焼損しており、当該端子にバッテリ・キルスイッチが装着されていた。以上のことから、バッテリのプラス端子とハーネスとが確実に固定されていなかったことにより過熱し、出火したものと推定する。
2015/4/1特種用途自動車三菱
ふそう
  • FU54JU
  • 6M70
2003/91797000km走行装置高速道路を走行中、左後後輪から発煙したため停車したところ出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後後輪のアウターベアリングのコロ転動面に溶融跡があり、ベアリングのコロが脱落していた。以上のことから、左後後輪のアウターベアリングが焼き付いて破損したことにより出火したものと推定する。なお、当該ベアリングが焼き付いた原因の特定には至らなかった。
2015/11/27貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FTR32L4
  • 6HE1
1999/31423000km動力伝達装置高速道路を走行中、トランスミッション後部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、トランスミッション後部の補助制動装置(リターダ)のステータが破損しており、周辺の配線及び駐車ブレーキケーブルが焼損していた。また、駐車ブレーキの摩擦材が摩滅していた。さらに、トランスミッションの出力軸のベアリングが焼き付いていた。以上のことから、トランスミッションの出力軸が偏芯したことにより、リターダドラムとステータとが接触し過熱したため出火したものと推定する。
2015/7/8貨物自動車三菱
ふそう
  • FV511UZ
  • 8M20
1999/11203000kmその他の装置一般道路の登り坂を走行中、エンジンがオーバヒート気味であったことから停車したところ、エンジンルームより出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、V型エンジンのシリンダブロック間に位置する噴射ポンプ付近にチップ木材が堆積しており、その一部が炭化していたことから、高温となったエンジンに堆積した可燃物が出火したものと推定する。
2015/12/19貨物自動車三菱
ふそう
  • FU50JU
  • 6M70
2006/11956000km制動装置一般道路を走行中、車両後方から異音が聞こえたためバックミラーを見ると白煙が発生していたことから停車したところ、左後後輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後後輪のバックプレートリテーナ下面に亀裂があり、スピンドルが上方向に変形していた。また、左後後輪ブレーキのドラムとライニングとが干渉していた。以上のことから、ブレーキの引き摺りにより過熱しタイヤから出火したものと推定する。なお、亀裂発生の原因は、過積載等の高負荷運行に起因する可能性が考えられるが、特定には至らなかった。
2015/10/19貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYL77V8
  • 6UZ1
2008/3933000kmその他の装置高速道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン後部付近から焼損している状況であり、シリンダヘッド上部に取付けられている配線及びブローバイホース等が焼損していた。また、排気マニホールドにエンジンオイルが付着していた。以上のことから、排気マニホールドにエンジンオイルが付着したことにより出火したものと推定するが、著しく焼損しておりエンジンオイルが漏れた部位等原因の特定には至らなかった。
2015/8/18特種用途自動車三菱
ふそうファイター
  • FK64FL
  • 6M60
2003/2790000kmその他の装置一般道路においてアイドリング状態で停車中、「シュルシュル」音が聞こえたためエンジンを停止したところ、キャビン右後部から発煙した。
【火災(人的被害無し)】
不具合部品を入手できず、原因の特定には至らなかった。
2015/12/17貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR34
  • 6HK1
2011/3783000km走行装置一般道路を走行中、右後輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右後輪のハブアウターベアリングが焼き付いており、ハブと車軸が一体となった状態で抜け出していた。また、当該車軸が中間部で折損していた。以上のことから、当該ベアリングが焼き付いたことによりハブグリス等から出火したものと推定する。
2015/9/3貨物自動車ニッサンディーゼル
ビッグサム
  • CW520H
  • RF8
1993/3730000kmその他の装置一般道路を走行中、異臭に気付いたことから停車したところ、キャビン左下から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンのロッカーカバー左後部が溶損しており、エアークリーナダクト及び燃料エレメントブラケットが焼損していたが、当該部位は著しく焼損していたことから原因の特定には至らなかった。
2015/10/26貨物自動車三菱
ふそう
  • FS54VV
  • 6R10
2011/3689000km燃料装置高速道路を走行中、右側の排気管出口付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、劣化した燃料の汚れ等が燃料噴射装置のバルブに堆積しており、当該バルブが固着していたことから、燃料噴射装置からシリンダ内に漏れた燃料がマフラ内に溜まり、出火したものと推定する。
2015/12/3貨物自動車いすゞ
810
  • CXZ50U
  • 6WA1
1995/7684000km走行装置一般道路を走行中、右後後輪タイヤが外れ、外れたタイヤが建物等と衝突した。
【物損事故】
調査の結果、右後後輪のホイールボルトが全て折損していた。また、スチールホイールが装置されていたが、全車輪にアルミホイール用のインナーナットが使用されており、他の車輪において一部のホイールナットが緩んでいた。以上のことから、ホイールが適切に締結されなかったことによりホイールボルトが折損し、車輪が脱落したものと推定する。
2015/2/28貨物自動車UDトラックス
クオン
  • CW4YA
  • GE13B
2010/5549000km電気装置構内で移動し停車したところ、スタータ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、スタータのブラシホルダ締付けネジ部に放電した痕跡があり、当該締付けネジ2本が緩んでいたことから、ブラシホルダとブラケットとの間が接触不良となり放電したことにより出火したものと推定する。なお、返却されたスタータに分解された痕跡があり、締付けネジ2本が緩んだ原因の特定には至らなかった。
2015/7/22乗用自動車三菱
ふそうエアロミディ
  • MK27FM
  • 6M60
2005/4460000kmその他の装置一般道路を走行中、急に黒煙が発生したことから営業運行を中止し、営業所に向けて回送していたところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
使用者から情報が得られず、不具合部品が入手できなかったことから、原因の特定には至らなかった。
2015/2/12乗合自動車三菱
ふそうエアロミディ
  • ME17DF
  • 4M50
2003/7420000kmその他の装置駐車場にてエンジンを始動後、充電警告灯が点灯したことから、エンジンを2000回転付近に上げて暖気運転していたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
使用者の意向により、現車調査ができなかったことから原因の特定には至らなかった。
2015/12/26貨物自動車UDトラックス
クオン
  • GK5XA
  • GH11
2011/5323000km電気装置高速道路を走行中、充電警告灯及び燃料フィルタ目詰まり警告灯が点灯し、メータ照明灯が消灯したがそのまま約1時間走行した後、一般道路に降り、一旦エンジンを止め再始動したところ、キャビン左下から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、発電機のベアリングが破損し内部で干渉していたことから、発電機に過大な負荷がかかり過熱したことによるものと推定するが、過大負荷の原因については、当該部位が著しく焼損しており特定には至らなかった。
2015/12/22貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90
  • 4HK1
2012/8312000km制動装置構内にて移動中、左後輪タイヤ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後輪の内側タイヤが焼損しており、当該車輪のブレーキが引き摺っていた。また、当該車輪のブレーキホースがクランプされブレーキ液の流路が遮断されていた。以上のことから、整備時に使用されたブレーキホースのクランプが整備後に撤去されなかったため、ホイールシリンダ側に流れたブレーキ液が戻れなくなり、ブレーキが引き摺ったことにより出火したものと推定する。
2015/9/7特種用途自動車三菱
ふそうファイター
  • FK61GD
  • 6M61
2001/9305000km制動装置下り勾配のトンネル内を走行中、ブレーキの空気圧警報が吹鳴した後、ブレーキが効かなくなりトンネル内壁に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、排気再循環装置のチューブに穴が開いており、エアが漏れていたことから、当該チューブが車台のフレーム部と干渉したことにより穴が開き、エアが漏れたことによるものと推定する。なお、当該チューブとフレーム部とが干渉した原因の特定には至らなかった。
2015/10/31乗合自動車いすゞ
いすゞガーラミオ
  • RR7JJA
  • J07E
2005/4292000kmその他の装置一般道路を走行中、右後部のコンビネーションランプ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側のリアコンビネーションランプ付近から焼損している状況であり、焼損部の前方にある排気管のテールパイプが脱落していた。また、当該パイプの取付けブラケットが著しく腐食しており、部材の厚みが薄くなっていた。以上のことから、排気管のテールパイプが脱落したことにより、高温の排気ガスが直接、リアコンビネーションランプ等に吹きかかり、出火したものと推定する。
2015/12/21貨物自動車いすゞ
ギガ
  • EXD52D6
  • 6WG1
2010/3286000kmその他の装置アイドリングで停車中、エアークリーナ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エアクリーナケース内のエアクリーナエレメントが焼失していたことから、エアクリーナが外部からタバコの吸い殻などの火種を吸い込んだことにより、当該ケースの内部にあるエレメントのろ紙から出火したものと推定する。
2015/11/29乗合自動車日野
ブルーリボン
  • KV234L
  • 6HK1
2009/3270000kmその他の装置上り坂の交差点手前において、車速約5キロで走行中、車両に異常な挙動が発生したことにより乗客が転倒した。
【不明】
調査の結果、自動変速装置は正常に機能しており、異常な変速ショックはなく、車両に変則的な挙動は認められなかった。また、コンピュータで故障診断を実施したところ、エンジン制御に不具合は認められず、原因の特定には至らなかった。
2015/6/29貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ77A
  • 6UZ1
2013/9235000km原動機高速道路を走行中、エンジン付近から異音が発生し、エンジンの回転が低下した。エンジンを再始動したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ターボチャージャ付近から焼損している状況であり、タービンインペラが破損しており、ターボチャージャのオイル給油パイプに亀裂があった。また、ターボチャージャ表面にオイルが付着していた。以上のことから、オイル給油パイプの亀裂から漏れたオイルが、ターボチャージャに付着し出火したものと推定する。なお、ターボチャージャのオイル給油パイプに亀裂が発生した原因については、タービンインペラが破損したことにより発生した異常振動による可能性が考えられるが、特定には至らなかった。
2015/11/5軽乗用自動車ホンダ
アクティ
  • HH6
  • E07Z
2006/11218000kmその他の装置アイドリング状態で駐車中、キー抜き忘れ警告音が鳴り、メータ内のドア閉め忘れ警告灯が点灯した。また、車外へ出てドアを閉めたところ、オートドアロックが作動した。その後、運転席右側付近から発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、集中制御ユニットが溶損している状態であり、内部基板のダイオードを中心に焼損していたことから、過電流が流れてダイオードが発熱し、焼損したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2015/3/10乗合自動車いすゞ
いすゞジャーニーJ
  • RX6JFB
  • J05D
2009/7193000kmその他の装置バス停において、乗客が降車しようとしたところ、中扉に挟まれた。
【軽傷:1名】
調査の結果、運転者が、乗客の降車が完了する前に中扉を閉めたことによるものと推定する。なお、当該車両の自動ドアには扉挟み込み防止装置が装着されており、戸先スイッチが挟み込みを検知すると扉の閉動作が反転する仕組みになっているが、戸先スイッチのハーネスがドアアーム部で断線していたことから、機能していなかった。また、ハーネスの断線は、当該ハーネスが結束バンドによりドアアームに固定されておらず、扉の開閉が繰り返されたことによるもの推定するが、結束バンドが取り外された原因の特定には至らなかった。
2015/9/28貨物自動車UDトラックス
クオン
  • GK5XA
  • GH11
2014/8166000km電気装置一般道路を走行中、エンジン付近から発煙したことから車庫まで走行したところ、発電機から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、発電機に過大な負荷がかかったことにより、発電機のベアリングが破損したため内部で接触し摩擦により過熱、出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2015/11/7貨物自動車三菱
ふそう
  • FV50VJ
  • 6R10
2013/9156000km操縦装置ダンプ車の積載重量を測定しようと重量計に進入したところ、ハンドル操作が出来なくなり当該装置に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、パワーステアリング装置内のアジャストプラグが破損しており、抜け出していたことから、ハンドルを操作した際、タイヤ側からステアリング機構側に衝撃荷重が加わったことにより、当該装置内のウォームシャフトがアジャストプラグを押し出す方向に力がかかり同プラグが抜け出したため、ハンドルの操作ができなくなったものと推定する。なお、当該車両は約9ヵ月前の衝突事故の修理において、パワーステアリングギヤは交換されていなかったことから、この事故の際、パワーステアリング装置内に損傷を受けていた可能性が考えられる。
2015/12/18乗用自動車マツダ
MPV
  • LW3W
  • L3
2003/2113000km原動機高速道路を走行中、エンジンルーム付近からカラカラ音が発生したことから、路肩に止めてボンネットを開けたところエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの2番気筒のコネクティングロッドが破損しており、シリンダブロックの側壁に穴が開いていた。また、当該コネクティングロッドのクランクピン部が焼き付いており、他の気筒に潤滑不良の痕跡が認められた。さらに、エンジンのオイルパン内に劣化したオイルの汚れが堆積していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により破損したエンジンからオイルが漏れ、漏れたオイルが排気系部品に付着したことにより出火したものと推定する。なお、使用者によると、車両購入後、オイルのメンテナンスを怠っていた期間があったとのこと。
2015/12/20乗用自動車マツダ
ボンゴフレンディ
  • SGEW
  • FE
2001/6111000kmその他の装置エンジン始動後、運転席のパワーウインドスイッチから発煙し、当該スイッチ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、運転席ドア部のパワーウィンドウスイッチの内部構造が不適切であったことから、当該スイッチ内に水が浸入したため内部の基板に異常な電流が流れ、過熱したことにより出火したものと推定する。なお、本件は平成28年2月25日にリコールを届出済みであるが、当該不具合は改善措置を届出する以前に発生したものであった。「■」平成28年2月25日リコール届出(国-3780)
2015/9/29貨物自動車マツダ
ボンゴ
  • SKP2V
  • L8
2011/592000km走行装置一般道路を走行中、後輪の車軸が抜け、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右後輪ホイールが焼損しており、右後輪の車軸及びホイールベアリングからオイルが漏れていた。また、後軸ハウジング内から砕けたベアリングの球が出てきた。以上のことから、右後輪のホイールベアリングが破損したためベアリングが過熱し、ベアリング部から流出したオイルが付着したことにより出火したものと推定する。なお、当該ベアリングが破損した原因については、ベアリング等の部品が回収できず、特定には至らなかった。
2015/1/29乗用自動車いすゞ
ビッグホーン
  • UBS25GW
  • 6VD1
1996/986000km原動機発進時、アクセルペダルの操作具合が硬く感じたので、強く踏み込んだところ、上昇したエンジン回転が下がらなくなりガードレールに接触した。その後、赤信号で停車中の車両に追突した。
【軽傷:1名】
調査の結果、アクセルワイヤのダストブーツが溶解しており、当該ワイヤが固着していたことから、当該ブーツが劣化したことにより溶解してアクセルワイヤに張り付いたことによるものと推定する。なお、使用者によると、約3ヶ月前からアクセルペダルが数回、引っ掛かったとのこと。
2015/12/24貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FSR90
  • 4HK1
2013/1282000km制動装置一般道路を走行中、駐車ブレーキから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、駐車ブレーキのドラムが焼けており、当該ブレーキのライニングが炭化していた。なお、当該ブレーキのケーブル等構成部品に異常は認められなかった。以上のことから、運転者が駐車ブレーキレバーの解除を忘れ、当該ブレーキが引き摺ったことにより過熱し出火したものと推定する。
2015/7/17乗用自動車ホンダ
CR−V
  • RD5
  • K20A
2001/1074000km原動機一般道路を走行中、前方の信号により停止しようとした車両に続き、ブレーキペダルを踏んだが減速せず、追突した。事故後、エンジンを始動させたところエンジン回転が高かった。
【物損事故】
調査の結果、エンジンのスロットルボディに擦れた傷があった。この傷の再現試験において、バンパを固定する樹脂製クリップを用いたところ、スロットルボディに同様の傷が発生した。以上のことから、樹脂製クリップがスロットルのドラム部に挟まったことにより、スロットルバルブが戻らなくなったものと推定する。
2015/11/26乗用自動車マツダ
RX−8
  • SE3P
  • N3
2007/740000kmその他の装置衝突事故において、運転席エアバッグが展開したところ、顔面に傷を負った。
【軽傷:1名】
調査の結果、運転席のエアバッグ装置において、膨張ガス発生剤格納容器の破損及びエアバッグの破れ等の不具合はなく、エアバッグが異常に展開したような痕跡は認められなかったことから、顔面に負った傷は衝突事故によるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2015/11/25乗合自動車日野
セレガ
  • RU8JHB
  • J08E
2015/915000km原動機高速道路を走行中、エンジン右側より発煙したことから停車したところ、エンジン付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン内部のコンロッドメタルが焼き付いており、コンロッドが折損し、エンジンのシリンダブロック側壁に穴が開いていた。以上のことから、エンジンが破損した部分から漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことにより出火したものと推定する。なお、コンロッドメタルが焼き付いた原因については、エンジン内部が著しく損傷しており、特定には至らなかった。
2015/12/18乗合自動車三菱
ふそうエアロスター
  • MP38FMF
  • 6M60
2015/114000kmその他の装置待機中、異臭に気づき点検したところ、エンジンの吸気側付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
本件は平成28年3月22日リコールを届出(R3786)済みであるが、当該不具合は改善措置を届出する以前に発生したものであった。平成28年3月23日リコール届出(国-3786)
2015/11/22乗用自動車ホンダ
オデッセイ
  • RC1
  • K24W
2015/82000kmその他の装置ナビゲーション設定して走行中、他に通りやすいルートがあるのに狭い通りにくい道を案内され車両左側を街路樹に擦った。車両左側を損傷した。
【物損事故】
調査の結果、オデッセイ等のミニバンサイズの車両が通行するには狭い道幅であり、ナビは細街路としてデータ登録していたため訴えルートが選択された。取扱説明書には道路、標識、信号などに注意してルートの情報を確認することを記載している。
2015/8/6軽乗用自動車ホンダ
S660
  • JW5
  • S07A
2015/62000kmその他の装置車両の収納ボックスから幌を取出す際、幌の金属部分がに左右の指が触れて火傷をした。
【軽傷:1名】
調査の結果、ロールトップの金属部分の温度が上昇する条件は、高温環境下における高負荷運転後の駐車等に限定されるが、詳細情報が得られず原因の特定には至らなかった。
2015/10/8二輪自動車ヤマハ
MT−09A
  • EBL-RN34J
  • N703E
2015/91000kmその他の装置フロントフォーク右側下部よりオイルが滲んでいたことを承知し、そのまま使用していたところ、漏れたオイルが前輪タイヤに付着し転倒した。
【軽傷:1名】
調査の結果、フロントフォークのシリンダ締結ボルトが緩んでいたが、締結部のボルト及び銅ワッシャにおいて、締結してあった痕跡として銅ワッシャが締め付け力により変形しており、ボルトに緩み防止剤が塗布されていた。この銅ワッシャの変形量を測定したところ、ボルトを正規トルクにて締め付けした際の変形量と同一であった。以上のことから、当該ボルトが緩み、オイルが漏れた原因の特定には至らなかった。
2016/4/22乗合自動車三菱
ふそうエアロバス
  • KC-MS815N
  • 8DC9
1999/61344298kmその他の装置乗客51名と運転者1名を乗せ高速道を運行中、右側7列目足元の温風吹き出し口より熱せられた冷却水が吹き出し、乗客がやけどを負ったもの。
【重傷:1名、軽傷:14名】
ファンベルト破断によるオーバーヒート状態での走行により、冷却水が非純正ヒーターパイプの耐熱耐圧温度を超えホースが破裂、床ヒーター吹き出し部より冷却水噴出に至ったと判断。ベルト破断原因はベルト品質に異常はなかったが、全周囲に摩耗が見られ、切断部付近では異常摩耗を確認。プーリ表面荒れ、またはミスアライメントが推定され、プーリ摩耗進行による張力低下からベルト振れ大となりベルト転覆、切断に至ったか、または、ミスアライメントによるベルト偏磨耗発生からの張力低下、振れ大によるベルト転覆から切断に至ったと推定される。
2016/2/21貨物自動車UDトラックス
クオン
  • CD5ZA
  • GH11
2014/3297966km制動装置一般道の長い下り坂S字カーブにて、減速出来ない状況で左カーブを曲がりきれず、次の右カーブで道路法面に車両左側面を接触させ、減速・車両停止を試みたが停車せず車両が横転した。
【重傷:1名】
本不具合は、ブレーキライニングが摩耗限度を超えていることから、長い下り坂走行中、十分な制動力が得られないため速度制御不能となり、右カーブで道路法面に車両を接触させ停車を試みた結果、車両横転に至ったものと推定する。
2015/10/11軽乗用自動車スズキ
ジムニー
  • JB23W
  • K6A
2011/8131583kmその他の装置エンジンをアイドリング状態で、ヒーターを外気導入モードで使用していたところ、一酸化炭素中毒になった。エキゾーストマニホールドとターボチャージャーの連結部のボルトが緩んでいた。
【重傷:1名】
調査の結果、当該車両は過去にターボチャージャーを交換しており、交換ではリビルト品(社外での再生品)と社外品のガスケットを使用していた。また、エキゾーストマニホールドとターボチャージャー間の連結ボルトは再使用していた。ねじ部に表面荒れが生じた連結ボルトを再使用したこと、また、雌ネジ内側に錆が生じていたことにより、ボルト締結力が不足し、使用過程において当該ボルトが緩んだと推定する。当該ボルトが緩むことで、エキゾーストマニホールドとターボの合せ面から触媒通過前の排ガスが漏れ、漏れた排ガスが室内に侵入したと推定する。
2016/2/8軽乗用自動車マツダ
AZ−ワゴン
  • MD22S
  • K6A
2003/3(不明)kmその他の装置駐車場で車両火災があり、運転者が死亡したもの。メーカーにリコール届出(国-3559 届出日平成27年4月22日)に関する問い合わせがあった。
【死亡:1名】
車両は廃車済で調査を行うことができず、火災に至った原因の特定はできなかった。リコール届出(国-3559)は未改修。車両の調査を行うことができなかったためリコールとの関連は不明。
2015/11/12乗合自動車三菱
ふそうエアロバス
  • MS86MPH1
  • 8M21
2004/4854543kmその他の装置走行中、突然、異音がしてその後操縦不能になり、左右に振られ中央分離帯に衝突したもの。
【重傷:1名軽傷:6名】
調査の結果、不具合原因は車両床下部センターメンバーが激しく腐食した状態で走行したため、路面からの入力等により左右のロワアームが連結状態で脱落、操舵不能となりコンクリート製中央分離帯に衝突したものと推定する。
2016/9/1原動機付自転車スズキ
レッツ
  • CA4AA
  • A409
2016/7309km原動機自宅から4〜5km走行したところで、突然異音、異臭がしたため車両を停車させた。車両を確認したが異常が見られなかったので、センタースタンドを外して車両に跨らずにエンジンを始動させたところ、エンジン回転が上がり走り出したため、慌てて左に車両を倒した。
【重傷:1名】
調査の結果、カーボン噛み込みエンスト対策のサービスキャンペーンの分解整備時に、インテークパイプの取付ボルトの締付トルクが不足していたために、走行時の振動により当該ボルトが緩んで脱落し、インテークパイプとシリンダヘッドの間に隙間ができた。その隙間からエアーを吸って意図しないエンジン回転上昇が生じたものと推定する。
2016/12/8貨物自動車日野
レンジャー
  • GK1HRA
  • H06C
1994/8242314km制動装置ブレーキ効かず衝突
【死亡:1名、軽傷:1名、】
調査の結果、フロントブレーキ配管に損傷があり、エア漏れによりフロントブレーキが効いていなかった。ブレーキブースタ−やブレーキ本体を調査した結果、異常は見られず、フロントブレーキ配管のエア漏れ以外には、車両側には問題は認められなかった。フロントブレーキ配管の損傷(穴開き)部分の内部に錆や腐食が認められたことから、事故発生以前に損傷していた可能性が推定される。
2016/6/28乗用自動車トヨタ
アリスト
  • JZS160
  • 2JZ-GE
1998/10不明kmその他の装置高速道路を走行中、ヘッドライトのロービームが消灯したことからハイビームに切り替えて走行していたところ、車両前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側の社外品HIDヘッドライト付近から焼損している状況であり、後付けされた電圧安定器の内部が焼損していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け部品の不具合によるものと推定する。
2016/7/2乗用自動車トヨタ
アリスト
  • JZS161
  • 2JZ-GTE
1999/3不明km原動機高速道路を走行中、アクセルペダルを踏んでも加速しなくなったことから路肩に停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム左側付近から焼損している状況であり、始動装置(スタータ)の電源配線及び動力伝達装置(AT)のオイルレベルゲージにショートした痕跡があった。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、スタータ交換時のワイヤハーネス配索の不適切によるものと推定。なお、使用者によると、約2年前に自らスタータを交換したとのことである。
2016/7/30乗用自動車トヨタ
アルファード
  • ANH10W
  • 2AZ-FE
2003/1185000kmその他の装置駐車場に駐車中、左側ヘッドライト付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側ヘッドライト付近から焼損している状況であり、後付けされたHIDフォグランプの配線が断線していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け配線の不備によるものと推定する。
2016/8/25乗用自動車トヨタ
アルファード
  • ANH15W
  • 2AZ-FE
2005/1不明km原動機高速道路を走行中、オイルの警告灯が点灯するとともに加速しなくなったことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンが破損しており、排気系部品にエンジンオイル及びススが付着していた。また、エンジン内部に、軸受け部の焼き付きがあるとともにエンジンオイルの劣化した汚れが堆積していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、エンジンが破損し、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/7/10乗用自動車トヨタ
アルファード
  • GGH20W
  • 2GR-FE
2010/9不明km緩衝装置一般道路を走行中、焦げたような臭いが発生するとともに車両前部から発煙したことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム左側に後付けされた配線から焼損している状況であり、その芯線が溶断しているとともに後付けされたフューズに過熱した痕跡があった。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け配線の不備によるものと推定する。なお、当該車両は、エアサスペンションに改造されており、その電源配線等がエンジンルーム内に後付けされていた。
2016/9/6乗用自動車トヨタ
ヴァンガード
  • ACA33W
  • 2AZ-FE
2007/1164000km原動機駐車場において、エンジンを始動しようとしたところ異音が発生した後、エンジンルーム下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンが破損しており、排気系部品にエンジンオイル及びススが付着していた。また、エンジン内部に、軸受け部の焼き付きがあるとともにエンジンオイルの劣化した汚れが堆積していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、エンジンが破損し、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/7/17乗用自動車トヨタ
ヴィッツ
  • KSP90
  • 1KR-FE
2010/652000kmその他の装置発進時、右側のヘッドライトが点灯しなかったがそのまま走行を続け、駐車後、異臭が発生したことから点検したところ、右側のヘッドライト付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側の社外品HIDヘッドライトの配線から焼損している状況であり、その配線が溶断していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け部品の不具合によるものと推定する。
2016/8/13乗用自動車トヨタ
ヴェルファイア
  • ANH20W
  • 2AZ-FE
2012/6不明km原動機高速道路を走行中、異音が発生したことから停車したところ、車両中央部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンが破損しており、排気系部品にエンジンオイル及びススが付着していた。また、エンジン内部に、軸受け部の焼き付きがあるとともにエンジンオイルの劣化した汚れが堆積していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、エンジンが破損し、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/8/26乗用自動車トヨタ
エスティマ
  • ACR30W
  • 2AZ-FE
2001/10不明km原動機高速道路を走行中、異音が発生したことから停車したところ、車両中央部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンが破損しており、排気系部品にエンジンオイル及びススが付着していた。また、エンジン内部に、軸受け部の焼き付きがあるとともにエンジンオイルの劣化した汚れが堆積していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、エンジンが破損し、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/7/8乗用自動車トヨタ
エスティマ
  • ACR55W
  • 2AZ-FE
2008/2113000km原動機エンジンを始動しようとしたところ、始動装置(スタータ)によるエンジンの回転速度が低い状態であったが始動した。その後、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、動力伝達装置のアースケーブルから焼損している状況であり、当該ケーブルが車体に取り付けられておらず、始動装置(スタータ)のモータ側の端子に溶着していた。以上のことから、整備作業時にアースケーブル端子が取り付けられなかったことにより、始動時の振動により当該ケーブルの端子がスタータの端子に接触し、ショートしたことによるものと推定する。なお、当該車両は不具合発生の約半年前、エンジンのシリンダブロックを交換していた。
2016/9/11乗用自動車トヨタ
エスティマ
  • GSR55W
  • 2GR-FE
2007/579000km走行装置一般道路を走行中、車両前部から「ガタガタ」という異音が発生し、異音が大きくなった後、前輪左側のタイヤが脱落した。
【物損事故】
調査の結果、左前輪のホイールナットが脱落し、当該車輪のホイールボルトが折損していた。以上のことから、ホイールナットの締付不良によるものと推定する。なお、右前輪のホイールナットも緩んでおり、不具合発生の約3ヶ月前、社外品のサスペンションに交換した際、タイヤを脱着したとのことであった。
2016/7/4乗用自動車トヨタ
エスティマ
  • MCR30W
  • 1MZ-FE
2001/8不明km原動機高速道路を走行中、車速が低下したことから路肩に停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルームの排気系部品付近から焼損している状況であり、V型エンジンの右側ブロックからエンジンオイルが漏れており、排気系部品にエンジンオイル及びススが付着していた。以上のことから、エンジンから漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、エンジンオイルが漏れた原因は、過去に、エンジンがオーバヒートし、シリンダヘッドに歪みが生じたことによる可能性が考えられる。
2016/7/27乗用自動車トヨタ
エスティマ
  • MCR40W
  • 1MZ-FE
2005/9不明kmその他の装置駐車場に駐車し、車両から離れていたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリ付近から焼損している状況であり、バッテリのプラス端子が緩んでいるとともに溶損していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、バッテリ端子の締付不良によるものと推定する。
2016/8/9乗用自動車トヨタ
エスティマ
  • TCR11W
  • 2TZ-FZE
1999/971000kmその他の装置駐車場に駐車し、車両から離れた直後、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリ付近から焼損している状況であり、バッテリの社外品プラス端子が緩んでいるとともに溶損していた。以上のことから、バッテリ端子の締付不良によるものと推定する。なお、当該端子に多数の社外品の配線が取り付けられていた。
2016/8/24乗用自動車トヨタ
カルディナ
  • ST190G
  • 4S-FE
1994/12190000kmその他の装置一般道路を走行中、エアコンの設定を強くしたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルームにあるエアコンの圧縮機(コンプレッサ)付近から焼損している状況であり、コンプレッサの電磁クラッチが熱により変色しているとともに当該クラッチの摩擦面に滑った痕跡があった。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、エアコンのコンプレッサの電磁クラッチが滑った状態で使用を続けたことにより、当該クラッチの樹脂部が溶損し、脱落したことによるものと推定する。なお、使用者によると、不具合発生以前から、エンジンルームにおいて異音が発生していたが、そのまま使用を続けていたとのことであった。
2016/7/25乗用自動車トヨタ
クラウンセダン
  • YXS10
  • 3Y-PE
2008/1503000km原動機赤信号で停止中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、エンジンのシリンダヘッドカバーガスケットからエンジンオイルが漏れており、排気系部品にエンジンオイル及びススが付着していた。以上のことから、シリンダヘッドカバー部から漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、使用者によると、不具合発生月の上旬、シリンダヘッド及びヘッドカバーを交換したとのことであり、オイル漏れの原因は、この整備作業の不備による可能性が考えられる。
2016/6/29乗用自動車トヨタ
グランドハイエース
  • VCH10W
  • 5VZ-FE
1999/12不明km原動機エンジンを始動しようと、数回試みたところ始動したことからそのまま走行した後、停車してエンジンを停止しようとキーをオフにしたところ停止せず、エンジン下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、始動装置(スタータ)の本体内部から発煙し、その配線の一部から焼損している状況であり、スタータの電磁スイッチの接点が著しく摩耗しているとともに溶着した痕跡があった。以上のことから、スタータの電磁スイッチの接点が限度を超えて摩耗した状態であるにもかかわらず使用を続けたため、接点が過熱して溶着したことによりスタータが連続回転状態となったことによるものと推定する。
2016/8/2乗用自動車トヨタ
シエンタ
  • NCP81G
  • 1NZ-FE
2004/8不明kmその他の装置高速道路を走行中、インストルメントパネル中央部付近から発煙したことから停車したところ、車室内及びエンジンルーム後部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品に繊維状の可燃物が付着していた。なお、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、エンジンルームに置き忘れた可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/8/31乗用自動車トヨタ
セルシオ
  • UCF20
  • 1UZ-FE
1994/12不明km原動機一般道路を走行中、エンジン回転が低下し、停止するおそれがあったことから、エンジンが停止しないようアクセルペダルを操作してエンジンを吹かしつつ走行していたところ、車室内から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、運転席の足元左側付近から焼損している状況であり、エンジンの点火プラグに失火した痕跡があり、排気系部品(触媒)の内部が破損していた。以上のことから、エンジンが失火した状態で走り続けたことにより、多量の未燃焼ガスが触媒内で燃焼したため触媒が過熱したことによるものと推定する。なお、使用者によると、当該車両は不具合発生以前からエンジンの不調が発生しており、そのまま使用を続けていたとのことであった。
2016/8/14乗用自動車トヨタ
セルシオ
  • UCF21
  • 1UZ-FE
1996/1132000kmその他の装置駐車直後、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの発電機(オルタネータ)付近から焼損している状況であり、オルタネータの内部部品(スリップリング)にショートした痕跡があった。また、エンジンの右側シリンダヘッドカバー及びタイミングベルトカバーからエンジンオイルが漏れており、漏れたエンジンオイルがオルタネータに浸入していた。以上のことから、エンジンオイルが漏れた状態で使用を続けたことにより、漏れたエンジンオイルがオルタネータのブラシに付着し、ショートしたことによるものと推定する。なお、使用者によると、エンジンのオイル漏れは以前から発生していたとのことであった。
2016/8/15乗用自動車トヨタ
セルシオ
  • UCF30
  • 3UZ-FE
2001/12不明kmその他の装置走行中、運転席左後部付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後部座席足元付近から焼損している状況であり、当該部位に後付けされたLED照明の配線が溶断していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け部品の不具合により、その配線が過熱したことによるものと推定する。
2016/7/22貨物自動車トヨタ
ダイナ
  • TRY230
  • 1TR-FE
2007/8不明km動力伝達装置一般道路を走行中、アクセルペダルを踏んだところ、エンジンの回転は上昇するものの加速しなくなるとともに変速できなくなったことから停車したところ、キャビンと荷台の間付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、動力伝達装置のクラッチハウジング上部から焼損している状況であり、クラッチの摩擦材が焼失しており、クラッチカバーに過熱した痕跡があった。以上のことから、クラッチの摩擦材が摩耗し、クラッチが滑った状態で使用を続けたことにより、過熱した摩擦材が破損し、クラッチハウジング付近の可燃物に付着したことによるものと推定する。
2016/9/3乗用自動車トヨタ
ノア
  • AZR60G
  • 1AZ-FSE
2001/12不明km原動機高速道路を走行中、異音が発生した後、油圧警告灯が点灯し、右前輪付近から火花が見えたことから路肩に停車したところ出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンが破損しており、排気系部品にエンジンオイル及びススが付着していた。また、エンジン内部に、軸受け部の焼き付きがあるとともにエンジンオイルの劣化した汚れが堆積していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、エンジンが破損し、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/9/9貨物自動車トヨタ
ハイエース
  • RZH112
  • 1RZ-E
1994/7202000km動力伝達装置一般道路を走行中、クラッチが作動不良となったことから駐車場に停車したところ、運転席の左足元付近から発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、近傍のクラッチホースが焼失しており、排気系部品にオイル及びススが付着していた。以上のことから、漏れたクラッチ液が排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、使用者によると、不具合発生の10日前、油脂類の交換等の整備を実施したとのことである。
2016/7/11貨物自動車トヨタ
ハイエース
  • TRH200V
  • 1TR-FE
2007/7147000kmその他の装置高速道路を走行中、エンジンルームから異音が発生するとともに発電警告灯が点灯した後、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの発電機(オルタネータ)付近から焼損している状況であり、オルタネータのベアリングが損傷しているとともに、オルタネータの内部にショート及び過熱した痕跡があった。以上のことから、電装品を追加装備したため、オルタネータのベアリングの負荷が増加したことによるものと推定する。なお、当該車両は、後部荷室にエアコンを後付けするとともに、業務用機器の電源として、後付けの交流変換器(インバータ)を使用していた。
2016/9/16特種用途自動車トヨタ
ハイエース
  • TRH224W
  • 2TR-FE
2010/10不明km原動機一般道路を走行中、対向車の運転者より自車から火が出ていると指摘されたことから停車したところ、車両中央下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンのカートリッジ式オイルフィルタのOリングが適切に取り付けられておらず、当該部位からエンジンオイルが漏れており、排気系部品にオイル及びススが付着していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、エンジンのオイルフィルタ取付不良により、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、使用者によると、不具合発生の約1ヶ月前にエンジンオイル及びオイルフィルタを交換したとのことであった。
2016/6/29乗用自動車トヨタ
ハイエースレジアス
  • KCH46G
  • 1KZ-TE
1997/5149000kmその他の装置点検整備中、エンジンをアイドリング状態で放置していたところ、インストルメントパネル中央下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、インストルメントパネルのシガーライタ後部付近から焼損している状況であり、当該部位に後付けされた配線に過熱した痕跡があった。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け配線の不備によるものと推定する。
2016/9/19乗用自動車トヨタ
ハイエースワゴン4WD
  • KZH106W
  • 1KZ-TE
1994/6不明km原動機高速道路を走行中、後続車の運転者から自車が発煙していると指摘されたことから路肩に停車したところ、車両下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、シリンダヘッドにひずみが生じており、エンジン後部のメクラ蓋が外れていた。また、排気系部品にススが付着していた。以上のことから、エンジンの冷却水が不足した状態で使用を続けたことにより、エンジンがオーバーヒートを起こし、漏れた冷却水が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/9/12乗用自動車トヨタ
パッソ
  • KGC10
  • 1KR-FE
2005/880000km原動機高速道路を走行中、車両前部から異音が発生するとともに発煙したことから停車したところ、車両中央部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの1番気筒のコンロッドが破損しており、排気系部品にエンジンオイル及びススが付着していた。また、エンジン内部に、軸受け部の焼き付きがあるとともにエンジンオイルの劣化した汚れが堆積していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、エンジンが破損し、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/8/19乗用自動車トヨタ
ファンカーゴ
  • NCP20
  • 2NZ-FE
2003/2不明kmその他の装置一般道路を走行中、ブレーキの利きが悪くなるとともにエンジンルームから発煙したことから路肩に停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、排気系部品に可燃物が付着したことによるものと推定する。
2016/9/1乗用自動車トヨタ
プリウス
  • NHW20
  • 1NZ-FXE
2005/7不明km原動機高速道路を走行中、エンジンルームから異音が発生したため速度を落として走行していたところ、大きな音が発生するとともに警告灯が点灯し、加速しなくなったことから路肩に停車した。その後、エンジンルーム右側から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、3番気筒のコンロッドがクランクシャフトから外れ、エンジンのオイルパンを突き破っており、4番気筒のコンロッドの軸受部が焼き付いていた。また、エンジン内部にエンジンオイルの劣化した汚れが堆積していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、エンジンが破損し、漏れたエンジンオイルが高温になった部品に付着したことによるものと推定する。
2016/9/4乗用自動車トヨタ
プリウス
  • ZVW30
  • 2ZR-FXE
2010/1013000kmその他の装置赤信号で停止中、車両下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンのアンダーカバー上部に小枝等の燃えカスがあった。なお、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、車両が冠水したことによりエンジンルーム内に入った可燃物が、排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、使用者によると、不具合発生の2週間前に台風の影響から川が氾濫し、当該車両は、タイヤの中心付近の高さまで水に浸かったとのことであった。
2016/9/23乗用自動車トヨタ
プリウス
  • ZVW30
  • 2ZR-FXE
2013/627000kmその他の装置一般道路を走行中、フロントバンパ右側付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側のフロントバンパ付近から焼損している状況であり、後付けされた環状灯火付きフロントフォグランプの配線コネクタ部が焼損していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け部品に起因する不具合によるものと推定する。なお、当該コネクタは防水処理がなされていないものであった。
2016/8/14乗用自動車トヨタ
プリウス
  • ZVW30
  • 2ZR-FXE
2010/4175000kmその他の装置一般道路を走行中、右側のヘッドライト付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側のヘッドライト付近から焼損している状況であり、当該ライトのロービームのソケット部が外れており、その付近辺から焼損していた。その他、配線等に異常は認められなかった。以上のことから、ヘッドライトの光源の取付不良により高温となった光源が脱落し、付近の樹脂部品に接触したことから出火したものと推定する。
2016/7/11乗用自動車トヨタ
プリウス
  • ZVW30
  • 2ZR-FXE
2012/2不明km原動機駐車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンのカートリッジ式オイルフィルタのOリングが適切に取り付けられておらず、当該部位からエンジンオイルが漏れており、排気系部品にオイル及びススが付着していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、エンジンのオイルフィルタ取付不良により、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/6/26乗用自動車トヨタ
ブレビス
  • JCG10
  • 1JZ-FSE
2001/7不明km原動機高速道路を走行中、エンジンルームから異音が発生するとともに出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンが破損しており、排気系部品にエンジンオイル及びススが付着していた。また、エンジン内部に、軸受け部の焼き付きがあるとともにエンジンオイルの劣化した汚れが堆積していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、エンジンが破損し、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/7/5貨物自動車トヨタ
レジアスエース
  • KDH200V
  • 2KD-FTV
2007/4不明kmその他の装置一般道路を走行中、エンジンの回転が上昇しなくなるとともにハザードランプが点滅しなくなった後、車両前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品の右側HIDヘッドライト付近から焼損している状況であり、当該ライトの配線にショートした痕跡があった。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け配線の不備によるものと推定する。
2016/8/30特種用途自動車トヨタ
レジアスエース
  • TRH226K
  • 2TR-FE
2005/10不明km原動機一般道路を走行中、運転席下から発煙した後、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンのカートリッジ式オイルフィルタのOリングが適切に取り付けられておらず、当該部位からエンジンオイルが漏れており、排気系部品にオイル及びススが付着していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、エンジンのオイルフィルタ取付不良により、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、使用者によると、不具合発生の3日前にエンジンオイル及びオイルフィルタを交換したとのことであった。
2016/7/1乗用自動車ニッサン
セレナ
  • C25
  • MR20DE
2007/12136000kmその他の装置高速道路を走行中、アクセルペダルを踏んでも加速しなくなったことから路肩に停車したところ、車両の左前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム内から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/7/5乗用自動車ニッサン
セレナ
  • C26
  • MR20DD
2011/754000kmその他の装置バックドア開閉時に異音が発生していたことから、バックドアを閉めつつ点検していたところ、バックドアのガス封入式ステーの外筒が破裂したため軽傷を負った。
【軽傷:1名】
調査の結果、当該車両は、バックドアガスステー塗装不良に係るリコール対策が未実施であった。平成28年4月14日リコール届出(国-3803)
2016/7/8貨物自動車ニッサン
アトラス
  • F24
  • QR20DE
2014/844000kmその他の装置走行中、対向車の運転者からヘッドライトで合図(パッシング)されたことから停車したところ、車両左側中央部付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリと左前輪の間から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/7/10貨物自動車ニッサン
キャラバン
  • E25
  • ZD30DDTI
2007/9128000km原動機駐車中、エンジンを始動後、約10分経過し車両に戻ったところ、車両下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの始動装置付近から焼損している状況であり、始動装置(スタータモータ)の内部に、連続的に通電した痕跡があった。以上のことから、スタータモータが連続して通電したことから過熱したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。なお、使用者によると、キーシリンダの回転に渋りがあったとのことである。
2016/7/8乗用自動車ニッサン
マーチ
  • K12
  • CR14DE
2009/1195000kmその他の装置停車後、エンジンを停止したところ、車両前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム前部付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/7/16乗用自動車ニッサン
セレナ
  • C26
  • MR20-SM23
2014/280000kmその他の装置走行中、「ドーン」という異音が発生するとともにエアコンの吹き出し口から出ていた冷風が温風に変わった後、ヘッドライト付近から発煙したため停車したところ、車両前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側の社外品HIDヘッドライト付近から焼損している状況であることから、当該ランプの不具合によるものと推定するが、著しく焼損しており、原因の特定には至らなかった。
2016/7/15乗用自動車ニッサン
キューブ
  • Z11
  • HR15DE
2006/10119000km原動機走行中、焦げたような臭いが発生するとともにオーバーヒートの警告灯が点灯したことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、冷却装置のラジエータファンモータ付近から焼損している状況であり、ラジエータ下部に小動物の焼死体があった。以上のことから、エンジンルームに入り込んだ小動物が、ラジエータファンに挟まれたことによりファンモータがロックして発熱し、過熱したファンモータに小動物が接触したことによるものと推定する。
2016/7/23乗用自動車ニッサン
ラフェスタ
  • B30
  • MR20DE
2007/679000kmその他の装置駐車後、約15分経過して車両に戻ったところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルームから焼損している状況であり、エンジンルーム内の防音材が排気系部品に接触したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/7/30乗用自動車ニッサン
マーチ
  • K12
  • CR12DE
2010/438000kmその他の装置走行中、「プシュッ」という異音が発生した後、エアコンが効かなくなったが、そのまま走行していたところ、約6km走行後に出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、車両に採用されていない繊維状の可燃物の燃えカスがあった。以上のことから、可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、使用者によると、火災発生当日、エンジンオイルを交換したとのことである。
2016/7/7貨物自動車ニッサン
アトラス
  • F24
  • ZD30DDTI
2010/3153000kmその他の装置高速道路を走行中、右側前輪後部から発煙したことから停車したところ、キャビン下から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品付近にダンボール等の燃えカスが付着していた。以上のことから、キャビンと荷台との隙間から落下した可燃物が、排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/8/1乗用自動車ニッサン
セレナ
  • C24
  • SR20DE
2001/7不明km原動機走行中、車両前部から「キリキリ」という異音が発生した後、ベルトが切断したような異音が発生したことから停車したところ、破裂音とともにボンネット付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルームから焼損している状況であるが、著しく焼損しており、原因の特定には至らなかった。なお、使用者によると、エンジンオイルの消費が早かったとのことから、エンジンオイルが漏れていた可能性が考えられる。
2016/8/3貨物自動車ニッサン
アトラス
  • F23
  • KA20DE
2008/3173000kmその他の装置赤信号で停止中、荷台から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品(触媒)付近から焼損している状況であり、荷台の床板(木製)が剥離しており、木片が触媒と接触していた。以上のことから、経年劣化した床板の木片が、高温となった触媒に接触したことによるものと推定する。
2016/8/7乗用自動車ニッサンUK
デュアリス
  • J10
  • MR20DE
2007/669000kmその他の装置駐車場に駐車した後、車両前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルームから焼損している状況であり、エンジンルーム内の防音材の一部が変形するとともに損傷しており、その状況から小動物が防音材の一部を剥ぎ取り、これが排気系部品に接触したことにより出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/8/16乗用自動車ニッサン
キューブ
  • Z11
  • CR14DE
2005/10不明kmその他の装置走行中、エンジンのアイドリング回転が不安定になり停止した後、ボンネット付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリ付近から焼損している状況であり、バッテリの固定用金具が緩んでおり、当該金具がバッテリのプラス端子と接触した痕跡があった。以上のことから、バッテリのプラス端子がショートしたことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/7/30乗用自動車ニッサン
マーチ
  • K12
  • CR12DE
2010/518000kmその他の装置ボンネット左側から発煙したことから路肩に停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
不具合現品が入手できなかったことから、詳細調査が実施できなかった。
2016/8/26乗用自動車ニッサン
ノート
  • E12
  • HR12DE
2015/6不明kmその他の装置駐車後、間もなく、車両後部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右後輪付近から焼損している状況であり、排気管出口付近にダンボール箱等の燃えカスがあった。以上のことから、高温となった排気系部品に可燃物が付着したことによるものと推定する。
2016/8/27乗用自動車ニッサン
セレナ
  • C27
  • MR20-SM23
2016/8100km原動機渋滞停止中、アイドリングストップ機能によるエンジン再始動時、メータ内のバッテリ警告灯が点灯するとともにエンジンルームから発煙した後、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、平成28年9月7日付けリコール届出(国-3893)と同種不具合と推定する。「■」平成28年9月7日リコール届出(国-3893)
2016/8/10貨物自動車いすゞ
コモ
  • E26
  • YD25DDTI
2014/111000kmその他の装置赤信号で停止中、車両から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、樹脂製アンダーカバーが変形するとともに破損しており、その破片が排気浄化装置(DPF)付近に接触していた。以上のことから、アンダーカバーが路面と接触したことなどにより損傷し、高温となったDPF付近に付着したことによるものと推定する。
2016/9/9乗用自動車ニッサン
ブルーバード シルフィ
  • G11
  • MR20DE
2007/9不明kmその他の装置エンジンをかけエアコンを使用した状態で駐車後、車両から離れていたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/9/15貨物自動車マツダ
ファミリアバン
  • Y12
  • HR15DE
2010/3185000km原動機高速道路を走行中、エンジンの回転が上昇しなくなったことから路肩に停車したところ、運転席下部から発煙した後、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、4番気筒のコンロッドベアリングが焼付いており、排気系部品にオイル及びススが付着していた。以上のことから、エンジンが破損して漏れたエンジンオイルが、排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/9/16乗用自動車ニッサン
セレナ
  • C25
  • MR20DE
2007/10111000kmその他の装置エンジンをかけた状態で駐車し、車両から離れた後、約5分経過し車両に戻ったところ、、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品に可燃物の燃えカスが付着していた。以上のことから、可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/9/17乗用自動車ニッサン
プレサージュ
  • U31
  • QR25DE
2005/11000km原動機高速道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、2番気筒のコンロッドが折損しており、排気系部品にオイル及びススが付着していた。また、エンジン内部に、劣化したエンジンオイルの汚れが堆積していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、エンジンが破損して漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/6/28軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S321V
  • KF
2013/179000kmその他の装置走行中、焦げたような臭いが発生したことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの発電機に、車両に採用していないネジが入り込んでおり、発電機内のコイルがショートした痕跡があった。以上のことから、発電機に落下したネジが内部に侵入したことにより、発電機のコイルがショートしたことから出火したものと推定する。なお、車室内に同種のネジが散見された。
2016/7/4軽乗用自動車ダイハツ
ミラ
  • L700S
  • EF
2001/10211000kmその他の装置駐車場において、エンジンが始動しなかったことからバッテリを交換し再始動したところ、その直後にエンジンルームから発煙するとともに出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの発電機付近から焼損している状況であり、発電機にオイルが付着していた。以上のことから、発電機にオイルがかかり、内部でショートしたことによるものと推定する。
2016/7/12軽乗用自動車ダイハツ
タント
  • L375S
  • KF
2009/1150000kmその他の装置バックドアを開けたところ、バックドアステーの一部が破損したため軽傷を負った。
【軽傷:1名】
調査の結果、平成28年7月21日付けリコール届出(国-3871)と同種不具合と推定する。「■」平成28年7月21日リコール届出(国-3871)
2016/6/27軽乗用自動車ダイハツ
ミラ
  • L250S
  • EF
2003/3不明kmその他の装置駐車場において、駐車した5分後、エンジンルーム右側付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの発電機付近から焼損している状況であり、発電機にオイルが付着していた。以上のことから、発電機にオイルがかかり、内部でショートしたことによるものと推定する。
2016/5/25軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L160S
  • EF
2004/3不明kmその他の装置約7km走行後に駐車し、一旦、車両から離れ再び戻ったところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品及び過給器にエンジンオイルが付着していた。以上のことから、排気系部品等に付着したエンジンオイルが、高温となった排気系部品の熱により出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/7/4軽貨物自動車ダイハツ
ミラ
  • L250V
  • EF
2005/359000kmその他の装置駐車場に駐車後、約1時間経過して車両に戻ったところ、運転席の前部及びエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの発電機付近から焼損している状況であり、発電機にオイルが付着していた。以上のことから、発電機にオイルがかかり、内部でショートしたことによるものと推定する。
2016/7/17軽乗用自動車ダイハツ
ミラ
  • L700S
  • EF
2002/3105000kmその他の装置駐車中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの発電機付近から焼損している状況であり、発電機にオイルが付着していた。以上のことから、発電機にオイルがかかり、内部でショートしたことによるものと推定する。
2016/7/18軽乗用自動車ダイハツ
テリオスキッド
  • J131G
  • EF
2001/12120000kmその他の装置駐車中、ボンネット付近から発煙したことからボンネットフードを開けたところ出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの発電機付近から焼損している状況であり、発電機にオイルが付着していた。以上のことから、発電機にオイルがかかり、内部でショートしたことによるものと推定する。
2016/7/26軽乗用自動車ダイハツ
テリオスキッド
  • J111G
  • EF
2001/2124000kmその他の装置一般道路を走行中、エンジンルームから発煙したことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの発電機付近から焼損している状況であり、発電機にオイルが付着していた。以上のことから、発電機にオイルがかかり、内部でショートしたことによるものと推定する。
2016/7/13軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L150S
  • EF
2006/6不明kmその他の装置走行中、加速しなくなったことから駐車場に駐車し、約5分経過したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、車体の一部が変形しているとともにエアコンホースが排気系部品に干渉していた。その他、車両側には異常は認められなかった。以上のことから、エアコンホースが排気系部品に接触し、その状態で使用を続けたことにより当該ホースが溶融したことによるものと推定する。なお、過去の事故において、車体の一部が変形したことにより当該ホースが排気系部品に接触した可能性が考えられる。
2016/8/1軽乗用自動車ダイハツ
タント
  • L360S
  • EF
2006/172000kmその他の装置一般道路を走行中、エアコンの吹き出し口から発煙したことから停車した。その後、煙が発生しなくなったため走行を再開したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品にオイル及びススが付着していた。なお、エンジン本体からエンジンオイルが漏れているなど車両側に異常は認められなかった。以上のことから、排気系部品に付着したオイルによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/7/30軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L150S
  • EF
2006/6不明kmその他の装置駐車中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの発電機付近から焼損している状況であり、発電機にオイルが付着していたことから、オイルが発電機内部に浸入したことによりショートしたことによるものと推定する。
2016/8/8軽貨物自動車トヨタ
ピクシス バン
  • S321M
  • KF
2013/5不明km動力伝達装置高速道路を走行中、異音が発生するとともに走行不能となり、車両の左後部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後車軸の差動装置(デフピニオン)のシャフトが焼き付いて破損しているとともに推進軸が外れており、燃料タンクが破損していた。また、差動装置の内部にデフオイルが残っていなかった。以上のことから、整備時、差動装置にデフオイルを入れ忘れたことによりデフの内部が潤滑不良となり、デフピニオンのシャフトが焼き付いたことから差動装置が破損するとともに推進軸が外れ、この推進軸が燃料タンクに穴を開け、漏れたガソリンが着火したことによるものと推定する。なお、整備記録によると、販売店においてデフオイルの交換履歴があった。
2016/6/2軽乗用自動車ダイハツ
テリオスキッド
  • J111G
  • EF
2004/883000kmその他の装置駐車中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの発電機付近から焼損している状況であり、発電機にオイルが付着していたことから、オイルが発電機内部に浸入したことによりショートしたことによるものと推定する。
2016/7/3軽乗用自動車ダイハツ
タント
  • LA600S
  • KF
2014/2不明kmその他の装置走行中、メータ内にある複数の警告灯が点灯するとともに加速しなくなったことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリ付近から焼損している状況であり、溶損した部位に異物が付着していた。以上のことから、後付け部品の不具合によるものと推定する。
2016/8/17軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L150S
  • EF
2002/10不明kmその他の装置駐車場に駐車し、約5分経過したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリ付近から焼損している状況であり、バッテリのマイナス端子が緩んでいた。以上のことから、バッテリのマイナス端子部の取付不良により当該端子が接触不良となり、端子部で放電が生じたことによるものと推定する。
2016/8/13軽乗用自動車ダイハツ
ミラ
  • L250S
  • EF
2005/286000kmその他の装置一般道路を走行中、後部座席付近から発煙するとともに出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後部座席下の車体及び後席シートベルト受け部の取付ボルト表面が腐食しており、燃料ポンプの配線コネクタが焼損していた。以上のことから、後部座席下に水が浸入したことにより、燃料ポンプの配線がショートしたことによるものと推定する。
2016/8/4軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L900S
  • EF
2000/3105000km原動機走行中、エンジンルームから発煙するとともに、焦げたような臭いが発生したことから路肩に停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジン上部(ヘッドカバーガスケット部)からエンジンオイルが漏れており、排気系部品にオイルが付着していた。以上のことから、整備時のシール不良によりエンジンから漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、エンジンのヘッドカバーシールは、純正ガスケットに換えて液体ガスケット剤が使用されていた。
2016/8/23軽貨物自動車ダイハツ
ミラ
  • L710V
  • EF
2002/298000kmその他の装置駐車後、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの発電機付近から焼損している状況であり、発電機にオイルが付着していたことから、オイルが発電機内部に浸入したことによりショートしたことによるものと推定する。
2016/9/12軽乗用自動車ダイハツ
ミラ ココア
  • L685S
  • KF
2011/925000kmその他の装置走行後、駐車場において、停止して変速機を後退の位置に操作した直後、「バンッ」という破裂音の次に「シュー」という異音が発生するとともにエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、車体の一部が変形しているとともにエアコンホースが破裂していた。その他、車両側には異常は認められなかった。以上のことから、エアコンホースが排気系部品に接近し、その状態で使用を続けたことにより当該ホースが溶融したことによるものと推定する。なお、過去の事故において、車体の一部が変形したことにより当該ホースが排気系部品に接近した可能性が考えられる。
2016/9/9軽乗用自動車ダイハツ
ミラ
  • L250S
  • EF
2005/931000kmその他の装置走行中、焦げたような臭いが発生したことからインストルメントパネル中央部の小物入れの蓋を開けたところ、小物入れ下面に穴が開いており、その下のシガライターソケット付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、シガーライタ付近から焼損している状況であるが、シガーライタ及びその付近の配線等車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/8/24軽乗用自動車ダイハツ
ネイキッド
  • L750S
  • EF
2001/12139000km制動装置走行中、ブレーキペダルを踏んだところブレーキが利かず、前方の車両に接触した。
【物損事故】
調査の結果、左前輪ブレーキのブレーキパッドが脱落しており、ブレーキキャリパのピストンが飛び出してブレーキ液が漏れていた。また、当該車輪のブレーキパッド及びブレーキロータは限度を超えて摩耗していた。以上のことから、ブレーキ部品の摩耗限度を超えて使用したことによるものと推定する。
2016/9/11軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S210V
  • EF
2004/8不明km原動機高速道路を走行中、異音が発生するとともにエンジンの回転が上昇しなくなったことから停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンのコンロッド及びシリンダブロックが破損しており、エンジン内部に劣化したエンジンオイルの汚れが堆積していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/9/10軽乗用自動車ダイハツ
マックス
  • L950S
  • EF
2002/881000kmその他の装置走行中、エンジンが停止し、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側のヘッドライト付近から焼損している状況であり、当該ライトの近くに、車両に採用されていないボルト及びナットが取り付けられていた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け部品の不具合によるものと推定する。
2016/9/25軽乗用自動車ダイハツ
ミラ
  • L275S
  • KF
2008/4137000kmその他の装置赤信号で停止中、焦げたような臭いが発生したことから、安全な場所に移動しようと走行していたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品HIDヘッドライト付近から焼損している状況であり、当該ヘッドライトの電圧安定器の内部でショートしていた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、社外品HIDヘッドライトの不具合によるものと推定する。
2016/7/11軽二輪自動車ホンダ
CBR250RR
  • MC22
  • MC14E
不明/不明kmその他の装置駐輪場に駐車中、電圧調整器(レギュレータ)下の配線付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリ付近に社外品のヒューズなし配線が追加されており、発電機の接続部が溶損していた。以上のことから、社外品配線の追加時、発電機の接続部の取付不良により、当該端子が緩み、放電が生じたことによるものと推定する。
2016/7/18二輪自動車ホンダ
NM4
  • RC82
  • RC70E
2015/912000km制動装置一般道路を走行中、ヘアピンカーブ手前の下り坂において、減速しようと50km/hからフロントブレーキを操作したところ、ブレーキ制御装置(ABS)が作動したことから制動不足となり、カーブを曲がりきれず道路左側の壁面に接触して転倒した。
【軽傷:1名】
車両調査について、使用者の承諾が得られず、実施できなかった。
2016/8/19原動機付自転車ホンダ
クレア スクーピー
  • AF55
  • AF55E
不明/7000km原動機一般道路を走行中、右側の冷却装置(ラジエータ)付近から発煙したことから停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側のラジエータカバーが焼失しており、その取付部に針金が残っていた。また、排気管がラジエータカバー側に変形しており、排気管に樹脂が付着していた。以上のことから、使用者により針金で取り付けられたラジエータカバーが、排気管に接触したことによるものと推定する。
2015/12/3二輪自動車ホンダ
CBR1000RR
  • SC57
  • SC57E
2004/941000kmその他の装置一般道路を走行中、異臭が発生したことから停車したところ、車両下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品の樹脂製アンダーカウル左下部から焼損している状況であり、排気管の集合部に当該カウルの燃えカスが付着していた。以上のことから、社外品の樹脂製アンダーカウルが、排気管の熱を受けたことによるものと推定する。
2016/8/23原動機付自転車ホンダ
リトルカブ50
  • AA01
  • AA01E
2010/225000km原動機一般道路を走行中、エンジン付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンのシリンダーヘッドのナットが緩んでおり、エンジンオイルが漏れた痕跡があった。以上のことから、シリンダーヘッドのナットの締付不良により漏れたエンジンオイルが、排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、当該エンジンは社外品の部品により総排気量が拡大されていた。
2016/9/3軽二輪自動車ホンダ
VFR1200F
  • SC63
  • SC63E
2010/930000km動力伝達装置高速道路を走行中、後輪がロックしたことにより転倒した。
【軽傷:1名】
調査の結果、動力伝達装置(シャフトドライブ)の最終減速機のギアが摩耗しているとともに当該部位のベアリングが固着していた。以上のことから、整備時、最終減速機のオイルを給油しなかったことからベアリングが固着して後輪がロックしたものと推定する。なお、整備記録によると、販売店で最終減速機のギアを交換したことが記録されていた。
2016/9/13二輪自動車ホンダ
CB−1
  • NC27
  • NC23E
不明/10000km燃料装置一般道路を走行中、異臭が発生したことから路肩に停車したところ、座席下付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、座席下付近から焼損している状況であり、燃料チューブに亀裂があった。また、バッテリ端子の取付ナットが緩んでいた。以上のことから、燃料チューブが劣化したことにより亀裂により漏れた燃料が気化してシート下に滞留し、燃料ポンプの接点火花またはバッテリ端子の取付不良による接点不良からの放電により発火したものだと推定する。
2016/9/12原動機付自転車ホンダ
ジャイロX
  • TD02
  • TA03E
2014/1220000km緩衝装置一般道路を走行中、交差点を左折しようとフロントブレーキをかけたところ、ハンドルが左に切れるとともに前輪がロックしたことにより転倒した。
【軽傷:1名】
調査の結果、平成28年10月27日付けリコール届出(国-3917)と同種不具合と推定する。「■」平成28年10月27日リコール届出(国-3917)
2016/7/9原動機付自転車ホンダ
リード125
  • JF45
  • JF56E
2013/1010000km制動装置一般道路を走行中、ブレーキレバーを握ったところ車両がふらついて転倒した。走行を再開しブレーキレバーを握ったところ、再びふらつきが発生し、対向車線に停車していた車両に衝突した。
【軽傷:1名】
車両調査について、使用者の承諾が得られず、実施できなかった。
2016/8/21原動機付自転車ホンダ
PCX
  • JF56
  • JF56E
2016/72000km制動装置一般道路を走行中、前輪がロックしたことにより転倒した。
【軽傷:1名】
調査の結果、前輪のブレーキディスクが変色していたが、ブレーキレバーの作動に異常は認められなかったことから、前輪ブレーキに生じた摩擦熱によりブレーキディスクが変色したものと見受けられるが、原因の特定には至らなかった。
2016/7/1軽乗用自動車ホンダ
ライフ
  • JB1
  • E07Z
2002/12180000kmその他の装置一般道路を走行中、運転席の窓ガラスを閉めようとパワーウインドウのスイッチを操作したが作動しなかったことから、繰り返し操作していたところ、焦げたような臭いが発生するとともに発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、運転席のパワーウインドウスイッチの内部が焼損しており、当該スイッチ内部のガイドが破損していた。以上のことから、パワーウインドウスイッチのノブに加わった衝撃により、内部のガイドに発生した微小のクラックが拡大してガイドが破損したことから当該スイッチの接点が通電状態となり、パワーウインドウのモータが過熱したことによるものと推定する。
2016/7/3乗用自動車ホンダ
フィット
  • GK3
  • L13B
2014/4不明kmその他の装置一般道路を走行中、エアコンの吹き出し口からプラスチックが焼けたような臭いが発生したことから、路肩に停車してエンジンを停止したたところ、グローブボックス付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、平成28年4月4日付けリコール届出(国-3797)のリコール未実施によるものと推定する。「■」平成28年4月4日リコール届出(国-3797)
2016/7/2乗用自動車ホンダ
フィット
  • GK3
  • L13B
2015/344000kmその他の装置一般道路を走行中、車室内から発煙したことから停車したところ、電源安定化ユニット付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、平成28年4月4日付けリコール届出(国-3797)のリコール未実施によるものと推定する。「■」平成28年4月4日リコール届出(国-3797)
2016/7/3乗用自動車ホンダ
CR−Z
  • ZF1
  • LEA-MF6
2010/825000kmその他の装置一般道路を走行中、ボンネット付近から発煙したが、そのまま走行を続けたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム後方から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/7/11乗用自動車ホンダ
オデッセイ
  • RB1
  • K24A
2005/8不明kmその他の装置自動車専用道路を走行中、焦げたような臭いが発生するとともに、車両前部から発煙したことから路肩に停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム左側から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/7/13軽貨物自動車ホンダ
アクティ
  • HA7
  • E07Z
2003/2不明kmその他の装置一般道路を走行中、車両の左後方から発煙したことから停車したところ、エアークリーナ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンのエアクリーナ付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/7/20乗用自動車ホンダ
フィット
  • GK3
  • L13B
2014/1222000km操縦装置駐車場において、ハンドルを操作しつつ後退していたところ、急にハンドルが重くなったことから曲がりきれず、場内の壁に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、平成28年4月4日付けリコール届出(国-3798)のリコール届出と同種不具合と推定する。「■」平成28年4月4日リコール届出(国-3798)
2016/7/27軽乗用自動車ホンダ
N BOX Custom
  • JF2
  • S07A
2012/2不明kmその他の装置駐車中、フロントバンパ左側付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側のフォグランプ付近から焼損している状況であり、当該ランプの光源が灯体から脱落しているとともに、光源の表面に溶融した樹脂が付着していた。以上のことから、左側フォグランプの光源が脱落し、付近の樹脂に接触した状態で点灯したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/7/17乗用自動車ホンダ
ステップワゴン スパーダ
  • RF7
  • K24A
2003/9157000km制動装置大規模駐車場の誘導路において、渋滞していたことから発進・停止を繰り返していたところ、ブレーキが利かなくなったため前方の車両に追突した。
【軽傷:数名】
調査の結果、前輪ブレーキの摩擦材(ブレーキパッド)が脱落しており、ブレーキキャリパのピストンが飛び出してブレーキ液が漏れていた。以上のことから、ブレーキのメンテナンス不良によりブレーキパッドが脱落したことから、ブレーキが利かなくなったものと推定する。
2016/8/16軽貨物自動車ホンダ
アクティ
  • HA9
  • E07Z
2013/1132000kmその他の装置一般道路を走行中、ヘッドライトを点灯したところ、ハンドルのコラムカバー付近から発煙した後、ライトスイッチレバーの取付部付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ハンドル取付部付近から焼損している状況であり、ライトスイッチの内部に浸入した不純物により通電状態となったことから当該スイッチが発熱したことによるものと推定する。なお、使用者によると時々、海水で濡れた手袋をはめた状態で運転することがあったとのことである。
2016/8/21乗用自動車ホンダ
オデッセイ
  • RB1
  • K24A
2005/3129000kmその他の装置駐車場に駐車した数分後、フロントバンパ左側から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側のフォグランプ付近から焼損している状態であり、当該ランプの光源が社外品に交換されており、この光源を固定するツメが欠損していた。以上のことから、左側のフォグランプの光源が取付不良により脱落し、付近の樹脂に接触した状態で点灯したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/8/18軽貨物自動車ホンダ
アクティ
  • HH3
  • E07A
1991/5不明kmその他の装置一般道路を走行中、焦げたような臭いが発生したが、そのまま走行を続けたところ、車室内に煙が充満するとともに排気温度警告灯が点灯した後、車両後部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気管と消音器との結合部の溶接が外れていた。以上のことから、排気系部品が過熱したことにより、排気管と消音器との結合部の溶接が外れ、漏れた高温の排気ガスが、付近の可燃性部品を熱したことによるものと推定するが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/8/11軽乗用自動車ホンダ
N BOX Custom
  • JF1
  • S9LA
2014/5不明kmその他の装置駐車中、車両から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側のフォグランプ付近から焼損している状況であり、当該ランプの社外品光源が灯体から脱落していた。以上のことから、右側のフォグランプの光源が脱落した状態で当該ランプを点灯させたことにより、高温となった光源が付近の樹脂部品に接触したことによるものと推定するが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/8/13乗用自動車ホンダ
Ascot
  • CE4
  • G20A
1993/11118000km原動機駐車中、ボンネット付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの始動装置付近から焼損している状況であり、当該装置(スタータモータ)が社外品の再生品に交換されており、そのバッテリ側の端子付近が著しく焼損していたことから、社外品の始動装置の不具合によるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/8/10軽乗用自動車ホンダ
N ONE
  • JG1
  • S07A
2013/211000kmその他の装置高速道路を走行中、エンジンルームから発煙するとともにエアコンが効かなくなったことからサービスエリアに停車したところ、エアコンのホースに穴が開いていた。走行を再開すると、警告灯が点灯し加速しなくなったことから路肩に停車したところ、エンジンの酸素センサのコネクタが溶損しており、エアコンのホースが焼損していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、当該部品の酸素センサ付近に、車両に採用されていない繊維状の燃えカスが付着していた。以上のことから、可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/8/31乗用自動車ホンダ
アコード
  • CF4
  • F20B
1998/5不明kmその他の装置一般道路を走行中、車両前部から発煙したことから路肩に停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルームの右側前方から焼損している状況であり、車両後部に移設されたバッテリへの後付け配線の接続部は、テープが巻かれた状態であるとともに固定されていなかった。以上のことから、バッテリの後付け配線の取付不良により配線がショートしたことによるものと推定する。 
2016/9/3乗用自動車ホンダ
ステップワゴン
  • RK1
  • R20A
2010/2147000kmその他の装置一般道路を走行中、左側前部から「ポン」という異音が発生した後、発煙したことから路肩に停車したところ、左側ヘッドライト付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側のヘッドライト付近から焼損している状況であり、当該ライトの社外品光源が灯体から脱落していた。以上のことから、左側ヘッドライトの光源が脱落した状態で当該ライトを点灯させたことにより、高温となった光源が付近の樹脂部品に接触したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。なお、使用者によると、当該ライトの光源の交換は自ら実施したとのことである。
2016/9/25乗用自動車ホンダ
インスパイア
  • CP3
  • J35A
2008/3不明km原動機駐車場に駐車後、数分経過して車両に戻ったところ、ボンネット付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品に多量のオイルが付着していた。以上のことから、漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/9/27軽乗用自動車ホンダ
N BOX Custom
  • JF1
  • S07A
2013/3不明kmその他の装置停車中、車両前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側のフォグランプ付近から焼損している状況であり、当該ランプの社外品光源が灯体から脱落していた。以上のことから、右側のフォグランプの光源が脱落した状態で当該ランプを点灯させたことにより、高温となった光源が付近の樹脂部品に接触したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/6/4軽乗用自動車三菱
トッポBJ
  • H42A
  • 3G83
1999/3不明kmその他の装置走行中、樹脂の焦げたような臭いが発生したことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
車両調査について、現車確認等の機会が得られず、調査が実施できなかった。
2016/8/1軽乗用自動車三菱
パジェロミニ
  • H53A
  • 4A30
2003/665000km原動機駐車場に駐車後、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、当該部品に繊維状の燃えカスが付着していた。以上のことから、可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/8/1軽乗用自動車三菱
eKワゴン
  • B11W
  • 3B20
2015/310000kmその他の装置登坂路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、燃料蒸発ガス発散防止装置(キャニスタ)が脱落するとともに排気系部品に接触していた。以上のことから、キャニスタが取付不良により脱落し、排気系部品に接触したことによるものと推定する。
2016/8/1乗用自動車三菱
シャリオグランディス
  • N84W
  • 4G64
1998/9不明kmその他の装置高速道路を走行中、他の車両の運転者から指摘を受け路肩に停車したところ、エンジン付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品にオイルが付着していた。以上のことから、漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/8/18貨物自動車三菱
デリカトラック
  • L036P
  • G33B
1992/9113000kmその他の装置駐車場に駐車後、約5分経過したところ、車両前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルームのバッテリ付近から焼損している状況であり、バッテリのプラス配線にショートした痕跡があった。以上のことから、バッテリのプラス配線がボディとショートしたことによるものと推定するが、特定には至らなかった。
2016/9/10軽乗用自動車三菱
パジェロミニ
  • H56A
  • 4A30
1995/12106000kmその他の装置駐車場に駐車後、車両前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルームから焼損している状況であるが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/9/10軽貨物自動車三菱
ミニキャブ
  • U42T
  • 3G83
1998/7145000kmその他の装置走行中、焦げたような臭いが発生するとともに発煙したことから停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、著しく焼損しており、原因の特定には至らなかった。
2016/9/6乗用自動車三菱
ランサーエボリューション
  • CZ4A
  • 4B11
2009/4123000km原動機一般道路を走行中、左折後、加速しようとアクセルペダルを踏んだところ、エンジンから「ガラガラ」という異音が発生した後、エンジンが停止した。停車後、エンジンルームから発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンが破損しており、排気系部品にオイルが付着していた。以上のことから、エンジンが破損したことにより、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、吸排気系部品の一部が社外品に交換されていた。
2016/8/30軽貨物自動車三菱
ミニキャブ
  • U61V
  • 3G83
2004/7134000km走行装置一般道路を走行中、「バン」という異音が発生した後、ハンドルを左に取られたことから、道路左側の電柱に衝突した。
【軽傷:1名】
調査の結果、左前輪ホイールの一部が変形していたが、その他、ハンドル操作を妨げる異常は認められなかった。以上のことから、左前輪が道路にあった物体に当たったことによりホイールが変形し、当該車輪のタイヤから空気が抜けたことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/6/30乗用自動車スバル
インプレッサ
  • GH-GDB
  • EJ20
2003/2130000km原動機走行中、車両前部から発煙し破裂音が発生した後、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの社外品オイルクーラからオイルが漏れており、排気系部品にオイル及びススが付着していた。以上のことから、社外品オイルクーラから漏れたエンジンオイルが、排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/6/30乗用自動車スバル
レガシィ
  • GF-BE5
  • EJ20
2001/1不明kmその他の装置駐車場に駐車中、警報音が発生したことからドアを開けたところ、発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、インストルメントパネル付近から焼損している状況であり、メータの基板が焼損しており、車室内の複数の金属部品が異常に腐食していた。以上のことから、車室内に入った水分によりメータ基板が腐食し、回路がショートしたことによるものと推定する。
2016/7/2乗用自動車スバル
レガシィ
  • GF-BE5
  • EJ20
2000/9125000km動力伝達装置高速道路を走行中、エンジンルームから「ボン」という異音が発生するとともに発煙したことから路肩に停車したところ、車両後部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後車軸の差動装置(デファレンシャル)付近から焼損している状況であり、当該装置のベアリングが破損しているとともに当該装置に穴が開いており、オイルが漏れていた。また、差動装置の上部にあった燃料蒸発ガス発散防止装置(キャニスタ)が溶損していた。以上のことから、後車軸の差動装置のベアリングが焼き付いたことにより、作動装置が破損して開いた穴から漏れた高温のオイルがキャニスタに付着し、燃料に引火したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/7/7乗用自動車スバル
インプレッサ
  • GH-GDB
  • EJ20
2005/6154000km原動機走行中、車両前部から発煙したことから路肩に停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品にオイルが付着していたことから、漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。なお、整備の記録によると、不具合発生の1ヶ月半前に、エンジンのガスケット等が交換されていた。
2016/7/7乗用自動車スバル
レガシィ
  • DBA-BR9
  • EJ25
2009/5不明kmその他の装置走行中、エアコンの吹き出し口から異臭が発生した後、車両前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側前部付近から焼損している状況であり、右側のフォグランプの社外品光源を中心として焼損していることから、後付け部品に係る不具合によるものと推定する。
2016/7/7軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TV1
  • EN07
2004/7不明km原動機高速道路を走行中、他の車両の運転者から合図があったので停車したところ、車両後部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンからエンジンオイルが漏れており、排気系部品にオイルが付着していた。また、エンジン内部にエンジンオイルは残っていなかった。以上のことから、エンジンオイルが少ない状態で使用していたことによりエンジンがオーバーヒートを起こし、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/7/16軽貨物自動車スバル
サンバー
  • GD-TV1
  • EN07
2002/7160000km燃料装置走行中、ガソリンのような臭いが発生するとともに加速不良となったことから停車したところ、助手席後部から「ボン」という異音が発生し出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルームから焼損している状況であり、燃料ホースを固定する金具のナットが欠落しており、戻り側の燃料ホースの挿入量が不足していた。以上のことから、燃料ホースの取付不良により漏れた燃料が引火したことによるものと推定する。
2016/7/18軽貨物自動車スバル
サンバー
  • V-KS3
  • EN07
1998/2不明km燃料装置走行中、加速しなくなったことから路肩に停車したところ、左側のリヤタイヤ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルームの前部中央付近から焼損している状況であり、燃料装置(気化器)の配線付近を中心として焼損していることから、当該配線がショートしたことによるものと推定するが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/7/22軽乗用自動車スバル
プレオ
  • TA-RA1
  • EN07
2002/2126000km原動機走行中、エンジンから「カラカラ」という異音が発生したことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの2番気筒の構成部品が破損しており、その側壁に穴が開いていた。また、エンジンオイルが劣化していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/7/29軽乗用自動車スバル
プレオ
  • GF-RA2
  • EN07
2000/276000km原動機一般道路を走行中、意図せず徐々に速度が低下した後、エンジンが停止したことから再始動しようとしたが始動せず、駐車して車両から離れたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの2番気筒及び3番気筒の構成部品が破損しており、その側壁に穴が開いていた。また、エンジン内部に残存していたエンジンオイルは少量であった。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/8/4軽貨物自動車スバル
サンバー
  • GD-TV2
  • EN07
1999/8168000kmその他の装置走行中、エンジンが不調となり停止したことから路肩に停車したところ、リヤバンパ左側付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルームから焼損している状況であり、排気系部品上部の配線を中心に焼損していることから、エンジン不調の状態で走行を続けたことにより排気系部品が過熱し、付近の配線が発火したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/8/13乗用自動車スバル
エクシーガ
  • DBA-YAM
  • FB25
2013/223000kmその他の装置走行中、焦げたような臭いが発生した後、車室内灯のスイッチ部から出火した。
【火災(軽傷:1名)】
調査の結果、室内灯のスイッチ部付近から焼損している状況であり、室内灯に社外品の樹脂部品が溶着していた。以上のことから、社外品ランプの配線が室内灯のスイッチ部においてショートしたことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/8/23乗用自動車スバル
レガシィ
  • GF-BH5
  • EJ20
2000/125000kmその他の装置駐車場に駐車中、煙が車室内に充満していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、メータ付近から焼損している状況であり、車室内の各所に水滴が見受けられ、複数の金属部品が腐食していた。以上のことから、車室内に浸入した水分により、メータの基板が漏電したことによるものと推定する。
2016/8/14乗用自動車スバル
フォレスター
  • GF-SF5
  • EJ20
2001/1170000km原動機走行中、「ボン」という異音が発生した後、車両前部右側から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン右側付近から焼損している状況であり、この付近に社外品が多数装着されていたことから後付け部品の不具合によるものと推定するが、使用者の意向により詳細調査は実施しないこととなった。
2016/8/28軽貨物自動車スバル
サンバー
  • V-KS4
  • EN07
1995/6128000km燃料装置走行中、アクセルペダルを踏んでも加速しなくなり、赤信号で停止した際、煙が出ていることを後続車の運転者から指摘されたため停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、燃料装置(気化器)を中心に焼損していることから、当該装置の不具合によるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/8/28乗用自動車トヨタ
86
  • DBA-ZN6
  • FA20
2015/519000km原動機自動車専用道路を走行中、「バーン」という破裂音が発生するとともにエアコンの吹き出し口から煙が発生したことから路肩に停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、社外品のエンジンオイルクーラの配管からエンジンオイルが漏れており、エンジン内部にエンジンオイルが少量しか残っていなかった。以上のことから、社外品のエンジンオイルクーラの配管から漏れたエンジンオイルが、排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/8/8軽貨物自動車スバル
サンバー
  • EBD-TV1
  • EN07
2009/9151000km原動機走行中、料金所手前でエンジンが停止するとともに車両後部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、社外品の点火プラグ配線が焼損していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、社外品点火プラグ配線の不具合によるものと推定する。
2016/9/13軽貨物自動車スバル
サンバー
  • V-KV3
  • EN07
1997/2不明km燃料装置走行中、エンジンの出力が低下したことから停車しようとしたところ、エンジンが停止し、リヤバンパ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルームの前部中央付近から焼損している状況であるが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/9/12乗用自動車スバル
インプレッサ
  • TA-GDA
  • EJ20
2001/3280000km原動機走行中、煙が発生したがそのまま走行し、赤信号で停止した後、青信号で発進しようとアクセルペダルを踏んだがエンジン回転が上昇しなかったことから路肩に停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンのオイルフィルタ付近からエンジンオイルが漏れており、車体下面の広範囲にオイルが付着していた。以上のことから、エンジンから漏れたエンジンオイルが、排気系部品に付着したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/9/2軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TT2
  • EN07
2005/5167000km原動機一般道路を走行中、車両後部から発煙したため停車したところ、車両後部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、エンジン不調の状態で走行したことから、エンジンが失火したことにより発生した未燃焼ガスが排気管内で燃焼し、排気系部品が過熱したことによるものと推定するが、これ以上の詳細調査が実施できず、原因の特定には至らなかった。
2016/9/5乗用自動車スバル
レガシィ
  • TA-BE5
  • EJ20
2000/9264000km動力伝達装置走行中、「カラカラ」という金属的な異音が発生したことから停車したところ、右後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後車軸の差動装置付近から焼損している状況であり、前後輪で異なるタイヤが装着されており、差動装置の取付ゴムが焼損していた。また、当該装置からオイルが漏れていた。以上のことから、前後輪で異なるタイヤを装着したことにより差動装置に過剰な負荷がかかり、当該装置内のギア等が過熱したことによるものと推定する。なお、使用者によると、不具合発生の2日前に整備工場で前輪タイヤを交換したとのことである。
2016/9/24乗用自動車スバル
レガシィ
  • DBA-BRM
  • FB25
2012/840000km原動機高速道路を走行中、エンジンルームから「ガガガガッ」という異音が発生した後、ハンドルに異常な振動が伝わり、加速しなくなったことから路肩に停車したところ、車両前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの1番気筒の構成部品が破損しており、その側壁に穴が開いていた。また、エンジン内部に残存していたエンジンオイルは少量であった。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/6/28乗用自動車マツダ
RX−7
  • FD3S
  • 13B
1998/10121000kmその他の装置一般道路を走行中、車両後部から発煙したことから停車したところ、リヤバンパ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両後部付近から焼損している状況であり、社外品消音器付近のリヤバンパ等が焼損していた。以上のことから、社外品消音器が過熱したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/7/24乗用自動車マツダ
CX−5
  • KE2FW
  • SH
2012/320000km操縦装置ハンドル裏のカバーの鋭い端部で指を負傷した。
【軽傷:1名】
調査の結果、当該車両は、ステアリングホイール裏側にあるコアカバー端部形状不良に係る改善対策が未実施であった。「■」平成27年12月3日改善対策届出(国-484)
2016/7/24乗用自動車マツダ
RX−7
  • FD3S
  • 13B
1992/5不明km燃料装置走行中、車両の後部から発煙したことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム左側から焼損している状況であり、燃料ホースから漏れたガソリンが引火したことによるものと推定するが、著しく焼損しており、原因の特定には至らなかった。
2016/8/23貨物自動車ニッサン
バネット
  • SK82VN
  • F8
2004/10182000km原動機エンジンをかけた状態で停車していたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、エンジンの冷却装置(クーリングファンブラケット)のベアリングが劣化して破損していた。以上のことから、クーリングファンブラケットのベアリングが破損したことにより、当該ファンを駆動する歯車(プーリ)の回転中心がズレたことから駆動ベルトがスリップして過熱したことによるものと推定する。
2016/8/4乗用自動車マツダ
RX−7
  • FD3S
  • 13B
1996/960000kmその他の装置約30分走行後、停止して後退したところ、エンジンが停止するとともにマフラー上部付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、燃料タンク付近から焼損している状況であるが、エンジンの吸排気系部品、エンジンコンピュータ及び点火装置が社外品に交換されており、著しく焼損していたことから原因の特定には至らなかった。
2016/8/3軽二輪自動車スズキ
スカイウェイブ
  • CJ45A
  • J443
2012/117000kmその他の装置交差点の赤信号で停止すると同時にエンジンが停止し、再始動しなかったことから車両を押していたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品付近に繊維状の可燃物の燃えカスがあった。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、繊維状の可燃物が、排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、使用者によると、座席下に拭取用の布を置いていたとのことである。
2016/7/29原動機付自転車スズキ
レッツ
  • CA1PA
  • A196
2015/12不明kmその他の装置駐車後、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、座席下の収納ボックス前部付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/6/23軽貨物自動車ニッサン
NV100クリッパー
  • DR64V
  • K6A
2014/1145000km原動機エンジンから異音が発生することを承知の上で購入し、購入先から帰るため高速道路を走行中、エンジン音が大きくなったことから路肩に停車しようとしたところ、破裂音が発生するとともにエンジン付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの2番気筒のコンロッド及びシリンダブロックが破損しており、排気系部品にエンジンオイル及びススが付着していた。また、エンジン内部に劣化したエンジンオイルの汚れが堆積していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/7/9軽貨物自動車スズキ
キャリイ
  • DA63T
  • K6A
2009/8不明km原動機上り坂を走行中、エンジンの回転は上昇するものの加速しなくなったことから停車したところ、車両下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの上部(シリンダヘッドガスケット部)からエンジンオイルが漏れており、排気系部品にエンジンオイル及びススが付着していた。以上のことから、エンジンのシリンダヘッドガスケットが劣化したことにより、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、不具合発生の4ヶ月前にエンジンオイルを交換した際、エンジンオイルが漏れていたとのことである。
2016/7/10軽貨物自動車スズキ
キャリイ
  • DA63T
  • K6A
2003/1145000km原動機走行中、異臭が発生したことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの支持部が変形しているとともにエンジンオイルフィルタに接触しており、当該フィルタに穴が開いていた。また、変形した支持部の下にガレージジャッキの受け皿を合わせたところ、それらの形状が一致した。以上のことから、ジャッキアップの際、誤ってガレージジャッキをエンジンの支持部にかけたことにより支持部が変形し、エンジンオイルフィルタに開いた穴から漏れたエンジンオイルが、排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、整備の記録によると、不具合発生の約1ヶ月前に整備が行われていた。
2016/7/22軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DF51V
  • F6A
1997/592000kmその他の装置高速道路を走行中、エンジンが停止するとともに大きな破裂音が発生したことから停車したところ、右側後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、当該車両は、エアコンコンプレッサの電磁クラッチ部の発熱に係るサービスキャンペーン対策が未実施であった。「■」平成18年5月25日サービスキャンペーン届出(国-1558)
2016/8/1軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MC22S
  • K6A
2001/10112000kmその他の装置走行中、排気系部品付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品に車両に採用されていない繊維状の可燃物の燃えカスが付着していた。以上のことから、可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/8/3軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DA64V
  • K6A
2008/1不明kmその他の装置駐車後、約40分経過したところ、車室内に煙が充満するとともに出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後付けのドライブレコーダから焼損している状況であり、当該レコーダに内蔵されたリチウムイオン電池が破裂しており、その内部が炭化していた。以上のことから、後付け部品の不具合によるものと推定する。
2016/8/6軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MC21S
  • K6A
1999/7不明kmその他の装置駐車中、運転席右側のエアコン吹き出し口付近から発煙した後、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ハンドル取付部右側付近から焼損している状況であり、後付けのリモコン式始動装置(エンジンスタータ)の配線が焼損していた。以上のことから、後付け部品の不具合により配線が過熱したことによるものと推定する。
2016/8/4軽乗用自動車スズキ
アルト ラパン
  • HE21S
  • K6A
2006/8不明km原動機高速道路を走行中、「カラカラ」という異音が発生するとともにエンジンの出力が低下した後、破裂音が発生し車両前部から発煙したことから停車したところ、エンジンルーム下部付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの1番気筒のコンロッド大端部が焼き付いて破損しており、シリンダブロックの側面に穴が開いていた。また、排気系部品にエンジンオイル及びススが付着しており、エンジン内部に劣化したエンジンオイルの汚れが堆積していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/8/9軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • CT51S
  • K6A
1998/1不明km燃料装置走行中、ガソリンのような臭いが発生したが、自車から発生したものか不明であったことからそのまま走行を続けたところ、エンジンが停止するとともに車両前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの点火装置(ディストリビュータ)付近から焼損している状況であり、燃料ホースに亀裂が入っていた。以上のことから、劣化した燃料ホースの亀裂から漏れたガソリンが引火したことによるものと推定する。なお、整備の記録によると、不具合発生の1ヶ月前に燃料タンク側の燃料ホースは交換されていたが、エンジン側の燃料ホースは点検されていなかった。
2016/8/9軽乗用自動車マツダ
ラピュタ
  • HP22S
  • K6A
2004/780000km燃料装置駐車後、約9時間が経過し、ガソリンの臭いが発生するとともに爆発音が聞こえたことから車両に戻ったところ、車両から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車室内のインストルメントパネル中央付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/8/10軽貨物自動車スズキ
キャリイ
  • DA63T
  • K6A
2007/1218000kmその他の装置駐車後、車両から離れたところ、車室内から黒い煙が発生するとともに車両前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車室内のインストルメントパネル付近から焼損している状況であり、後付けのナビゲーションシステムの配線が焼損していたことから、後付け配線の不具合によるものと推定するが、著しく焼損しており、原因の特定には至らなかった。
2016/7/15軽乗用自動車スズキ
アルト ラパン
  • HE33S
  • R06A
2016/72000kmその他の装置駐車後、約30分経過したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側の社外品HIDヘッドライト付近から焼損している状況であり、当該ライトの社外品電圧安定器の内部が炭化していた。以上のことから、後付け部品の不具合によるものと推定する。なお、使用者によると、当該ライトに換装後、当該ライトのロービームを点灯した時にもハイビーム表示灯が点灯する不具合が発生していたとのことである。
2016/8/30軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH44S
  • R06A-WA04A
2014/1010000kmその他の装置駐車後、約30分経過したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品において車両に採用されていない繊維状の可燃物の燃えカスが付着していた。以上のことから、車両外部の可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/8/31軽乗用自動車スズキ
MRワゴン
  • MF21S
  • K6A
2002/980000kmその他の装置農道に駐車後、約1時間経過したところ、爆発音が発生するとともに車室内前部及びエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車室内のインストルメントパネル付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/8/8軽乗用自動車スズキ
MRワゴン
  • MF33S
  • R06A
2016/4不明kmその他の装置長期間保管していた車両を納車前に点検したところ、排気管カバー上部が焼損していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品(エキゾーストマニホールド)のカバー上部に、枯れ草等の燃えカスがあった。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、車両保管中に小動物が持ち込んだ可燃物が、排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/6/28貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPR85
  • 4JJ1
2007/3529000km操縦装置一般道路を走行中、ハンドルが操作できなくなり、道路脇のガードレールに衝突した。
【物損事故】
調査の結果、かじ取り装置(反転ギアボックス内エクステンションシャフト)の締結部(スプライン)が摩滅しており、当該シャフトが変形していた。また、この締結部が複数回、脱着された痕跡があり、キャビンの取付部品が交換されていた。以上のことから、キャビンの取付部品を交換する整備において、かじ取り装置の締結作業不備により操舵不能に至ったものと推定する。
2016/7/1特種用途自動車いすゞ
エルフ
  • NPR75
  • 4HK1
2009/7不明kmその他の装置高速道路を走行中、キャビン下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン後部付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/6/24貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ77A
  • 6UZ1
2011/9564000km走行装置高速道路を走行中、右後前輪が焼き付きを起こしたことから、レッカー車でけん引していたところ出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右後前輪のハブアウターベアリングが焼き付いており、当該車輪がハブごと抜け出していたことから、ハブの取付不良によりベアリングが焼き付いたものと推定する。なお、損傷していない左後前輪を調査したところ、ハブの締付力(プレロード)がメーカー指定値より高かったことから、破損した右後前輪にあってもプレロードが高かった可能性が考えられる。レッカー移動中の火災については、ハブベアリングが損傷したことによりタイヤの回転中心がズレたため、ブレーキが引き摺ったことによるものである。
2016/7/1貨物自動車いすゞ
ギガ
  • EXD52D6
  • 6WG1
2005/9831000km制動装置高速道路を走行中、右後前輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右後輪付近から焼損している状況であり、当該車輪のブレーキチャンバが完全に戻っておらず、ブレーキの摩擦材(ブレーキライニング)が炭化していた。以上のことから、ブレーキチャンバの戻り不良によりブレーキが引き摺ったことから過熱して出火したものと推定するが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/7/4乗合自動車いすゞ
ガーラミオ
  • LR233J1
  • 6HH1
2003/10398000km原動機高速道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの6番気筒のコンロッドベアリングが焼き付いているとともにシリンダブロックが破損して穴が開いており、排気系部品にエンジンオイル及びススが付着していた。また、エンジン内部に、劣化したエンジンオイルの汚れが堆積していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により潤滑不良となり、エンジンが破損して穴が開き、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、使用者によると、不具合発生前にエンジンオイルフィルタの詰まりに関係する警告が表示されていたとのことであった。
2016/7/4特種用途自動車いすゞ
ギガ
  • CYE77AM
  • 6UZ1
2011/9497000km原動機一般道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの4番気筒のコンロッドベアリングが焼き付いているとともにシリンダブロックが破損して穴が開いていた。また、他の気筒のコンロッドベアリング等の一部が損傷しており、エンジンオイルが著しく劣化していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により潤滑不良となり、エンジンが破損して穴が開き、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/7/6貨物自動車いすゞ
ギガ
  • EXZ52J8
  • 6WG1
2009/9678000kmその他の装置高速道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品にオイル及びススが付着していたが、エンジン本体にエンジンオイルが漏れた痕跡は認められなかった。以上のことから、エンジン本体以外の部位から漏れたオイルが、排気系部品に付着したことによるものと推定するが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。なお、整備の記録によると、ブローバイホースが交換されていたことから、当該ホースが組付不良であった可能性が考えられる。
2016/7/12貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ77W8
  • 6UZ1
2007/12524000km原動機高速道路を走行中、排気管付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気管出口付近から焼損している状況であり、エンジンの過給器(ターボチャージャ)の圧縮側羽根車が破損しており、この破損部位に疲労破壊の痕跡が認められた。以上のことから、ターボチャージャが破損したことによりエンジンオイルがエンジンの燃焼室に流入して燃焼し、異常に高温となった燃焼ガスが排出されたことによるものと推定する。なお、ターボチャージャの破損部位において、鋳造時に混入したものと見受けられる不純物が認められた。「■」
2016/7/12貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FSD34P4
  • 6HK1
2005/91041000km制動装置一般道路を走行中、右後輪タイヤから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右後輪のタイヤから焼損している状況であり、後輪のブレーキ倍力装置の内部が腐食しており、右後輪のブレーキドラムに過熱した痕跡があった。以上のことから、後輪のブレーキ倍力装置内部に発生した錆の破片が、当該装置のパワーピストンの摺動部に噛み込んだことにより、パワーピストンが戻り不良となったことから後輪ブレーキが引き摺り、ブレーキドラムが過熱したことによるものと推定する。
2016/7/11特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90K3
  • 4HK1
2005/12715000km原動機一般道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンのシリンダヘッドに亀裂が入っており、排気系部品にオイル及びススが付着していた。また、車載の故障診断装置によると、エンジンのオーバーヒートが複数回発生していたことが記録されていた。以上のことから、オーバーヒートの状態で使用を続けたことによりシリンダヘッドに亀裂が発生し、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、使用者によると、冷却水の減少が認められたことから都度、冷却水を補給して使用していたとのことである。
2016/7/16特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90K3S
  • 4HK1
2005/11不明km原動機高速道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン後部付近から焼損している状況であり、エンジンの4番気筒の排気管取付ボルトが折損しており、この付近のシリンダヘッド等にススが付着していた。以上のことから、排気管取付ボルトの取付不良により当該ボルトが折損し、排気管とシリンダヘッドとの接合部から漏れた排気ガスが、付近の可燃性部品を過熱したことによるものと推定する。
2016/7/22貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ77A
  • 6UZ1
2010/12987000kmその他の装置高速道路を走行中、右側のヘッドライト付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側のHIDヘッドライト付近から焼損している状況であり、当該ライトが傾いているとともに当該ライトの光源を固定する金具(セットスプリング)が外れていた。その他、配線等に異常は認められなかった。以上のことから、右側HIDヘッドライトの光源の取付不良により光源のソケットが勘合不良となったことから、このソケット部から外部に放電したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/7/31特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FRR35J3S
  • 6HL1
2007/2不明kmその他の装置駐車中、キャビンと荷台の間から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、キャビン後部右外側付近から焼損している状況であり、排気系部品に液体が付着した痕跡があったものの、エンジンオイルの漏れは認められなかった。以上のことから、排気管上方に位置する冷却水タンクのゴムホースが劣化したことにより亀裂が入り、漏れた冷却水が排気系部品に付着したことによるものと推定するが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/8/2貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ77A
  • 6UZ1
2012/12499000km走行装置高速道路を走行中、左後後輪が脱落し、脱落したタイヤが後続車に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、左後後輪のハブのアウターベアリングが焼き付いて破損しており、当該車輪が左側の車軸と一体で外に抜け出していた。以上のことから、左後後輪のハブのアウターベアリングが焼き付いて破損したことにより、当該車輪が脱落したものと推定する。なお、破損していない他の後輪を調査したところ、いずれの車輪もハブを取り付ける締付力(プレロード)がメーカー指定値を超えていたことから、破損した左後後輪にあっても同様であった可能性が考えられる。
2016/8/2貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYL51V3W
  • 6WF1
2000/41001000km制動装置高速道路を走行中、左前輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前輪付近から焼損している状況であり、前輪ブレーキ倍力装置の液圧シリンダのピストンシールが摩耗するとともに当該装置内にブレーキ液が漏れており、漏れたブレーキ液がリレーバルブ等に浸入していた。また、前輪ブレーキの摩擦材(ライニング)が炭化していた。以上のことから、前輪ブレーキ倍力装置の液圧シリンダのピストンシールが摩耗したことにより当該装置内にブレーキ液が漏れ、リレーバルブ内のリレーピストンが作動不良となったことから、前輪ブレーキが引き摺りを起こしたことによるものと推定する。
2016/8/1貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR81L
  • 4HL1
2003/4不明kmその他の装置一般道路を走行中、キャビンと荷台の間から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、荷台前方に後付けされた小型クレーン前方の床付近から焼損している状況であり、当該クレーンの作動油が漏れた痕跡があった。また、排気系部品にオイル及びススが付着していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け小型クレーンの不具合により漏れた作動油が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/8/3貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NMR85
  • 4JJ1
2008/5337000km走行装置一般道路を走行中、右前輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右前輪付近から焼損している状況であり、当該車輪のハブのアウターベアリングが焼き付いており、インナーベアリングの部品に傷が付いていた。以上のことから、右前輪のハブの取付不良により当該車輪のベアリングが焼き付いたことによるものと推定する。なお、焼損していない左前輪を調査したところ、ハブを取り付ける締付力(プレロード)がメーカー指定値より遙かに高かったことから、焼損した右前輪にあっても同様であった可能性が考えられる。
2016/8/5貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR66E
  • 4HF1
1998/12413000kmその他の装置高速道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの右側下部付近から焼損している状況であり、エンジン取付部に一部炭化した繊維状の可燃物が残っていた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、エンジンルームに置き忘れた可燃物が排気系部品の熱により過熱されたことによるものと推定する。
2016/8/6特種用途自動車いすゞ
エルフ
  • NHR85
  • 4JJ1
2007/9335000kmその他の装置駐車場に停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気ガス再循環装置(EGR)のクーラ付近から焼損している状況であり、EGRクーラの遮熱板が装着されていなかった。以上のことから、EGRクーラの熱により付近の防音材等が過熱されたことによるものと推定する。なお、整備の記録によると、不具合発生の5日前に発電機を交換しており、その際に遮熱板を装着しなかった可能性が考えられる。
2016/8/9貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR66L
  • 4HF1
1993/9不明km原動機高速道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、エンジンのオイルパン底部が変形しており、その内側がエンジンオイルの吸入口と干渉していた。また、エンジンのピストンが焼き付いており、エンジン上部からエンジンオイルが漏れていた。以上のことから、エンジンのオイルパン底部が外力を受けて変形し、エンジンオイルの吸入口の一部を塞いだことからピストンが潤滑不良となり焼き付き、破損したエンジンから漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/8/12特種用途自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ77W8
  • 6UZ1
2009/91223000km原動機高速道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、エンジンのブローバイガス還元装置のホースが折損しており、排気系部品にオイルが付着していた。以上のことから、ブローバイガス還元装置のホースが外力を受けたことにより折損し、この部位から漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定するが、原因は特定に至らなかった。
2016/8/20特種用途自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ77W8
  • 6UZ1
2008/11868000km走行装置高速道路を走行中、右後前輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右後前輪のタイヤから焼損している状況であり、当該車輪のハブのアウターベアリングが焼き付いていおり、ブレーキに過熱した痕跡があった。以上のことから、右後前輪のハブのアウターベアリングが焼き付いたことにより当該車輪の回転中心がズレたことからブレーキが引き摺り、過熱したことによるものと推定する。なお、焼損していない他の後輪を調査したところ、ハブを取り付ける締付力(プレロード)がメーカー指定値より高い車輪があったことから、焼損した右後前輪にあっても同様であった可能性が考えられる。
2016/8/24特種用途自動車いすゞ
エルフ
  • NPR85Y
  • 4JJ1
2011/9293000kmその他の装置高速道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、キャビン下側の防音材が焼損しているが、車両側に異常は認められず原因の特定には至らなかった。
2016/8/23特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FRR32G1
  • 6HE1
1994/11287000km走行装置高速道路を走行中、右後輪のタイヤが破裂するとともに出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右後輪タイヤから焼損している状況であるが、車両側に異常は認められなかったことから、タイヤの空気圧が不足した状態で走行を続けたことにより、タイヤが過熱したことによるものと推定する。
2016/8/22貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FTR90
  • 4HK1
2013/7230000km制動装置一般道路を走行中、右後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右後輪付近から焼損している状況であり、当該車輪のブレーキに引き摺っていた痕跡があったことから、ブレーキのホイールシリンダの戻り不良により右後輪ブレーキが引き摺ったことによるものと推定する。なお、整備の記録によると、前回の車検時に右後輪ブレーキのホイールシリンダを交換しており、その際の作業に不備があった可能性が考えられる。
2016/8/27特種用途自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ77W8
  • 6UZ1
2010/21478000kmその他の装置一般道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、後付けされた冷凍機の冷媒ホースが破損しており、この部位から油分(コンプレッサーオイル)を含んだ冷媒ガスが漏れた痕跡があった。また、排気系部品にオイル及びススが付着していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付けされた冷凍機の冷媒ホースが劣化したことにより破損し、漏れた油分が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/8/30貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR33T4
  • 6HH1
1999/91111000km走行装置高速道路を走行中、左前輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前輪のハブのアウターベアリングが焼き付いたことによるものと推定する。なお、焼損していない車輪を調査したところ、ハブを取り付ける締付力(プレロード)がメーカーの指定する範囲から逸脱していたことから、焼損した左前輪にあっても同様であった可能性が考えられる。
2016/9/1特種用途自動車いすゞ
エルフ
  • NPR85
  • 4JJ1
2009/10不明km原動機高速道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン上部中央付近から焼損している状況であり、エンジンオイル注入口の蓋(オイルフィラーキャップ)が装着されておらず、その残骸も見受けられなかった。以上のことから、エンジンオイル注入口から漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/9/2貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPR81
  • 4HL1
2005/7137000km原動機エンジンを始動しようとしたところ、始動装置付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品の始動装置付近から焼損している状況であり、当該装置の電磁接点(スタータマグネチックスイッチ)が溶着していた。以上のことから、社外品始動装置の不具合により電磁接点が溶着して通電状態となり、始動用モータが回転を続けたことから過熱したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/9/6特種用途自動車いすゞ
エルフ
  • NJR85
  • 4JJ1
2008/4199000kmその他の装置走行中、バッテリ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品のバッテリ付近から焼損している状況であり、バッテリの固定金具が確実に取り付けられておらず、プラス端子とショートした痕跡があった。以上のことから、バッテリ固定金具が取付不良によりバッテリのプラス端子とショートしたことによるものと推定する。
2016/9/12貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90K3S
  • 4HK1
2006/7549000km原動機高速道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの冷却水が不足しており、エンジン上部からエンジンオイルが漏れていた。また、排気系部品にエンジンオイルが付着していた。以上のことから、エンジンがオーバヒートを起こしたことにより、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。なお、使用者によると、エンジンの水温計が高温を指した状態で使用を続けていたとのことであった。
2016/9/15貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NHS85
  • 4JJ1
2011/6不明kmその他の装置停車中、バッテリから出火した。
【火災(人的被害無し)】
当該車両は、調査に着手する前に修理が完了していたことから、原因を究明することができなかった。なお、保管されていた不具合バッテリ単品を調査したところ、ショート等異常は認められなかった。
2016/9/23特種用途自動車いすゞ
エルフ
  • NKR71E
  • 4HG1
2002/3442000kmその他の装置停車中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気ガス再循環装置(EGR)の冷却水ホース付近から焼損している状況であるが、当該装置から排気ガス漏れはなく、また、燃料パイプから燃料漏れの痕跡は認められないなど、車両側に異常は認められなかったことから外部の可燃物によるものの可能性が考えられるが、原因の特定には至らなかった。
2016/6/25乗合自動車日野
ブルーリボン
  • HU8JLF
  • J08E
2008/1338000kmその他の装置停車中、スライドドアを閉めたところドアが乗客の左足に接触したことにより乗客が負傷した。
【軽傷:1名】
調査の結果、スライド扉の保護ゴムが損傷しており、不具合再現のため当該扉を開閉したところ、損傷した保護ゴムの切れ目から鉄板が露出することが判明した。また、負傷した乗客の立ち位置が、扉が接触するおそれがあることから扉の操作を禁止している場所であった。以上のことから、保護ゴムが損傷した状態のスライド扉を、不適切に操作したことにより乗客が負傷したものと推定する。
2016/6/21貨物自動車日野
レンジャー
  • FD178B
  • H07C
1989/21800000km制動装置車両後部から発煙したことから停車したところ、左後輪タイヤ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後輪付近から焼損している状況であり、当該車輪のブレーキの摩擦材(ライニング)が炭化していた。また、後輪ブレーキ倍力装置(エアマスタ)の社外品リザーバホースが鋭角に折れ曲がっていた。以上のことから、社外品リザーバホースの取付不良によりブレーキ液の流路が閉塞されたことからブレーキが戻り不良となり、ブレーキが引き摺ったことによるものと推定する。
2016/5/10貨物自動車日野
レンジャー
  • FC9JCA
  • J05E
2014/8不明kmその他の装置停車後、エンジンを停止したところ、エンジン付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン上部付近から焼損している状況であり、エンジン上部に枯草等の燃えカスが残存していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、小動物が車両に持ち込んだ枯草等の可燃物によるものと推定する。なお、使用者によると、当該車両は不具合発生の10日前から使用せず屋外に駐車していたとのことである。
2016/6/8特種用途自動車日野
レンジャー
  • GC7JGA
  • J07E
2015/716000km制動装置走行中、左右の後輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左右の後輪付近から焼損している状況であり、後輪ブレーキ倍力装置(エアマスタ)の後部に、外力による打痕があり、当該装置が前方に押されるとともに前方のブレーキパイプが潰れていた。また、後輪ブレーキの摩擦材(ライニング)が炭化していた。以上のことから、後輪ブレーキ倍力装置から後輪に向かうブレーキパイプが変形したことにより、ブレーキ液の流路が閉塞されたことからブレーキが戻り不良となり、ブレーキが引き摺ったことによるものと推定する。
2016/6/29貨物自動車日野
デュトロ
  • RZU300
  • 3RZ
2003/2172000km動力伝達装置走行中、エンジンの出力が低下したことから停車したところ、キャビン後方から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、キャビン後部下付近から焼損している状況であり、クラッチの摩擦材(クラッチフェーシング)が摩滅しており、クラッチハウジング上部のゴム製カバーが焼損していた。以上のことから、クラッチフェーシングが限度を超えて摩耗しているにもかかわらず使用を続けたため、クラッチが滑って過熱したことによるものと推定する。
2016/7/1特種用途自動車日野
レンジャー
  • FJ7JEW
  • J07E
2006/11273000km原動機エンジンを始動しようと繰り返し始動装置を操作したが始動しなかったことから、状況を連絡していたところ、エンジン左側付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品の始動装置付近から焼損している状況であり、当該装置の噛合歯車(ピニオンギア)の先端が、噛み合いに適した形状とは異なっていた。また、当該装置の接点端子部に溶着した痕跡があった。以上のことから、社外品始動装置のピニオンギアの噛合不良により始動困難であったにもかかわらず始動しようと通電を続けたため、始動用モータが過熱したことによるものと推定する。
2016/7/4貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EXW
  • E13C
2005/31230000km燃料装置走行中、「ポン」という異音が発生したことから停車したところ、左側の燃料タンク付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後付けの燃料タンク付近から焼損している状況であり、当該タンクの取付部が腐食して破損しており、当該タンクの底部が損傷していた。以上のことから、後付け燃料タンクの取付部が腐食したことにより当該タンクが脱落し、路面と接触したことにより亀裂が生じ、漏れた燃料が発火したものと推定する。
2016/7/6貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EZY
  • E13C
2006/81463000km走行装置高速道路を走行中、左前輪付近から発煙したことから路肩に停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前前輪付近から焼損している状況であり、当該車輪のハブのアウターベアリングが焼き付いて破損していたことから、当該車輪の回転中心がズレたことによりブレーキが引き摺り、過熱したことによるものと推定する。なお、焼損していない他の前輪を調査したところ、全てのベアリング部品に焼けた痕跡があり、いずれも長期使用により摩耗していたことから、左前前輪のベアリングも同様であった可能性が考えられる。
2016/7/9乗合自動車日野
セレガ
  • RU1ESB
  • E13C
2015/11155000kmその他の装置走行中、トランクの蓋が開いたことにより、車体から飛び出した蓋が料金所のゲートに接触して破損した。
【物損事故】
調査の結果、トランク内に後付けされた排水トレーが、トランクの蓋(リッド)を閉めた際にリッドの内側と干渉していたことから、リッドを閉めた状態でロックが完全にかかっていなかったことによるものと推定する。
2016/7/6貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EXY
  • E13C
2007/41085000km走行装置走行中、右前前輪付近から発煙したことから停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、当該車両は、ホイールベアリングのコロ不良に係るリコール対策が未実施であった。「■」平成24年10月10日リコール届出(国-3039)
2016/7/13貨物自動車日野
レンジャー
  • FD1JPE
  • J08C
2003/61662000km走行装置走行中、ハンドルが左に取られるようになり、加速しなくなったことから停車しようとしたところ、「バン」という異音が発生するとともに左前輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前輪タイヤから焼損している状況であり、当該車輪のハブのアウターベアリングに焼き付いた痕跡があり、ベアリングのコロが脱落するとともに車輪が外れていた。また、当該車輪のブレーキの摩擦材(ライニング)が炭化していた。以上のことから、左前輪ハブのアウターベアリングが損傷したことにより、当該車輪の回転中心がズレたことからブレーキが引き摺り、過熱したことによるものと推定する。なお、焼損していない他の車輪のハブベアリングを調査したところ、コロの転動面に、ベアリングを組み込む際に付いたと思われる傷があったことから、左前輪のベアリングにも同様の傷があった可能性が考えられる。
2016/7/13貨物自動車日野
プロフィア
  • SS1EKJ
  • E13C
2004/9871000km原動機走行中、キャビン後方において、液体らしきものが流出していたが、そのまま走行を続けたところ、キャビン後方から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、6番気筒のピストン上部(ピストンリップ)に亀裂及び穴があった。また、エンジンのオイルフィルタの取付部に液状パッキンが塗布されており、塗布された液体パッキンの一部が油路内にあった。さらに、排気系部品にオイル及びススが付着していた。以上のことから、整備時、本来、オイルフィルタ取付部に塗布しない液状パッキンが過剰に塗布され、その一部が油路内に入ったことから6番気筒のピストンをオイルで冷却するためのジェットノズルを詰まらせた。これにより、当該ピストンが過熱して穴が開き、燃焼室から漏れた燃焼ガスでエンジン内圧が上昇したことからエンジンオイルが外部に漏れ、排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/7/19貨物自動車日野
プロフィア
  • FW4FWD
  • F21C
1996/111301000km制動装置走行中、右後前輪のタイヤが破裂したことから停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左右の後前輪タイヤが焼損している状況であり、後前輪のブレーキは左右とも摩擦材(ライニング)が炭化しており、後前輪と同じ作動系統である前前輪のライニングも炭化していた。また、ブレーキの倍力装置の内部部品(パワーピストンシール)が膨潤状態であるとともにグリスが枯渇していた。以上のことから、パワーピストンシール部が膨潤するとともにグリス不足であったことにより当該ピストンが摺動不良となり、ブレーキの戻りが悪化したことからブレーキが引き摺ったことによるものと推定する。なお、当該部品はメーカーから2年毎に交換するよう推奨されているが、整備記録によると、3年間交換されていなかった。
2016/7/28乗合自動車日野
セレガ
  • RU1ASC
  • A09C
2013/8225000km制動装置上り坂の右カーブを走行中、自動で急ブレーキがかかったことから、この弾みで乗客が負傷した。
【軽傷:2名】
調査の結果、衝突被害軽減ブレーキシステムのレーダーセンサの取付角度が基準より下向きに取り付けられていた。また、不具合発生時のドライブレコーダの記録によると、道路の繋ぎ目の段差を通過する際、車体が上下に激しく動揺した時に反応していた。以上のことから、衝突被害軽減ブレーキシステムのレーダーセンサが、基準を超えて下向きに取り付けられたことにより道路に対する反応が過敏になり、走行中、車体が上下に動揺したことから道路に反応したため、当該システムが作動し急ブレーキがかかったものと推定する。
2016/7/13特種用途自動車日野
プロフィア
  • FW1EXY
  • E13C
2009/2963000km原動機走行中、異音が発生するとともに発煙したことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジン過給器(ターボ)の圧縮側羽根車及びシール板が破損しており、当該羽根車に異物が巻き込まれていた。以上のことから、ターボの圧縮側羽根車が異物を巻き込んだことにより当該羽根車及びシール板が損傷し、漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/7/29貨物自動車トヨタ
ダイナ
  • XKU414
  • N04C
2005/9264000kmその他の装置走行中、ハイブリット装置付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ハイブリッドバッテリ付近から焼損している状況であり、バッテリのの電解液が枯渇しているとともにセルが焼損していた。以上のことから、ハイブリッドバッテリの電圧が低下している状態で長期間使用を続けたことにより、当該バッテリの電解液が枯渇し過熱したことによるものと推定する。なお、使用者によると、警告灯が点灯しエンジンの始動が困難である不具合が時々発生していたことから、その都度、バッテリ端子を脱着することによりリセットして復帰させ、使用していたとのことである。
2016/8/3貨物自動車日野
プロフィア
  • FR1EXY
  • E13C
2009/10866000km走行装置赤信号で停止中、左右の後輪のタイヤ付近から発煙した後、左後輪のタイヤ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後後輪から焼損している状況であり、当該車輪のハブベアリングのロックナット固定ボルト4本中、1本が折損し3本が脱落しており、このロックナットとともにハブのアウターベアリングが抜け出ていた。また、当該車輪のブレーキが引き摺っていた痕跡があった。以上のことから、整備時、ハブベアリングのロックナット及びその固定ボルトの締付不良により、ハブのアウターベアリングが抜け出たことから当該車輪の回転中心がズレてブレーキが引き摺り、過熱したことによるものと推定する。
2016/8/9特種用途自動車日野
レンジャー
  • FC3WCA
  • W06E
1994/4不明km制動装置走行中、ブレーキ液の残量警告灯が点灯した後、ブレーキペダルを数回踏んだがブレーキが利かず、赤信号で停止していた乗用車に追突した。
【物損事故】
調査の結果、左前輪のブレーキ配管が腐食して当該配管に穴が開いており、ブレーキ液は残っていなかった。以上のことから、経年劣化によりブレーキ配管が腐食して開いた穴からブレーキ液が漏れて無くなったため、ブレーキが利かなくなったものと推定する。
2016/8/13乗合自動車日野
セレガ
  • RU4FSE
  • F21C
2001/3477000km走行装置高速道路を走行中、右前輪のタイヤが破裂した後、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右前輪のタイヤのみが焼損しており、車両側に異常は認められなかったことから、タイヤが破裂したまま走行を続けたことにより、破裂したタイヤが過熱して発生した可燃性ガスに着火したことによるものと推定する。
2016/8/11貨物自動車日野
プロフィア
  • SH1EDX
  • E13C
2007/6633000km原動機走行中、エンジンルーム付近から異音が発生したことから停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジン過給器(ターボ)の圧縮側羽根車及びシール板が破損しており、当該羽根車に異物が巻き込まれていた。以上のことから、ターボの圧縮側羽根車が異物を巻き込んだことにより当該羽根車及びシール板が損傷し、漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/7/17特種用途自動車日野
プロフィア
  • FR1KZF
  • K13C
1999/121032000km制動装置走行中、右前輪のタイヤが破裂するとともに発煙したことから停車したところ、右前輪後部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右前輪付近から焼損している状況であり、当該車輪のブレーキ摩擦材(ライニング)が炭化しており、ブレーキを引き摺っていた痕跡があった。また、左前輪のブレーキにも引き摺っていた痕跡があった。以上のことから、前輪ブレーキの制御系部品(リレーバルブ)もしくは倍力装置に発生した不具合によるものと推定するが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/8/22貨物自動車日野
レンジャー
  • FD1JMD
  • J08C
1999/9不明km走行装置走行中、右後輪タイヤ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右後輪のタイヤのみが焼損しており、車両側に異常は認められなかったことから、タイヤが破裂したまま走行を続けたことにより、破裂したタイヤが過熱して発生した可燃性ガスに着火したことによるものと推定する。
2016/8/31貨物自動車日野
レンジャー
  • FD1JLE
  • J08C
2002/9不明km走行装置左前輪付近から異音が発生したことから確認したところ、左前輪のタイヤから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前輪付近から焼損している状況であり、当該車輪のハブアウターベアリングのコロが脱落しており、ブレーキの摩擦材(ライニング)が炭化していた。以上のことから、ハブのアウターベアリングが焼き付いて破損したことにより、当該車輪の回転中心がズレたことからブレーキが引き摺り、過熱したことによるものと推定する。なお、焼損していない右前輪を調査したところ、ハブベアリングに長期間使用してできた剥離等の傷が複数あったことから、左前輪のハブベアリングにも同様の傷があった可能性が考えられる。
2016/8/30貨物自動車日野
プロフィア
  • FR1EZW
  • E13C
2004/121002000km走行装置走行中、左前輪付近から発煙したことから停車したところ、左前輪タイヤから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前輪付近から焼損している状況であり、当該車輪のハブアウターベアリングのコロが脱落しており、ブレーキの摩擦材(ライニング)が炭化していた。以上のことから、ハブのアウターベアリングが焼き付いて破損したことにより、当該車輪の回転中心がズレたことからブレーキが引き摺り、過熱したことによるものと推定する。なお、焼損していない右前輪を調査したところ、ハブベアリングを組み込む際にできたと見受けられる傷があったことから、左前輪のハブベアリングにも同様の傷があった可能性が考えられる。
2016/8/30貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EXY
  • E13C
2007/11582000km制動装置高速道路の長い下り坂を走行中、右前輪付近から発煙したことから路肩に停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右前前輪のタイヤに焼けたグリスが付着していた。なお、他の車輪に焼損はないものの、前後輪のブレーキは左右とも摩擦材(ライニング)が撤去されていた。以上のことから、高速道路の長い下り坂において、前後輪のブレーキが作動しない状態でブレーキをかけたことから、前前輪のブレーキが過熱し、溶け出したグリスが高温となったブレーキドラムに付着したことによるものと推定する。
2016/8/24貨物自動車日野
レンジャー
  • FC1JCE
  • J08C
2002/8199000km原動機エンジンを始動したところ、エンジンから異音が発生したことからエンジンを停止させたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品の始動装置付近から焼損している状況であり、当該装置の内部部品(回転子及びブラシ)が干渉して溶損していた。なお、当該装置の噛合いギア(ピニオンギア)の先端形状が純正品とは異なっていた。以上のことから、社外品の始動装置のピニオンギア先端が、相方のギアとの噛み合いに適した形状ではないことからエンジン始動時に噛み合いミスが発生し易く、その結果、当該装置に長い時間通電したことから、当該装置が過熱したことによるものと推定する。
2016/9/9貨物自動車日野
プロフィア
  • SH1EDD
  • E13C
2016/138000kmその他の装置エンジン右側付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジン右側の油圧センサの配線が焼損しており、当該配線上に、車両に採用されていない樹脂の燃えカスが付着していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、ビニル袋の様な樹脂が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/8/11貨物自動車日野
レンジャー
  • FD8JKF
  • J08E
2005/2262000km原動機走行中、「ガラガラ」という異音が発生した後、「ボン」という破裂音が発生するとともに油圧警告灯が点灯し、エアクリーナ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンのシリンダブロック右側後部が損傷して穴が開いていた。以上のことから、エンジンが破損して開いた穴から漏れたエンジンオイルが、排気系部品に付着したことによるものと推定するが、エンジン内部が著しく損傷しており、原因の特定には至らなかった。なお、当該車両は、過去に、エンジン不良からエンジンの交換が必要である旨指摘されていた。
2016/8/14貨物自動車日野
レンジャー
  • FD2JLB
  • J08C
1996/91249000km制動装置高速道路を走行中、車両の左側から発煙したことから停車したところ、左前輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前輪付近から焼損している状況であり、前輪左右のブレーキが引き摺っていた痕跡があった。以上のことから、前輪ブレーキが引き摺り、過熱したことから出火したものと推定するが、著しく焼損しており、原因の特定には至らなかった。
2016/8/31特種用途自動車日野
プロフィア
  • FR3FXD
  • F20C
1998/11219000km制動装置青信号で発進した際、車両の左側から発煙したことから停車したところ、車両前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前輪タイヤから焼損している状況であり、前輪左右のブレーキが引き摺っていた痕跡があった。また、前輪ブレーキの倍力装置(パワーシリンダ)内のグリスが不足しており、パワーピストンは摺動不良であった。以上のことから、前輪ブレーキの倍力装置のパワーピストンが戻り不良となったことにより、前輪ブレーキが引き摺ったことによるものと推定する。
2016/9/12貨物自動車トヨタ
ダイナ
  • XZU308
  • N04C
2005/1不明kmその他の装置走行中、エアコンの吹き出し口から煙が出てきたことから停車したところ、ダッシュボード付近から発火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリのプラス端子付近から焼損している状況であり、当該端子を固定する社外品の蝶ナットが、点検蓋の裏面とショートした痕跡があった。以上のことから、バッテリ端子の固定ナットを、高さのある社外品の蝶ナットに交換したことにより、点検蓋とショートし、出火したものと推定する。
2016/5/26貨物自動車トヨタ
トヨエース
  • XZU344
  • N04C
2010/1255000kmその他の装置排気浄化装置を手動で強制再生していたところ、荷台の隙間から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品付近に新聞紙の燃えカスがあった。以上のことから、荷台に積載していた新聞紙が、キャビンと荷台との隙間から落下し、排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/8/29特種用途自動車三菱
ふそうファイター
  • FK61HL
  • 6M61
1999/111000000km原動機高速道路を走行中、エンジンから異音が発生するとともに出力不足となったことから路肩に停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの4番気筒及び5番気筒の右側に穴が開いていた。以上のことから、エンジンの内部部品が焼き付き、破損して開いた穴から漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/6/23貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK71DC
  • 4M50
2016/2不明km原動機運行前の点検時、エンジンの冷却水が減少していたことから給水して出発し、高速道路を走行中、エンジンの水温計が上昇したことから停車したところ、キャビンと荷台の間から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの1番気筒〜3番気筒のシリンダ内壁に縦方向の傷があった。以上のことから、エンジンがオーバーヒートを起こしたことにより、燃焼室の燃焼ガスがオイルパン内に侵入したことからエンジン内圧が上昇し、外部に漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定するが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/7/23貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE51EBD
  • 4M51
2001/8246000km原動機高速道路を走行中、エンジンから異音が発生し、油圧警告灯が点灯したことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、エンジンの3番気筒の内部部品(コンロッドクランクピン)が焼き付いており、シリンダブロックに穴が開いていた。その他、他の気筒に異常は認められなかった。以上のことから、3番気筒のコンロッド大端部が潤滑不良となったことにより、コンロッドクランクピンが焼き付いたことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/8/2特種用途自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE73EB
  • 4M51
2003/5152000km原動機高速道路を走行中、「カタカタ」という異音が発生した後、次第に異音が大きくなり、破裂音が発生してエンジンが停止したことから路肩に停車したところ、キャビン後方から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、エンジンの3番気筒の内部部品(コンロッド)が焼き付いており、シリンダブロックに穴が開いていた。また、4番気筒のコンロッドベアリングが摩耗するとともに焼けており、エンジンオイルは劣化して粘度が低下していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、コンロッドが焼き付いたことによるものと推定する。
2016/7/7貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK71HJ
  • 6M61
1999/11409000km原動機高速道路を走行中、エンジンの出力が低下するとともに車速が50km/h程度まで低下し、発煙したことから路肩に停車したところ、エンジン付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン右側の排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品にオイルが付着していたが、エンジン内部に傷や焼き付き等の異常は見受けられなかった。以上のことから、エンジンから漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/7/15特種用途自動車三菱
ふそうファイター
  • FK71F
  • 6M60
2012/2209000km原動機一般道路を走行中、排気管から白煙が出たことから停車したところ、排気ガス浄化装置付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気ガス浄化装置(DPF)付近から焼損している状況であり、エンジン上部(ロッカーカバー)からエンジンオイルが漏れた痕跡があった。また、ブローバイガス還元装置のバルブ(PCVバルブ)が詰まっていた。以上のことから、ブローバイガス還元装置のPCVフィルタが詰まったことによりエンジンの吸気系に吸入されたエンジンオイルが、DPFに流入して燃焼したことによるものと推定する。
2016/7/19貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK61HK
  • 6M61
2002/5不明km走行装置高速道路を走行中、前方車両の速度に合わせて減速したところ、後続車の運転者から自車が発煙していると指摘されたことから路肩に停車したところ、右後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後輪内側タイヤが焼損しているが、車両側に異常は認められなかったことから、タイヤの空気圧が低下した状態で走行を続けたことにより、高温となったタイヤから出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/9/11特種用途自動車三菱
ふそうファイター
  • FK64FK
  • 6M60
2011/9648000km制動装置一般道路を走行中、赤信号のため停止したところ、「バーン」という破裂音が発生するとともに、左後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左右の後輪内側タイヤが焼損しており、当該車輪のブレーキが焼けていた。また、前輪のブレーキにも焼けた痕跡が見受けられた。その他、ブレーキの作動状況等車両側に異常は認められなかった。以上のことから、下り坂においてブレーキを多用したことにより、ブレーキが過熱して出火したものと推定する。なお、使用者によると、不具合発生の直前に峠道路の下り坂を走行した際、ブレーキを多用したかもしれないとのことであった。
2016/7/7貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK71FG
  • 6M60
2013/2不明km制動装置高速道路を走行中、他の車両の運転者から自車の異常を指摘されたことから停車したところ、右前輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右前輪付近から焼損している状況であり、右前輪のタイヤが焼失しており、左右の前輪ブレーキに引き摺った痕跡があったが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/8/10貨物自動車三菱
ふそう
  • FU50MUZ
  • 8M21
2002/2不明km走行装置一般道路を走行中、左前輪タイヤが破裂したが、そのまましばらく走行を続けていたところ、左前輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前輪タイヤから焼損している状況であるが、車両側に異常は認められなかったことから、タイヤが破裂した状態で走行を続けたため、タイヤが過熱したことによるものと推定する。
2016/8/9貨物自動車三菱
ふそう
  • FV50JMY
  • 6M70
2007/5不明kmその他の装置高速道路への進入路の右カーブを走行中、突然、車両後部の傾斜が大きくなり、そのまま横転した。
【物損事故】
調査の結果、緩衝装置等車両側に異常は認められなかった。なお、当該車両は脱着式コンテナを運搬する仕様であり、使用者によると当時、最大積載量を超えた重量を積載していたとのことから、重心が高い状態でカーブを無理な速度で走行したことによる可能性が考えられる。
2016/7/22乗合自動車三菱
ふそうエアロスター
  • MP35FM
  • 6M60
2011/10261000km制動装置一般道路を走行中、停留所に停車しようとしたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、空気圧縮機(コンプレッサ)の水分除去装置(エアドライヤ)から焼損している状況であり、エアドライヤの配管内及びフィルタにススが堆積して詰まっていたことから、ススが堆積したためコンプレッサが過負荷となり、過熱した圧縮空気により堆積していたススが発火したものと推定する。
2016/8/21乗合自動車三菱
ふそうエアロバス
  • MS829P
  • 8DC1
1997/3252000km原動機高速道路を走行中、異臭が発生したことからサービスエリアに駐車したところ、車両後部から発煙し、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンのエアクリーナ付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/7/15貨物自動車三菱
ふそうキャンターガッツ
  • FB501B
  • 4M40
2010/9不明kmその他の装置一般道路を走行中、焦げたような臭いが発生した後、「バンバン」という異音が発生したことから停車したところ、運転席後部から発煙し、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、荷台前部付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/8/31貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FK61FK
  • 6M60
2007/7936000kmその他の装置高速道路を走行中、他の車両の運転者から自車の異常を指摘されたことから路肩に停車したところ、車体の右側中央部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車体右側中央部付近から焼損している状況であり、排気管の内部に多量のススが堆積していたことから、排気菅内に堆積した異物が燃焼したことにより高温となった排気ガスが、車体右側下部に積んでいた枕木等を過熱したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/7/14貨物自動車三菱
ふそう
  • FU55JUZ
  • 6M70
2005/4544000kmその他の装置高速道路を走行中、他の車両の運転者から自車の異常を指摘されたことから路肩に停車したところ、車体右側の工具箱付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車体右側の排気管出口付近から焼損している状況であり、排気管出口に後付けされた金網が確実に固定されていなかった。以上のことから、排気ガスが後付けの金網により工具箱の方向に排出されたことから、工具箱の中にあった木材等の可燃物が過熱したことによるものと推定する。
2016/7/8貨物自動車三菱
ふそう
  • FV511JXD
  • 8M20
1997/2837000kmその他の装置一般道路を走行中、キャビン内に煙が侵入するとともにインストルメントパネルが溶損したことから路肩に停車したところ、左側のヘッドライト付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側のヘッドライト付近から焼損している状況であり、左側の側方照射灯(コーナリングランプ)の配線にショートした痕跡があった。以上のことから、コーナリングランプがショートしたことによるものと推定するが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/7/21貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE70DB
  • 4M50
2005/1144000kmその他の装置
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、運転席後部付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/8/25貨物自動車三菱
ふそう
  • FP54VDR
  • 6R10
2012/9443000kmその他の装置一般道路を走行中、左前輪内側付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
不具合現品を入手できなかったことから、調査が実施できなかった。
2016/7/19貨物自動車ニッサンディーゼル
クオン
  • CD4ZA
  • GE13
2005/9不明km動力伝達装置高速道路を走行中、車体に異常な振動が発生した後、プロペラシャフトが脱落した。
【物損事故】
調査の結果、第1推進軸と第2推進軸の継手部が損傷していたことから、第1推進軸後部の結合ボルト(フランジボルト)が緩んだことにより推進軸の回転バランスが悪化したため、当該継手部が損傷したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/7/13乗合自動車ニッサンディーゼル
  • JP250N
  • FE6
1997/2740000kmその他の装置一般道路を走行中、後写鏡に煙が写ったことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
車両調査について、現車確認等の機会が得られず、調査が実施できなかった。
2016/7/30貨物自動車ニッサンディーゼル
コンドル
  • MK25A
  • FE6
2002/91109000km緩衝装置高速道路を走行中、異音が発生したことから路肩に停車したところ、左前輪のリーフスプリングが脱落しているとともに、エアタンクが破損していた。
【物損事故】
調査の結果、右前輪の緩衝装置(リーフスプリング)において、2枚目の板バネが破断して脱落しており、その破断面が腐食していた。また、当該スプリングの突き上げ防止用ゴム(ダンパーラバー)に亀裂があった。以上のことから、リーフスプリングが腐食したことにより亀裂が生じ、この亀裂が進行したことから破断した当該スプリングの破片が、ブレーキのエア系統の部品を損傷させたものと推定する。
2016/8/2貨物自動車ニッサンディーゼル
クオン
  • GW4XLG
  • GE13
2008/11724000km操縦装置一般道路を走行中、緩いカーブにおいてハンドルを切ったところ、突然、操舵力が軽くなるとともに操縦不能となったため、路外に転落した。
【軽傷:1名】
調査の結果、かじ取り装置において、ハンドルの操舵力を伝える部品(ドラッグリンク)のジョイント部が破損しており、ジョイント部から抜けたボール部が著しく摩耗していた。また、当該部位に潤滑用の油脂が見受けられなかった。以上のことから、ドラッグリンクのジョイント部の潤滑不良によりボール部が摩耗したことから外れたものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/8/6貨物自動車UDトラックス
クオン
  • CD5ZA
  • GH11
2014/4284000kmその他の装置車庫内において、荷下ろし作業を実施していたところ、エンジンの発電機付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの発電機付近の配線が焼損していたことから、発電機が過熱したことによるものと推定する。なお、使用者によると、充電警告灯が点灯した状態で約100kmの距離を走行したとのことである。
2016/8/25貨物自動車UDトラックス
クオン
  • GK6XAG
  • GH13
2016/3不明kmその他の装置構内において、エンジンをかけた状態で荷積み作業を実施していたところ、キャビンから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、キャビンのセンターコンソール付近から焼損している状況であるが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/8/29乗合自動車ニッサンディーゼル
ビッグサム
  • CW55A
  • RH8
2003/10413000km制動装置高速道路を走行中、後続車の乗員から自車が発煙していると指摘されたことから停車したところ、左前輪タイヤから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前輪付近から焼損している状況であり、ブレーキペダルの連結ピン部が腐食しており、当該ペダルが円滑に動作しなかった。以上のことから、ブレーキペダルの摺動不良により当該ペダルが戻り不良となり、ブレーキが引き摺ったことによるものと推定する。
2016/9/5貨物自動車ニッサンディーゼル
ビッグサム
  • CD48ZW
  • GE13
2002/121493000km制動装置高速道路を走行中、異臭が発生するとともに発煙したが、そのまま走行していたところ、左前輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前輪付近から焼損している状況であり、ブレーキペダルが円滑に動作せず、左前輪のブレーキに引き摺った痕跡があった。以上のことから、ブレーキペダルの戻り不良によりブレーキが引き摺ったことによるものと推定する。なお、使用者によると、運行前に制動灯の点灯具合が不良であったとのことであった。
2016/9/8貨物自動車ニッサンディーゼル
ビッグサム
  • CG45CW
  • PF6
1999/12不明km動力伝達装置高速道路を走行中、推進軸が脱落し、後続車に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、第2推進軸と第3推進軸との継手部が破損しており、推進軸のセンターベアリングが脱落していた。以上のことから、推進軸のセンターベアリングの不具合により推進軸の回転バランスが悪化したことから発生した異常振動によるものと推定するが、脱落した関係部品が回収されず、原因の特定には至らなかった。
2016/7/2原動機付自転車ヤマハ
シグナスX XC125
  • BC-SE12J
  • E343E
不明/9000kmその他の装置車両前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品HIDヘッドライト付近から焼損している状況であることから、社外品の不具合によるものと推定するが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/9/13原動機付自転車ヤマハ
アクシストリートXC125E
  • EBJ-SE53J
  • E3F1E
2015/1不明km原動機青信号で発進したところ、後輪がふらついたことから不安定になり転倒した。
【軽傷:1名】
調査の結果、エンジンを固定する部位のナットが脱落していたことから、当該ナットの取付不良によりエンジンの振動が増大したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。なお、整備の記録によると、過去にエンジンが脱着されたことから、その際、エンジン固定ナットの締付不良があった可能性が考えられる。
2016/9/16軽二輪自動車ヤマハ
マジェスティ YP250S
  • BA-SG03J
  • G312E
不明/不明kmその他の装置道路上において、排気管付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、社外品消音器の排気管が折損していたことから、社外品消音器の不具合により折れた排気管から漏れた高温の排気ガスにより樹脂部品が過熱したことによるものと推定する。
2016/9/23軽二輪自動車ヤマハ
マジェスティ YP250S
  • BA-SG03J
  • G312E
不明/不明kmその他の装置車両前部のカウリング上部付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両前部のカウリング上部付近から焼損している状況であり、当該カウリング内部に後付け電飾品の配線が束ねてあったことから、後付け配線の不具合によるものと推定する。
2016/7/9二輪自動車カワサキ
W800
  • EBL-EJ800A
  • EJ800AE
2015/46000kmその他の装置走行中、左側のステップが根元から折損したことから、バランスを失い転倒した。
【軽傷:1名】
調査の結果、左側の足置きステップが折損しており、その破断面において、急速に破壊した痕跡があった。また、再現テストとして車両を停止させた直立の状態から転倒させたところ、不具合車両にあった複数の傷が、再現テスト車両にできた傷と一致するとともに、ステップに同様の損傷が再現されたことから、当該不具合は、車両が転倒した際にステップが折損したものであると推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/7/13軽二輪自動車カワサキ
ニンジャ 250R
  • JBK-EX250K
  • EX250KE
2009/1不明kmその他の装置停車中、車両前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、改造されたヘッドライト付近の電気配線から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。なお、使用者によると、改造後、始動装置のモータが不調な時があったとのことである。
2016/8/26二輪自動車カワサキ
ZXR750R
  • ZX750J
  • ZX750JE
1991/46000kmその他の装置走行後、駐車したところ車両から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、著しく焼損していることから、原因の特定には至らなかった。
2016/7/27二輪自動車ドゥカティ
モンスター 796 ABS
  • ZDMM506ABDB
  • ZDM796A2B
2013/66000kmその他の装置走行中、警告灯が点灯した後、エンジンが停止し、しばらくして出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、燃料ポンプの配線が正規の位置に取付けられておらず、排気管と接触した痕跡があった。以上のことから、燃料ポンプ配線の取付不備により、当該配線が高温となった排気系部品に接触したことによるものと推定する。
2016/7/15貨物自動車トレクス
  • PFB34112
  • -
2007/1不明km制動装置自動車専用道路を走行中、車両後部から発煙したことから停車したところ、左後後輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後後輪付近から焼損している状況であり、スプリング式駐車ブレーキのブレーキチャンバからエアが漏れており、当該車輪のブレーキに過熱した痕跡があった。以上のことから、スプリング式駐車ブレーキのブレーキチャンバ内のゴム部品が劣化してエアが漏れたことにより、駐車ブレーキが作動したためブレーキが引き摺ったことから過熱しし出火したものと推定する。なお、当該ブレーキチャンバは新車時から約10年間、交換されていなかった。
2016/7/25貨物自動車トレクス
  • PFB342AM
  • -
2005/3不明km制動装置高速道路を走行中、タイヤが破裂したような異音が発生したことから停車したところ、左後後輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後後輪付近から焼損している状況であり、スプリング式駐車ブレーキのブレーキチャンバからエアが漏れており、当該車輪のブレーキに過熱した痕跡があった。以上のことから、スプリング式駐車ブレーキのブレーキチャンバ内のゴム部品が劣化してエアが漏れたことにより、駐車ブレーキが作動したためブレーキが引き摺ったことから過熱しし出火したものと推定する。なお、当該ブレーキチャンバは新車時から約12年間、交換されていなかった。
2016/8/22貨物自動車トレクス
  • CTB24001
  • -
2006/5不明km制動装置自動車専用道路を走行中、車両後部左側付近から発煙したことから停車したところ、左後後輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後後輪付近から焼損している状況であり、スプリング式駐車ブレーキのブレーキチャンバからエアが漏れており、左右の後後輪のブレーキに過熱した痕跡があった。以上のことから、スプリング式駐車ブレーキのブレーキチャンバ内のゴム部品が劣化してエアが漏れたことにより、駐車ブレーキが作動したためブレーキが引き摺ったことから過熱しし出火したものと推定する。なお、当該ブレーキチャンバは新車時から約10年間、交換されていなかった。
2016/8/18貨物自動車トレクス
  • PFB332AS
  • -
2005/3不明km制動装置一般道路を走行中、右後輪付近から発煙したことから路肩に停車したが、異常が認められなかったため発進したところ、再度、発煙するとともにタイヤが破裂したような異音が発生したことから停車したところ、右後後輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右後後輪付近から焼損している状況であり、当該車輪のブレーキ摩耗材(ライニング)のローラが変形していた。また、当該車輪のブレーキに過熱した痕跡があった。以上のことから、ブレーキライニングのローラが摩耗して変形したことによりブレーキが戻り不良となり、ブレーキが引き摺って過熱したことによるものと推定する。なお、整備の記録によると、当該ローラに給油されていなかった。
2016/9/10貨物自動車トレクス
  • NCCTB24082
  • -
2007/5不明km制動装置一般道路を走行中、タイヤが破裂したような異音が発生したことから停車したところ、左後後輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後後輪付近から焼損している状況であり、スプリング式駐車ブレーキのブレーキチャンバからエアが漏れており、左右の後後輪のブレーキに過熱した痕跡があった。以上のことから、スプリング式駐車ブレーキのブレーキチャンバ内のゴム部品が劣化してエアが漏れたことにより、駐車ブレーキが作動したためブレーキが引き摺ったことから過熱しし出火したものと推定する。なお、当該ブレーキチャンバは新車時から約9年間、交換されていなかった。
2016/9/23貨物自動車日通
  • NTCTB32082
  • -
2008/3不明km制動装置一般道路を走行中、タイヤが破裂したような異音が発生したことから路肩に停車したところ、左後後輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後後輪付近から焼損している状況であり、スプリング式駐車ブレーキのブレーキチャンバからエアが漏れており、左右の後後輪のブレーキに過熱した痕跡があった。以上のことから、スプリング式駐車ブレーキのブレーキチャンバ内のゴム部品が劣化してエアが漏れたことにより、駐車ブレーキが作動したためブレーキが引き摺ったことから過熱して出火したものと推定する。なお、右後後輪のブレーキチャンバ内のゴム部品に亀裂があり、左右のブレーキチャンバは新車時から約8年間、交換されていなかった。
2016/8/29貨物自動車フルハーフ
  • KFKDH320改
2007/8不明km制動装置一般道路を走行中、右後前輪のタイヤが破裂した後、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右後前輪付近から焼損している状況であり、駐車ブレーキを備えている左右の後前輪ブレーキに過熱した痕跡があったが、他の車輪のブレーキには過熱した痕跡はなかった。以上のことから、後前輪の駐車ブレーキが引き摺ったことから過熱して出火したものと推定する。
2016/9/21貨物自動車フルハーフ
  • DFAFA241A改
2010/4不明km制動装置一般道路を走行中、車両に異常を感じたことから停車したところ、左後後輪が破裂し、タイヤから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後後輪付近から焼損している状況であり、駐車ブレーキを備えている左右の後後輪ブレーキに過熱した痕跡があったが、他の車輪のブレーキには過熱した痕跡はなかった。以上のことから、後後輪の駐車ブレーキが引き摺ったことから過熱して出火したものと推定する。
2016/7/20乗用自動車アウディ
A4アバント
  • GH-8EAMBF
  • AMB
2003/485000kmその他の装置駐車中、車両から発煙していると知らされたことから、車両に戻りボンネットを開けたところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリ付近から焼損している状況であり、バッテリプラス端子と車体金属部にショートした痕跡があった。以上のことから、バッテリのプラス端子と車体金属部がショートしたことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/7/8乗用自動車BMW
118i
  • DBA-1A16
  • N13B16A
2015/94000kmその他の装置走行中、異臭が発生し、その数分後にボンネット付近から出火した。  
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品に外来の可燃物が付着したことによる可能性が考えられるが、原因の特定には至らなかった。
2016/7/29二輪自動車BMW
BMW R1200GS
  • R1200GS
  • 122ED
2007/556000km原動機駐車中、バッテリを充電しようとエンジンをかけた状態で車両から離れていたところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められなかったことから、長時間、アイドリング状態で駐車していたことにより、空冷式エンジンがオーバヒートしたことによるものと推定する。
2016/7/4乗用自動車アルファロメオ
Mito
  • ABA-955143
  • 940A2
2010/12不明kmその他の装置エンジンを始動しようとしたところ、始動装置のモーターは回転したがエンジンは始動しなかったことから、数回、始動を試みたところ、エンジン付近から発煙した後、出火した
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム左前部のバッテリ付近から焼損している状況であり、バッテリのプラス端子が緩んでおり、当該端子の接触面に溶融した痕跡があった。以上のことから、バッテリのプラス端子の取付不良により接触不良となり、接触面で放電したことから過熱して出火したものと推定する。なお、使用者によると、バッテリ上がりを防止するため、日常的にバッテリのプラス端子を脱着していたとのことである。
2016/9/25不明ハマー
H3
  • 不明
  • 不明
不明/不明不明kmその他の装置エアコンが不調であったことから、効き具合を弱く設定し使用していたところ、エアコン付近が過熱し、発煙した後、出火した。
【火災(人的被害無し)】
当該車両は個別の並行輸入車であることから、調査は実施していない。
2016/6/30乗用自動車メルセデス・ベンツ
C63
  • CBA-204077
  • 156
2008/8不明km原動機駐車後、約30分経過したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンオイルが漏れており、排気系部品にオイルが付着していた。以上のことから、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、使用者によると、不具合発生の1年程前にエンジンオイル漏れを指摘されたが、そのまま使用していたとのことである。
2016/7/11乗用自動車メルセデス・ベンツ
E320CDI
  • KN-211022
  • 642
2006/1190000km原動機走行中、ハンドル操作が重くなったがそのまま走行していたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの補機駆動用部品(クランクプーリ)の防振部(バイブレーションダンパ)の一部が外れていたことから、クランクプーリが付近の部品と接触したことにより発生した摩擦熱によるものと推定する。
2016/7/5乗用自動車メルセデス・ベンツ
E500
  • 不明
  • 不明
1999/12170000kmその他の装置赤信号で停止中、右後輪付近から発煙した後、車両後部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両後部から焼損している状況であるが、その付近に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/8/5乗用自動車メルセデス・ベンツ
SL63
  • CBA-230470
  • 156
2008/769000kmその他の装置走行開始直後、焦げたような臭いが発生したことから停車したところ、トランク付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリコントロールユニットのバッテリ接続部に発生した漏電によるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/7/20乗用自動車メルセデス・ベンツ
E280ステーションワゴン
  • DBA-211254C
  • 272M30
2006/695000km原動機駐車場において発煙したことから、駐車施設への延焼を避けるため移動させたところ、エンジン付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンのオイルパンからエンジンオイルが漏れていたことから、漏れてアンダーカバー内に溜まったエンジンオイルが、飛び散って触媒に付着したことによるものと推定する。
2016/7/13乗用自動車メルセデス・ベンツ
SLK230コンプレッサー
  • GF-170449
  • 1118
2001/11不明kmその他の装置エンジン始動直後、焦げたような臭いが発生したことから、一旦、エンジンを停止して再度、始動したところ、メーター付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、屋根からの雨漏れを修理した部位があったことから、雨水が電気系統に浸入したことによるものと推定する。
2016/7/5乗用自動車メルセデス・ベンツ
CL500
  • E-140070
  • 119
1995/280000km原動機走行中、エンジンの調子が悪くなったことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、漏れたオイルが動力伝達装置(トランスミッション)のオイルパン付近に付着し、排気系部品の熱により出火したものと推定する。
2016/7/4乗用自動車メルセデス・ベンツ
S500L
  • GH-220175
  • 113
2004/153000kmその他の装置走行中、エアコンが効かなくなるとともにバッテリ警告灯が点灯したことから停車させたところ、エンジン下付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンのベルトが切れており、パワーステアリング(パワステ)のホースが切断しているとともにパワステオイルが漏れていた。以上のことから、漏れたパワステオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/7/26貨物自動車メルセデス・ベンツ
ACTROS
  • 不明
  • 541946
2005/7不明kmその他の装置構内において、トレーラに接続するケーブルから「パチパチ」という異音が発生した後、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品のトレーラ用充電ケーブルの不具合から、当該ケーブルがショートしたことにより出火したものと推定する。なお、当該ケーブルにヒューズは備えられていなかった。
2016/9/17乗用自動車メルセデス・ベンツ
E280
  • E-124028
  • 1044
1994/7182000kmその他の装置走行中、ヘッドライトのハイビーム表示灯が点灯した後、車両前部左側から発煙したことから停車したところ、左側のヘッドライト後部付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品の左側HIDヘッドライト後部付近から焼損している状況であり、当該ライトの不具合によるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/9/12乗用自動車メルセデス・ベンツ
E320
  • GH-211065C
  • 112
2003/3不明km走行装置走行中、右後輪のタイヤがパンクしたが、そのまま走行していたところ、右後輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、タイヤがパンクした状態で走行を続けたことにより、タイヤが過熱し、出火したものと推定する。
2016/9/22乗用自動車メルセデス・ベンツ
E500
  • E-124036
  • 119
1993/1139000km原動機駐車後、約10分経過して車両に戻ったところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジン不調の状態で使用を続けたことにより、触媒が過熱し、触媒取付部のゴム部品から出火したものと推定する。
2016/9/24乗用自動車メルセデス・ベンツ
E240ステーションワゴン
  • GH-211261
  • 112M26
2004/11116000km制動装置走行開始直後、警告音の吹鳴とともにメーター内に警告文字が表示されたが消灯したことから、そのまま走行していた。再度、警告音が吹鳴し警告文字が表示されたため、停車しようとブレーキペダルを踏んだがブレーキが利かず、道路左側のガードレールに接触した。
【物損事故】
調査の結果、コントロールユニットの記録によると、ブレーキ制御装置に使用されている蓄圧器が経年劣化したことによるものと推定する。
2016/9/27乗用自動車メルセデス・ベンツ
ML350
  • DBA-164186
  • 272
2005/10110000kmその他の装置停車中、トランクから荷物を降ろした後、「ボン」という異音が発生し、トランクルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、トランクルーム内に配置されたコントロールユニットの基板の不具合から、当該ユニットが過熱したことにより出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/7/16乗用自動車プジョー
307
  • GH-3EHRFJ
  • RFJ
2006/3不明kmその他の装置店舗の駐車場に駐車後、車両から離れていたところ、ボンネット付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/7/19乗用自動車シトロエン
2CV
  • E-AZA6
  • RFN
1984/6不明kmその他の装置整備完了後、試運転のため走行していたところ、左前輪付近から発煙したことから路肩に停車したところ、排気管の取付ゴムから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの点火プラグが劣化していたことから、点火プラグが失火したことにより触媒に流入した未燃焼ガスが触媒内で燃焼したため、触媒が過熱したことによるものと推定する。
2016/8/11乗用自動車プジョー
407
  • GH-D2BRV
  • XFV
2004/964000km原動機一般道路を走行中、併走車両の運転者から異常を指摘されたことから停車したところ、エンジン下部付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンのクランクプーリ下部付近及び電動ファン下の圧力センサ配線が焼損していたが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/8/24乗用自動車プジョー
407
  • GH-D2BRV
  • XFV
2007/540000km制動装置走行中、ブレーキが強く引きずっているにもかかわらず走行していたところ、車両前部左側付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ディスクブレーキの摩擦材(パッド)を取り付ける部品(スライドピン)が潤滑不良となっていたが、ブレーキのホイールピストンは固着しておらず、原因の特定には至らなかった。
2016/9/15乗用自動車プジョー
307
  • GH-3EHRFJ
  • RFJ
2008/391000kmその他の装置走行中、車両前部左側フェンダー付近から発煙したことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品(触媒)の遮熱板付近に焦げた跡があったことから、排気系部品に異物が付着したことによるものと推定する。
2016/7/3乗用自動車フォルクスワーゲン
ゴルフ
  • GH-1KAXW
  • AXW
2004/6不明kmその他の装置駐車場に進入しようとしたところ、エンジンが停止するとともに出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、燃料ポンプの制御装置の配線等が溶損していたことから、当該装置の内部不良により過熱したことによるものと推定する。なお、使用者によると、過去に燃料ポンプが停止しない不具合が発生したことから、使用者自ら改造し、ヒューズボックスにカットオフスイッチを設けたとのことである。
2016/7/6乗用自動車フォルクスワーゲン
ゴルフ
  • GH-1JAZJ
  • AZJ
2004/4不明kmその他の装置高速道路を走行中、エンジンの警告灯が点灯するとともにエンジン回転が上昇しなくなったことから路肩に停車したところ、排気管付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの点火プラグの電極が白く焼けており、排気系部品(触媒)の内部が損傷して空洞になっていた。以上のことから、エンジンの点火プラグが失火したことにより触媒に流入した未燃焼ガスが触媒内で燃焼したため、触媒が過熱したことによるものと推定する。
2016/7/22乗用自動車フォルクスワーゲン
ゴルフ
  • ABA-1KCCZ
  • CCZ
2012/910000kmその他の装置高速道路を走行中、車室内の天井から発煙したことから停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、天井の室内照明灯付近から焼損している状況であり、当該灯火の光源が社外品LEDに交換されており、この光源を中心として焼損していたことから、社外品LEDの不具合によるものと推定する。
2016/8/7乗用自動車フォルクスワーゲン
ニュービートル カブリオレ
  • ABA-1YAZJ
  • AZJ
2009/1136000kmその他の装置エアコンの修理後、10分程走行したところ、再びエアコンが効かなくなり、焦げたような臭いが発生するとともに助手席足元付近から発煙し出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エアコン用送風モータの電源コネクタの接点が不良であったことから、接触不良により断続的に過大な電流が流れたことから過熱したことによるものと推定する。なお、当該不具合は、前回の修理が不適切であった可能性が考えられる。
2016/8/20乗用自動車フォルクスワーゲン
ルポ
  • GH-6XBBY
  • BBY
2003/3不明km燃料装置駐車後、用件を済ませ車両に戻り、エンジンを始動したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの燃料配管付近から焼損している状況であり、経年劣化した燃料ホースから漏れた燃料が、エンジン始動時の発電機内部の電気火花により引火したことによるものと推定する。
2016/9/12乗用自動車フォルクスワーゲン
ザ・ビートル
  • DBA-16CBZ
  • CBZ
2015/83000km原動機高速道路を走行中、複数の警報灯が点灯したが、そのまま走行を続けたところ、エンジンの出力が低下したことから路肩に停車したところ、車両前部から発煙し、発火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンからエンジンオイルが大量に漏れており、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着していた。以上のことから、エンジンのオイルフィルタからエンジンオイルが漏れたことによるものと推定するが、著しく焼損しており、原因の特定には至らなかった。
2016/9/9乗用自動車フォルクスワーゲン
ゴルフトゥーラン
  • GH-1TBLP
  • BLF
2006/5不明kmその他の装置走行中、異臭が発生した後、エンジンの警告灯が点灯するとともに加速しなくなったことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリのプラス端子に放電した痕跡があったことから、当該端子の取付不良によるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/9/12乗用自動車フォルクスワーゲン
ニュービートル
  • GF-9CAQY
  • AQY
2000/990000km原動機走行中、アクセルペダルを踏んでも加速しなくなったことから路肩に停車し、エンジンを停止した。しばらく経過した後、エンジンを再始動しようとしたが始動せず、車両前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンルーム各部に、漏れたエンジンオイルが飛散していたことから、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/8/25乗用自動車フェラーリ
456GT
  • E-F456
  • F116
1994/1152000kmその他の装置エンジンが不調になり、排気系部品付近から発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、燃料蒸発ガス発散防止装置の浄化弁が完全に閉じていなかったことから、触媒が過熱したことによるものと推定する。
2016/9/22小型特殊自動車クボタ
KB205
  • BH
  • D1105
2007/11不明km原動機バッテリの脱着作業を実施後、約5時間経過したところ、始動装置付近から発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、始動装置(セルモータ)付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/9/23貨物自動車日通
  • NTCTB32082
  • -
2008/3不明km制動装置走行中、左後後輪付近から発煙したことから停車したところ、左後後輪のタイヤから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ブレーキチャンバが長期間交換されていなかったことから、当該チャンバ内部が経年劣化しエア漏れが発生したことにより、スプリング式駐車ブレーキが作動したため、ブレーキが引き摺ったことによるものと推定する。
2016/9/14特種用途自動車日通
  • NTP1804
  • -
1991/11不明km走行装置走行中、異音が発生したことから路肩に停車したところ、左後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後輪のアクスルナットが過大なトルクで締め付けられており、ベアリングのグリスが不足していた。以上のことから、ベアリングが給脂不足により破損したことから、スピンドルが焼き付いて過熱したことによるものと推定する。
2016/8/16乗用自動車ランドローバー
ディスカバリー
  • GH-LT94A
  • 94D
2003/3不明km原動機走行中、エンジンの調子が悪くなるとともに車両前部から発煙したことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、V型エンジン左側の1番気筒及び2番気筒のカムカバー付近から焼損している状況であり、当該部位から出火したものと推定するが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/8/25乗用自動車ランドローバー
レンジローバー
  • E-LP46D
  • 46D
1997/11不明km原動機一般道路を走行中、車両前部から発煙したことから路肩に停車しエンジンを停止したところ、エンジンルーム右側から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、ラジエータ近傍にあるエンジンオイルの冷却装置(オイルクーラ)からエンジンに向かうオイルホースが、かしめ部から裂けており、エンジンオイルが大量に漏れていた。また、排気系部品にオイルが付着していた。以上のことから、オイルクーラのホースが経年劣化により裂け、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/5/13乗用自動車ホンダ
NSX
  • NA1
  • C30A
1991/1256000kmその他の装置走行中、インストルメントパネル付近から発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、運転席のメータ付近から焼損していることから、メータ内部の基板が過熱したことによるものと推定するが、著しく焼損しており、原因の特定には至らなかった。
2016/6/25乗用自動車ホンダ
オデッセイ
  • RB1
  • K24A
2006/5126000kmその他の装置駐車して30分経過後、車両後部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後輪付近から焼損している状況であり、他の車輪に油性の液体が付着していたが、車両側にオイル漏れは認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/6/19乗用自動車ホンダ
ラグレイト
  • RL1
  • J35A
1999/11103000kmその他の装置駐車場において、異臭が発生したことからボンネットを開けたところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、スピードセンサ付近から焼損している状況であり、当該車両に冠水路を走行した痕跡があった。以上のことから、スピードセンサのコネクタ内部に水が浸入し、ショートしたことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/6/18軽貨物自動車三菱
ミニキャブ
  • U61V
  • 3G83
2013/634000kmその他の装置助手席下に落とした小銭を取ろうと後席側から手を差し入れたところ、指を負傷した。
【軽傷:1名】
調査の結果、助手席下の部位は、通常の使用において手を差し入れることは想定されておらず、ここの金属製の遮熱板に鋭い突起(バリ)があったことから、無理に手を入れたことにより負傷したものと推定する。
2016/6/14軽貨物自動車スバル
サンバー
  • V-KS4
  • EN07
1996/10171000km燃料装置一般道路を走行中、「パン」という異音が発生した後、赤信号で停止していたところ、後続車の運転者から自車が出火している旨の指摘があったので降車したところ、助手席後部付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品の燃料ポンプ付近から焼損している状況であり、当該ポンプの燃料配管が無理な角度で曲げられており、当該ポンプの電気配線が加工されていた。以上のことから、社外品燃料ポンプの取付不良により、漏れた燃料に着火したことによるものと推定する。
2014/12/15貨物自動車マツダ
ボンゴ
  • SKP2L
  • L8
2012/866000km走行装置右後輪が脱落した。
【物損事故】
調査の結果、社外品ホイールのホイールナット取付部が変形していたことから、ホイール脱着時のナット締付不良により、当該ナットが緩んだことによるものと推定する。
2015/2/21乗用自動車マツダ
アクセラ
  • BL5FW
  • ZY
2012/556000km原動機走行中、エンジンが停止してハンドルが操作できなくなり、縁石に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、エンジンを支持するゴム部品(エンジンマウント)の一部が破損しており、エンジンが傾いていた。以上のことから、エンジンマウントの破損によりエンジンが傾いたことからドライブシャフトが抜け、緩衝装置と干渉したため操舵ができなくなったものと推定する。
2015/9/13貨物自動車マツダ
タイタンダッシュ
  • SYF6T
  • RF
2005/7不明km原動機一般道路を走行中、突然、エンジンが停止した後、エンジン下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
当該車両は既に廃車されており、調査は実施できなかった。
2016/1/16乗用自動車マツダ
RX−8
  • SE3P
  • N3
2005/361000km走行装置高速道路を走行中、突然、後輪がロックしたかのように運転操作ができなくなり、中央分離帯に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、右後輪のタイヤが破裂しており、当該タイヤに捩れたような痕跡があったことから、タイヤがパンクしたことにより走行抵抗が増大し、タイヤが捻れたため操縦不能となったものと推定する。
2016/2/19乗用自動車マツダ
デミオ
  • DJ5FS
  • S5
2015/22000kmその他の装置走行中、運転席下に落とした物を拾おうと手を入れたところ、手を負傷した。
【軽傷:1名】
調査の結果、運転席の座面裏側は、通常の使用において手を差し入れることは想定されておらず、ここの金属製クッションフレームに鋭い突起(バリ)があったことから、無理に手を入れたことにより負傷したものと推定する。
2016/4/24貨物自動車マツダ
タイタン
  • WGM7H
  • TM
1994/970000km原動機エンジンをかけた状態で駐車していたところ、エアクリーナ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの吸気ヒータリレーの一部が焼損しており、当該リレーの内部端子と接続ハーネスとが接触不良の状態で通電し続けたことから発熱したものと推定するが、著しく焼損しており、原因の特定には至らなかった。
2016/5/5乗用自動車マツダ
アテンザスポーツワゴン
  • GJ2FW
  • SH
2013/1224000kmその他の装置助手席ドアのサッシュに触れたところ、指を負傷した。
【軽傷:1名】
調査の結果、ドアサッシュモールの保護材(プロテクタ)が破損しており、改善対策が施された車両であったことから、改善対策を実施した際の改修作業において、当該プロテクタが適切に取り付けられていなかったことによるものと推定する。「■」平成27年12月3日改善対策届出(国-483)
2016/5/9貨物自動車マツダ
ボンゴブローニー
  • SRS9V
  • VS
1995/5不明km原動機高速道路を走行中、助手席側の車体下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンに過熱した痕跡があったことから、エンジンがオーバーヒートを起こしたことによりシリンダーヘッドに歪みが生じ、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定するが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/5/2乗用自動車マツダ
デミオ
  • DE5FS
  • ZY
2008/4不明kmその他の装置一般道路を走行中、道路左側の歩道に誤って乗り上げて停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム右側付近から焼損している状況であるが、著しく焼損していたことから、原因の特定には至らなかった。
2016/5/18乗用自動車マツダ
RX−7
  • FC3S
  • 13B
1990/12122000km燃料装置走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム左側付近から焼損している状況であり、社外品の燃料ホース固定部品(ホースバンド)の締付不良により漏れた燃料から出火したものと推定するが、著しく焼損していたことから、原因の特定には至らなかった。
2016/6/11乗用自動車マツダ
ビアンテ
  • CCFFW
  • PE
2016/32000kmその他の装置エンジンルームを掃除中、カウルパネルの端部に触れたことにより、指を負傷した。
【軽傷:1名】
調査の結果、エンジンルーム内の鋼板製カウルクロスメンバの端部が鋭利になっており、清掃の際、当該部位に指が触れたことによるものと推定する。
2016/6/10乗用自動車マツダ
ボンゴフレンディ
  • SGEW
  • FE
2005/10不明km原動機高速道路を走行中、エンジン付近から「カタカタ」という異音が発生したが、そのまま走行を続けたところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンのコンロッド及びシリンダブロックが破損していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、使用者によると、数年前から、エンジンオイルの交換はオイルの警告灯が点灯した時に限って実施していたとのことである。
2016/6/28乗用自動車マツダ
アクセラ
  • BM5FS
  • P5
2015/323000kmその他の装置駐車後、約10分経過したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム右前付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/5/18軽乗用自動車スズキ
エブリイ
  • DA64W
  • K6A
2006/4不明kmその他の装置上りの坂道を走行中、車両後部から発煙したことから停車したところ、エンジン下付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両下部付近から焼損している状況であり、社外品の酸素センサ(リヤ側O2センサ)が排気管から脱落しており、当該センサが取付穴に対して斜めに取り付けられていた痕跡があるとともに、当該センサ取付部及びその取付穴のネジ山が潰れていた。以上のことから、社外品O2センサが取付不良により脱落し、その取付穴から吹き出した高温の排気ガスが、近傍の防音材を過熱したことにより出火したものと推定する。なお、使用者によると、不具合発生の約3ヶ月前からエンジン警告灯が点灯しており、その約2ヶ月後から、「カラカラ」という異音が発生していたとのことである。
2016/6/1軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DE51V
  • F6A
不明/126000km原動機走行中、後続車の運転者から異常を指摘されたことから停車したところ、エンジン付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの1番気筒の点火プラグに、点火による電極焼けが見受けられず、全気筒とも点火高圧コード(ハイテンションコード)が変色するとともに硬化していた。以上のことから、ハイテンションコードの劣化により点火プラグが失火したことから発生した未燃焼ガスが、触媒内で燃焼したことにより、触媒が過熱し出火したものと推定する。なお、使用者によると、エンジン不調のため不具合発生の2日前に点火プラグを交換したとのことである。
2016/6/6軽乗用自動車スズキ
エブリイ
  • DA62W
  • K6A
2003/2225000kmその他の装置走行中、エンジンの出力が安定しなくなったことから、サービスエリアで停車したところ、車両下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの全ての点火プラグが緩んでいるとともに、当該プラグのガスケットに正常な締め付けによる潰れ具合が見受けられなかった。また、3番気筒の点火クプラグの接地電極及び同気筒のピストン側面の一部が溶損しており、同気筒の排気管取付ボルトが折損して排気ガスが漏れた痕跡があった。さらに、排気系部品にオイル及びススが付着していた。以上のことから、点火プラグの締付不良により異常燃焼が発生したことからピストンが溶損し、燃焼室を経由して漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/6/12軽乗用自動車スズキ
ハスラー
  • MR31S
  • R06A
2015/414000kmその他の装置走行中、ボンネット付近から発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品に繊維状の可燃物の燃えカスが付着しておいた。以上のことから、車両に採用されていない可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/6/14軽貨物自動車スズキ
キャリイ
  • DA63T
  • K6A
2003/5不明km動力伝達装置高速道路を走行中、突然、エンジン音が大きくなり出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、燃料タンク付近から焼損している状況であり、変速機の後部(メインシャフト等)が破損し、推進軸(プロペラシャフト)前部が脱落しており、燃料タンクに穴が開いていた。また、変速機の内部において、メインシャフトのベアリングが損傷しており、オイル量が不足しているとともに劣化したオイルの汚れが堆積していた。以上のことから、変速機が潤滑不良により破損したことから脱落したプロペラシャフトが、燃料タンクに穴を開け、漏れた燃料に引火したことによるものと推定する。
2016/6/19軽貨物自動車スズキ
キャリイ
  • DA63T
  • K6A
2004/7150000km動力伝達装置走行中、車両から道路に何かが落下したような異音が発生した後、車両後部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、燃料タンク付近から焼損している状況であり、駆動力分配装置(トランスファ)の推進軸取付部が破損しており、推進軸が脱落して燃料タンクに穴が開いていた。また、トランスファにオイル漏れの痕跡があり、オイル量は規定の半分以下であった。以上のことから、トランスファがオイル不足により潤滑不良となり焼き付き、脱落した推進軸が燃料タンクに穴を開け、漏れた燃料に引火したことによるものと推定する。
2016/6/18軽乗用自動車ニッサン
NV100 クリッパーリオ
  • DR64W
  • K6A
2014/38000km動力伝達装置高速道路のトンネル内を走行中、ヘッドライトが消灯したことから停車したところ、車両後部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、燃料タンク付近から焼損している状況であり、後軸の差動装置(デファレンシャル)のドレンボルトが緩んでおり、当該装置の内部にオイルが入っておらず、ベアリングが焼き付いて固着していた。また、推進軸が脱落し、燃料タンクに穴が開いていた。以上のことから、デファレンシャルがオイル漏れにより潤滑不良となり焼き付いたため、脱落した推進軸が燃料タンクに穴を開け、漏れた燃料に引火したことによるものと推定する。
2016/3/5貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR34K4
  • 6HK1
2006/72014000km原動機高速道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの5番気筒及び6番気筒のコンロッドが焼き付いており、シリンダブロックが破損していた。また、エンジン内部に劣化したエンジンオイルの汚れが堆積していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損したことから、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/4/30貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR34
  • 6HK1
2010/11551000km原動機一般道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム下部付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められなかったことから、車両に採用されていない可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/6/2貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYL52V3W
  • 6WG1
2001/121300000km緩衝装置走行中、左後前輪タイヤから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後前輪付近から焼損している状況であり、当該車輪の緩衝装置(Vロッド)が脱落しており、左後前輪タイヤの内側がショックアブソーバに接触した痕跡があった。以上のことから、Vロッドの取付部にあるブッシュが摩耗したことによりVロッドが脱落し、後前軸が車両右方向にズレたことから左後前輪のタイヤがショックアブソーバに接触したため、過熱して出火したものと推定する。
2016/5/27特種用途自動車日野
プロフィア
  • FW1EXB
  • E13C
2011/7736000km走行装置走行中、発煙したことから停車したところ、右前後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右前後輪タイヤから焼損している状況であり、当該車輪のハブのアウターベアリングのロックボルトが脱落しており、ベアリングが焼き付いていた。また、当該車輪のブレーキドラムに過熱した痕跡があり、ブレーキの摩擦材の一部が炭化していた。以上のことから、右前後輪ハブのロックボルトの取付不良によりロックボルトが外れたことからハブのアウターベアリングが焼き付き、当該車輪の回転中心がズレたためブレーキが引き摺ったことによるものと推定する。
2016/6/12乗合自動車日野
セレガ
  • RU8JHA
  • J08E
2010/8314000km動力伝達装置走行中、推進軸が外れた。
【物損事故】
調査の結果、変速機用冷却装置(オイルクーラ)の配管接続部に亀裂があり、オイルが漏れていた。また、変速機が焼き付き、推進軸が外れていた。以上のことから、オイルクーラの配管が劣化して亀裂が発生したことにより、オイルが漏れて変速機が焼き付いたことから推進軸が脱落したものと推定する。
2016/6/22貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE72EC1UA1
  • 4M51
2004/8236000km原動機走行中、異音が発生するとともに車両左側から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、エンジンの3番気筒のコンロッドが破損しており、シリンダブロックに穴が開いていた。以上のことから、エンジンのコンロッドベアリングが焼き付いたことによりシリンダブロックが破損し、開いた穴からエンジンオイルが漏れたことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2015/7/18貨物自動車三菱
ふそう
  • FS54VVZ3XV
  • 6R10
2011/10不明km走行装置高速道路を走行中、車両後方に煙が見えたが、排気管から排出された煙と思い、そのまま走行していたところ、突然、「ボーン」という異音が発生したことから路肩に停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前後輪付近から焼損している状況であり、当該車輪のハブのアウターベアリングが破損しており、ブレーキドラムに過熱した痕跡があった。以上のことから、左前後輪のハブのアウターベアリングが焼き付いたことにより、当該車輪の回転中心がズレたためブレーキが引き摺ったことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。なお、損傷していない右前輪を調査したところ、ハブグリスが劣化していたことから、左前後輪も同様であった可能性が考えられる。
2015/9/19貨物自動車三菱
ふそうキャンター4WD
  • FG72DE1KA3
  • 4M50
2006/3309000km緩衝装置一般道路を走行中、「ガタン」という異音発生とともにハンドルが左方向に取られるようになり、車両左側から発煙したことから停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前輪付近から焼損している状況であり、当該車輪の緩衝装置(アッパーアーム)のボールジョイントが脱落しており、当該車輪のホイール内側にアッパーアームと接触した痕跡があった。以上のことから、アッパーアームのボールジョイントが摩耗したことにより脱落したため、アッパーアームが左前輪のホイールに接触して過熱したことによるものと推定するが、著しく焼損しており、原因の特定には至らなかった。
2016/3/9特種用途自動車三菱
ふそうファイター
  • FK612GZ5
  • 6D16
1996/9不明km制動装置一般道路を走行中、ブレーキの利きが悪くなったことから停車したところ、左後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後輪付近から焼損している状況であり、全車輪のブレーキに引き摺った痕跡があった。このブレーキには社外品の補助制動装置が取り付けられていたことから、社外品の不具合によるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2014/10/31貨物自動車三菱
ふそう
  • FP54VDR6XKV
  • 6R10
2011/3506000km動力伝達装置一般道路を走行中、変速機の警告灯が点灯するとともにエンジンの回転が上昇しなくなったことから、駐車場にて駐車しようと後退していたところ、エンジンが停止したことから、駐車車両に接触した。
【物損事故】
調査の結果、動力伝達装置(クラッチアクチュエータ)のエアフィルタに異物が詰まっていた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、クラッチアクチュエータへのエア系統が閉塞したことによりエアが供給できなくなり、空気圧が不足したことから、当該アクチュエータが作動不良となったことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2015/3/27貨物自動車三菱
ふそうキャンター4WD
  • FDA00B11S001
  • 4P10
2015/13000kmその他の装置駐車場に駐車したところ、車両下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、キャビン後部付近から焼損している状況であり、キャビンと荷台の間に紙クズが堆積しており、その一部の燃えカスがあった。以上のことから、可燃物が高温となった排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/3/4貨物自動車三菱
ふそう
  • FV50JUZ3
  • 6M70
2008/10738000kmその他の装置エンジンをかけた状態で停車していたところ、異臭が発生した後、発煙し、車両左側付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エアコン用モータ(コンデンサモータ)付近から焼損している状況であり、当該モータのブラシ接点部及びロータ(コンミテータ)が摩耗しており、ヒューズが溶損していた。以上のことから、モータのブラシ接点部が摩耗したことにより、回転不良となったモータが過熱したことによるものと推定する。
2016/3/9貨物自動車三菱
ふそうキャンターガッツ
  • FB70AB1
  • 4M40
2004/3不明kmその他の装置一般道路を走行中、ダッシュボード付近から発煙したことから停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、カーラジオの端子部及びフレームに接続するアース線の中央部が溶損していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、アース線に大電流が流れたことにより一部が断線してアース不良となったことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/5/27貨物自動車ニッサンディーゼル
クオン
  • CD4ZL
  • GE13
2006/3908000km走行装置一般道路を走行中、ブレーキのABS警告灯が点灯したが、そのまま走行を続けたところ、異音が発生し、左前輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前輪付近から焼損している状況であり、当該車輪のハブベアリングが破損していたことから、バブベアリングが焼き付いたことによるものと推定するが、ハブベアリングが著しく損傷しており、原因の特定には至らなかった。
2016/6/27乗合自動車ニッサンディーゼル
  • RA552R
  • RH8
2002/6不明km動力伝達装置高速道路を走行中、異音が発生したことから路肩に停車したところ、自車から脱落した推進軸が後続車に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、推進軸(プロペラシャフト)と差動装置(デファレンシャル)を接続するボルト(ベアリングキャップ・ボルト)が緩んだことから、プロペラシャフトが脱落したものと推定するが、著しく損傷していたことから、原因の特定には至らなかった。
2016/6/25乗用自動車プジョー
307CC
  • GH-A307CC
  • RFN
2004/1043000kmその他の装置駐車場に駐車後、焦げたような異臭が発生したことから車両に戻ったところ、右前輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品(排気マニホールド)付近が焼損しており、その他の部位は焼損していないことから、可燃物が排気マニホールドに付着したことによるものと推定する。
2016/6/25乗用自動車ボルボ
V70
  • GF-8B5244W
  • B5244T
2002/3不明km原動機駐車中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
エンジンルーム前部の冷却装置(電動クーリングファン)付近から焼損している状況であるが、関係部品を入手できず、詳細な調査は実施できなかった。
2016/6/26乗用自動車トヨタ
bB
  • NCP30
  • 2NZ-FE
2004/9121000kmその他の装置一般道路を走行中、エンジンルームから発煙したため停車したところ、エンジンルーム後部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にタオルの様な可燃物の燃えカスの付着が認められた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、車両に採用されていない可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、使用者によると、火災発生の3日前に自らエンジンオイルの点検作業を実施したとのこと。
2016/4/24乗用自動車トヨタ
bB
  • QNC20
  • K3-VE
2008/435000kmその他の装置駐車直後、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品周辺に枯草等の燃えカスが付着していた。なお、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、小動物が車両に持ち込んだ枯草等の可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/4/9乗用自動車トヨタ
アルファード
  • ANH20W
  • 2AZ-FE
2013/127000kmその他の装置一般道路を走行後、駐車したところ、車両前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側の社外品フォグランプの配線から焼損している状況であり、焼損していなかった左側の社外品フォグランプの配線コネクタを確認したところ、端子部が腐食しているとともに、過熱した痕跡があった。以上のことから、後付け配線の不備により、コネクタ端子部が過熱したことによるものと推定する。
2016/6/18乗用自動車トヨタ
アルファード
  • MNH15W
  • 1MZ-FE
2008/3不明kmその他の装置1ヶ月以上の期間、駐車してあった車両に乗車しようとしたところ、室内が焼損していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、インストルメントパネル上部の後付け部品付近から焼損している状況であり、後付け部品の配線に過熱した痕跡があった。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け部品の配線が過熱したことによるものと推定する。
2016/4/15乗用自動車トヨタ
ウィッシュ
  • ANE10G
  • 1AZ-FSE
2006/6不明km原動機高速道路を走行中、異音が発生したことから停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品にオイル及びススが付着していた。また、エンジン内部に、劣化したエンジンオイルの汚れが堆積しており、1番気筒の軸受部が焼き付いているとともに、1番気筒及び2番気筒のコネクティングロッドが破損していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、エンジンが破損して漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/5/2乗用自動車トヨタ
ヴォクシー
  • AZR60G
  • 1AZ-FSE
2004/12170000km動力伝達装置一般道路を走行中、エンジンルームからカタカタという異音が発生したことから停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、フロント右側ドライブシャフトのジョイント部ブーツから焼損している状況であり、ジョイント部のベアリングが焼き付いているとともに過熱した痕跡があった。また、緩衝装置の部品が社外品に変更され、車高が異常に低い状態であった。以上のことから、車高を低くしたことによりドライブシャフトの取付け角度が大きくなったため、ジョイント部が過熱したことによるものと推定する。
2016/4/2乗用自動車トヨタ
エスティマ
  • ACR30W
  • 2AZ-FE
2002/1不明km原動機一般道路を走行中、エンジンルームから発煙し、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にエンジンオイル及びススが付着しており、シリンダヘッドガスケット部から油脂類が漏れた痕跡があった。また、シリンダヘッド及びエンジンブロックが歪みにより変形していた。なお、使用者によると、当日、エンジン冷却水の水温が上昇したことからラジエータのリザーブタンクを点検したところ、冷却水が不足していたため約3Lの水を補充したとのこと。以上のことから、冷却水が不足した状態で走行しオーバーヒートを起こしたことによりシリンダヘッド等が歪み、変形した部位から漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/5/17乗用自動車トヨタ
エスティマ
  • GSR50W
  • 2GR-FE
2006/3不明kmその他の装置一般道路を走行中、車両前下部付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側の社外品HIDフォグランプ周辺から焼損している状況であり、焼損していなかった右側の社外品HIDフォグランプの配線を確認したところ、コネクタ端子部の防水構造に不備があった。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、社外品HIDフォグランプのコネクタ端子部の不良によるものと推定する。
2016/5/31貨物自動車トヨタ
クイックデリバリー200
  • BU280K
  • 3RZ-FPE
2003/3462000km原動機一般道路を走行中、後続車の運転者より自車から発煙している旨の指摘があったので停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、発電機周辺から焼損している状況であり、1番気筒のコネクティングロッドが破損しており、1番気筒のクランクシャフトのベアリングが焼き付きにより変色し、損傷していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、エンジンのクランクシャフトのベアリングが焼き付いたことからエンジンが破損し、漏れたエンジンオイルが発電機に付着したことにより出火したものと推定する。
2016/5/25乗用自動車トヨタ
クラウン
  • GRS202
  • 3GR-FSE
2010/5不明kmその他の装置高速道路を走行中、警告灯が点灯するとともに出力が低下したことから路肩に停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム右側から焼損している状況であるが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/5/7乗用自動車トヨタ
クラウン
  • GS131H
  • 1G-GZE
1990/6不明km原動機高速道路を走行中、エンジンの力不足を感じるとともに異音が発生したことから路肩に停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、エンジンのシリンダヘッドガスケットからオイルが漏れており、排気系部品にオイル及びススが付着していた。以上のことから、エンジンのシリンダヘッドガスケットから漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、使用者によると、過去にオイル漏れがあったことから、シリンダヘッドガスケット以外の部位を複数回に渡り修理したが、完全に修理できておらず、その後もオイルが漏れていたとのこと。
2016/5/10乗用自動車トヨタ
クラウン
  • JZS171
  • 1JZ-GTE
2001/2123000kmその他の装置駐車直後、右側のヘッドライト付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側の社外品HIDヘッドライト付近から焼損している状況であり、駐車場に設置された防犯カメラの映像によると、駐車直後に右側のヘッドライト付近から出火している様子が記録されていた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、社外品HIDヘッドライトの不具合によるものと推定するが、右側のヘッドライト付近が著しく焼損しており、原因の特定には至らなかった。
2016/6/6貨物自動車トヨタ
ダイナ
  • TRY220
  • 1TR-FE
2003/9不明kmその他の装置高速道路を走行中、荷台付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品付近にダンボールの燃えカスが付着していた。なお、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、キャビンと荷台との隙間から、可燃物が落下し排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/4/14貨物自動車トヨタ
トヨエース
  • TRY220
  • 1TR-FE
2011/6167000km原動機赤信号で停止中、右前輪付近から発煙した後、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近が著しく焼損している状況であり、オイルフィルタのOリング取付部からエンジンオイルが漏れており、排気系部品にオイル及びススが付着していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、エレメント交換型オイルフイルタの取付不良により漏れたエンジンオイルが、排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、不具合発生の9日前に、社外品のオイルフイルタに交換したとのことであった。
2016/4/9乗用自動車トヨタ
ノア
  • AZR60G
  • 1AZ-FSE
2002/7不明km原動機高速道路を走行中、油圧の警告灯が点灯したが、そのまま走行を続けたところ、エンジンルームから異音が発生した後、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にエンジンオイル及びススが付着していた。また、エンジン内部に劣化したエンジンオイルの汚れが堆積しており、軸受部が焼き付き、エンジンが破損していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/4/23特種用途自動車トヨタ
ハイエース
  • KDH206K
  • 1KD-FTV
2013/6不明kmその他の装置一般道路を走行中、警告灯が点灯するとともに走行不能となった後、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品に小枝等の燃えカスが付着していた。なお、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、排気系部品に小動物の巣のような小枝等の可燃物が付着したことによるものと推定する。
2016/5/31乗用自動車トヨタ
ハイエース
  • TRH214W
  • 2TR-FE
2014/1019000kmその他の装置駐車後、10分経過して車両に戻ったところ、左後席のスライドドア下付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後付けされたキャンピング用品の配線から焼損している状況であり、排気管に後付け配線のショートした痕跡があった。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け配線の取付不良により、当該配線がショートしたことによるものと推定する。
2016/6/9乗用自動車トヨタ
パッソ
  • KGC35
  • 1KR-FE
2011/9不明km原動機走行中、エンジンが不調となったことから停車してエンジンを停止させた後、再度、始動させたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品にエンジンオイル及びススが付着していた。また、エンジン内部に劣化したエンジンオイルの汚れが堆積しており、2番気筒及び3番気筒の軸受部が焼き付き、コネクティングロッドが破損していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/5/12乗用自動車トヨタ
プリウス
  • NHW20
  • 1NZ-FXE
2006/5不明kmその他の装置赤信号で停止中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側のヘッドライト付近から焼損している状況であり、当該ライトの配線が溶断していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、左側ヘッドライトの配線が過熱したことによるものと推定するが、左側ヘッドライト付近が著しく焼損しており、原因の特定には至らなかった。
2016/6/24乗用自動車トヨタ
プリウス
  • ZVW30
  • 2ZR-FXE
2012/67000kmその他の装置駐車直後、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジン上部に枯葉等の燃えカスがあった。なお、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、枯葉等の可燃物が、排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/4/22乗用自動車トヨタ
プリウス
  • ZVW30
  • 2ZR-FXE
2009/583000kmその他の装置駐車直後、左側のフォグランプ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側ヘッドライト下部のフロントバンパ付近から焼損している状況であり、社外品フォグランプの配線にショートした痕跡があった。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、社外品フォグランプ配線の取付不良によるものと推定する。
2016/4/1乗用自動車トヨタ
プリウスα
  • ZVW41W
  • 2ZR-FXE
2012/12234000kmその他の装置発進時、異臭が発生したため停車してボンネットを開けたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にススが付着しており、繊維状の可燃物の燃えカスがあった。なお、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、車両に採用されていない可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/5/15乗用自動車トヨタ
ポルテ
  • NNP10
  • 2NZ-FE
2007/768000kmその他の装置赤信号で停止中、右側のヘッドライト付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側の社外品HIDヘッドライト後部付近から焼損している状況であり、当該ライトの電圧安定装置の内部に過熱した痕跡があった。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、社外品HIDヘッドライトの不具合によるものと推定する。
2016/5/30乗用自動車トヨタ
ポルテ
  • NNP11
  • 1NZ-FE
2004/962000kmその他の装置走行中、車両左前部から発煙したため停車したところ、左側のフォグランプ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側のフォグランプ付近から焼損している状況であり、当該ランプの光源が灯体から外部に脱落していた。以上のことから、左側フォグランプの取付部が損傷したことにより当該ランプの光源が脱落し、付近の樹脂に接触した状態で点灯したことによるものと推定する。なお、使用者によると、不具合発生の2日前の事故において、当該ランプ付近を損傷したとのことである。
2016/6/5乗用自動車トヨタ
ラウム
  • NCZ20
  • 1NZ-FE
2006/7不明kmその他の装置走行中、異臭が発生したため停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品に可燃物の燃えカスが付着していた。なお、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/4/18特種用途自動車トヨタ
ランドクルーザー
  • HDJ81V
  • 1HD-FT
1995/5179000kmその他の装置一般道路を走行中、アクセルペダルから足を放したところエンジンが停止し、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム左前のリレーボックス付近から焼損している状況であり、吸気ヒータリレーの電源端子部が過熱して溶断しており、同端子部の締結力が不足していた。また、電圧変換器リレー及び補機バッテリの端子部に、社外品の配線端子が共締めされていた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、社外品の配線端子を脱着した作業の不備によるものと推定する。
2016/4/3貨物自動車トヨタ
ランドクルーザー
  • HZJ74K
  • 1HZ
1999/10不明kmその他の装置駐車後、2週間経過してエンジンを始動したところ、助手席前方から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、助手席のエアコン用送風器付近から焼損している状況であり、当該送風器の吸気口に大量の枯葉等が堆積しており、この付近に小動物の足跡らしきものがあった。また、送風モーター用の抵抗器に枯葉等の燃えカスが付着していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、エアコンを作動させたことにより高温となった送風モーター用の抵抗器に枯葉等の可燃物が付着したことによるものと推定する。なお、使用者は、不具合発生の9ヶ月前から当該車両を山中の車庫に保管していたとのことである。
2016/5/21乗用自動車トヨタ
ランドクルーザープラド
  • RZJ95W
  • 3RZ-FE
2000/10不明kmその他の装置駐車後、右側のヘッドライト付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側の社外品HIDヘッドライト付近から焼損している状況であり、当該ライトの配線が著しく焼損していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け部品の不具合によるものと推定する。
2016/3/11乗用自動車ニッサン
ウイングロード
  • Y12
  • HR15DE
2006/217000kmその他の装置空き地で方向転換しようとしたところ、タイヤが空転して抜け出せなくなった後、エンジンが停止するとともに「ボン」と爆発音が発生して発煙、右前輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両下部から焼損している状況であり、排気系部品に枯草の燃えカスが付着していた。以上のことから、車輪が空転し周囲の土を掘り下げたことにより、車体下部の排気系部品が地面に接近し、堆積していた枯草が高温となった排気系部品に接触したことによるものと推定する。
2016/3/13乗用自動車ニッサン
セレナ
  • C25
  • MR20DE
2005/6不明kmその他の装置走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム前部付近から焼損している状況であり、この付近に装着されていた社外品の電圧安定装置の不具合によるものと推定する。
2016/2/12乗用自動車ニッサン
スカイライン
  • V37
  • VQ35HM34
2014/224000km操縦装置交差点手前で20km/h位の速度まで減速し、右折しようと操舵したが曲がり切れず、衝突した。
【物損事故】
調査の結果、電動パワステが電源異常等を検知し操舵補助機能を停止したことによるものと推定するが、著しく損傷しており原因の特定には至らなかった。
2016/3/20乗用自動車ニッサン
リーフ
  • ZE0
  • EM61
2012/535000km制動装置30〜40km/hの速度で走行中、ブレーキを踏んだところ、「ゴリゴリ」という異音が発生するとともにブレーキが利なくなり、前方の車両に追突した。
【物損事故】
調査の結果、不具合は再現されず、不具合現品を入手できなかったことから、原因の特定には至らなかった。
2016/3/23乗用自動車ダットサン
フェアレディ2000
  • SR311
  • U20
不明/86000km燃料装置高速道路の本線に合流しようと加速車線を走行中、エンジンから異音が発生するとともに加速しなくなったことから路側帯に停車したところ、左前輪付近から発煙した後、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、使用者が取り付けた社外品キャブレタに係る調整不良等により、キャブレタの吸気口から出た炎(バックファイヤ)が、付近の可燃性部品を焼損させたことによるものと推定する。
2016/4/18貨物自動車ニッサン
NV350キャラバン
  • E26
  • YD25DDTI
2013/850000km原動機走行中、「ドン」という異音が発生しエンストしたため路肩に停車したところ、エンジンの下部付近から発煙した後、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、エンジンオイルの残量が少なく、エンジンが破損していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンオイルの残量が少ない状態で使用を続けたため潤滑不良となり、エンジンの内部部品が焼き付いたことからエンジンが破損し、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、使用者によると、これまでに油圧の警告灯が複数回、点灯していたとのことである。
2016/4/27乗用自動車ニッサン
キューブ
  • Z11
  • CR14DE
2002/11250000km原動機高速道路を走行中、「パキッ」という異音が発生して加速しなくなったことから路肩に停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、1番気筒のコンロッドが折損しシリンダブロックが破損していた。以上のことから、エンジンの内部部品が破損し、シリンダブロックに開いた穴から漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定するが、エンジンの内部部品が破損した原因の特定には至らなかった。なお、使用者によると、半年前からエンジンの警告灯が点灯していたとのことである。
2016/5/4貨物自動車ニッサン
アトラス
  • F23
  • KA20DE
2005/3157000kmその他の装置高速道路を走行中、他の車両の運転者から指摘を受け路肩に停車したところ、荷台から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、荷台の床を形成する木材が腐食し、剥離していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、腐食により荷台から剥がれた木片が排気系部品に接触したことによるものと推定する。
2016/4/29乗用自動車ニッサン
キューブ
  • Z11
  • CR14DE
2007/250000kmその他の装置走行中、エンジンルームから異音が発生しエンジンが停止したことから再始動して30m位走行したところ、再びエンジンが停止した後、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリ付近から焼損している状況であり、バッテリの固定金具が緩んだことにより固定金具とバッテリのプラス端子とがショートし、過熱して付近の樹脂等から出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/4/20乗用自動車ニッサン
エルグランド
  • E51
  • VQ35DE
2004/11不明kmその他の装置ステアリングコラム付近から異臭が発生した後、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、インストルメントパネル右下のヒューズボックス付近から焼損している状況であり、当該ボックス内に後付けされた配線があったことから、後付け配線が異常に発熱したことによるものと推定する。
2016/5/18乗用自動車ニッサン
ウイングロード
  • Y12
  • HR15DE
2006/5149000kmその他の装置助手席下部から発煙したため、路肩に停車させたところ出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、助手席足元付近から焼損している状況であるが、出火に至ったメカニズムを明確に示す痕跡は見受けられず、原因の特定には至らなかった。なお、焼損部の中心付近にあるエアコン用風量制御装置が、平成27年8月に交換されていた。
2016/5/16乗用自動車ニッサン
セレナ
  • C24
  • QR20DE
2004/3158000kmその他の装置エンジンを始動したところ、助手席側スライドドア下部付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側スライドドア・ステップ部の配線を支持するブラケット内の緩衝材が正しく取り付けられていなかったことから、配線がブラケットと擦れ合い、ショートしたことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/5/27乗用自動車ニッサン
キャラバン エルグランド
  • E50
  • VQ35DE
2002/5130000kmその他の装置走行中、加速しなくなるとともに警告灯が点灯したため停車してボンネットを開けたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルームのバッテリ付近から焼損している状況であるが、著しく焼損していることから原因の特定には至らなかった。
2016/6/11特種用途自動車ニッサン
キャラバン
  • E25
  • ZD30DDTI
2009/8497000kmその他の装置走行中、エンジン警告灯が点灯したため路肩に停車しエンジンを停止した後、10分位経過して再び走行を開始し、目的地に到着したところ、発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、排気ガス浄化装置用の弁に異物が詰まっていたことから、当該装置内の排気ガス圧力が異常に上昇したことにより過熱し、付近の可燃物から出火したものと推定する。なお、過去に数回、当該装置を交換しており、この際、異物が混入した可能性が考えられる。
2016/5/7乗用自動車ニッサン
ノート
  • E12
  • HR12DDR
2013/912000kmその他の装置後進して駐車場所内の段差を乗り越えた直後、ブレーキを操作したが停止せず、右側の支柱に接触した。
【物損事故】
調査の結果、アクセルペダルがブレーキペダルの左側に配置されており、その上部に後付けされたETCの配線が確実に固定されておらず、弛みが生じていた。以上のことから、ペダル操作において左足を移動する際、弛んでいた配線が引っ掛かり、正常なブレーキ操作ができなかったことによるものと推定する。
2016/5/5乗合自動車いすゞ
ジャーニー
  • W41
  • TD42
1999/3223000km原動機高速道路を走行中、「カラカラ」の次に「ドン」という異音が発生した後、運転席付近から発煙したため停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、6番気筒のコンロッドが折損しており、シリンダブロックに穴が開いていた。また、エンジンの冷却水約3リットルがエンジンオイルに混入していた。以上のことから、エンジンオイルが冷却水の混入により希釈され、エンジンの内部部品が潤滑不良となり破損し、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/3/25軽乗用自動車ダイハツ
タント
  • L350S
  • EF
2003/11155000km原動機一般道路を走行中、フロントバンパ中央部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンのオイルフィルタを固定するボルトが緩んでおり、エンジンオイルが排気系部品等に付着していた。以上のことから、当該フィルタの取付不良により漏れたエンジンオイルが、排気系部品に付着したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/3/4軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L175S
  • KF
2007/3不明kmその他の装置高速道路を走行中、車両前部から大きな異音が発生したため路肩に停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリ付近から焼損している状況であり、バッテリのマイナス端子を固定するナットが緩んでおり、当該端子の接触面に溶融した痕跡があった。以上のことから、当該端子部の取付不良により接触不良となり、放電したことによるものと推定する。
2016/3/29特種用途自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S330V
  • EF
2007/11330000kmその他の装置宅配のためエンジンを停止しない状態で車両から離れ、配達を終えて戻ったところ、座席下のエンジンルームから発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、座席下のエンジン付近から焼損している状況であり、積荷を低温に保つ冷凍機の配線を保護するグロメットが外れており、当該配線にショートした痕跡があった。また、助手席足元に手荷物が散乱していた。以上のことから、助手席足元の手荷物が当該配線に与えた影響によりグロメットが外れ、その状態で使用を続けたことにより配線の被覆が剥がれ、ショートしたことによるものと推定する。
2016/3/31軽乗用自動車ダイハツ
ソニカ
  • L405S
  • KF
2008/7不明kmその他の装置子供を車内に残した状態で駐車し、車両から離れたところ、車両後部から出火した。
【火災(軽傷:2名)】
調査の結果、後部座席付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められなかった。なお、使用者によると、車内に残っていた子供が、車両に備えられた非常信号用具(発炎筒)に触っていたことによる可能性が考えられるとのことである。
2016/2/22軽乗用自動車ダイハツ
テリオスキッド
  • J131G
  • EF
2001/3115000km原動機一般道路を走行中、車両前部から発煙したため停車してボンネットを開けたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、発電機付近から焼損している状況であり、エンジン上部のカバーを固定するボルトのうち2本が緩んでいた。以上のことから、当該カバーの取付不良により漏れたエンジンオイルが、発電機内に浸入したことによりショートしたものと推定する。
2016/4/19軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L900S
  • EF
2000/594000kmその他の装置走行後、ヘッドライトを消灯しようとライトスイッチを操作したが消灯しなかったため当該スイッチを繰り返し操作していたところ、ウインカースイッチ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ライトスイッチの接点部が異常に摩耗していたことから、当該スイッチを過剰に操作したことにより接点が摩耗し、さらに液体が浸入して接点部が漏電したことによるものと推定する。
2016/4/13軽乗用自動車ダイハツ
ミラ
  • L250S
  • EF
2005/12不明km原動機一般道路を走行中、エンストしたことから惰性で走行していたところ、エンジンルームから発煙した後、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンのオイルフィルタにおいて、古いオイルフィルタのOリングがフィルタ締結面に残った状態で、新しいフィルタが取り付けられていた。以上のことから、エンジンのオイルフィルタを交換する際、古いOリングを除去せず、新しいオイルフィルタを取り付けたことによりシール不良となり、漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、不具合発生の1週間程前に、オイルフィルタが交換されていた。
2016/4/24軽乗用自動車ダイハツ
エッセ
  • L235S
  • KF
2006/4不明kmその他の装置走行中、車両前部から発煙したため停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンのエアクリーナ及び吸気管付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/4/23乗用自動車ダイハツ
ロッキー
  • F300S
  • HD
1991/7119000kmその他の装置駐車後、15分経過して車両に戻ったところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム右側のバッテリ付近から焼損している状況であるが、著しく焼損しており、原因の特定には至らなかった。
2016/4/20軽乗用自動車ダイハツ
タント
  • L360S
  • EF
2004/10不明kmその他の装置登坂路を走行中、車両前部から発煙したため停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品HIDヘッドライトの電圧安定器が著しく焼損しているが、その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、当該安定器の不具合によるものと推定する。
2016/5/18軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L150S
  • EF
2003/5不明kmその他の装置駐車して数分経過後、エンジンルームから発煙し、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品周辺から焼損している状況であり、エンジン上部にオイルが付着していたが、エンジン本体にオイル漏れは認められなかった。以上のことから、整備時に零したオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/5/19軽乗用自動車ダイハツ
アトレーワゴン
  • S230G
  • EF
2005/3不明km動力伝達装置高速道路を走行中、突然、異音が発生したため停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、推進軸の自在継手部が著しく摩耗しており、推進軸が変形し、折損していた。また、変速機のオイルクーラホースが破損していた。以上のことから、推進軸の自在継手部が潤滑不良となり、折損した推進軸がオイルクーラホースを破損させ、漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/5/17軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L150S
  • EF
2006/3不明kmその他の装置駐車後、15分経過して車両に戻ったところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、発電機付近から焼損している状況であり、発電機付近にオイルが付着していたことから、オイルが発電機にかかり、内部でショートしたことによるものと推定する。
2016/5/17軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S331V
  • KF
2008/984000kmその他の装置一般道路を走行中、エンジンルームから発煙し、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン本体にオイルが付着していた状況から、整備作業時、エンジン上部にオイルがかかり、発電機に浸入し内部でショートしたことによるものと推定する。
2016/5/17軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L902S
  • JB
1999/11166000kmその他の装置駐車後、車両に戻ったところ、右側ヘッドライト付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ヘッドライト付近から焼損している状況であり、社外品HIDヘッドライトの配線にショートした痕跡があった。なお、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、社外品HIDヘッドライトの配線がショートしたことによるものと推定する。
2016/5/29軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L902S
  • JB
2000/2128000kmその他の装置駐車後、数分経過してホーンが鳴ったので車両に戻ったところ、車両右前部付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、前部の方向指示器付近から焼損している状況であり、当該方向指示器の灯体に穴が開けられており、これに社外品フォグランプが後付けされていた。以上のことから、社外品フォグランプが過熱したことによるものと推定する。
2016/6/3軽貨物自動車ダイハツ
ミラ
  • L250V
  • EF
2007/7不明kmその他の装置駐車後、車両前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム内バッテリ付近から焼損している状況であり、バッテリプラス端子及び付近の配線にショートした痕跡があった。以上のことから、バッテリ端子の取付不良により当該端子が緩んだためショートしたことによるものと推定する。
2016/6/5軽乗用自動車ダイハツ
タント
  • LA610S
  • KF
2016/31000kmその他の装置登坂路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジン近傍の排気管上部に人工セーム革らしき可燃物が残っていた。以上のことから、排気系部品にエンジンルームに置き忘れた当該可燃物が付着したことによるものと推定する。
2016/6/19軽乗用自動車ダイハツ
アトレーワゴン
  • S220G
  • EF
2000/2不明km原動機高速道路を経由し一般道路を走行中、車両後部から発煙したため停車したところ、エンジン下部付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、社外品オイルフィルタのOリングが破損しており、当該フィルタ内部に劣化したエンジンオイルの汚れが大量に堆積していた。以上のことから、オイルフィルタが長期間使用されたことにより劣化し、Oリングが破損したことから漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/6/24軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L175S
  • KF
2007/7不明kmその他の装置赤信号で停止中、車両前部から発煙したため駐車場に移動し、エンジンを停止したところ、約10分後に出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ダッシュボード中央部付近から焼損している状況であるが、各配線にショートの痕跡など異常は見受けられず、著しく焼損していることから原因の特定には至らなかった。
2016/4/1乗用自動車ホンダ
フィット
  • GK3
  • L13B
2014/6不明kmその他の装置一般道路を走行中、焦げたような臭いに気付いたが、そのまま走行を続け、臭いが強くなったので停車したところ、エアコンの吹き出し口から発煙するとともに助手席足元から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、平成28年4月4日付けリコール届出(国−3797)と同種の不具合であると推定する。「■」平成28年4月4日リコール届出(国−3797)
2016/3/26乗用自動車ホンダ
フィット
  • GP5
  • LEB-H1
2013/1040000kmその他の装置タイヤを交換しようと純正ジャッキを使用していたところ、ホイールレンチがジャッキから外れ、顔面に当たった。
【軽傷:1名】
使用者から不具合現品を入手できず調査が実施できなかった。
2016/4/17軽乗用自動車ホンダ
N−BOX Custom
  • JF1
  • S07A
2012/375000kmその他の装置一般道路を走行中、車両前部から発煙したため停車したところ、フロントバンパ下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、車両底部に草や枝が大量に堆積していた。以上のことから、排気系部品に枯草等の可燃物が付着したことによるものと推定する。
2016/4/10軽乗用自動車ホンダ
N−BOX Custom
  • JF1
  • S07A
2013/440000kmその他の装置駐車中、盗難防止装置の警報音が聞こえたことから車両に戻ったところ、フロントバンパ右側付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側のフォグランプ付近から焼損している状況であり、当該ランプに社外品の光源が取り付けられていた。以上のことから、社外品の光源が過熱したことによるものと推定する。
2016/4/21乗用自動車ホンダ
フィット
  • GK3
  • L13B
2014/4不明kmその他の装置エンジン始動時に電気系が短絡したときの様な異音と臭いが発生し、発進直後、アイドリングストップの警告灯が点灯したがそのまま走行した。目的地にて駐車後、スタート・ストップスイッチを繰り返し操作していたところグローブボックス付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、平成28年4月4日付けリコール届出(国−3797)の改善対策未実施によるものと推定する。「■」平成28年4月4日リコール届出(国−3797)
2016/4/30軽乗用自動車ホンダ
N−BOX Custom
  • JF1
  • S07A
2012/615000kmその他の装置駐車中、車両前部左側のフォグランプ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側のフォグランプ付近から焼損している状況であり、当該ランプが取り付けられていたフロントバンパ下部に擦り傷があった。以上のことから、フロントバンパの下方から外力が加わったことによりフォグランプの光源が脱落し、この状態で当該ランプを点灯させたため、過熱した光源が樹脂部品と接触したことにより出火したものと推定する。
2016/4/29軽貨物自動車ホンダ
アクティ
  • HA9
  • E07Z
2013/1139000kmその他の装置エンジンをかけた状態で停車していたところ、ハンドル取付部付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ハンドル取付部付近から焼損している状況であり、ライトスイッチの端子が腐食していた。以上のことから、ライトスイッチ内部に水が浸入したことにより電気回路に不具合が生じ、基板が発熱したことによるものと推定する。
2016/5/7軽乗用自動車ホンダ
N−BOX + Custom
  • JF1
  • S07A
2012/11不明kmその他の装置駐車中、車両前部左側から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側のフォグランプ付近から焼損している状況であり、車両の下回りが損傷していた。以上のことから、フロントバンパの下方から外力が加わったことによりフォグランプの光源が脱落し、この状態で当該ランプを点灯させたため、過熱した光源が樹脂部品と接触したことにより出火したものと推定する。
2016/5/9乗用自動車ホンダ
フィット
  • GE7
  • L13A
2012/718000kmその他の装置一般道路を走行中、一時停止をしようとしたところ、急にエンジン回転が高くなり加速したことからブレーキをかけたが利かず、塀に衝突した。
【重傷:1名、軽傷:1名】
調査の結果、運転席足元の純正フロアマットの上に重ねて社外品のマットが敷かれており、社外品のマットがアクセルペダルの動きを妨げたような痕跡があった。以上のことから、社外品マットの取付不良によるものと推定する。
2016/5/10乗用自動車ホンダ
フリード
  • GB3
  • L15A
2009/996000kmその他の装置一般道路を走行中、車室内から発煙したため停車したところ、左後部スピーカー付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車室内左後部の社外品スピーカー付近から焼損している状況であるが、車両側の配線に異常は認められなかったことから、社外品ナビゲーションユニットまたは社外品スピーカーもしくはこれらの配線の不具合によるものと推定するが、当該スピーカーが著しく焼損しており、原因の特定には至らなかった。なお、使用者によると、当該スピーカー付近から異音が発生していたとのことである。
2016/4/26乗用自動車ホンダ
フィット
  • GP5
  • LEB-H1
2013/1073000km動力伝達装置駐車場において、駐車位置まで後退して停止し、Pボタンを押した後、ブレーキペダルから足を放したところ、後退してブロック塀に衝突した。
【物損事故】
使用者の承認が得られず、調査が実施できなかった。
2016/5/10軽乗用自動車ホンダ
N−BOX Custom
  • JF1
  • S07A
2012/1不明kmその他の装置赤信号で停止中、プラスチックの溶けるような異臭が発生するとともに発煙したことから、駐車場に移動しエンジンを停止したところ、車両前部左側付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側のフォグランプ付近から焼損している状況であり、車両の下回りが損傷していた。以上のことから、フロントバンパの下方から外力が加わったことによりフォグランプの光源が脱落し、この状態で当該ランプを点灯させたため、過熱した光源が樹脂部品と接触したことにより出火したものと推定する。
2016/5/13軽乗用自動車ホンダ
N−BOX Custom
  • JF1
  • S07A
2012/1222000kmその他の装置駐車場において、車両から降車したところ焦げたような異臭を感じたことからボンネットを開けたところ、ラジエータの左側付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、排気管の酸素センサ付近に焼損した布状の可燃物が付着していた。以上のことから、エンジンルームに置き忘れた可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/5/14乗用自動車ホンダ
オデッセイ
  • RB2
  • K24A
2003/12145000kmその他の装置駐車場において、車両から離れたところ異音が発生するとともにエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム右側の社外品HIDヘッドライト付近から焼損している状況であることから、社外品HIDヘッドランプの不具合によるものと推定するが、著しく焼損しており、原因の特定には至らなかった。
2016/5/20乗用自動車ホンダ
フィット
  • GK3
  • L13B
2013/3不明kmその他の装置一般道路を走行中、アイドリングストップの警告灯が点灯した後、エンジンが吹け上がらなくなり、さらに焼けたような異臭を感じたことから停車したところ、車室内に煙が充満し、グローブボックス付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、平成28年4月4日付けリコール届出(国−3797)の改善対策未実施によるものと推定する。「■」平成28年4月4日リコール届出(国−3797)
2016/5/17乗用自動車ホンダ
フィット
  • GP1
  • LDA-MF6
2013/528000km原動機一般道路を走行中、道路右側の駐車場へ進入するため対向車の通過を待ち、右折を開始したところ、急加速して駐車場の花壇に衝突した。
【物損事故】
使用者の承認が得られず、調査が実施できなかった。
2016/5/28乗用自動車ホンダ
フィット
  • GD3
  • L15A
2006/6不明kmその他の装置一般道路を走行中、運転席のドリンクホルダ付近から発煙するとともに「パチパチ」と焼けるような異音が発生したため停車したところ、ドリンクホルダ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品ナビゲーションシステム付近から焼損している状況であることから、当該システムの不具合によるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/5/29乗用自動車ホンダ
フィット
  • GE6
  • L13A
2010/940000kmその他の装置一般道路を走行中、加速が鈍いと感じつつ、そのままの状態で走行していたところ、車両下部から出火した。
【火災(軽傷:1名)】
調査の結果、車両の左側から焼損している状況であるが、著しく焼損していたことから原因の特定には至らなかった。
2016/6/1軽乗用自動車ホンダ
N−BOX Custom
  • JF1
  • S07A
2013/523000kmその他の装置駐車中、車両右側の前輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側の社外品フォグランプ付近から焼損している状況であるが、当該ランプの取付状態等が不明であったことから、原因の特定には至らなかった。
2016/6/5乗用自動車ホンダ
シビック
  • EU1
  • D15B
2000/9不明kmその他の装置一般道路を走行中、ガードレールに左側のヘッドライト付近を接触させたので、引き返すためUターンしようとしたところ側溝に落輪した。その後、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側のヘッドライト後方付近から焼損している状況であるが、当該ライトの光源は発見されず、また、その近傍に配置された発電機に異常は認められなかったことから、原因の特定には至らなかった。
2016/6/11軽乗用自動車ホンダ
N−BOX Custom
  • JF1
  • S07A
2013/470000kmその他の装置駐車中、車両右側のフォグランプ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側のフォグランプ付近から焼損している状況であり、当該ランプの光源は純正品より消費電力が多く、かつ、口金形状が異なる社外品を一部加工したものが取り付けられていた。以上のことから、社外品フォグランプ光源の取付不良によるものと推定する。
2016/6/14乗用自動車ホンダ
オデッセイ
  • RC1
  • K24W
2013/1240000kmその他の装置一般道路を走行中、一時停止を無視して交差点に進入した相手車両に衝突されことにより自車が横転した際、自車のサイドエアバッグ及びサイドカーテンエアバッグが展開しなかったことから、運転者及び同乗者が負傷した。
【重傷:1名、軽傷:2名】
調査の結果、サイドエアバッグ等非装着車用の制御ユニットが取り付けられていた。修理履歴によると、一般整備業者において当該ユニットが交換されていたことから、車両の仕様を誤り、異なる仕様の制御ユニットに交換されたことによるものと推定する。
2016/6/16軽乗用自動車ホンダ
N−BOX Custom
  • JF1
  • S07A
2014/2不明kmその他の装置駐車中、フロントバンパ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側のフォグランプ付近から焼損している状況であり、当該ランプの光源が脱落していた。また、フロントバンパを脱着した痕跡があった。以上のことから、左側のフォグランプの取付不良によるものと推定するが、著しく焼損していたため原因の特定には至らなかった。
2016/6/19乗用自動車ホンダ
フィット
  • GD1
  • L13A
2004/1114000km緩衝装置一般道路を走行中、突然、「ドン」という異音の発生とともに左前輪が外れた。
【軽傷:1名】
調査の結果、左前輪のホイールリム部及びショックアブソーバーが変形しており、ロアアームが取付部付近で破断していた。また、当該破断面に腐食の発生はなかった。以上のことから、外部から衝撃的な大きい力がタイヤに加わったことによりロアアームが破損したものと推定する。
2016/6/19軽乗用自動車ホンダ
N−BOX Custom
  • JF1
  • S07A
2013/3不明kmその他の装置接触事故を起こしたことにより外れたフロントバンパの左側を応急処置した後、駐車したところ、フロントバンパの左側付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側のフォグランプ付近から焼損している状況であり、接触事故において外れたフロントバンパの左側をその場で応急修復した後に発生したとのことから、当該ランプの光源が脱落して樹脂部品に接触した状態となり、当該ランプを点灯したことにより過熱し、出火に至ったものと推定する。
2016/6/20乗用自動車ホンダ
オデッセイ
  • RB1
  • K24A
2004/7不明kmその他の装置高速道路を走行中、車両の中央下部付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両下部付近から焼損している状況であり、消音器が取り外されていたことから、燃料系部品が高温の排気ガスにさらされたことにより過熱し、発生した可燃性ガスに引火したことによるものと推定する。
2016/4/1原動機付自転車ホンダ
LEAD100
  • JF06
  • JF06E
不明/不明kmその他の装置一般道路を走行中、エンストしたことから再始動しようとしたところ、エンジン上部付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン上部から燃料タンク後部付近にかけて焼損している状況であり、エンジンの点火プラグがプラグキャップの付いた状態で外れていたことから、点火プラグの取付不良により当該プラグが外れたため、エンジンの当該プラグ取付穴から吐出した混合気に着火したことによるものと推定する。
2016/5/2原動機付自転車ホンダ
SPACY125
  • JF04
  • JF04E
1999/723000kmその他の装置一般道路を走行中、車両前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、前部左側のカバー付近から焼損している状況であり、カバー下の電圧調整器の上を通る配線が著しく焼損していた。以上のことから、電圧調整器が過熱したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/5/1軽二輪自動車ホンダ
FTR
  • MC34
  • MD33E
不明/26000kmその他の装置エンジンを始動しアイドリング状態で停車中、バッテリ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリのマイナス端子付近から焼損している状況であり、バッテリのプラス端子に接続された配線が、マイナス端子の上に重なる状態で取り付けられており、マイナス端子の接続部が緩んでいた。以上のことから、バッテリのマイナス端子の取付不良により当該端子部が接触不良となり発熱し、誤って配置されていたプラス配線の被覆が溶損して芯線が露出したためショートしたことによるものと推定する。
2016/5/18軽二輪自動車ホンダ
CBR250R
  • MC19
  • MC14E
不明/不明km燃料装置一般道路を走行中、燃料タンク下付近から発煙したため、路肩に寄せ停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、燃料タンク下のキャブレタ付近から焼損している状況であり、キャブレタ・フロート室の通気チューブのジョイントが取り付けられていなかったことから、通気系から漏れたガソリンが気化し着火したものと推定する。なお、キャブレタが交換されていたことから、当該ジョイントはキャブレタ交換時の作業不備により取り付けられなかった可能性が考えられる。
2016/4/7原動機付自転車ホンダ
ジャイロX
  • TD02
  • TA03E
2010/225000km緩衝装置一般道路を走行中、フロントブレーキをかけたところ、前輪がロックしたため右側に転倒した。
【軽傷:1名】
調査の結果、フロントフォークのサスペンションアームが破損しており、当該アームの回転軸部が腐食して固着していたことから、緩衝装置が機能しなくなったことにより路面からの衝撃がサスペンションアームに繰り返し加わったことから破損したものと推定する。なお、回転軸部の点検整備は、約6年間実施されていなかった模様。
2015/8/17原動機付自転車ホンダ
PCX
  • JF56
  • JF56E
2014/74000kmその他の装置一般道路を走行中、車両後部に後付けの収納箱が脱落しそうになったことから、運転者が後方に振り向いたところ、バランスを失い転倒した。
【軽傷:1名】
調査の結果、平成28年3月17日付け報告の自主改善と同種の不具合であると推定する。「■」平成28年3月17日自主改善
2016/5/1軽貨物自動車三菱
ミニキャブ
  • U62T
  • 3G83
2002/7不明km原動機一般道路を走行中、エンジンから「ガタガタ」という異音とともに異常振動が発生し、エンジンが停止したことから、セルモーターを作動させて路肩に移動させた後、通報中に出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンのシリンダヘッドが歪みにより変形しており、エンジンオイル及び燃焼ガスが漏れた痕跡があったことから、エンジンがオーバーヒートを起こし、熱で歪んだシリンダヘッドから漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/5/6乗用自動車三菱
デリカD5
  • CV5W
  • 4B12
2007/9250000kmその他の装置走行中、エンジンルームから発煙したことから停車しエンジンを停止したところ、車両前部左側付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリ付近から焼損している状況であるが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/5/2軽乗用自動車三菱
タウンボックス
  • U61W
  • 3G83
2001/7不明km原動機高速道路の上り坂を走行中、エンジンの出力低下とともに異音が発生したことから、下り坂に差しかかり惰性で退避場所まで移動した後、通報中に運転席下部付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、エンジンの3番気筒のピストンが破損していたことから、3番気筒の燃焼室から漏れたガソリンの混合気がエンジン内部で燃焼したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。なお、使用者によると、以前からエンジンオイルの警告灯が点灯することがあり、当日も点灯と消灯を繰り返していたとのことから、エンジンオイルが不足し潤滑不良となった可能性が考えられる。
2016/6/11乗用自動車三菱
デリカスペースギア
  • PE8W
  • 4M40
1995/3不明kmその他の装置一般道路を走行中、車両前部左側付近から発煙したため停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品の左側フォグランプ付近から焼損している状況であり、当該ランプの配線にショートした痕跡があった。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、社外品フォグランプの配線の取付不良により、配線がショートしたことによるものと推定する。なお、使用者によると、当該ランプは使用者自らが取付作業を実施したものであるとのこと。
2016/6/15軽乗用自動車三菱
パジェロミニ
  • H56A
  • 4A30
1995/8不明km原動機高速道路を走行中、エンジンから異音が発生したため、サービスエリアのガソリンスタンドに立ち寄り、エンジンオイル、オイルフィルター及びラジエータキャップを交換するとともに冷却水を補充した。走行を再開したところ、エンジンルームから小さく「ボン」という異音が発生した後、車速が低下し、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム左前部付近から焼損している状況であり、ターボの取付部に社外品のガスケットが組み付けられており、当該ガスケットから排気ガスが漏れた痕跡があったが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。なお、エンジンオイル及び冷却水を補充しながら使用していたとのことから、これらが漏れていた可能性が考えられる。
2016/6/20軽乗用自動車三菱
パジェロミニ
  • H58A
  • 4A30
2005/11114000km原動機走行中、異臭が発生するとともにエンジンルームから発煙したため、停車してボンネットを開けたところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、ターボのオイルパイプの最下部が腐食して穴が開いていた。以上のことから、オイルパイプに開いた穴から漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、オイルパイプの腐食は、凍結防止剤が散布される地域で長期間使用されており、適切に洗浄されなかったことにより進行した可能性が考えられる。
2016/4/18軽貨物自動車スバル
サンバー
  • V-KS3
  • EN07
1993/10165000kmその他の装置一般道路の上り坂を走行中、加速しなくなるとともに荷台から発煙したことから、停車してエンジンカバーを外したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であるが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/5/3乗用自動車スバル
レガシィ
  • TA-BP5
  • EJ20
2004/6130000km原動機一般道路を走行中、エンジンルームから発煙したため、停車してボンネットを開けたところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、3番気筒のコンロッド等の構成部品が破損しており、シリンダブロックの壁面に穴が開いていた。また、エンジン内部に劣化したエンジンオイルの汚れが堆積していた。以上のことから、オイルメンテナンスの不良から潤滑不良となり、3番気筒の構成部品が焼き付いて破損し、シリンダブロックに穴が開き、穴から漏れた未燃焼ガス等が発火したことによるものと推定する。
2016/4/29乗用自動車スバル
レガシィ
  • TA-BL5
  • EJ20
2004/3不明km原動機一般道路を走行中、オイル警告灯が点灯し、エンジンから「ガラガラ」という異音が発生するとともに車両前部右側から発煙したため停車したところ、エンジンルーム右側下部付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、3番気筒のコンロッド等の構成部品が破損しており、シリンダブロックの壁面に穴が開いていた。以上のことから、3番気筒の構成部品が破損し、シリンダブロックに穴が開き、穴から漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、当該エンジンのクランクシャフト及びコンロッド等の構成部品は社外品に変更されていた。
2016/5/2乗用自動車スバル
インプレッサ
  • GH-GDB
  • EJ20
2001/478000km原動機高速道路を走行中、車両下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、排気管の接続パイプ部にオイルが付着していたことから、残留したオイルが発火したものと推定する。なお、不具合発生の4日前にエンジン左右のロッカーカバーガスケットを交換しており、この際、接続パイプ部に付着したエンジンオイルが残留した可能性が考えられる。
2016/4/25乗用自動車スバル
インプレッサ
  • GF-GF8
  • EJ20
1999/5100000km動力伝達装置高速道路を走行中、突然、車両後部から「ゴン」という大きな異音が発生するとともに発煙したため停車したところ、後部車軸の差動装置付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後車軸の差動装置付近から焼損している状況であり、当該装置の内部の構成部品が焼き付いていた。また、異なるタイヤが装着されていた。以上のことから、異なるタイヤを装着したことにより差動装置に負荷がかかり、当該装置の内部が発熱し、オイルが漏れたことから潤滑不良となり焼き付き、オイルが発火したことによるものと推定する。
2016/5/18乗用自動車トヨタ
86
  • DBA-ZN6
  • FA20
2012/416000km原動機走行中、エンジンルームから発煙したため、停車してエンジンを停止したところ、右前輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、1番気筒の吸気弁機構が脱落しており、エンジン上部のヘッドカバーが破損し穴が開いていた。以上のことから、破損した穴から漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/5/2軽乗用自動車スバル
360
  • K111
  • EK31
不明/58000km燃料装置一般道路を走行中、車両後部から「パキパキ」という異音が発生するとともに発煙し、エンジンの出力が低下したため停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、燃料装置のキャブレタ付近から焼損している状況であり、漏れた燃料が引火したことによるものと推定するが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/5/16乗用自動車トヨタ
86
  • DBA-ZN6
  • FA20
2014/326000km燃料装置一般道路を走行中、エンジンのアイドリング回転が不安定な状態となるとともにアクセルペダルを踏んでも加速しなくなった後、エンジンの警告灯が点灯し、ガソリンの臭いを感じたことから停車しようとしたところ、「ボン」という異音が発生するとともにエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、燃料装置の配管付近が著しく焼損していることから、高圧側の燃料配管から漏れた燃料が引火したことによるものと推定する。なお、使用者によると、火災発生の前日に使用者自ら燃料噴射装置の先端部のシールを社外品に交換したとのことである。
2016/5/17乗用自動車スバル
レガシィ
  • TA-BP5
  • EJ20
2004/5不明kmその他の装置一般道路を走行中、エアコンから出ていた冷風が温風に変わるとともに「カタカタ」という異音が発生し、車両前部から発煙したため停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品に油脂類が付着したことによるものと推定するが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/5/15軽貨物自動車スバル
サンバー
  • V-KS4
  • EN07
1997/14000km原動機走行中、エンジンの回転が不安定な状態となり、そのまま走行を続けていたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、エンジン不調の状態で走行していたとのことから、失火により発生した未燃焼ガスが排気管内で燃焼し、排気系部品が過熱したことにより近傍の樹脂部品から出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/6/3乗用自動車スバル
レガシィ
  • E-BG5
  • EJ20
1996/7不明km動力伝達装置高速道路を走行中、車両に異変を感じたことから路肩に停車したところ、右後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後車軸の差動装置取付部付近から焼損している状況であり、差動装置を支持するゴム部品が焼損していた。また、前輪/後輪で異なるタイヤが装着されていた。以上のことから、異なるタイヤを装着したことにより差動装置に負荷がかかり、当該装置の内部が過熱したことによるものと推定する。
2016/6/10軽乗用自動車スバル
ヴィヴィオ
  • E-KK3
  • EN07
1996/10118000km原動機一般道路を走行中、車速が低下するとともにエンジンルームから発煙したため停車し、エンジンを再始動しようとしたが始動装置が作動しなかったことから外部から電源を供給して再始動し、再び走行を開始したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品から焼損している状況であり、シリンダヘッドが歪みにより変形していた。また、エンジンの冷却水は既定量以下であった。以上のことから、冷却水不足のためオーバーヒートを起こし、シリンダヘッドが過熱して変形したことにより、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/6/2軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TV1
  • EN07
2007/11不明km原動機高速道路を走行中、「バン」という異音が発生するとともにアクセルペダルを踏んでも加速しなくなり、発煙したため停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、3番気筒の構成部品が破損しており、シリンダブロックの壁面に穴が開いていた。また、エンジン内部に劣化したエンジンオイルの汚れが多量に堆積していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジン内部の構成部品が潤滑不良となって焼き付き、破損した部品がシリンダブロックの壁面に穴を開け、漏れたガソリンの混合気に着火したことによるものと推定する。
2016/3/30乗用自動車マツダ
アテンザスポーツワゴン
  • GY3W
  • L3
2004/1183000km原動機一般道路を走行中、エンジン付近から「バン」という異音が発生した後、車両下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、シリンダブロックが破損していたことから、破損部位から漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定するが、詳細な調査が行えなかったため、原因の特定には至らなかった。
2016/3/28貨物自動車ニッサン
バネット
  • SKP2TN
  • L8
2011/8100000kmその他の装置一般道路を走行中、焦げたような臭いが発生したことから停車したところ、助手席後部付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム後部付近及び荷台前部から焼損している状況であり、荷台に積載された発動発電機、燃料缶、塗料缶及びシンナー缶が著しく焼損していた。なお、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、積載していた発動発電機等から出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/4/11乗用自動車マツダ
RX−8
  • SE3P
  • 13B
2003/799000kmその他の装置ガソリンスタンドで給油中、車両前部から発煙していたが、そのまま走行し、駐車場で駐車するため後退していたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルームから焼損している状況であるが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/4/11貨物自動車マツダ
タイタンダッシュ
  • SYE6T
  • FE
2005/8140000km原動機高速道路を走行中、エンジンから「カタカタ」という異音が発生し、その音が次第に大きくなってきたことからミラーで後方を確認すると、煙が発生していたため停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、2番気筒のコンロッドベアリングが焼き付いており、シリンダブロックの壁面に穴が開いていた。以上のことから、エンジン内部の潤滑不良により破損した穴から漏れたエンジンオイルが、排気系部品に付着したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。なお、使用者によると、エンジンオイルが不足していたことや異音が発生していたことを認識していたが、そのままの状態で使用を続けていたとのことである。
2016/4/13乗用自動車マツダ
デミオ
  • DW5W
  • B5
1997/741000kmその他の装置駐車後、約20分経過したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルームの社外品バッテリ付近から焼損している状況であり、バッテリが正しく取り付けられておらず、バッテリを固定する部品がバッテリの電導部品とショートした痕跡があった。以上のことから、バッテリが適切に固定されていなかったことから、バッテリが走行時の振動等により動揺し、損傷してショートしたことによるものと推定する。
2016/4/21乗用自動車マツダ
デミオ
  • DW3W
  • B3
2001/776000km原動機高速道路を走行中、エンジンから「カサカサ」という異音が発生していたがそのまま約30分走行した後、異音が大きくなったことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの燃焼室、シリンダ及びピストンに異常燃焼の痕跡があり、シリンダヘッドが歪んで変形していた。以上のことから、オーバーヒートによりシリンダヘッドが歪み、シリンダヘッド取付部から漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定するが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/6/3貨物自動車マツダ
ボンゴ
  • SKF2L
  • RF
2008/676000kmその他の装置赤信号で停止中、車両下部から発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン下部から焼損している状況であり、アンダーカバーに植物の燃えカスがあった。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、エンジンのアンダーカバーに堆積した植物が、排気系部品の熱を受けたことにより出火したものと推定する。
2016/6/4乗用自動車マツダ
RX−7
  • FD3S
  • 13B
1999/3123000kmその他の装置駐車後、焦げたような臭いが発生するとともに車両から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品マフラ付近から焼損している状況であり、リヤバンパ等樹脂部品と当該マフラとが接近していた。以上のことから、社外品マフラがリヤバンパ等樹脂部品の近傍に取り付けられたことにより、当該マフラの熱を受けた樹脂部品が過熱したことによるものと推定するが、当該車両は吸気系及び排気系の部品の多くが社外品に変更されていたことから、原因の特定には至らなかった。
2016/6/6貨物自動車マツダ
タイタンダッシュ
  • SYF6T
  • RF
2007/6213000km原動機高速道路を走行中、エンジンオイルの警告灯が点灯した後、エンジン付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、4番気筒のコンロッドベアリングが焼き付いていた、シリンダブロックが破損していた。以上のことから、オイルメンテナンス不良からエンジン内部部品が破損しエンジンに穴が開き、漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定するが、オイル量不足の原因の特定には至らなかった。
2016/6/5乗用自動車マツダ
アクセラ
  • BLFFW
  • PE
2012/937000kmその他の装置降車時にドアサッシュ後部に接触し、顔面に切り傷を負った。
【軽傷:1名】
不具合現品等の調査が行えなかったため、原因の特定には至らなかった。
2016/6/27乗用自動車マツダ
ビアンテ
  • CCEFW
  • LF
2012/763000kmその他の装置駐車後、エンジンを停止しようとしたところ、助手席足元付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、助手席の足元付近から焼損している状況であり、当該部位に社外品ヘッドレストモニターの分配器が取り付けられており、この分配器の内部に発火した痕跡があった。以上のことから、社外品の不具合により出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/4/4貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPR81
  • 4HL1
2005/12不明km原動機高速道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品から焼損している状況であり、エンジン内部部品(コンロッドメタル)が焼き付いており、シリンダブロックが破損していた。また、エンジンのオイルパン内部に劣化したエンジンオイルの汚れが堆積していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により潤滑不良となり、破損したシリンダブロックの穴から漏れたエンジンオイルが、排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/4/3特種用途自動車いすゞ
ギガ
  • CYL77V8
  • 6UZ1
2010/6不明km原動機高速道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの右側後部付近から焼損している状況であり、エンジンオイル注入口の蓋が存在していたことを示す痕跡が見受けられず、その付近から排気系部品にかけてオイルが付着していた。以上のことから、エンジンオイルの注入口から漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定するが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/4/5貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR66L
  • 4HF1
1996/10125000km原動機エンジンを始動しようとしたところ、始動装置付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、再生された社外品の始動装置の接点部(スタータマグネチックスイッチ)が通電した状態で溶着していたことから、社外品の始動装置の不具合によりスイッチ接点が溶着したため当該装置が通電状態となり、始動用モーターが回転を続けたことにより過熱し、出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/4/3特種用途自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ51W5
  • 6WF1
2005/5不明kmその他の装置荷降ろし作業中、冷凍機付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、架装された冷凍機付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められなかったことから、冷凍機内部の不具合により出火したものと推定する。
2016/4/9特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90
  • 4HK1
2013/3不明kmその他の装置一般道路を走行中、左ヘッドライト付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側のHIDヘッドライトから焼損している状況であり、当該ライトの光源が灯体から脱落していたことから、取付不良により脱落した光源が樹脂製部品に接触した状態となり、ヘッドライトを点灯させたことにより過熱し出火したものと推定する。
2016/4/13貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FTR34
  • 6HK1
2012/9289000kmその他の装置排気ガス浄化装置を作動させたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、キャビン下面右側の防音材から焼損している状況であるが、エンジンに排気ガス、エンジンオイル及び冷却水の漏れはなく、また、エンジンの各部に締め付け不良等異常は認められなかったことから、原因の特定には至らなかった。
2016/4/15特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90
  • 4HK1
2007/9不明km制動装置高速道路を走行中、左後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後輪のブレーキドラム内側に、熱による細かい亀裂(ヒートクラック)が多数見受けられたことから、熱で劣化したブレーキドラムを使い続けたことにより過熱し、タイヤが出火したものと推定する。
2016/4/19特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90
  • 4HK1
2012/4195000km原動機高速道路を走行中、異音が発生したことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品から焼損している状況であり、エンジンの4番気筒のコンロッドベアリングが焼き付いており、シリンダブロックが破損していた。また、エンジンのオイルパン内部及びシリンダヘッドカバー内側に、劣化したエンジンオイルの汚れが堆積していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により潤滑不良となり、エンジン内部部品が焼き付いて破損し、シリンダブロックに開いた穴から漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/4/22貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90
  • 4HK1
2013/5533000km走行装置高速道路を走行中、左前輪付近から発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前輪ハブのアウターベアリングが焼き付いていたことから、当該ベアリングが潤滑不良もしくは軸ズレを起こしたことにより過熱し出火したものと推定する。なお、焼損していない後車輪のハブベアリングを調査したところ、ハブを固定する締め付け力(プレロード)が基準値より低かったことから、焼損した左前輪にあっても同様の状況であった可能性が考えられる。
2016/4/25貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FVR34
  • 6HK1
2012/10不明kmその他の装置駐車中、右側のヘッドライト付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、前部右側の方向指示器から焼損している状況であるが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/4/26特種用途自動車いすゞ
エルフ
  • NKR71E
  • 4HG1
2000/4266000km原動機高速道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品から焼損している状況であり、エンジン右側のシリンダヘッド及び排気系部品に多量のオイルが付着していた。また、2番気筒の排気弁の支持部品(バルブコッタ)が脱落しており、エンジンの冷却水が不足していた。以上のことから、エンジンから漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。なお、エンジンのヘッドカバー接合部に、オイル漏れを修理する際に使用する液体シール剤が塗布されていた。
2016/5/3貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90J3S
  • 4HK1
2006/10278000kmその他の装置高速道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム右後部付近から焼損している状況であるが、その近傍の過給器から排気ガス及びエンジンオイルの漏れはなかった。その他、エンジン本体からエンジンオイルの漏れ等はなく、車両側に異常は認められかったことから、原因の特定には至らなかった。
2016/5/5特種用途自動車いすゞ
エルフ
  • NPR85
  • 4JJ1
2009/12606000kmその他の装置駐車中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム後部から焼損している状況であり、車両に使用されていない可燃物の燃えカスが排気系部品に付着していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、車両外の可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/5/12特種用途自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ51W6
  • 6WF1
2007/2不明km走行装置高速道路を走行中、左後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後前輪付近から焼損している状況であり、左後前輪のブレーキドラム及びライニングに過熱した痕跡があり、ハブのインナーベアリングが焼き付いて破損していた。以上のことから、ハブのインナーベアリングが潤滑不良により焼き付いて破損したことにより、車輪の回転中心が狂ったためブレーキが引き摺り、過熱したことによるものと推定する。なお、焼損していない左後後輪を調査したところ、ハブに社外品のグリスが使用されており劣化していたことから、左後前輪のハブグリスも同様であった可能性が考えられる。
2016/5/11貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPR85
  • 4JJ1
2013/339000kmその他の装置駐車中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、過給器付近から焼損している状況であり、過給器上部付近に小枝等の燃えカスが付着していた。その他、オイル漏れや排気ガス漏れなど車両側に異常は認められなかった。以上のことから、鳥の巣のような小枝等の可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/5/13特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FSR34
  • 6HK1
2007/9830000kmその他の装置高速道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、キャビン下部付近から焼損している状況であり、車両に使用されていない可燃物の燃えカスが排気系部品に付着していた。その他、オイル漏れ、排気ガス漏れ及び配線の不具合等、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、エンジンルームに置かれていた可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/5/15特種用途自動車いすゞ
エルフ
  • NMR85
  • 4JJ1
2007/8不明km原動機高速道路を走行中、異音が発生したことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの内部部品(4番気筒のコンロッド大端部)が焼き付いており、当該部品及びシリンダブロックが破損していた。また、エンジンのオイルパン内に劣化したエンジンオイルの汚れが多量に堆積しており、エンジンオイルのフィルタが著しく汚れていた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジン内部部品が焼き付いて破損し、エンジンに開いた穴から漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/5/16貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPR75
  • 4HK1
2009/9106000kmその他の装置高速道路を走行中、焦げたような臭いが発生したことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン上部付近から焼損している状況であり、エンジン近傍のバッテリ配線が溶断しており、当該配線の固定用クリップ内側にショートした痕跡があった。以上のことから、バッテリ配線の取付不良によりショートしたことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/5/23貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NLR85
  • 4JJ1
2013/440000kmその他の装置駐車中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、排気ガス再循環装置のパイプ上に木屑の燃えカスが堆積していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、堆積していた木屑が熱を受けて発火したことによるものと推定する。
2016/5/23貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ51W3
  • 6WF1
2002/8647000km制動装置走行中、左後後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後後輪のタイヤから焼損している状況であり、左後後輪のブレーキ部品に過熱した痕跡があり、ホイールシリンダのゴム部品(ダストブーツ)が焼失していた。また、他の後輪にもブレーキが過熱した痕跡があるものの、前輪のブレーキには過熱した痕跡はなかった。以上のことから、後輪ブレーキが引き摺り、過熱したことから出火したものと推定するが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/5/24貨物自動車いすゞ
ギガ
  • EXR52D2
  • 6WG1
2000/41511000kmその他の装置始動装置付近の配線から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、始動装置付近から焼損している状況であり、始動装置近傍のバッテリ配線固定用部品が破損しており、当該部品にショートした痕跡があった。以上のことから、バッテリ配線の取付不良により当該配線の被膜が損傷し、ショートしたことによるものと推定する。なお、当該車両は不具合発生の5日前に車検整備を受けたとのことである。
2016/5/25貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CXZ77K8
  • 6UZ1
2007/8432000kmその他の装置一般道路を走行中、エアタンク付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エアタンク付近から焼損している状況であり、車両に使用されていない繊維状の可燃物の燃えカスが排気系部品に付着していた。その他、車両側に異常は認められなかった。なお、使用者によると、バッテリ収納箱の上に麻製の袋を置いていたとのこと。以上のことから、可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/5/26特種用途自動車いすゞ
ギガ
  • CYL51V3
  • 6WF1
2002/9不明km走行装置走行中、右前輪のタイヤが破裂したため停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右前輪タイヤから焼損している状況であり、前輪ブレーキは左右の車輪とも摩擦材(ブレーキライニング)が炭化していた。なお、ハブベアリングに異常は認められなかった。以上のことから、前輪ブレーキが引き摺り、過熱したことによりタイヤから出火したものと推定するが、不具合部品を回収することについて使用者の承諾が得られなかったため、原因の特定には至らなかった。
2016/5/27特種用途自動車いすゞ
ギガ
  • CXZ19J
  • 10PC1
1988/10367000km制動装置一般道路を走行中、ブレーキが利かなくなったため、前車との衝突を避けようと歩道に乗り上げ、道路脇の信号支柱に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、前前輪及び後前輪を1系統とする制動倍力装置から多量のブレーキ液が漏れており、後輪を1系統とするブレーキ配管が腐食してブレーキ液が漏れていた。このため、リザーバータンク内にブレーキ液は残っていなかった。なお、ブレーキの警告灯は正常に機能していた。以上のことから、配管が腐食しブレーキ液が漏れ、ブレーキ液を失ったことによるものと推定する。
2016/6/1貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90C3S
  • 4HK1
2006/1239000km操縦装置排気ガス浄化装置を作動させたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果から、排気系部品付近から焼損している状況であり、パワーステアリングポンプの低圧側ホースからオイルが漏れており、排気系部品にオイルが付着していた。なお、エンジンオイル及び排気ガスが漏れた痕跡はなかった。以上のことから、漏れたパワーステアリングオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/6/1貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FSR34
  • 6HK1
2012/2499000kmその他の装置排気ガス浄化装置を作動させたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、キャビン下面の防音材付近から焼損している状況であるが、エンジンから排気ガスが漏れた痕跡は見受けられなかった。その他、車両側に異常は認められなかったことから、原因の特定には至らなかった。なお、防音材及び遮音板の付近には熱源がないことから、外来の可燃物が排気系部品に付着したことによる可能性が考えられる。
2016/6/2特種用途自動車いすゞ
エルフ
  • NMR85
  • 4JJ1
2009/11244000kmその他の装置駐車中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン右側の過給器付近に配索されている冷凍機用パイプのスポンジ製保護材及び冷凍機用配線から焼損している状況であるが、この付近に出火の要因となる排気ガス漏れ及びオイル漏れなど車両側に異常は認められなかった。以上のことから、冷蔵冷凍車として架装された装置のスポンジ製保護材の取付不良により、当該部品が排気系部品に接触したことによるものと推定するが、冷凍装置は架装業者が取り付けたものであることから、原因の特定には至らなかった。
2016/5/23貨物自動車いすゞ
フォワードジャストン
  • NRR32C
  • 6HE1
1992/6452000kmその他の装置停車中、キャビン内のヒューズボックス付近から発煙し、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、インストルメントパネル内側のヒューズボックス付近から焼損している状況であり、ヒューズ端子の一部に針金が後付けされており、当該端子部が溶融していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、ヒューズ端子に取り付けられた針金に過電流が流れたことから、過熱して出火したものと推定する。
2016/6/2貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRD34L4
  • 6HK1
2007/3不明km原動機高速道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、4番気筒のシリンダブロックが破損し、穴が開いていた。また、エンジンの内部にエンジンオイルが残っておらず、オイルパンの排油口付近に劣化したエンジンオイルの汚れが付着していた。以上のことから、エンジンオイル不足により潤滑不良となり、エンジンの内部部品が焼き付いたことから破損して穴が開き、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/5/26貨物自動車ニッサン
アトラス
  • 31138
  • 4JJ1
2012/465000kmその他の装置エンジンを停止したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの過給器付近から焼損している状況であり、過給器付近に小枝等の燃えカスがあった。以上のことから、小動物によって持ち込まれた小枝等の可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/6/24特種用途自動車いすゞ
エルフ
  • NKR85
  • 4JJ1
2008/1214000kmその他の装置停車中、高所作業用装置の油圧ポンプ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、架装された高所作業装置の非常用油圧ポンプのスイッチ部分から焼損している状況であり、当該スイッチに接続する電源配線の端子部が腐食していた。以上のことから、架装された装置の不具合により出火したものと推定する。なお、架装業者によると、電源配線端子の腐食状況から、スイッチ端子部において堆積した埃に水分が付着して起こる漏電(トラッキング)現象が発生した可能性が考えられるとのことである。
2016/3/21貨物自動車日野
プロフィア
  • FR1KXD
  • K13C
1997/21356000km原動機走行中、エンジンルームから発煙したことから停車したところ、エンジン付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン右後部付近から焼損している状況であり、排気系部品に多量のオイルが付着していた。また、社外品のエンジンオイルフィルタが追加されており、その結合用社外品ホースが折損していた。以上のことから、追加された社外品ホース等の不具合により漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/3/4貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EXB
  • E13C
2011/3582000km走行装置走行中、左前輪に異変を感じたため停車したところ、左前輪が脱落するとともに出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前前輪から焼損している状況であり、当該車輪のハブベアリングが焼き付くとともに車輪と一体となって脱落していた。また、ハブキャップの社外品シール材が破損していた。以上のことから、ハブベアリングのグリスを交換せず長期使用したこと及び社外品シール材が破損したことからハブ内部に水が浸入したことによりグリスが劣化したため潤滑不良となり、ハブベアリングが焼き付いたことによるものと推定する。なお、焼損していない他の車輪を調査したところ、左前前輪と同様にハブベアリングのグリスが劣化していた。
2016/3/14貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1KXH
  • K13C
2002/12630000km制動装置赤信号で停止中、突然、後方から「ボン」という異音が発生した後、左後後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後後輪から焼損している状況であり、当該車輪のブレーキが引き摺っており、駐車用スプリング式ブレーキのホイールシリンダ内部の部品(ローラホルダ)が折損するとともに変形していた。以上のことから、駐車の際に作動させたスプリングブレーキが完全に解除されない状態で走行したことにより、ブレーキが引き摺り過熱したことによるものと推定するが、著しく焼損していたことから原因の特定には至らなかった。
2016/3/17貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EXB
  • E13C
2013/3571000km走行装置右前前輪のタイヤから発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右前前輪タイヤから焼損している状況であり、当該車輪のブレーキドラムの外周部が過熱し焼けていた。また、当該車輪のハブアウターベアリングのコロが全て脱落するとともに焼き付いた痕跡があった。以上のことから、ハブベアリングが焼き付き、車軸の中心にズレが生じてブレーキが引き摺り、過熱したことによるものと推定する。なお、焼損していない他の車輪のハブベアリングを調査したところ、コロの転動面に、ベアリングを組み込む際に付いたと思われる傷があったことから、右前前輪のベアリングにも同様の傷があった可能性が考えられる。
2016/3/18貨物自動車日野
プロフィア
  • SH1EDA
  • E13C
2011/10400000kmその他の装置駐車場において停車中、キャビン後部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、キャビン後部のバッテリ付近から焼損している状況であり、バッテリと発電機の間の配線が加工されており、配線途中において一旦切断した後、再度結線させた痕跡があった。また、当該配線はバッテリからヒューズを介さず発電機に結線されていた。以上のことから、後付け配線の取付不備によりショートしたことによるものと推定する。
2016/3/28貨物自動車日野
デュトロ
  • XZU720
  • N04C
2012/2不明kmその他の装置エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルームの排気系部品付近から焼損している状況であり、焼損した部位付近に鳥の巣のような小枝等の可燃物があった。以上のことから、小動物がエンジンルーム内に持ち込んだ小枝等の可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/3/7乗合自動車日野
セレガ
  • RU4FSE
  • F21C
2002/41020000km燃料装置走行中、「バン」という異音が発生するとともに車両後方から発煙したため停車したところ、エンジンルーム付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン左側の排気系部品付近から焼損している状況であり、排気管がエンジン近傍において脱落しており、排気管取付部の肉厚が減少しているとともに当該部位の腐食を修理した溶接痕があった。また、列型燃料噴射ポンプの制御部品(ラックリンクコネクタとコントロールラック)の固定ボルトが上下を逆に組み付けられており、燃料噴射量を調節する部品(コントロールラック)が脱落していた。以上のことから、燃料噴射ポンプの制御部品が脱落したことにより燃料噴射量が制御不良となるとともに、排気管が腐食して脱落したことから高温の排気ガスが漏れたことによるものと推定する。なお、燃料噴射ポンプの不具合は、火災発生の2ヶ月前にエンジンを再生品に載せ替えていることから、その際の整備不良に起因する可能性が考えられる。
2016/3/7貨物自動車日野
プロフィア
  • FS1EWB
  • E13C
2013/3214000km走行装置走行中、左後後輪が脱落した。
【物損事故】
調査の結果、左後前輪において、ホイールボルトは全て残っていたがホイールナットは全て外れていたことから、ホイールナットの締め付け不良によるものと推定する。なお、他の車輪のホイールナットを調査したところ、各車輪ともホイールナット10個のうち、数個が緩んでおり、使用者によると、これまで一度も増し締めを行ったことはないとのことである。
2016/4/3貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EXY
  • E13C
2008/11不明km走行装置右前後輪のタイヤから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右前後輪タイヤから焼損している状況であり、当該車輪のブレーキ摩擦材が炭化していた。また、ハブのアウターベアリングのコロが全て脱落していた。以上のことから、ハブベアリングが焼き付いて破損したことにより、車輪の回転中心が狂ったためブレーキが引き摺り、過熱したことによるものと推定する。なお、焼損していない他の車輪を調査したところ、ハブベアリングのアウターレース部に、組み込み時に負ったと見受けられる傷があったことから、右前後輪のハブベアリングにも同様の傷があった可能性が考えられる。
2016/3/28貨物自動車日野
レンジャー
  • FD8JLW
  • J08E
2006/2966000km原動機走行中、バッテリの警告灯が点灯した後、停電したため停車したところ、エンジンが停止するとともにエンジン下部付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの始動装置付近から焼損している状況であり、当該装置の内部部品(ピニオンギヤ等)が損傷しており、噛み合いギヤの端部が異常摩耗していた。また、当該装置のリレーの接点に溶着した痕跡があった。以上のことから、エンジンが作動している状態で繰り返し始動装置を使用したことによりギヤ等が損傷したため噛み合い不良となったが、その状態で始動用モーターを回し続けたことによりリレーに過電流が流れ、接点が溶着したことから過熱し出火したものと推定する。
2016/1/31乗合自動車日野
セレガ
  • RU1FSE
  • F17D
2001/41146000km動力伝達装置走行中、エアコンの吹き出し口からゴムの焼けるような臭いが発生した後、ハンドルが振動し、加速ができなくなったことから、非常停止帯に停車したところ、後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後車軸の差動装置付近から焼損している状況であり、当該装置内部のギヤが抜け出しているとともに著しく摩耗していた。また、当該装置内部にオイルが全く残っておらず乾燥していた。以上のことから、差動装置が潤滑不良となり、過熱したことにより出火したものと推定する。なお、差動装置内部にオイルが残っていなかったことについては、当該装置の排出口のオイルシール接触面が荒れていたことから徐々にオイルが漏れたか、あるいは、火災発生の約2ヶ月前に実施したオイル交換において、新しいオイルを入れ忘れた可能性が考えられる。
2016/3/21乗合自動車日野
ポンチョ
  • HX6JLA
  • J05D
2007/11398000kmその他の装置エンジンが始動しなくなったことから運行を中止し、回送するため再度、エンジンを始動しようとしたところ、バッテリ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後部のバッテリ付近から焼損している状況であり、バッテリ端子の配線接続部が緩んでいたことから、バッテリの取付不良によりバッテリ端子が接触不良となった状態で通電を続けたため、当該端子部が過熱したことにより出火したものと推定する。なお、使用者によると、火災発生の約3ヶ月前に自社の整備工場にてバッテリを交換したとのことである。
2016/4/6特種用途自動車日野
プロフィア
  • FW1EXY
  • E13C
2006/7不明km走行装置走行中、左前後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前後輪付近から焼損している状況であり、当該車輪のハブのアウターベアリングが著しく損傷するとともに焼き付いていた。以上のことから、ハブベアリングの不具合により車輪の回転中心がズレたため、ブレーキが引き摺り、過熱したことにより出火したものと推定する。なお、焼損していない他の車輪のハブベアリングを調査したところ、ハブのロックナットが緩んでおり、また、ベアリングのコロ転動面に、組み込み時に付いたと思われる傷があったことから、左前後輪のベアリングにも同様の傷があった可能性が考えられる。
2016/3/20乗合自動車日野
セレガ
  • RU4FSC
  • F21C
1996/31353000kmその他の装置走行中、車両後部から発煙したため路肩へ停車したところ、エンジン付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後部の排気管付近から焼損している状況であり、社外品排気ガス低減装置の下流に配置された社外品排気管の接続部が腐食して肉厚が薄くなっているとともに、破損して脱落していた。以上のことから、社外品排気管が脱落したことにより高温の排気ガスが付近の配線及び樹脂部品を過熱したことから出火したものと推定する。
2016/4/6貨物自動車トヨタ
ダイナ
  • FB4JGA
  • J05C
1998/1368000km走行装置走行中、異音が発生したため路肩に停車したところ、右前輪のタイヤから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右前輪タイヤから焼損している状況であり、当該車輪のハブアウターベアリングが焼き付いていたことから、当該ベアリングが過熱したことにより出火したものと推定するが、当該ベアリングが著しく損傷していたことから原因の特定には至らなかった。
2016/4/14乗合自動車日野
ブルーリボン
  • HU2MMA
  • M10U
1995/7453000kmその他の装置漏電警告灯が点滅するとともにヘッドライトが消灯した後、エンジンが停止したことから再始動しようと始動装置を操作していたところ、車体左側下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ハイブリッド用バッテリ付近から焼損している状況であり、複数あるバッテリ配線取付部の一部が緩んでおり、ケーブル端子を締結しているナット及びワッシャが溶着していた。以上のことから、ハイブリッド用バッテリ配線の取付不良により接触不良となり、過熱したことにより出火したものと推定する。なお、使用者によると、ハイブリッド用バッテリは火災発生の約4ヶ月前に自社の整備工場で交換したとのことである。
2016/4/19貨物自動車日野
プロフィア
  • FR4FZH
  • F21C
2003/81450000km制動装置走行中、左後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後後輪のタイヤから焼損している状況であり、当該車輪のブレーキの摩擦材が炭化しており、ブレーキが引き摺っていた痕跡があった。なお、他の車輪のブレーキに引き摺りの痕跡はなかった。以上のことから、左後後輪のブレーキ部品からエアが漏れ、スプリング式駐車ブレーキが作動したことによるものと推定するが、著しく焼損していたことから原因の特定には至らなかった。
2016/4/18特種用途自動車日野
プロフィア
  • FR1KXD
  • K13C
1998/91441000km制動装置走行中、ブレーキが利かなくなり、前方で停止していた車両2台に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、ブレーキの制動倍力装置の液圧用ピストンにあるバルブのシート面が劣化しており、ゴム部品が損傷していた。以上のことから、制動倍力装置の液圧用ピストンのシール不良によりブレーキ液圧が上がらなくなったため、ブレーキが利かなかったものと推定する。なお、ブレーキのゴム部品の劣化具合から、当該部品は定期交換されないまま長期間使用を続けていた可能性が考えられる。
2016/4/12貨物自動車日野
デュトロ
  • XZU630
  • N04C
2014/32000kmその他の装置エンジン後部付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン後部付近から焼損している状況であり、この付近に枯葉及び枯葉の燃えカスが堆積していたことから、エンジン後部に堆積した枯葉が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/4/23貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1KXH
  • K13C
2001/111627000km制動装置左右の前後輪のタイヤから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左右の前後輪付近から焼損している状況であり、当該車輪のブレーキ摩擦材が炭化しており、ブレーキを引き摺っていた痕跡があった。また、ブレーキの空気圧制御弁(リレーバルブ)が固着していた。以上のことから、リレーバルブが内部のグリス切れにより固着したため、ブレーキが戻り不良となったことによるものと推定する。
2016/5/13貨物自動車日野
レンジャー
  • FC6JJF
  • J05D
2005/4127000km原動機始動装置から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、始動装置付近から焼損している状況であり、当該装置のモーターのブラシが溶損しており、当該装置からエンジンに動力を伝えるピニオンギヤが飛び出した状態であった。また、ピニオンギヤの歯面が面取り加工されていた。さらに、当該装置のリレーの接点に溶着した痕跡があった。以上のことから、始動装置のピニオンギヤが加工されたことにより当該ギヤの噛み合いが悪化したことからエンジンが始動に要する時間が長くなり、リレーの接点が溶着したためモーターに連続して通電したことから過熱し出火したものと推定する。なお、使用者によると、ピニオンギヤの面取りは自ら加工したものとのことである。
2016/5/2貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1KXH
  • K13C
2002/81045000km走行装置走行中、左前後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前後輪付近から焼損している状況であり、当該車輪のブレーキ摩擦材が炭化しており、ブレーキが引き摺っていた痕跡があった。また、当該車輪のハブアウターベアリングのコロが全て脱落していた。以上のことから、ハブベアリングの不具合により車輪の回転中心がズレたため、ブレーキが引き摺り、過熱したことにより出火したものと推定する。なお、焼損していない他の車輪のハブベアリングを調査したところ、ベアリングのコロ転動面に、組み込み時に付いたと思われる傷があったことから、左前後輪のベアリングにも同様の傷があった可能性が考えられる。
2016/5/12特種用途自動車日野
レンジャー
  • FC3JGD
  • J07C
2001/3913000km制動装置高速道路を走行中、左後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後輪から焼損している状況であり、全ての車輪のブレーキ摩擦材が炭化しており、ブレーキが引き摺っていた痕跡があった。また、ブレーキペダルの支点にあたるピポット部がグリス切れとともに腐食しており、ブレーキペダルを押し込んで解放したところ、当該ペダルは元の位置まで戻らず途中で停止した。以上のことから、ブレーキペダルの戻り不良により、ブレーキが引き摺りを起こしたことによるものと推定する。
2016/5/12乗合自動車日野
セレガ
  • RU4FSC
  • F21C
1995/91504000kmその他の装置車両後方の排気管付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後方の排気系部品付近から焼損している状況であり、社外品排気ガス低減装置の下流に配置された社外品排気管が折れ曲がっているとともに亀裂があった。なお、当該排気管の亀裂発生は、火災発生地点の約20km手前の道路において、軽自動車に追突されたことによるものであった。以上のことから、衝突事故で損傷したまま走行を続けたことにより、損傷部位から漏れた高温の排気ガスが、樹脂部品等を過熱したことにより出火したものと推定する。
2016/5/10貨物自動車日野
レンジャー
  • FC9JCA
  • J05E
2014/8不明kmその他の装置停車してエンジンを停止したところ、エンジン付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン上部付近から焼損している状況であり、過給器上部にワラのような燃えカスが付着していた。以上のことから、小動物が持ち込んだ鳥の巣のような可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、使用者によると、当該車両は火災発生当日までの10日間、屋外に駐車していたとのことである。
2016/5/17貨物自動車日野
レンジャー
  • FC9JKA
  • J05E
2012/137000kmその他の装置走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン上部付近から焼損している状況であり、エンジンルーム内に枯草が多数認められた。以上のことから、小動物が持ち込んだ鳥の巣のような可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/4/28貨物自動車日野
プロフィア
  • SH1EDX
  • E13C
2010/2361000kmその他の装置車両前面右側の方向指示器から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、前面右側の方向指示器から焼損している状況であり、当該方向指示器の配線コネクタに割り込ませるような形で、他のランプへの配線が追加されていた。以上のことから、後付け配線の取付不良によりショートしたことによるものと推定する。なお、使用者によると、追加配線は社外品の方向指示器を並列に接続したものとのことである。
2016/5/23貨物自動車日野
デュトロ
  • XZU411
  • S05D
2003/3703000kmその他の装置走行中、ハンドル付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、平成21年11月11日付けリコール届出(国-2411)と同種不具合と推定する。「■」平成21年11月11日リコール届出(国−2411)
2016/5/17特種用途自動車日野
レンジャー
  • FD1JMD
  • J08C
2001/8752000km走行装置走行中、右前輪のタイヤから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右前輪タイヤから焼損している状況であり、当該車輪のブレーキ摩擦材が炭化していた。また、ハブのアウターベアリングのコロが全て脱落していた。以上のことから、ハブベアリングが焼き付いて破損したことにより、車輪の回転中心が狂ったためブレーキが引き摺り、過熱したことによるものと推定する。なお、焼損していない他の車輪を調査したところ、ハブベアリングのコロの転動面に、組み込み時に負ったと見受けられる傷があったことから、右前輪のハブベアリングにも同様の傷があった可能性が考えられる。
2016/5/23貨物自動車日野
レンジャー
  • FD2JJC
  • J08C
1998/71248000km原動機走行中、突然エンジンが停止したため降車し点検したところ、エンジン左側付近から発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの始動装置付近から焼損している状況であり、当該装置のモーター内部部品(ヨーク)が損傷しており、リレーの可動接点端子部に溶着した痕跡があった。以上のことから、始動装置のギヤ(ピニオンギヤ等)が経年摩耗したことにより噛み合い不良となり、その状態で始動用モーターを回し続けたことによりリレーに過電流が流れ、接点が溶着したことからモーターに連続して通電され、モーターが過熱し出火したものと推定する。
2016/6/3貨物自動車トヨタ
トヨエース
  • XZU306
  • S05D
2006/6160000kmその他の装置赤信号で停止中、バッテリ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品バッテリ付近から焼損している状況であり、端子の配置が標準とは異なるバッテリが装着されており、バッテリのプラス端子と固定金具とがショートした痕跡があった。以上のことから、端子配置違いの社外品バッテリを無理に装着したことにより、当該バッテリのプラス端子と固定金具との距離が短くなり、ショートしたことによるものと推定する。なお、使用者によると、当該バッテリは使用者自ら交換したものとのことである。
2016/4/27特種用途自動車日野
プロフィア
  • FW1KXH
  • K13C
2001/81090000km走行装置走行中、右後後輪のタイヤから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右後後輪タイヤから焼損している状況であり、当該車輪はブレーキ摩擦材が炭化しているとともに、ブレーキドラムに過熱した痕跡があった。また、当該車輪のハブアウターハブベアリングのコロが全て脱落していた。以上のことから、ハブアウターハブベアリングが潤滑不良により焼き付き、ブレーキが引き摺ったことによるものと推定する。なお、損傷していない他の車輪を調査したところ、ハブのオイルシールが摩耗しており、車軸内のオイルがハブ内に混入していたことから、右後後輪も同様であった可能性が考えられる。
2016/5/27貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EXY
  • E13C
2010/6622000km走行装置走行中、前輪付近から異音が発生したことから路肩に停車したところ、左前輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前前輪から焼損している状況であり、当該車輪はハブのアウターハブベアリングが焼き付いていたことから、当該ベアリングが破損し、焼き付いたことにより過熱し出火したものと推定するが、激しく損傷しており原因の特定には至らなかった。なお、損傷していない他の車輪のベアリングを調査したところ、ハブのベアリングを組み付けるときに付いたと思われる傷があったことから、左前前輪にも同様の傷があった可能性が考えられる。
2016/5/20乗合自動車日野
セレガ
  • RU3FSA
  • F20C
1994/41753000kmその他の装置エンジンを始動したところ、車両後部から発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム内のパワーステアリングホースから焼損している状況であり、エンジンのアース線取付部が腐食していた。以上のことから、エンジンのアース線が導通不良となり、このアース線の代役としてパワーステアリングホースに編み込まれた金属ワイヤにエンジン始動時の大電流が流れたことから、当該ホースが過熱したことによるものと推定する。なお、アース線取付部は経年劣化により腐食した可能性が考えられる。
2016/6/10貨物自動車日野
プロフィア
  • SH1EGD
  • E13C
2014/7421000km走行装置走行中、左前輪付近から発煙したため停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前輪から焼損している状況であり、当該車輪のハブアウターベアリングが破損し焼き付いていたことから、ベアリングが潤滑不良により焼き付いたことによるものと推定する。なお、損傷していない他の車輪を調査したところ、ハブベアリングのロックナットが締付不良の状態であり、ハブ内のグリス量が不足していたことから、左前輪も同様であった可能性が考えられる。
2016/4/27貨物自動車日野
レンジャー
  • FC9JKA
  • J05E
2012/6不明kmその他の装置走行中、警告灯が点灯したことから停車したが消灯したため走行を再開したところ、再度、警告灯が点灯した後、エンジン付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、キャビン後方の排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジン右側の過給器付近に枯れ草等の燃えカスが付着していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、枯れ草等の可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/5/7貨物自動車三菱
ふそう
  • FU54JUZ
  • 6M70
2010/31035000kmその他の装置高速道路を走行中、トランスミッションの変速が不調となったことから路肩に停車したところ、荷台下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリ付近から焼損している状況であり、後付けの直流交流変換器の電源用配線がバッテリからキャビン内に配索されており、当該配線がキャビン床面を貫通する部位で床の鉄板とショートした痕跡があった。以上のことから、後付け配線の取付不良により、配線がショートしたことによるものと推定する。
2016/6/4貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE74BBV
  • 4M42
2009/344000kmその他の装置一般道路の登坂路を走行中、エンジンルームから発煙したことから停車したところ、キャビン下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、排気管上部に鳥の巣のような木枝等の燃えカスが付着していた。以上のことから、木枝等の可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/4/7特種用途自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE74DBV
  • 4M50
2007/8不明kmその他の装置排気系の警告灯が点灯したことから、駐車場において排気ガス浄化装置を作動させていたところ、約30分後にエンジンルーム付近から発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、著しく焼損していたことから原因の特定には至らなかった。
2016/6/1貨物自動車三菱
ふそう
  • FV50MTZ
  • 8M21
2004/2547000kmその他の装置木材加工場で荷卸し後、一般道路を走行中、「ボン」という異音が発生するとともにエンジンが停止したことから停車したところ、キャビン右後方から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジン上部に樹皮が堆積しており、その燃えカスがあった。なお、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、可燃物である樹皮が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/3/31貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE83DGN
  • 4M50
2009/1216000km燃料装置高速道路の給油所において、エンジンを始動しようと繰り返し始動装置を作動させていたところ、エンジン下部付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、始動装置付近から焼損している状況であり、3番気筒の燃料噴射装置の配管口金部に亀裂があった。以上のことから、燃料装置のリコール改修作業において、燃料が漏れていたことに気付かなかったため、漏れた燃料が始動装置に浸入し、作動不良となった始動モーターに連続して通電したことから当該モーターが過熱したことによるものと推定する。「■」平成24年11月15日リコール届出(国−3047)
2016/4/7貨物自動車三菱
ふそう
  • FT50JVX
  • 6M70
2003/71305000km走行装置高速道路を走行中、車体が左に傾いたため停車したところ、左後後輪が脱落していた。
【物損事故】
調査の結果、左後後輪のホイールボルトが全て折損しており、内側ホイールのボルト穴の面積が増大していた。また、当該ボルトの破断面の一部が腐食していた。以上のことから、ホイールのインナーナットの締付不良によりホイールにガタが発生し、内側ホイールがホイールボルトを叩いたことにより当該ボルトが疲労して折損したことによるものと推定するが、著しく損傷しており原因の特定には至らなかった。
2016/6/13乗合自動車三菱
ふそうローザ
  • BE63CE
  • 4D33
2000/3149000km制動装置一般道路を走行中、赤信号のため停止しようとブレーキペダルを踏んだがブレーキが利かず、前方で停止していた車両に接触した。
【物損事故】
調査の結果、左前輪ディスクブレーキの外側パッドは摩擦材が摩滅しているとともに、ブレーキキャリパから脱落しており、当該ブレーキのディスクロータは摩耗して限度値以下に薄くなっていた。また、右前輪のブレーキパッドは摩擦材が摩耗して限度値以下になっていた。以上のことから、ブレーキの摩耗限度を超えて使用したことによるものと推定する。なお、ブレーキパッドの摩耗警告装置が取り外されていた。
2016/6/13貨物自動車三菱
ふそう
  • FS54VVZ
  • 6R10
2013/3281000km走行装置高速道路を走行中、路面の段差を通過したところ、右前前輪が脱落し、脱落したタイヤが後続車に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、右前前輪のホイールボルトのネジ山が潰れており、脱落したホイールのボルト穴が楕円状に拡大していた。また、当該ホイールとハブとの当たり面が腐食していた。以上のことから、ホイールナットの締付不良により当該ナットが外れたことによるものと推定する。なお、使用者によると、タイヤ専門業者に依頼してタイヤの脱着作業を実施したとのことである。
2016/3/26特種用途自動車三菱
ふそう
  • FU54JUZ
  • 6M70
2003/7933000km緩衝装置高速道路を走行中、突然、車両後部から異音が発生するとともに左後輪付近から発煙したことから路肩に停車したところ、左後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後後輪付近から焼損している状況であり、後後軸を支持しているVロッドのボールジョイント部が摩耗して外れており、左車輪の内側がショックアブソーバに接触した痕跡があった。以上のことから、ボールジョイントが摩耗して外れたことにより、後後軸が右側に移動して左側のタイヤ内側がショックアブソーバに接触し、摩擦により過熱したため出火したものと推定する。
2016/3/22乗合自動車三菱
ふそうエアロエース
  • MS96VP
  • 6R10
2015/632000kmその他の装置走行後、駐車場においてエンジンをかけたまま車室内を清掃中、外部が明るくなったことから降車したところ、車両後部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後部右側付近から焼損している状況であり、排気管出口付近のカバーの下面が著しく焼損していたが、マフラー本体に過熱した痕跡はなかった。なお、エンジン本体等車両側に異常は認められなかった。以上のことから、エンジンのアイドリング運転中に排出された高温の排気ガスが、駐車場所後方の草地にあった枯草等の可燃物を過熱したことによるものと推定する。
2016/4/6貨物自動車三菱
ふそう
  • FV50MTZ
  • 8M21
2005/2不明kmその他の装置駐車し車両から離れた約3時間後に出火した。
【火災(人的被害無し)】
車両が著しく焼損していたため原因の特定には至らなかった。
2016/5/2貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK71HH2
  • 6M61
2004/9497000kmその他の装置一般道路を走行中、突然、運転席のモニタ表示及びカーナビ画面等が消灯するとともにシガーライターソケット部が赤く発光したことから路肩に停車したところ、インストルメントパネル付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、インストルメントパネル中央付近から焼損している状況であり、エアコン配線の一部が押し潰されたように圧迫された痕跡があったが、その付近の配線がショートした痕跡はなかった。以上のことから、エアコン配線が圧迫を受けたことにより内部の導線の一部が断線したことから過熱し出火したものと推定するが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/4/16貨物自動車三菱
ふそう
  • FP54JDR
  • 6M70
2006/31004000kmその他の装置エンジンを停止して降車後、車両運搬トレーラから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリ付近から焼損している状況であり、バッテリのプラス端子と電源ケーブルとの接続部に、放電した痕跡があった。以上のことから、バッテリのプラス端子部の取付不良により当該端子が緩み、放電が生じたことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/4/26貨物自動車三菱
ふそう
  • FS64VVZ
  • 6R10
2015/11不明kmその他の装置走行後、エンジンを停止し荷積み作業中、荷台の照明灯が消灯したことからキャビンに戻ったところ、キャビン内部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、センターコンソール付近から焼損している状況であるが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/6/1貨物自動車三菱
ふそう
  • FV411JD
  • 8M20
1993/5773000km原動機一般道路の峠道を走行中、車両後部から発煙していることに気付き停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンオイルが排気管に大量に付着していた。また、通行した峠道の頂上付近から停止位置までの路面上に、漏れたオイルが付着していた。以上のことから、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定するが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/4/6貨物自動車三菱
ふそう
  • FV519JXD
  • 8DC1
1998/9不明kmその他の装置走行中、助手席付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、前部バンパ左側付近から焼損している状況であり、左側のヘッドライトに後付けされた配線にショートした痕跡があった。以上のことから、後付けされた配線の取付不良によりショートしたものと推定するが、著しく焼損していたことから原因の特定には至らなかった。なお、前部右側の灯火器配線を調査したところ、相互の導線同士を合わせて捻られていたことから、左側も同様の処理がなされていた可能性が考えられる。
2016/4/5特種用途自動車三菱
ふそう
  • FV54JU
  • 6M70
2007/51146000km原動機高速道路を走行中、異臭に気付くとともに発煙したことから路肩に停車しエンジンを停止したところ、エンジン前部付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの1番気筒のピストン頭頂部に穴が開いており、エンジン上部のガスケットの一部が損傷してエンジンオイルが漏れていた。以上のことから、エンジンが損傷した部位から漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/5/31貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK61FK
  • 6M60
2001/12不明km原動機一般道路を走行中、「カチカチ」という異音が発生するとともに焦げたような臭いが発生したことから停車したところ、キャビン後部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの6番気筒のシリンダヘッドからエンジンオイルが漏れて付着していた。以上のことから、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定するが、オイル漏れの原因の特定には至らなかった。
2016/4/24貨物自動車ニッサンディーゼル
クオン
  • CD4ZE
  • GE13
2009/10911000kmその他の装置一般道路を走行中、エンジンから「パン」という異音が発生したことから停車したところ、キャビン右下付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側付近から焼損している状況であり、付近の配線に溶融した痕跡が複数あった。以上のことから、配線がショートしたことによるものと推定するが、著しく焼損していたことから原因の特定には至らなかった。
2016/5/4貨物自動車UDトラックス
クオン
  • CG4ZA
  • GE13
2010/8720000km走行装置高速道路を走行中、「パン」という異音が発生したが、そのまま走行を続けたところ、左前後輪のタイヤから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前後輪付近から焼損している状況であり、当該車輪のハブのアウターベアリングが破損しており、ブレーキが引き摺った痕跡があった。以上のことから、左前後輪のハブのアウターベアリングが破損したことにより車軸の中心位置がずれ、ブレーキが引き摺ったため出火したものと推定するが、ベアリングが著しく焼損していたことから原因の特定には至らなかった。
2016/5/26貨物自動車ニッサンディーゼル
ビッグサム
  • CK482B
  • GE13D
2004/9620000kmその他の装置一般道路を走行中、エンジンが停止したことから停車したところ、キャビン後部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、キャビン後部から焼損している状況であり、後付け装置の電源配線に補修した痕跡があったことから、後付け配線の取付不良によりショートしたことによるものと推定する。
2016/6/8貨物自動車ニッサンディーゼル
クオン
  • CD4ZA
  • GE13
2007/9707000kmその他の装置一般道路を走行中、車両後部右側から発煙したことから停車したところ、エンジンルーム付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジン上部、排気管及びトランスミッション上部に木材チップが堆積していた。以上のことから、荷台に積載されていた木材チップが排気系部品等に落下して堆積したことにより出火したものと推定する。
2016/6/10乗合自動車ニッサンディーゼル
  • RA552R
  • RH8F
2000/101300000km原動機一般道路を走行中、エンジンが停止したことから停車し、再始動しようと繰り返して操作していたところ、始動装置付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン右側付近から焼損している状況であり、始動装置のモーター端子部が溶損していた。以上のことから、始動装置のモーターを連続して過剰に作動させたことにより過熱したことから出火したものと推定する。なお、使用者によると、変速機のギヤが入った状態で、十数回以上、繰り返し始動操作を行ったとのことである。
2016/6/21貨物自動車ニッサンディーゼル
クオン
  • GK4XAB
  • GE13D
2007/11744000kmその他の装置一般道路を走行中、キャビン右側のバッテリ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、キャビン後部から焼損している状況であり、後付け装置の電源配線の被覆が一部損傷して導線が露出していたことから、後付け配線の取付不良によりショートしたことによるものと推定する。
2016/6/29貨物自動車UDトラックス
コンドル
  • MK38L
  • GH5
2016/310000kmその他の装置一般道路を走行中、ブレーキをかけたところ、急にキャビン後部が持ち上がり前傾した。
【軽傷:1名】
調査の結果、キャビンのチルトロックが確実にロックされていなかったことによるものと推定する。
2016/6/21貨物自動車ボルボ
FH16
  • 不明
  • D16
2000/9840000km原動機高速道路を走行中、異音が発生したがそのまま走行を続けたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの6番気筒のシリンダヘッドシール部からエンジンオイルが漏れていた。以上のことから、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/5/28二輪自動車スズキ
SV400
  • VK53A
  • K508
2014/713000kmその他の装置半年前に、走行中、車両後部から異臭とともに発煙したことがあったが、そのまま継続して使用していた。再び、走行中に異臭とともに発煙したことから停車して座席を取り外したところ、車両後部右側付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後部の電気系部品が溶損している状況であり、電圧調整装置の内部配線がショートしており、電気回路に過電流が流れて破損した痕跡があった。また、外部から液体が浸入した痕跡があった。以上のことから、電圧調整装置の内部が損傷し、液体が浸入したことによりショートしたことから出火したものと推定する。なお、過去に、誤ってバッテリのプラス端子とマイナス端子を逆に接続した可能性が考えられる。
2016/6/11二輪自動車スズキ
GSR400
  • GK7DA
  • K719
2016/68000kmその他の装置高速道路を走行中、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、燃料タンク下部付近から焼損している状況であるが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。なお、使用者によると、火災発生の前日、中古車販売店においてETCの取付作業やUSBソケット取付等電気配線の変更作業を行ったとのことである。
2016/5/10軽二輪自動車ヤマハ
XV250ビラーゴ
  • 3DM
  • 3DM
不明/14000kmその他の装置走行中、座席下から異臭とともに煙が発生したことから一旦、エンジンを停止した後、煙が消えたため再始動しようとしたところ、破裂音と同時に出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、座席下付近から焼損している状況であり、発電機の配線接続部付近が最も激しく焼損していたことから、電気系統の不具合により出火したものと推定するが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/5/26軽二輪自動車ヤマハ
TT250R RAID
  • 4GY
  • 4GY
不明/不明kmその他の装置不具合発生の前日、エンジンの始動性が悪かったが、そのまま駐車し翌朝、駐車中の車両中央部付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品の小型バッテリ付近から焼損している状況であり、バッテリ配線は、標準より長く、定格より細いものが使用されていた。以上のことから、後付け配線の不具合により配線がショートしたことから出火したものと推定する。
2016/4/18原動機付自転車ヤマハ
V50D
  • V50
  • V50
不明/不明kmその他の装置走行中、スピードメーター付近から発煙したことから停車し、煙が消えたため再び走行を開始したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、電気系部品から焼損している状況であり、メインスイッチ配線等の一部が屋内電気配線用の部品を使用し加工されていた。以上のことから、後付け配線の不具合によるものと推定するが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/6/12原動機付自転車ヤマハ
ギアBX50N
  • JBH-UA06J
  • A314E
2009/1039000kmその他の装置赤信号で停止中、座席下付近から発煙したことからエンジンを停止した後、しばらくすると煙が発生しなくなったためエンジンを再始動したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、座席下のバッテリ付近から焼損している状況であるが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/4/3軽二輪自動車カワサキ
バリオス
  • ZR250A
  • ZX250CE
不明/54000kmその他の装置エンジンを始動しようとしたところ、燃料タンク下から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、燃料タンク下部付近から焼損している状況であり、エンジンの1番、2番及び4番の点火プラグの締め付け力が弱くなっており、1番気筒の点火プラグ付近に引火した痕跡があった。また、燃料タンク内に規定の上限を超えた量の燃料が給油されており、当該タンクのドレンホースが装着されていなかった。以上のことから、過剰に給油されたことにより溢れた燃料が、締め付け不良の点火プラグの火花により着火したものと推定する。なお、使用者によると、火災発生の約4ヶ月前に、自ら点火プラグを交換したとのことである。
2016/4/23二輪自動車カワサキ
ZZ−R400
  • ZX400N
  • ZX400KE
1997/714000km燃料装置走行中、燃料タンク付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、燃料タンク下部付近から焼損している状況であり、燃料ホースが劣化しており亀裂が入っていた。以上のことから、燃料ホースの亀裂から漏れた燃料が発火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/4/17貨物自動車トレクス
  • PFB34114
  • -
2013/7不明km走行装置一般道路を走行中、後続車の運転者から異常を指摘された後、破裂音が発生したことから停車したところ、左後前輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後前輪付近から焼損している状況であり、当該車輪のハブナットの固定ピンが装着されておらず、ハブのインナーベアリングが破損していた。また、当該車輪のブレーキに過熱した痕跡があった。以上のことから、ハブの固定用ナットが緩んだことから、ハブが車軸から外れ、インナーベアリングが破損したことによりブレーキが引き摺ったため過熱して出火したものと推定する。
2016/5/2貨物自動車トレクス
  • PFB34112
  • -
2005/6不明km制動装置一般道路を走行中、出発から30〜40分経過後、破裂音が発生したことから停車したところ、左後後輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後後輪から焼損している状況であり、左右の後後輪のブレーキに過熱した痕跡があった。以上のことから、トレーラの駐車ブレーキが作動した状態で走行したことから、ブレーキが過熱したことによるものと推定する。なお、使用者によると、運行開始前に駐車ブレーキの解除確認を行っていなかったとのことである。
2016/6/1貨物自動車トレクス
  • PFG335AF
  • -
2005/8不明km走行装置高速道路を走行中、異音が発生した後、車両後部から発煙していたことから路肩に停車したところ、右後後輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右後後輪付近から焼損している状況であり、当該車輪は、インナーベアリングが破損しており、ブレーキに過熱した痕跡があった。以上のことから、ハブベアリングが焼き付いて破損したことにより、車軸の回転中心がズレ、ブレーキが引き摺ったことから過熱して出火したものと推定する。なお、焼損していない車輪を調査したところ、ハブベアリングのグリス量が極端に少なかったことから、右後後輪のハブベアリングのグリス量も同様だった可能性が考えられる。
2016/6/6貨物自動車トレクス
  • NCCTB32081
  • -
2007/5不明km制動装置高速道路を走行中、出発から約30分経過後、破裂音が発生したことから路側帯に停車したところ、左後後輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後後輪付近から焼損している状況であり、左後後輪のブレーキに過熱した痕跡があった。また、スプリング式駐車ブレーキチャンバのゴム部品(ダイヤフラム)が劣化していた。以上のことから、スプリング式駐車ブレーキチャンバが長期間交換されなかったことにより、ダイヤフラムが劣化してエアが漏れ、駐車ブレーキが作動したためブレーキが引き摺ったことから過熱して出火したものと推定する。なお、当該ブレーキチャンバは約11年間交換されていなかった。
2016/6/13特種用途自動車日野
レンジャー
  • KK-FD1JLEA
  • J08C
2003/10不明kmその他の装置走行中、他車両の運転者から車両後部が燃えていることを指摘され、停車したところ、昇降装置付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、架装された荷役用の昇降装置付近から焼損している状況であり、当該装置の油圧動力部のケース上部に切り欠き穴が設けられており、内部の配線がショートしていた。以上のことから、開けられた穴から雨水が浸入し、ケース内部が腐食して配線がショートしたことによるものと推定する。
2016/4/16貨物自動車アンチコ
セミトレーラ
  • ASZ117SBG-040
  • -
2000/3不明kmその他の装置高速道路を走行中、けん引車のバッテリ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、けん引車のバッテリ付近から焼損している状況であり、当該車両(トレーラ)側に異常は認められなかったことから、けん引車のバッテリから出火し、トレーラに延焼したものと推定するが、けん引車の出火の原因の特定には至らなかった。
2016/5/15乗用自動車BMW
435i
  • DBA-3R30
  • N55B30A
2015/320000kmその他の装置高速道路を走行中、十分に加速しなくなったことから停車してボンネットを開けたところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両側に異常は認められず、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/5/16乗用自動車BMW
MINI One
  • DBA-XN12
  • B38A12A
2016/15000kmその他の装置走行中、エンジン付近から発煙したことから停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、著しく損傷しており原因の特定には至らなかった。
2016/6/18乗用自動車BMW
318i
  • GF-AL19
  • 194E
2000/8115000kmその他の装置一般道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルームから焼損している状況であり、エンジン冷却用ファンの制御装置の内部回路が破損していたことから、経年劣化により当該装置の防水性が低下し、水が浸入したことから当該装置の内部回路がショートしたことによるものと推定する。なお、使用者によると、装着された社外品バッテリが頻繁にバッテリ上がりを起こしており、その都度、外部電源を接続して始動していたとのことから、エンジン冷却用ファンの制御装置の内部回路がダメージを受けた可能性が考えられる。
2016/6/24乗用自動車BMW
320i
  • LBA-PG20
  • N43B20A
2011/597000kmその他の装置駐車場において、ドアロックを解錠しようとリモコンを操作したが解錠せず、通常の鍵でドアを開けて乗車したところ、焼けたような臭いを感じた。エンジンを始動しようと始動装置を操作したところ始動せず、グローブボックス付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、グローブボックス付近から焼損している状況であり、その付近に後付けの地デジTVチューナー及びバックカメラの配線が取り付けられていたが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/4/29乗用自動車シボレー
アストロ
  • GF-CL14G
2002/10141000kmその他の装置駐車後、約1時間経過したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルームから焼損している状況であるが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/4/6乗用自動車メルセデス・ベンツ
E500
  • E-124036
  • 119
1993/4130000kmその他の装置走行中、エンジンが急に停止したことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルームから焼損している状況であるが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/4/14乗用自動車メルセデス・ベンツ
S430
  • GF-220070
  • 1134
1996/698000kmその他の装置エンジンを始動しようと外部電源からトランク内のバッテリにケーブルを接続し始動装置を操作したところ、車両後部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、トランク内のバッテリから焼損している状況であり、当該バッテリの端子にショートした痕跡があったことから、外部電源として接続した予備バッテリのプラス端子とマイナス端子とを誤って逆に接続したことによるものと推定する。
2016/4/22乗用自動車メルセデス・ベンツ
C180 ステーションワゴン
  • DBA-203246
  • 271
2006/2不明kmその他の装置駐車後、車両から離れたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(軽傷:1名)】
調査の結果、エンジンルームから焼損している状況であるが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/4/22乗用自動車メルセデス・ベンツ
C200 コンプレッサー
  • DBA-204041
  • 271
2008/1不明kmその他の装置高速道路を走行中、車両後方から白煙が発生するとともにブレーキの利き具合が悪くなったが、そのまま走行したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、点火プラグが失火したことにより発生した未燃焼ガスが、触媒内において燃焼したことから触媒が過熱したことにより出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/6/19乗用自動車メルセデス・ベンツ
E320CDI
  • ADC-211022
  • 642
2007/1296000km原動機エンジンを始動しようとしたところ、エンジンルームから発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、出火場所がエンジンオイル漏れの指摘があった部位に近いことから、漏れたエンジンオイルが発火したものと推定する。なお、整備の記録によると、火災発生の約8ヶ月前に実施した定期点検において、エンジンオイル漏れが指摘されていたが、修理を実施しなかったとのことである。
2016/4/8乗用自動車プジョー
307
  • ABA-3EHRFJ
  • RFJ
2008/1不明kmその他の装置駐車中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、排気管に可燃物が付着していたことから、可燃物が過熱したことにより出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/4/17乗用自動車シトロエン
2CV
  • E-AZA6
  • A6
不明/不明kmその他の装置走行中、異臭が発生するとともに車両前部から発煙したことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
現車の調査が実施できなかったことから、原因の特定には至らなかった。
2016/6/12乗用自動車プジョー
307
  • GH-T5NFU
  • NFU
2006/2不明kmその他の装置走行中、警告灯が点灯するとともに鉄の焼けるような臭いが発生したことから停車しようとしたところ、助手席足元から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、助手席足元付近から焼損している状況であり、電装品の制御装置の配線にショートした痕跡があったが、原因の特定には至らなかった。
2016/3/31乗用自動車フォルクスワーゲン
ゴルフ
  • ABA-1KCAV
  • CAV
2009/668000kmその他の装置洗車を終了し駐車中、車両前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側の社外品HIDヘッドライト付近から焼損している状況であり、HIDユニットの電源配線にショートした痕跡があったことから、当該配線の取付不良によるものと推定する。
2016/5/5乗用自動車フォルクスワーゲン
up !
  • DBA-AACHY
  • CHY
2016/3不明kmその他の装置走行中、焦げたような臭いが発生した後、センターコンソール下から発煙したことから停車したところ、車室内から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車室内のセンターコンソール付近から焼損している状況であり、社外品ナビゲーションシステム及びETCの配線に溶融した痕跡があった。以上のことから、後付けされた配線の取付不良によるものと推定する。
2016/5/8乗用自動車フォルクスワーゲン
ゴルフ
  • GH-1KBUBF
  • BUB
2006/1164000km動力伝達装置走行中、「ガガガッ」という異音が発生したことから停車してボンネットを開けたところ、エンジンルーム後部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、差動装置内のギヤ(ベベルギヤ)が焼き付いていたことから、当該ギヤの焼き付きにより過熱し、近傍の樹脂部品から出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/5/28乗用自動車フォルクスワーゲン
ゴルフ
  • ABA-1KBLG
  • BLG
2008/5132000km原動機走行中、アクセルペダルを踏んでも加速しなくなるとともに排気系の警告灯が点灯した後、全ての警告灯が点灯したことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことにより出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/6/18乗用自動車フォルクスワーゲン
ボーラ
  • GH-1JBDEF
  • BDE
2003/2不明kmその他の装置走行中、アクセルペダルを踏んでも加速しなくなった後、エンジンが停止したことから再始動しようとしたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン上部付近から焼損している状況であり、5番気筒及び6番気筒の点火装置(イグナイタ部)が著しく焼損しており、溶融した痕跡があった。また、エンジン上部の点火プラグホール内が腐食していた。以上のことから、点火装置(点火コイル)内部に水が浸入したことにより腐食し、イグナイタ内部でショートしたことによるものと推定する。
2016/6/24乗用自動車フォルクスワーゲン
ニュービートル
  • GF-9CAQY
  • AQY
2000/1272000kmその他の装置エンジン始動後、エアコンを操作したが作動しなかったことから、エアコンのスイッチをオフの位置にして走行していたところ、ダッシュボード付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エアコンの風力調整スイッチ内部の不具合に起因するものと推定するが、当該スイッチの内部及びコネクタ部にショートした痕跡等異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/4/3乗用自動車ポルシェ
911カレラ2
  • E-964A
  • 64
1991/344000km原動機エンジンを始動しようと繰り返し始動装置を操作したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エアクリーナ付近から焼損している状況であり、エンジンの燃焼室から吸気側に炎が逆流したこと(バックファイア)により、エアクリーナフィルタ等が出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/4/30乗用自動車ポルシェ
356C/1600SC
  • 356C
  • P
1985/351000km原動機板金修理を終了し走行中、エンジンの回転数が4000rpmから下がらなくなった後、エンジンが停止するとともにエンジンルームから発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、板金修理における作業不備によるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/6/12乗用自動車ポルシェ
Cayenne GTS
  • ABA-92ACXZ
  • CXZ
2016/2不明kmその他の装置走行開始直後、ダッシュボード付近から発煙したことからエンジンを停止したところ煙は消えた。車両を運搬するため自走して車載車に積載したところ、再び発煙しダッシュボード付近から出火した。
【火災(軽傷:1名)】
調査の結果、ダッシュボードの後付け電装品から焼損している状況であり、当該電装品の電源用ソケット内部にショートした痕跡があった。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け部品の取付不良によるものと推定する。
2016/4/25小型特殊自動車ヤンマー
AF−18
  • A18
2008/7不明kmその他の装置農耕作業を開始後、車両前部から発煙したことからエンジンを停止したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ボンネット内に枯草等の可燃物が堆積していたことから、これらが排気系部品から熱を受けたことにより出火したものと推定するが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/5/16小型特殊自動車ヤンマー
AF150
  • A16A
2002/2不明kmその他の装置農耕作業中、車両前部から発煙したことからエンジンを停止しボンネットを開けたところ、エンジンルーム内右側付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側前部から焼損している状況であるが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/5/20小型特殊自動車ヤンマー
AF336JR
  • 40B
2000/113000kmその他の装置農耕作業中、エンジン回転が下がり、車両前部から発煙したことからエンジンを停止したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン前部付近から焼損している状況であるが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/6/24特種用途自動車いすゞ
エルフ
  • BDG-NKR85N
  • N04C
2008/1214000kmその他の装置特種架装の車両を駐車後、約20分経過したところ、車両左側付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、架装された高所作業用装置付近から焼損している状況であり、当該装置の非常用ポンプの電源リレー(コンタクタ)端子部付近に埃及び融雪剤が付着しており、当該リレーの一部が溶損していた。以上のことから、架装装置の電源リレー端子部がショートしたことによるものと推定する。
2016/6/22大型特殊自動車トヨタ
トヨタ ジェネオ
  • 02-7FG35
  • 1FZ
2008/7不明kmその他の装置走行中、エンジンルームから白煙が発生したことからオーバーヒートを起こしたものと思い、エンジンを停止して放置したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、フォークの作動油タンク付近から焼損している状況であり、作動油が漏れた痕跡があり、排気管にオイルが付着していた。以上のことから、漏れた作動油が排気系部品に付着したことによるものと推定するが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/4/1大型特殊自動車ニチユ三菱
三菱フォークリフト
  • YDN-F19E
  • JT82308
2016/1不明kmその他の装置車両左下部付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、アンダーガード部及び排出ガス浄化装置に飼料等の可燃物が堆積しており、動力伝達装置からオイルが漏れた痕跡があったことから、漏れたオイルが堆積した可燃物に付着し、排気系部品の熱により出火したものと推定する。
2016/4/1乗用自動車スズキ
スイフト
  • ZC11S
  • M13A
2005/5不明km原動機走行中、突然、エンジンの出力低下を感じたことから停車したところ、車両前部から発煙した後、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンに装着された社外品オイルフィルタの取付部が緩んでいるとともに、当該フィルタのパッキンの一部が欠けていた。また、排気系部品にオイル及びススが付着していた。以上のことから、社外品オイルフィルタの取付不良により漏れたエンジンオイルが、排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/4/6軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DA64V
  • K6A
2010/11不明km原動機高速道路を約65km/hの速度で走行中、「ボン」という異音が発生するとともに全ての警告灯が点灯したことから路肩に停車したところ、車両前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの1番気筒及び2番気筒のシリンダブロック側面が破損しており、エンジンの内部部品(コンロッド大端部)の一部が焼き付いていた。また、エンジンのピストン側面に、劣化したエンジンオイルの汚れが堆積しており、2番気筒及び3番気筒のオイルリングが固着していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、エンジンの内部部品が潤滑不良となり焼き付き、破損してシリンダブロックに開いた穴から漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/4/16軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DA64V
  • K6A
2008/8150000km原動機高速道路を走行中、エンジンから「ガタガタ」という異音が発生したことから路肩に停車したところ、車両前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの2番気筒のシリンダブロック側面が破損しており、3番気筒の内部部品(コンロッドベアリング等)の一部が焼き付いていた。また、エンジンのオイルフィルタ及びオイルパンに、劣化したエンジンオイルの汚れが堆積していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、エンジンの内部部品が潤滑不良となり焼き付き、破損してシリンダブロックに開いた穴から漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/4/15軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DA64V
  • K6A
2008/9220000km原動機高速道路を走行中、エンジンから「カタカタ」という異音が発生し、車両後部から発煙したたことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの2番気筒のシリンダブロック側面が破損しており、2番気筒の内部部品(コンロッド大端部)が焼き付いていた。以上のことから、エンジンの内部部品が潤滑不良となり焼き付き、破損してシリンダブロックに開いた穴から漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/4/19軽乗用自動車スズキ
エブリイ
  • DA64W
  • K6A
2007/9不明km原動機高速道路を走行中、エンジンから「ガラガラ」という異音が発生したことから減速して走行していたところ、「ポン」という異音が発生するとともにエンジンが停止したため路側帯に停車したところ、エンジン下部付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの2番気筒のシリンダブロック側面が破損しており、2番気筒の内部部品(コンロッド大端部)が焼き付いていた。以上のことから、エンジンの内部部品が潤滑不良となり焼き付き、破損してシリンダブロックに開いた穴から漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、使用者によると、当該車両を中古車として入手した当時からエンジンの異音が発生していたとのことである。
2016/4/18軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MC11S
  • F6A
不明/不明kmその他の装置一般道路を走行中、運転席の足元付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ハンドル取付部付近から焼損している状況であるが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/4/24軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH22S
  • K6A
2007/3113000km原動機高速道路を走行中、エンジンの音が大きくなるとともに十分な出力が得られなくなったことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの1番気筒及び2番気筒のシリンダブロック側面が破損しており、両気筒の内部部品(ピストン及びコンロッド大端部)が破損し、クランクピンに焼き付いた痕跡があった。以上のことから、エンジンの内部部品が潤滑不良となり焼き付き、破損してシリンダブロックに開いた穴から漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/5/6軽乗用自動車スズキ
ハスラー
  • MR31S
  • R06A
2014/1010000kmその他の装置走行中、ボンネットの両端付近から発煙したことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、前部左側の社外品HIDヘッドライト付近から焼損している状況であり、当該ヘッドライトの電圧安定器が焼失しており、電圧安定器から光源までの配線が熱硬化していた。以上のことから、社外品HIDヘッドライトの電圧安定器の不具合によるものと推定する。
2016/5/1軽乗用自動車スズキ
アルト
  • HA24S
  • K6A
2005/3223000km原動機施設内の下り坂を徐行運転中、大きな異音が発生するとともに何かに乗り上げたように感じた後、ボンネットの両端付近から発煙したことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジン上部のシリンダヘッドカバーとエンジン端部のタイミングチェーンカバーとの合わせ面ガスケットの一部が装着されていなかった。また、、シリンダヘッドの固定ボルトが均一に締め付けられていなかった。さらに、オイルパン内のエンジンオイル量が半分程度に減少しており、エンジンルーム右側付近にエンジンオイルが飛散していた。以上のことから、シリンダヘッドの取付不良により漏れたエンジンオイルが、排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/5/12軽乗用自動車スズキ
アルト
  • HA22S
  • K6A
不明/不明kmその他の装置乗車しようとしたところ、ハンドル付近が焼損していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ハンドル取付部付近から焼損している状況であり、ライトスイッチが溶損しており、当該スイッチのハイビーム接点に電食の痕跡があった。また、当該スイッチから飲料水の成分が検出された。以上のことから、ライトスイッチに飲料水が浸入し、その状態でライトを点灯させたことから、接点部が電食により炭化し、過熱したことによるものと推定する。
2016/5/6軽貨物自動車マツダ
スクラム
  • DG62V
  • K6A
2005/6不明km原動機以前から、エンジンのアイドリング不安定及び加速不良の不具合があったことからバッテリ交換したが改善されず、量販店において点火プラグを交換し走行していたところ、車両下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンのシリンダヘッドカバーガスケットの一部にシールしていた痕跡が見受けられず、エンジンオイルが漏れており、エンジン上部及び排気管にオイルが付着していた。以上のことから、エンジンのシリンダヘッドカバーガスケットが経年劣化によりシール性が低下し、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/5/16軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH34S
  • R06A
2015/86000kmその他の装置駐車後、約2分経過したところ、エンジンルーム下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、排気管に布のような可燃物の燃えカスが付着していた。以上のことから、外部から持ち込まれた可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/5/9軽乗用自動車マツダ
AZ−ワゴン
  • MJ22S
  • K6A
2008/7161000kmその他の装置後退していたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、排気管に可燃物の燃えカスが付着していた。以上のことから、外部から持ち込まれた可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/5/22軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DA52V
  • F6A
不明/不明km原動機走行中、車両がガタガタと振動した後、エンジンが停止したことから再始動し走行を続けたところ、再び同様の振動が発生するとともにエンジンが停止した。再度、エンジンを始動し走行したが、車両下部から発煙したことから路肩に停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンのシリンダヘッドカバーガスケットの一部にシールしていた痕跡が見受けられず、エンジンオイルが漏れており、エンジンのシリンダヘッド側面に付着したオイルの一部が炭化し堆積していた。以上のことから、エンジンのシリンダヘッドカバーガスケットが経年劣化によりシール性が低下し、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/5/31軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DA64V
  • K6A
2008/1不明km原動機高速道路を走行中、エンジンから異音とともに白煙が発生したことから路肩に停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、エンジンの1番気筒のシリンダブロック側面が破損しており、当該気筒の内部部品(コンロッド大端部)が破損し、クランクピンに焼き付いた痕跡があった。また、エンジンの内部に、劣化したエンジンオイルの汚れが堆積していた。以上のことから、エンジンオイルのメインテナンス不良によりエンジンの内部部品が潤滑不良となり焼き付き、破損してシリンダブロックに開いた穴から漏れたエンジンオイル及び未燃焼ガスが発電機内部の火花により発火したことによるものと推定する。
2016/5/31軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH21S
  • K6A
2005/180000km原動機走行中、白煙の発生に気付いた後、以前から車両前部において発生していた「ガラガラ」という異音が大きくなるとともに加速不良になったことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの1番気筒のシリンダブロック側面が破損しており、当該気筒の内部部品(コンロッド大端部)が破損し、クランクピンに焼き付いた痕跡があった。また、エンジンの内部に、劣化したエンジンオイルの汚れが堆積しており、エンジンから排出されたエンジンオイルの残量は約0.3リットルであった。以上のことから、エンジンオイルのメインテナンス不良によりエンジンの内部部品が潤滑不良となり焼き付き、破損してシリンダブロックに開いた穴から漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/6/3軽乗用自動車スズキ
アルト ラパン
  • HE22S
  • K6A
2014/89000km動力伝達装置走行中、車両前部から発煙したことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、変速機のCVTオイルクーラからCVTに接続されるオイルクーラホースを固定するクリップが、正規の位置に取付けられておらず、当該ホースが抜けていた。また、排気系部品にオイルが付着していた。以上のことから、CVTオイルクーラホースの取付不良により当該ホースが外れたことから、漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、火災発生の約4ヶ月前に実施した板金修理の際、当該ホースを脱着したとのことである。
2016/4/29乗用自動車アウディ
A4
  • DBA-8KCDN
  • CDN
2013/385000kmその他の装置駐車後、間もなくエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム左側付近から焼損している状況であるが、原因の特定には至らなかった。
2015/11/29乗用自動車ホンダ
CR−V
  • RD5
  • K20A
2001/10不明kmその他の装置駐車中、運転席のドア付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、運転席ドア付近から焼損している状況であり、当該ドアのパワーウインドスイッチ内部基板及びドア内装部に被水した痕跡があり、その液体の成分を分析したところ、糖分が検出された。以上のことから、糖分を含んだ清涼飲料水のような液体がパワーウインドウスイッチ内部に浸入したことにより内部基板が腐食し、ショートしたことによるものと推定する。
2016/3/1軽乗用自動車ホンダ
ライフ
  • JA4
  • E07A
2009/12不明km制動装置一般道路を走行中、焦げたような臭いを感じたが、そのまま走行を続けていたところ、エアコンの吹出口から煙が発生した後、車両後部付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ブレーキのABS制御装置付近から焼損している状況であり、当該装置の内部端子が溶損していたことから、端子部においてショートしたことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/3/15軽乗用自動車ホンダ
VAMOS
  • HM1
  • E07Z
2002/6157000kmその他の装置一般道路を走行中、警告灯が点灯したことから整備工場に入庫したところ、エンジンが始動しなくなり、焦げたような臭いの発生とともにエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査に対し使用者の承諾が得られなかったことから、原因の特定には至らなかった。
2016/1/26軽乗用自動車ホンダ
ゼストスパーク
  • JE2
  • P07A
2009/761000km操縦装置一般道路を走行中、コーナーを曲がりきれずガードレールに衝突した。
【物損事故】
調査の結果、エンジンの冷却装置(ラジエータ)の支持部が腐食し破損していたが、走行可能であり、再現走行を実施したところ操縦性に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2015/10/31乗用自動車ホンダ
ラグレイト
  • RL1
  • J35A
2000/3121000kmその他の装置敷地内において停車中、エンジンをかけた状態でテールゲートから荷物を降ろしていたところ、車両前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車速センサのコネクタ部が溶融していたことから、当該部位に水が浸入しショートしたことによるものと推定するが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2015/9/19二輪自動車ホンダ
VFR800F
  • RC79
  • RC79E
2015/8100km原動機一般道路を走行中、冷却水の警告灯が点灯したが、そのまま走行を続けていたところ、座席下から冷却水が噴出した。
【軽傷:1名】
調査の結果、エンジンのアイドリング回転数が高く、冷却装置(ラジエータ)のファンモータが故障しており、オーバーヒートを起こした痕跡があった。また、冷却水用タンクの排水チューブのジョイント内部に、製造工程において除去すべきバリが残っていた。以上のことから、当該ジョイント内部に残っていたバリにより、オーバーヒートし冷却水が高温となった水蒸気等が適切に放出されなくなったため、冷却水用タンクの内圧が上昇してタンクキャップから冷却水が噴出したものと推定する。
2015/5/15軽乗用自動車三菱
ek SPACE
  • B11A
  • 3B20
2014/65000kmその他の装置助手席の乗員が、座席の背もたれ固定用のナット部にあったバリで指を負傷した。
【軽傷:1名】
調査の結果、金属の鋭い端部(バリ)があったブラケットを保護するための部品が、当該ブラケットの上部を覆っていない状態であったことから、乗員がシートベルトを装着しようとシートベルトバックル付近に手を運んだところ、覆われていなかった鋭い端部に指が接触したことにより負傷したものと推定する。
2015/7/13軽乗用自動車三菱
タウンボックス
  • U62W
  • 3G83
2009/526000kmその他の装置長い登坂路を走行後、エンジンを停止して停車していたところ、座席下のシート位置を調節するレバーに足が触れ、火傷した。
【軽傷:1名】
調査の結果、登坂路を走行した直後にエンジンを停止したことにより、エンジンルームの温度が上昇し、その熱がシート位置を調節するレバーに伝わり、当該レバーが高温となったことによるものと推定する。
2015/11/2乗用自動車マツダ
アテンザ
  • GGEP
  • LF
2006/28000kmその他の装置車庫内において、バッテリを充電するため、20分程度エンジンを空吹かししていたところ、車両後部付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気管出口付近の後部バンパが焼損している状況であるが、車両側に異常は認められなかったことから、長時間、エンジンを空吹かししたことによりマフラーが過熱し、付近の可燃物が発火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2015/11/5乗用自動車マツダ
アクセラ
  • BM5FP
  • P5
2014/26000km原動機一般道路の上り坂において信号停止後、青信号に変わったことから発進しようとブレーキペダルから足を離したところ、アイドルストップ機能により停止していたエンジンが再始動せず車両が後退したため、後続車に接触した。
【物損事故】
調査の結果、エンジンの制御装置において、アイドリングストップ後、再始動するための認証と、盗難防止装置のキー認証とのタイミングが重なったことに加え、その際、盗難防止装置側の認証が不可である信号が制御装置に送信されたことによりエンジンを始動させる信号が出力されず、エンジンが再始動されなかったことによるものと推定する。
2015/12/23乗用自動車マツダ
デミオ
  • DY5W
  • ZY
2003/8不明km原動機エンジン始動時、警告灯が点灯したが、そのまま走行していたところ、油圧の警告灯が点灯するとともに加速しなくなりエンジンが停止した。再始動しようと始動装置を操作したところ、「バチバチ」という異音が発生し、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンのシリンダヘッドが歪んでおり、全気筒のシリンダ内部に縦方向の傷があった。また、排気系部品の一部が変色するとともにススが付着していた。以上のことから、オーバーヒートを起こしたことによりシリンダヘッドが歪み、歪んだ部位から漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定するが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/1/28乗用自動車マツダ
デミオ
  • DY3R
  • ZJ
2004/680000kmその他の装置走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの発電機内部の駆動力伝達部品(ワンウェイクラッチ)が固着し破損していたことから、当該部品が空転したことにより発生した摩擦熱でプーリが過熱し、発電機の駆動ベルトが焼損したものと推定するが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/2/29乗用自動車マツダ
MPV
  • LW5W
  • GY
2000/5108000kmその他の装置不具合発生の前日、エアバッグの警告灯が点灯していたが、その翌日、エンジンを始動したところ、突然、運転席のサイドエアバッグが展開したため運転者が軽傷を負った。
【軽傷:1名】
調査の結果、運転席のシートレール付近にあるサイドエアバッグ配線の被覆の一部が剥がれており、ショートした痕跡があった。また、当該シートレールの溶接部にショートした痕跡があった。以上のことから、エンジン始動直後にサイドエアバッグの初期導通診断が実行される際、サイドエアバッグ配線に電圧が印加されるが、当該配線がボディとショートしていたことから、エアバックモジュールに電流が流れてサイドエアバッグが展開したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/1/14貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NMR85
  • 4JJ1
2007/8408000kmその他の装置高速道路を走行中、充電の警告灯が点灯したことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの発電機付近から焼損している状況であり、発電機のベアリングのハウジングが変形しているとともにベアリングが破損していた。また、発電機の内部部品同士が干渉しており、ブラシ部にショートした痕跡があった。以上のことから、発電機の駆動用ベルトの張り過ぎにより過大な張力がかかったことからベアリングハウジングが変形し、ベアリングが破損したため発電機の回転軸中心がズレたことによりショートし出火したものと推定する。
2016/3/1貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYL77V8
  • 6UZ1
2008/111136000kmその他の装置高速道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム後部付近から焼損している状況であり、排気系部品にエンジンオイルが付着していたが、エンジン本体及び過給機からエンジンオイルが漏れた痕跡は見受けられなかったことから、原因の特定には至らなかった。
2016/3/22貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NHR69
  • 4JG2
2005/6172000kmその他の装置エンジンをかけた状態で停車していたところ、キャビン内から発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、インストルメントパネルにあるリレーボックス内の発電機用リレーが焼損しており、当該リレーの接点及び端子が溶損していた。また、発電機の電圧安定器が破損していた。以上のことから、外部から印加された高電圧により発電機の電圧安定器に過大なサージ電圧がかかったことにより電圧安定器が破損し、発電機用リレーから出火したものと推定する。なお、使用者によると、当該車両は、不具合発生の10日程前にバッテリ上がりを起こし、それ以降、バッテリを交換することなく他車両のバッテリからケーブルを接続してエンジンを始動していたとのことである。
2016/2/29特種用途自動車日野
プロフィア
  • FR1KZH
  • K13C
2000/81294000km走行装置走行中、「カタカタ」という異音が発生したことから減速したところ、右前輪から出火した後、当該車輪が脱落した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右前輪付近から焼損している状況であり、当該車輪のハブベアリングが焼き付いていたことから、当該ベアリングが潤滑不良となり過熱し出火した後、車輪が脱落に至ったものと推定するが、著しく損傷しており原因の特定には至らなかった。なお、焼損していない左前輪のハブベアリングを調査したところ、アウターベアリングのアウターレースとコロの転動面に、ベアリング組付け時に付いたと思われる傷があり、社外品ガスケットが組み込まれていたハブキャップの取付面及びその内部が腐食していたことから、焼損した右前輪にあっても同様の状況であった可能性が考えられる。
2016/1/29特種用途自動車三菱
ふそうファイター
  • FK64HK3
  • 6M61
2003/5754000km原動機荷物の積み降ろし作業中、イグニションスイッチがオフの状態であるにもかかわらず始動装置が作動しているような音が発生したが、そのまま作業を続けていたところ、エンジン付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、始動装置付近から焼損している状況であり、始動装置のメインスイッチコイル及びモーター部が過熱して変色していた。以上のことから、始動装置のリレー内部部品が摩耗したことによりリレーの可動接点が戻り不良となり、モーターに連続して通電されたことから内部コイルが熱により破損したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/1/15特種用途自動車三菱
ふそう
  • FU54JUZ
  • 6M70
2006/11102000km原動機高速道路を走行中、キャビン後部から発煙していることに気付き停車したところ、運転席後部の簡易ベット下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジン後部右側上部の部品間(ロッカーカバーとロッカーケース)の接合部からオイルが漏れていた。以上のことから、漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定するが、詳細調査に対して使用者の承諾が得られず、原因の特定には至らなかった。
2015/12/7貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE71DBD
  • 4M50
2006/573000km原動機燃料給油後、エンジンを再始動しようとしたところ、エンジン付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、始動装置付近から焼損している状況であり、始動装置の内部部品(ブラシ)が使用限界を超えて摩耗しており、整流子の接点部(コンミテータ)が溶損していた。また、メインスイッチの接点部等が摩耗していた。以上のことから、始動装置の経年劣化により接点部等が摩耗したにもかかわらず、適切な整備が実施されなかったことにより接触不良となり、放電現象が起きたことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2015/12/26特種用途自動車三菱
ふそうファイター
  • FK71RJ
  • 6M61
2006/6不明km原動機高速道路を走行中、発煙していることに気付き停車したところ、キャビン後部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの2番気筒、3番気筒及び4番気筒のシリンダ内壁に縦方向の傷があり、エンジン上部(ロッカーカバーガスケット等)からエンジンオイルが漏れていた。また、排気系部品にオイルが付着していた。以上のことから、エンジンがオーバーヒートしたことによりシリンダ内壁に傷が発生し、燃焼ガスが燃焼室からクランク室に流入したことからエンジン内圧が上昇してエンジンオイルが漏れ、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定するが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。なお、使用者によると、不具合発生当日、エンジンの冷却水漏れを応急修理した後に出発したとのことである。
2016/2/22貨物自動車三菱
ふそう
  • FV50VTZ
  • 6R10
2015/3不明kmその他の装置高速道路を走行中、トランスミッション付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、変速機上部付近から焼損している状況であり、当該部位に段ボール紙及び木屑と見受けられる可燃物の燃えカスがあり、その近傍の排気系部品に煤が付着していた。なお、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、木屑等の可燃物が排気系部品に付着したことにより出火し、変速機上部にあった段ボール紙等の可燃物に引火したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/3/10乗合自動車三菱
ふそうエアロミディ
  • ME17DF
  • 4M50
2003/1533000kmその他の装置一般道路を走行中、発煙していることに気付き停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品の上部に位置するパワステの低圧側オイルホースの外層部が硬化しており、エンジン側の接続部においてパワステオイルが漏れていた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、劣化したパワステのオイルホースから漏れたパワステオイルが、排気系部品に付着したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/3/10貨物自動車三菱
ふそう
  • FP54VDR
  • 6R10
2013/9239000kmその他の装置フェリー船内において停車中、エンジンを停止し当該船舶から車載の冷凍機に電源を供給していたところ、バッテリ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリ付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2014/9/12貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK64HK2
  • 6M61
2003/9不明kmその他の装置一般道路を走行中、インストルメントパネル中央付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、インストメントパネル中央部付近から焼損している状況であり、当該部位に取り付けられた社外品の配線が捩れ、挟み込まれていた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け配線の取付不良によるものと推定する。
2014/5/29貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK61HK2
  • 6M61
2004/8747000kmその他の装置洗車中、助手席ダッシュボ−ド付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、助手席ダッシュボ−ド付近から焼損している状況であり、当該部位にあった後付け配線の取付不良によるものと推定するが、詳細調査に対して使用者の承諾が得られず、原因の特定には至らなかった。
2015/12/4特種用途自動車三菱
ふそうファイター
  • FK71FG1
  • 6M60
2009/11382000kmその他の装置高速道路を走行中、灯火のスイッチをオンにしたところ、ダッシュボード中央付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
詳細な調査が行えなかったため、原因の特定には至らなかった。
2015/6/16乗合自動車三菱
ふそうエアロスター
  • MP38FKF
  • 6M60
2014/832000km制動装置一般道路の登坂路において、交通渋滞により徐行中、ブレーキペダルを踏んだところ大きく動揺したことから、中扉後方で立っていた乗客が、バランスを崩して頭を握り棒に殴打し軽傷を負った。
【軽傷:1名】
調査の結果、車両側に異常は認められなかった。運転操作において、1速から2速に変速する際、アクセルペダルを急に戻した直後にブレーキペダルを踏んだことにより、衝撃が大きくなったものと推定する。
2015/8/17貨物自動車ニッサンディーゼル
コンドル
  • MK36A
  • J07ETA
2006/2不明kmその他の装置高速道路を走行中、マフラー付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両側に異常は認められず、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/2/21貨物自動車UDトラックス
コンドル
  • MK38C
  • GH5
2015/5144000km走行装置高速道路を走行中、「パン」という異音とともに異常な振動が発生したことから路肩に停車したところ、左後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後輪付近から焼損している状況であり、当該車輪のハブのインナーベアリングが破損していたが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/2/25貨物自動車UDトラックス
コンドル
  • MK38C
  • GH5
2014/6450000km走行装置高速道路を走行中、異音とともに異常な振動が発生したことから停車したところ、左前輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前輪付近から焼損している状況であり、当該車輪のハブのアウターベアリングが破損していたが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/3/10貨物自動車ボルボ
FH13
  • 不明
  • D13
2008/7334000km燃料装置一般道路を走行中、異音が発生したことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、過給機の排気側出口近傍にある燃料噴射装置のコネクタ部から燃料が漏れた痕跡があったことから、漏れた燃料が排気系部品に付着したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/3/5二輪自動車ヤマハ
YZF−R1
  • RN011
  • N501E
1998/456000kmその他の装置走行中、座席下部付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、座席下部付近から焼損している状況であり、電圧調整器の一部が溶損していたことから、当該調整器に繰り返し過度な負荷がかかり、劣化したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。なお、使用者によると、電装部品を改造しており、公道使用の他、サーキットでも走行していたとのことである。
2016/1/31乗用自動車フォード
マスタング
  • 不明
  • V2
2006/11109000kmその他の装置走行中、焦げたような異臭とともにボンネットの隙間から白煙が発生したことから停車したところ、車両前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側の社外品HIDヘッドライト付近から焼損している状況であり、当該ヘッドライトの光源が脱落していた。以上のことから、社外品HIDヘッドライトの光源の取付不良により、高温となった光源が脱落し樹脂部品に接触したことから出火したものと推定する。
2015/8/2軽乗用自動車スズキ
MRワゴン
  • MF22S
  • K6A
2009/748000km走行装置走行中、右後輪が脱落し横転した。
【物損事故】
調査の結果、右後輪のタイヤ、ホイール及びブレーキドラムが一体となって外れている状況であり、当該ホイールの外側面の一部が損傷していた。また、右後輪のホイールベアリングに圧痕があり、ベアリングが圧入されていたボス部が破損しており、回転軸が曲がっていた。以上のことから、過去に右後輪を道路の縁石等に接触させたことにより外側から大きな衝撃荷重がかかり、ホイールベアリングを圧入したボス部が疲労した状態のまま使用を続けたことから破損に至り、タイヤ等と一体となったブレーキドラムが脱落したものと推定する。
2016/1/25軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DA64V
  • K6A
2011/10不明kmその他の装置一般道路を走行中、スリップしたことから道路脇の樹木に衝突した後、そのまま約30分走行を続け、目的地にて停車しエンジンを停止したところ、車両前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/2/10軽乗用自動車マツダ
フレア
  • MJ34S
  • R06A
2013/514000kmその他の装置駐車中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、排気管のセンサ取付部において当該車両に使用されていない繊維状の可燃物の燃えカスが付着していた。以上のことから、エンジンルームに置き忘れたウエス等の可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/2/28軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH34S
  • R06A
2012/1232000kmその他の装置パワーウインドスイッチ付近から発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、パワーウインドウスイッチの電源用接点部がショートしており、当該スイッチ接点部に摩耗した銅と銀が堆積しているとともに、車両に使用されていないシリコン成分が検出された。以上のことから、パワーウインドウスイッチに砂粒などの異物が侵入したことにより接点が異常に摩耗し、その金属粉が堆積したことから接点間がショートしたことによるものと推定する。
2016/3/2軽貨物自動車スズキ
キャリイ
  • DA63T
  • K6A
2009/7不明kmその他の装置草刈機を積載して走行中、エンジンが停止したことから停車したところ、車両の燃料タンク付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、荷台に積載していた草刈機の燃料チューブの保護スプリングが、荷台の側面あおり板と床板との間に挟まっていた。なお、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、草刈機の燃料チューブが荷台のすき間に挟み込まれたことにより燃料チューブに亀裂が入り、漏れた燃料が発火したものと推定する。
2016/2/10軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DA62V
  • K6A
2004/6不明km原動機走行中、車両下部から異音とともに白煙が発生したことから停車したところ、運転席下部付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの発電機付近から焼損している状況であり、エンジンの2番気筒の内部部品(コンロッド大端部)が焼き付いて破損しており、シリンダブロック側壁に穴が開いていた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により潤滑不良となりコンロッド大端部が焼き付き、破損してシリンダブロック側壁に穴が開き、漏れた未燃焼ガスが発電機の作動火花により発火したことによるものと推定する。なお、使用者によると、1日当たり平均して約100km走行していたとのことであり、前回のエンジンオイル交換から約5ヶ月の間、交換することなく使用していたとのことである。
2016/3/13軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH44S
  • R06A-WA04A
2014/922000km原動機高速道路を走行後、エンジンから異音が発生したことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの1番気筒、2番気筒及び3番気筒の内部部品(ピストン、コンロッド)が破損しており、シリンダブロック側面に穴が開いていた。以上のことから、エンジンの燃料噴射装置(インジェクタ)が一時的に開弁状態で固着したことにより燃料が過剰に噴射されたことから液圧縮が生じ、コンロッドが破損してシリンダブロック側面に穴が開いたことにより漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/3/9軽貨物自動車スズキ
キャリイ
  • DA63T
  • K6A
2007/8不明km枯葉等を積載し、エンジンをかけた状態で駐車していたところ、助手席付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、キャビンの後面と荷台下の車枠との間に枯葉が堆積しており、排気系部品に枯葉の燃えカスが付着していた。以上のことから、キャビンと荷台との間から落下して堆積した枯葉が、排気系部品に付着したことにより出火したものと推定する。
2016/3/11軽乗用自動車スズキ
ジムニー
  • JB23W
  • K6A
2011/1239000km高速道路を走行中、焦げたような異臭が発生するとともに発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの過給機と冷却器(インタークーラ)とを接続するホースの締付バンドが緩んでおり、オイルが滲んでいた。また、当該バンドを締め付け直した痕跡があった。以上のことから、インタークーラホース取付バンドの締付不良により、ホース端部から漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。なお、整備履歴によると、不具合発生の約4ヶ月前に当該バンドの脱着作業が行われていた。
2016/3/11軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH21S
  • K6A
2005/470000km原動機高速道路を走行中、ボンネット左側付近から発煙したことから路肩に停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの発電機付近から焼損している状況であり、エンジンの1番気筒の内部部品(コンロッド大端部)が焼き付き、破損しており、シリンダブロック側面に穴が開いていた。また、エンジンオイルは汚れて黒色化していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により潤滑不良となり、エンジン内部部品が焼き付き、破損して開いた穴から漏れた未燃焼ガスが発電機の作動火花により出火したものと推定する。なお、使用者によると、当該車両を中古で購入した後、約1年間点検整備は行っておらず、エンジンオイルを交換することなく約1万5千km走行したとのことである。
2016/3/19軽乗用自動車スズキ
ジムニー
  • JB23W
  • K6A
不明/不明kmその他の装置走行中、ボンネット付近から白煙が発生したことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジン上部のオイル充填口の蓋が脱落しており、排気系部品にオイルが付着していた。以上のことから、エンジンオイル充填口の蓋の取付不良により蓋が外れ、充填口から漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/3/23軽乗用自動車スズキ
アルト
  • HA23S
  • K6A
2002/1不明km原動機走行中、車両前部から発煙した後、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの3番気筒の内部部品(コンロッド大端部)が焼き付き、破損しており、エンジンのオイルパンに穴が開いていた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により潤滑不良となり、コンロッド大端部が焼き付き、破損して開いた穴から漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、使用者によると、不具合発生の1週間程前にエンジンオイルの警告灯が点灯していたとのことである。
2016/3/22軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MC22S
  • K6A
2002/199000kmその他の装置駐車後、約40分経過したところ、車両前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、当該車両に使用されていない可燃物の燃えカスが排気系部品に付着していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/3/10軽乗用自動車ニッサン
モコ
  • MG33S
  • R06A
2012/919000kmその他の装置駐車後、約30分経過したところ、車両前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、当該車両に使用されていない繊維状の可燃物の燃えカスが排気系部品に付着していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、エンジンルームに置き忘れたウエス等の可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する
2016/3/25軽貨物自動車マツダ
スクラム
  • DG64V
  • K6A
2006/10105000km原動機走行中に一旦、エンジンが停止したが、再始動し引き続き約40km/hの速度で走行中、異音が発生したことから停車したところ、運転席下部付近から白煙が発生し、車両下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの3番気筒の内部部品(コンロッド大端部)が焼き付き、破損しており、エンジンのシリンダブロック側面に穴が開いていた。また、1番気筒及び2番気筒のコンロッドベアリングに焼付きの兆候があった。以上のことから、エンジンの内部部品が潤滑不良となり、コンロッド大端部が焼き付き、破損して開いた穴から漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/3/30軽乗用自動車スズキ
エブリイ
  • DA62W
  • K6A
2005/3110000kmその他の装置駐車中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの過給機のカバーに、車両に使用されていない繊維状の可燃物の燃えカスが付着していた。以上のことから、エンジンルームに置き忘れた可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/10/29乗用自動車BMW
BMW i3 REX
  • DLA-1Z06
  • W20K06A-P250
2015/98000kmその他の装置高速道路を走行中、警告灯が点灯するとともに発煙したことから停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、エンジンオイル注入口の蓋が存在した痕跡がなかったことから、当該蓋を閉め忘れたことにより漏れたオイルが高温となったエンジンに付着したことによるものと推定する。
2016/11/10乗用自動車BMW
MINI Cooper S
  • GH-RH16
  • W11B16A
2006/736000kmその他の装置走行中、異音が発生した後、車両の右側から発煙したことから停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/11/15乗用自動車BMW
BMW X3 xDrive35i
  • DBA-WX35
  • N55B30A
2011/1292000km原動機駐車場において、エンジンをアイドリング状態で停車していたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンのシリンダヘッドカバーからエンジンオイルが漏れており、排気系部品にオイルが付着していた。以上のことから、エンジンのシリンダヘッドカバーから漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、使用者によると、不具合発生の1週間前に発煙したが、そのまま使用を続けていたとのことである。
2016/11/4乗用自動車クライスラー
ジープ・ラングラー
  • ABA-JK38S
  • 8
2009/11156000kmその他の装置エンジンオイルを交換後、20分程度走行したところ、焦げたような異臭が発生し、その後、ボンネットの右側から発煙したことから停車したところ、エンジンルーム内から出火した。
【火災(軽傷:1名)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンルーム後部の防音材が焼損していたが、車両側に異常は認められなかったことから、可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/10/11貨物自動車UDトラックス
クオン
  • JNCU
  • GH13
2016/250000kmその他の装置赤信号で停止中、ダッシュボード付近から焦げたような異臭が発生するとともに発煙したことから停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、助手席のダッシュボード付近から焼損している状況であり、社外品ドライブレコーダの配線にショートした痕跡があった。以上のことから、後付け配線の取付不良により配線がショートしたことによるものと推定するが、著しく焼損しており、原因の特定には至らなかった。
2016/10/13貨物自動車UDトラックス
クオン
  • CG5ZA
  • GH11
2011/7515000km走行装置高速道路を走行中、破裂音が発生するとともに右前前輪タイヤが破裂したが、そのまま3km徐行を続け路肩に停車したところ、右前前輪タイヤから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右前前輪付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められなかったことから、タイヤが破裂した状態で走行を続けたことにより、タイヤが過熱して出火したものと推定する。
2016/11/4貨物自動車ニッサンディーゼル
ビッグサム
  • CW55BN
  • RH8
1998/41192000km原動機高速道路を走行中、右前輪タイヤ後部から発煙したことから停車したところ、キャビン下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品にエンジンオイルが付着していた。以上のことから、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、不具合発生の当日、エンジン始動不良による点検において、エンジンの始動装置付近からエンジンオイルが漏れていることが指摘されていた。
2016/11/2乗合自動車ニッサンディーゼル
  • UA452
  • PF6
2003/5334000km原動機構内を走行中、車両後部から発煙したことから停車したところ、エンジン付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、始動装置内部のギヤ(ピニオンギア)が戻っていない状態であったことから、当該装置のマグネットスイッチ不良によりピニオンギアが飛び出した状態のまま走行したことにより、始動装置のコイル等が過熱したことによるものと推定するが、著しく損傷しており原因の特定には至らなかった。
2016/12/7貨物自動車ニッサンディーゼル
ビッグサム
  • CG48ZW
  • GE13
2002/61800000km走行装置高速道路を走行中、左前前輪タイヤから異音が発生したことから路肩に停車したところ、左前前輪のタイヤから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前前輪付近から焼損している状況であり、当該車輪のハブのアウターベアリングが破損しており、ブレーキの摩擦材(ライニング)が炭化していた。以上のことから、ハブのアウターベアリングが破損したことにより、当該車輪の回転中心がズレたことからブレーキが引き摺って過熱したことによるものと推定する。なお、ハブのアウターベアリングが破損した原因は、ハブを固定する締付力(プレロード)の調整不良及びアウターベアリングの潤滑不良による可能性が考えられる。
2016/11/26貨物自動車ニッサンディーゼル
コンドル
  • MK252N
  • FE6D
2000/11不明km制動装置一般道路を走行中、ブレーキペダルを踏んだところブレーキが利かず、前方の車両に衝突した。
【軽傷:1名】
調査の結果、左後輪ブレーキの摩擦部品を元の位置に戻すためのバネ(ブレーキシューリターンスプリング)が装着されておらず、ブレーキに引き摺った痕跡があった。以上のことから、左後輪ブレーキが戻り不良となり、ブレーキが引き摺ったことによるものと推定する。なお、前回の点検整備において、当該スプリングが装着されなかった可能性が考えられる。
2016/12/17貨物自動車ニッサンディーゼル
ビッグサム
  • CW53BP
  • RG8
1996/9252000km制動装置下り坂において、発進しようとブレーキペダルを踏んだ状態で駐車ブレーキを解除したところ、車両が動き出し前方の車両に衝突した。
【物損事故(人的被害なし)】
調査の結果、ブレーキ倍力装置のピストン移動量がメーカー指定値を超過していた(オーバーストローク)ことから、ブレーキ倍力装置の不具合によりブレーキの保持力が低下したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。なお、使用者によると、不具合発生以前、ブレーキのオーバーストローク警報が吹鳴したことがあったとのことである。
2016/11/12乗用自動車フォルクスワーゲン
ポロ
  • GH-9NBKY
  • BKY
2006/9不明kmその他の装置走行後、駐車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリ付近から焼損している状況であり、バッテリのマイナス端子に溶融した痕跡があったことから、当該端子の取付不良により放電が生じたことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/11/20乗用自動車フォルクスワーゲン
ゴルフワゴン
  • GH-1JAZJ
  • AZJ
2002/12160000km原動機走行中、アクセルペダルを踏んでも加速しなくなるとともにエンジンが停止したことから再始動しようとしたが始動せず、車両中央下部付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品(触媒)が異常に過熱した痕跡があった。以上のことから、エンジンの不調により発生した未燃焼ガスが、触媒内で燃焼したことによるものと推定する。
2016/10/23乗用自動車アウディ
A5
  • DBA-8TCDNL
  • CDN
2013/666000kmその他の装置走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品の灯火(デイタイムランニングライト)付近から焼損している状況であることから、社外品の不具合によるものと推定するが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/11/12乗用自動車アウディ
S8
  • ABA-4HCGTF
  • CGT
2013/826000kmその他の装置走行中、エンジンが不調となり停止した後、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、エンジンのブローバイガス還元装置のオイル分離室付近に小枝等の可燃物があったことから、小動物が車両に持ち込んだ可燃物が高温となったエンジンに付着したことによるものと推定する。
2016/12/13乗用自動車アウディ
A4
  • DBA-8KCDNF
  • CDN
2014/161000km原動機メータが消灯するとともに「ピー」という警告音が吹鳴した後、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの冷却装置付近から焼損している状況であり、当該装置の電動ポンプの配線が焼損しており、ヒューズが切れていた。以上のことから、冷却装置の電動ポンプの配線に過電流が流れ過熱したことによるものと推定する。
2016/12/15乗用自動車アウディ
A5
  • DBA-8TCDNL
  • CDN
2013/253000km原動機排気システム警告灯(EPC)が点灯した後、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの冷却装置付近から焼損している状況であり、当該装置の電動ポンプ及び配線が焼損していた。以上のことから、電動ポンプの不具合によるものと推定する。
2016/9/30貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FSR33L4
  • 6HH1
2001/11912000km制動装置高速道路を走行中、左後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後輪付近から焼損している状況であり、坂道発進補助装置(HSA)のバルブ内部にブレーキ液が浸入しており、当該バルブのゴム部品が膨張していた。また、左右の後輪ブレーキに引き摺った痕跡があった。以上のことから、HSAバルブが戻り不良となったことから、ブレーキが引き摺ったことによるものと推定する。
2016/9/29貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPR85
  • 4JJ1
2012/724000kmその他の装置運行前点検を行ったところ、エンジン過給機(ターボチャージャ)の冷却水ホースが焼損していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近にワラ及び炭化したワラが堆積しており、荷台にワラが残っていたことから、エンジンルームに落ちたワラが、高温となったターボチャージャに付着したことによるものと推定する。
2016/9/28貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR66E
  • 4HF1
1999/9不明kmその他の装置一般道路を走行中、バッテリ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリ付近から焼損している状況であり、バッテリに取り付けられた金属製チェーン及びバッテリのプラス端子に溶融した痕跡があったことから、当該チェーンがバッテリのプラス端子に接触し、ショートしたことによるものと推定する。なお、使用者によると、バッテリの盗難防止のために鍵を付けた金属製チェーンを取り付けていたとのことである。
2016/10/5貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR35D4
  • 6HL1
1999/669000km制動装置一般道路を走行中、異臭が発生したことから停車したところ、左前輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前輪付近から焼損している状況であり、ブレーキペダルに多量の泥が付着しており、当該ペダルの取付ピンが腐食して固着していた。また、左右の前輪ブレーキに引き摺った痕跡があった。以上のことから、ブレーキペダルの取付ピンが固着したことにより当該ペダルが戻り不良となり、ブレーキが引き摺ったことによるものと推定する。
2016/10/5特種用途自動車いすゞ
エルフ
  • NKR66E
  • 4HF1
1997/3133000kmその他の装置エンジンを始動しようとしたところ、後付けされたバッテリの配線から発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後付けされたサブバッテリの配線から焼損している状況であり、当該バッテリを充電する回路のリレーは、作動するとバッテリの両極がショートするように接続されていた。以上のことから、後付け部品の取付不備により、関係する配線に過大な電流が流れたことによるものと推定する。
2016/10/6乗合自動車いすゞ
キュービック
  • LV324L
  • 6QB2
1993/7175000km燃料装置一般道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの右側前部付近から焼損している状況であり、燃料噴射装置の高圧配管同士を固定する部品(クリップ)の一部が装着されておらず、4番の高圧配管が折損していた。以上のことから、メーカーが指定したクリップが装着されなかったことによりエンジンの振動で高圧配管に亀裂が生じて折損したことから、漏れた燃料が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/10/15貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKS85
  • 4JJ1
2007/10不明kmその他の装置駐車中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの過給器(ターボチャージャ)付近が著しく焼損していたが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/10/19貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYL77A
  • 6UZ1
2013/5不明km走行装置高速道路を走行中、左前輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前輪付近から焼損している状況であり、当該車輪のホイールに擦り傷があり変形していた。また、左後輪もホイールが変形するとともにタイヤに傷があった。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、左側の車輪が外力を受け、左前輪タイヤの空気が抜けて空気圧が低い状態で走行を続けたことによるものと推定する。
2016/10/19貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR81L
  • 4HL1
2002/9不明km原動機高速道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンのコンロッド及びシリンダブロックが破損しており、コンロッドベアリングが焼付いていた。また、オイルパン内に劣化したエンジンオイルの汚れが堆積していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、エンジンが破損し、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/10/18特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90K3S
  • 4HK1
2006/2857000km原動機高速道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、空気圧縮機(エアコンプレッサ)の冷却水ホースが破損していたことから、経年劣化により破損した冷却水ホースから漏れた冷却水(クーラント)が、高温となったエンジンに付着したことによるものと推定する。
2016/10/19乗合自動車いすゞ
ガーラ
  • LV780H2
  • 8PE1
2005/6640000kmその他の装置一般道路を走行中、バッテリの配電盤付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリルーム付近から焼損している状況であるが、バッテリ配線等に異常は認められなかった。また、バッテリルームの床板は外されており、排気管の補修部分からは排気ガスが漏れていた。以上のことから、排気管から漏れた排気ガスがバッテリ配線にかかったことにより、配線が過熱したことによるものと推定する。
2016/10/21貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR33L4
  • 6HH1
1999/10850000kmその他の装置エンジンをアイドリング状態にして停車していたところ、右側のヘッドライト付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側のヘッドライト付近から焼損している状況であり、ヘッドライトの光軸調整装置(レベルアクチュータ)の配線及びハイビームの配線にショートした痕跡があった。以上のことから、当該配線がショートしたことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/10/25特種用途自動車いすゞ
エルフ
  • NPR75PY
  • 4HK1
2002/3198000km原動機高速道路を走行中、エンジンが停止したことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、シリンダヘッド内部部品(ロッカアーム)が破損するとともにシリンダヘッドが破損していた。以上のことから、破損したシリンダヘッドから漏れたエンジンオイルが、排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、シリンダヘッド内部部品の破損原因は、燃焼室の状況等からエンジンの過回転使用(オーバーラン)の可能性が考えられる。
2016/10/26特種用途自動車いすゞ
エルフ
  • NPR85
  • 4JJ1
2007/10450000kmその他の装置エンジンをアイドリング状態にして停車していたところ、キャビン内付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、運転席のハンドル付近から焼損している状況であり、後付けされた配線とブレーキ倍力装置(マスターシリンダ)が干渉しており、配線にショートした痕跡があった。以上のことから、後付け配線の配策不備によるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/10/27貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90
  • 4HK1
2012/6699000km原動機高速道路を走行中、オーバヒートしたことから停車したところ、エンジンルームから出火した。 
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの冷却水ポンプのベアリングが破損しており、シリンダヘッドからエンジンオイルが漏れていた。また、排気系部品にオイル及びススが付着していた。以上のことから、冷却水ポンプが破損して冷却水が漏れたことによりエンジンがオーバーヒートを起こし、シリンダヘッドに歪みが生じて漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/10/28貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR34K4
  • 6HK1
2006/5不明km走行装置一般道路を走行中、右前輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右前輪付近から焼損している状況であり、当該車輪のハブのアウターベアリングが焼き付いていた。以上のことから、ハブのアウターベアリングが焼き付いて過熱したことによるものと推定する。なお、破損していない左前輪を調査したところ、ハブを固定する締付力(プレロード)がメーカー指定値より高かったことから、破損した右前輪にあっても同様の状況であった可能性が考えられる。
2016/11/2貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYZ77A
  • 6UZ1
2011/11563000km走行装置一般道路を走行中、左後後輪が脱落して他車に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、左後後輪のホイールボルトにホイールと干渉した痕跡があり、当該ボルトの一部は伸びていた。また、ホイールのボルト穴が変形していた。以上のことから、左後後輪のホイールナットの締付不良により左後後輪が脱落したものと推定する。なお、使用者によると、不具合発生の前日、左後後輪を脱着したとのことであった。
2016/11/12特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90
  • 4HK1
2009/8不明km原動機一般道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、シリンダヘッドからエンジンオイルが漏れており、排気系部品にはオイル及びススが付着していた。以上のことから、シリンダヘッドから漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、エンジンオイルが漏れた原因は、エンジンがオーバヒートしたことから、シリンダヘッドに歪みが生じたことによる可能性が考えられる。
2016/11/14貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYL77A
  • 6UZ1
2011/2459000km走行装置一般道路を走行中、左後後輪が脱落して他車に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、左後後輪はホイールとブレーキドラムとが分離して脱落しており、当該ホイールのホイールナット当たり面が摩耗しているとともに、ホイールボルトのねじ山の一部は潰れていた。以上のことから、ホイールナットの締付不良により左後後輪が脱落したものと推定する。なお、使用者によると、不具合発生の前日、タイヤを脱着しローテーションを行ったとのことである。
2016/11/11特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90
  • 4HK1
2008/7122000km原動機エンジンを始動したところ、始動装置付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品の始動装置(スタータ)付近から焼損している状況であり、スタータの接点部(スタータマグネチックスイッチ)が通電した状態で溶着していた。以上のことから、社外品の不具合によりスイッチ接点が溶着したことにより当該装置が通電状態となったことから、回転を続けた始動用モーターが過熱したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/11/22特種用途自動車いすゞ
ギガ
  • CYL77V6
  • 6UZ1
2007/81498000km走行装置ブレーキが引き摺りを起こしていたことから、修理のため整備工場に向けて自走していたところ、右後後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右後後輪付近から焼損している状況であり、アウターベアリングが焼き付いていた。以上のことから、焼付いたハブベアリングが破損したことにより軸ズレを起こし引き摺ったブレーキが過熱したものと推定する。なお、焼損していない左後後輪のハブベアリングを調査したところ、グリスが劣化しておりハブベアリングの外輪(アウターレース)に傷があったことから、焼損した右後後輪にあっても同様の状況であった可能性が考えられる。
2016/11/22貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPR72P
  • 4HJ1
1999/8189000km走行装置高速道路を走行中、差動装置(ディファレンシャル)付近から発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、差動装置(デファレンシャル)内部のベアリングが焼き付いており、継手部(フランジ)が破損していた。また、デファレンシャルオイルの量が不足していた。以上のことから、デファレンシャルのベアリングが潤滑不良により焼き付いたことから発煙したものと推定する。なお、使用者によると、不具合発生の2か月程前から、デファレンシャルの異音が発生していたとのことである。
2016/11/28貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR35L4
  • 6HL1
2003/6459000km制動装置一般道路を走行中、左右の後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左右の後輪付近から焼損している状況であり、坂道発進補助装置(HSA)のバルブ内部にブレーキ液が浸入しており、当該バルブのゴム部品が膨張していた。また、左右の後輪ブレーキに引き摺った痕跡があった。以上のことから、HSAバルブが戻り不良となったことから、ブレーキが引き摺ったことによるものと推定する。
2016/12/4特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90
  • 4HK1
2010/8546000km原動機高速道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの3番気筒のコンロッドベアリングが焼き付いており、シリンダブロックが破損していた。また、オイルパン及びシリンダヘッドの内部に、劣化したエンジンオイルの汚れが堆積していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、エンジンが破損し、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/12/12特種用途自動車いすゞ
エルフ
  • NKR66E
  • 4HF1
1996/3430000km制動装置駐車中、キャビン下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、運転席床部付近から焼損している状況であり、ブレーキ部品(マスターシリンダ)からブレーキ液が漏れており、ブレーキ液がブレーキスイッチの電気接点部に浸入していた。以上のことから、漏れたブレーキ液がブレーキスイッチの接点部に浸入したことにより当該スイッチがショートしたことから過熱したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/12/13貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90
  • 4HK1
2013/1147000kmその他の装置一般道路を走行中、推進軸(プロペラシャフト)付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、推進軸(プロペラシャフト)付近から焼損している状況であり、プロペラシャフトに布状の可燃物が巻き付いていた。以上のことから、プロペラシャフトに巻き付いた可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、プロペラシャフトに巻き付いた可燃物は、荷台に積載されていた保温シートの一部であった。
2016/9/26小型特殊自動車クボタ
ER470
  • XDN-C430
  • V2607
2016/4不明kmその他の装置エンジンが停止したことから、燃料が無くなったと思い給油したところ、燃料が溢れ出たため整備業者に連絡した後、車両に戻ったところ、車両から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気管出口に泥が詰まっていたことから、行き場を失った排気ガスが、燃料タンク下部の鉄製カバーを過熱したことにより、付近のワラから出火したものと推定する。
2016/10/4小型特殊自動車クボタ
ER460
  • XDN-C430
  • V2607
2016/5不明kmその他の装置車両後部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気管出口に泥が詰まっていたことから、行き場を失った排気ガスが、燃料タンク下部の鉄製カバーを過熱したことにより、付近のワラから出火したものと推定する。
2016/10/25小型特殊自動車クボタ
WR6100
  • WDP-C614
  • V3800
2014/9不明kmその他の装置コンバインで農耕作業中、収集タンクと脱穀機の間から発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気管の断熱材の一部が剥がれており、剥がれた箇所にモミの燃えカスがあった。以上のことから、排気管の断熱材の一部が剥がれたことにより、排気管の熱が堆積したモミを過熱したことによるものと推定する。「■」
2016/10/7軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH22S
  • K6A
2008/3不明kmその他の装置走行中、社外品のナビゲーションシステム及びエアコン操作パネル付近から発煙したことから、減速しようとクラッチペダルを踏んだところ、左足つま先付近から火花が発生するとともにクラッチペダルが踏み込んだ状態のまま戻らなくなり、ナビゲーションシステムの画面が消えたことから、惰性で路肩に移動しエンジンを停止したところ、エンジンルーム後部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、インストルメントパネル付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/10/10軽乗用自動車スズキ
アルト
  • HA35S
  • R06A
2014/715000kmその他の装置峠道を走行中、エンジンの出力が低下した後、エンジンが停止したことから停車したところ、エンジンルーム左前側付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品に車両には採用されていない繊維状の可燃物の燃えカスが付着していた。以上のことから、可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/10/10軽乗用自動車マツダ
AZ−ワゴン
  • MD21S
  • K6A
2000/8不明kmその他の装置走行中、焦げたような異臭が発生したことから停車したところ、運転席の左側足元付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、運転席の足下付近から焼損している状況であり、後付けされたETCの電源配線及び変速レバーの配線固定部にショートした痕跡があった。以上のことから、後付け配線の取付不備により、変速レバー配線固定部と接触した後付け配線の被覆が露出し、芯線がショートしたことによるものと推定する。
2016/10/24軽貨物自動車スズキ
アルト
  • HC11V
  • F6A
/80000km燃料装置駐車場に駐車後、エンジンを停止したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、燃料ホース及び点火装置(ディストリビュータ)付近から焼損している状況であることから、燃料ホースから漏れた燃料がディストリビュータ内に浸入し、ディストリビュータ内の火花によって引火したものと推定するが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/11/2軽貨物自動車スズキ
キャリイ
  • DB51T
  • F6A
/62000km燃料装置上り坂を走行中、エンジンが停止したことから数回、始動装置を操作したが再始動せず、停車したところ、エンジン付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、点火装置(ディストリビュータ)及びキャブレタ付近から焼損している状況であり、ディストリビュータ付近の燃料ホースが焼失していた。以上のことから、燃料ホースから漏れた燃料がディストリビュータ内の火花によって引火したものと推定する。
2016/11/1軽乗用自動車ニッサン
モコ
  • MG33S
  • R06A
2014/6不明kmその他の装置赤信号で停止中、エンジンルームから発煙したが、そのまま約500m走行を続け路肩に停車したところ、エンジンルーム左側下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/11/4軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MC21S
  • K6A
2000/1不明km原動機走行中、エンジンルームから「バチッ」という異音が発生するとともにアクセルペダルを踏んでも加速しなくなったことから、路肩に停車したところ、エンジンルーム中央下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの1番気筒及び3番気筒のコンロッドが破損しており、シリンダブロックに穴が開いていた。また、オイルパン及びオイルフィルタに劣化したオイルの汚れが堆積していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/11/7軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH21S
  • K6A
2004/7131000km原動機信号待ちで停止するとエンジンが停止したことが数回あり、その都度、再始動しつつ走行を続けていたところ、アクセルペダルを踏んでも加速しなくなった後、エンジンルームから発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの2番気筒のコンロッド及びシリンダブロックが破損しており、排気系部品にエンジンオイル及びススが付着していた。また、エンジンオイルの残量は少なく、エンジン内部に劣化したオイルの汚れが堆積していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/11/7軽乗用自動車スズキ
MRワゴン
  • MF21S
  • K6A
2002/5不明kmその他の装置駐車して約10分経過したところ、エンジンルーム付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品に車両には採用されていない繊維状の可燃物の燃えカスが付着していた。以上のことから、可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/11/9軽乗用自動車スズキ
アルト
  • HB11S
  • F6A
1996/568000km燃料装置駐車場において、エンジンを始動して数分後、ボンネット付近から発煙したことから、通報しようと車両から離れたところ、車両前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、点火装置(ディストリビュータ)付近から焼損している状況であるが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。なお、使用者によると、燃料ホースは社外品に交換しており、不具合発生の3日前からガソリンのような臭いが発生していたとのことである。
2016/11/13乗用自動車スズキ
ソリオ
  • MA36S
  • K12C
2016/19000kmその他の装置駐車中、車両に戻ったところ、車両から発煙していた旨の書き置きがあった。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品に車両には採用されていない繊維状の可燃物の燃えカスが付着していた。以上のことから、可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/11/12軽乗用自動車スズキ
MRワゴン
  • MF22S
  • K6A
2007/11不明kmその他の装置駐車して約7分経過したところ、ボンネット付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/11/7軽乗用自動車スズキ
エブリイ
  • DA52W
  • F6A
/80000kmその他の装置走行中、排気管出口付近から発煙した後、異音が発生するとともにエンジンが停止したことから、停車して車両を路肩に移動させようとしていたところ、車両下部中央付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンと排気管とを接続するナットの一部が脱落しており、残りのナットが緩んでいた。また、排気系部品にオイル及びススが付着していた。以上のことから、エンジンの排気管接続部から漏れた排気ガスが、付近のオイルホースを過熱したことによりホースに穴が開き、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/11/15軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DA64V
  • K6A
2012/9不明kmその他の装置車庫に駐車後、車両から離れ約10分経過したところ、車両前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両前部付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/12/7軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DA64V
  • K6A
2006/3125000km原動機高速道路を走行中、アクセルペダルを踏んでも加速しなくなったことから、路肩に停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの1番気筒及び3番気筒のコンロッドが破損しており、シリンダブロックに穴が開いていた。また、排気系部品にオイル及びススが付着していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、整備の記録によると、不具合発生の約7ヶ月前、エンジンを中古のものに載せ替えていた。
2016/9/24二輪自動車スズキ
GSX−R
  • GK71B
  • K701
1984/5不明kmその他の装置踏切待ちで停止中、座席左後部付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、リヤフェンダ上部にある整流器(レクチファイア)付近から焼損している状況であり、レクチファイアが上下逆に取り付けられており、電源コネクタの端子部の結合が緩くなっているとともに、端子部に放電した痕跡があった。以上のことから、レクチファイアの取付不良によりコネクタ端子部に無理な力が作用したため接触不良となったことによるものと推定する。
2016/9/30乗用自動車スバル
インプレッサ
  • GH-GDB
  • EJ20
2001/2不明km原動機高速道路を走行中、車両後部から発煙するとともに出火したことから、路肩に停車しエンジンを停止した後、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品及びエンジンオイル冷却装置が社外品に交換されており、オイル冷却装置の配管が焼失しているとともに変速機(トランスミッション)下面から車両後部にかけてオイルが付着していた。以上のことから、社外品冷却装置の取付不良により、配管から漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/10/2軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TT1
  • EN07
2008/6170000km原動機高速道路を走行中、アクセルペダルを踏んでも加速しなくなり、発煙したことから、路肩に停車したところ、車両後部のエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、4番気筒のエンジン内部の構成部品が破損しており、吸気側及び排気側のシリンダブロックの側面に穴が開いていた。また、エンジンオイルが不足していた。以上のことから、エンジンのオイルメンテナンス不良によりエンジン内部の構成部品が破損したことからエンジンが破損し、漏れた未燃焼ガスが引火したことによるものと推定する。
2016/9/23軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TT2
  • EN07
2002/877000kmその他の装置走行中、メータのランプが消灯するとともにアクセルペダルを踏んでも加速しなくなった後、発煙とともに異臭が発生し、車両後部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの1番気筒の点火プラグが失火したことから発生した未燃焼ガスが排気系部品(触媒)で燃焼したことにより触媒が過熱し、付近の樹脂部品から出火したことによるものと推定するが、原因は特定に至らなかった。
2016/9/18乗用自動車スバル
レガシィ
  • CBA-BLE
  • EZ30
2004/10不明km動力伝達装置左後輪タイヤがパンクしたことから、応急用タイヤを装着した状態で高速道路を走行中、車両後部から「ゴトゴト」という異音が発生したがそのまま走行を続けたところ、車両後部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、差動装置(デファレンシャル)付近から焼損している状況であり、空気圧が低下した応急用タイヤを装着した状態で走行を続けたことから、デファレンシャルに負荷がかかり過熱したことによるものと推定する。
2016/10/15乗用自動車トヨタ
86
  • DBA-ZN6
  • FA20
2012/7不明kmその他の装置一般道路を走行中、3速から2速に変速したところ、クラッチが滑った時のようにエンジン回転は上昇するものの、これに見合った加速が得られず、同時に発煙したことから路肩に停車したところ、右前輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム右後部付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/10/22乗用自動車スバル
インプレッサ
  • DBA-GP7
  • FB20
2013/347000km原動機駐車直後、ボンネットから発煙したことから、ボンネットを開けたところ、始動装置(スタータ)付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、始動装置(スタータ)付近から焼損している状況であり、スタータ内部の整流子の接点部(コンミテータ)が破損していた。また、スタータ内部のスイッチ(モータ通電用ソレノイド)が焼損していた。以上のことから、スイッチの異常によりスタータモータに連続して通電されたことから加熱したことによるものと推定するが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/10/28軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TT2
  • EN07
2004/669000km原動機一般道路を走行中、車両後部から発煙したことから停車したところ、右後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、エンジンの2番気筒内部の構成部品が破損しており、シリンダブロックの吸気側の側面に穴が開いていた。以上のことから、エンジンのオイルメンテナンス不良によりエンジン内部の構成部品が破損したことからエンジンに穴が開き、漏れた未燃焼ガスが引火、または、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/11/4軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TT2
  • EN07
2003/3198000km原動機高速道路を走行中、アクセルペダルを踏んでも加速しなくなり速度が低下した後、車両後部から発煙したことから路肩に停車したところ、車両後部のエンジン左側付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、エンジンの4番気筒内部の構成部品が破損しており、シリンダブロックの側面に穴が開いていた。以上のことから、エンジンのオイルメンテナンス不良によりエンジン内部の構成部品が破損したことからエンジンに穴が開き、漏れた未燃焼ガスが引火、または、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/11/7軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TV2
  • EN07
2006/1294000km原動機高速道路を走行中、エンジンから「ガラガラ」という異音が発生した後、エンジンの出力が低下し、「ボン」という大きな異音の発生とともに、車両後部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、エンジンの2番気筒のコンロッドが破損しており、シリンダブロックの側面に穴が開いていた。以上のことから、エンジンのオイルメンテナンス不良によりエンジンのコンロッドが破損したことからエンジンに穴が開き、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/11/22乗用自動車スバル
レガシィ
  • TA-BL5
  • EJ20
2004/12124000km原動機高速道路を走行中、エンジン付近から異音が発生するとともにアクセルペダルを踏んでも加速しなくなり、ボンネットから発煙したことから路肩に停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、エンジンの1番気筒及び2番気筒内部の構成部品及びシリンダブロックの側面に穴が開いていた。以上のことから、エンジンのオイルメンテナンス不良によりエンジン内部の構成部品が破損したことからエンジンに穴が開き、漏れた未燃焼ガスが引火したことによるものと推定する。
2016/12/5乗用自動車スバル
レガシィ
  • CBA-BPE
  • EZ30
2004/890000kmその他の装置走行中、エアコンの吹き出し口の奥から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ドアミラースイッチ付近から焼損している状況であり、ドアミラースイッチの回路及びコネクタ端子部に過熱した痕跡があった。以上のことから、ドアミラースイッチの不具合によりショートしたことによるものと推定するが、著しく焼損していたことから、原因の特定には至らなかった。
2016/12/12軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TV1
  • EN07
2006/785000kmその他の装置高速道路を走行中、焦げたような異臭が発生するとともに右側のヘッドライトが消灯したが、そのまま約2kmの距離を走行した後、発煙したことから路肩に停車したところ、アクセルペダル付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、運転席足元のアクセルペダル付近から焼損している状況であるが、著しく焼損していたことから、原因の特定には至らなかった。
2016/12/16乗用自動車スバル
レガシィ
  • DBA-BR9
  • EJ25
2010/8不明kmその他の装置走行中、フロントワイパの動作が不調になり、異臭が発生するとともに車両前部から発煙したことから路肩に停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、当該車両は、ワイパモータのボトムカバー不良に係るリコール対策が未実施であった。「■」平成28年9月23日リコール届出(国-3891)
2016/12/17乗用自動車スバル
レガシィ
  • DBA-BR9
  • EJ25
2011/355000kmその他の装置フロントワイパの動作が不調になった後、焦げたような異臭が発生するとともに発煙したことから路肩に停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、当該車両は、ワイパモータのボトムカバー不良に係るリコール対策が未実施であった。「■」平成28年9月23日リコール届出(国-3891)
2016/12/4軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TT1
  • EN07
2004/3不明km原動機高速道路を走行中、エンストしたことから路肩に停車したところ、エンジン付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、シリンダヘッドとシリンダブロックの結合部から漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。なお、使用者によると、不具合発生の2、3日前からエンジン警告灯が点灯していたとのことである。
2016/12/18軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TV1
  • EN07
2004/10不明km原動機高速道路出口のインターチェンジを走行中、エンストしたことから変速機をニュートラルの位置にして惰性で下り坂を走行していたところ、右後輪タイヤ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品にエンジンオイルが付着していた。以上のことから、エンジンがオーバヒートしたことにより、歪みが生じたシリンダヘッドから漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定するが、著しく焼損していたことから、特定には至らなかった。
2016/12/25軽貨物自動車スバル
サンバー
  • V-KS4
  • EN07
1998/7不明km原動機一般道路を走行中、上り坂に差しかかったところでアクセルペダルを踏んでも加速しなくなり減速したことから、路肩に停車したところ、車両下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、変速機(トランスミッション)付近から焼損している状況であるが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/9/10貨物自動車トヨタ
タウンエース
  • S402M
  • 3SZ
2014/3不明kmその他の装置走行中、助手席の下から異音が発生したことから停止したところ、助手席の下のエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリ付近から焼損している状況であり、後付けの交流変換装置(インバータ)の配線が、ヒューズを介さずバッテリ端子に接続されていた。以上のことから、後付け配線の取付不良により配線がショートしたことによるものと推定する。
2016/10/4軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S210P
  • EF
2005/1148000kmその他の装置草刈後の農道において、エンジンをかけた状態で停車していたところ、車両下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、付近には枯れ草が散見されたことから、可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/7/7軽乗用自動車ダイハツ
テリオスキッド
  • J131G
  • EF
2002/2184000kmその他の装置駐車場に駐車後、数分経過したところ、エンジンルームのバッテリ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリ付近から焼損している状況であり、バッテリのワイヤハーネスの固定金具が外れていた。以上のことから、ワイヤハーネスの取付不良により周囲との摩擦から露出した芯線がショートしたことによるものと推定する。
2016/9/27軽乗用自動車ダイハツ
タント
  • L360S
  • EF
2006/1不明km原動機一般道路を走行中、アクセルを踏んでも加速しなくなり、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品にエンジンオイルが付着していた。以上のことから、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、販売店の記録によると、当該車両は以前、オイル漏れがあることから使用者に対し修理すること提案していたとのことである。
2016/10/10軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L160S
  • EF
2003/3不明kmその他の装置駐車後、約5時間経過したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリ付近から焼損している状況であり、バッテリ配線がショートしたことによるものと推定するが、著しく焼損していたことから、原因の特定には至らなかった。
2016/10/10軽乗用自動車ダイハツ
ミラ
  • L250S
  • EF
2005/10不明kmその他の装置駐車場において、エンジンを約2分間暖機運転した後、エンジンを停止して車両から離れたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの発電機(オルタネータ)付近から焼損している状況であり、オルタネータにオイルが付着していた。以上のことから、オイルがオルタネータに浸入し、内部でショートしたことによるものと推定する。
2016/9/25軽乗用自動車ダイハツ
エッセ
  • L235S
  • KF
2006/3不明km原動機高速道路を走行中、エンジンルームから異音が発生したことから停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンのコンロッド及びシリンダブロックが破損している状況であり、エンジン内部に劣化したエンジンオイルの汚れが堆積していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/11/4軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S331V
  • KF
2010/3不明km原動機高速道路を走行中、異音が発生し、エンジンの出力が低下したことから路肩に停車したところ、車両中央下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンのコンロッド及びシリンダブロックが破損している状況であることから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/11/16軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L175S
  • KF
2009/255000km原動機駐車場に駐車したところ、エンジンから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/11/9軽乗用自動車ダイハツ
タント
  • L350S
  • EF
2004/3不明kmその他の装置一般道路を走行中、夕方早期にヘッドライトを点灯しており、焦げたような異臭が発生したことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側の社外品ヘッドライト付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、著しく焼損していたことから、原因の特定には至らなかった。
2016/10/8軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L900S
  • EF
2001/11不明kmその他の装置走行後、駐車場に駐車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリ付近から焼損している状況であり、バッテリのプラス端子の内側が溶損していた。以上のことから、バッテリのプラス端子部で放電が生じたことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/11/16軽乗用自動車ダイハツ
テリオスキッド
  • J131G
  • EF
2001/7124000kmその他の装置走行後、駐車場に駐車したところ、エンジンルームからから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリ付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/10/11軽貨物自動車ダイハツ
ミラ
  • L275V
  • KF
2008/1045000kmその他の装置赤信号で停止中、車両前部から発煙したことから路肩に停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品に車両には採用されていない繊維状の可燃物の燃えカスが付着していた。以上のことから、可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/11/21軽乗用自動車ダイハツ
テリオスキッド
  • J111G
  • EF
2003/11144000kmその他の装置駐車場に駐車後、約3時間半経過して異臭が発生したことから車両に戻ったところ、出火していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、発電機(オルタネータ)付近から焼損している状況であり、エンジン本体にエンジンオイルが付着していたことから、オイルがオルタネータに浸入し、内部でショートしたことによるものと推定する。
2016/11/28軽乗用自動車ダイハツ
タント
  • LA610S
  • KF
2015/4不明kmその他の装置駐車後、約10分経過したところ、エンジンルーム付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリ付近から焼損している状況であり、バッテリのマイナス端子が溶損していた。以上のことから、バッテリのマイナス端子部の接触不良により、端子部で放電が生じたことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/10/30軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S200V
  • EF
2004/4不明km原動機走行中、後続車の運転者から自車が出火していると指摘されたことから停車したところ、車両左側から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、シリンダヘッドからエンジンオイルが漏れており、排気系部品にエンジンオイル及びススが付着していた。以上のことから、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/11/10軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S321V
  • KF
2009/11不明km原動機高速道路を走行中、バッテリ警告灯が点灯するとともにアクセルペダルを踏んでも加速しなくなったことから路肩に停車したところ、車両下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、エンジンのコンロッド及びシリンダブロックが破損しており、エンジン内部に軸受け部は焼き付いていた。また、エンジンオイルの量は不足していた。以上のことから、エンジンのオイルメンテナンス不良によりエンジンが破損したことから、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/10/6軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S211P
  • KF
2010/321000kmその他の装置一般道路を走行中、焦げたような異臭が発生するとともに車両左後部から発煙したことから停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、左側のサイドアンダカバーは溶融しているとともに車両に採用されていない可燃物の燃えカスが付着していた。その他、車両側に異常は認められないことから、可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/11/20軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L900S
  • EF
1999/11145000kmその他の装置停車したところ、ハンドル取付部(ステアリングコラム)から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ハンドルのライトスイッチ付近から焼損している状況であり、ハンドルの取り付け部分(ステアリングコラム)のカバーに液体が付着した痕跡があった。以上のことから、誤って零した液体がライトのスイッチ部に浸入したことにより、堆積した埃に水分付着したことによる漏電現象(トラッキング)によるものと推定する。
2016/12/8軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L150S
  • EF
2005/4不明km原動機オイル交換後、試運転のため走行していたところ、ボンネットから発煙し、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの社外品カートリッジ式オイルフィルタが緩んでおり、当該フィルタのOリングの一部がはみ出していた。以上のことから、エンジンのオイルフィルタ取付不良により、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/12/4軽乗用自動車ダイハツ
ミラ
  • L250S
  • EF
2004/8148000kmその他の装置駐車後、約1時間半経過したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ブレーキ倍力装置付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/12/13軽乗用自動車ダイハツ
ミラ
  • L700S
  • EF
2002/10128000kmその他の装置駐車場に駐車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、発電機(オルタネータ)付近から焼損している状況であり、ブローバイガス還元装置のホースが取り付けられていなかった。以上のことから、ブローバイガス還元装置から漏れたエンジンオイルがオルタネータに浸入し、内部でショートとしたことによるものと推定する。
2016/12/13軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S210P
  • EF
2003/430000km原動機トンネル内を走行中、異音が発生するとともにエンジンが不調となり発煙したが、そのままトンネルの出口まで走行を続け停車したところ、車両中央下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンのコンロッドが変形しているとともにシリンダブロックが破損していた。以上のことから、エンジンの燃焼室に液体が浸入したことによりコンロッドが変形し、その状態で使用を続けたことからエンジンが破損し、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、使用者によると、以前、水たまりを走行した際、エンストしたとのことである。
2016/11/29軽乗用自動車ダイハツ
アトレーワゴン
  • S220G
  • EF
2000/260000km原動機一般道路を走行中、エンジンが不調となったことから停車したところ、ボンネット付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンのヘッドカバーの取り付けボルトが緩んでおり、ヘッドカバーからエンジンオイルが漏れていた。以上のことから、ヘッドカバーから漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/12/5軽乗用自動車ダイハツ
テリオスキッド
  • J131G
  • EF
2001/875000kmその他の装置駐車場に駐車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリ付近から焼損している状況であり、バッテリのプラス端子の内側が溶損していた。以上のことから、バッテリ端子部が接触不良となり放電が生じたことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/12/18軽貨物自動車ダイハツ
ミラ
  • L700V
  • EF
2001/3118000km原動機駐車場に駐車し、車両から離れていたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの吸気系部品(エアクリーナ)付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/11/6乗用自動車トヨタ
bB
  • QNC20
  • K3-VE
2011/7不明kmその他の装置一般道路を走行中、エンジンルームから発煙したことから駐車場に停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品付近に車両には採用されていない可燃物の燃えカスが付着していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/9/24乗用自動車トヨタ
bB
  • QNC21
  • 3SZ-VE
2006/5不明kmその他の装置走行中、ヘッドライトが消灯していることに気付き、当該ライトを点灯させようとスイッチを数回繰り返して操作したが点灯しなかったことから、代わりにフォグランプを点灯させて走行していたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側のヘッドライト後部から焼損している状況であり、社外品のHIDヘッドライトの電源分配器及び電圧安定器(バラスト)に過熱した痕跡があった。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け部品の不具合によるものと推定する。
2016/10/22乗用自動車トヨタ
FJクルーザー
  • GSJ15W
  • 1GR-FE
2011/9不明kmその他の装置駐車後、10分経過したところ、ヘッドライト付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側の社外品のHIDヘッドライト付近から焼損している状況であり、当該ライトのソケット部が外れており、電圧安定器(バラスト)内部が焼損していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け部品の不具合によるものと推定する。
2016/11/13乗用自動車レクサス
RX450h
  • GYL15W
  • 2GR-FXE
2014/1129000kmその他の装置ヘッドライト及びフォグランプを点灯した状態で停車中、左側のフォグランプ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム左側のフォグランプ後部から焼損している状況であり、焼損が激しいフォグランプの光源は高出力な社外品であった。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け部品の不具合によるものと推定する。
2016/11/24乗用自動車トヨタ
アルファード
  • ANH20W
  • 2AZ-FE
2008/6不明kmその他の装置駐車場に駐車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品付近に車両部品には採用されていない可燃物の燃えカスが付着していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/11/5乗用自動車トヨタ
ヴィッツ
  • KSP90
  • 1KR-FE
2010/9不明kmその他の装置駐車する際、運転操作を誤って路肩の植込みに前輪を脱輪させたため、後退して脱出しようとアクセルペダルを踏んでいたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品付近に車両部品には採用されていない可燃物の燃えカスが付着していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/11/26乗用自動車トヨタ
ヴォクシー
  • AZR60G
  • 1AZ-FSE
2006/7115000kmその他の装置エンジンオイルを交換後、一般道路を走行し停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品にススが付着しているとともに、付近に繊維状の可燃物の燃えカスがあった。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/11/1乗用自動車トヨタ
エスティマ
  • ACR40W
  • 2AZ-FE
2001/9136000kmその他の装置走行中、車両前部から発煙したことから停車したところ、右側のヘッドライト後部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側のヘッドライト後部から焼損している状況であり、社外品のHIDヘッドライトの電圧安定器(バラスト)内部に過熱した痕跡があった。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け部品の不具合によるものと推定する。
2016/10/24乗用自動車トヨタ
エスティマ
  • ACR40W
  • 2AZ-FE
2005/11不明km原動機高速道路を走行中、警告灯が点灯したことから停車したところ、エンジン付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンのシリンダヘッドは歪んでおり、エンジンオイルが漏れていた。また、排気系部品にオイル及びススが付着していた。以上のことから、オーバヒートを起こしたとによりシリンダヘッドが過熱して変形したことから、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、不具合発生当日、冷却水漏れの修理を行っていたことから、整備不良の可能性が考えられる。
2016/11/12乗用自動車トヨタ
カルディナ
  • ZZT241W
  • 1ZZ-FE
2005/3不明kmその他の装置一般道路を走行中、焦げたような異臭が発生したことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品にオイル及びススが付着していた。以上のことから、漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定するが、著しく焼損していたことから、原因の特定には至らなかった。
2016/11/21乗用自動車トヨタ
カローラフィールダー
  • NZE121G
  • 1NZ-FE
2002/11不明kmその他の装置駐車後、10分経過したところ、エンジンルーム左前付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側のヘッドライト付近から焼損している状況であり、当該ライトのソケット部が外れていた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、ヘッドライトの光源等の取付不良によりソケット部が脱落したことによるものと推定する。なお、使用者によると、以前、ヘッドライトの光源を交換したとのことである。
2016/11/6乗用自動車トヨタ
クラウン
  • GRS180
  • 4GR-FSE
2006/1不明kmその他の装置一般道路を走行中、車両左後部付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両左後部付近から焼損している状況であり、社外品の排気管の開口部が燃料タンク側に向けて取り付けられていた。以上のことから、排気管の取付不良により損傷した燃料タンクから漏れた燃料が引火したものと推定する。なお、使用者によると、社外品の排気管を取り付けた際、燃料タンクと干渉していたとのことである。
2016/11/16乗用自動車トヨタ
シエンタ
  • NCP85G
  • 1NZ-FE
2006/10不明kmその他の装置駐車時に焦げたような異臭に気付いたが、そのまま車両から離れ、約5分経過したところ、車両前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側の社外品HIDヘッドライト付近から焼損している状況であり、当該ライトの点灯装置(イグナイタ)が焼失していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け部品の不具合によるものと推定する。
2016/10/18乗用自動車トヨタ
シエンタ
  • NSP172G
  • 2NR-FKE
2016/3不明kmその他の装置林道において、方向転換するため後退したところ、路肩に落輪したことから、脱出しようとアクセルペダルを踏んでいたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品にススが付着しており、付近に草の燃えカスがあった。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/10/26乗用自動車トヨタ
ターセル
  • NL40
  • 1N-T
1993/5224000kmその他の装置駐車後、約15分経過したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品にススが付着しており、エンジンルーム内に繊維状の可燃物が残っていた。以上のことから、エンジンルーム内の可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、使用者によると、不具合発生の約10日前にエンジンオイルを補充したとのことである。
2016/11/20貨物自動車トヨタ
ダイナ
  • BU88
  • 14B
1994/2不明kmその他の装置高速道路を走行中、インストルメントパネルのスイッチ付近から発煙したことから停車したところ、インストルメントパネルから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、インストルメントパネル付近から焼損している状況であり、後付けのサイドマーカランプの配線が焼損しており、当該配線に荷台に架装された油圧シリンダ部に挟まれショートした痕跡があった。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け配線の配索不備によるものと推定する。
2016/9/21貨物自動車トヨタ
ダイナ
  • KDY220
  • 2KD-FTV
2005/2200000kmその他の装置一時停止後、発進しようとアクセルペダルを踏んだが発進せず、複数の警告灯が点灯したことから車両後方の状況を確認したところ、キャビンと荷台の間から発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後付け作業灯の配線付近から焼損している状況であり、バッテリのアース配線は車枠から外れており、アース配線を固定するボルトは折損していた。以上のことから、車枠とバッテリ間のアース配線が外れたことにより、後付けのアース配線に過電流が流れ過熱したことによるものと推定する。なお、固定ボルトが折損した原因は、現品調査を行うことができず、原因の特定には至らなかった。
2016/9/30乗用自動車トヨタ
ノア
  • AZR60G
  • 1AZ-FSE
2002/2不明km燃料装置一般道路を走行中、エアコン作動時にガソリンのような異臭の発生に気付いたが、そのまま走行を続けたところ、「ボン」という異音が発生した後、エンジン付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン左側の燃料ポンプ付近から焼損していることから、燃料配管から漏れたガソリンが引火したものと推定する。なお、当該車両は不具合発生の約2ヶ月前、ガソリンのような臭いが発生したことから燃料配管に係る整備がなされており、不具合発生の前日、再びガソリンのような臭いが発生していたとのことである。
2016/12/12乗用自動車トヨタ
ノア
  • AZR60G
  • 1AZ-FSE
2005/7不明kmその他の装置一般道路を走行中、車両右前部から発煙したことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側のヘッドライト付近から焼損している状況であり、当該ライトのソケット部は外れており、その付近から焼損していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、ヘッドライトの光源の取付不良により、高温となった光源が脱落したことによるものと推定する。なお、使用者によると、不具合発生の2日前にヘッドライトの光源を交換したとのことである。
2016/12/9特種用途自動車トヨタ
ハイエース
  • KDH200K
  • 2KD-FTV
2006/3不明kmその他の装置バッテリが上がったことから、ロードサービスを呼び、外部から電源を供給してエンジンを始動させたところ、発電機(オルタネータ)付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、発電機(オルタネータ)付近から焼損している状況であり、オルタネータに分解修理をした痕跡があった。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、オルタネータの分解修理における作業不備によるものと推定する。
2016/11/1乗用自動車トヨタ
ハイエース
  • TRH229W
  • 2TR-FE
2016/7不明km原動機高速道路を走行中、アクセルペダルを踏んでも加速しなるとともにエンジンから異音が発生し、車両後部から発煙したことから停車したところ、車両下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、コンロッド及びクランクシャフトの軸受部は焼き付いているとともにコンロッドが破損していた。また、排気系部品にオイル及びススが付着していた。さらに、燃料から軽油と類似した成分が検出された。以上のことから、ガソリンエンジンにもかかわらず誤って軽油を給油したことにより、未燃焼の軽油成分がエンジンオイルに混入したため潤滑不良となり、エンジン内部の軸受部が焼き付き、破損したエンジンから漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、使用者によると、不具合発生の前日からエンジンが不調であったとのことである。
2016/9/25乗用自動車トヨタ
ハイエースワゴン
  • KZH120G
  • 1KZ-TE
1999/1不明km原動機高速道路を走行中、エンジンルームから異音が発生するとともにエンストしたことから路肩に停車したところ、車両下部から発煙し出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジン後部の蓋(タイトプラグ)が外れており、シリンダヘッドが歪んでいた。また、排気系部品にススが付着していた。以上のことから、エンジンの冷却水が不足した状態で使用を続けたことにより、エンジンがオーバヒートを起こし、漏れた冷却水が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/11/24貨物自動車トヨタ
ハイエース
  • TRH200V
  • 1TR-FE
2008/1不明kmその他の装置一般道路を走行中、車両前部から発煙したことから停車したところ、右側のフォグランプ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側のフォグランプ後部付近から焼損している状況であり、後付けされたその他の灯火の配線に過熱した痕跡があった。以上のことから、後付け配線の配索不備によるものと推定する。
2016/10/10乗用自動車トヨタ
ハイラックスサーフ
  • RZN215W
  • 3RZ-FE
2003/1129000kmその他の装置赤信号で停止中、エンジンルーム前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両前部から焼損している状況であり、後付されたイルミネーションランプが著しく焼損していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け部品の不具合によるものと推定する。
2016/11/22乗用自動車トヨタ
パッソ
  • KGC15
  • 1KR-FE
2009/2142000kmその他の装置一般道路を走行中、エンジンルームから発煙したことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品にスス及び繊維状の可燃物の燃えカスが付着していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/11/15乗用自動車トヨタ
パッソ
  • KGC30
  • 1KR-FE
2014/11不明kmその他の装置農道に迷い込み、行き止まりで引き返そうとしたが、タイヤが空転して抜け出せなくなったことから、脱出しようとアクセルペダルを踏んでいたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(重傷:1名)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品にスス及び枯草の燃えカスが付着していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/10/17乗用自動車トヨタ
プリウス
  • ZVW30
  • 2ZR-FXE
2010/1不明kmその他の装置駐車後、5分経過したところ、右側のヘッドライト付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側のヘッドライト付近から焼損している状況であり、当該ライト(ロービーム)の社外品光源のソケット部が外れていた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、ヘッドライトの社外品光源の取付不良により、高温となった光源が脱落し、付近の樹脂部品に接触したことから出火したものと推定する。
2016/11/3乗用自動車トヨタ
プリウス
  • ZVW30
  • 2ZR-FXE
2010/11不明kmその他の装置一般道路を走行中、車両右前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側のヘッドライト付近から焼損している状況であり、当該ライトのロービームの光源は社外品に交換されており、光源はソケット部が外れその付近から焼損していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、ヘッドライトの光源の取付不良により高温となった光源が脱落し、付近の樹脂部品に接触したことから出火したものと推定する。
2016/12/16乗用自動車トヨタ
プリウス
  • ZVW30
  • 2ZR-FXE
2010/4不明kmその他の装置一般道路を走行中、車両左前部から発煙したことから停車したところ、左側のヘッドライト付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側のヘッドライト付近から焼損している状況であり、当該ライトのロービームの光源は社外品に交換されており、光源はソケット部が外れその付近から焼損していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、ヘッドライトの光源の取付不良により高温となった光源が脱落し、付近の樹脂部品に接触したことから出火したものと推定する。
2016/9/24乗用自動車トヨタ
プリウス
  • ZVW30
  • 2ZR-FXE
2010/993000kmその他の装置一般道路を走行中、左後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後輪付近から焼損している状況であり、全ての車輪のブレーキに過熱した痕跡があり、ブレーキの摩擦材(ブレーキパッド)が著しく摩耗していた。また、フロアマットは固定されておらず、アクセルペダルと干渉していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、アクセルペダルにフロアマットが干渉して当該ペダルが踏まれた状態のまま走行を続けたことにより、使用頻度が増したブレーキが過熱したことによるものと推定する。なお、使用者によると、以前から車両が勝手に加速し、ブレーキの利きが悪くなることがあったとのことである。
2016/11/26貨物自動車トヨタ
プロボックス
  • NCP51V
  • 1NZ-FE
2011/3不明kmその他の装置一般道路を走行中、エンジンルームから発煙したことから停車しようとブレーキペダルを踏んだところ、ブレーキが利かず、咄嗟に駐車ブレーキを作動させて停車した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品付近に可燃物の燃えカスが付着していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/9/6貨物自動車トヨタ
ランドクルーザー
  • HZJ77V
  • 1HZ
1990/9261000kmその他の装置駐車後、12時間経過したところ、運転席ドア付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、運転席ドア下部付近から焼損している状況であり、後付けの床下配線に過熱した痕跡があった。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付けの配線が過熱したことによるものと推定する。
2016/10/6乗用自動車トヨタ
ランドクルーザープラド
  • KZJ78W
  • 1KZ-TE
1993/9240000km原動機一般道路を走行中、上り坂に差しかかったところで、エンジン出力が低下するとともにエンジン警告灯が点灯した後、エンジンが停止したことから路肩に停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの予熱(グロー)プラグの配線付近から焼損している状況であり、当該プラグ配線の取付ナットが緩んでいた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、グロープラグの取付不良により配線が過熱したことによるものと推定する。なお、整備の記録によると、過去にエンジンを修理しており、その際、当該配線を脱着したとのことである。
2016/10/17貨物自動車トレクス
  • CTB24001
2005/6不明km制動装置赤信号で停止中、車両左後部から破裂音が発生したことから路肩に停車したところ、左後後輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後後輪付近から焼損している状況であり、スプリング式駐車ブレーキチャンバのゴム部品(ダイヤフラム)が劣化しており、エアが漏れていた。また、左右の後後輪のブレーキに過熱した痕跡があった。以上のことから、スプリング式駐車ブレーキチャンバ内のゴム部品が劣化してエアが漏れ、駐車ブレーキが作動したことから引き摺ったブレーキが過熱したことによるものと推定する。なお、当該ブレーキチャンバは約11年間交換されていなかった。
2016/10/31貨物自動車トレクス
  • NCCTB24081
2005/2不明km制動装置一般道路を走行中、左後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後後輪付近から焼損している状況であり、当該車輪のブレーキに過熱した痕跡があった。以上のことから、ブレーキチャンバからエアが漏れたことにより、駐車ブレーキが作動したことから、引き摺ったブレーキが過熱したことによるものと推定する。なお、当該ブレーキチャンバは約12年間交換されていなかった。
2016/7/19貨物自動車トレクス
  • PFB34113
2006/1不明km制動装置一般道路を走行中、左後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後後輪付近から焼損している状況であり、左右の後後輪のブレーキに過熱した痕跡があった。以上のことから、ブレーキの配管からエアが漏れ、駐車ブレーキが作動したことから引き摺ったブレーキが過熱したことによるものと推定する。なお、当該ブレーキチャンバは約11年間交換されていなかった。
2016/11/9貨物自動車トレクス
  • PFC336AA
2004/12不明km制動装置高速道路を走行中、破裂音が発生したことから停車したところ、左後後輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後後輪付近から焼損している状況であり、当該車輪のブレーキに過熱した痕跡があった。また、スプリング式駐車ブレーキチャンバのゴム部品(ダイヤフラム)が劣化していた。以上のことから、スプリング式駐車ブレーキチャンバが長期間交換されなかったことにより、ダイヤフラムが劣化してエアが漏れ、駐車ブレーキが作動したことから引き摺ったブレーキが過熱したことによるものと推定する。なお、当該ブレーキチャンバは約12年間交換されていなかった。
2016/11/14貨物自動車トレクス
  • P339SP
1989/2不明km走行装置高速道路を走行中、左後輪から発煙したことから路肩に停車したところ、左後前輪タイヤが破裂するとともに出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後前輪付近から焼損している状況であり、当該車輪のハブのインナーベアリングが破損しており、ブレーキに過熱した痕跡があった。以上のことから、左後前輪のハブのインナーベアリングが破損したことにより回転中心がズレたことから、引き摺ったブレーキが過熱したことによるものと推定するが、当該ベアリングが著しく損傷しており、原因の特定には至らなかった。
2016/11/13貨物自動車トレクス
  • VFB24102改
2004/6不明km制動装置一般道路を走行中、左後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右後後輪付近から焼損している状況であり、当該車輪のブレーキに過熱した痕跡があった。また、走行を開始してから約30分後に出火していた。以上のことから、ブレーキ配管からエアが漏れ、駐車ブレーキが作動したことから引き摺ったブレーキが過熱したことによるものと推定するが、著しく焼損していたことから、原因の特定には至らなかった。
2016/11/19貨物自動車トレクス
  • VFD241AA
1994/1不明km制動装置高速道路において、左右後後輪の内側タイヤがパンクしたことから、最寄りのインターチェンジから一般道路に降りて走行中、破裂音が2回発生したことから路肩に停車したところ、右後前輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右後前輪付近から焼損している状況であり、左右全ての後輪に過熱した痕跡があり、非常ブレーキ作動弁(リレーエマージェンシバルブ)内部に水が浸入するとともに異物が堆積していた。以上のことから、リレーエマージェンシバルブ内に水分等が浸入したことによりピストンに戻り不良が生じ、引き摺ったブレーキが過熱したことによるものと推定する。なお、整備の記録によると、12ヶ月毎の点検において、リレーエマージェンシバルブの清掃等適切な整備が行われていなかった可能性が考えられる。
2016/12/6貨物自動車日通
  • NT24C016
2005/3不明km制動装置一般道路において、破裂音が発生したことから停車可能な場所を探しつつ走行中、後続車の運転者から自車の異常を指摘されたことから停車したところ、左後後輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後後輪付近から焼損している状況であり、左右の後後輪のブレーキに過熱した痕跡があった。以上のことから、スプリング式駐車ブレーキチャンバが長期間交換されなかったことにより、劣化したダイヤフラムからエアが漏れ、駐車ブレーキが作動したことから引き摺ったブレーキが過熱したことによるものと推定するが、著しく焼損していたことから原因の特定には至らなかった。なお、当該ブレーキチャンバは約5年間交換されていなかった。
2016/11/28大型特殊自動車ニチユ三菱
三菱フォークリフト
  • F19E
  • F5FL
2016/2不明kmその他の装置一般道路を走行中、左後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、左後輪の泥除けカバーの前側及びオイル冷却ホースに配合飼料が蓄積していた。以上のことから、配合飼料が排気ガス浄化装置(DPF)により過熱されたことによるものと推定する。
2016/9/29乗用自動車ニッサン
セレナ
  • C25
  • MR20DE
2010/2不明kmその他の装置駐車中、警音器が吹鳴したことから車両に戻ったところ、出火していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、インストルメントパネル中央下部付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/9/15貨物自動車ニッサン
アトラス
  • F24
  • QR20DE
2009/2199000kmその他の装置走行中、車両の異常に気付いたことから停車したところ、キャビンと荷台との間から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査を実施しようとしたところ、不具合部位が既に修理されていた。
2016/10/27乗用自動車ニッサン
セレナ
  • C24
  • QR20DE
2004/11180000kmその他の装置走行中、異音が発生するとともに発煙したことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、発電機(オルタネータ)のバッテリ端子付近から焼損している状況であるが、原因の特定には至らなかった。
2016/11/1貨物自動車ニッサン
キャラバン
  • E25
  • KA20DE
2002/10195000kmその他の装置駐車場において、エンジンを始動したところ、発煙した後、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、発電機(オルタネータ)付近から焼損している状況であり、エンジンフロントカバー付近から漏れたエンジンオイルがオルタネータ内部に浸入し、ショートしたことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/11/11乗用自動車ニッサン
セレナ
  • C26
  • MR20DD
2011/261000kmその他の装置衝突事故において、エアバックが展開した際、運転席のシートベルト取付部が外れて負傷した。
【軽傷:1名】
調査の結果、運転席のシートベルト上部のアンカーボルトが脱落しており、後付けのモニタが取り付けられていたことから、当該モニタを取り付ける際、シートベルトのアンカーボルトが脱着され、確実に取り付けなかったことによるものと推定する。
2016/11/6乗用自動車ニッサンMT
マーチ
  • K13
  • HR12DE
2012/391000kmその他の装置交差点で発進したところ、異常な振動が発生するとともにエンジンが停止し、エンジンルームから発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、始動装置(スタータ)のワイヤハーネスから焼損している状況であり、当該ハーネスの被膜が挟まれて芯線が露出していた。以上のことから、始動装置のワイヤハーネスがショートしたことによるものと推定する。なお、不具合発生の約1年前、変速器(CVT)が交換されており、その際、当該ハーネスが挟まれた可能性が考えられる。
2016/11/16乗用自動車ニッサン
セレナ
  • C25
  • MR20DE
2006/379000kmその他の装置走行中、エンジンルームから発煙するとともに焦げたような臭いが発生したことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ダッシュボードの防音材(インシュレータ)付近が焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/11/12乗用自動車ニッサン
プレーリーリバティ
  • M12
  • SR20DE
2000/1038000km動力伝達装置高速道路を走行中、車両左後部から「ガリガリ」という異音が発生するとともに焦げたような臭いが発生した後、車両後部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品は異常過熱した痕跡があった。以上のことから、変速器(CVT)を低速側に固定した状態で走行を続けたことから、排気系部品が異常過熱し付近の樹脂部品が発火したものと推定する。
2016/11/20乗用自動車ニッサン
ムラーノ
  • Z50
  • QR25DE
2005/334000km原動機走行中、エンジンから異音が発生するとともに発煙したことから停車したところ、約1時間経過した後に出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジン及びコンロッドが破損していた。以上のことから、エンジンが破損し、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定するが、著しく焼損していたことから、原因の特定には至らなかった。
2016/11/24乗用自動車ニッサン
キューブ
  • Z11
  • CR14DE
2005/2112000kmその他の装置一般道路を走行中、左後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品に繊維状の可燃物が付着していた。以上のことから、エンジンルームに置き忘れた可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/11/16乗用自動車ニッサン
シーマ
  • Y33
  • VH41DE
1997/6不明kmその他の装置一般道路を走行中、左後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ヘッドライト付近から焼損している状況であり、当該ライトの光源は社外品に交換されており、光源はソケット部が外れその付近から焼損していた。以上のことから、ヘッドライトの光源の取付不良により高温となった光源が脱落したことによるものと推定する。
2016/11/2乗用自動車ニッサン
ティーダラティオ
  • C11
  • MR18DE
2006/770000kmその他の装置交差点で停止したところ、車両左前部付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側の社外品のHIDヘッドライトから焼損している状況であることから、後付け部品の不具合によるものと推定する。
2016/12/1乗用自動車ニッサン
キューブ
  • Z11
  • CR14DE
2004/5210000km原動機高速道路を走行中、異常な振動及び異音が発生するとともに排気管から白煙が発生したことから路肩に停車したところ、「バーン」という異音が発生するとともにエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンのコンロッド及びシリンダブロックが破損していた。また、オイルパン内に劣化したエンジンオイルの汚れが堆積していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、エンジンが破損し、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/11/29乗用自動車ニッサン
ティアナ
  • L33
  • QR25DE
2014/6不明kmその他の装置走行中、路上に落ちていたゴミ袋を避けきれず、車両下部に巻き込んだ状態で約10分走行したところ、焦げたような異臭が発生しするとともにエンジンルーム中央付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品に裁断された紙クズの燃えカスが付着していた。以上のことから、可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/12/15乗用自動車ニッサン
キューブ
  • Z11
  • CR14DE
2004/6241000kmその他の装置駐車場に駐車し、車両から離れた後、車両から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品に可燃物の燃えカスが付着していた。以上のことから、エンジンルームに置き忘れた可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/12/19乗用自動車ニッサン
セドリック
  • Y34
  • VQ30DD
2000/2214000km原動機高速道路を走行中、他の車両の運転者から自車の異常を指摘されたことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品(触媒)が異常に過熱した痕跡があった。以上のことから、エンジンが失火状態となったことにより発生した未燃焼ガスが、触媒内で燃焼したことから触媒が異常に過熱したことによるものと推定する。なお、使用者によると、エンジンが不調であり、警告灯が点灯していたとのことである。
2016/12/18乗用自動車ニッサン
セレナ
  • C26
  • MR20SM23
2012/11144000kmその他の装置車両保管場に駐車中の修理予定車両から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、当該車両は、エンジンの制御装置(エンジンコントロールユニット)のカプラ付近を損傷したことから修理するため保管していたものであり、不具合発生の前日、雨が降ったことから、損傷していた部位に雨水が浸入してショートしたことによるものと推定するが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/10/4特種用途自動車三菱
ふそうファイター
  • FK64FJ
  • 6M60
2007/10不明km走行装置高速道路を走行中、破裂音が発生した後、車両後部から発煙したことからパーキングエリアの入り口付近で停車したところ、後輪及び荷台下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後輪のタイヤ付近から焼損している状況であり、車両側に異常は認められなかったことから、タイヤの空気圧が低下した状態で走行を続けたことによるものと推定するが、著しく焼損しており、原因の特定には至らなかった。
2016/9/23貨物自動車三菱
ふそう
  • FS50MRY
  • 8M21
2005/12544000km走行装置高速道路を走行中、後続車の運転者から自車の異常を指摘されたことから停車したところ、左後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後前輪のタイヤ付近から焼損している状況であり、車両側に異常は認められなかったことから、タイヤの空気圧が低下した状態で走行を続けたことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/12/16特種用途自動車三菱
ふそう
  • FU54VUZ
  • 6R10
2012/12777000km走行装置高速道路を走行中、破裂音が発生したことから路肩に停車したところ、左後後輪タイヤ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後後輪付近から焼損している状況であり、当該車輪のハブのインナーベアリングが焼き付いて破損しており、当該車輪のブレーキに過熱した痕跡があった。以上のことから、インナーベアリングが破損したことにより、車輪の回転中心がズレたことからブレーキが引き摺り、過熱したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/10/31特種用途自動車三菱
ふそう
  • FU511UZ
  • 8M20
1997/12348000km走行装置一般道路を走行中、右前輪が脱落して駐車中の車両に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、右前輪のハブのアウターベアリングが破損しており、ブレーキドラムとホイールとが一体となって脱落していた。また、ハブのインナー及びアウターのベアリングが腐食していた。以上のことから、ハブベアリングが潤滑不良となり焼き付いて破損したことから、ハブが車軸から抜けたことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/11/30特種用途自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE83DEY
  • 4M50
2006/8390000kmその他の装置一般道路を走行中、焦げたような異臭が発生するとともにキャビン後部から発煙していたことから停車したところ、エンジン付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの冷却装置(ラジエターファンシュラウド)付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められなかったことから、外部からタバコ等の火種が樹脂製のラジエターファンシュラウドに付着したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/12/2貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE83DJZ
  • 4M50
2003/7306000km原動機高速道路を走行中、白煙が発生した後、水温計が高温を示し、全ての警告灯が点灯するとともに、エンジン出力が低下したことから停車したところ、キャビンと荷台の間から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの1番気筒の内部部品が焼き付いており、2番気筒及び4番気筒のシリンダに傷があった。また、排気系部品にオイルが付着していた。以上のことから、オーバヒートを起こしたことにより、エンジンの内圧が上昇してブリーザーホースから排出されたエンジンオイルが、排気系部品に付着したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/11/26貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE83EEN
  • 4M51
2004/5不明km原動機高速道路を走行中、「ボン」という異音が発生するとともにエンストしたことから路肩に停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、エンジンの3番気筒のコンロッドベアリングが焼き付いており、クランクケースに穴が開いていた。以上のことから、コンロッドベアリングが焼き付いたことによりエンジンが破損して開いた穴から空気が流入し、焼き付いて高温となったベアリングに付着したエンジンオイルが発火したことによるものと推定する。
2016/10/6貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK61FH
  • 6M60
2000/6不明kmその他の装置走行後、駐車場に駐車したところ、エンジン後部付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品に木屑の燃えカスが付着していた。以上のことから、可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、当該車両は、おがくず専用運搬車であり、荷箱下部の各所に、おがくずが堆積していた。
2016/10/24貨物自動車三菱
ふそう
  • FP50JDR
  • 6M70
2001/1不明km原動機一般道路を走行中、渋滞により発進・停止を繰り返していたところ、シフトレバーが1速から抜けなくなったことから停車した。その後、当該車両を回送するため発進したところ、エンジン左側上部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの2番気筒のシリンダブロックは破損しており、オイルパン内にはコンロッドの破片が混入していた。以上のことから、エンジンのコンロッドベアリングが焼き付いたことにより破損したコンロッドがシリンダブロックを破損し、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。なお、変速不良の原因は、エンジンのシリンダブロック破損片に起因したものであると推定する。
2016/11/19乗合自動車三菱
ふそうエアロミディ
  • MJ26HF
  • 6M61
2004/3881000km原動機高速道路を走行中、乗客から自車が発煙していることを知らされたことから路肩に停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、シリンダヘッドからエンジンオイルが漏れた痕跡があった。また、ラジエータの冷却水は不足しており、ラジエータの配管からは冷却水が漏れていた。以上のことから、冷却水が漏れた状態で走行を続けたことによりオーバヒートを起こし、エンジン内部が焼き付くとともにエンジン内部の圧力が上昇したことから、シリンダヘッドから漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/12/10乗合自動車三菱
ふそうエアロバス
  • MS86MP
  • 8M21
2001/101106000km原動機駐車場において、エンジンをかけた状態で待機中、約30分経過したところ、エンジンルーム付近から異音が発生し、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム内左側のエアクリーナ付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。なお、排気管にオイルが付着していたことから外部からのオイルが高温となった排気管に付着した、または、エアクリーナに外部からの熱源が侵入したことによる可能性が考えられる。
2016/8/31貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE51EBD
  • 4M51
2001/9240000km原動機走行中、エンジンから異音が発生したことから路肩に停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、エンジンの3番気筒のコンロッドベアリングが焼き付いており、シリンダブロックに穴が開いていた。その他、他の気筒に異常は認められなかった。以上のことから、3番気筒のエンジンオイル流路に異物が詰まったことにより潤滑不良となり、コンロッドベアリングが焼き付いて高温となったベアリングに付着したオイルが発火したものと推定する。
2016/9/12特種用途自動車三菱
ふそう
  • FV419P
  • 8DC1
1995/11不明km制動装置作業現場において、坂を後進で登坂し、頂上付近で停止してギヤをニュートラルに入れ、駐車ブレーキを引いてクラッチペダルを踏み、ダンプ荷台を上昇させたところ、接地していなかった後後輪が空転した後、接地したことから車両が前進し、壁に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、駐車ブレーキの摩擦材が摩耗しているとともに、駐車ブレーキが円滑に操作できなかった。また、作業装置(バキュームダンパ)の駆動用ベルトが緩んでおり、推進軸(プロペラシャフト)に接触していた。以上のことから、駐車ブレーキ力が低下した状態において、バキュームダンパの駆動ベルトがプロペラシャフトを回転させたことによるものと推定する。
2016/11/14貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE70EB
  • 4M51
2005/2368000km制動装置一般道路を走行中、車両から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右前輪のブレーキの摩擦材(パッド)が摩耗して脱落している状況であり、脱落したパッドがブレーキ部品(キャリパとロータ)の間に挟まっており、ピストンが飛び出しブレーキ液が漏れていた。以上のことから、走行中に脱落したパッドがキャリパとロータの間に挟まり摩擦により過熱し、漏れたブレーキ液が付着したことによるものと推定する。なお、当該車両にはパッドの摩耗を警報する装置を備えているが、センサの配線が切断されており警告しないようになっていた。
2016/11/13貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE73DEN
  • 4M50
2006/5233000km走行装置高速道路を走行中、左前輪付近から発煙したことから停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前輪付近から焼損している状況であり、当該車輪のブレーキには過熱した痕跡があり、アウターベアリングが破損していた。以上のことから、ベアリングが破損したことにより、軸ズレが生じたことから、引き摺ったブレーキが過熱したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/11/28貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FEA20
  • 4P10
2011/1206000km原動機一般道路を走行中、アクセルペダルを踏んだところ加速せず、キャビン後部から発煙するとともにエンジンの警告灯が点灯した後、キャビンと荷台の間から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの4番気筒のコンロッドベアリングが焼き付いて破損しており、シリンダブロックが破損して穴が開いていた。また、過給器(ターボチャージャ)のベアリングが摩耗しており、回転軸にガタが発生していた。以上のことから、潤滑不良によりエンジンが破損し、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/10/4特種用途自動車三菱
ふそうキャンター
  • FEA50
  • 4P10
2016/92000km操縦装置高速道路を走行中、車両が左右に揺られるように不安定になり、左車線に寄ったことからブレーキペダルを踏んだところ、揺れが増大し、中央分離帯に接触して横転した
【物損事故】
調査の結果、車両側に異常は認められなかった。使用者によると、積載物を荷台後部に積載していたとのことから、車両の重心が後軸に偏っていた可能性が考えられる。以上のことから、車両重心が後軸に偏った状態で高速走行をしたことにより、路面状況や車両制動により重心が崩れたことから、前後左右に重心が移動し操舵不能になったものと推定する。
2016/12/17貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK619H
  • 6D17
1996/3不明kmその他の装置駐車中、車両から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両側に異常は認められず、著しく焼損していたことから、原因の特定には至らなかった。
2016/10/20貨物自動車三菱
ふそう
  • FP54MDR
  • 8M21
2013/12不明kmその他の装置駐車中、車両から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、助手席側インストルメントパネル付近から焼損している状況であり、付近には後付け配線が溶損していたが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/11/9貨物自動車三菱
ふそう
  • FS54JVZ
  • 6M70
2004/31258000km走行装置一般道路を走行中、右前後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右前後輪付近から焼損している状況であり、当該車輪のアウターベアリングが破損していた。以上のことから、ベアリングが焼き付いたことにより過熱し、溶け出したグリスから出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/12/10貨物自動車三菱
ふそう
  • FS54JVZ
  • 6M70
2005/111176000km走行装置一般道路を走行中、車両後方から発煙するとともにエンジン出力が低下し減速して停止したが、デフロックを作動すると走行できたことからその状態で走行を続けたところ、左後前輪内側から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後前輪付近から焼損している状況であり、当該車輪のアウターベアリングが破損していた。以上のことから、ベアリングが破損したことにより、軸ズレが生じたことから引き摺ったブレーキが過熱し、溶け出したグリスが付着したことによるものと推定するが、損傷していない車輪のハブベアリングを確認したところ、ハブの締め付け力(ハブプレロード)や給脂状態に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/11/2貨物自動車三菱
ふそう
  • FS64VZ
  • 6R10
2015/11127000km走行装置高速道路を走行中、アクセルペダルを踏んでも加速しなくなったことから路肩に停車した。ドライブシャフトが折損していたことからレッカー車でけん引していたところ、右後前軸付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右後前輪のハブのアウターベアリングが焼き付いており、ブレーキに過熱した痕跡があった。以上のことから、右後前輪のハブのアウターベアリングが破損したことにより当該車輪の回転中心がズレたことから、レッカー車にて牽引走行中、引き摺ったブレーキが過熱したことによるものと推定する。なお、ベアリングの焼き付きの原因は、ハブの締付力(プレロード)の調整不良であった可能性が考えられる。
2016/10/14特種用途自動車三菱
ふそう
  • FT510VX
  • 6D17
1999/12860000km走行装置高速道路を走行中、左側の後写鏡に左前後輪付近からの発煙が写ったことから路肩に停車したところ、左前後輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前後輪付近から焼損している状況であり、当該車輪のアウターベアリングが破損していた。以上のことから、ベアリングが破損したことにより、軸ズレが生じたことから、引き摺ったブレーキが過熱したことによるものと推定するが、損傷していない車輪のハブベアリングを確認したところ、ハブの締め付け力(ハブプレロード)や給脂状態に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/9/20特種用途自動車三菱
ふそう
  • FU54JUZ
  • 6M70
2006/31421000km走行装置高速道路を走行中、「ボン」という異音が発生したことから停車したところ、右後後輪が上向きに曲がっており、その後、右後後輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右後後輪付近から焼損している状況であり、当該車輪のアウターベアリングが破損しており、荷重により車軸(デッドアクスル)が変形していた。また、ブレーキの摩擦材(ライニング)は炭化していた。以上のことから、ベアリングが破損したことにより、軸ズレが生じたことから、引き摺ったブレーキが過熱したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。なお、損傷していない車輪のハブベアリンクを確認したところ、ベアリングの表面に傷があったことから、整備不良による可能性が考えられる。
2016/12/8貨物自動車フルハーフ
  • DFPFH341A
2005/2不明km制動装置一般道路を走行中、破裂音が発生するとともにトレーラの左後輪付近から発煙していたことから路肩に停車したところ、左後中輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後中輪付近から焼損している状況であり、当該車輪のブレーキに過熱した痕跡があり、他車輪のブレーキには過熱した痕跡がなかった。以上のことから、左後中輪ブレーキの自動調整装置(オートマチックスラックアジャスタ)の不具合により、ブレーキが作動した状態になり過熱したことによるものと推定する。
2016/10/31乗用自動車メルセデス・ベンツ
C180 ステーションワゴン
  • DBA-203246
  • 271
2006/10140000km原動機走行中、エンジン警告灯が点灯するとともにエンジンが不調になったが、そのまま走行を続けたところ、加速しなくなったことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、エンジンのピストンが破損していた。以上のことから、ピストンが破損したことにより、排気系部品に浸入したエンジンオイルが排気ガスよって過熱されたことによるものと推定する。なお、エンジン内に劣化したオイル汚れが堆積していたことから、エンジンオイルメンテナンス不良の可能性が考えられる。
2016/11/28乗用自動車メルセデス・ベンツ
SL350
  • GH-230467
  • 112M37
2004/6102000kmその他の装置エンジン始動後、車両後部から焦げたような異臭が発生したことからエンジンを停止しようとしたが停止せず、発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリコントロールユニット付近から焼損している状況であることから、当該ユニットの端子部に異常が発生し放電したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/11/14乗用自動車メルセデス・ベンツ
E280 ステーションワゴン
  • DBA-211254C
  • 272M30
2006/680000kmその他の装置一般道路を走行中、異音が発生した後、アクセルペダルを踏んでも満足に加速しなくなったが、高速道路に乗り入れた。高速道路を走行中、焦げたような異臭が発生したことから、高速道路を降りて路肩に停車したところ、エンジンの冷却装置(ラジエータ)付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エアコンの圧縮機部品(コンプレッサプーリ)付近から焼損している状況であることから、コンプレッサプーリのベアリングに異常が発生している状態で走行を続けたことから、摩擦によりプーリが過熱したことによるものと推定する。
2016/10/10軽乗用自動車ホンダ
VAMOS
  • HM2
  • E07Z
2002/11103000kmその他の装置一般道路を走行中、助手席後部から「ボン」という異音が発生するとともに発煙したことから路肩に停車したところ、左後輪内側のエンジン付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、当該車両は、シリンダヘッドプラグのシール不良に係るリコール対策が未実施であった。「■」平成25年4月4日リコール届出(国-3136)
2016/10/11乗用自動車ホンダ
オデッセイ
  • RA7
  • F23A
2002/11不明kmその他の装置駐車場に駐車中、車両から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム右側付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/10/15乗用自動車ホンダ
オデッセイ
  • RB1
  • K24A
2006/3不明kmその他の装置一般道路を走行中、焦げたような異臭が発生した後、センターコンソール付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、運転座席下部付近から焼損している状況であり、運転席下部にある後付けテレビチューナの電源端子部は一部溶損しており、配線には複数のショートした痕跡があったが、著しく焼損しており配線の配策構成が不明であることから、原因の特定には至らなかった。
2016/10/19軽乗用自動車ホンダ
VAMOS Hobio
  • HM4
  • E07Z
2005/259000kmその他の装置駐車場において、ヘッドライトスイッチをオフにしたにも係わらずヘッドライトが消灯せず、ヘッドライトスイッチ付近から発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ハンドル取付部付近から焼損している状況であり、ライトスイッチが溶損していた。また、当該スイッチから飲料水の成分が検出された。以上のことから、ライトスイッチに飲料水が浸入し、ライトスイッチがショートしたことによるものと推定する。
2016/10/18乗用自動車ホンダ
オデッセイ
  • RB2
  • K24A
2004/12不明kmその他の装置一般道路を走行中、焦げたような異臭が発生したがそのまま走行を続けていたところ、エアバッグの警告灯が点灯したことから停車した後、運転席左後部のテレビチューナのオーディオ用配線から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、運転席左後部付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/10/21乗用自動車ホンダ
フィット
  • GD1
  • L13A
2005/9不明kmその他の装置一般道路を走行中、ヘッドライトの光に煙のようなものが照らされていたが、そのまま走行を続けたところ、ABS警告灯が点灯するとともに左右のヘッドライトが消灯した後、ボンネット右前部の隙間から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側の社外品HIDヘッドライト付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/10/20乗用自動車ホンダ
ステップワゴン
  • RF3
  • K20A
2004/3120000km制動装置一般道路を走行中、前方車両が停止したことから、ブレーキペダル踏み徐行していたところ、ブレーキペダルが奥まで入り込んでしまいブレーキが利かず、前方車両に衝突後、電柱に衝突した。
【不明】
調査の結果、左後輪ブレーキの外側の摩擦材(パッド)が脱落しており、ブレーキキャリパのピストンが飛び出してブレーキ液が漏れていた。また、脱落していないブレーキパッドは限度を超えて摩耗していた。以上のことから、ブレーキ部品の摩耗限度を超えて使用したことによるものと推定する。
2016/11/1軽乗用自動車ホンダ
N BOX Custom
  • JF1
  • S07A
2012/332000kmその他の装置赤信号で停止中、通行人より自車から火が出ていると指摘されたことから停車したところ、左側のフォグランプ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側のフォグランプ付近から焼損している状況であるが、使用者によると出火時にフォグランプは点灯していないとのことであり、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/10/26乗用自動車ホンダ
オデッセイ
  • RA6
  • F23A
2002/3不明kmその他の装置一般道路を走行中、大きな異音が発生するとともに発煙したことからエンジンを停止したところ、エンジン付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
車両は既に処分されていたことから、現車確認等の機会が得られず、調査が実施できなかった。なお、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着した可能性が考えられる。
2016/11/6乗用自動車ホンダ
オデッセイ
  • RA3
  • F23A
1999/10不明kmその他の装置高速道路を走行中、渋滞していたことから5km/hの速度で走行していたところ、隣車線を走行する車両の運転者より自車から火が出ていると指摘されたことから路肩に停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側のヘッドライト付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/11/12軽乗用自動車ホンダ
N−WGN
  • JH1
  • S07A
2016/32000kmその他の装置駐車場において、接触事故により破損した左側の尾灯の状況を確認していたところ、尾灯から発煙し出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側の尾灯から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/11/11乗用自動車ホンダ
フィット
  • GE6
  • L13A
2009/3136000kmその他の装置一般道路を走行中、ボンネット左側付近から発煙したことから路肩に停車したところ、左側のヘッドライト取付部付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側の社外品HIDヘッドライト付近から焼損している状況であり、車幅灯の光源も社外品に交換されていたが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/11/16乗用自動車ホンダ
ステップワゴン
  • RP1
  • L15B
2016/76000kmその他の装置一般道路を走行中、後部座席の電源取出口(アクセサリソケット)から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後部座席の電源取り出し口(リヤアクセサリソケット)から焼損している状況であり、ソケット内部に金属製の異物が残っていた。以上のことから、リヤアクセサリソケット内部に異物が侵入しショートしたことによるものと推定する。
2016/11/17乗用自動車ホンダ
インサイト
  • ZE2
  • LDA-MF6
2016/11不明kmその他の装置駐車場に駐車中、運転席のドアパネル付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
車両調査について、使用者の承諾が得られず、実施できなかった。
2016/11/17乗用自動車ホンダ
フィット
  • GK3
  • L13B
2015/12不明kmその他の装置非常信号用具(発炎筒)の取付部付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、当該車両は、ブレーキ制御装置(BBCユニット)の不具合に係るリコール対策が未実施であった。「■」平成28年4月4日リコール届出(国-3797)
2016/11/24軽貨物自動車ホンダ
アクティ
  • HA9
  • E07Z
2011/2117000kmその他の装置エンジンを始動後、ヘッドライトを点灯させるとともに後退したところ、ライトスイッチ付近から発煙し出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ライトスイッチ付近から焼損している状況であり、スイッチ端子部に青錆(緑青)が発生していた。以上のことから、外部から液体が浸入したことにより緑青が発生し、ライトスイッチがショートしたことによるものと推定する。
2016/11/22軽乗用自動車ホンダ
ライフ
  • JB2
  • E07Z
2000/3不明kmその他の装置一般道路を走行中、グローブボックスの奥から「プシュ」という異音が発生し、オーディオの電源が切れ、グローブボックス下部から発煙し出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、助手席グローブボックス付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/11/19乗用自動車ホンダ
フリード
  • GB3
  • L15A
2009/998000kmその他の装置駐車場において、左側のHIDヘッドライトの光源を取り外すとともに、当該ライトの点灯装置を固定せずに車両を移動させたところ、当該ライト付近から火花が出ていた。ヘッドライトのスイッチをオフにして車両から離れていたところ、車両左前方から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側のHIDヘッドライトのソケット付近から焼損している状況であり、HIDヘッドライトの光源をソケットから取り外した状態でヘッドライトを点灯させたことから、ヘッドライトソケットの端子間で放電が発生したことによるものと推定する。
2016/11/25軽乗用自動車ホンダ
  • PA1
  • E07Z
1998/11116000kmその他の装置一般道路を走行中、後続車の運転者から自車の異常を指摘されたことから停車したところ、車両後部中央から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後部バンパ付近から焼損している状況であり、後部バンパのエアロパーツが脱落していた。以上のことから、マフラーとエアロパーツが接触した状態で走行したことにより、過熱された樹脂製部品から出火したものと推定するが、著しく焼損していたことから、原因の特定には至らなかった。
2016/12/7軽貨物自動車ホンダ
アクティ
  • HA4
  • E07A
1992/11不明kmその他の装置一般道路を走行中、エンジン付近から大きな異音が発生したことから停車したところ、車両下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン右前部付近から焼損している状況であるが、著しく焼損していたことから、原因の特定には至らなかった。
2016/12/11乗用自動車ホンダ
オデッセイ
  • RB1
  • K24A
2004/2不明kmその他の装置一般道路を走行中、ガードレールに衝突した後、冷却装置(ラジエータ)付近から発煙したことからエンジンを停止したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車底部及び車室内のエアコン用排水ホース(ドレン)付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/12/9軽貨物自動車ホンダ
アクティ
  • HH3
  • E07A
1994/7202000kmその他の装置エンジン始動時、焦げたような異臭が発生したが、そのまま約10m走行したところ、左後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後輪付近から焼損している状況であり、エンジンを支持する部品(リヤマウントブラケット)の取り付けボルトが付いておらず、エンジン及び変速機(トランスミッション)の取付位置が正規の位置よりも下がっていた。以上のことから、トランスミッションの取付位置が下がっていたことにより発電機(オルタネータ)のプラス端子に接続された配線とトランスミッションのワイヤステーが接触し、ショートしたことによるものと推定するが、取り付けボルトが外れた原因の特定には至らなかった。
2016/12/12軽乗用自動車ホンダ
N BOX Custom
  • JF1
  • S07A
2011/1234000kmその他の装置駐車場に駐車中、盗難防止装置が吹鳴したことから車両に戻ったところ、後部座席の右側スライドドア付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側のスライドドア内部の金属部分から焼損している状況であり、ドア内部のワイヤハーネスにショートした痕跡があったが、著しく焼損していたことから、原因の特定には至らなかった。なお、右側のスライドドアは過去に板金修理をしていることから、修理作業に不備があった可能性が考えられる。
2016/12/19軽乗用自動車ホンダ
N BOX Custom
  • JF1
  • S07A
2014/3不明kmその他の装置一般道路を走行中、車両左後部から「ボン」という異音が発生したが、そのまま走行を続けたところ、左前輪タイヤ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前輪付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/12/22軽乗用自動車ホンダ
N BOX Custom
  • JF1
  • S07A
2012/3115000kmその他の装置後退して駐車した後、フロントバンパ内側から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側のフォグランプ付近から焼損している状況であり、当該ランプの光源が灯体から外れており、その付近から焼損していた。以上のことから、高温となったフォグランプの光源が脱落し、付近の樹脂部品に接触したことから出火したものと推定するが、バルブが外れた原因の特定には至らなかった。
2016/10/10二輪自動車ホンダ
スティード
  • NC26
  • NC25E
/不明kmその他の装置一般道路を走行中、シート下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
車両は既に処分されており、現車確認等の機会が得られず、調査が実施できなかった。
2016/10/15軽二輪自動車ホンダ
CBR250R
  • MC19
  • MC14E
/11000km燃料装置一般道路を走行中、右足が熱く感じたことから路肩に停車したところ、「チリチリ」という異音が発生するとともに燃料タンクとフレームの隙間から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、燃料ポンプ付近から焼損している状況であり、燃料ホースから漏れた燃料が燃料ポンプ内部の火花によって引火したことによるものと推定するが、著しく焼損していたことから、原因の特定には至らなかった。なお、使用者によると、燃料ホースの一部を社外品に交換したとのことから、燃料ホースの取付不備の可能性が考えられる。
2016/10/24軽二輪自動車ホンダ
CBR250R
  • MC19
  • MC14E
/2000km燃料装置一般道路を走行中、シート座面が熱く感じたが、そのまま走行を続けたところ、出火した。
【火災(軽傷:1名)】
調査の結果、燃料ポンプ付近から焼損している状況であり、燃料ホースから漏れた燃料が燃料ポンプ内部の火花によって引火したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/11/2二輪自動車ホンダ
CBR400RR
  • NC23
  • NC23E
/不明km燃料装置エンジンを暖機運転していたところ、「パチパチ」という異音が発生した後、シート下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、燃料ポンプ付近から焼損している状況であり、燃料ホースは社外品に交換されているとともにホース接続部の固定クリップが取り付けられていなかった。以上のことから、燃料ホースから漏れた燃料が燃料ポンプ内部の火花によって引火したことによるものと推定する。
2016/11/4二輪自動車ホンダ
VFR750F
  • RC24
  • RC07E
/15000kmその他の装置一般道路を走行中、エンジンが不調となり停止した後、シート付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、発電機の整流器(レギュレータ)の配線付近から焼損している状況であり、ヘッドライトが社外品のHIDライトに交換されているとともに電圧安定器が後付けされていた。以上のことから、後付け部品により負荷が増加したレギュレータが過熱したことによるものと推定する。
2016/11/12二輪自動車ホンダ
スティード
  • NC26
  • NC25E
/不明km燃料装置一般道路を走行中、交差点で停止した際、シート下から「パチパチ」という異音が発生するとともに発煙したが、そのまま走行を続けたところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、シート下付近から焼損している状況であり、燃料ホースには劣化による変色及び亀裂があった。以上のことから、劣化した燃料ホースから漏れた燃料が燃料ポンプ内の点火花によって引火したことによるものと推定する。
2016/11/25二輪自動車ホンダ
VFR750F
  • RC36
  • RC35E
/33000km燃料装置赤信号で停止中、異臭が発生するとともにシート下部からショートしたような異音が発生し、シート下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、燃料ポンプ付近から焼損している状況であることから、漏れた燃料が燃料ポンプ内の火花によって引火したことによるものと推定するが、燃料ホースの取り付けに異常は認められず、燃料が漏れた原因の特定には至らなかった。
2016/12/13原動機付自転車ホンダ
プレスカブ
  • C50
  • C50E
/41000km燃料装置一般道路を走行中、ステップ前方のカウルカバー付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、キャブレタが焼失していた。以上のことから、キャブレタ付近から漏れた燃料が引火したことによるものと推定するが、著しく焼損していたことから原因の特定には至らなかった。
2016/10/2原動機付自転車ホンダ
タクト
  • AF75
  • AF74E
2016/71000km動力伝達装置一般道路を走行中、車両が不安定になり転倒した。転倒した車両を起こしたところ、後輪が外れていた。
【軽傷:1名】
調査の結果、後輪が脱輪している状況であり、後輪のドライブシャフトがベアリングとホイールの境目で折損しており、当該シャフトには突然の破損であったことを示す痕跡があった。その他、車両側には異常は認められなかった。以上のことから、後輪から過大な外力を受けたことによりドライブシャフトが破損したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/9/10原動機付自転車ホンダ
スーパーカブ50プロ
  • AA04
  • AA04E
2015/117000km動力伝達装置一般道路を走行中、後輪がロックしたことから転倒した。
【軽傷:1名】
調査の結果、ドライブチェーンが外れている状況であり、ドライブチェーンは緩んでおりグリスは不足していた。また、チェーンケースの回りにはチェーンがロックした痕跡はなかった。以上のことから、減速時にギア(ドリブンスプロケット)からドライブチェーンが外れたことにより駆動力が伝わらなくなったことから、バランスを崩し転倒したものと推定する。
2016/11/19原動機付自転車ホンダ
タクト
  • AF75
  • AF74E
2015/417000kmその他の装置ガソリンスタンドで給油中、ガソリンを零したが、そのまま給油口を閉じてエンジンを始動したところ、車体下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
車両調査について、使用者の承諾が得られず、実施できなかった。
2016/12/6原動機付自転車ホンダ
リード125
  • JF45
  • JF45E
2013/79000km走行装置一般道路を走行中、緩やかな右カーブで前輪が滑ったことから転倒した。前輪タイヤの一部がホイールリムから外れていた。
【軽傷:2名】
調査の結果、前輪タイヤが損傷している状況であり、タイヤ内部には空気圧が不足した状態で走行した痕跡があり、タイヤの走行面(トレッド)は偏摩耗していた。以上のことから、タイヤの空気圧が不足した状態で走行を続けたことにより、路面の凹凸の影響でバランスを崩し転倒したものと推定する。
2016/10/6貨物自動車マツダ
ボンゴ
  • SKF6V
  • RF
2004/12179000kmその他の装置エンジンを始動後、後退していたところ、エンストしたことから始動装置を繰り返し操作していたところ、車両右側部から発煙し、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、発電機(オルタネータ)のワイヤハーネス付近から焼損している状況であることから、オルタネータが異常過熱したことによるものと推定するが、ワイヤハーネスに異常は認められず著しく焼損していたことから、原因の特定に至らなかった。
2016/10/5乗用自動車マツダ
アテンザ
  • GJ2FP
  • SH
2013/716000kmその他の装置雨が降っていたことから運転席のドアを少し開け、急いで乗車しようとしたところ、ドアサッシュモールの後端部に顔面を接触させ負傷した。
【軽傷:1名】
調査の結果、当該車両はドアサッシュモールの端部修正に係る改善対策を実施済みであったが、改修作業に不備があったことから、樹脂製の保護材(プロテクタ)が外れ、剥き出しになった金属製モールの端部に触れたことによるものと推定する。
2016/10/19乗用自動車マツダ
デミオ
  • DE3AS
  • ZJ
2009/774000kmその他の装置夜間、ヘッドライトを点灯して走行した後、駐車場に駐車したところ、右側のヘッドライト付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側の社外品HIDヘッドライト付近から焼損している状況であり、後付けの配線接続部にショートした痕跡があった。以上のことから、後付け部品の不具合によるものと推定する。
2016/10/14貨物自動車マツダ
タイタンダッシュ
  • SYF6T
  • RF
2007/4240000km原動機一般道路を走行中、「カラカラ」という異音が発生したが、そのまま約2km走行を続けたところ、車両が不安定になったことから路肩に停車したところ、前部バンパ下部付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、4番気筒のコンロッドが破損しており、シリンダブロックに穴が開いていたことから、エンジン内部で潤滑不良となり、エンジンが破損して開いた穴から漏れたエンジンオイルが、排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/11/8乗用自動車マツダ
MPV
  • LY3P
  • L3
2006/2183000km原動機登坂路を走行中、「パーン」という異音が発生するとともに車両の左前部から発煙したことから路肩に停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、2番気筒のシリンダブロックに穴が開いているとともにコンロッドが破損していた。以上のことから、オイルメンテナンス不良により、エンジンが破損し、漏れたエンジンオイルが出火したことによるものと推定する。
2016/11/10乗用自動車マツダ
RX−8
  • SE3P
  • 13B
2005/354000km原動機走行中、アクセルペダルを踏んでも加速しなくり、後写鏡に右後輪付近からの発煙が写ったことから停車したところ、後部バンパ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後部バンパ付近から焼損している状況であり、排気系部品内に混入した未燃焼ガスが燃焼(アフターファイア)したことによるものと推定するが、当該車両の部品多くは社外品に交換されていたことから、原因の特定には至らなかった。
2016/12/2貨物自動車マツダ
タイタンダッシュ
  • SYF6T
  • RF
2006/1不明km原動機登坂路を走行中、エンストした後、エンジンルームから発煙し、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、ヘッドカバーガスケットが変形しており、オイルが漏れていた。以上のことから、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定するが、ヘッドカバーガスケットが変形した原因の特定には至らなかった。
2016/10/2大型特殊自動車カトウ
カトウ KRM−25H型 ラフター
  • KR248
  • 6D16
2007/466000km原動機一般道路を走行中、「ボンッ」という異音が発生したことから路肩に停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジン右側の1番気筒のシリンダブロックが破損していた。以上のことから、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、エンジンブロックが損傷した原因は整備不良による可能性が考えられる。
2016/10/12原動機付自転車ヤマハ
アクシストリートXC125E
  • EBJ-SE53J
  • F3F1E
2011/611000kmその他の装置走行中、車両後部から発煙したが、そのまま走行を続け駐輪場に駐輪したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、シート右側下部が熱によって変形しており、エンジンの吸気量調整装置(スロットルボディ)と側面カバーの間に繊維状の可燃物及びその燃えカスがあった。以上のことから、エンジン上面とヘルメットBOXとの間に挟まった可燃物がエンジン高温部等に付着したことによるものと推定する。
2016/10/26軽二輪自動車ヤマハ
XV250ビラーゴ
  • 3DM
  • 3DM
/不明kmその他の装置車両の電気配線付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
車両調査について、当該車両は使用者が廃車処分するとのことであり、車両調査の要請がなかったことから、実施できなかった。なお、当該車両は、後付け配線が配策されていたとのことから、後付け配線の不具合により出火した可能性が考えられる。
2016/11/4原動機付自転車ヤマハ
ジョグCE50
  • JBH-SA36J
  • A312E
2014/511000kmその他の装置走行中、発煙するとともに出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両右側シート下部から焼損している状況であり、付近には後付けのLED光源用制御装置及び配線が固定してあった。以上のことから、後付け部品の不具合によるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/10/3乗用自動車三菱
パジェロ
  • V78W
  • 4M41
1999/10不明kmその他の装置一般道路を走行中、左側のヘッドライトが消灯しているように感じたが、そのまま約20分走行を続けたところ、車両から焦げたような異臭が発生したことから、修理工場に向かったところ、左側のヘッドライト付近から発煙するとともにエンストしたことから路肩に停車したところ、ボンネットの隙間から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側のヘッドライト付近から焼損している状況であり、当該ライトの社外品光源が灯体から脱落していた。以上のことから、左側のヘッドライトの光源が脱落した状態で当該ランプを点灯させたことにより、高温となった光源が付近の樹脂部品に接触したことによるものと推定する。
2016/10/15軽乗用自動車三菱
トッポBJ
  • H42A
  • 3G83
2001/8132000kmその他の装置高速道路を走行中、水温計が上がらなかったがそのまま一般道路を走行し続けたところ、エンストするとともにバッテリ警告灯が点灯したが、エンジンが再始動できたことから発進したところ、エンジンルームから発煙し、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、可燃物が高温部品に付着したことによるものと推定するが、可燃物の特定ができなかったことから、原因の特定には至らなかった。
2016/11/1乗用自動車三菱
ランサーエボリューション
  • CZ4A
  • 4B11
2008/159000kmその他の装置高速道路を走行中、焦げたような異臭が発生するとともに発煙したことから高速道路を下りて停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、パワーステアリングの耐圧ホースが破損しており、パワーステアリングオイルが漏れていた。以上のことから、漏れたパワーステアリングオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、パワーステアリングの耐圧ホースが破損した原因は、当該車両の排気系部品は社外品に交換されていたことから、排気系部品からの過熱による可能性が考えられる。
2016/11/7乗用自動車三菱
パジェロ
  • V75W
  • 6G74
2000/568000kmその他の装置車検を実施して納車後、約30分経過したところ、使用者より車両から出火したとの連絡があった。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの冷却装置付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/12/12軽乗用自動車三菱
タウンボックス
  • U61W
  • 3G83
2006/6不明kmその他の装置赤信号で停止中、焦げたような異臭が発生したが、信号が青に変わったことからそのまま発進したところ、車両の右前部から発煙したことから停車したところ、右側のヘッドライト付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側の社外品HIDヘッドライトの取付け端子部分から焼損している状況であることから、後付け部品の不具合によるものと推定する。
2016/11/23乗用自動車三菱
パジェロジュニア
  • H57A
  • 4A31
1996/8150000kmその他の装置一般道路を走行中、エンジンルーム右側前部付近から発煙したことから停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム右側前部付近から焼損している状況であるが、著しく焼損していたことから、原因の特定には至らなかった。
2016/11/30特種用途自動車日野
日野レンジャー
  • ADGGC7JEWA改
  • J08C
2007/9不明kmその他の装置ゴミ収集作業で走行中、荷箱左前部から発煙したことから家屋の無い場所まで移動したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、荷箱の作動用油圧ホースから作動油が漏れていた。以上のことから、漏れた作動油が排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、作動油が漏れた原因は、油圧ホースの交換履歴がなかったことから、経年劣化による可能性が考えられる。
2016/12/13二輪自動車カワサキ
ZZ−R400
  • ZX400N
  • ZX400KE
1997/710000km燃料装置燃料ポンプ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
車両調査について、現車確認等の機会が得られず、調査が実施できなかった。
2016/9/26貨物自動車日野
レンジャー
  • FD2HLA
  • H07C
1993/81546000km制動装置走行中、後続車の運転者から自車が発煙していると指摘されたことから停車したところ、左後輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後輪付近から焼損している状況であり、当該車輪のブレーキに過熱した痕跡があるとともにブレーキの摩擦材(ライニング)が炭化しており、ブレーキが引き摺った痕跡があった。また、他の車輪のブレーキにも引き摺った痕跡があり、ペダブレーキペダルの取付部には泥が堆積しているとともに取り付けピン部のグリスが枯渇し腐食しており、ブレーキペダルを踏んでも戻りきらない状態であった。以上のことから、ブレーキペダルの戻り不良が生じたことから引き摺ったブレーキが過熱したことによるものと推定する。
2016/9/17貨物自動車日野
プロフィア
  • FW2PZH
  • P11C
2003/12630000kmその他の装置走行中、車両右側の金網製の収納棚の木材及び荷物シートから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両右側の金網製の収納棚付近から焼損している状況であり、排気系部品は腐食により開いた穴から排気ガスが漏れていた。以上のことから、漏れた排気ガスを浴びたことにより収納棚が過熱したによるものと推定する。
2016/10/5貨物自動車日野
レンジャー
  • FD7JPF
  • J07E
2004/6482000km制動装置交差点手前でブレーキをかけて減速していたところ、突然警告音が吹鳴するとともにブレーキが利かなくなったことから、停止中の前方車両に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、ブレーキペダルを踏んだ状態を維持するとブレーキ警告灯が点灯する状況であり、ブレーキブースター内部のグリスが不足しているとともにゴム部品(カップシール)が損傷していた。以上のことから、カップシールが損傷したことによりブレーキの液圧が上がらず、ブレーキの利き不良が生じたものと推定する。
2016/9/26貨物自動車日野
プロフィア
  • FR1APB
  • A09C
2011/3222000kmその他の装置停車中、キャビン左後部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム内のパワーステアリングホース付近から焼損している状況であり、その後部にはススが付着していた。また、エンジンのアース配線取付部が腐食していた。以上のことから、腐食したアース配線が導通不良となったことにより、エンジン始動時の電流がパワーステアリングホースに編み込まれた金属製の保護被膜に流れたことから、ホースが過熱したことによるものと推定する。
2016/9/27貨物自動車日野
レンジャー
  • FD1JLB
  • J08C
1997/41372000km制動装置走行中、車両前部付近から発煙したことから停車したところ、左右の前輪タイヤが破裂するとともに出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左右の前輪タイヤ付近から焼損している状況であり、当該車輪のブレーキに過熱した痕跡があるとともにブレーキの摩擦材(ライニング)が炭化しており、ブレーキが引き摺った痕跡があった。また、後輪のブレーキにも引き摺った痕跡があり、ペダブレーキペダルの取付部には泥が堆積しているとともに取り付けピン部のグリスが枯渇し腐食していた。以上のことから、ブレーキペダルが戻り不良となったことにより、引き摺ったブレーキが過熱したことによるものと推定する。
2016/9/30貨物自動車日野
レンジャー
  • FD8JLW
  • J08E
2006/9658000kmその他の装置走行中、エンジン警告灯が点灯し、エアクリーナ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンのエアクリーナから焼損している状況であり、エアクリーナのカバー内側が溶損しているとともにエアクリーナのフィルタは焼損していた。その他、車両側には異常は認められなかった。以上のことから、エアクリーナに外部からの火種が入ったことによるものと推定する。
2016/10/12貨物自動車日野
プロフィア
  • SH4FDE
  • F21C
2000/3922000kmその他の装置燃料タンク付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両右側付近から焼損している状況であり、バッテリからキャビン内にヒューズを介していない後付け配線が配策されており、後付け配線にはショートした痕跡があるとともに固定方法が不適切であった。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け配線の固定が不適切であったことにより、車両の振動で被覆が摩耗したことからショートが発生し、ヒューズを介していなかったことにより過大な電流が流れたことによるものと推定する。
2016/10/13貨物自動車日野
レンジャー
  • FD7JJA
  • J07E
2011/10957000km制動装置走行中、ブレーキが利かなくなったことから、エンジンブレーキ及び駐車ブレーキをかけて路肩に停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、全車輪のブレーキの摩擦材(ライニング)は炭化している状況であり、ブレーキライニングには引き摺った痕跡があった。また、ブレーキペダルのストップランプのスイッチが正規の位置に取り付けられていなかった。以上のことから、当該スイッチの取付位置が不適切であったことにより、ブレーキペダルが戻り不良となったことから、引き摺ったブレーキが過熱したことによるものと推定する。なお、火災の2日前に整備工場にて当該スイッチを交換していることから、不適切な整備による可能性が考えられる。
2016/10/7特種用途自動車日野
プロフィア
  • FR1KPD
  • K13C
1996/111270000km制動装置左右の後後輪タイヤから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左右の後後輪のタイヤから焼損している状況であり、前輪ブレーキには過熱した痕跡があったが、詳細調査については、使用者の意思により車両の修理を行っていたことから実施できず、原因の特定には至らなかった。なお、全ての車輪に引き摺った痕跡があったことから、ブレーキの制御系統に異常があった可能性が考えられる。
2016/10/13貨物自動車日野
プロフィア
  • SS1EKD
  • E13C
2015/4138000km燃料装置走行中、発煙したことから停車したところ、燃料噴射装置(コモンレール)の圧力センサ付近からの燃料が漏れていたことから付近の駐車場に移動したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、キャビン及び荷台付近から焼損している状況であり、燃料噴射装置(コモンレール)の圧力センサ取付部に緩みがあった。以上のことから、当該センサの取付部から漏れた燃料が排気系部品に付着したことによるものと推測する。なお、当該車両は火災数日前にコモンレールの圧力センサを交換していたことから、不適切な整備による可能性が考えられる。
2016/10/28貨物自動車日野
プロフィア
  • SH1EDX
  • E13C
2007/10722000kmその他の装置エンジンを始動したところ、キャビン左後部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム内のパワーステアリングホース付近から焼損している状況であり、エンジンのアース配線は腐食しているとともにその芯線は断線していた。以上のことから、断線したアース配線が導通不良となったことにより、エンジン始動時の電流がパワーステアリングホースに編み込まれた金属製の保護被膜に流れたことから、ホースが過熱したことによるものと推定する。
2016/10/27貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EZB
  • E13C
2012/11771000km走行装置走行中、ABSの警告灯が点灯していたが、そのまま走行を続けたところ、左前後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前後輪タイヤから焼損している状況であり、当該車輪のハブのアウターベアリングに焼き付いた痕跡があり、ベアリングのコロが脱落していた。また、当該車輪のブレーキの摩擦材(ライニング)が炭化していた。以上のことから、左前後輪ハブのアウターベアリングが損傷したことにより、当該車輪の回転中心がズレたことからブレーキが引き摺り、過熱したことによるものと推定する。なお、焼損していない他の車輪のハブベアリングを調査したところ、コロの転動面に、ベアリングを組み込む際に付いたと思われる傷があったことから、左前後輪のベアリングにも同様の傷があった可能性が考えられる。
2016/10/17貨物自動車日野
プロフィア
  • SH1EGA
  • E13C
2013/2610000km原動機走行中、ブレーキ空気圧警告灯が点灯するとともに警告音が吹鳴した後、エアクリーナ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、燃料タンクの前面にはエンジンオイルが付着した痕跡があった。また、路面にもオイルが滴下した痕跡があった。以上のことから、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、エンジンオイルが漏れた原因は、約1ヶ月前にエンジンオイルを交換していたことから、交換作業時のオイルフィルタエンジンの締付けが不十分であったことから、緩んだオイルフィルタからオイルが漏れた可能性が考えらる。
2016/10/27特種用途自動車日野
プロフィア
  • FR1EZW
  • E13C
2005/51800000km原動機走行中、「パーン」という異音が発生したが、そのまま走行を続けたところ、アクセルペダルを踏んでも加速しなくなり、エンジンの警告灯が点灯するとともに警告音が吹鳴したことから停車したところ、キャビン後部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン後部にある空気圧縮機(エアコンプレッサ)付近から焼損している状況であり、エアコンプレッサのクランクケースが破損していた。また、エアコンプレッサのコンロッドが破損しているとともにクランクシャフトのピン部には焼き付ついた痕跡があった。以上のことから、破損したクランクケースから漏れたオイルが排気系部品に付着車ことによるものと推定する。なお、クランクケースが破損した原因は、オイルメンテナンス不良による可能性が考えられる。
2016/11/9貨物自動車日野
レンジャー
  • FE8JMW
  • J08E
2009/7541000km緩衝装置走行中、後方から「バキ」という異音が発生したことから停車しようとしたところ、操舵が不安定になったことから、後写鏡を接触した。
【物損事故】
調査の結果、後軸のスタビライザが折損している状況であり、折損部付近には異物と接触した痕跡があるとともに金属疲労による折損を示す痕跡(ビーチマーク)があった。以上のことから、異物と接触したスタビライザに亀裂が発生し折損したことによるものと推定する。
2016/11/8貨物自動車日野
レンジャー
  • FD7JLY
  • J07E
2010/12545000km制動装置走行中、ABSの警告灯が点灯したが、そのまま走行を続けたところ、右後輪から破裂音が発生したことから停車したところ、右後輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査した結果、右後輪から焼損している状況であり、全車輪のブレーキの摩擦材(ライニング)は炭化しており、ブレーキライニングには引き摺った痕跡があった。また、ブレーキペダルのストップランプのスイッチが正規の位置に取り付けられていなかった。以上のことから、当該スイッチの取付位置が不適切であったことにより、ブレーキペダルが戻り不良となったことから、引き摺ったブレーキが過熱したことによるものと推定する。なお、火災の数日前に当該スイッチの取付調整をしていることから、不適切な整備による可能性が考えられる。
2016/10/11乗合自動車日野
セレガ
  • RU638B
  • EF750
1990/6不明km制動装置走行中、右後輪付近から発煙したことから、停車したところ、右後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右後輪付近から焼損している状況であり、左右の後輪ブレーキには引き摺った痕跡があったことから、引き摺ったブレーキが過熱したことによるものと推定する。なお、ブレーキが引き摺った原因は、補助駐車ブレーキ(スプリングブレーキ)が解除されていない状態で走行を続けたことによる可能性が考えられる。
2016/11/14特種用途自動車日野
レンジャー
  • FD7JKA
  • J07E
2011/9423000kmその他の装置レッカー搬送中、左後輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後輪から焼損している状況であり、左右の後輪ブレーキの摩擦材(ライニング)には引き摺った痕跡があった。また、使用者によると、レッカー搬送時は坂道発進補助装置(ESスタート)を作動させた状態であったとのことであった。以上のことから、ESスタート機能により補助ブレーキが作動した状態でレッカー搬送したことにより、引き摺った後輪ブレーキが過熱したことによるものと推定する。
2016/9/13貨物自動車日野
プロフィア
  • FR1EZY
  • E13C
2007/8974000km走行装置走行中、左前輪タイヤがパンクしたが、そのまま走行を続けたところ、左前輪タイヤから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前輪タイヤから焼損している状況であるが、車両側に異常は認められないことから、左前輪タイヤがパンクした状態で走行を続けたことによるものと推定する。
2016/11/21貨物自動車日野
プロフィア
  • FR2KPB
  • K13D
1994/61943000kmその他の装置走行中、キャビン後方から「パン」という異音が発生するとともにエンストした後、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品は著しく腐食しており、補修した痕跡があった。また、排気系部品の接続部には亀裂が入っていた。以上のことから、経年劣化により損傷した排気系部品から漏れた排気ガスが付近のワイヤハーネス等の可燃物を過熱したことによるものと推定する。
2016/11/28特種用途自動車日野
レンジャー
  • GC7JLA
  • J07E
2012/2419000km走行装置走行中、異音が発生するととともに発煙した後、右前輪が脱落し、脱落したタイヤから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、脱落した右前輪タイヤから焼損している状況であり、当該車輪のハブのアウターベアリングに焼き付いた痕跡があり、ベアリングのコロが脱落していた。以上のことから、右前輪ハブのアウターベアリングが損傷したことにより、当該車輪が脱落したものと推定する。なお、損傷していない他の車輪を調査したところ、グリスが劣化しているとともにハブの締付力(プレロード)がメーカー指定値より高かったことから、脱落した右前輪にあっても同様の可能性が考えられる。
2016/11/18貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EWB
  • E13C
2012/6167000km走行装置走行中、左後前輪が脱落し、脱落したタイヤが付近の車両に接触した。
【物損事故】
調査の結果、左後前輪のホイールナットは全て脱落している状況であり、ホイールのボルト穴は変形しているとともにホイールボルトは損傷していた。以上のことから、タイヤ交換作業時に締め付けが不適切であったことから、緩んだホイールナットが脱落したことによるものと推定する。なお、使用者によると、事故発生の2週間前にタイヤ交換を行ったとのことであった。
2016/11/29貨物自動車日野
レンジャー
  • FD9JLA
  • J05E
2013/3292000km制動装置走行中、ブレーキの警告ランプが点灯したことから停車したところ、左後輪タイヤから発火した。
【火災(人的被害無し)】
調査した結果、左後輪タイヤから焼損している状況であり、全車輪のブレーキの摩擦材(ライニング)は炭化しており、ブレーキライニングには引き摺った痕跡があった。また、ブレーキペダルのストップランプのスイッチが正規の位置に取り付けられていなかった。以上のことから、当該スイッチの取付位置が不適切であったことにより、ブレーキペダルが戻り不良となったことから、引き摺ったブレーキが過熱したことによるものと推定する。なお、火災の前日に当該スイッチを交換していることから、不適切な整備による可能性が考えられる。
2016/11/26貨物自動車日野
レンジャー
  • FD166B
  • H06C
1989/2805000kmその他の装置走行中、キャビン後部から発煙したことから停車したところ、キャビンとトラッククレーンの間から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、スタータ付近の配線から焼損している状況であり、バッテリと始動装置(スタータ)端子間の配線にショートした痕跡があった。以上のことから、経年劣化した配線から芯線が露出したことによりショートしたことによるものと推定するが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2016/12/7貨物自動車日野
プロフィア
  • SH1EDA
  • E13C
2013/12161000kmその他の装置走行中、焦げたような異臭が発生した後、エンジンルーム内から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品に繊維状の可燃物の燃えカスが付着していた。上のことから、エンジンルームに置き忘れた可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/12/18小型特殊自動車ニイガタ
ニイガタNR41ロータリ除雪車
  • NR41
  • 3TNV84T
2005/104000kmその他の装置駐車後、11時間経過したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリの配線付近から焼損している状況であることから、バッテリの配線がショートしたことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/12/17大型特殊自動車ニッセキ
HTR306
  • UDS-R03D
  • C13A
2013/102000km原動機除雪作業中、大きな異音が発生した後、エンジンルームから発煙するとともに出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、エンジンのシリンダブロック側面及びオイルパンは破損して穴が開いていた。また、コンロッドベアリングが焼き付きているとともにコンロッドが破損していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンスの不良によりエンジンが破損したことから、漏れた燃料が気化し、焼き付き高温となったコンロッドベアリングの熱より引火したものと推定する。
2016/7/11貨物自動車ニッサンディーゼル
コンドル
  • PK37D
  • J08
2009/3702000km動力伝達装置一般道を走行中、プロペラシャフトが脱落し、脱落したプロペラシャフトが後続車に衝突した。
【物損事故(人的被害なし)】
調査の結果、プロペラシャフトは切断している状況であり、その破断面には、ねじられた事による破損を示す痕跡があった。以上のことから、後軸がロックしたことによりプロペラシャフトに過大な負荷がかかったことによるものと推定するが、不具合現品は廃却されていたことから、原因の特定には至らなかった。
2016/9/22貨物自動車UDトラックス
クオン
  • CG5ZM
  • GH11
2015/3120000km走行装置交差点で停止中、発煙したことから路肩に停車したところ、左側前後輪タイヤが破裂していたことから、修理業者を呼び待機していたところ、左側前後輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側前後輪から焼損している状況であるが、左側前後輪ブレーキ及びハブベアリングには異常は認められなかったことから、左側前後輪タイヤがパンクした状態で走行を続けたことにより、過熱したタイヤから出火したものと推定する。
2016/9/11乗用自動車アウディ
A6
  • ABA-4GCREC
  • CRE
2015/63000kmその他の装置警告灯が点灯するとともにエンストした後、エンジンルームから発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの吸気系部品のサージタンク(プレナムチャンバ)付近から焼損している状況であり、バッテリは放電しきっており、プレナムチャンバ内にある制御ボックスのワイヤハーネスにはボディ干渉した痕跡があった。以上のことから、ワイヤハーネスがボディと干渉したことにより、摩擦した被膜から芯線が露出しボディとショートしたことによるものと推定する。
2016/9/13特種用途自動車いすゞ
エルフ
  • NLR85
  • 4JJ1
2014/8不明kmその他の装置高速道路で作業していたところ、メータパネル付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、メータの左部分から焼損している状況であり、当該部分に取り付けられているエンジンの暖機スイッチが著しく焼損していた。また、インストルメントパネル内部には粘着性の液体が付着しており、その液体からは糖分を含んだ飲料水の成分が検出された。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、暖気スイッチに飲料水が浸入したことにより、過熱した飲料水の糖分から発火したものと推定する。
2016/9/13貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ51W3
  • 6WF1
2002/7不明km制動装置高速道路を走行中、右側前後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側前後輪付近から焼損している状況であり、前輪ブレーキ倍力装置の液圧シリンダのピストンシールが摩耗するとともに当該装置内にブレーキ液が漏れており、漏れたブレーキ液がリレーバルブ等に浸入していた。また、前輪ブレーキの摩擦材(ライニング)が炭化していた。以上のことから、前輪ブレーキ倍力装置の液圧シリンダのピストンシールが摩耗したことにより当該装置内にブレーキ液が漏れ、リレーバルブ内のリレーピストンが作動不良となったことから、前輪ブレーキが引き摺りを起こしたことによるものと推定する。
2016/6/1軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH21S
  • K6A
2006/1196000kmその他の装置ワイパーのレバースイッチを操作したところ、レバーの付け根から発煙するとともに焦げたような異臭が発生した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ワイパーのレバースイッチ取付部から焼損している状況であり、スイッチ内部の接点部に塗布されたグリスは炭化しているとともにワイパーの間欠機能の接点部は溶融していた。以上のことから、ワイパーが凍結した状態または積雪した状態で作動させたことにより、過電流が発生したことからスイッチの接点摩耗するとともにグリスが炭化が進み、接点部に溜まった炭化物が発熱したことによるものと推定する。
2016/7/15軽貨物自動車スズキ
キャリイ
  • DA63T
  • K6A
2005/6176000kmその他の装置走行中、インパネ中央付近から焦げたような異臭が発生するとともに発煙したことから停車したところ、インパネから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エアコンの送風スイッチの配線接続部にイオン成分を含む液体が浸入した痕跡があったことから、配線接続部に浸入した水分により漏電したことによるものと推定するが、液体が浸入した原因の特定には至らなかった。
2016/8/4軽貨物自動車スズキ
キャリイ
  • DA63T
  • K6A
2007/1100000kmその他の装置走行中、エアコンが効かなくなったが、そのまま約10分走行を続けたところ、上り坂にて焼けたような異臭が発生するとともに車両中央部から発煙した。その後、そのまま下り坂を走行していたところ、破裂音が発生したことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム右側から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/8/9軽貨物自動車マツダ
スクラム
  • DG62V
  • K6A
2003/2150000km原動機走行中、エンジンが停止したことから再始動しようと始動装置(セルモータ)を作動さていたところ、焦げたような異臭が発生するとともにエンジンルームから発煙し、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの吸気調整装置(スロットルボディ)から焼損している状況であり、スロットルボディには有機溶剤の成分が検出された。以上のことから、スロットルボディを洗浄する際に、キャブクリーナ等を使用したことにより、アイドルスピードコントロールバルブのモータ巻線の被膜が溶融しショートしたことによるものと推定する。
2016/8/19軽貨物自動車スズキ
キャリイ
  • DA63T
  • K6A
2008/11不明kmその他の装置走行中、エアコンの送風スイッチを入れたが吹出口から風が出ず、その後、吹出口から発煙したことから停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、インストルメントパネル中央部から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/8/23軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DA64V
  • K6A
2010/9不明kmその他の装置高速道路を走行中、エアコンを停止し窓ガラスを開けたところ、焦げたような異臭とともに異音が発生したことから路肩に停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルームにあるエアコンの圧縮機(コンプレッサ)付近から焼損している状況であり、当該コンプレッサを駆動する歯車(プーリ)は錆が発生しているとともにガタついていた。また、コンプレッサのプーリのベアリングが劣化して損傷していた。以上のことから、コンプレッサのプーリのベアリングが破損したことにより、プーリの回転中心がズレたことからプーリとコンプレッサが接触し過熱したことによるものと推定する。
2016/9/8軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH21S
  • K6A
2004/1不明kmその他の装置駐車中、警音器が吹鳴していたことから確車両に戻ったところ、車室内から出火していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、運転席側のドアの内張りから焼損している状況であり、ドアの内張りには液体が付着した痕跡があった。また、パワーウィンドウのスイッチはドアの内張りから脱落しており、スイッチの基盤は著しく焼損していた。パワーウインドウのスイッチを詳細に調査したところ、スイッチの基板上には絶縁劣化が認められ、スイッチ基盤にイオン成分が検出された。以上のことから、パワーウィンドウのスイッチに飲料水が浸入し、その状態でスイッチを作動させたことから、接点部が電食により炭化し、過熱したことによるものと推定する。
2016/9/13軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH34S
  • R06A
2015/110000kmその他の装置走行中、焦げたような異臭が発生するとともに発煙したことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品の上部にはススが付着しており下方には車両には採用されていない繊維状の可燃物の燃えカスが付着していた。以上ことから、可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/9/17軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DA64V
  • K6A
2009/5167000kmその他の装置パワーウィンドウのスイッチ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、運転席側のパワーウィンドウのスイッチ付近から焼損している状況であり、運転席側のドアの内張りには液体が付着した痕跡があった。また、パワーウインドウのスイッチの基板上には絶縁劣化が認められ、スイッチ基盤にイオン成分が検出された。以上のことから、パワーウィンドウのスイッチに飲料水が浸入し、その状態でスイッチを作動させたことから、接点部が電食により炭化し、過熱したことによるものと推定する。
2016/9/20軽乗用自動車マツダ
AZ−ワゴン
  • MJ21S
  • K6A
2004/3108000kmその他の装置走行中、焦げたような異臭が発生するとともに運転席側のパワーウインドウのスイッチ付近から「パチパチ」という異音が発生したことから停車したところ、パワーウインドウのスイッチ付近から出火した
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、運転席側のパワーウィンドウのスイッチ付近から焼損している状況であり、パワーウインドウのスイッチの基板上には絶縁劣化が認められ、スイッチ基盤にイオン成分が検出された。以上のことから、パワーウィンドウのスイッチに飲料水が浸入し、その状態でスイッチを作動させたことから、接点部が電食により炭化し、過熱したことによるものと推定する。
2016/9/22軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH21S
  • K6A
2003/1283000kmその他の装置駐車中、ドアを開錠しようとキーの開錠スイッチを押したが反応がなかったことから、鍵を使ってドアを開けたところ、運転席側ドアの内張りが焼損していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、運転席側のパワーウィンドウのスイッチ付近から焼損している状況であり、パワーウインドウのスイッチの基板上には絶縁劣化が認められ、スイッチ基盤にイオン成分が検出された。以上のことから、パワーウィンドウのスイッチに飲料水が浸入し、その状態でスイッチを作動させたことから、接点部が電食により炭化し、過熱したことによるものと推定する。
2016/9/22軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DA64V
  • K6A
2005/11146000kmその他の装置助手席側のパワーウィンドウスイッチから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、助手席側のパワーウィンドウのスイッチ付近から焼損している状況であり、パワーウインドウのスイッチの基板上には絶縁劣化が認められ、スイッチ基盤にイオン成分が検出された。以上のことから、パワーウィンドウのスイッチに飲料水が浸入し、その状態でスイッチを作動させたことから、接点部が電食により炭化し、過熱したことによるものと推定する。
2016/9/24軽乗用自動車スズキ
アルト ラパン
  • HE21S
  • K6A
2004/357000kmその他の装置走行中、右側後部座席のパワーウィンドウのスイッチ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側後部座席のパワーウィンドウのスイッチ付近から焼損している状況であり、ドアの内張り下部には埃が堆積しているとともに液体が付着していた。また、パワーウインドウのスイッチを詳細に調査したところ基板上に絶縁劣化が認められ、スイッチ基盤にはイオン成分が検出された。以上のことから、パワーウィンドウのスイッチに飲料水が浸入し、その状態でスイッチを作動させたことから、接点部が電食により炭化し、過熱したことによるものと推定する。
2016/9/23軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH21S
  • K6A
2004/9110000kmその他の装置走行中、車両右側前部付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側の社外品フォグランプから焼損している状況であり、フォグランプの配線のコネクタ根元部にショートした痕跡があった。以上のことから、社外品フォグランプの取付不良により、当該ランプのコネクタに負荷がかかり、配線の芯線が露出してショートしたことによるものと推定する。なお、焼損していない左側のフォグランプを調査したところ、その配線が車体に固定されていなかったことから、右側のフォグランプ配線も同様であった可能性が考えられる。
2014/4/14貨物自動車三菱
ふそう
  • FU50JUZ4
  • 6M70
2007/4674000km走行装置高速道路を走行中、「パーン」という異音が発生したことから路肩に停車したところ、右後後輪付近から発煙し出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側後後輪付近から焼損している状況であり、後後車軸(アクスルシャフト)の溶接接続部(フランジ)に亀裂が入っているとともにその破断面には疲労破損による亀裂を示す痕跡が認められた。また、右側後後輪のアクスルシャフトの端部は湾曲しておりタイヤが上方を向いていた。以上のことから、アクスルのフランジに亀裂が生じたことにより車軸が湾曲し、ブレーキが引き摺ったことから過熱して出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/7/23貨物自動車三菱
ふそう
  • FU55JUZ3V
  • 6M70
2003/91246000km原動機高速道路を走行中、異音が発生するとともにマフラーから白煙が上がったことから路肩に停車したところ、エンジンから出火した。
【火災(人的被害無し)】
車両調査について、使用者の承諾が得られず、実施できなかった。
2016/8/20乗合自動車三菱
ふそうローザ
  • BE63EGMH
  • 4M51
2004/4366000km原動機一般道路を走行中、アクセルペダルを踏んでも加速しなくなるとともに発煙したことから停車したところ、右前輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンのシリンダーヘッドからオイルが漏れた痕跡があった。以上のことから、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、エンジンオイルが漏れた原因は、シリンダーヘッドのガスケットの経年劣化による可能性が考えられる。
2014/12/2貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FBA60B31S003
  • 4P10
2014/1不明km制動装置駐車場において、エンジンを始動しようとしたところ、始動装置(スタータ)が回らず、警告灯が点灯したことから車両を点検したところ、車体の一部が焼損していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ブレーキのABS装置の構成部品(ハイドロユニット)から焼損している状況であり、当該ユニットに亀裂があるとともにブレーキ液が漏れていた。以上のことから、漏れたブレーキ液がハイドロユニットの電子基板に付着したことにより、基板の回路がショートしたことによるものと推定する。
2015/3/6貨物自動車三菱
ふそう
  • FS54JVZ3
  • 6M70
2007/5846000km走行装置高速道路を走行中、左後前輪の駆動軸が折損し、左後前輪が脱落した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後前輪のハブのインナーベアリング及びアウターベアリングが焼付いており、車軸(アクスルシャフト)が捩じれて折損していた。以上のことから、ハブベアリングのグリスが劣化したことによりインナー及びアウターのベアリングが焼付き、破損したことによるものと推定する。なお、損傷していない右後前輪を調査したところ、ベアリングが過熱した痕跡として変色しており、使用者によると、ハブベアリングのグリスは、約7万キロ交換していなかったとのことである。
2016/3/1特種用途自動車三菱
ふそう
  • FU50JTZ2
  • 6M70
2008/1748000km走行装置一般道路を走行中、破裂音がしたことから停車したところ、右後後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、非駆動輪の右側後後車軸(デッドアクスル)の端部(バックプレートリテーナ下面)に亀裂が入っているとともに、車軸の先端(スピンドル)が上方に湾曲していた。以上のことから、デッドアクスルの一部が湾曲したことにより、周囲の部品と干渉したタイヤが過熱したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/9/7貨物自動車三菱
ふそう
  • FU50JTZ3
  • 6M70
2007/4964000km走行装置一般道路を走行中、右後後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、非駆動輪の右側後後車軸(デッドアクスル)の端部(バックプレートリテーナ)が折損しており、ブレーキに引き摺った痕跡があった。以上のことから、デッドアクスルの端部が疲労により破壊し、ブレーキが引き摺ったことから過熱して出火したものと推定する。
2016/7/29特種用途自動車三菱
ふそうキャンターガッツ
  • FB70BB1A1
  • 4M42
2006/4325000kmその他の装置一般道路において赤信号で停止中、異臭が発生したことから路肩に移動し停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エアコンの圧縮機(コンプレッサ)の電磁クラッチ付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/9/17貨物自動車三菱
ふそう
  • FS54JVZ3
  • 6M70
2000/8144000kmその他の装置荷降ろし作業中、左側のヘッドライト付近から発煙した。
【火災(人的被害無し)】
当該車両は廃車する予定であるとのことであり、部品等の調査について使用者の承諾が得られず、実施できなかった。
2016/8/19乗用自動車ホンダ
フリード
  • GB3
  • L15A
2012/1114000kmその他の装置駐車中、焦げたような異臭が発生し、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、フロントガラスとボンネットの間中央付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/8/24乗用自動車ホンダ
オデッセイ
  • RB1
  • K24A
2006/569000kmその他の装置駐車場において、エンジンを始動したところ、バッテリーの警告灯が点灯するとともに焦げたような異臭が発生した後、エンジンルーム右側から発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの発電機(オルタネータ)付近から焼損している状況であり、オルタネータのダイオードにショートした痕跡があった。以上のことから、オルタネータのダイオードの接合部が熱疲労によりショートしたことによるものと推定する。
2016/9/16乗用自動車ホンダ
オデッセイ
  • RC4
  • LFA-H4
2016/29000kmその他の装置駐車場において、エンジンをかけた状態で駐車中、車両後部から「ボン」という異音が発生した後、約1時間経過したところ、車室内から発煙するとともに左後部座席の電源供給ソケット(アクセサリソケット)付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後部座席の電源供給ソケット(アクセサリソケット)から焼損している状況であり、当該ソケットの内部に異物が残存していたことから、アクセサリソケットに侵入した異物によりショートしたものと推定する。
2016/9/23乗用自動車ホンダ
エアウェイブ
  • GJ2
  • L15A
2006/6不明kmその他の装置一般道路を走行中、インストルメントパネル前部から発煙するとともに助手席足元のインストルメントパネル中央付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エアコンの送風機用の抵抗器付近から焼損している状況であり、エアコンのフィルタに埃が堆積しており、エアコンの送風機用の抵抗器に過熱した痕跡があり、周囲の樹脂部品が炭化していた。以上のことから、エアコンのフィルタが目詰まりした状態で使用を続けたことにより、送風機用の抵抗器が冷却されず高温となり、周囲の樹脂部品を過熱したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/9/28乗用自動車ホンダ
エリシオン
  • RR3
  • J30A
2010/254000kmその他の装置駐車場に駐車中、ボンネット付近から発煙し、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム内から焼損している状況であるが、著しく焼損していることから原因の特定には至らなかった。
2016/8/22原動機付自転車ホンダ
ジョルノ
  • AF77
  • AF74E
2016/7100km原動機構内において、エンジンを始動後、スロットルグリップを操作したところエンジン回転が上昇しなかったが、その直後、急発進して壁に衝突した。
【軽傷:1名】
調査の結果、社外品のマフラーにより、始動直後の冷機時において空燃比が薄くなり、燃焼不良が起きる状態であった。以上のことから、始動直後のエンジン回転が上がらない状態であるにもかかわらずスロットルを全開位置で保持したことにより、エンジンの暖機が急速に進んだことから燃焼が正常になり、エンジン回転が急上昇したことによるものと推測する。
2016/9/15二輪自動車ホンダ
CB400L
  • NC42
  • NC42E
2016/21000km原動機二輪車から降車したところ、大腿部に火傷を負っていた。
【軽傷:1名】
調査の結果、エンジンと燃料タンクの間に備えられた遮熱部材(ヒートガードラバー)が正規の取付位置からズレていたことから、エンジンの熱が燃料タンクに伝わり、燃料タンクを挟んでいた大腿部内側が火傷したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2015/8/15乗用自動車マツダ
アテンザ
  • GH5FW
  • L5
2010/286000km動力伝達装置不整地を走行中、運転操作を誤って左前輪を落輪したことから、脱出しようと変速機のDレンジとRレンジを交互に操作し、その都度アクセルペダルを踏む操作を繰り返していたところ、車両下回りから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、駆動軸(ドライブシャフト)のオイルシール部から漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定するが、著しく焼損していることから、原因の特定には至らなかった。
2015/12/5乗用自動車マツダ
MPV
  • LW3W
  • L3
2003/5不明kmその他の装置駐車場に駐車したところ、左側のフォグランプ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側のフォグランプ付近から焼損している状況であり、当該ライトのソケット部が外れており、その付近辺から焼損していた。以上のことから、フォグランプの光源の取付不良により高温となった光源が脱落し、付近の樹脂部品に接触したことから出火したものと推定する。
2015/12/24貨物自動車マツダ
ボンゴ
  • SK82V
  • F8
2001/9140000kmその他の装置高速道路において、渋滞により低速走行中、助手席足下から発煙したことから停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの点火装置(ディストリビュータ)付近から焼損している状況であるが、車両側には異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/1/15貨物自動車ニッサン
バネット
  • SK82VN
  • F8
2006/598000km動力伝達装置流入路において加速中、突然、減速したことから、後続車に追突された。
【物損事故】
調査の結果、自動変速機(AT)の電磁機器(ローアンドリバースブレーキ用ソレノイド)が断線していたことから、2速から3速にシフトアップした際、当該ソレノイドが作動せず車両が減速したものと推定する。、なお、当該ソレノイドの断線は、製造工程での手直し時、シリコン塗布器のノズルがコイルを押したためソレノイドに応力が集中した可能性が考えられる。
2016/3/23貨物自動車マツダ
タイタン
  • WGLAT
  • SL
1995/1139000km原動機エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、冷間時のエンジン用ヒータ(エアヒータ)のホースから焼損している状況であり、エアヒータ用リレーの接点が腐食しており、戻り不良となっていた。また、モールド部が破損していた。以上のことから、破損したモールド部から水が浸入したことにより腐食したリレーが戻り不良となったことから、エアヒータが連続通電状態となり過熱したことによるものと推定する。
2016/4/28乗用自動車マツダ
デミオ
  • DJ3FS
  • P3
2014/1213000km動力伝達装置エンジンを始動後、変速機を操作したが車両が動かなかったことから、変速操作を繰り返していたところ、急発進して壁に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、自動変速機(AT)のオイルポンプのシフトバルブが固着したことにより、ギアが5速または6速に固定されたことによるものと推定する。なお、オイルポンプのシフトバルブが固着した原因は、エンジンのクランキング中に始動スイッチを押すか、あるいは、ブレーキペダルを離したことによりクランキングが停止し、オイルポンプが逆回転したことによる可能性が考えられる。
2016/6/9貨物自動車マツダ
ボンゴ
  • SK22V
  • R2
2002/6134000km制動装置走行中、ブレーキが利かなくなり、壁に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、ブレーキ倍力装置のホース(バキュームホース)が破損していたことから、ブレーキの利き不良が生じたものと推定する。なお、バキュームホースが破損した原因は、経年劣化による可能性が考えられる。
2016/8/20乗用自動車マツダ
アテンザ
  • GJ2FP
  • SH
2013/1249000km制動装置駐車場において、駐車ブレーキを作動させて駐車していた車両が動きだし、道路を往来していた車両に衝突した。
【軽傷:1名】
調査の結果、左側の駐車ブレーキ部品(オペレーティングレバー)のシャフトブーツに穴が開いており、当該レバーが腐食して固着していたことから、ブーツに開いた穴から水が浸入したことにより当該レバーが固着し、駐車ブレーキの制動力が低下したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/9/18貨物自動車マツダ
ボンゴ
  • SKF2M
  • RF
2007/7277000kmその他の装置登坂路を走行中、ハンドルが重くなるとともにエンストしたことから路肩に停車したところ、車両の左前部付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルームの左後部付近から焼損している状況であったが、著しく焼損していたことから、原因の特定には至らなかった。
2016/9/28乗用自動車マツダ
アクセラ
  • BK3P
  • L3
2007/7不明km原動機走行中、エンジンルームから「ドン」という異音が発生するとともに出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンが破損しているとともにコンロッドが折損していた。以上のことから漏れたエンジンオイルが付近の高温部に付着したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/7/24乗用自動車三菱
ディオン
  • CR5W
  • 4G93
2003/9不明km原動機駐車場において、エンジンを約20分間暖機運転した後、発進して走行中、エンジンが停止したことから再始動したところ、エンジン下部付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況ではあるが、著しく焼損していたことから、原因の特定には至らなかった。
2016/9/10乗用自動車三菱
デリカD5
  • CV1W
  • 4N14
2015/325000kmその他の装置駐車場において、エンジンを始動し約5分間経過したところ、車両後部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両後部の樹脂性バンパーから焼損している状況であり、枯れた草がある土手の斜面において、車両後部下面が接触する位置に駐車していたことから、エンジンの排気系部品に枯れ草が接触したことによるものと推定する。
2016/7/21貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EXE
  • E13C
2015/4168000km走行装置走行中、車両の右側後部から発煙したことから停車したところ、右側後前輪のタイヤ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右後前輪付近から焼損している状況であり、当該車輪のハブのアウターベアリングに焼き付いた痕跡があり、ベアリングのコロが脱落していた。また、当該車輪のブレーキの摩擦材(ライニング)が炭化していた。以上のことから、右後前輪ハブのインナーベアリングが損傷したことにより、当該車輪の回転中心がズレたことからブレーキが引き摺り、過熱したことによるものと推定するが、ベアリングは著しく損傷しており、原因の特定には至らなかった。
2016/8/8特種用途自動車日野
プロフィア
  • FS1AKA
  • A09C
2013/9161000km原動機走行中、キャビン下部から異音が発生するとともに発煙し、アクセルペダルを踏んでもエンジンの回転が上昇しなくなったことから停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン下部から焼損している状況であり、エンジンの3番気筒のクーリングジェットが詰まっているとともに、コンロッドベアリングが焼き付いており、シリンダブロックが破損していた。また、社外品のオイルフィルタが装着されていた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により潤滑不良となり、焼き付いたコンロッドベアリングに接触したエンジンオイルが発火したものと推定する。
2016/9/13貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EXW
  • E13C
2005/12980000km走行装置走行中、ブレーキのABS警告灯が点灯した後、車両の左前付近から異音が発生するとともに後写鏡に煙が写ったことから路肩に停車したところ、左前後輪のタイヤ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前後輪付近から焼損している状況であり、当該車輪のハブのアウターベアリングは損傷しており、ブレーキ摩擦材(ライニング)が炭化し、ブレーキが引き摺った痕跡があった。以上のことから、左前後輪ハブのアウターベアリングが損傷したことにより、当該車輪の回転中心がズレたことからブレーキが引き摺り、過熱したことによるものと推定する。なお、焼損していない右前後輪のハブベアリングを調査したところ、コロの転動面に、ベアリングを組み込む際に付いたと思われる傷があったことから、左前後輪のベアリングにも同様の傷があった可能性が考えられる。
2017/1/1乗用自動車ルノー
カングー
  • ABA-KWH5F1
  • H5F
2015/1111000kmその他の装置一般道路を走行中、ブレーキの利きが悪く感じたことからパーキングエリアに停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品HIDヘッドライトの構成部品付近から焼損している状況であり、当該部品及び配線は過熱した痕跡があった。以上のことから、後付け部品の不具合によるものと推定する。
2017/2/21乗用自動車ルノー
カングー
  • ABA-KWH5F1
  • H5F
2015/426000kmその他の装置高速道路を走行中、異臭が発生したことから停車したところ、フロントバンパの右側付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側のフォグランプ付近から焼損している状況であり、当該ランプの光源は社外品に交換されており、光源はソケット部が溶融しその付近から焼損していた。以上のことから、過熱したフォグランプがソケットを溶融し、脱落した光源が付近の樹脂部品に接触したことによるものと推定する。
2017/3/23乗用自動車ハマー
H3
  • 不明
  • 不明
2000/11不明kmその他の装置走行中、「バチッ」という異音が発生したことから路肩に停車したところ、左側ボンネット付近から発煙しエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ヒューズボックス及び左側ヘッドライト付近が焼損している状況であり、車体外装に多数のランプが後付けされており、ランプ配線の結線が不適切であったがショートした痕跡はなく、原因の特定には至らなかった。なお、後付け部品の不具合による可能性が考えられる。
2017/1/26特種用途自動車いすゞ
エルフ
  • SKG-NKR85N
  • N04C
2012/321000kmその他の装置駐車後、高所作業装置の故障時に装置を格納するための電動ポンプ(非常用ポンプ)から発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、高所作業装置の故障時に装置を格納するための電動ポンプ(非常用ポンプ)の電源供給リレーが過熱した痕跡があり、電源リレーの端子付近に融雪剤及び塵が堆積していた。以上のことから、電源リレー端子に融雪剤及び塵が堆積したことにより電源がショートしたことから発煙したものと推定する。平成29年3月28日サービスキャンペーン届出(国-4077)
2016/12/18二輪自動車ドゥカティ
モンスター400
  • ZDMM300AAYB
  • 不明
2000/647000km原動機エンジンを始動しようと始動装置(セルモータ)を作動させていたところ、エンジンが始動しなかったことから一旦車両から離れ、数分経過後車両前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの吸気系部品(エアクリーナ)付近から焼損している状況であることから、エンジン始動時に吹き返した火花がエアクリーナのフィルタに付着したことによるものと推定する。なお、使用者によると、7ヶ月前にキャブレタ、エアフィルタ及びプラグコードを自身で交換したとのことである。
2017/2/19二輪自動車ドゥカティ
1199パニガーレ
  • ZDMH802JADB
  • ZDM1198WE
2013/810000kmその他の装置一般道路を走行中、突然アクセルグリップを回しても加速しなくなったことから路肩に停車したところ、車両左下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの片方の点火プラグが失火したことから発生した未燃焼ガスが排気系部品(触媒)で燃焼したことにより触媒が過熱し、付近の部品から出火したことによるものと推定する。
2017/1/3貨物自動車フルハーフ
  • DFWTF241BN
  • -
2005/3不明km制動装置高速道路を走行中、後続車の運転者から自車の異常を指摘されたことから停車したところ、左後輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側後前輪付近から焼損している状況であり、左右の後前輪ブレーキに過熱した痕跡があった。また、後後輪ブレーキには過熱した痕跡がなかった。以上のことから、駐車ブレーキのエア回路に装着されているプレッシャコントロールバルブが作動不良(エア供給不良)を起こすとともに、バルブ下流側でエア漏れが発生したことから駐車ブレーキが作動し引き摺ったブレーキが過熱したことによるものと推定する。
2017/1/23貨物自動車フルハーフ
  • KFKGF240
  • -
2008/5不明km制動装置一般道路を走行中、破裂音が発生したことから路肩に停車したところ、再度破裂音が発生するとともに後輪タイヤから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後後輪付近から焼損している状況であり、左右の後後輪ブレーキに過熱した痕跡があった。また、後前輪ブレーキには過熱した痕跡がなかった。以上のことから、駐車ブレーキのエア回路に装着されているプレッシャコントロールバルブが作動不良(エア供給不良)を起こすとともに、バルブ下流側でエア漏れが発生したことから駐車ブレーキが作動し引き摺ったブレーキが過熱したことによるものと推定する。
2017/1/25貨物自動車フルハーフ
  • DFWTF241BN
  • -
2008/4不明km制動装置一般道路を走行中、破裂音が発生したことからパーキングエリアに停車したところ、タイヤから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後前輪及び後後輪全てのブレーキに過熱した痕跡があったことから、ブレーキのエア系統または駐車ブレーキのエア系統に不具合が発生したことにより引き摺ったブレーキが過熱したことによるものと推定するが、著しく焼損しており、原因の特定には至らなかった。
2017/2/8貨物自動車フルハーフ
  • KFKDX320D
  • -
2008/6不明km制動装置一般道路を走行中、後続車の運転者から自車の異常を指摘されたことから停車したところ、右後輪タイヤの下部付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側の後中輪付近から焼損している状況であり、左右の後中輪ブレーキに過熱した痕跡があった。以上のことから、駐車ブレーキのエア回路に装着されているプレッシャーコントロールバルブが作動不良(エア供給不良)を起こすとともに、バルブ下流側でエア漏れが発生したことから駐車ブレーキが作動し引き摺ったブレーキが過熱したことによるものと推定する。
2017/3/18二輪自動車カワサキ
バルカンクラシック
  • VN400A
  • VN400AE
1997/444000kmその他の装置赤信号で停止中、シート下部から熱さを感じるとともに発煙し、その後出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリのプラス端子に接続されたケーブルがシートとフレームの間に挟まれたことからショートしたことによるものと推定するが、著しく焼損しており、原因の特定には至らなかった。
2017/1/25乗用自動車フォード
エクスプローラー
  • ABA-IFMHK9
  • 9
2013/2不明kmその他の装置30分程度走行後、駐車場に駐車し約10分経過したところ、フロントバンパー付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側の社外品HIDヘッドライト付近から焼損している状況であったが、ライトの光源及び点灯装置(イグナイタ)に不具合が認められなかったことから、後付け部品の取付不備により接触不良を起こした配線が過熱したことによるものと推定する。なお、焼損していない左側のHIDヘッドライトを調査したところ、配線処理に不備があったことから、焼損した右側にあっても同様の状況であった可能性が考えられる。
2017/1/24乗用自動車フォード
マスタング
  • 不明
  • SK
2010/11不明kmその他の装置降雪のため、ヘッドライトを点灯し走行していたところ、左側のヘッドライト付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側の社外品HIDヘッドライト付近から焼損している状況であり、ヘッドライトの光源及び配線の焼損は軽度であったが、ヘッドライト裏側にあった後付けのイルミネーションランプの配線が著しく焼損していた。以上のことから、イルミネーションランプの配線処理に不備があったことから、ショートした配線が過熱したことによるものと推定する。
2017/3/4乗用自動車ポルシェ
ボクスターS
  • ABA-98721
  • 21
2007/180000kmその他の装置走行中、エンジン付近から「カラカラ」という異音が発生したがそのままエンジンを停止し駐車した。その後、エンジンを始動しようとしたが始動せず、ボンネット内右側の吸気ダクトから発煙し、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であるが、原因の特定には至らなかった。
2017/2/27乗用自動車フェラーリ
360スパイダーF1
  • GH-F360S
  • F131
2003/11不明kmその他の装置走行中、車両後部のエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルームから焼損している状況であるが、原因の特定には至らなかった。
2016/12/29軽乗用自動車三菱
ミニカ
  • H42V
  • 3G83
2002/389000kmその他の装置約2kmの距離を走行し、駐車場に駐車して10分経過後、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であったが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/1/26乗用自動車三菱
デリカ
  • P25W
  • 4D56
1999/4230000kmその他の装置走行中、後写鏡に煙が写ったがそのまま約1km走行を続けたところ、エンストしたことから路肩に停車し、エンジンを再始動しようとしたが始動せず、助手席側車両下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリ固定部から焼損している状況であったことから、取付不備があったバッテリ固定金具がバッテリプラス端子部と接触しショートしたことによるものと推定する。
2017/1/14軽貨物自動車ニッサン
クリッパー
  • U72T
  • 3G83
2005/1120000km操縦装置走行中、エアコン吹出口から焦げたような異臭が発生したことから停車したところ、助手席シート下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にパワーステアリングオイルが付着していた。以上のことから、漏れたパワーステアリングオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定するが、パワーステアリングオイルが漏れた位置の特定ができず、原因の特定には至らなかった。
2017/1/16乗用自動車三菱
デリカD:5
  • CV2W
  • 4J11
2012/568000kmその他の装置右側3列目のシートを跳ね上げ、内装材(トリム)のフックに固定したところ、フックが外れシートが脱落したことからシートを受け止めたところ、左手首を捻挫した。
【軽傷:1名】
調査の結果、シートを吊り上げるフックの取付けボルトの締付けが不適切であったことから、緩んだボルトが脱落したものと推定するが、締め付け不良となった原因の特定には至らなかった。
2017/1/5軽乗用自動車三菱
eKワゴン
  • B11W
  • 3B20
2013/1217000kmその他の装置車両の跳上式バックドア(テールゲート)を開け荷物を取り出そうとしたところ、テールゲートが完全に開かずにロック部分(ラッチ)が頭に接触し負傷した。
【軽傷:1名】
調査の結果、左右テールゲート支持棒(ガススプリング)の内部シールに製造工程における清掃で使用する布の繊維が付着していた。また、左右支持棒のガス反力が低下していた。以上のことから、布の繊維が付着したシール部分からガスが漏れたことにより反力が低下し、正規の高さでテールゲートを保持できなくなったことによるものと推定される。■
2017/1/23軽乗用自動車三菱
パジェロミニ
  • H53A
  • 4A30
2000/1不明km原動機走行中、エンジンルームから発煙したことから停車した。その後、車載車にて搬送中、エンジンの吸気(レゾナンス)タンク下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、吸気(レゾナンス)タンク下部から焼損している状況であり、エンジンの2番気筒のイグニッションコイルの配線端子にショートした痕跡があった。以上のことから、イグニッションコイル付近から出火したものと推定するが、当該端子がショートした原因の特定には至らなかった。
2017/1/29乗用自動車三菱
デリカD:5
  • CV5W
  • 4B12
2009/6不明kmその他の装置駐車中の車両から出火していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、運転席及び助手席のフロア付近から焼損している状況であることから、当該シート下フロアから出火したものと推定するが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/2/6軽乗用自動車三菱
パジェロミニ
  • H58A
  • 4A30
2000/2不明kmその他の装置一般道路を走行中、エンジンが不調となったことから路肩に停車したところ、エンストするとともにエンジンルームから発煙後、エンジンルーム後部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン後部のヒータホース付近から焼損している状況であり、テールゲート及びタイヤに飛散した冷却水が付着していた。以上のことから、経年劣化により亀裂が発生したヒータホースから冷却水が漏れ、高温となった過給器(ターボチャージャ)または排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2017/2/7軽貨物自動車三菱
ミニキャブ
  • U61V
  • 3G83
2005/7不明kmその他の装置駐車場において、エンジンをかけた状態で停車していたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルームから焼損している状況であり、燃料タンク付近の始動装置用配線(バッテリ配線)にショートした痕跡があったことから、バッテリ配線がショートしたことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2017/2/9軽貨物自動車三菱
ミニキャブ
  • U61V
  • 3G83
2003/7不明km原動機一般道路を走行中、ベルトが切れたような異音とともに金属の打音が発生したがそのまま走行を続けたところ、「ゴン」という異音が発生するとともにエンストし、メーターパネル内の警告灯が点灯した。惰性で路肩に停車後、エンジンルーム下部から焦げたような異臭が発生し、エンジンルーム前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン前部から焼損している状況であり、付近にオイルが付着していた。また、オイルポンプのギア(スプロケット)の取付けナットが外れていた。以上のことから、スプロケットの取付けナットが締付不良のまま走行したことにより、振れ回ったスプロケットがシール部を損傷し、シール部から漏れたエンジンオイルが熱源に付着したものと推定するが、取付けナットが緩んだ原因の特定には至らなかった。
2017/2/3軽貨物自動車三菱
ミニキャブ
  • U42T
  • 3G83
1997/2不明kmその他の装置駐車中、車両下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、著しく焼損していたことから、原因の特定には至らなかった。
2015/1/9軽貨物自動車ニッサン
クリッパー
  • U72T
  • 3G83
2004/8不明kmその他の装置走行中、焦げたような異臭が発生したがそのまま走行を続けた。その後、エンジンを停止し車両から離れ5分経過したところ、車室内から発煙し、その後ボンネット上のワイパー付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、フロントワイパー付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/2/17軽乗用自動車ニッサン
デイズ
  • B21W
  • 3B20
2016/8不明kmその他の装置走行中、異臭が発生し、ボンネット付近から発煙したことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品のHIDヘッドライトから焼損している状況であることから、後付け部品の不具合によるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/10/30貨物自動車三菱
ジープ
  • J53
  • 4DR6
1992/693000km走行装置一般道路を走行中、右前輪が脱落して対向車の右側面に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、ナックルのハブ結合部及びタイロッドアームが変形していたことから、車輪脱落前にハブまたはナックルに過大な力が加わったことにより変形していたものと推定するが、車輪が脱落した原因の特定には至らなかった。なお、当該車両はタイヤホイールのサイズアップがされており、後付けの電動パワーステアリングが取付けられていたことから、ハブ及びスピンドルに加わる負荷は増大していたが、車輪脱落に対する影響は解明できなかった。
2016/12/1軽貨物自動車三菱
ミニキャブ
  • U61V
  • 3G83
2012/690000kmその他の装置走行中、アクセルペダルを踏んでも加速しなくなったことから停車したところ、車両下部から発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの1番気筒のイグニッションコイル付近から焼損している状況であり、当該イグニッションコイルは過熱した痕跡があったが、原因の特定には至らなかった。
2016/12/22軽乗用自動車ニッサン
デイズ
  • B21W
  • 3B20
2014/212000kmその他の装置走行中、何かが焼けたような異臭が発生したがそのまま約3km走行を続け停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリ後方のDC/DCコンバータから焼損している状況であるが、DC/DCコンバータに異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/3/5軽乗用自動車三菱
eK−WAGON
  • H81W
  • 3G83
2005/9不明kmその他の装置駐車後、荷物を降ろし車両から離れたところ、左前輪付近から発煙し、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両左前から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/3/17乗用自動車三菱
パジェロイオ
  • H66W
  • 4G93
1999/10不明kmその他の装置走行直後、右側のヘッドライト付近から発煙し、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側のヘッドライト付近から焼損している状況であったが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/3/6軽貨物自動車三菱
ミニカ
  • H42A
  • 3G83
2000/1119000kmその他の装置一般道路を走行中、後続車の運転者から自車が発煙していると指摘されたことから停車したところ、エンジンルーム内から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの冷却装置(ラジエータ)及び中央排気系部品付近から焼損している状況であるが、車両側に異常が認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/3/27軽乗用自動車ニッサン
オッティ
  • H92W
  • 3G83
2007/6不明kmその他の装置駐車して約3時間経過したところ、車両から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/1/17乗用自動車アルファロメオ
159
  • GH-93932
  • 939A
2007/8201000kmその他の装置走行中、異音が発生した後、エンジン警告灯が点灯したがそのまま走行を続けたところ、焦げたような異臭が発生したことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であるが、著しく焼損しており、原因の特定には至らなかった。なお、破損した樹脂製アンダーカバーの破片が排気系部品に付着した可能性が考えられる。
2017/1/15乗用自動車アルファロメオ
147
  • GH-937AB
  • 32310
2007/5不明km原動機走行中、減速したところ、「ポン」という異音が発生したことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンのコンロッドが破損しており、シリンダブロックの側面に穴が開いていた。以上のことから、エンジンのオイルメンテナンス不良によりエンジンのコンロッドが破損したことからエンジンに穴が開き、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2017/2/10乗用自動車アルファロメオ
スパイダー
  • GH-93922S
  • 939A5
2010/5不明km原動機走行中、エンジンから「ボン」という異音が発生するとともにエンジンルームから発煙したことから、路肩に停車し通報しようと車両から離れたところ、エンジンから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であるが、著しく焼損していたことから、原因の特定には至らなかった。なお、使用者によると、運転前にガソリンのような異臭の発生に気付いたとのことから、吸気系部品内に混入した未燃焼ガスが燃焼(バックファイア)したことにより、インテークマニホールドが瞬間的に外れ、漏れた未燃焼ガスがエンジンルームで引火した可能性が考えられる。
2017/2/8乗用自動車アルファロメオ
スパイダー
  • ABA-93922S
  • 939A
2008/536000kmその他の装置走行中、エンジンルームから発煙したことから停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であるが、著しく焼損しており、原因の特定には至らなかった。なお、使用者によると、以前からガソリンのような異臭が発生していたとのことから、エンジンルーム内の燃料ホースから漏れた燃料が排気系部品に付着した可能性が考えられる。
2017/3/9乗用自動車アルファロメオ
ブレラ
  • GH-93922S
  • 939A5
2008/1不明km原動機走行中、エンジンが不調となるとともにガソリンのような異臭の発生に気付いたが、そのまま約60分走行を続け駐車場に駐車後、エンジンを始動したところ車両前部から破裂音が発生するとともにエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、吸気系部品内に混入した未燃焼ガスが燃焼(バックファイア)したことにより、インテークマニホールドが瞬間的に外れ、漏れた未燃焼ガスがエンジンルームで引火した可能性が考えられる。なお、当該車両は不具合発生前からエンジンが不調でありエンジンの警告灯が点灯していたとのことである。
2016/12/31乗用自動車ダッジ
マグナム
  • 不明
  • 不明
2004/12130000kmその他の装置駐車場に駐車したところ、破裂音が発生し、右側のフォグランプ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側のフォグランプ付近から焼損している状況であり、後付けされた配線の配策が不適切であったことから、後付け配線の配策不備によるものと推定する。
2017/1/29乗用自動車クライスラー
300C
  • 不明
  • 不明
2013/4不明kmその他の装置走行中、エンジンルームから発煙したことから停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2017/3/13大型特殊自動車カトウ
カトウKR−10H(M)型ラフター
  • KR100
  • W04C
1994/18000km原動機クレーン作業中、異臭が発生するとともに車両後部から発煙したことからエンジンを停止したところ、エンジン下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの吸気部及び過給機(ターボチャージャ)に異常は認められず、始動装置(スタータ)が著しく焼損していたが、原因の特定には至らなかった。
2017/1/11乗用自動車メルセデス・ベンツ
E320
  • E-210055
  • 1049
1996/1123000kmその他の装置エンジンが不調となったことから整備を行いテスト走行したところ、エンジンルームから発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、点火装置(イグニッションコイル)の不具合により、点火プラグが失火したことから発生した未燃焼ガスが排気系部品(触媒)で燃焼したことにより触媒が過熱したことによるものと推定する。
2017/3/13乗用自動車メルセデス・ベンツ
C180 コンプレッサー
  • DBA-203046
  • 271
2007/194000km原動機エンジンをアイドリング状態で停車して約1時間経過したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、長時間のアイドリングによりエンジンルーム内の温度が上昇したことから、漏れたエンジンオイルが過熱したことにより生じた可燃性ガスがエンジンルームに充満し、絶縁不良を起こしたヒューズが漏電現象(トラッキング)を起こしたことによるものと推定する。
2017/3/3乗用自動車メルセデス・ベンツ
C180 ステーションワゴン
  • DBA-203246
  • 271
2006/1不明kmその他の装置エンジンをアイドリング状態で停車して約20分経過したところ、エンジンルームから発煙し出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側の社外品のヘッドライト付近から焼損している状況であるが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2017/3/13乗用自動車メルセデス・ベンツ
CLS63
  • CBA-218374
  • 157
2011/253000kmその他の装置一般道路を走行中、前輪付近から発煙したことから停車したところ、前面ガラス中央付近の下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品(触媒)の遮熱板付近から焼損している状況であるが、触媒の内部に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/3/20乗用自動車メルセデス・ベンツ
S500L
  • GF-220175
  • 113
1999/216000kmその他の装置駐車場に駐車し2日経過後、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前輪タイヤ上部付近から焼損している状況であるが、車両側に異常が認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/3/29乗用自動車メルセデス・ベンツ
ML270CDI
  • KH-163113
  • 612
2000/6不明kmその他の装置登坂路を走行中、エンジンから異音が発生するとともにアクセルペダルを踏んでも加速しなくなり、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
現車確認等の機会が得られず、調査が実施できなかった。
2017/3/27特種用途自動車トレクス
リヤダンプセミトレーラ
  • PFB34112
  • -
2010/11不明km走行装置走行中、後続車の運転者から自車が発煙していると指摘されたことから路肩に停車したところ、左後後輪タイヤから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後後輪付近から焼損している状況であり、当該車輪のハブのアウターベアリングが破損しており、ブレーキの摩擦材(ライニング)とブレーキドラムが接触していた。以上のことから、ハブのアウターベアリングが破損したことにより、当該車輪の回転中心がズレたことからブレーキが引き摺り、過熱したタイヤから出火したものと推定する。なお、ハブのアウターベアリングが破損した原因は、ハブを固定する締付力(プレロード)の調整不良よる可能性が考えられる。
2017/1/21貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE538EV
  • 4D35
1994/4179000km原動機高速道路を走行中、左側の後写鏡にキャビンと荷台の間からの発煙が写ったが、しばらくすると煙が見えなくなったことからそのまま約1km走行を続けたところ、再度発煙したことから路肩に停車したところ、エンジンから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、エンジンの4番気筒のコンロッドが破損しており、シリンダブロックの側面に穴が開いていた。また、オイルパン内に劣化したエンジンオイルの汚れが堆積していた。以上のことから、エンジンのオイルメンテナンス不良によりエンジンのコンロッドが破損したことからエンジンに穴が開き、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着して発火、または、開いた穴から空気が流入し、焼き付いて高温となったベアリングに付着したエンジンオイルが発火したことによるものと推定する。
2017/3/6貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK71GC
  • 6M61
2002/9461000km原動機高速道路を走行中、「カリカリ」という異音が発生するとともにハンドルがブレてタイヤが破裂したように感じたがそのまま走行を続けたところ、エンジンが停止したことから路肩に停車したところ、キャビンと荷台の間から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近のワイヤハーネスから焼損している状況であり、エンジンの1番気筒のコンロッドが破損しており、シリンダブロックの側面に穴が開いていた。また、オイルパン内に劣化したエンジンオイルの汚れが堆積していた。以上のことから、エンジンのオイルメンテナンス不良によりエンジンのコンロッドが破損したことからエンジンに穴が開き、焼き付いて高温となったコンロッドがエンジン付近のワイヤハーネスに付着したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2017/3/5貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE63EE
  • 4M51
2002/3193000km原動機高速道路を走行中、異音が発生しエンジンが停止したことから路肩に停車したところ、エンジン下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、始動装置(スタータ)付近の配線被覆が焼損している状況であり、スタータ付近のクランクケース側面に穴が開いており、破損したクランクケースの破片にショートした痕跡があった。また、オイルパン内にエンジンの3番気筒のコンロッド、コンロッドベアリング及びボルトの破片が混入していた。以上のことから、エンジンの3番気筒のコンロッドベアリングが焼き付いたことにより破損したコンロッドがシリンダブロックを破損し、破損した破片がスタータのバッテリ側端子と接触したことからショートしたことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。なお、コンロッドベアリングが焼き付いた原因は、オイルメンテナンス不良による可能性が考えられる。
2017/2/5乗合自動車三菱
ふそうエアロミディ
  • MJ629F
  • 6D17
1996/5749000km原動機高速道路を走行中、アクセルペダルを踏んでも加速しなくなったが、正常に復帰したことから走行を続けたところ、異音が発生するとともに再びアクセルペダルを踏んでも加速しなくなったことから停車したところ、エンジンルーム内右奥部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、トランバースギヤボックスの底部にオイルが付着しており、ギアボックス内の入力側のベベルギアのベアリング構成部品が破損していた。また、入力側のオイルシールがズレていた。以上のことから、トランスファギヤボックス内のベアリングが焼き付いたことによりギヤボックス内のオイルが飛散し、焼き付いて高温となったベアリングに付着したことによるものと推定する。
2017/3/7貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE70DB
  • 4M50
2007/833000kmその他の装置駐車後、エンジンを停止し鍵をさしたままの状態で約15分経過したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、過給機用冷却装置(インタクーラ)付近から焼損している状況であり、その付近にある発電機(オルタネータ)に接続された配線にショートした痕跡があった。以上のことから、オルタネータ配線の絶縁抵抗が低下したことによりショートしたことによるものと推定するが、配線の被膜等には異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/2/24貨物自動車三菱
ふそうキャンターガッツ
  • FB70AB
  • 4M40
2004/8249000km動力伝達装置高速道路を走行中、「ガタガタ」という異音が発生するとともにアクセルペダルを踏んでも加速しなくなったがそのまま走行を続けたところ、後続車の運転者から自車の異常を指摘されたことから路肩に停車したところ、差動装置(デファレンシャル)付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、差動装置(デファレンシャル)付近から焼損している状況であり、デファレンシャルケースは破損しており、亀裂からデファレンシャルオイルが飛散していた。また、デファレンシャルに接続された推進軸(プロペラシャフト)は下方に垂れ下がり、オイルシールからギヤオイルが漏れており、デファレンシャルケース内に破損したベアリングが混入していた。以上のことから、デファレンシャル内のベアリングが焼き付いたことにより破損したデファレンシャルケースからオイルが漏れ、焼き付いて高温となったベアリングに付着したオイルが出火したことによるものと推定されるが、原因の特定には至らなかった。
2017/3/13貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK71GD
  • 6M61
2002/11325000km制動装置停車した際、破裂音が発生したことから確認したところ、右前輪タイヤが破裂しており、当該タイヤから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右前輪タイヤ付近から焼損している状況であり、当該車輪のブレーキの摩擦材(ライニング)が炭化しており、ブレーキが引き摺った痕跡があった。また、運転者席足下に土砂が堆積していた。その他、車両側には異常は認められなかった。以上のことから、ブレーキペダル付近に土砂が堆積したことにより当該ペダルが戻り不良となり、ブレーキが引き摺ったことによるものと推定する。
2017/2/20貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK71HH
  • 6M61
2013/2981000km制動装置赤信号で停止中、左前輪から破裂音が発生しするとともに発煙し、左前輪タイヤ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査した結果、左前輪タイヤから焼損している状況であり、ブレーキの摩擦材(ライニング)は炭化しており、ブレーキライニングには引き摺った痕跡があった。また、右前輪のブレーキライニングにも引き摺った痕跡があった。以上のことから、ブレーキが引き摺った状態で走行したことにより、ブレーキが過熱したことによるものと推定するが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/1/31貨物自動車三菱
ふそう
  • FP54VDR
  • 6R10
2013/5不明km走行装置高速道路を走行中、左前輪から破裂音が発生するとともにタイヤが破裂したが、そのまま走行していたところ、左前輪タイヤ付近から火花が発生したことから、約800m走行し停車ししたところ、左前輪タイヤ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前輪タイヤから焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。なお、走行中に異物を踏んだことによりタイヤが破裂し、その状態で走行を続けたことによる可能性が考えられる。
2017/2/16貨物自動車三菱
ふそう
  • FS54JVZ
  • 6M70
2007/6975000km走行装置一般道路を走行中、ハンドルが重くなったがそのまま走行を続けたところ、左側の後写鏡に左前前輪タイヤがホイールから脱落しかけているのが写ったことから停車したところ、左前前輪タイヤから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前前輪タイヤから焼損している状況であり、左前前輪タイヤがパンクした状態で走行を続けたことにより、路面との摩擦熱により過熱したタイヤから出火、または、ホイールが路面と接触した際に生じた火花によりタイヤから出火したものと推定する。
2017/3/2特種用途自動車三菱
ふそう
  • FU54JUZ
  • 6M70
2001/4不明km走行装置高速道路を走行中、車両左側から「シャリシャリ」という異音が発生し、左側の後写鏡に煙が写ったことから停車したところ、左後後輪の内側から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後後軸から焼損している状況であり、左後後軸ダストカバーとアクスルハウジング間にタイヤを構成する金属製ワイヤ(ビードワイヤ)が絡みついていた。以上のことから、タイヤが破裂した状態で走行を続けたことにより、タイヤが過熱して出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。なお、不具合発生時に発生した異音は、ビードワイヤが左後後軸のダストカバーと接触したことによるものと推定する。
2017/1/19特種用途自動車三菱
ふそう
  • FU54JUZ
  • 6M70
2014/111506000km走行装置高速道路を走行中、発煙した後に「ドーン」という異音が発生したことから停車したところ、右後後輪のタイヤが破裂していた。タイヤを交換し約50Km走行したところ、後写鏡に煙が写ったことから停車したところ、右後後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右後後輪付近から焼損している状況であり、当該車輪のハブのインナーベアリングが破損しており、ブレーキの摩擦材(ライニング)が炭化していた。以上のことから、ハブのインナーベアリングが破損したことにより、当該車輪の回転中心がズレたことからブレーキが引き摺って過熱したことによるものと推定する。なお、破損していない左後後輪を調査したところ、ハブを固定する締付力(プレロード)の調整に異常は認められなかったことから、インナーベアリングが破損した原因はグリスの劣化等による潤滑不良による可能性が考えられる。
2017/1/30乗合自動車三菱
ふそうエアロミディ
  • MJ628F
  • 6D17
1995/81329000km走行装置高速道路を走行中、後続車の運転者から自車の異常を指摘されたことから停車したところ、左前輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前輪付近から焼損している状況であり、当該車輪のハブキャップは脱落しており、アウターベアリングが焼き付いていた。また、ホイールにハブベアリングのグリスが付着していた。以上のことから、脱落したハブキャップ部からグリスが流出したことにより焼き付き高温となったアウターベアリングの熱によりグリスから出火したものと推定する。なお、焼損していない右前輪のハブを調査したところ、ハブキャップは社外品に交換されており、キャップとハブの嵌合部には水が浸入した事による錆が発生していたことから、焼損した左前輪にあっても同様の状況であった可能性が考えられる。
2017/3/26乗合自動車三菱
ふそうエアロミディ
  • MJ629F
  • 6D17
1996/12981000km原動機高速道路を走行中、登坂路で水温計がレッドゾーンを指していたがそのまま走行を続けたところ、水温計が正常値に戻ったことから約10km走行したところ車両後部左側からオレンジ色の光が見えるとともにエンジンが停止した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、暖房用予熱器(プレヒータ)のホースから冷却水が漏れていた。また、エンジン付近にはエンジンオイルが付着していた。以上のことから、冷却水が漏れたことによりオーバヒートを起こし、エンジンの内圧が上昇してオイルのレベルゲージから噴き出したエンジンオイルが、排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、使用者によると、不具合発生当日に車両下回りを何かに接触させたとのことであり、その際にプレヒータのホースを損傷させた可能性が考えられる。
2017/2/22貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FEA20
  • 4P10
2013/985000kmその他の装置後退時、「パチパチ」という異音が発生したことから停車したところ、荷台から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、荷台に積んであったシートから焼損している状況であり、付近の樹木が著しく焼損していた。また、当該ランプの光源は破損していたが、ランプのレンズ面に炙られた痕跡はなく配線に異常は認められなかった。以上のことから、後退で駐車中にリヤコンビネーションランプを樹木に接触させたことからランプが破損し、破損した光源がショートし荷台のシートから出火したものと推定される。
2017/1/31貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FEB80E
  • 4P10
2012/663000kmその他の装置エンジンを停止させた状態で作業していたところ、突然警音器が吹鳴したことから確認したところ、キャビン内に黒煙が充満しているとともに助手席足下付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、助手席側のインストルメントパネル内にある電装品制御モジュール(SAM)付近から焼損している状況であり、後付けされた灯火類の配線及びSAMに接続されたオプションコネクタの配線にショートした痕跡があった。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、電気配線がショートしたことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2017/3/14特種用途自動車三菱
ふそう
  • FU54JUZ
  • 6M70
2006/31230000kmその他の装置高速道路を走行中、異臭が発生したがそのまま走行を続けたところ、発生する異臭が強くなったことから路肩に停車したところ助手席足下から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、助手席側のフロントパネル下部から焼損している状況であり、キャビンの左側から引き込まれた後付けの電源ワイヤハーネスに過熱した痕跡があった。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け部品の不具合によるものと推定するが、焼損が著しく原因の特定には至らなかった。
2017/2/25貨物自動車三菱
ふそう
  • FV50VJ
  • 6R10
2010/10不明km原動機一般道路を走行中、荷台の右側から発煙したがそのまま走行を続けたところ、激しく発煙してきたことから停車したところ、バッテリー付近から発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンに排気系部品付近のバッテリーから焼損している状況であり、排気系部品には車両には採用されていない樹脂製の燃えカスが付着していた。以上のことから、可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2017/1/1特種用途自動車三菱
ふそうファイター
  • FK71HG2
  • 6M61
2003/9不明km原動機一般道路を走行中、車両右側後部から発煙したが、そのまま約1時間20分走行を続けたところ、車両右側のエンジン付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、キャビン後ろにある架装物用シリンダのオイルホースに亀裂が発生していた。以上のことから、架装物用シリンダのオイルホースから漏れたオイルがエンジンの排気系部品に付着したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。なお、当該車両はエンジンオーバヒートに係るリコール対策が未実施であったが、エンジンに異常は認められなかったことから出火との関係性はないものと推定する。平成23年1月13日リコール届出(国-2691)
2017/3/14大型特殊自動車神鋼
RK70
  • EN1
  • 4BD1
1991/8不明kmその他の装置一般道路を走行中、クレーン装置下部から発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、クレーン装置下部から焼損している状況であるが、原因の特定には至らなかった。なお、経年劣化による不具合により出火した可能性が考えられる。
2016/12/19乗用自動車スズキ
ジムニー
  • JB33W
  • G13B
1998/1159000kmその他の装置走行中、運転者席のシートベルト巻取り装置(リトラクタ)から発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、運転者席シートベルトの巻取り装置(リトラクタ)の樹脂部品から焼損している状況であり、リトラクタ内部のソレノイドコイルは焦げていたが配線及びヒューズに異常は認められなかった。以上のことから、ソレノイドコイルの絶縁皮膜が劣化したことによりショートしたリード線の抵抗値が低下し、電流量が増加したソレノイドコイルが過熱し、リード線のハンダ接続部が溶けたことから生じた隙間から発生した火花が、周辺の樹脂部品が溶融したことにより発生した可燃性ガスに引火したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2017/1/5乗用自動車スズキ
スイフト
  • ZC31S
  • M16A
2008/9170000kmその他の装置駐車後、約10時間50分経過したところ、ボンネットの左側前部から発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム左前部の社外品のLEDヘッドライト付近から焼損している状況であり、付近には以前使用していた社外品のHIDライトの電圧安定器(バラスト)がバッテリに接続した状態で取り付けられたままであり、その内部が著しく焼損していた。以上のことから、HIDライトのバラストのコネクタ端子部に堆積した埃に水分が付着したことにより漏電現象(トラッキング)が生じたことによるものと推定する。
2016/12/30軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MC22S
  • K6A
2001/12不明km原動機高速道路を走行中、車両前部から「ボン」という異音及び振動が発生するとともにエンジン回転数が低下したことから停車しエンジンを停止後、エンジンを再始動したところ車両右前部から発煙し、前部のナンバープレート付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの2番気筒のコンロッド及びシリンダブロックが破損しており、コンロッドベアリングが焼き付いていた。また、オイルパン内にエンジン内部の構成部品の破片が混入しており、エンジンオイルが不足していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、潤滑不良となったエンジンが破損し、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2017/1/7軽乗用自動車スズキ
ハスラー
  • MR31S
  • R06A
2014/12不明km原動機駐車して約20分経過したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品に車両には採用されていない鉱物油成分を含んだ可燃物のススが付着していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2017/1/7軽乗用自動車スズキ
スペーシア
  • MK42S
  • R06A-WA04A
2016/2不明km原動機約5km走行したところ、エンジンルーム内左前部付近から発煙したことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム左前部から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/12/26軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DA64V
  • K6A
2005/11不明kmその他の装置駐車して約5時間経過後、エンジンを始動しアイドリング状態で約30分停車していたところ、インストルメントパネルの左下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、当該車両は、エアコンの外気導入口不備(ブロアファンモータ部への水浸入)に係るリコール対策が未実施であった。平成26年9月18日リコール届出(国-3433)
2016/12/24軽貨物自動車スズキ
キャリイ
  • DA63T
  • K6A
2007/9不明kmその他の装置駐車場において、エンジンをアイドリング状態で停車したままヘッドライトを約2分点灯していたところ、車両前部から発煙したことからエンジンを再始動し走行したところ、発煙し続けたことから停車したところ、左側のヘッドライトから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側のヘッドライト後部付近から焼損している状況であり、ヘッドライトの光源は社外品に交換されており光源の接続端子部は溶融していた。以上のことから、ヘッドライト光源の交換作業の不備により、無理な力が作用したことから接続端子部が変形したことから接触不良が生じ、端子部から放電したことによるものと推定する。
2017/1/19軽乗用自動車スズキ
Kei
  • HN11S
  • F6A
2000/5不明km燃料装置エンジンを始動したところ、ボンネットから発煙したことからエンジンを停止したところ、エンジンルーム内右側中央付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、燃料ホース及び点火装置(ディストリビュータ)付近から焼損している状況であり、エンジン付近の燃料ホースに亀裂が発生していた。以上のことから、燃料ホースから漏れた燃料がディストリビュータ内に浸入し、ディストリビュータ内の火花によって引火したものと推定する。なお、燃料ホースに亀裂が発生した原因は、経年劣化による可能性が考えられる。
2017/1/14軽乗用自動車ニッサン
モコ
  • MG33S
  • R06A
2012/334000km原動機駐車場に停車し、エンジンを作動させたまま放置したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両外観には焼損が見られずエンジンルーム内ファン及びウォーターリザーバータンクの右側が激しく焼損していたがクーリングファンモータには焼損が見られなかった。焼損箇所右側に配置されている排気管カバーに焦げの痕跡が確認でき、エアクリーナーの一部に軽微な溶融による損傷が確認出来た。以上のことから、エンジンルーム内中央部付近から出火したものと推定されるが、原因の特定には至らなかった。
2017/1/23軽乗用自動車マツダ
スピアーノ
  • HF21S
  • K6A
2006/11不明kmその他の装置走行中、インストルメントパネル中央奥から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両外観左側面及び前方の焼損が激しく、エンジンルーム内車両左側後方のエンジン制御コントローラ及びメインヒューズボックスが一部焼損しているのみであった。インストルメントパネル配線は車両左側の焼損が激しかった。助手席フロアマットに焼損は見られず火元となるようなものも確認出来ず、車両側の構造上に異常は確認出来なかった。以上のことから、車室内左側から出火したものと推定されるが、原因の特定には至らなかった。
2017/1/27軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH34S
  • R06A
2013/6不明km原動機急勾配の上り坂を走行中、車室内に異臭が発生すると同時にボンネット前方から発煙があり停車したところ、カウルトップガーニッシュ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両側に異常は認められないことから車両以外の要因により出火したものと推定する。出火原因は、焼損が激しく特定には至らなかった。
2017/1/5軽乗用自動車ニッサン
モコ
  • MG21S
  • K6A
2003/5不明kmその他の装置駐車後、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、インテークマニホールドはジェネレータ(発電器)直上に位置する1番気筒のポート部が焼失しており、エアコンパイプはジェネレータ直上に位置する箇所のみが溶損していた。また、ABSアクチュエータの基板は後部が白く変色しており、強く熱を受けている状態であった。ジェネレータB端子(バッテリー側端子)の端子カバーが焼失しており、B端子ボルト、ターミナル、ターミナル締付け用ナットが露出していた。また、ターミナルの取付けが正規の状態ではなく、約2ヶ月前にジェネレータを中古品に交換した事実を確認した。以上のことから、交換作業時にジェネレータB端子のナット締付け不良により、当該部で断続的にスパークが発生して発熱し、端子カバーが出火したものと推定する。
2017/1/24軽乗用自動車ニッサン
モコ
  • MG33S
  • R06A
2011/933000km原動機アイドリング状態の車両から異臭が発生し、フロントグリル中央部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム内は全体的に焼損していたが、左右のフレーム部品よりもエキゾーストマニホールド近傍に取付けられているフードロックブレースが顕著に焼損していた。エキゾーストマニホールド左側付近に焼損した異物が確認された。異物を拡大鏡で確認したところ、糸が編まれた織物状となっていたことから当該異物は繊維物と確認された。エンジンルーム前方のフードロックブレースとフードロックメンバ間に金属製の板ステーが後付けされており、そこに社外品HIDのバラストなどの構成部品が固定されていた痕跡が認められた。HIDの構成部品は全体的に焼損していたが、発生状況よりヘッドライトはOFFの状態であったことから、当該部品から出火した可能性は低いと考える。以上のことから、エキゾーストマニホールド左側付近に焼損した車両以外の繊維物が確認されたことから、エキゾーストマニホールドに車両以外の繊維物が付着したことで出火したものと推定する。
2017/1/30軽貨物自動車三菱
ミニキャブ
  • DS64V
  • K6A
2014/613000kmその他の装置山道走行後、停車し降車したところ助手席下部から発煙があり、車両下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンアンダーカバーの一部が焼損していた。エキゾーストマニホールド、エンジンマウントの遮熱板に何らかの異物が付着していたような焦げ痕を確認した。車両側の燃料、オイル、排気、電気系統に異常は認められなかった。以上のことから、車両以外の異物が排気系の高温部に付着して出火したと推定されるが、原因の特定には至らなかった。
2017/2/3軽貨物自動車スズキ
エヴリイ
  • DA64V
  • K6A
2009/6不明km原動機高速道路を走行中、車両から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、シリンダブロックの壁面は、エキゾースト側の1番気筒付近が破損しており、当該破損箇所周辺がすすけていた。当該車両は2年前に中古エンジンに載せ替えられており、当時からオイルの消費が多かったためオイルを注ぎ足しながら使用していた。火災発生前日にエンジンから異音が発生したとの情報から、エンジン内部は焼き付きが始まっていたと推定する。エンジン内にはエンジンオイルが全く残っていなかった。以上のことから、シリンダブロックのエキゾースト側の1番気筒付近の壁面が破損し、飛散したエンジンオイルが高温となった排気系部品に付着し出火、延焼したものと推定される。シリンダブロックの壁面が破損した原因は、オイルメンテナンス不良によるオイルの劣化、またはオイル不足によりエンジン内部が潤滑不良の状態となり、コンロッドベアリングが焼き付き、大端部が破損したことによるものと推定する。
2017/2/4軽乗用自動車スズキ
エヴリイ
  • DA62W
  • K6A
2002/8100000km原動機一般道路を走行中、充電警告灯及びエンジン警告灯が点灯し異音が発生した。その後、メーター内の照明が暗転し、加速不良を感じた。その後も走行し、修理工場に駐車後、コンソールボックス左側の発煙があり、エンジンルーム助手席側から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルームにおいて助手席側のシリンダヘッドアッパカバー、ウエストゲートコントロールアウトレットホース及び配線の被覆等の樹脂部品に焼失箇所が見られたが、運転手席側の樹脂部品に焼失箇所は見られなかった。シリンダヘッドカバーのエキゾースト側取付けボルトに、締付けトルクがゼロの箇所が認められ、エンジンオイルが漏れており、エキゾーストマニホールドに付着していた。また、当該部付近が激しく焼損していた。シリンダヘッドカバー及びシリンダヘッドカバーガスケットは、正規品と異なるものが取付けられていた。ウォータポンプベルトは、異常摩耗しプーリから外れていたが、ウォータポンプベルトは、出火元から離れていること及び付近の焼損は軽微であることからウォータポンプベルトの異常摩耗は火災と関係ないものと推定される。ウォータポンプベルトが異常摩耗した原因は、ウォータポンプベルトに異物が噛み込んだ等と推定される。以上のことから、シリンダヘッドカバーを脱着する整備を行なった際に、シリンダヘッドカバーの取付けボルトを締付け忘れたことにより、シリンダヘッドカバー取付け部からエンジンオイルが漏れ、高温のエキゾーストマニホールドに付着したことで出火したものと推定される。
2017/2/12軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MC22S
  • K6A
2002/5不明km走行装置高速道路を走行中、車両左前から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両前方が焼損しており、特に左フロントホイール付近が激しく焼損しタイヤは焼失していた。フロントフード内側は左側が激しく焼損していた。左フロントホイールはリム部が破損して無くなっており、ディスク部は車両内側に曲がっていた。内側に曲がったディスク部は、ブレーキキャリパと接触していた。左フロントホイールは路面と接触し、引きずられたと推定される箇所が見られた。左前輪のタイヤ内部のワイヤは左フロントホイールのディスクに一部付着していたことから、バーストしたタイヤは左フロントホイール付近に存在していたと判断される。以上のことから、フロントタイヤがバーストした状態で走行を続けたことでホイールが破損、変形し、ブレーキキャリパに接触したためホイールがロック状態となった。その状態で走行を続けたことにより、当該ホイールが路面と擦れたことで赤熱し、ホイール付近にあったタイヤが接触して出火し、付近の樹脂部品に延焼したと推定する。
2017/2/14軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH21S
  • K6A
2005/2100000km原動機走行中、車両前側から「バーン」という異音が発生し、車両後方発煙があった。その後、出力不足となったため停車したところボンネット付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、シリンダブロック壁面にエキゾースト側及びインテーク側の2番気筒付近に破損箇所が見られた。排気系部品のエキゾーストマニホールド裏側とキャタリスト(触媒装置)ケースがすすけていた。エンジンオイルの抜取り量は規定量1.7〜2.7Lに対して2.1Lであった。オイルパンに残されたエンジンオイル、シリンダブロック内は汚損していた。2番気筒は、コンロッドが破損しており、クランクピンが焼き付いていた。始動時にエンジンから異音が発生していた。以上のことから、オイルメンテナンスが不適切であったことに起因して、エンジン内部が潤滑不良状態となり、コンロッド大端部に焼付きが発生し、シリンダブロックのエキゾースト側及びインテーク側の2番気筒付近の壁面に穴があき、この穴から飛散したエンジンオイルが高温となった排気系部品に付着し出火したものと推定する。
2017/2/16軽貨物自動車マツダ
スクラム
  • DG64V
  • K6A
2006/6不明km原動機走行中、エンジンオイル警告灯が点灯し、エンジンルームから「カタカタ」と異音が発生した。その後、車両後方から発煙が有あり、加速不良になったため路肩に停車したところ、車両下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルームの焼損が顕著であった。シリンダブロックの壁面は、エキゾースト側の2番気筒付近が損傷しており、破損したコンロッド大端部が突き出ていた。また、インテーク側は3番気筒付近も損傷していた。排気系部品とその周辺の広範囲にオイル付着と思われる跡とすすけが見られた。エンジンオイルの残量は約0.2Lであり、汚れが顕著であった。シリンダヘッド内部はオイルスラッジ(オイル汚れ)と思われる黒色異物で全体的に汚れていた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によってエンジン内部が潤滑不良状態となりコンロッドベアリングが焼付き、破損したコンロッドによってシリンダーブロック壁面が損傷した。損傷したシリンダー壁面から飛散したエンジンオイルが高温となった排気系部品に付着し出火したものと推定する。
2017/2/19軽貨物自動車スズキ
ジムニー
  • JA71
  • F5A
1989/1131000km原動機高速道路を走行中、「ガコン」という異音とともにエンジンの出力が低下したため路肩に停車したところ、エンジンルーム助手席側から発煙があり、ボンネットを開け確認すると助手席側奥から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、シリンダブロックの壁面は、エキゾースト側の3番気筒付近が破損し、エンジン内に破損したコンロッドキャップ、及びコンロッドメタルが確認された。オイルパン内は多量のスラッジ(汚れ)が堆積していた。エンジンオイルの抜き取り量は規定量2.8Lに対して約0.1Lであった。当該車両は平成28年1月に走行距離約126,000kmで中古購入した時からエンジンオイル警告灯が点灯していた。約1年間の走行距離約5,300kmで5、6回のオイルを補充しており、またオイル交換を2回行っているとの情報より、当該車両のエンジンはオイル消費が多いものであったと判断する。以上のことから、。過去のオイルメンテナンス不良によりエンジン内部が潤滑不良の状態となり、コンロッド大端部が焼付き破損しシリンダブロックエキゾースト側3番気筒付近壁面を破損し、破損箇所から飛散したエンジンオイルが、高温となった排気系部品に付着し出火したものと推定する。
2017/3/8軽乗用自動車スズキ
アルト
  • HA23S
  • K6A
2003/5不明kmその他の装置走行中、急にエンジンが停止したため停車したところ、ボンネットの前方及び左側から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム内の車両左側が激しく焼損していた。車両左側に位置するバッテリはプラス端子付近が激しく焼損しており、プラス端子は焼失していた。バッテリを固定するバッテリバンドは見られず、2本の針金がバッテリトレーに取り付けてあったことから、針金でバッテリを固定していたと推定される。バッテリの電槽は針金が掛かっていたと思われる部分が激しく溶融していた。バッテリを固定していた針金には、焼失したバッテリプラス端子付近の部位にショート痕が見られた。また、バッテリ配線のプラス側端子にはショート痕は見られなかったことから、針金がバッテリのプラス端子部分と接触したと推定される。バッテリのボディアース線の被覆は焼失していたが、周辺の樹脂部品の焼損は軽微であった。これは、針金がバッテリプラス端子に接触した際、地絡電流が、針金からボディ、バッテリのボディアース線、バッテリの順に流れることでアース線が発熱、被覆が焼損したためと推定される。以上のことから、バッテリがバッテリバンドではなく針金で固定されていたことで、針金が車両の振動等によりゆるみ、バッテリプラス端子に接触したことで地絡し、火花や針金の発熱により周辺の樹脂部品が出火したものと推定する。
2016/12/30原動機付自転車スズキ
レッツ フォー
  • CA41A
  • A404
不明/不明不明km原動機駐車後、しばらくして出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両は全焼で、樹脂パーツは全て溶けていた。車両の右側の中央下部の焼損が激しかった。マフラーが、別型式のものが付いていた。別型式のマフラーを取り付けていたため、排気部のO2センサ用のボスが樹脂製ファンカバーと強く接触していた。以上のことから、異なる型式のマフラを取り付けたため、エキゾーストパイプが樹脂製ファンカバーに接触し出火したものと推定する。
2017/1/29原動機付自転車スズキ
ZZ
  • CA1PB
  • A155
2002/53000km原動機停車後、エンジン付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、消火後に、スパークプラグがシリンダヘッドから脱落していることが確認された。スパークプラグの締付座面のガスケットに、締付による密着の痕跡がなかった。シリンダヘッドのスパークプラグの取付ネジ部に、斜め締付の痕跡があった。同型式の車両において、スパークプラグが外れた状態を確認したところ、スパークプラグコードのブーツ部分がエキゾーストパイプに接触していた。以上のことから、スパークプラグ交換時の整備不良(斜め締付)により、スパークプラグが外れ、垂れ下がったスパークプラグコードのブーツ部分がエキゾーストパイプに接触したため出火したものと推定する。
2017/2/8原動機付自転車スズキ
アドレスV125
  • CF46A
  • F468
不明/不明不明kmその他の装置駐車後、しばらくして出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、燃料タンクキャップのリコールでの改善措置は実施済みとのことだが、燃料タンクキャップは確認できなかった。車両使用中に音、振動、FIランプ点灯等の異常はみられなかった。バッテリ端子(+/−いずれも)に緩み等の異常はなかった。停車時に電位差のある回路(イグニッションスイッチ、レクチファイヤ、アラーム)に異常はみられなかった。その他配線、電装部品にも異常はみられなかった。エンジンからのオイル漏れ、排気漏れ等の異常はみられなかった。以上のことから、焼損状態から車両後方のトップケース付近からの出火と推定されるが、車両の焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2017/2/13原動機付自転車スズキ
アドレスV125
  • CF46A
  • F468
不明/不明不明km燃料装置停車後、シートを開けたところ、ガソリンキャップ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、燃料タンクキャップのリコールでの改善措置が未実施だったが、燃料タンクキャップの焼損が激しく、亀裂の有無は確認できなかった。純正品のリヤキャリアが取り外されて、社外品のバックレストが取付けられており、取付け部の絶縁カバーも装着されていなかった。社外部品取付作業時にヘルメットボックスに ドレンホースを正規に繋げていなかった。以上のことから、こぼれたガソリンの蒸気に何らかの火花が引火し、出火したと推定されるが、車両の焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2017/1/7原動機付自転車ホンダ
ジャイロX
  • TD01
  • TA01E
2008/526000km緩衝装置一般道路を走行中、交差点付近で不意にブレーキがかかり急停車した。
【軽傷:1名】
調査の結果、フロントフォークのピボットアームが破損しており、ピボット部のブッシュが錆びで固着していた。以上のことから、適切な点検を行わなかったためにブッシュが錆びて固着し、フロントクッションが作動しなくなったことで、路面からの力がピボット部に繰り返し加わり、疲労破損したものと推定する。
2017/1/21二輪自動車ホンダ
CB1000SF
  • SC30
  • SC30E
1993/12不明kmその他の装置一般道路を走行中、左折時に車両を避けようとしてバランスを崩して転倒した。その後、後輪の前方付近より液体が漏れ出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、キャブレター周辺部位の焼損が激しく、バッテリー端子には社外品の丸型圧着端子が接続され、プラス側にはチャタリング(微細な非常に早い機械的振動)痕が認められる。以上のことから、バッテリー端子の締付が不適切であったため、転倒によりキャブレター周辺から漏れた燃料が、バッテリー端子のチャタリングにより出火したものと推定する。
2017/2/19軽二輪自動車ホンダ
CBR250R
  • MC19
  • MC14E
不明/不明3000km燃料装置エンジンを始動したところ、約5分後に燃料タンク右下から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、燃料ポンプ周辺部の焼損が激しく、燃料ホースが焼損していた。以上のことから、燃料ホースから漏れたガソリンが漏れ、燃料ポンプの接点火花で発火したものと推定されるが、原因の特定には至らなかった。
2017/1/24原動機付自転車ホンダ
スーパーカブ110プロ
  • JA10
  • JA10E
2013/530000km燃料装置一般道路を走行中、スロットルを戻してもエンジン回転数が下がらず、壁に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、フロントフェンダーのマッドガードがちぎれて破損していた。以上のことから、マットガードが破損した状態で使用を続けていたため、フロントタイヤで巻き上げられた雪や氷がスロットルボディ周辺へ飛散蓄積し、スロットルが固着したためエンジン回転が下がらなくなり、減速できずに壁に衝突したものと推定する。
2017/2/6原動機付自転車ホンダ
ディオ110
  • JF31
  • JF31E
2013/55000kmその他の装置駐輪後、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、フロント側バッテリー周辺が激しく焼損しており、バッテリープラス側コードとフロントカバーステーにショート痕が見られた。以上のことから、バッテリープラス側コードがフロントカバーステーに接触して摩耗し、芯線が露出してショートしたことで被覆が発火しカバーに延焼したものと推定されるが、原因特定には至らなかった。
2016/12/27乗用自動車ホンダ
フィット
  • GD1
  • L13A
2003/1056000kmその他の装置一般道路を走行中、停止していた前走車に追突し展開したエアバッグにより負傷した。
【軽傷:1名】
調査の結果、当該車両はリコール届出番号3493(インフレータ)の対象車であったが、未実施であったため事象に至ったものと推定する。平成26年12月11日リコール届出 国3493
2016/12/29軽乗用自動車ホンダ
ライフ
  • JB7
  • P07A
2005/5152000kmその他の装置一般道路を走行中、車内に異臭が発生したため停車したところ、左前ボンネットの隙間から白煙とともに出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側ヘッドライト周辺が焼損している状態であり、社外品HIDヘッドライトバルブ内部から発火した痕跡が認められた。以上のことから、交換された社外品HIDヘッドライトバルブの構成部品が何らかの原因で発熱し出火したものと推定する。
2017/1/7軽乗用自動車ホンダ
ゼスト
  • JE1
  • P07A
2010/624000kmその他の装置駐車後、ボンネットから発煙があり、エンジンルーム内から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリー充電時に使用したウエスがエンジンルーム内に確認された。以上のことから、ウエスが触媒コンバータのLAFセンサー(排出ガス中の酸素濃度と未燃ガス濃度からエンジン内の燃焼空燃比を検出するもの)に引っ掛かり、高温となった排気系の熱で出火したものと推定する。
2017/1/9乗用自動車ホンダ
ステップワゴン スパーダ
  • RK5
  • R20A
2011/1077000kmその他の装置エンジンを始動時、充電警告灯が点灯し、ACジェネレータ(交流発電機)付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、触媒コンバータ右側のシリンダヘッド、ACジェネレータ(交流発電機)周辺に焼けた布が確認された。以上のことから、、ACジェネレータ(交流発電機)周辺にあった布が排気系の熱で高温になり出火したものと推定されるが、原因の特定には至らなかった。
2017/1/22軽乗用自動車ホンダ
ライフ
  • JB5
  • P07A
2003/12不明kmその他の装置一般道路を走行中、ボンネットから発煙あり停車したところ、バッテリー下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ABSモジュレータのコネクタ部下側の焼損が激しく、車両に水没した痕跡が確認できた。以上のことから、ABSモジュールのコネクタ部に水が浸入したことでコネクタ部がショートし、出火に至ったものと推定する。
2017/1/29乗用自動車ホンダ
ストリーム
  • RN7
  • R18A
2012/624000kmその他の装置洗車中、ルームライト付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品ルームライトが取り付けられており、社外品ルームライト内部基板に発熱した痕跡が認めらた。以上のことから、社外品ルームライトが発熱し出火に至ったものと推定する。
2017/1/26乗用自動車ホンダ
インサイト
  • ZE2
  • LDA-MF6
2009/367000km原動機一般道路を走行中、ボンネットから発煙があり停車したところ、インテークマニホールドとカウルトップの隙間付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両下回りサブフレーム上に車両に使用されていない黒い布状が残っていた。以上のことから、黒い布状のものが高温の触媒コンバータに触れ、出火したと推定されるが、原因の特定には至らなかった。
2017/2/1乗用自動車ホンダ
フィット
  • GD1
  • L13A
2006/9不明kmその他の装置駐車中、右ヘッドライトとボンネットの隙間から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両右前部付近の焼損が激しく目撃証言より車両右前部付近から出火したものと推定されるが、原因の特定には至らなかった。
2017/2/3軽乗用自動車ホンダ
ライフ
  • JB5
  • P07A
2004/7161000km原動機高速道路を走行中、エンジンルーム付近から異音と異臭が発生したため、非常退避帯に停車したところエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンからの異音及びコンロッドベアリング及びコンロッドジャーナルに焼き付きの痕跡が見られた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、1番気筒のコンロッドが焼き付いて折損したことでシリンダ壁を破損し、漏れたエンジンオイルが高温の触媒コンバータに付着し出火したものと推定する。
2017/2/6軽乗用自動車ホンダ
N−BOX Custom
  • JF1
  • S07A
2016/2不明km原動機登坂道路を走行中、車内に異臭が発生したため駐車場に駐車したところ、エンジンルーム内から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、触媒コンバータとEGRパイプの接合フランジ部付近が焼損が激しいことが確認できた。以上のことから、高温の排気系部品に何らかの可燃物が付着し出火したものと推定する。
2017/2/5乗用自動車ホンダ
ステップワゴンスパーダ
  • RK5
  • R20A
2010/2113000km原動機駐車の際、右前輪ホイールハウス内から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、フロントサブフレームとエキゾーストパイプの間に焼損が確認された。以上のことから、フロントサブフレーム上部にあった車両に使われていない繊維状のウエスが、近接するエキゾーストパイプの熱により出火したものと推定する。
2017/1/19軽貨物自動車ホンダ
アクティ
  • HH5
  • E07Z
2009/11不明km原動機高速道路を走行中、車両後部から異音が発生し左後輪から火の粉が道路上に落ちているのを確認した。路肩に停車し確認したところ左後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、オイルパン、オイルストレーナ及びシリンダヘッドに大量のスラッジが確認された。以上のことから、オイルメンテナンス不良によりコンロッドメタルが焼付き、コンロッドが折損しシリンダブロックに穴をあけ、飛散したオイルが高温となった排気系部品に付着し出火に至ったと推定する。
2017/2/7乗用自動車ホンダ
フィット
  • GK4
  • L13B
2014/690000km原動機点検の際、LAFセンサ(排出ガス中の酸素濃度と未燃焼ガス濃度からエンジン内の燃焼空燃比を検出するセンサ)周辺の配線及びブレーキ負圧配管に溶融と焦げの痕跡が確認された。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、LAFセンサ(排出ガス中の酸素濃度と未燃焼ガス濃度からエンジン内の燃焼空燃比を検出するセンサ)配線取出し部のゴムキャップ周辺に網目状の繊維異物が残存していた。以上のことから、網目状の繊維異物がLAFセンサ周辺に付着し、走行による触媒コンバータからの熱を受けて出火したものと推定する。
2017/2/13乗用自動車ホンダ
VEZEL
  • RU1
  • L15A
2014/781000kmその他の装置アイドリングストップ後、再始動できなかった。その後、助手席足元付近から発煙があり、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、リコール届出番号3797(BBCユニット)の対象車であり、未実施であったため事象に至ったものと判断する。平成28年4月4日リコール届出国3797
2016/11/25乗用自動車ホンダ
ステップワゴンスパーダ
  • RK5
  • R20A
2010/350000km原動機エンジン始動時、始動直後にエンストしたためブレーキを踏んだが後退し、車両後部が電柱に接触した。
【物損事故】
調査の結果、過去に実施したバルブクリアランスの調整不良により、エンジン不調となり、エンストしたため事故に至ったものと推定する。
2017/3/11乗用自動車ホンダ
VEZEL
  • RU1
  • L15B
2014/554000kmその他の装置高速道路を走行中、インストルメントパネル左奥から発煙があり停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、リコール届出番号3797(BBCユニット)の対象車であり、未実施であったため事象に至ったものと判断する。平成28年4月4日リコール届出国3797
2017/3/18軽乗用自動車ホンダ
N ONE
  • JG1
  • S07A
2014/447000kmその他の装置駐車場に駐車し店内で食事をしていると、通行人から「車が燃えている」と通報があったので、確認すると車両前部から出火していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、以前にフロントバンパ左側を接触し修理の履歴があった。以上のことから、修理時にフォグランプの取付け状態や作動状態を確認しなかったため、脱落した左フォグランプバルブが樹脂製品に接触して出火に至ったものと推定する。
2017/3/22軽乗用自動車ホンダ
N−BOX Custom
  • JF1
  • S07A
2014/3不明kmその他の装置駐車時、左前輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左フォグランプ周辺から焼損している状態であり、車底部のアンダロードパスロッドが前方から押されたように変形していた。フロントバンパ左側取付け部にバンパを引張って外したような痕跡が見られた。以上のことから、フロントバンパに外力が加わり、フォグランプのバルブが脱落して樹脂部品と接触して出火に至ったものと推定する。
2017/3/23軽乗用自動車ホンダ
N−BOX Custom
  • JF1
  • S07A
2012/654000kmその他の装置駐車時、左フォグランプから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左フォグランプ周辺から焼損している状態であり、フロントバンパ下部に外傷が確認できた。以上のことから、フロントバンパに外力が加わり、フォグランプのバルブが脱落することにより樹脂部品と接触して出火に至ったものと推定する。
2017/1/11貨物自動車UDトラックス
クオン
  • GW4XLG
  • GE13
2008/8644000km原動機高速道路を走行中、キャビン後方から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ロッカーカバー周辺のオイル漏れが酷く6番気筒付近排気管が主に焼損していた。以上のことから、ロッカーカバーガスケットの劣化等により漏れたオイルが6気筒目付近のエキゾーストマニホールドに付着したことにより、出火したものと推定する。
2017/1/15貨物自動車UDトラックス
クオン
  • GK6XA
  • GH13
2014/8216000kmその他の装置アイドリング状態で停車中、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリーリレーボックス上部に後付けされているウイング電源スイッチに防水処理がされていなかった。以上のことから、ウィング電源スイッチ本体及びプラス側ボルトの腐食が進行し、プラス側ボルトがステーと干渉しショートしたことで、配線に負荷がかかり出火したものと推定する。
2017/1/15貨物自動車UDトラックス
クオン
  • CG5ZA
  • GH11
2011/61028000km制動装置一般道路を走行中、破裂音が発生し、発煙があったため路肩に停車したところ、右後前輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右後前輪のブレーキが作動状態で固着しており交換履歴が無い事がわかった。以上のことから、使用限度を超えて使用されたためブレーキが固着しブレーキドラムが過熱し出火したものと推定されるが、原因の特定には至らなかった。
2017/1/25貨物自動車ニッサンディーゼル
ビッグサム
  • CG450ZW
  • PF6
1991/21104000kmその他の装置一般道路を走行中、エンジンが停止し、発煙があった。駐車場に停車したところ、エアクリーナー付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、リレーボックスより出ている配線がリレーボックス付近でショート痕等が確認できた。以上のことから、配線がショートし出火したものと推定されるが、原因の特定には至らなかった。
2017/2/15貨物自動車ニッサンディーゼル
コンドル
  • PK37A
  • J08
2006/10724000km原動機一般道路を走行中、エンジンが吹けなくなりエンジンコントロールランプが点灯した。その後、キャビン右側から発煙があったため停車したところ、エアーエレメント奥から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両右側から後方中央部にかけて焼損が酷かった。以上のことから、エアークリーナーボックス周辺が出火元と推定されるが、原因の特定には至らなかった。
2017/3/2貨物自動車UDトラックス
クオン
  • GK6XA
  • GH13
2011/6776000kmその他の装置高速道路を走行中、ハンドルが操作不能となり欄干に衝突した。その後、キャビン左後方から出火した。
【軽傷:1名】
調査の結果、走行車線を走行していたが路肩側(左側)へと車線を変更した後、再び走行車線に戻ったが、走行車線と追い越し車線との破線に近づいた際、トレーラが右側へと傾いた。トレーラは傾きを増しながら左側欄干へ衝突し出火したものと推定されるが、焼損・破損状態が酷く、原因の特定には至らなかった。
2017/3/3貨物自動車ニッサンディーゼル
クオン
  • CD4ZA
  • GE13
2006/11048000kmその他の装置停車中、バックアイカメラ配線から発煙したため、配線を切断した。その後、ダッシュボードヒューズ付近から「パチパチ」と異音がし、フロントリッド内から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、焼損状態が酷かったが、社外品・後付け部品のハーネスが出火元付近に確認出来た。以上のことから、社外品・後付け部品の取付け時のミスによる過電流やショートなどが起因したと推定されるが、原因の特定には至らなかった。
2017/2/8貨物自動車ボルボ
FH
  • 不明
  • D13
2016/780000km原動機一般道路を走行中、キャビン右後方タイヤ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気ガス漏れ、オイル漏れ及び燃料漏れは認められなかった。車両のフェンダー固定ブラッケットに紙のような燃えカスの付着跡があり、フェンダー焼損部には白色系の物の溶け込みが認められた。以上のことから、ごみ袋などの可燃物がエキゾーストパイプとフェンダーの間に挟まり、エキゾーストパイプの熱により出火したものと推定する。
2017/1/24貨物自動車マツダ
タイタンダッシュ
  • SYE4T
  • FE
2008/1115000km原動機エンジン始動直後、「カラカラ」という異音が発生したがそのまま走行を続けたところ、車両下部から発煙するとともにエンジンが停止し、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、エンジンのコンロッドベアリングが焼き付いており、シリンダブロック側面に穴が開いていた。また、オイルパンの内部に劣化したエンジンオイルの汚れが堆積していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、コンロッドベアリングが潤滑不良から焼き付き、高温となったベアリングに付着したオイルが発火したものと推定する。
2017/3/9乗用自動車マツダ
ロードスター
  • NA6CE
  • B6
1990/12128000km燃料装置約1時間走行して駐車場に駐車後、数分経過したところエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの吸気系部品から焼損している状況であり、付近に備えられたキャブレタ及び燃料ホースは社外品に交換されていた。以上のことから、社外品の取付不備によるものと推定する。
2017/3/22貨物自動車ニッサン
バネット
  • SKP2TN
  • L8
2014/7不明km燃料装置一般道路を走行中、エンストしたことから再始動しようと始動装置(セルモータ)を作動させていたところ、突然「ボン」という異音が発生するとともに出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、改造により架装されたLPG燃料系統から焼損している状況であり、その他車両側には異常は認められなかったことから、後付け部品の不具合によるものと推定する。
2017/2/4乗用自動車トヨタ
RAV4
  • ACA31W
  • 2AZ-FE
2009/3不明km原動機一般道路を走行中、エンジンルームから異音が発生するとともにエンストしたことから路肩に停車したところ、車両下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、エンジン内部に軸受け部は焼き付いており、排気系部品にエンジンオイル及びススが付着していた。また、エンジン内部に劣化したオイルの汚れが堆積していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2017/3/12乗用自動車トヨタ
アベンシス
  • AZT251
  • 2AZ-FSE
2008/5184000km原動機高速道路を走行中、ハンドルが重くなったことから路肩に停車したところ、車両前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、エンジン内部に軸受け部は焼き付いており、排気系部品にエンジンオイル及びススが付着していた。また、エンジン内部に劣化したオイルの汚れが堆積していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2017/3/3乗用自動車トヨタ
アルファード
  • ANH10W
  • 2AZ-FE
2005/4不明km原動機高速道路を走行中、異音が発生するとともにエンストしたたことから路肩に停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、エンジン内部に軸受け部は焼き付いており、排気系部品にエンジンオイル及びススが付着していた。また、エンジン内部に劣化したオイルの汚れが堆積していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2017/1/28乗用自動車トヨタ
アルファード
  • ANH20W
  • 2AZ-FE
2011/7141000km制動装置一般道路を走行中、カーブを曲がるためブレーキペダルを踏んだところブレーキが利かず、ガードレールに衝突した。
【物損事故】
調査の結果、左前輪及び右後輪のブレーキが利かない状況であり、マスタシリンダのプレッシャカップに亀裂があった。プレッシャカップを詳細に調査したところ、カップからは通常含まれていないフタル酸ジオクチルが検出された。以上のことから、ブレーキ液内に混入した外部からの成分により、劣化したカップに亀裂が発生したことによるものと推定する。
2017/1/10乗用自動車トヨタ
イプサム
  • ACM21W
  • 2AZ-FE
2001/7不明kmその他の装置高速道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品は異常に過熱した痕跡があった。以上のことから、エンジンが失火状態となったことにより、排気系部品内で未燃焼ガスが燃焼したことから異常過熱したものと推定する。なお、使用者によると、以前からエンジンが不調であったとのことである。
2017/1/3乗用自動車トヨタ
イプサム
  • ACM21W
  • 2AZ-FE
2002/12不明km原動機高速道路を走行中、エンジンルームから「カラカラ」という異音が発生し、警告灯が点灯するとともにアクセルペダルを踏んでも加速しなくなったことから下り坂を惰性で走行し路肩に停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、シリンダヘッドに歪みが生じており、ヘッドカバーガスケットから冷却水が漏れていた。また、排気系部品にオイル及びススが付着していた。以上のことから、エンジンの不具合によりオーバーヒートを起こし、シリンダヘッドに歪みが生じて漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、使用者によると、不具合発生の前日からエンジンから異音が発生していたとのことである。
2017/1/21乗用自動車トヨタ
ヴィッツ
  • NCP13
  • 1NZ-FE
2003/5不明km原動機信号が青に変わったことから発進しようとしたところ、「パーン」という異音が発生するとともにエンジンの吸気過給圧(ブースト圧)が上昇したがそのまま走行を続けたところ、車両後部から発煙し、エンジンルーム下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの2番気筒のコンロッドは破損し4番気筒のコンロッドは変形しており、排気系部品にエンジンオイル及びススが付着していた。また、後付け部品の過給圧調整器(ブーストコントローラ)が取り付けられていた。以上のことから、過剰に過給圧をかけた状態で使用を続けたことにより、破損したエンジンから漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2017/3/3乗用自動車トヨタ
ヴィッツ
  • SCP90
  • 2SZ-FE
2006/5不明kmその他の装置登坂路を走行中、異臭が発生したことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品にススが付着しており、エンジンルーム内に車両には採用されていない繊維状の可燃物が残っていた。以上のことから、エンジンルームに置き忘れた可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、使用者によると、不具合発生の前日にエンジンオイル量を点検したとのことである。
2017/3/18乗用自動車トヨタ
ヴェルファイア
  • AGH30W
  • 2AR-FE
2016/12不明kmその他の装置駐車直後、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品にススが付着しており、エンジンルーム内に車両には採用されていない繊維状の可燃物が残っていた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、エンジンルームに置き忘れた可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2017/1/1乗用自動車トヨタ
ヴォクシー
  • AZR60G
  • 1AZ-FSE
2003/986000kmその他の装置タバコ用着火装置(シガライタ)を使用してタバコに着火したところ、インストルメントパネル中央部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、インストルメントパネル中央部のタバコ用着火装置(シガライタ)付近から焼損している状況であり、シガライタの遮熱カバーが脱落していた。また、シガライタ付近に後付け配線が取り付けられていた。以上のことから、後付け配線を配策する際に遮熱カバーが脱落し、その状態のままシガライタを使用したことによるものと推定する。
2017/3/16乗用自動車トヨタ
ヴォクシー
  • AZR60G
  • 1AZ-FSE
2004/2163000kmその他の装置一般道路を走行中、異臭が発生したがそのまま走行を続け駐車場に駐車したところ、車両前部から発煙しエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側の社外品HIDヘッドライト付近から焼損している状況であり、当該ライトの点灯装置(イグナイタ)内部に過熱した痕跡があった。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け部品の不具合によるものと推定する。
2017/1/18乗用自動車トヨタ
ヴォクシー
  • ZRR75W
  • 3ZR-FAE
2012/3不明kmその他の装置駐車場に駐車後、車両右前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側の社外品LEDフォグランプ付近から焼損している状況であり、当該ランプのLED光源用制御装置内部に過熱した痕跡があった。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け部品の不具合によるものと推定する。
2017/2/25乗用自動車トヨタ
エスティマ
  • GSR50W
  • 2GR-FE
2006/1不明km原動機一般道路を走行中、異臭が発生するとともに警告灯が点灯したことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にオイル及びススが付着していた。また、エンジンオイル注入口の蓋が存在した痕跡がなかったことから、当該蓋を閉め忘れたことにより漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/12/23乗用自動車トヨタ
エスティマ
  • MCR40W
  • 1MZ-FE
2001/8不明km走行装置雪道を走行中、アクセルペダルを踏んでもタイヤが空転して抜け出せなくなったことから、抜け出そうと約1時間タイヤを空転させていたところ、車両右前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右前輪タイヤ付近から焼損している状況であり、右前輪タイヤの接地面(トレッド面)は外側が摩耗し、溶損していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、雪に埋まった状態でタイヤを空転させたことにより、路面との摩擦からタイヤが過熱したことによるものと推定する。
2017/1/10乗用自動車トヨタ
エスティマ
  • TCR10W
  • 2TZ-FZE
1998/8206000kmその他の装置一般道路を走行中、運転席足元付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ブレーキペダルのブレーキランプスイッチ付近から焼損している状況であり、スイッチの接点部に過熱した痕跡があった。また、運転席足元のインストルメントパネルの裏側には、液体が付着した痕跡があった。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、ランプのスイッチ部に液体が浸入したことにより過熱したものと推定する。
2017/3/14乗用自動車トヨタ
カムリ
  • AVV50
  • 2AR-FXE
2013/2428000kmその他の装置一般道路を走行中、運転席足元付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、前面ガラスとボンネットの間付近から焼損している状況であり、付近にタクシー用行灯の後付けの配線が配策されており、当該配線は断線しているとともに溶損していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け配線が過熱したことによるものと推定する。
2017/2/27乗用自動車トヨタ
カローラスパシオ
  • NZE121N
  • 1NZ-FE
2007/363000kmその他の装置一般道路を走行中、ブレーキペダルを踏み込んだところ、ブレーキが利かなかった。惰性で路肩に停車した後、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品付近で可燃物が燃えた痕跡が認められた。その他、車両側に異常は認められなかったことから、排気系部品に可燃物が付着したものによるものと推定する。
2017/1/25乗用自動車トヨタ
カローラルミオン
  • ZRE152N
  • 2ZR-FE
2009/476000kmその他の装置一般道路を走行中、右側フォグランプ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側フォグランプ後部から焼損している状況であり、配線が激しく焼損していた。また、左側フォグランプを確認したところ、配線に絶縁処理が行われていなかった。フォグランプは社外品が取り付けられており、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、社外品の配線の不具合によるものと推定する。
2017/2/2乗用自動車トヨタ
クラウン
  • GRS182
  • 3GR-FSE
2004/1不明km原動機雪道を走行中、タイヤが雪に埋まったためアクセルペダルを踏み込み脱出しようとしたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品に油脂類、ススの付着が認められ、シリンダの隙間を密閉させるシール材(シリンダヘッドガスケット)から油脂類が漏れた痕跡が認められた。また、シリンダヘッド及びエンジンブロックにひずみが認められた。使用者によると、エンジンオイルの減りが激しく、半年で数回オイル交換を行ったとのことから、エンジンの整備不良状態で使用したためオーバーヒートし、漏れた油脂類が排気系部品に付着したものによるものと推定する。
2017/2/15乗用自動車トヨタ
チェイサー
  • JZX100
  • 1JZ-GTE
1997/2116000km原動機一般道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にオイル、ススの付着が認められた。また、シリンダヘッドカバー取付けねじが外れたことによるオイル漏れが認められた。以上のことから、エンジン整備不良によるものと推定する。
2017/3/21乗用自動車トヨタ
ノア
  • ZRR75W
  • 3ZR-FE
2008/4不明kmその他の装置一般道路を走行中、異臭が発生したことから停車したところ、運転席足元から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品のカーナビ後部から焼損している状況であり、カーナビ配線に過熱による変色が認められた。その他、車両側に異常は認められなかったことから、カーナビ配線の過熱によるものと推定する。
2017/1/26貨物自動車トヨタ
ハイエース
  • KDH201V
  • 1KD-FTV
2009/5276000km原動機高速道路を走行中、アクセルペダルを踏み込んでも加速しなかったため、惰性でインターチェンジ出口付近に停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの左前部から焼損している状況であり、エンジンブロックが破損していた。またエンジンオイルのメンテナンス不良によるオイル汚れや軸受け部の焼付けが認められた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、過熱したオイルが周辺部位に飛散したことによるものと推定する。
2017/1/13貨物自動車トヨタ
ハイエース
  • RCH41W
  • 3RZ-FE
1999/12不明kmその他の装置エンジンの調子が悪かったため始動操作を繰り返して走行し、駐車場に駐車したが、エンジンキーを抜いてもエンジンが止まらず、異音が発生したため車両を移動していたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、始動装置(スタータ)内部が焼損している状況であり、マグネットスイッチの接点は摩耗が著しく、溶着が認められた。始動装置以外に異常は認められなかった。以上のことから、マグネットスイッチの接点が極度に摩耗した状態で使用していたため、接点が過熱、溶着して始動装置が連続運転状態になったものと推定する。
2017/1/13貨物自動車トヨタ
ハイエース
  • TRH200V
  • 1TR-FE
2011/6不明km原動機一般道路を走行中、車両後部から発煙があったため停車したところ、車両右側エンジン付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、エンジンオイルフィルタのOリング取付け不良によるオイル漏れ及び排気系部品にオイル、ススの付着が認められた。以上のことから、オイルフィルタの取付け不良により漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、使用者によると約2週間前にエンジンオイルとオイルフィルタの交換を行ったとのことである。
2017/1/21貨物自動車トヨタ
ハイエースバン
  • RZH112V
  • 1RZ-E
1993/11217000km原動機発進時、クラッチペダルを踏み込んだがクラッチが切れず、室内から焦げたような異臭が発生し、車両前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にオイル、ススの付着が認められ、上部に位置するクラッチホースが焼失していた。以上のことから、クラッチオイル(クラッチフルード)が漏れて排気系部品に付着したことによるものと推定するが、クラッチホースが焼失しているため、オイル漏れの原因の特定には至らなかった。
2017/2/22貨物自動車トヨタ
ハイエースバン4WD
  • LH178V
  • 5L
2002/2182000kmその他の装置エンジンをアイドリング状態で停車中、インストルメントパネル中央部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ヒータコントロールパネル内部から焼損している状況であり、パネル照明用配線が温度調整レバーに接触して焼損しており、レバーには熱変色が認められた。約半年前にヒータコントロールパネルを交換したとのことから、パネル交換時、照明用配線の配索不良により温度調整レバーに接触して配線がショートしたことによるものと推定する。
2017/1/19乗用自動車トヨタ
ハイエースワゴン4WD
  • KZH106G
  • 1KZ-TE
1996/10不明kmその他の装置高速道路を走行中、エンジン警告灯が点灯し、加速できなくなったため路肩に駐車したところ、異臭が発生してセンターコンソール付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、シリンダヘッド後部のタイトプラグが脱落しており、排気系部品付近にススの付着が認められた。また、シリンダヘッドには、オーバーヒートによるひずみが認められた。以上のことから、冷却水が不足した状態で使用したため、オーバーヒートによりシリンダヘッド後部のタイトプラグが抜け、漏れた冷却水が排気系部品に付着したことによるものと推定するが、ラジエータホース等の冷却系統の焼損が激しいため、冷却水の漏れの確認はできなかった。
2017/1/14乗用自動車トヨタ
パッソ
  • KGC15
  • 1KR-FE
2006/4不明kmその他の装置駐車後、「ボン」という異音がしてエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にススの付着が認められた。また、使用者によると2週間前に衝突事故を起こしたとのことであるが、そのときに受けたエアコンの冷媒配管の破損が確認された。以上のことから、事故時の冷媒配管の破損により冷媒内のオイルが噴出して排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2017/1/15乗用自動車トヨタ
プリウス
  • NHW20
  • 1NZ-FXE
2009/3不明kmその他の装置駐車後、車両右後部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリ付近から焼損している状況であり、バッテリプラス端子に鉛の溶融痕が認められ、取付け不良の痕跡が認められた。以上のことから、バッテリ端子の取付け不良によるものと推定する。
2017/1/20乗用自動車トヨタ
プリウス
  • ZVW30
  • 2ZR-FXE
2009/1242000kmその他の装置給油中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にタオルと思われる可燃物の燃えカスと付着痕が認められた。また、エンジンルーム下部から手袋が認められたことから、排気系部品に可燃物が付着したことによるものと推定する。
2017/2/6乗用自動車トヨタ
プリウス
  • ZVW30
  • 2ZR-FXE
2011/7不明kmその他の装置駐車後、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品付近に紙状の燃えカスが認められた。以上のことから、排気系部品に紙状の可燃物が付着したことによるものと推定する。
2017/2/28乗用自動車トヨタ
プリウス
  • ZVW30
  • 2ZR-FXE
2012/7138000kmその他の装置駐車後、右側ヘッドライト付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側ヘッドライトロービームソケット部の電球(バルブ)付近から焼損している状況であり、電球は社外品に変更されていた。以上のことから、社外品の電球の取付け不良により高温となった電球が外れて周辺樹脂製品に接触して出火したものと推定する。
2017/3/8乗用自動車トヨタ
プリウス
  • ZVW30
  • 2ZR-FXE
2009/9不明kmその他の装置一般道路を走行中、右側ヘッドライト付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側ヘッドライトロービームソケット部の電球(バルブ)付近から焼損している状況であり、電球は社外品に変更されていた。以上のことから、社外品の電球の取付け不良により高温となった電球が外れて周辺樹脂製品に接触して出火したものと推定する。
2017/3/6乗用自動車トヨタ
プリウス
  • ZVW30
  • 2ZR-FXE
2010/1不明kmその他の装置駐車後、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側ヘッドライトロービームソケット部の電球(バルブ)付近から焼損している状況であり、電球は社外品に変更されていた。以上のことから、社外品の電球の取付け不良により高温となった電球が外れて周辺樹脂製品に接触して出火したものと推定する。
2017/3/4乗用自動車トヨタ
プリウス
  • ZVW30
  • 2ZR-FXE
2011/695000kmその他の装置駐車後、右側ヘッドライト付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側ヘッドライトロービームソケット部の電球(バルブ)付近から焼損している状況であり、電球は社外品に変更されていた。以上のことから、社外品の電球の取付け不良により高温となった電球が外れて周辺樹脂製品に接触して出火したものと推定する。
2017/3/16乗用自動車トヨタ
プリウスα
  • ZVW41W
  • 2ZR-FXE
2012/4不明kmその他の装置一般道路を走行中、右側ヘッドライト付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側HIDヘッドライト後部から焼損している状況であり、電圧安定器(バラスト)内部に過熱痕が認められた。また、ヘッドライトは社外品に変更されていた。以上のことから、社外品による取付け不良によるものであると推定する。
2017/3/24乗用自動車トヨタ
ベルタ
  • SCP92
  • 2SZ-FE
2008/1不明kmその他の装置一般道路を走行中、エアコン吹き出し口から発煙したことから停車したところ、バッテリ付近の配線が溶損していた。その後室内グローブボックス下から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、助手席足元に取付けられた社外品の盗難発生防止装置の配線から焼損している状況であり、配線に過熱痕が認められた。その他、車両側に異常は認められなかったことから、社外品の不具合によるものと推定する。
2017/1/21乗用自動車トヨタ
マーク
  • JZX100
  • 1JZ-GE
1999/3不明km原動機一般道路を走行中、車両前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン前部から焼損している状況であり、ファンベルトのテンショナプーリおよびプーリベアリングに過熱の痕跡が認められ、ファンベルトが焼損していた。使用者によると数日前からエンジンの異音が発生していたとのことから、プーリベアリングが損傷した状態で使用していたことによるものと推定する。
2017/1/29乗用自動車トヨタ
マーク競錺乾
  • MCV21W
  • 2MZ-FE
1999/3158000kmその他の装置エンジンを始動時、メータ照明が点滅していたがそのまま走行したところ、エンジンが停止してエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリ付近から焼損している状況であり、バッテリプラス端子部とバッテリ固定金具にショートの痕跡が認められた。また、バッテリ固定金具のフックボルト(Jボルト)が外れていた。以上のことから、点検整備時のバッテリ固定装置の取付け不良によりバッテリが動き、バッテリのプラス端子が固定金具に接触してショーしたことによるものと推定する。
2017/1/7乗用自動車トヨタ
ラクティス
  • SCP100
  • 2SZ-FE
2006/7不明kmその他の装置駐車時、木材に乗り上げ、脱出するためアクセルペダルを踏み込んでいたところ、車両底部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品に可燃物の付着が認められた。また、現場には炭化した木材が認められた。車両側に異常は認められなかったことから、排気系部品に可燃物が付着したことによるものと推定する。
2017/1/30乗用自動車トヨタ
ランドクルーザープラド
  • TRJ120W
  • 2TR-FE
2007/11不明kmその他の装置一般道路を走行中、異臭が発生したため停車したところ、左側ヘッドライトから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品の左側HIDヘッドライト付近から焼損している状況であり、電球(バルブ)が外れ周辺の樹脂製品との接触が認められた。また、電球の本体をソケット台座に固定するビスが外れていた。以上のことから、社外品の取付け不良によるものと推定する。
2017/3/23乗用自動車トヨタ
ランドクルーザーワゴン
  • UZJ100W
  • 2UZ-FE
1999/11不明kmその他の装置一般道路を走行中、エンジンルーム左前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側ヘッドライトロービームソケット部の電球(バルブ)付近から焼損している状況であり、電球は社外品に変更されていた。以上のことから、社外品の電球の取付け不良により高温となった電球が外れて周辺樹脂製品に接触して出火したものと推定する。
2017/2/20貨物自動車トヨタ
レジアスエース
  • KDH206V
  • 1KD-FTV
2007/12154000kmその他の装置高速道路を走行中、エンジンルームから「ドーン」という異音が発生したため停車したところ、エンジン下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン下部のアンダカバーから焼損している状況であり、エンジン内部のエンジンオイルがゲル化しており、軸受け部には焼付けが認められた。当該車両はバイオ燃料車に改造されており、使用者によると車検時にエンジンオイルのゲル化、エンジンからの異音から、エンジンの修理(オーバーホール)が必要と指摘されていたが、そのまま走行していたとのことである。以上のことから、バイオ燃料の使用によりエンジンオイルがゲル化して潤滑不良となり、軸受け部が焼付いてエンジンが破損し、高温のエンジン片がアンダカバーに接触したものと推定する。
2016/12/26貨物自動車トヨタ
レジアスエースバン
  • RZH112V
  • 1RZ-E
2002/12不明kmその他の装置一般道路を走行中、ヘッドライトが点滅し始め発煙したことから停車したところ、左ヘッドライトから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品の左側ヘッドライト後部から焼損している状況であり、電球(バルブ)に内部過熱の痕跡が認められた。以上のことから、社外品の不具合によるものと推定する。
2016/12/26乗用自動車トヨタ
86
  • DBA-ZN6
  • FA20
2013/1不明km燃料装置駐車場で後退中、「ボン」という異音が発生してエンジンルームの運転席前から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、発電機(オルタネータ)付近から焼損している状況であり、車体下部の燃料配管に沿って燃料漏れが認められた。また、当該車両のエンジンは別のエンジンに載せ替えてあり、使用者の証言によるとエンジンのかかり具合が悪く、ガソリンのような異臭が発生していたとのことから、エンジン交換作業時に車体側とエンジン側の燃料配管をつなぐ際、燃料ホースに損傷を与え、漏れた燃料が気化し発電機の電気火花により出火したものと推定する。
2017/1/5乗用自動車スバル
レガシィ
  • GF-BH5
  • EJ20
2001/3146000km動力伝達装置高速道路を走行中、後部から「カタカタ」という異音が発生したため路肩に停車したところ、車両下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後部差動機(リヤデフ)から焼損している状況であり、差動機内の歯車(ファイナルギヤ)に過熱痕が認められた。また、火災発生前に右後輪タイヤがスペアタイヤ(テンポラリータイヤ)に交換されており、空気圧不足の状態であった。以上のことから、タイヤの空気圧不足により後部作動機内の歯車に負担がかかり、歯車の歯面が発熱したことによるものと推定する。
2017/1/16乗用自動車スバル
レヴォーグ
  • DBA-VM4
  • FB16
2015/927000km原動機雪道を走行中、室内に異臭及び「ガラガラ」という異音が発生したため停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、過給器(ターボチャージャ)付近から焼損している状況であり、1番気筒のコネクティングロッドが破断したことによるシリンダブロックの破損が認められた。以上のことから、破損した開口部から漏れたエンジンオイルが過給器にかかり出火したものと推定する。なお、エンジンが破損した原因としては、分解分析結果から、燃焼室内で異常燃焼(ブレイクニッション)が発生したものと推定される。■平成29年2月23日 リコール届出(国−3998)
2017/2/2軽乗用自動車スバル
プレオ
  • TA-RA1
  • EN07
2000/12不明km燃料装置エンジンを始動させたところ、エンジンが止まり、異臭が発生した。その後車両下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム左後部上面から焼損している状況であり、燃料配管から燃料漏れが認められたことから、漏れた燃料が何らかの電気火花により出火したものと推定する。
2017/2/19軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TT2
  • EN07
2006/727000kmその他の装置走行中、車体左側後方にあるマフラー上部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、電気配線がマフラーと接触したことで被覆が溶損して出火したものと推定するが、現車確認ができず、原因の特定には至らなかった。
2017/3/5乗用自動車スバル
レガシィ
  • GF-BE5
  • EJ20
1999/771000kmその他の装置エンジン始動後、デフロスタ吹き出し口から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、メーターパネル裏側から焼損している状況であり、ステアリングサポートビームや室内各部の金属部品等に異常な錆の発生と水滴が認められた。以上のことから、室内に入り込んだ水分が結露して、メーターパネル系統の回路上でショートしたことによるものと推定する。
2017/3/1軽乗用自動車スバル
プレオ
  • TA-RA1
  • EN07
2006/398000km原動機高速道路を走行中、エンジンオイル警告灯が点灯し、エンジンから「ギー」という異音が発生した。その後、「ボンッ」という異音とともに白煙が発生したことから路肩に停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品から焼損している状況であり、シリンダブロックが破損していた。また、エンジンオイルはオイル汚れが認められた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが焼付いて破損し、漏れたオイルにより出火したものと推定する。
2017/3/9乗用自動車スバル
エクシーガ
  • DBA-YA4
  • EJ20
2010/966000kmその他の装置駐車後、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にオイルの付着が認められた。以上のことから、オイルが排気系部品に付着したことによるものと推定するが、漏れたオイルの種類および場所については焼損が激しく、特定には至らなかった。
2017/3/26軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TT2
  • EN07
2004/599000km原動機走行中、後部から異臭が発生したため、停車したところ、車両後部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から激しく焼損している状況であり、オイルフィラキャップからオイル漏れが認められた。以上のことから、漏れたオイルが排気系部品に滴下して出火したものと推定するが、焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2017/1/15乗用自動車フォルクスワーゲン
up!
  • DBA-AACHYW
  • CHY
2015/103000kmその他の装置エンジンを始動させ、エアコンの風量及び温度を最大にしたところ、異臭が発生し、センターコンソール付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、センターコンソール付近から焼損している状況であり、センターコンソ−ル付近にある社外品のナビ用電源リレーケースが焼損しており、内部基板が露出していた。以上のことから、電源リレーケース内部の基板が異常過熱したことにより樹脂製部品から出火したものと推定する。
2017/1/25乗用自動車フォルクスワーゲン
ポロ
  • GH-9NBTS
  • BTS
2006/1272000kmその他の装置走行中、ボンネット左前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリのプラス端子付近から焼損している状況であり、端子付近にスパークして溶損した痕跡が認められた。以上のことから、バッテリプラス端子の取付け不良による出火であるものと推定する。
2017/2/4乗用自動車フォルクスワーゲン
ポロ
  • DBA-6RCBZ
  • CBZ
2010/840000kmその他の装置エンジンオイル交換後、走行中に異臭が発生し、エンジンルーム前方から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンアンダーカバーには繊維状の可燃物が認められた。当該車両に使用していない材料であることから、エンジンオイル交換時に取り忘れたウエスが排気系部品(O2センサ付近)に接触したことによるものと推定する。
2017/3/6乗用自動車フォルクスワーゲン
ゴルフ
  • DBA-1KCBZ
  • CBZ
2012/3不明kmその他の装置ブロックに接触し水田に落下した。その後、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にオイルの付着が認められた。出火前に車両が横転していることから、横転したことによりエンジンオイルが漏れて排気系部品に付着したものと推定する。
2017/3/3乗用自動車フォルクスワーゲン
ゴルフ ワゴン
  • GF-1JAPK
  • APK
2002/12112000kmその他の装置高速道路を走行中、異音が発生し、駐車ブレーキレバー付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、駐車ブレーキ取付け部下部から焼損している状況であり、その直下にあるセンターマフラーに亀裂が認められた。また、エンジンのスパークプラグが白化しており、エンジンが失火していた可能性が考えられる。以上のことから、失火による火炎の噴出(アフターファイヤー)が発生したことによるものと推定する。
2016/11/16特種用途自動車日野
レンジャー
  • GK8JLW
  • J08E
2009/11559000km燃料装置駐車後、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品から焼損している状況であり、サプライポンプからコモンレール間の燃料パイプに亀裂が認められた。また、燃料パイプの固定クリップに締め付け不良が認められた。以上のことから、固定クリップの締め付け不良により車両振動でパイプが共振したため亀裂が発生したことによるものと推定する。
2016/12/2特種用途自動車日野
デュトロ
  • XZU600
  • N04C
2013/2130000kmその他の装置アイドリングストップ後の再発進の際、直後にエンジンが停止し、車両下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、始動装置(スタータ)が焼損している状況であり、キャビンおよびエンジンの後部にススが付着していた。また、始動装置スイッチ(スターターリレー)に異常は認められなかった。以上のことから、始動装置が連続通電状態となり、エンゲージスイッチの接点部が発熱し、付近の樹脂製部品から出火したものと推定するが、連続通電状態になった原因については、始動装置の焼損が激しく特定には至らなかった。
2016/11/22貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EZB
  • E13C
2011/1616000km走行装置走行中、ABS及びEBS(電子制御ブレーキシステム)警告灯が点灯し警報が鳴ったため停車したところ、左前後輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前後輪付近から焼損している状況であり、ブレーキ摩耗材(ライニング)は炭化しており、ブレーキの引き摺りの痕跡が認められた。また、ブレーキドラム外周面の焼けとハブキャップ内のグリースに炭化が認められた。当該輪のベアリングは損傷が激しいため他輪のベアリングを調査した結果、コロの転動面に組み込み時に付いたと考えられる傷が認められたことから、当該輪のベアリングについても同様の傷があったものと考えられる。以上のことから、整備時に付いたコロの傷を起点として剥離が発生し、ハブベアリングが焼き付いたことによりハブのがたつきが発生してブレーキの引き摺りを起こし、出火したものと推定する。
2016/11/30貨物自動車日野
レンジャー
  • FD1JLE
  • J08C
2004/3262000kmその他の装置走行中、異音が発生したため停車し、キーをオフにしたがエンジンが止まらず、その後出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、始動装置(スタータ)から激しく焼損している状況であり、キャビンが全焼していた。また、始動装置の回転子(アーマチュア)の電気接点(コンミテータ)部の破裂が認められた。以上のことから、始動装置が連続通電状態となり、発熱して付近の樹脂製部品から出火したものと推定するが、連続通電状態となった原因については、始動装置の焼損が激しく、特定には至らなかった。
2016/12/10特種用途自動車日野
プロフィア
  • FS1AKA
  • A09C
2013/6127000km原動機走行中、エンジンから異音が発生したため停車したところ、エンジンルーム左側から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品から焼損している状況であり、コンロッドメタルの焼付きとエンジンブロックのスカート部の破損の他、排気系部品へのオイルの付着が認められた。また、オイルには、オイル汚れと異物混入が認められた。以上のことから、オイルの整備不良によりコンロッドメタルが焼付き、固着したことでコンロッドが外れ、エンジンブロックを破損させてオイルが飛散したことによるものと推定する。
2017/1/7特種用途自動車日野
デュトロ
  • BZU300
  • 1BZF
2007/9197000km制動装置登坂路に車両を駐車し、駐車ブレーキをかけて降車したところ、車両が後退した。
【物損事故】
調査の結果、手動式パーキングブレーキにおいて、レバー保持機構のばね力が不適切なため、当該レバーを引き上げた際に、保持機構の歯先どうしがつり合うと、その後、エンジン等の振動でつり合いが外れてレバーが解除したと推定される。■平成29年4月6日 リコール届出(国−4034) 
2016/12/21貨物自動車日野
プロフィア
  • FS2PKJ
  • P11C
2006/8442000kmその他の装置走行中、エンジンの回転が上がらず白煙が発生したため停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両の配線から焼損している状況であり、配線内部にショート痕と溶断が認められた。以上のことから配線のショートによるものと推定するが、焼損が激しく原因の特定には至らなかった。
2016/12/24特種用途自動車日野
レンジャー
  • FD1JKE
  • J08C
2003/71190000km制動装置走行中、異音が発生したため停車したところ、左後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後輪付近から焼損している状況であり、ブレーキ摩耗材(ライニング)に引き摺りの痕跡が認められた。引き摺りは全輪の摩耗材に対しても認められたことから、ブレーキペダル付近に何らかの異常が発生したと推定するが、焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2016/12/17乗合自動車日野
セレガ
  • RU4FSC
  • F21C
1998/12555000km制動装置走行中、左後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後輪付近から焼損している状況であり、ブレーキ摩耗材(ライニング)に引き摺りの痕跡が認められた。また、エアスプリングブレーキの操作ノブが作動した状態となっていたことから、ブレーキが常時作動状態でのブレーキ引き摺りによる出火と推定する。なお、エアスプリングブレーキ作動時は警報ランプが点灯し、警報ブザーが吹鳴するが、使用者は車両の加速しづらさを感じていたものの、走行時警告ランプやブザーは作動していなかったと証言している。また、警報スイッチの配線が断線していたことから、ブレーキの作動に気付かずに走行していたものと思われる。
2016/12/29乗合自動車日野
レインボー
  • KR290J1
  • 4HK1
2014/1076000kmその他の装置走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、始動装置(スタータ)から焼損している状況であり、始動装置セーフティーリレーのホルダー加締部の爪の折損が認められた。以上のことから、ホルダー加締部の爪が折損したことにより始動装置の可動ロッドが作動したまま戻らなくなり、始動装置の電動機(モーター)が常時回転状態となって発熱し出火したものと推定する。なお、ホルダー加締部の爪が折損した原因は、アイドリングストップの作動過多によりホルダー加締部の応力が増加したことによるものと考えられる。
2016/12/24乗合自動車日野
セレガ
  • RU1ASC
  • A09C
2013/3538000km原動機走行中、オイル警告灯が点灯後、車両後部から異音が発生し、エンジン右側から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンのコンロッドメタルの摩耗とメインメタルの異常摩耗が認められた。また、エンジンオイルにはオイル汚れによるオイルの劣化が認められた。以上のことから、オイルの整備不良によるメタルの潤滑不良が原因と推定する。
2016/12/31貨物自動車日野
デュトロ
  • XZU508
  • N04C
2007/966000kmその他の装置駐車後、キャビン後部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、荷台に焼損痕が認められた。また、荷台に取り付けてある鉄板と荷台の隙間には古紙の燃えカスが認められた。当該車両は古紙を運搬していたことから、荷台に積載してあった古紙がエンジン後部に落下し、排気系部品に接触して出火し、付近の可燃物に類焼したものと推定する。
2017/1/14貨物自動車日野
レンジャー
  • FC9JKA
  • J05E
2014/117000kmその他の装置車両搭載クレーンを操作中、助手席のヒューズボックス付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、インストルメントパネル内部から焼損している状況であり、インストルメントパネル上部及び内部の車両制御ECUの配線用接続端子に水分の付着と錆が認められた。以上のことから、インストルメントパネル上部からこぼれた水分が、車両ECUの配線用接続端子に触れて発熱し、接続端子が炭化して、流れる電流量が増大したことによる発熱で出火したものと推定する。
2017/1/23貨物自動車日野
レンジャー
  • FD7JPA
  • J07E
2012/7708000km制動装置走行中、左前輪がロックしたことから路肩に停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前輪付近から焼損している状況であり、左前輪の外側が破裂しており、ブレーキ摩耗材(ライニング)が炭化して引き摺りの痕跡が認められた。また、インナーベアリングのコロが脱落していたことから、他輪を調査した結果、後輪のアウターベアリングのアウターレースに組み込み傷が認められた。以上のことから、左前輪のインナーベアリングが焼付き、破損した結果ブレーキの引き摺りが発生したものと推定するが、インナーベアリングが破損した原因の特定には至らなかった。
2017/2/2貨物自動車日野
プロフィア
  • FS2PKG
  • P11C
2003/6498000km走行装置走行中、左後前輪が脱落し、後続車両に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、脱輪した左後前軸輪のホイールボルト8本が根元から折損している状況であり、ボルトの破面は疲労破面の様相を呈しており、ハブのディスクホイールには摩耗が認められ、ディスクホイール取付け面には錆が認められた。また、後後軸輪タイヤを確認したところ、インナーナットは8本中6本に緩みが認められ、ボルト1本は折損し、アウターナットは8本中5本の締付けトルクが低下していた。以上のことから、点検整備時におけるハブの摩耗およびディスクホイール取付け面の錆の整備不良によりインナーナットが緩み、ホイールボルトが折損したものと推定する。
2017/1/17貨物自動車トヨタ
ダイナ
  • XZC605
  • N04C
2012/8211000km制動装置駐車後、車両が動き、前方の車両と衝突した。
【物損事故】
調査の結果、手動式パーキングブレーキにおいて、レバー保持機構のばね力が不適切なため、当該レバーを引き上げた際に、保持機構の歯先どうしがつり合い保持された後、エンジン等の振動でつり合いが外れてレバーが解除したと推定される。■平成29年4月6日 リコール届出(国−4034) 
2016/9/10貨物自動車トヨタ
ダイナ
  • XZU504
  • N04C
2008/7290000km制動装置駐車ブレーキをかけ、降車したところ、「カチン」という異音が発生して車両が動き、建物に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、手動式パーキングブレーキにおいて、レバー保持機構のばね力が不適切なため、当該レバーを引き上げた際に、保持機構の歯先どうしがつり合い保持された後、エンジン等の振動でつり合いが外れてレバーが解除したと推定される。■平成29年4月6日 リコール届出(国−4034) 
2015/5/12貨物自動車トヨタ
ダイナ
  • XKU308
  • N04C
2008/2246000km制動装置アイドリング状態で駐車ブレーキをかけ降車したところ、「ガタン」という異音とともに車両が動き出し、前方に駐車していた車両に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、手動式パーキングブレーキにおいて、レバー保持機構のばね力が不適切なため、当該レバーを引き上げた際に、保持機構の歯先どうしがつり合い保持された後、エンジン等の振動でつり合いが外れてレバーが解除したと推定される。■平成29年4月6日 リコール届出(国−4034) 
2017/2/15貨物自動車トヨタ
トヨエース
  • XZU695
  • N04C
2017/11000km制動装置駐車時、車両が動き出し駐車場の壁と衝突した。
【物損事故】
調査の結果、手動式パーキングブレーキにおいて、レバー保持機構のばね力が不適切なため、当該レバーを引き上げた際に、保持機構の歯先どうしがつり合い保持された後、エンジン等の振動でつり合いが外れてレバーが解除したと推定される。■平成29年4月6日 リコール届出(国−4034) 
2017/2/9貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1KXH
  • K13C
2002/8546000km走行装置走行中、車両後部から発煙があったため駐車しようとしたところ、後後軸輪右タイヤが脱落し、ガードレールに衝突した。
【物損事故】
調査の結果、後後軸輪のアウターベアリングが激しく焼損している状況であった。また、他輪の左右ベアリングを調査した結果、組み込み時に付いたと思われる傷が認められた。以上のことから、整備時に付いたベアリングの傷により剥離が発生し、ベアリングが焼き付き、タイヤが脱落したものと推定する。
2017/2/21貨物自動車トヨタ
ダイナ
  • XZU378
  • N04C
2009/12114000km制動装置駐車ブレーキをかけ駐車していたところ、車両が動き出し、建物に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、手動式パーキングブレーキにおいて、レバー保持機構のばね力が不適切なため、当該レバーを引き上げた際に、保持機構の歯先どうしがつり合い保持された後、エンジン等の振動でつり合いが外れてレバーが解除したと推定される。■平成29年4月6日 リコール届出(国−4034) 
2017/2/8乗合自動車日野
セレガ
  • RU3FTA
  • F20C
1992/71250000km制動装置走行中、「パンッ」という音が発生したため停車したところ、右後輪タイヤから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右後輪タイヤ付近から焼損している状況であり、ブレーキ摩耗材(ライニング)には引き摺りの痕跡が認められた。また、スプリングブレーキの操作ノブが作動した状態となっていたことから、ブレーキが常時作動状態となっていたことによるブレーキ引き摺りによる出火と推定する。なお、運転者は「スプリングブレーキ作動時の警報ランプは点灯していたが、何の警報ランプか分からずそのまま走行を続けた」と証言していることから、原因は運転者がスプリングブレーキの作動に気づかずに走行したことによるものと推定する。
2016/9/1貨物自動車日野
デュトロ
  • XZU710
  • N04C
2015/215000km制動装置駐車中の車両が動き、電柱に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、手動式パーキングブレーキにおいて、レバー保持機構のばね力が不適切なため、当該レバーを引き上げた際に、保持機構の歯先どうしがつり合い保持された後、エンジン等の振動でつり合いが外れてレバーが解除したと推定される。■平成29年4月6日 リコール届出(国−4034) 
2017/2/9貨物自動車日野
プロフィア
  • SH1EDD
  • E13C
2016/321000km走行装置走行中、中央分離帯に乗り上げたため、待避所へ車両を移動していたところ、右前輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右前輪タイヤの円周から焼損している状況であり、タイヤには円周方向に筋状の摩擦痕と深い切削痕が認められ、付近のステップ及びステーと強く接触していた。以上のことから、直前の事故によりステップとステーが右前輪タイヤに接触し、そのままの状態で走行を続けた結果、発熱してステップ付近の樹脂製部品から出火したものと推定する。
2017/2/27特種用途自動車日野
プロフィア
  • FW1EXY
  • E13C
2009/31170000km走行装置走行中、左前後輪が脱落した。
【物損事故】
調査の結果、左前後輪のアウターベアリングが焼き付き、損傷していた。また、他の車輪のロックナットは、締めすぎの傾向がありアウターベアリングには組み込み時に発生したキズが認められた。以上のことから、左前後輪も同様であったことが考えられ、アウターベアリングが焼き付き、車輪が脱落したものと推定する。
2017/2/17特種用途自動車日野
レンジャー
  • FD2JJC
  • J08C
1999/3不明km制動装置走行中、右前輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、前輪、後輪ともにブレーキライニングが炭化しており、ブレーキ引き摺りの痕跡が認められた。また、ブレーキペダルの支点のグリースが枯渇しており、錆が発生し戻り不良を起こしていた。以上のことから、ブレーキペダルの戻り不良により、ブレーキ引き摺りが起こり出火したものと推定する。
2017/3/3乗合自動車日野
メルファ
  • RR1JJF
  • J08C
2000/31020000kmその他の装置走行中、車両後部から発煙があったことから車両を停車させたところ、エンジン付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両後部のバッテリー本体とその周辺のハーネス及びプラス側のバッテリーケーブルから焼損している状況だった。また、バッテリーケーブルのクリップ部にショート痕があり、クリップ上側壁面が著しく焼損していた。以上のことから、バッテリケーブルがショートしたことにより出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2017/2/10貨物自動車トヨタ
ダイナ
  • XZU675
  • N04C
2014/612000kmその他の装置アイドリング中、荷台前部から発煙があり、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、トランスミッション上部にあるシフトケーブルから焼損している状況であった。また、エキゾーストパイプとトランスミッション上部に焦げた枯葉が認められた。以上のことから、堆積した枯葉がエキゾーストパイプと接触したことで出火し、シフトケーブルに引火したものと推定する。
2017/3/7貨物自動車日野
プロフィア
  • FR1AXE
  • A09C
2016/311000km走行装置走行中、右前輪が脱落した。
【物損事故】
調査の結果、右前輪のアウターベアリングが焼き付いていた。また、他の車輪のロックナットは、締めすぎの傾向がありアウターベアリングには組み込み時に発生したキズが認められた。以上のことから、右前輪も同様であったことが考えられ、アウターベアリングが焼き付き、車輪が脱落したものと推定する。
2016/12/26貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR71L
  • 4HG1
1998/3587000kmその他の装置エンジン始動時、スターター付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、スターターのマグネットスイッチバッテリー端子及びその付近の配線から焼損している状況だった。また、スターターモーター内部にショートや焼損は認められなかった。以上のことから、マグネットスイッチバッテリー端子の取付けナット部の腐食による接触不良が起こり、加熱し出火に至った可能性があるが、原因の特定には至らなかった。
2016/12/27貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NLR85
  • 4JJ1
2008/7173000kmその他の装置エンジン始動時、スターター付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、スターターから焼損している状況であり、リレーの接点が溶着し連続通電状態であった。また、当該車両は過去の整備において、スターターの交換が行われていたが、その際に同時に交換するべきリレーの交換は行われていなかった。以上のことから、整備不良によりスターターリレーの接点が溶着し、出火したものと推定する。
2016/12/30特種用途自動車いすゞ
エルフ
  • NLR85
  • 4JJ1
2008/10不明km原動機走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、クランクピンの焼付きによりコンロッドが脱落しており、シリンダブロックが破損していた。また、エンジンオイルの量が規定量より少なくオイル漏れの痕跡もなかった。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりシリンダブロックが破損し、漏れたエンジンオイルにより出火したものと推定する。
2017/1/6特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90
  • 4HK1
2008/81035000km原動機高速道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン及びその周辺から焼損している状況であり、排気マニホールドにエンジンオイルが付着した痕跡が認められた。また、当該車両は2016年12月にオーバーヒートが発生していた。以上のことから、エンジンオーバーヒートによりシリンダーヘッドにゆがみが発生し、そこから漏れたエンジンオイルが排気マニホールドに付着し出火したものと推定する。
2013/4/13貨物自動車ニッサン
アトラス
  • AKR85
  • 4JJ1
2010/749000km原動機一般道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、コンロッドベアリングの焼付きによりコンロッド大端部が破損しており、シリンダブロックも破損していた。また、オイルパン底部に障害物と干渉したと思われる凹みがあり、オイルストレーナと干渉していた。以上のことから、オイルパンの変形によりオイル供給不足が発生し、コンロッドベアリングが焼付きシリンダブロックが破損し、漏れたエンジンオイルにより出火したものと推定する。
2016/12/30貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NJS85
  • 4JJ1
2010/6207000kmその他の装置停車中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、キャブ下面運転席側のインシュレーターから焼損している状況であったが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/1/17貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYY51V5
  • 6WF1
2005/2737000kmその他の装置高速道路を走行中、左前輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前輪の泥よけから焼損している状況であり、焼損部付近の排気管継手部にガタ及び排気ガス漏れがあった。また、排気管のさらに上流にある継手部にも、スプリング取付溝の摩耗によるスプリングの緩みとガタが確認された。以上のことから、スプリング溝の摩耗により排気管にガタが生じ、排気ガス漏れを起こし、高温の排気ガスにより泥よけが出火したものと推定する。
2017/1/19貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR81E
  • 4HL1
2002/1299000km制動装置駐車中、ABSハイドロリックユニット付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エレクトロニック・ハイドロリック・ユニットの電源端子から焼損している状況であるが、焼損が著しいため、原因を特定するには至らなかった。
2017/1/24特種用途自動車いすゞ
エルフ
  • NLR85
  • 4JJ1
2009/7不明kmその他の装置停車中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、荷台前部及びエンジン後部から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/1/25特種用途自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ77A
  • 6UZ1
2015/4323000kmその他の装置高速道路を走行中、バッテリー付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、2個取り付けられているバッテリーのうち、車両前側のバッテリー端子付近から焼損している状況だった。また、バッテリーのプラス端子には後付け配線があったが、ショートや加熱の痕跡はなく、車両側にも異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/1/25貨物自動車いすゞ
ギガ
  • EXY52AJ
  • 6WG1
2014/3325000kmその他の装置停車中、キャブ後部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、キャブ後部のデッキに設置された架装物用の作動油タンクから焼損している状況であり、デッキ下方の排気管にはオイルが付着した痕跡が認められた。その他、エンジンオイル漏れや排気ガス漏れは認められなかった。以上のことから、何らかの理由で架装物用の作動油が漏れ、排気管に付着したことで出火したものと推定する。
2017/1/25貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ77W8
  • 6UZ1
2007/71085000km走行装置高速道路を走行中、左後後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後後輪とその付近から焼損している状況であり、左後後輪のハブインナーベアリングは焼付きが認められた。また、他輪のハブ締付力(プレロード)は規定値よりも低く、ベアリングにはクリープ痕が認められた。以上のことから、ハブ締付力の調整不良によりハブにガタが生じ、インナーベアリングが焼付き、破損したことでドラムとライニングが干渉し、出火したものと推定する。
2017/1/24貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ77A
  • 6UZ1
2010/9456000km制動装置一般道路を走行中、急ブレーキが掛かった。
【軽傷:1名】
調査の結果、衝突被害軽減ブレーキの作動履歴があった。また、後付電装品が多数取り付けられ、車両のハーネスも改造されている状況であり、ミリ波レーダーの電源波形に本来発生しないノイズが認められた。以上のことから、後付電装品及びハーネス改造によりノイズが発生し、衝突被害軽減ブレーキが作動したものと推定する。
2017/1/26特種用途自動車いすゞ
ギガ
  • CYY77AY
  • 6UZ1
2015/2112000kmその他の装置停車中、キャブ右側から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品のLEDランプが取付けられており、社外品LEDランプのコントローラー及びその付近から焼損している状況であった。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付けされた社外品LEDランプのコントローラーから出火したものと推定する。
2017/1/25貨物自動車いすゞ
ギガ
  • EXZ52AJ
  • 6WG1
2011/9688000km原動機一般道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ブローバイガス還元装置のホース及び、配線の表面から焼損している状況であり、排気マニホールドにオイルが付着した痕跡が認められたが、原因の特定には至らなかった。
2017/1/26貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR81
  • 4HL1
2005/11不明kmその他の装置高速道路を走行中、バッテリー付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、2個のバッテリーのうち、前側のバッテリーのプラス端子から焼損している状況であり、バッテリーの交換は販売会社以外で行われていた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、バッテリーのプラスターミナル端子が締付不良によって発熱し、出火したものと推定する。
2017/1/28貨物自動車いすゞ
810
  • CXZ71J
  • 10PD1
1994/4不明kmその他の装置高速道路を走行中、バッテリー付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリー及び後付けハーネスから焼損している状況であり、後付け排気ガス浄化装置(DPF装置)の配線にショート痕が認められた。以上のことから、後付けDPF装置の配線がショートしたことにより出火したものと推定する。
2017/2/7特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FRR35K4
  • 6HL1
2001/12495000kmその他の装置一般道路を走行中、キャビン内部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、当該車両はABS制御ユニットに係るリコール対策が未実施であった。平成26年3月4日 リコール届出(国-3319)
2017/2/6貨物自動車いすゞ
ギガ
  • EXD52D8
  • 6WG1
2008/12不明kmその他の装置一般道路を走行中、左後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両下部にマットレスの残骸があり、排気管下面が高温となった痕跡が認められた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、走行中に路上に落ちていたマットレスが排気管に引っかかったため、出火したものと推定する。
2017/2/11貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR33G4
  • 6HH1
2003/1不明kmその他の装置停車中、車両下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、架装物用の作動オイルポンプ付近から焼損している状況であり、ポンプからオイルが噴き出した痕跡が認められた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、架装物用の作動オイルポンプからもれたオイルにより出火したものと推定する。
2017/2/10貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR66E
  • 4HF1
1994/7288000km原動機一般道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、コンロッドベアリングの焼付きによりコンロッド大端部が破損しており、シリンダブロックも破損していた。また、オイルパン底部に障害物と干渉したと思われる凹みがあり、オイルストレーナと干渉していた。以上のことから、オイルパンの変形によりオイル供給不足が発生し、コンロッドベアリングが焼付きいたため、シリンダブロックが破損し、漏れたエンジンオイルにより出火したものと推定する。
2017/2/21貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ77A
  • 6UZ1
2014/12不明kmその他の装置高速道路を走行中、左前後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前後輪付近から焼損している状況であったが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/2/28貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPR81
  • 4HL1
2005/8377000km原動機一般道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バキュームポンプのアイボルトが緩んでおり、そこからエンジンオイルが漏れている状況であり、エンジンオイルの残量もきわめて少なかった。以上のことから、漏れたエンジンオイルが排気管の高温部に触れることで出火したものと推定する。なお、アイボルトが緩んだ原因については特定できなかった。
2017/3/6特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FRR34
  • 6HK1
2009/71286000km原動機排気ガス浄化装置(DPD)の再生中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、キャブ下面のインシュレーターから焼損している状況であり、排気マニホールド及び排気管にオイルが付着した痕跡が認められた。また、ターボチャージャーのインペラー軸にガタがあり、吸気ホース部からオイルが漏れていた。以上のことから、ターボチャージャーの内部部品の摩耗やシャフト軸のガタによりオイルが漏れて、オイルが排気管等の高温部に触れたことにより出火したものと推定する。
2017/3/6貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYL77V8
  • 6UZ1
2010/7不明kmその他の装置高速道路を走行中、キャビン後部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、キャビンと荷台の間付近の焼損が激しく、フライホイールハウジング、シリンダーヘッド及びヘッドカバーが溶損している状況であり、排気管表面にオイルが付着した痕跡が認められたが、車両側に異常はなく原因の特定には至らなかった。
2017/3/21貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NHS69
  • 4JG2
2005/538000km動力伝達装置停車中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、オイルパン後部のスペースラバーから焼損している状況であり、リヤプレートとフライホイールが接触した痕跡が認められた。また、クランクシャフトのスラストメタルに焼付きや脱落がある一方、他の摺動部には焼付きは認められなかったことから、クランクシャフトにはエンジン後方からの異常入力があったと推定する。以上のことから、エンジン後方からのクランクシャフトへの異常入力によりスラストメタルが焼付き、脱落し、クランクシャフトがスラスト方向へズレたことでリヤプレートとフライホイールが接触し、その摩擦熱でスペースラバーが出火したものと推定する。なお、整備履歴から、日常的にクラッチ足乗せがされていた可能性がある。
2017/3/25貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR85
  • 4JJ1
2016/624000km走行装置一般道路を走行中、スペアタイヤが脱落した。
【物損事故】
調査の結果、スペアタイヤの取付けプレートが斜めに取付けられており、脱落したスペアタイヤにはがたつきが原因とみられる傷が認められた。以上のことから、スペアタイヤの取付不良により脱落したものと推定する。
2017/3/28特種用途自動車いすゞ
ギガ
  • CYL52V3
  • 6WG1
2003/51078000km緩衝装置般道路を走行中に、左後後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後後内側タイヤとその周辺から焼損している状況であった。また、ショックアブソーバーにはタイヤと接触した痕跡があり、後後軸にVロッドを組付けるボルト2本が脱落していた。以上のことから、Vロッド組付けボルトの脱落により後後軸がずれ、タイヤとショックアブソーバーが接触したことで出火したものと推定する。
2017/3/29貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPR75L
  • 4HK1
2004/6371000kmその他の装置高速道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン及びその周辺から焼損している状況であるが、焼損が激しく原因の特定には至らなかった。
2017/3/1乗用自動車BMW
BMW 320i
  • GH-AV22
  • 22 6S
2002/9不明kmその他の装置停車中、エアコン吹き出し口及び足下から発煙があり、内装カバーの奥から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エアコンハウジングから焼損している状況であったが、原因の特定には至らなかった。
2016/7/29乗用自動車BMW
BMW 218i Active Tourer
  • DBA-2A15
  • B38A15A
2015/97000km原動機走行中、エンジンの出力が低下し、加速できなくなり後方の車両に追突された。
【物損事故】
調査の結果、燃料圧力低下の故障メモリーが確認されたが、原因の特定には至らなかった。
2017/1/9貨物自動車トレクス
  • NCCTB34081
  • -
2006/7不明km制動装置一般道路を走行中、後続車の運転手から合図があり、停車したところ右後後輪が破裂し、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右後後輪付近から焼損している状況であった。また、ブレーキシューローラに給脂された形跡が無く、当該部位に著しい錆と摩耗痕が認められた。以上のことから、ブレーキの戻りが不十分な状態となり、ドラムが過熱し、タイヤが破裂、出火したものと推定する。
2017/1/11貨物自動車トレクス
  • FFB12401
  • -
2004/7不明