事故・火災情報検索結果

ご利用にあたっての注意事項

  • ここでは、自動車製作者や自動車輸入事業者から過去5年間に国土交通省に報告のあった自動車の不具合による事故・火災情報を掲載しています。
  • 掲載している事故・火災情報には、自動車製作者の設計・製作に起因するものだけでなく、整備不良やユーザーの不適切な使用など他の要因に起因するもの、また、不具合の原因が判明していないものも含まれます。
    (設計・製作に起因したことが判明している事故・火災については、発生原因欄に「■」を記載しています。)
  • 掲載内容については、自動車製作者等からの報告をもとに記載していますが、詳細な調査等ができないものも含まれます。また、今後の追加情報等により変更になる場合もありますのでご留意ください。

5367件中5367件のデータがヒットしました

発生日 種類 車名
通称名
型式
原動機型式
初度
登録年
走行距離 装置名 事故の内容
【被害状況】
発生原因 備考
2017/1/1乗用自動車ルノー
カングー
  • ABA-KWH5F1
  • H5F
2015/1111000kmその他の装置一般道路を走行中、ブレーキの利きが悪く感じたことからパーキングエリアに停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品HIDヘッドライトの構成部品付近から焼損している状況であり、当該部品及び配線は過熱した痕跡があった。以上のことから、後付け部品の不具合によるものと推定する。
2017/2/21乗用自動車ルノー
カングー
  • ABA-KWH5F1
  • H5F
2015/426000kmその他の装置高速道路を走行中、異臭が発生したことから停車したところ、フロントバンパの右側付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側のフォグランプ付近から焼損している状況であり、当該ランプの光源は社外品に交換されており、光源はソケット部が溶融しその付近から焼損していた。以上のことから、過熱したフォグランプがソケットを溶融し、脱落した光源が付近の樹脂部品に接触したことによるものと推定する。
2017/3/23乗用自動車ハマー
H3
  • 不明
  • 不明
2000/11不明kmその他の装置走行中、「バチッ」という異音が発生したことから路肩に停車したところ、左側ボンネット付近から発煙しエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ヒューズボックス及び左側ヘッドライト付近が焼損している状況であり、車体外装に多数のランプが後付けされており、ランプ配線の結線が不適切であったがショートした痕跡はなく、原因の特定には至らなかった。なお、後付け部品の不具合による可能性が考えられる。
2017/1/26特種用途自動車いすゞ
エルフ
  • SKG-NKR85N
  • N04C
2012/321000kmその他の装置駐車後、高所作業装置の故障時に装置を格納するための電動ポンプ(非常用ポンプ)から発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、高所作業装置の故障時に装置を格納するための電動ポンプ(非常用ポンプ)の電源供給リレーが過熱した痕跡があり、電源リレーの端子付近に融雪剤及び塵が堆積していた。以上のことから、電源リレー端子に融雪剤及び塵が堆積したことにより電源がショートしたことから発煙したものと推定する。平成29年3月28日サービスキャンペーン届出(国-4077)
2016/12/18二輪自動車ドゥカティ
モンスター400
  • ZDMM300AAYB
  • 不明
2000/647000km原動機エンジンを始動しようと始動装置(セルモータ)を作動させていたところ、エンジンが始動しなかったことから一旦車両から離れ、数分経過後車両前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの吸気系部品(エアクリーナ)付近から焼損している状況であることから、エンジン始動時に吹き返した火花がエアクリーナのフィルタに付着したことによるものと推定する。なお、使用者によると、7ヶ月前にキャブレタ、エアフィルタ及びプラグコードを自身で交換したとのことである。
2017/2/19二輪自動車ドゥカティ
1199パニガーレ
  • ZDMH802JADB
  • ZDM1198WE
2013/810000kmその他の装置一般道路を走行中、突然アクセルグリップを回しても加速しなくなったことから路肩に停車したところ、車両左下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの片方の点火プラグが失火したことから発生した未燃焼ガスが排気系部品(触媒)で燃焼したことにより触媒が過熱し、付近の部品から出火したことによるものと推定する。
2017/1/3貨物自動車フルハーフ
  • DFWTF241BN
  • -
2005/3不明km制動装置高速道路を走行中、後続車の運転者から自車の異常を指摘されたことから停車したところ、左後輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側後前輪付近から焼損している状況であり、左右の後前輪ブレーキに過熱した痕跡があった。また、後後輪ブレーキには過熱した痕跡がなかった。以上のことから、駐車ブレーキのエア回路に装着されているプレッシャコントロールバルブが作動不良(エア供給不良)を起こすとともに、バルブ下流側でエア漏れが発生したことから駐車ブレーキが作動し引き摺ったブレーキが過熱したことによるものと推定する。
2017/1/23貨物自動車フルハーフ
  • KFKGF240
  • -
2008/5不明km制動装置一般道路を走行中、破裂音が発生したことから路肩に停車したところ、再度破裂音が発生するとともに後輪タイヤから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後後輪付近から焼損している状況であり、左右の後後輪ブレーキに過熱した痕跡があった。また、後前輪ブレーキには過熱した痕跡がなかった。以上のことから、駐車ブレーキのエア回路に装着されているプレッシャコントロールバルブが作動不良(エア供給不良)を起こすとともに、バルブ下流側でエア漏れが発生したことから駐車ブレーキが作動し引き摺ったブレーキが過熱したことによるものと推定する。
2017/1/25貨物自動車フルハーフ
  • DFWTF241BN
  • -
2008/4不明km制動装置一般道路を走行中、破裂音が発生したことからパーキングエリアに停車したところ、タイヤから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後前輪及び後後輪全てのブレーキに過熱した痕跡があったことから、ブレーキのエア系統または駐車ブレーキのエア系統に不具合が発生したことにより引き摺ったブレーキが過熱したことによるものと推定するが、著しく焼損しており、原因の特定には至らなかった。
2017/2/8貨物自動車フルハーフ
  • KFKDX320D
  • -
2008/6不明km制動装置一般道路を走行中、後続車の運転者から自車の異常を指摘されたことから停車したところ、右後輪タイヤの下部付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側の後中輪付近から焼損している状況であり、左右の後中輪ブレーキに過熱した痕跡があった。以上のことから、駐車ブレーキのエア回路に装着されているプレッシャーコントロールバルブが作動不良(エア供給不良)を起こすとともに、バルブ下流側でエア漏れが発生したことから駐車ブレーキが作動し引き摺ったブレーキが過熱したことによるものと推定する。
2017/3/18二輪自動車カワサキ
バルカンクラシック
  • VN400A
  • VN400AE
1997/444000kmその他の装置赤信号で停止中、シート下部から熱さを感じるとともに発煙し、その後出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリのプラス端子に接続されたケーブルがシートとフレームの間に挟まれたことからショートしたことによるものと推定するが、著しく焼損しており、原因の特定には至らなかった。
2017/1/25乗用自動車フォード
エクスプローラー
  • ABA-IFMHK9
  • 9
2013/2不明kmその他の装置30分程度走行後、駐車場に駐車し約10分経過したところ、フロントバンパー付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側の社外品HIDヘッドライト付近から焼損している状況であったが、ライトの光源及び点灯装置(イグナイタ)に不具合が認められなかったことから、後付け部品の取付不備により接触不良を起こした配線が過熱したことによるものと推定する。なお、焼損していない左側のHIDヘッドライトを調査したところ、配線処理に不備があったことから、焼損した右側にあっても同様の状況であった可能性が考えられる。
2017/1/24乗用自動車フォード
マスタング
  • 不明
  • SK
2010/11不明kmその他の装置降雪のため、ヘッドライトを点灯し走行していたところ、左側のヘッドライト付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側の社外品HIDヘッドライト付近から焼損している状況であり、ヘッドライトの光源及び配線の焼損は軽度であったが、ヘッドライト裏側にあった後付けのイルミネーションランプの配線が著しく焼損していた。以上のことから、イルミネーションランプの配線処理に不備があったことから、ショートした配線が過熱したことによるものと推定する。
2017/3/4乗用自動車ポルシェ
ボクスターS
  • ABA-98721
  • 21
2007/180000kmその他の装置走行中、エンジン付近から「カラカラ」という異音が発生したがそのままエンジンを停止し駐車した。その後、エンジンを始動しようとしたが始動せず、ボンネット内右側の吸気ダクトから発煙し、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であるが、原因の特定には至らなかった。
2017/2/27乗用自動車フェラーリ
360スパイダーF1
  • GH-F360S
  • F131
2003/11不明kmその他の装置走行中、車両後部のエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルームから焼損している状況であるが、原因の特定には至らなかった。
2016/12/29軽乗用自動車三菱
ミニカ
  • H42V
  • 3G83
2002/389000kmその他の装置約2kmの距離を走行し、駐車場に駐車して10分経過後、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であったが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/1/26乗用自動車三菱
デリカ
  • P25W
  • 4D56
1999/4230000kmその他の装置走行中、後写鏡に煙が写ったがそのまま約1km走行を続けたところ、エンストしたことから路肩に停車し、エンジンを再始動しようとしたが始動せず、助手席側車両下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリ固定部から焼損している状況であったことから、取付不備があったバッテリ固定金具がバッテリプラス端子部と接触しショートしたことによるものと推定する。
2017/1/14軽貨物自動車ニッサン
クリッパー
  • U72T
  • 3G83
2005/1120000km操縦装置走行中、エアコン吹出口から焦げたような異臭が発生したことから停車したところ、助手席シート下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にパワーステアリングオイルが付着していた。以上のことから、漏れたパワーステアリングオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定するが、パワーステアリングオイルが漏れた位置の特定ができず、原因の特定には至らなかった。
2017/1/16乗用自動車三菱
デリカD:5
  • CV2W
  • 4J11
2012/568000kmその他の装置右側3列目のシートを跳ね上げ、内装材(トリム)のフックに固定したところ、フックが外れシートが脱落したことからシートを受け止めたところ、左手首を捻挫した。
【軽傷:1名】
調査の結果、シートを吊り上げるフックの取付けボルトの締付けが不適切であったことから、緩んだボルトが脱落したものと推定するが、締め付け不良となった原因の特定には至らなかった。
2017/1/5軽乗用自動車三菱
eKワゴン
  • B11W
  • 3B20
2013/1217000kmその他の装置車両の跳上式バックドア(テールゲート)を開け荷物を取り出そうとしたところ、テールゲートが完全に開かずにロック部分(ラッチ)が頭に接触し負傷した。
【軽傷:1名】
調査の結果、左右テールゲート支持棒(ガススプリング)の内部シールに製造工程における清掃で使用する布の繊維が付着していた。また、左右支持棒のガス反力が低下していた。以上のことから、布の繊維が付着したシール部分からガスが漏れたことにより反力が低下し、正規の高さでテールゲートを保持できなくなったことによるものと推定される。■
2017/1/23軽乗用自動車三菱
パジェロミニ
  • H53A
  • 4A30
2000/1不明km原動機走行中、エンジンルームから発煙したことから停車した。その後、車載車にて搬送中、エンジンの吸気(レゾナンス)タンク下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、吸気(レゾナンス)タンク下部から焼損している状況であり、エンジンの2番気筒のイグニッションコイルの配線端子にショートした痕跡があった。以上のことから、イグニッションコイル付近から出火したものと推定するが、当該端子がショートした原因の特定には至らなかった。
2017/1/29乗用自動車三菱
デリカD:5
  • CV5W
  • 4B12
2009/6不明kmその他の装置駐車中の車両から出火していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、運転席及び助手席のフロア付近から焼損している状況であることから、当該シート下フロアから出火したものと推定するが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/2/6軽乗用自動車三菱
パジェロミニ
  • H58A
  • 4A30
2000/2不明kmその他の装置一般道路を走行中、エンジンが不調となったことから路肩に停車したところ、エンストするとともにエンジンルームから発煙後、エンジンルーム後部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン後部のヒータホース付近から焼損している状況であり、テールゲート及びタイヤに飛散した冷却水が付着していた。以上のことから、経年劣化により亀裂が発生したヒータホースから冷却水が漏れ、高温となった過給器(ターボチャージャ)または排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2017/2/7軽貨物自動車三菱
ミニキャブ
  • U61V
  • 3G83
2005/7不明kmその他の装置駐車場において、エンジンをかけた状態で停車していたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルームから焼損している状況であり、燃料タンク付近の始動装置用配線(バッテリ配線)にショートした痕跡があったことから、バッテリ配線がショートしたことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2017/2/9軽貨物自動車三菱
ミニキャブ
  • U61V
  • 3G83
2003/7不明km原動機一般道路を走行中、ベルトが切れたような異音とともに金属の打音が発生したがそのまま走行を続けたところ、「ゴン」という異音が発生するとともにエンストし、メーターパネル内の警告灯が点灯した。惰性で路肩に停車後、エンジンルーム下部から焦げたような異臭が発生し、エンジンルーム前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン前部から焼損している状況であり、付近にオイルが付着していた。また、オイルポンプのギア(スプロケット)の取付けナットが外れていた。以上のことから、スプロケットの取付けナットが締付不良のまま走行したことにより、振れ回ったスプロケットがシール部を損傷し、シール部から漏れたエンジンオイルが熱源に付着したものと推定するが、取付けナットが緩んだ原因の特定には至らなかった。
2017/2/3軽貨物自動車三菱
ミニキャブ
  • U42T
  • 3G83
1997/2不明kmその他の装置駐車中、車両下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、著しく焼損していたことから、原因の特定には至らなかった。
2015/1/9軽貨物自動車ニッサン
クリッパー
  • U72T
  • 3G83
2004/8不明kmその他の装置走行中、焦げたような異臭が発生したがそのまま走行を続けた。その後、エンジンを停止し車両から離れ5分経過したところ、車室内から発煙し、その後ボンネット上のワイパー付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、フロントワイパー付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/2/17軽乗用自動車ニッサン
デイズ
  • B21W
  • 3B20
2016/8不明kmその他の装置走行中、異臭が発生し、ボンネット付近から発煙したことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品のHIDヘッドライトから焼損している状況であることから、後付け部品の不具合によるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/10/30貨物自動車三菱
ジープ
  • J53
  • 4DR6
1992/693000km走行装置一般道路を走行中、右前輪が脱落して対向車の右側面に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、ナックルのハブ結合部及びタイロッドアームが変形していたことから、車輪脱落前にハブまたはナックルに過大な力が加わったことにより変形していたものと推定するが、車輪が脱落した原因の特定には至らなかった。なお、当該車両はタイヤホイールのサイズアップがされており、後付けの電動パワーステアリングが取付けられていたことから、ハブ及びスピンドルに加わる負荷は増大していたが、車輪脱落に対する影響は解明できなかった。
2016/12/1軽貨物自動車三菱
ミニキャブ
  • U61V
  • 3G83
2012/690000kmその他の装置走行中、アクセルペダルを踏んでも加速しなくなったことから停車したところ、車両下部から発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの1番気筒のイグニッションコイル付近から焼損している状況であり、当該イグニッションコイルは過熱した痕跡があったが、原因の特定には至らなかった。
2016/12/22軽乗用自動車ニッサン
デイズ
  • B21W
  • 3B20
2014/212000kmその他の装置走行中、何かが焼けたような異臭が発生したがそのまま約3km走行を続け停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリ後方のDC/DCコンバータから焼損している状況であるが、DC/DCコンバータに異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/3/5軽乗用自動車三菱
eK-WAGON
  • H81W
  • 3G83
2005/9不明kmその他の装置駐車後、荷物を降ろし車両から離れたところ、左前輪付近から発煙し、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両左前から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/3/17乗用自動車三菱
パジェロイオ
  • H66W
  • 4G93
1999/10不明kmその他の装置走行直後、右側のヘッドライト付近から発煙し、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側のヘッドライト付近から焼損している状況であったが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/3/6軽貨物自動車三菱
ミニカ
  • H42A
  • 3G83
2000/1119000kmその他の装置一般道路を走行中、後続車の運転者から自車が発煙していると指摘されたことから停車したところ、エンジンルーム内から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの冷却装置(ラジエータ)及び中央排気系部品付近から焼損している状況であるが、車両側に異常が認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/3/27軽乗用自動車ニッサン
オッティ
  • H92W
  • 3G83
2007/6不明kmその他の装置駐車して約3時間経過したところ、車両から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/1/17乗用自動車アルファロメオ
159
  • GH-93932
  • 939A
2007/8201000kmその他の装置走行中、異音が発生した後、エンジン警告灯が点灯したがそのまま走行を続けたところ、焦げたような異臭が発生したことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であるが、著しく焼損しており、原因の特定には至らなかった。なお、破損した樹脂製アンダーカバーの破片が排気系部品に付着した可能性が考えられる。
2017/1/15乗用自動車アルファロメオ
147
  • GH-937AB
  • 32310
2007/5不明km原動機走行中、減速したところ、「ポン」という異音が発生したことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンのコンロッドが破損しており、シリンダブロックの側面に穴が開いていた。以上のことから、エンジンのオイルメンテナンス不良によりエンジンのコンロッドが破損したことからエンジンに穴が開き、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2017/2/10乗用自動車アルファロメオ
スパイダー
  • GH-93922S
  • 939A5
2010/5不明km原動機走行中、エンジンから「ボン」という異音が発生するとともにエンジンルームから発煙したことから、路肩に停車し通報しようと車両から離れたところ、エンジンから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であるが、著しく焼損していたことから、原因の特定には至らなかった。なお、使用者によると、運転前にガソリンのような異臭の発生に気付いたとのことから、吸気系部品内に混入した未燃焼ガスが燃焼(バックファイア)したことにより、インテークマニホールドが瞬間的に外れ、漏れた未燃焼ガスがエンジンルームで引火した可能性が考えられる。
2017/2/8乗用自動車アルファロメオ
スパイダー
  • ABA-93922S
  • 939A
2008/536000kmその他の装置走行中、エンジンルームから発煙したことから停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であるが、著しく焼損しており、原因の特定には至らなかった。なお、使用者によると、以前からガソリンのような異臭が発生していたとのことから、エンジンルーム内の燃料ホースから漏れた燃料が排気系部品に付着した可能性が考えられる。
2017/3/9乗用自動車アルファロメオ
ブレラ
  • GH-93922S
  • 939A5
2008/1不明km原動機走行中、エンジンが不調となるとともにガソリンのような異臭の発生に気付いたが、そのまま約60分走行を続け駐車場に駐車後、エンジンを始動したところ車両前部から破裂音が発生するとともにエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、吸気系部品内に混入した未燃焼ガスが燃焼(バックファイア)したことにより、インテークマニホールドが瞬間的に外れ、漏れた未燃焼ガスがエンジンルームで引火した可能性が考えられる。なお、当該車両は不具合発生前からエンジンが不調でありエンジンの警告灯が点灯していたとのことである。
2016/12/31乗用自動車ダッジ
マグナム
  • 不明
  • 不明
2004/12130000kmその他の装置駐車場に駐車したところ、破裂音が発生し、右側のフォグランプ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側のフォグランプ付近から焼損している状況であり、後付けされた配線の配策が不適切であったことから、後付け配線の配策不備によるものと推定する。
2017/1/29乗用自動車クライスラー
300C
  • 不明
  • 不明
2013/4不明kmその他の装置走行中、エンジンルームから発煙したことから停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2017/3/13大型特殊自動車カトウ
カトウKR-10H(M)型ラフター
  • KR100
  • W04C
1994/18000km原動機クレーン作業中、異臭が発生するとともに車両後部から発煙したことからエンジンを停止したところ、エンジン下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの吸気部及び過給機(ターボチャージャ)に異常は認められず、始動装置(スタータ)が著しく焼損していたが、原因の特定には至らなかった。
2017/1/11乗用自動車メルセデス・ベンツ
E320
  • E-210055
  • 1049
1996/1123000kmその他の装置エンジンが不調となったことから整備を行いテスト走行したところ、エンジンルームから発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、点火装置(イグニッションコイル)の不具合により、点火プラグが失火したことから発生した未燃焼ガスが排気系部品(触媒)で燃焼したことにより触媒が過熱したことによるものと推定する。
2017/3/13乗用自動車メルセデス・ベンツ
C180 コンプレッサー
  • DBA-203046
  • 271
2007/194000km原動機エンジンをアイドリング状態で停車して約1時間経過したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、長時間のアイドリングによりエンジンルーム内の温度が上昇したことから、漏れたエンジンオイルが過熱したことにより生じた可燃性ガスがエンジンルームに充満し、絶縁不良を起こしたヒューズが漏電現象(トラッキング)を起こしたことによるものと推定する。
2017/3/3乗用自動車メルセデス・ベンツ
C180 ステーションワゴン
  • DBA-203246
  • 271
2006/1不明kmその他の装置エンジンをアイドリング状態で停車して約20分経過したところ、エンジンルームから発煙し出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側の社外品のヘッドライト付近から焼損している状況であるが、著しく焼損しており原因の特定には至らなかった。
2017/3/13乗用自動車メルセデス・ベンツ
CLS63
  • CBA-218374
  • 157
2011/253000kmその他の装置一般道路を走行中、前輪付近から発煙したことから停車したところ、前面ガラス中央付近の下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品(触媒)の遮熱板付近から焼損している状況であるが、触媒の内部に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/3/20乗用自動車メルセデス・ベンツ
S500L
  • GF-220175
  • 113
1999/216000kmその他の装置駐車場に駐車し2日経過後、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前輪タイヤ上部付近から焼損している状況であるが、車両側に異常が認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/3/29乗用自動車メルセデス・ベンツ
ML270CDI
  • KH-163113
  • 612
2000/6不明kmその他の装置登坂路を走行中、エンジンから異音が発生するとともにアクセルペダルを踏んでも加速しなくなり、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
現車確認等の機会が得られず、調査が実施できなかった。
2017/3/27特種用途自動車トレクス
リヤダンプセミトレーラ
  • PFB34112
  • -
2010/11不明km走行装置走行中、後続車の運転者から自車が発煙していると指摘されたことから路肩に停車したところ、左後後輪タイヤから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後後輪付近から焼損している状況であり、当該車輪のハブのアウターベアリングが破損しており、ブレーキの摩擦材(ライニング)とブレーキドラムが接触していた。以上のことから、ハブのアウターベアリングが破損したことにより、当該車輪の回転中心がズレたことからブレーキが引き摺り、過熱したタイヤから出火したものと推定する。なお、ハブのアウターベアリングが破損した原因は、ハブを固定する締付力(プレロード)の調整不良よる可能性が考えられる。
2017/1/21貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE538EV
  • 4D35
1994/4179000km原動機高速道路を走行中、左側の後写鏡にキャビンと荷台の間からの発煙が写ったが、しばらくすると煙が見えなくなったことからそのまま約1km走行を続けたところ、再度発煙したことから路肩に停車したところ、エンジンから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、エンジンの4番気筒のコンロッドが破損しており、シリンダブロックの側面に穴が開いていた。また、オイルパン内に劣化したエンジンオイルの汚れが堆積していた。以上のことから、エンジンのオイルメンテナンス不良によりエンジンのコンロッドが破損したことからエンジンに穴が開き、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着して発火、または、開いた穴から空気が流入し、焼き付いて高温となったベアリングに付着したエンジンオイルが発火したことによるものと推定する。
2017/3/6貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK71GC
  • 6M61
2002/9461000km原動機高速道路を走行中、「カリカリ」という異音が発生するとともにハンドルがブレてタイヤが破裂したように感じたがそのまま走行を続けたところ、エンジンが停止したことから路肩に停車したところ、キャビンと荷台の間から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近のワイヤハーネスから焼損している状況であり、エンジンの1番気筒のコンロッドが破損しており、シリンダブロックの側面に穴が開いていた。また、オイルパン内に劣化したエンジンオイルの汚れが堆積していた。以上のことから、エンジンのオイルメンテナンス不良によりエンジンのコンロッドが破損したことからエンジンに穴が開き、焼き付いて高温となったコンロッドがエンジン付近のワイヤハーネスに付着したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2017/3/5貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE63EE
  • 4M51
2002/3193000km原動機高速道路を走行中、異音が発生しエンジンが停止したことから路肩に停車したところ、エンジン下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、始動装置(スタータ)付近の配線被覆が焼損している状況であり、スタータ付近のクランクケース側面に穴が開いており、破損したクランクケースの破片にショートした痕跡があった。また、オイルパン内にエンジンの3番気筒のコンロッド、コンロッドベアリング及びボルトの破片が混入していた。以上のことから、エンジンの3番気筒のコンロッドベアリングが焼き付いたことにより破損したコンロッドがシリンダブロックを破損し、破損した破片がスタータのバッテリ側端子と接触したことからショートしたことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。なお、コンロッドベアリングが焼き付いた原因は、オイルメンテナンス不良による可能性が考えられる。
2017/2/5乗合自動車三菱
ふそうエアロミディ
  • MJ629F
  • 6D17
1996/5749000km原動機高速道路を走行中、アクセルペダルを踏んでも加速しなくなったが、正常に復帰したことから走行を続けたところ、異音が発生するとともに再びアクセルペダルを踏んでも加速しなくなったことから停車したところ、エンジンルーム内右奥部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、トランバースギヤボックスの底部にオイルが付着しており、ギアボックス内の入力側のベベルギアのベアリング構成部品が破損していた。また、入力側のオイルシールがズレていた。以上のことから、トランスファギヤボックス内のベアリングが焼き付いたことによりギヤボックス内のオイルが飛散し、焼き付いて高温となったベアリングに付着したことによるものと推定する。
2017/3/7貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE70DB
  • 4M50
2007/833000kmその他の装置駐車後、エンジンを停止し鍵をさしたままの状態で約15分経過したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、過給機用冷却装置(インタクーラ)付近から焼損している状況であり、その付近にある発電機(オルタネータ)に接続された配線にショートした痕跡があった。以上のことから、オルタネータ配線の絶縁抵抗が低下したことによりショートしたことによるものと推定するが、配線の被膜等には異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/2/24貨物自動車三菱
ふそうキャンターガッツ
  • FB70AB
  • 4M40
2004/8249000km動力伝達装置高速道路を走行中、「ガタガタ」という異音が発生するとともにアクセルペダルを踏んでも加速しなくなったがそのまま走行を続けたところ、後続車の運転者から自車の異常を指摘されたことから路肩に停車したところ、差動装置(デファレンシャル)付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、差動装置(デファレンシャル)付近から焼損している状況であり、デファレンシャルケースは破損しており、亀裂からデファレンシャルオイルが飛散していた。また、デファレンシャルに接続された推進軸(プロペラシャフト)は下方に垂れ下がり、オイルシールからギヤオイルが漏れており、デファレンシャルケース内に破損したベアリングが混入していた。以上のことから、デファレンシャル内のベアリングが焼き付いたことにより破損したデファレンシャルケースからオイルが漏れ、焼き付いて高温となったベアリングに付着したオイルが出火したことによるものと推定されるが、原因の特定には至らなかった。
2017/3/13貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK71GD
  • 6M61
2002/11325000km制動装置停車した際、破裂音が発生したことから確認したところ、右前輪タイヤが破裂しており、当該タイヤから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右前輪タイヤ付近から焼損している状況であり、当該車輪のブレーキの摩擦材(ライニング)が炭化しており、ブレーキが引き摺った痕跡があった。また、運転者席足下に土砂が堆積していた。その他、車両側には異常は認められなかった。以上のことから、ブレーキペダル付近に土砂が堆積したことにより当該ペダルが戻り不良となり、ブレーキが引き摺ったことによるものと推定する。
2017/2/20貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK71HH
  • 6M61
2013/2981000km制動装置赤信号で停止中、左前輪から破裂音が発生しするとともに発煙し、左前輪タイヤ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査した結果、左前輪タイヤから焼損している状況であり、ブレーキの摩擦材(ライニング)は炭化しており、ブレーキライニングには引き摺った痕跡があった。また、右前輪のブレーキライニングにも引き摺った痕跡があった。以上のことから、ブレーキが引き摺った状態で走行したことにより、ブレーキが過熱したことによるものと推定するが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/1/31貨物自動車三菱
ふそう
  • FP54VDR
  • 6R10
2013/5不明km走行装置高速道路を走行中、左前輪から破裂音が発生するとともにタイヤが破裂したが、そのまま走行していたところ、左前輪タイヤ付近から火花が発生したことから、約800m走行し停車ししたところ、左前輪タイヤ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前輪タイヤから焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。なお、走行中に異物を踏んだことによりタイヤが破裂し、その状態で走行を続けたことによる可能性が考えられる。
2017/2/16貨物自動車三菱
ふそう
  • FS54JVZ
  • 6M70
2007/6975000km走行装置一般道路を走行中、ハンドルが重くなったがそのまま走行を続けたところ、左側の後写鏡に左前前輪タイヤがホイールから脱落しかけているのが写ったことから停車したところ、左前前輪タイヤから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前前輪タイヤから焼損している状況であり、左前前輪タイヤがパンクした状態で走行を続けたことにより、路面との摩擦熱により過熱したタイヤから出火、または、ホイールが路面と接触した際に生じた火花によりタイヤから出火したものと推定する。
2017/3/2特種用途自動車三菱
ふそう
  • FU54JUZ
  • 6M70
2001/4不明km走行装置高速道路を走行中、車両左側から「シャリシャリ」という異音が発生し、左側の後写鏡に煙が写ったことから停車したところ、左後後輪の内側から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後後軸から焼損している状況であり、左後後軸ダストカバーとアクスルハウジング間にタイヤを構成する金属製ワイヤ(ビードワイヤ)が絡みついていた。以上のことから、タイヤが破裂した状態で走行を続けたことにより、タイヤが過熱して出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。なお、不具合発生時に発生した異音は、ビードワイヤが左後後軸のダストカバーと接触したことによるものと推定する。
2017/1/19特種用途自動車三菱
ふそう
  • FU54JUZ
  • 6M70
2014/111506000km走行装置高速道路を走行中、発煙した後に「ドーン」という異音が発生したことから停車したところ、右後後輪のタイヤが破裂していた。タイヤを交換し約50Km走行したところ、後写鏡に煙が写ったことから停車したところ、右後後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右後後輪付近から焼損している状況であり、当該車輪のハブのインナーベアリングが破損しており、ブレーキの摩擦材(ライニング)が炭化していた。以上のことから、ハブのインナーベアリングが破損したことにより、当該車輪の回転中心がズレたことからブレーキが引き摺って過熱したことによるものと推定する。なお、破損していない左後後輪を調査したところ、ハブを固定する締付力(プレロード)の調整に異常は認められなかったことから、インナーベアリングが破損した原因はグリスの劣化等による潤滑不良による可能性が考えられる。
2017/1/30乗合自動車三菱
ふそうエアロミディ
  • MJ628F
  • 6D17
1995/81329000km走行装置高速道路を走行中、後続車の運転者から自車の異常を指摘されたことから停車したところ、左前輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前輪付近から焼損している状況であり、当該車輪のハブキャップは脱落しており、アウターベアリングが焼き付いていた。また、ホイールにハブベアリングのグリスが付着していた。以上のことから、脱落したハブキャップ部からグリスが流出したことにより焼き付き高温となったアウターベアリングの熱によりグリスから出火したものと推定する。なお、焼損していない右前輪のハブを調査したところ、ハブキャップは社外品に交換されており、キャップとハブの嵌合部には水が浸入した事による錆が発生していたことから、焼損した左前輪にあっても同様の状況であった可能性が考えられる。
2017/3/26乗合自動車三菱
ふそうエアロミディ
  • MJ629F
  • 6D17
1996/12981000km原動機高速道路を走行中、登坂路で水温計がレッドゾーンを指していたがそのまま走行を続けたところ、水温計が正常値に戻ったことから約10km走行したところ車両後部左側からオレンジ色の光が見えるとともにエンジンが停止した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、暖房用予熱器(プレヒータ)のホースから冷却水が漏れていた。また、エンジン付近にはエンジンオイルが付着していた。以上のことから、冷却水が漏れたことによりオーバヒートを起こし、エンジンの内圧が上昇してオイルのレベルゲージから噴き出したエンジンオイルが、排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、使用者によると、不具合発生当日に車両下回りを何かに接触させたとのことであり、その際にプレヒータのホースを損傷させた可能性が考えられる。
2017/2/22貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FEA20
  • 4P10
2013/985000kmその他の装置後退時、「パチパチ」という異音が発生したことから停車したところ、荷台から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、荷台に積んであったシートから焼損している状況であり、付近の樹木が著しく焼損していた。また、当該ランプの光源は破損していたが、ランプのレンズ面に炙られた痕跡はなく配線に異常は認められなかった。以上のことから、後退で駐車中にリヤコンビネーションランプを樹木に接触させたことからランプが破損し、破損した光源がショートし荷台のシートから出火したものと推定される。
2017/1/31貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FEB80E
  • 4P10
2012/663000kmその他の装置エンジンを停止させた状態で作業していたところ、突然警音器が吹鳴したことから確認したところ、キャビン内に黒煙が充満しているとともに助手席足下付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、助手席側のインストルメントパネル内にある電装品制御モジュール(SAM)付近から焼損している状況であり、後付けされた灯火類の配線及びSAMに接続されたオプションコネクタの配線にショートした痕跡があった。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、電気配線がショートしたことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2017/3/14特種用途自動車三菱
ふそう
  • FU54JUZ
  • 6M70
2006/31230000kmその他の装置高速道路を走行中、異臭が発生したがそのまま走行を続けたところ、発生する異臭が強くなったことから路肩に停車したところ助手席足下から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、助手席側のフロントパネル下部から焼損している状況であり、キャビンの左側から引き込まれた後付けの電源ワイヤハーネスに過熱した痕跡があった。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け部品の不具合によるものと推定するが、焼損が著しく原因の特定には至らなかった。
2017/2/25貨物自動車三菱
ふそう
  • FV50VJ
  • 6R10
2010/10不明km原動機一般道路を走行中、荷台の右側から発煙したがそのまま走行を続けたところ、激しく発煙してきたことから停車したところ、バッテリー付近から発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンに排気系部品付近のバッテリーから焼損している状況であり、排気系部品には車両には採用されていない樹脂製の燃えカスが付着していた。以上のことから、可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2017/1/1特種用途自動車三菱
ふそうファイター
  • FK71HG2
  • 6M61
2003/9不明km原動機一般道路を走行中、車両右側後部から発煙したが、そのまま約1時間20分走行を続けたところ、車両右側のエンジン付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、キャビン後ろにある架装物用シリンダのオイルホースに亀裂が発生していた。以上のことから、架装物用シリンダのオイルホースから漏れたオイルがエンジンの排気系部品に付着したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。なお、当該車両はエンジンオーバヒートに係るリコール対策が未実施であったが、エンジンに異常は認められなかったことから出火との関係性はないものと推定する。平成23年1月13日リコール届出(国-2691)
2017/3/14大型特殊自動車神鋼
RK70
  • EN1
  • 4BD1
1991/8不明kmその他の装置一般道路を走行中、クレーン装置下部から発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、クレーン装置下部から焼損している状況であるが、原因の特定には至らなかった。なお、経年劣化による不具合により出火した可能性が考えられる。
2016/12/19乗用自動車スズキ
ジムニー
  • JB33W
  • G13B
1998/1159000kmその他の装置走行中、運転者席のシートベルト巻取り装置(リトラクタ)から発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、運転者席シートベルトの巻取り装置(リトラクタ)の樹脂部品から焼損している状況であり、リトラクタ内部のソレノイドコイルは焦げていたが配線及びヒューズに異常は認められなかった。以上のことから、ソレノイドコイルの絶縁皮膜が劣化したことによりショートしたリード線の抵抗値が低下し、電流量が増加したソレノイドコイルが過熱し、リード線のハンダ接続部が溶けたことから生じた隙間から発生した火花が、周辺の樹脂部品が溶融したことにより発生した可燃性ガスに引火したことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2017/1/5乗用自動車スズキ
スイフト
  • ZC31S
  • M16A
2008/9170000kmその他の装置駐車後、約10時間50分経過したところ、ボンネットの左側前部から発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム左前部の社外品のLEDヘッドライト付近から焼損している状況であり、付近には以前使用していた社外品のHIDライトの電圧安定器(バラスト)がバッテリに接続した状態で取り付けられたままであり、その内部が著しく焼損していた。以上のことから、HIDライトのバラストのコネクタ端子部に堆積した埃に水分が付着したことにより漏電現象(トラッキング)が生じたことによるものと推定する。
2016/12/30軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MC22S
  • K6A
2001/12不明km原動機高速道路を走行中、車両前部から「ボン」という異音及び振動が発生するとともにエンジン回転数が低下したことから停車しエンジンを停止後、エンジンを再始動したところ車両右前部から発煙し、前部のナンバープレート付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの2番気筒のコンロッド及びシリンダブロックが破損しており、コンロッドベアリングが焼き付いていた。また、オイルパン内にエンジン内部の構成部品の破片が混入しており、エンジンオイルが不足していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、潤滑不良となったエンジンが破損し、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2017/1/7軽乗用自動車スズキ
ハスラー
  • MR31S
  • R06A
2014/12不明km原動機駐車して約20分経過したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品に車両には採用されていない鉱物油成分を含んだ可燃物のススが付着していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2017/1/7軽乗用自動車スズキ
スペーシア
  • MK42S
  • R06A-WA04A
2016/2不明km原動機約5km走行したところ、エンジンルーム内左前部付近から発煙したことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム左前部から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2016/12/26軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DA64V
  • K6A
2005/11不明kmその他の装置駐車して約5時間経過後、エンジンを始動しアイドリング状態で約30分停車していたところ、インストルメントパネルの左下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、当該車両は、エアコンの外気導入口不備(ブロアファンモータ部への水浸入)に係るリコール対策が未実施であった。平成26年9月18日リコール届出(国-3433)
2016/12/24軽貨物自動車スズキ
キャリイ
  • DA63T
  • K6A
2007/9不明kmその他の装置駐車場において、エンジンをアイドリング状態で停車したままヘッドライトを約2分点灯していたところ、車両前部から発煙したことからエンジンを再始動し走行したところ、発煙し続けたことから停車したところ、左側のヘッドライトから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側のヘッドライト後部付近から焼損している状況であり、ヘッドライトの光源は社外品に交換されており光源の接続端子部は溶融していた。以上のことから、ヘッドライト光源の交換作業の不備により、無理な力が作用したことから接続端子部が変形したことから接触不良が生じ、端子部から放電したことによるものと推定する。
2017/1/19軽乗用自動車スズキ
Kei
  • HN11S
  • F6A
2000/5不明km燃料装置エンジンを始動したところ、ボンネットから発煙したことからエンジンを停止したところ、エンジンルーム内右側中央付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、燃料ホース及び点火装置(ディストリビュータ)付近から焼損している状況であり、エンジン付近の燃料ホースに亀裂が発生していた。以上のことから、燃料ホースから漏れた燃料がディストリビュータ内に浸入し、ディストリビュータ内の火花によって引火したものと推定する。なお、燃料ホースに亀裂が発生した原因は、経年劣化による可能性が考えられる。
2017/1/14軽乗用自動車ニッサン
モコ
  • MG33S
  • R06A
2012/334000km原動機駐車場に停車し、エンジンを作動させたまま放置したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両外観には焼損が見られずエンジンルーム内ファン及びウォーターリザーバータンクの右側が激しく焼損していたがクーリングファンモータには焼損が見られなかった。焼損箇所右側に配置されている排気管カバーに焦げの痕跡が確認でき、エアクリーナーの一部に軽微な溶融による損傷が確認出来た。以上のことから、エンジンルーム内中央部付近から出火したものと推定されるが、原因の特定には至らなかった。
2017/1/23軽乗用自動車マツダ
スピアーノ
  • HF21S
  • K6A
2006/11不明kmその他の装置走行中、インストルメントパネル中央奥から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両外観左側面及び前方の焼損が激しく、エンジンルーム内車両左側後方のエンジン制御コントローラ及びメインヒューズボックスが一部焼損しているのみであった。インストルメントパネル配線は車両左側の焼損が激しかった。助手席フロアマットに焼損は見られず火元となるようなものも確認出来ず、車両側の構造上に異常は確認出来なかった。以上のことから、車室内左側から出火したものと推定されるが、原因の特定には至らなかった。
2017/1/27軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH34S
  • R06A
2013/6不明km原動機急勾配の上り坂を走行中、車室内に異臭が発生すると同時にボンネット前方から発煙があり停車したところ、カウルトップガーニッシュ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両側に異常は認められないことから車両以外の要因により出火したものと推定する。出火原因は、焼損が激しく特定には至らなかった。
2017/1/5軽乗用自動車ニッサン
モコ
  • MG21S
  • K6A
2003/5不明kmその他の装置駐車後、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、インテークマニホールドはジェネレータ(発電器)直上に位置する1番気筒のポート部が焼失しており、エアコンパイプはジェネレータ直上に位置する箇所のみが溶損していた。また、ABSアクチュエータの基板は後部が白く変色しており、強く熱を受けている状態であった。ジェネレータB端子(バッテリー側端子)の端子カバーが焼失しており、B端子ボルト、ターミナル、ターミナル締付け用ナットが露出していた。また、ターミナルの取付けが正規の状態ではなく、約2ヶ月前にジェネレータを中古品に交換した事実を確認した。以上のことから、交換作業時にジェネレータB端子のナット締付け不良により、当該部で断続的にスパークが発生して発熱し、端子カバーが出火したものと推定する。
2017/1/24軽乗用自動車ニッサン
モコ
  • MG33S
  • R06A
2011/933000km原動機アイドリング状態の車両から異臭が発生し、フロントグリル中央部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム内は全体的に焼損していたが、左右のフレーム部品よりもエキゾーストマニホールド近傍に取付けられているフードロックブレースが顕著に焼損していた。エキゾーストマニホールド左側付近に焼損した異物が確認された。異物を拡大鏡で確認したところ、糸が編まれた織物状となっていたことから当該異物は繊維物と確認された。エンジンルーム前方のフードロックブレースとフードロックメンバ間に金属製の板ステーが後付けされており、そこに社外品HIDのバラストなどの構成部品が固定されていた痕跡が認められた。HIDの構成部品は全体的に焼損していたが、発生状況よりヘッドライトはOFFの状態であったことから、当該部品から出火した可能性は低いと考える。以上のことから、エキゾーストマニホールド左側付近に焼損した車両以外の繊維物が確認されたことから、エキゾーストマニホールドに車両以外の繊維物が付着したことで出火したものと推定する。
2017/1/30軽貨物自動車三菱
ミニキャブ
  • DS64V
  • K6A
2014/613000kmその他の装置山道走行後、停車し降車したところ助手席下部から発煙があり、車両下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンアンダーカバーの一部が焼損していた。エキゾーストマニホールド、エンジンマウントの遮熱板に何らかの異物が付着していたような焦げ痕を確認した。車両側の燃料、オイル、排気、電気系統に異常は認められなかった。以上のことから、車両以外の異物が排気系の高温部に付着して出火したと推定されるが、原因の特定には至らなかった。
2017/2/3軽貨物自動車スズキ
エヴリイ
  • DA64V
  • K6A
2009/6不明km原動機高速道路を走行中、車両から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、シリンダブロックの壁面は、エキゾースト側の1番気筒付近が破損しており、当該破損箇所周辺がすすけていた。当該車両は2年前に中古エンジンに載せ替えられており、当時からオイルの消費が多かったためオイルを注ぎ足しながら使用していた。火災発生前日にエンジンから異音が発生したとの情報から、エンジン内部は焼き付きが始まっていたと推定する。エンジン内にはエンジンオイルが全く残っていなかった。以上のことから、シリンダブロックのエキゾースト側の1番気筒付近の壁面が破損し、飛散したエンジンオイルが高温となった排気系部品に付着し出火、延焼したものと推定される。シリンダブロックの壁面が破損した原因は、オイルメンテナンス不良によるオイルの劣化、またはオイル不足によりエンジン内部が潤滑不良の状態となり、コンロッドベアリングが焼き付き、大端部が破損したことによるものと推定する。
2017/2/4軽乗用自動車スズキ
エヴリイ
  • DA62W
  • K6A
2002/8100000km原動機一般道路を走行中、充電警告灯及びエンジン警告灯が点灯し異音が発生した。その後、メーター内の照明が暗転し、加速不良を感じた。その後も走行し、修理工場に駐車後、コンソールボックス左側の発煙があり、エンジンルーム助手席側から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルームにおいて助手席側のシリンダヘッドアッパカバー、ウエストゲートコントロールアウトレットホース及び配線の被覆等の樹脂部品に焼失箇所が見られたが、運転手席側の樹脂部品に焼失箇所は見られなかった。シリンダヘッドカバーのエキゾースト側取付けボルトに、締付けトルクがゼロの箇所が認められ、エンジンオイルが漏れており、エキゾーストマニホールドに付着していた。また、当該部付近が激しく焼損していた。シリンダヘッドカバー及びシリンダヘッドカバーガスケットは、正規品と異なるものが取付けられていた。ウォータポンプベルトは、異常摩耗しプーリから外れていたが、ウォータポンプベルトは、出火元から離れていること及び付近の焼損は軽微であることからウォータポンプベルトの異常摩耗は火災と関係ないものと推定される。ウォータポンプベルトが異常摩耗した原因は、ウォータポンプベルトに異物が噛み込んだ等と推定される。以上のことから、シリンダヘッドカバーを脱着する整備を行なった際に、シリンダヘッドカバーの取付けボルトを締付け忘れたことにより、シリンダヘッドカバー取付け部からエンジンオイルが漏れ、高温のエキゾーストマニホールドに付着したことで出火したものと推定される。
2017/2/12軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MC22S
  • K6A
2002/5不明km走行装置高速道路を走行中、車両左前から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両前方が焼損しており、特に左フロントホイール付近が激しく焼損しタイヤは焼失していた。フロントフード内側は左側が激しく焼損していた。左フロントホイールはリム部が破損して無くなっており、ディスク部は車両内側に曲がっていた。内側に曲がったディスク部は、ブレーキキャリパと接触していた。左フロントホイールは路面と接触し、引きずられたと推定される箇所が見られた。左前輪のタイヤ内部のワイヤは左フロントホイールのディスクに一部付着していたことから、バーストしたタイヤは左フロントホイール付近に存在していたと判断される。以上のことから、フロントタイヤがバーストした状態で走行を続けたことでホイールが破損、変形し、ブレーキキャリパに接触したためホイールがロック状態となった。その状態で走行を続けたことにより、当該ホイールが路面と擦れたことで赤熱し、ホイール付近にあったタイヤが接触して出火し、付近の樹脂部品に延焼したと推定する。
2017/2/14軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH21S
  • K6A
2005/2100000km原動機走行中、車両前側から「バーン」という異音が発生し、車両後方発煙があった。その後、出力不足となったため停車したところボンネット付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、シリンダブロック壁面にエキゾースト側及びインテーク側の2番気筒付近に破損箇所が見られた。排気系部品のエキゾーストマニホールド裏側とキャタリスト(触媒装置)ケースがすすけていた。エンジンオイルの抜取り量は規定量1.7~2.7Lに対して2.1Lであった。オイルパンに残されたエンジンオイル、シリンダブロック内は汚損していた。2番気筒は、コンロッドが破損しており、クランクピンが焼き付いていた。始動時にエンジンから異音が発生していた。以上のことから、オイルメンテナンスが不適切であったことに起因して、エンジン内部が潤滑不良状態となり、コンロッド大端部に焼付きが発生し、シリンダブロックのエキゾースト側及びインテーク側の2番気筒付近の壁面に穴があき、この穴から飛散したエンジンオイルが高温となった排気系部品に付着し出火したものと推定する。
2017/2/16軽貨物自動車マツダ
スクラム
  • DG64V
  • K6A
2006/6不明km原動機走行中、エンジンオイル警告灯が点灯し、エンジンルームから「カタカタ」と異音が発生した。その後、車両後方から発煙が有あり、加速不良になったため路肩に停車したところ、車両下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルームの焼損が顕著であった。シリンダブロックの壁面は、エキゾースト側の2番気筒付近が損傷しており、破損したコンロッド大端部が突き出ていた。また、インテーク側は3番気筒付近も損傷していた。排気系部品とその周辺の広範囲にオイル付着と思われる跡とすすけが見られた。エンジンオイルの残量は約0.2Lであり、汚れが顕著であった。シリンダヘッド内部はオイルスラッジ(オイル汚れ)と思われる黒色異物で全体的に汚れていた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によってエンジン内部が潤滑不良状態となりコンロッドベアリングが焼付き、破損したコンロッドによってシリンダーブロック壁面が損傷した。損傷したシリンダー壁面から飛散したエンジンオイルが高温となった排気系部品に付着し出火したものと推定する。
2017/2/19軽貨物自動車スズキ
ジムニー
  • JA71
  • F5A
1989/1131000km原動機高速道路を走行中、「ガコン」という異音とともにエンジンの出力が低下したため路肩に停車したところ、エンジンルーム助手席側から発煙があり、ボンネットを開け確認すると助手席側奥から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、シリンダブロックの壁面は、エキゾースト側の3番気筒付近が破損し、エンジン内に破損したコンロッドキャップ、及びコンロッドメタルが確認された。オイルパン内は多量のスラッジ(汚れ)が堆積していた。エンジンオイルの抜き取り量は規定量2.8Lに対して約0.1Lであった。当該車両は平成28年1月に走行距離約126,000kmで中古購入した時からエンジンオイル警告灯が点灯していた。約1年間の走行距離約5,300kmで5、6回のオイルを補充しており、またオイル交換を2回行っているとの情報より、当該車両のエンジンはオイル消費が多いものであったと判断する。以上のことから、。過去のオイルメンテナンス不良によりエンジン内部が潤滑不良の状態となり、コンロッド大端部が焼付き破損しシリンダブロックエキゾースト側3番気筒付近壁面を破損し、破損箇所から飛散したエンジンオイルが、高温となった排気系部品に付着し出火したものと推定する。
2017/3/8軽乗用自動車スズキ
アルト
  • HA23S
  • K6A
2003/5不明kmその他の装置走行中、急にエンジンが停止したため停車したところ、ボンネットの前方及び左側から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム内の車両左側が激しく焼損していた。車両左側に位置するバッテリはプラス端子付近が激しく焼損しており、プラス端子は焼失していた。バッテリを固定するバッテリバンドは見られず、2本の針金がバッテリトレーに取り付けてあったことから、針金でバッテリを固定していたと推定される。バッテリの電槽は針金が掛かっていたと思われる部分が激しく溶融していた。バッテリを固定していた針金には、焼失したバッテリプラス端子付近の部位にショート痕が見られた。また、バッテリ配線のプラス側端子にはショート痕は見られなかったことから、針金がバッテリのプラス端子部分と接触したと推定される。バッテリのボディアース線の被覆は焼失していたが、周辺の樹脂部品の焼損は軽微であった。これは、針金がバッテリプラス端子に接触した際、地絡電流が、針金からボディ、バッテリのボディアース線、バッテリの順に流れることでアース線が発熱、被覆が焼損したためと推定される。以上のことから、バッテリがバッテリバンドではなく針金で固定されていたことで、針金が車両の振動等によりゆるみ、バッテリプラス端子に接触したことで地絡し、火花や針金の発熱により周辺の樹脂部品が出火したものと推定する。
2016/12/30原動機付自転車スズキ
レッツ フォー
  • CA41A
  • A404
不明/不明不明km原動機駐車後、しばらくして出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両は全焼で、樹脂パーツは全て溶けていた。車両の右側の中央下部の焼損が激しかった。マフラーが、別型式のものが付いていた。別型式のマフラーを取り付けていたため、排気部のO2センサ用のボスが樹脂製ファンカバーと強く接触していた。以上のことから、異なる型式のマフラを取り付けたため、エキゾーストパイプが樹脂製ファンカバーに接触し出火したものと推定する。
2017/1/29原動機付自転車スズキ
ZZ
  • CA1PB
  • A155
2002/53000km原動機停車後、エンジン付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、消火後に、スパークプラグがシリンダヘッドから脱落していることが確認された。スパークプラグの締付座面のガスケットに、締付による密着の痕跡がなかった。シリンダヘッドのスパークプラグの取付ネジ部に、斜め締付の痕跡があった。同型式の車両において、スパークプラグが外れた状態を確認したところ、スパークプラグコードのブーツ部分がエキゾーストパイプに接触していた。以上のことから、スパークプラグ交換時の整備不良(斜め締付)により、スパークプラグが外れ、垂れ下がったスパークプラグコードのブーツ部分がエキゾーストパイプに接触したため出火したものと推定する。
2017/2/8原動機付自転車スズキ
アドレスV125
  • CF46A
  • F468
不明/不明不明kmその他の装置駐車後、しばらくして出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、燃料タンクキャップのリコールでの改善措置は実施済みとのことだが、燃料タンクキャップは確認できなかった。車両使用中に音、振動、FIランプ点灯等の異常はみられなかった。バッテリ端子(+/-いずれも)に緩み等の異常はなかった。停車時に電位差のある回路(イグニッションスイッチ、レクチファイヤ、アラーム)に異常はみられなかった。その他配線、電装部品にも異常はみられなかった。エンジンからのオイル漏れ、排気漏れ等の異常はみられなかった。以上のことから、焼損状態から車両後方のトップケース付近からの出火と推定されるが、車両の焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2017/2/13原動機付自転車スズキ
アドレスV125
  • CF46A
  • F468
不明/不明不明km燃料装置停車後、シートを開けたところ、ガソリンキャップ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、燃料タンクキャップのリコールでの改善措置が未実施だったが、燃料タンクキャップの焼損が激しく、亀裂の有無は確認できなかった。純正品のリヤキャリアが取り外されて、社外品のバックレストが取付けられており、取付け部の絶縁カバーも装着されていなかった。社外部品取付作業時にヘルメットボックスに ドレンホースを正規に繋げていなかった。以上のことから、こぼれたガソリンの蒸気に何らかの火花が引火し、出火したと推定されるが、車両の焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2017/1/7原動機付自転車ホンダ
ジャイロX
  • TD01
  • TA01E
2008/526000km緩衝装置一般道路を走行中、交差点付近で不意にブレーキがかかり急停車した。
【軽傷:1名】
調査の結果、フロントフォークのピボットアームが破損しており、ピボット部のブッシュが錆びで固着していた。以上のことから、適切な点検を行わなかったためにブッシュが錆びて固着し、フロントクッションが作動しなくなったことで、路面からの力がピボット部に繰り返し加わり、疲労破損したものと推定する。
2017/1/21二輪自動車ホンダ
CB1000SF
  • SC30
  • SC30E
1993/12不明kmその他の装置一般道路を走行中、左折時に車両を避けようとしてバランスを崩して転倒した。その後、後輪の前方付近より液体が漏れ出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、キャブレター周辺部位の焼損が激しく、バッテリー端子には社外品の丸型圧着端子が接続され、プラス側にはチャタリング(微細な非常に早い機械的振動)痕が認められる。以上のことから、バッテリー端子の締付が不適切であったため、転倒によりキャブレター周辺から漏れた燃料が、バッテリー端子のチャタリングにより出火したものと推定する。
2017/2/19軽二輪自動車ホンダ
CBR250R
  • MC19
  • MC14E
不明/不明3000km燃料装置エンジンを始動したところ、約5分後に燃料タンク右下から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、燃料ポンプ周辺部の焼損が激しく、燃料ホースが焼損していた。以上のことから、燃料ホースから漏れたガソリンが漏れ、燃料ポンプの接点火花で発火したものと推定されるが、原因の特定には至らなかった。
2017/1/24原動機付自転車ホンダ
スーパーカブ110プロ
  • JA10
  • JA10E
2013/530000km燃料装置一般道路を走行中、スロットルを戻してもエンジン回転数が下がらず、壁に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、フロントフェンダーのマッドガードがちぎれて破損していた。以上のことから、マットガードが破損した状態で使用を続けていたため、フロントタイヤで巻き上げられた雪や氷がスロットルボディ周辺へ飛散蓄積し、スロットルが固着したためエンジン回転が下がらなくなり、減速できずに壁に衝突したものと推定する。
2017/2/6原動機付自転車ホンダ
ディオ110
  • JF31
  • JF31E
2013/55000kmその他の装置駐輪後、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、フロント側バッテリー周辺が激しく焼損しており、バッテリープラス側コードとフロントカバーステーにショート痕が見られた。以上のことから、バッテリープラス側コードがフロントカバーステーに接触して摩耗し、芯線が露出してショートしたことで被覆が発火しカバーに延焼したものと推定されるが、原因特定には至らなかった。
2016/12/27乗用自動車ホンダ
フィット
  • GD1
  • L13A
2003/1056000kmその他の装置一般道路を走行中、停止していた前走車に追突し展開したエアバッグにより負傷した。
【軽傷:1名】
調査の結果、当該車両はリコール届出番号3493(インフレータ)の対象車であったが、未実施であったため事象に至ったものと推定する。平成26年12月11日リコール届出 国3493
2016/12/29軽乗用自動車ホンダ
ライフ
  • JB7
  • P07A
2005/5152000kmその他の装置一般道路を走行中、車内に異臭が発生したため停車したところ、左前ボンネットの隙間から白煙とともに出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側ヘッドライト周辺が焼損している状態であり、社外品HIDヘッドライトバルブ内部から発火した痕跡が認められた。以上のことから、交換された社外品HIDヘッドライトバルブの構成部品が何らかの原因で発熱し出火したものと推定する。
2017/1/7軽乗用自動車ホンダ
ゼスト
  • JE1
  • P07A
2010/624000kmその他の装置駐車後、ボンネットから発煙があり、エンジンルーム内から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリー充電時に使用したウエスがエンジンルーム内に確認された。以上のことから、ウエスが触媒コンバータのLAFセンサー(排出ガス中の酸素濃度と未燃ガス濃度からエンジン内の燃焼空燃比を検出するもの)に引っ掛かり、高温となった排気系の熱で出火したものと推定する。
2017/1/9乗用自動車ホンダ
ステップワゴン スパーダ
  • RK5
  • R20A
2011/1077000kmその他の装置エンジンを始動時、充電警告灯が点灯し、ACジェネレータ(交流発電機)付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、触媒コンバータ右側のシリンダヘッド、ACジェネレータ(交流発電機)周辺に焼けた布が確認された。以上のことから、、ACジェネレータ(交流発電機)周辺にあった布が排気系の熱で高温になり出火したものと推定されるが、原因の特定には至らなかった。
2017/1/22軽乗用自動車ホンダ
ライフ
  • JB5
  • P07A
2003/12不明kmその他の装置一般道路を走行中、ボンネットから発煙あり停車したところ、バッテリー下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ABSモジュレータのコネクタ部下側の焼損が激しく、車両に水没した痕跡が確認できた。以上のことから、ABSモジュールのコネクタ部に水が浸入したことでコネクタ部がショートし、出火に至ったものと推定する。
2017/1/29乗用自動車ホンダ
ストリーム
  • RN7
  • R18A
2012/624000kmその他の装置洗車中、ルームライト付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品ルームライトが取り付けられており、社外品ルームライト内部基板に発熱した痕跡が認めらた。以上のことから、社外品ルームライトが発熱し出火に至ったものと推定する。
2017/1/26乗用自動車ホンダ
インサイト
  • ZE2
  • LDA-MF6
2009/367000km原動機一般道路を走行中、ボンネットから発煙があり停車したところ、インテークマニホールドとカウルトップの隙間付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両下回りサブフレーム上に車両に使用されていない黒い布状が残っていた。以上のことから、黒い布状のものが高温の触媒コンバータに触れ、出火したと推定されるが、原因の特定には至らなかった。
2017/2/1乗用自動車ホンダ
フィット
  • GD1
  • L13A
2006/9不明kmその他の装置駐車中、右ヘッドライトとボンネットの隙間から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両右前部付近の焼損が激しく目撃証言より車両右前部付近から出火したものと推定されるが、原因の特定には至らなかった。
2017/2/3軽乗用自動車ホンダ
ライフ
  • JB5
  • P07A
2004/7161000km原動機高速道路を走行中、エンジンルーム付近から異音と異臭が発生したため、非常退避帯に停車したところエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンからの異音及びコンロッドベアリング及びコンロッドジャーナルに焼き付きの痕跡が見られた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、1番気筒のコンロッドが焼き付いて折損したことでシリンダ壁を破損し、漏れたエンジンオイルが高温の触媒コンバータに付着し出火したものと推定する。
2017/2/6軽乗用自動車ホンダ
N-BOX Custom
  • JF1
  • S07A
2016/2不明km原動機登坂道路を走行中、車内に異臭が発生したため駐車場に駐車したところ、エンジンルーム内から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、触媒コンバータとEGRパイプの接合フランジ部付近が焼損が激しいことが確認できた。以上のことから、高温の排気系部品に何らかの可燃物が付着し出火したものと推定する。
2017/2/5乗用自動車ホンダ
ステップワゴンスパーダ
  • RK5
  • R20A
2010/2113000km原動機駐車の際、右前輪ホイールハウス内から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、フロントサブフレームとエキゾーストパイプの間に焼損が確認された。以上のことから、フロントサブフレーム上部にあった車両に使われていない繊維状のウエスが、近接するエキゾーストパイプの熱により出火したものと推定する。
2017/1/19軽貨物自動車ホンダ
アクティ
  • HH5
  • E07Z
2009/11不明km原動機高速道路を走行中、車両後部から異音が発生し左後輪から火の粉が道路上に落ちているのを確認した。路肩に停車し確認したところ左後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、オイルパン、オイルストレーナ及びシリンダヘッドに大量のスラッジが確認された。以上のことから、オイルメンテナンス不良によりコンロッドメタルが焼付き、コンロッドが折損しシリンダブロックに穴をあけ、飛散したオイルが高温となった排気系部品に付着し出火に至ったと推定する。
2017/2/7乗用自動車ホンダ
フィット
  • GK4
  • L13B
2014/690000km原動機点検の際、LAFセンサ(排出ガス中の酸素濃度と未燃焼ガス濃度からエンジン内の燃焼空燃比を検出するセンサ)周辺の配線及びブレーキ負圧配管に溶融と焦げの痕跡が確認された。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、LAFセンサ(排出ガス中の酸素濃度と未燃焼ガス濃度からエンジン内の燃焼空燃比を検出するセンサ)配線取出し部のゴムキャップ周辺に網目状の繊維異物が残存していた。以上のことから、網目状の繊維異物がLAFセンサ周辺に付着し、走行による触媒コンバータからの熱を受けて出火したものと推定する。
2017/2/13乗用自動車ホンダ
VEZEL
  • RU1
  • L15A
2014/781000kmその他の装置アイドリングストップ後、再始動できなかった。その後、助手席足元付近から発煙があり、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、リコール届出番号3797(BBCユニット)の対象車であり、未実施であったため事象に至ったものと判断する。平成28年4月4日リコール届出国3797
2016/11/25乗用自動車ホンダ
ステップワゴンスパーダ
  • RK5
  • R20A
2010/350000km原動機エンジン始動時、始動直後にエンストしたためブレーキを踏んだが後退し、車両後部が電柱に接触した。
【物損事故】
調査の結果、過去に実施したバルブクリアランスの調整不良により、エンジン不調となり、エンストしたため事故に至ったものと推定する。
2017/3/11乗用自動車ホンダ
VEZEL
  • RU1
  • L15B
2014/554000kmその他の装置高速道路を走行中、インストルメントパネル左奥から発煙があり停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、リコール届出番号3797(BBCユニット)の対象車であり、未実施であったため事象に至ったものと判断する。平成28年4月4日リコール届出国3797
2017/3/18軽乗用自動車ホンダ
N ONE
  • JG1
  • S07A
2014/447000kmその他の装置駐車場に駐車し店内で食事をしていると、通行人から「車が燃えている」と通報があったので、確認すると車両前部から出火していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、以前にフロントバンパ左側を接触し修理の履歴があった。以上のことから、修理時にフォグランプの取付け状態や作動状態を確認しなかったため、脱落した左フォグランプバルブが樹脂製品に接触して出火に至ったものと推定する。
2017/3/22軽乗用自動車ホンダ
N-BOX Custom
  • JF1
  • S07A
2014/3不明kmその他の装置駐車時、左前輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左フォグランプ周辺から焼損している状態であり、車底部のアンダロードパスロッドが前方から押されたように変形していた。フロントバンパ左側取付け部にバンパを引張って外したような痕跡が見られた。以上のことから、フロントバンパに外力が加わり、フォグランプのバルブが脱落して樹脂部品と接触して出火に至ったものと推定する。
2017/3/23軽乗用自動車ホンダ
N-BOX Custom
  • JF1
  • S07A
2012/654000kmその他の装置駐車時、左フォグランプから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左フォグランプ周辺から焼損している状態であり、フロントバンパ下部に外傷が確認できた。以上のことから、フロントバンパに外力が加わり、フォグランプのバルブが脱落することにより樹脂部品と接触して出火に至ったものと推定する。
2017/1/11貨物自動車UDトラックス
クオン
  • GW4XLG
  • GE13
2008/8644000km原動機高速道路を走行中、キャビン後方から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ロッカーカバー周辺のオイル漏れが酷く6番気筒付近排気管が主に焼損していた。以上のことから、ロッカーカバーガスケットの劣化等により漏れたオイルが6気筒目付近のエキゾーストマニホールドに付着したことにより、出火したものと推定する。
2017/1/15貨物自動車UDトラックス
クオン
  • GK6XA
  • GH13
2014/8216000kmその他の装置アイドリング状態で停車中、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリーリレーボックス上部に後付けされているウイング電源スイッチに防水処理がされていなかった。以上のことから、ウィング電源スイッチ本体及びプラス側ボルトの腐食が進行し、プラス側ボルトがステーと干渉しショートしたことで、配線に負荷がかかり出火したものと推定する。
2017/1/15貨物自動車UDトラックス
クオン
  • CG5ZA
  • GH11
2011/61028000km制動装置一般道路を走行中、破裂音が発生し、発煙があったため路肩に停車したところ、右後前輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右後前輪のブレーキが作動状態で固着しており交換履歴が無い事がわかった。以上のことから、使用限度を超えて使用されたためブレーキが固着しブレーキドラムが過熱し出火したものと推定されるが、原因の特定には至らなかった。
2017/1/25貨物自動車ニッサンディーゼル
ビッグサム
  • CG450ZW
  • PF6
1991/21104000kmその他の装置一般道路を走行中、エンジンが停止し、発煙があった。駐車場に停車したところ、エアクリーナー付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、リレーボックスより出ている配線がリレーボックス付近でショート痕等が確認できた。以上のことから、配線がショートし出火したものと推定されるが、原因の特定には至らなかった。
2017/2/15貨物自動車ニッサンディーゼル
コンドル
  • PK37A
  • J08
2006/10724000km原動機一般道路を走行中、エンジンが吹けなくなりエンジンコントロールランプが点灯した。その後、キャビン右側から発煙があったため停車したところ、エアーエレメント奥から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両右側から後方中央部にかけて焼損が酷かった。以上のことから、エアークリーナーボックス周辺が出火元と推定されるが、原因の特定には至らなかった。
2017/3/2貨物自動車UDトラックス
クオン
  • GK6XA
  • GH13
2011/6776000kmその他の装置高速道路を走行中、ハンドルが操作不能となり欄干に衝突した。その後、キャビン左後方から出火した。
【軽傷:1名】
調査の結果、走行車線を走行していたが路肩側(左側)へと車線を変更した後、再び走行車線に戻ったが、走行車線と追い越し車線との破線に近づいた際、トレーラが右側へと傾いた。トレーラは傾きを増しながら左側欄干へ衝突し出火したものと推定されるが、焼損・破損状態が酷く、原因の特定には至らなかった。
2017/3/3貨物自動車ニッサンディーゼル
クオン
  • CD4ZA
  • GE13
2006/11048000kmその他の装置停車中、バックアイカメラ配線から発煙したため、配線を切断した。その後、ダッシュボードヒューズ付近から「パチパチ」と異音がし、フロントリッド内から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、焼損状態が酷かったが、社外品・後付け部品のハーネスが出火元付近に確認出来た。以上のことから、社外品・後付け部品の取付け時のミスによる過電流やショートなどが起因したと推定されるが、原因の特定には至らなかった。
2017/2/8貨物自動車ボルボ
FH
  • 不明
  • D13
2016/780000km原動機一般道路を走行中、キャビン右後方タイヤ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気ガス漏れ、オイル漏れ及び燃料漏れは認められなかった。車両のフェンダー固定ブラッケットに紙のような燃えカスの付着跡があり、フェンダー焼損部には白色系の物の溶け込みが認められた。以上のことから、ごみ袋などの可燃物がエキゾーストパイプとフェンダーの間に挟まり、エキゾーストパイプの熱により出火したものと推定する。
2017/1/24貨物自動車マツダ
タイタンダッシュ
  • SYE4T
  • FE
2008/1115000km原動機エンジン始動直後、「カラカラ」という異音が発生したがそのまま走行を続けたところ、車両下部から発煙するとともにエンジンが停止し、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、エンジンのコンロッドベアリングが焼き付いており、シリンダブロック側面に穴が開いていた。また、オイルパンの内部に劣化したエンジンオイルの汚れが堆積していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、コンロッドベアリングが潤滑不良から焼き付き、高温となったベアリングに付着したオイルが発火したものと推定する。
2017/3/9乗用自動車マツダ
ロードスター
  • NA6CE
  • B6
1990/12128000km燃料装置約1時間走行して駐車場に駐車後、数分経過したところエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの吸気系部品から焼損している状況であり、付近に備えられたキャブレタ及び燃料ホースは社外品に交換されていた。以上のことから、社外品の取付不備によるものと推定する。
2017/3/22貨物自動車ニッサン
バネット
  • SKP2TN
  • L8
2014/7不明km燃料装置一般道路を走行中、エンストしたことから再始動しようと始動装置(セルモータ)を作動させていたところ、突然「ボン」という異音が発生するとともに出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、改造により架装されたLPG燃料系統から焼損している状況であり、その他車両側には異常は認められなかったことから、後付け部品の不具合によるものと推定する。
2017/2/4乗用自動車トヨタ
RAV4
  • ACA31W
  • 2AZ-FE
2009/3不明km原動機一般道路を走行中、エンジンルームから異音が発生するとともにエンストしたことから路肩に停車したところ、車両下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、エンジン内部に軸受け部は焼き付いており、排気系部品にエンジンオイル及びススが付着していた。また、エンジン内部に劣化したオイルの汚れが堆積していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2017/3/12乗用自動車トヨタ
アベンシス
  • AZT251
  • 2AZ-FSE
2008/5184000km原動機高速道路を走行中、ハンドルが重くなったことから路肩に停車したところ、車両前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、エンジン内部に軸受け部は焼き付いており、排気系部品にエンジンオイル及びススが付着していた。また、エンジン内部に劣化したオイルの汚れが堆積していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2017/3/3乗用自動車トヨタ
アルファード
  • ANH10W
  • 2AZ-FE
2005/4不明km原動機高速道路を走行中、異音が発生するとともにエンストしたたことから路肩に停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、エンジン内部に軸受け部は焼き付いており、排気系部品にエンジンオイル及びススが付着していた。また、エンジン内部に劣化したオイルの汚れが堆積していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2017/1/28乗用自動車トヨタ
アルファード
  • ANH20W
  • 2AZ-FE
2011/7141000km制動装置一般道路を走行中、カーブを曲がるためブレーキペダルを踏んだところブレーキが利かず、ガードレールに衝突した。
【物損事故】
調査の結果、左前輪及び右後輪のブレーキが利かない状況であり、マスタシリンダのプレッシャカップに亀裂があった。プレッシャカップを詳細に調査したところ、カップからは通常含まれていないフタル酸ジオクチルが検出された。以上のことから、ブレーキ液内に混入した外部からの成分により、劣化したカップに亀裂が発生したことによるものと推定する。
2017/1/10乗用自動車トヨタ
イプサム
  • ACM21W
  • 2AZ-FE
2001/7不明kmその他の装置高速道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品は異常に過熱した痕跡があった。以上のことから、エンジンが失火状態となったことにより、排気系部品内で未燃焼ガスが燃焼したことから異常過熱したものと推定する。なお、使用者によると、以前からエンジンが不調であったとのことである。
2017/1/3乗用自動車トヨタ
イプサム
  • ACM21W
  • 2AZ-FE
2002/12不明km原動機高速道路を走行中、エンジンルームから「カラカラ」という異音が発生し、警告灯が点灯するとともにアクセルペダルを踏んでも加速しなくなったことから下り坂を惰性で走行し路肩に停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、シリンダヘッドに歪みが生じており、ヘッドカバーガスケットから冷却水が漏れていた。また、排気系部品にオイル及びススが付着していた。以上のことから、エンジンの不具合によりオーバーヒートを起こし、シリンダヘッドに歪みが生じて漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、使用者によると、不具合発生の前日からエンジンから異音が発生していたとのことである。
2017/1/21乗用自動車トヨタ
ヴィッツ
  • NCP13
  • 1NZ-FE
2003/5不明km原動機信号が青に変わったことから発進しようとしたところ、「パーン」という異音が発生するとともにエンジンの吸気過給圧(ブースト圧)が上昇したがそのまま走行を続けたところ、車両後部から発煙し、エンジンルーム下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンの2番気筒のコンロッドは破損し4番気筒のコンロッドは変形しており、排気系部品にエンジンオイル及びススが付着していた。また、後付け部品の過給圧調整器(ブーストコントローラ)が取り付けられていた。以上のことから、過剰に過給圧をかけた状態で使用を続けたことにより、破損したエンジンから漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2017/3/3乗用自動車トヨタ
ヴィッツ
  • SCP90
  • 2SZ-FE
2006/5不明kmその他の装置登坂路を走行中、異臭が発生したことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品にススが付着しており、エンジンルーム内に車両には採用されていない繊維状の可燃物が残っていた。以上のことから、エンジンルームに置き忘れた可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、使用者によると、不具合発生の前日にエンジンオイル量を点検したとのことである。
2017/3/18乗用自動車トヨタ
ヴェルファイア
  • AGH30W
  • 2AR-FE
2016/12不明kmその他の装置駐車直後、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品にススが付着しており、エンジンルーム内に車両には採用されていない繊維状の可燃物が残っていた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、エンジンルームに置き忘れた可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2017/1/1乗用自動車トヨタ
ヴォクシー
  • AZR60G
  • 1AZ-FSE
2003/986000kmその他の装置タバコ用着火装置(シガライタ)を使用してタバコに着火したところ、インストルメントパネル中央部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、インストルメントパネル中央部のタバコ用着火装置(シガライタ)付近から焼損している状況であり、シガライタの遮熱カバーが脱落していた。また、シガライタ付近に後付け配線が取り付けられていた。以上のことから、後付け配線を配策する際に遮熱カバーが脱落し、その状態のままシガライタを使用したことによるものと推定する。
2017/3/16乗用自動車トヨタ
ヴォクシー
  • AZR60G
  • 1AZ-FSE
2004/2163000kmその他の装置一般道路を走行中、異臭が発生したがそのまま走行を続け駐車場に駐車したところ、車両前部から発煙しエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側の社外品HIDヘッドライト付近から焼損している状況であり、当該ライトの点灯装置(イグナイタ)内部に過熱した痕跡があった。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け部品の不具合によるものと推定する。
2017/1/18乗用自動車トヨタ
ヴォクシー
  • ZRR75W
  • 3ZR-FAE
2012/3不明kmその他の装置駐車場に駐車後、車両右前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側の社外品LEDフォグランプ付近から焼損している状況であり、当該ランプのLED光源用制御装置内部に過熱した痕跡があった。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け部品の不具合によるものと推定する。
2017/2/25乗用自動車トヨタ
エスティマ
  • GSR50W
  • 2GR-FE
2006/1不明km原動機一般道路を走行中、異臭が発生するとともに警告灯が点灯したことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にオイル及びススが付着していた。また、エンジンオイル注入口の蓋が存在した痕跡がなかったことから、当該蓋を閉め忘れたことにより漏れたオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2016/12/23乗用自動車トヨタ
エスティマ
  • MCR40W
  • 1MZ-FE
2001/8不明km走行装置雪道を走行中、アクセルペダルを踏んでもタイヤが空転して抜け出せなくなったことから、抜け出そうと約1時間タイヤを空転させていたところ、車両右前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右前輪タイヤ付近から焼損している状況であり、右前輪タイヤの接地面(トレッド面)は外側が摩耗し、溶損していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、雪に埋まった状態でタイヤを空転させたことにより、路面との摩擦からタイヤが過熱したことによるものと推定する。
2017/1/10乗用自動車トヨタ
エスティマ
  • TCR10W
  • 2TZ-FZE
1998/8206000kmその他の装置一般道路を走行中、運転席足元付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ブレーキペダルのブレーキランプスイッチ付近から焼損している状況であり、スイッチの接点部に過熱した痕跡があった。また、運転席足元のインストルメントパネルの裏側には、液体が付着した痕跡があった。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、ランプのスイッチ部に液体が浸入したことにより過熱したものと推定する。
2017/3/14乗用自動車トヨタ
カムリ
  • AVV50
  • 2AR-FXE
2013/2428000kmその他の装置一般道路を走行中、運転席足元付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、前面ガラスとボンネットの間付近から焼損している状況であり、付近にタクシー用行灯の後付けの配線が配策されており、当該配線は断線しているとともに溶損していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け配線が過熱したことによるものと推定する。
2017/2/27乗用自動車トヨタ
カローラスパシオ
  • NZE121N
  • 1NZ-FE
2007/363000kmその他の装置一般道路を走行中、ブレーキペダルを踏み込んだところ、ブレーキが利かなかった。惰性で路肩に停車した後、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品付近で可燃物が燃えた痕跡が認められた。その他、車両側に異常は認められなかったことから、排気系部品に可燃物が付着したものによるものと推定する。
2017/1/25乗用自動車トヨタ
カローラルミオン
  • ZRE152N
  • 2ZR-FE
2009/476000kmその他の装置一般道路を走行中、右側フォグランプ付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側フォグランプ後部から焼損している状況であり、配線が激しく焼損していた。また、左側フォグランプを確認したところ、配線に絶縁処理が行われていなかった。フォグランプは社外品が取り付けられており、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、社外品の配線の不具合によるものと推定する。
2017/2/2乗用自動車トヨタ
クラウン
  • GRS182
  • 3GR-FSE
2004/1不明km原動機雪道を走行中、タイヤが雪に埋まったためアクセルペダルを踏み込み脱出しようとしたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品に油脂類、ススの付着が認められ、シリンダの隙間を密閉させるシール材(シリンダヘッドガスケット)から油脂類が漏れた痕跡が認められた。また、シリンダヘッド及びエンジンブロックにひずみが認められた。使用者によると、エンジンオイルの減りが激しく、半年で数回オイル交換を行ったとのことから、エンジンの整備不良状態で使用したためオーバーヒートし、漏れた油脂類が排気系部品に付着したものによるものと推定する。
2017/2/15乗用自動車トヨタ
チェイサー
  • JZX100
  • 1JZ-GTE
1997/2116000km原動機一般道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にオイル、ススの付着が認められた。また、シリンダヘッドカバー取付けねじが外れたことによるオイル漏れが認められた。以上のことから、エンジン整備不良によるものと推定する。
2017/3/21乗用自動車トヨタ
ノア
  • ZRR75W
  • 3ZR-FE
2008/4不明kmその他の装置一般道路を走行中、異臭が発生したことから停車したところ、運転席足元から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品のカーナビ後部から焼損している状況であり、カーナビ配線に過熱による変色が認められた。その他、車両側に異常は認められなかったことから、カーナビ配線の過熱によるものと推定する。
2017/1/26貨物自動車トヨタ
ハイエース
  • KDH201V
  • 1KD-FTV
2009/5276000km原動機高速道路を走行中、アクセルペダルを踏み込んでも加速しなかったため、惰性でインターチェンジ出口付近に停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの左前部から焼損している状況であり、エンジンブロックが破損していた。またエンジンオイルのメンテナンス不良によるオイル汚れや軸受け部の焼付けが認められた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、過熱したオイルが周辺部位に飛散したことによるものと推定する。
2017/1/13貨物自動車トヨタ
ハイエース
  • RCH41W
  • 3RZ-FE
1999/12不明kmその他の装置エンジンの調子が悪かったため始動操作を繰り返して走行し、駐車場に駐車したが、エンジンキーを抜いてもエンジンが止まらず、異音が発生したため車両を移動していたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、始動装置(スタータ)内部が焼損している状況であり、マグネットスイッチの接点は摩耗が著しく、溶着が認められた。始動装置以外に異常は認められなかった。以上のことから、マグネットスイッチの接点が極度に摩耗した状態で使用していたため、接点が過熱、溶着して始動装置が連続運転状態になったものと推定する。
2017/1/13貨物自動車トヨタ
ハイエース
  • TRH200V
  • 1TR-FE
2011/6不明km原動機一般道路を走行中、車両後部から発煙があったため停車したところ、車両右側エンジン付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、エンジンオイルフィルタのOリング取付け不良によるオイル漏れ及び排気系部品にオイル、ススの付着が認められた。以上のことから、オイルフィルタの取付け不良により漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことによるものと推定する。なお、使用者によると約2週間前にエンジンオイルとオイルフィルタの交換を行ったとのことである。
2017/1/21貨物自動車トヨタ
ハイエースバン
  • RZH112V
  • 1RZ-E
1993/11217000km原動機発進時、クラッチペダルを踏み込んだがクラッチが切れず、室内から焦げたような異臭が発生し、車両前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にオイル、ススの付着が認められ、上部に位置するクラッチホースが焼失していた。以上のことから、クラッチオイル(クラッチフルード)が漏れて排気系部品に付着したことによるものと推定するが、クラッチホースが焼失しているため、オイル漏れの原因の特定には至らなかった。
2017/2/22貨物自動車トヨタ
ハイエースバン4WD
  • LH178V
  • 5L
2002/2182000kmその他の装置エンジンをアイドリング状態で停車中、インストルメントパネル中央部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ヒータコントロールパネル内部から焼損している状況であり、パネル照明用配線が温度調整レバーに接触して焼損しており、レバーには熱変色が認められた。約半年前にヒータコントロールパネルを交換したとのことから、パネル交換時、照明用配線の配索不良により温度調整レバーに接触して配線がショートしたことによるものと推定する。
2017/1/19乗用自動車トヨタ
ハイエースワゴン4WD
  • KZH106G
  • 1KZ-TE
1996/10不明kmその他の装置高速道路を走行中、エンジン警告灯が点灯し、加速できなくなったため路肩に駐車したところ、異臭が発生してセンターコンソール付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、シリンダヘッド後部のタイトプラグが脱落しており、排気系部品付近にススの付着が認められた。また、シリンダヘッドには、オーバーヒートによるひずみが認められた。以上のことから、冷却水が不足した状態で使用したため、オーバーヒートによりシリンダヘッド後部のタイトプラグが抜け、漏れた冷却水が排気系部品に付着したことによるものと推定するが、ラジエータホース等の冷却系統の焼損が激しいため、冷却水の漏れの確認はできなかった。
2017/1/14乗用自動車トヨタ
パッソ
  • KGC15
  • 1KR-FE
2006/4不明kmその他の装置駐車後、「ボン」という異音がしてエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にススの付着が認められた。また、使用者によると2週間前に衝突事故を起こしたとのことであるが、そのときに受けたエアコンの冷媒配管の破損が確認された。以上のことから、事故時の冷媒配管の破損により冷媒内のオイルが噴出して排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2017/1/15乗用自動車トヨタ
プリウス
  • NHW20
  • 1NZ-FXE
2009/3不明kmその他の装置駐車後、車両右後部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリ付近から焼損している状況であり、バッテリプラス端子に鉛の溶融痕が認められ、取付け不良の痕跡が認められた。以上のことから、バッテリ端子の取付け不良によるものと推定する。
2017/1/20乗用自動車トヨタ
プリウス
  • ZVW30
  • 2ZR-FXE
2009/1242000kmその他の装置給油中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にタオルと思われる可燃物の燃えカスと付着痕が認められた。また、エンジンルーム下部から手袋が認められたことから、排気系部品に可燃物が付着したことによるものと推定する。
2017/2/6乗用自動車トヨタ
プリウス
  • ZVW30
  • 2ZR-FXE
2011/7不明kmその他の装置駐車後、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品付近に紙状の燃えカスが認められた。以上のことから、排気系部品に紙状の可燃物が付着したことによるものと推定する。
2017/2/28乗用自動車トヨタ
プリウス
  • ZVW30
  • 2ZR-FXE
2012/7138000kmその他の装置駐車後、右側ヘッドライト付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側ヘッドライトロービームソケット部の電球(バルブ)付近から焼損している状況であり、電球は社外品に変更されていた。以上のことから、社外品の電球の取付け不良により高温となった電球が外れて周辺樹脂製品に接触して出火したものと推定する。
2017/3/8乗用自動車トヨタ
プリウス
  • ZVW30
  • 2ZR-FXE
2009/9不明kmその他の装置一般道路を走行中、右側ヘッドライト付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側ヘッドライトロービームソケット部の電球(バルブ)付近から焼損している状況であり、電球は社外品に変更されていた。以上のことから、社外品の電球の取付け不良により高温となった電球が外れて周辺樹脂製品に接触して出火したものと推定する。
2017/3/6乗用自動車トヨタ
プリウス
  • ZVW30
  • 2ZR-FXE
2010/1不明kmその他の装置駐車後、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側ヘッドライトロービームソケット部の電球(バルブ)付近から焼損している状況であり、電球は社外品に変更されていた。以上のことから、社外品の電球の取付け不良により高温となった電球が外れて周辺樹脂製品に接触して出火したものと推定する。
2017/3/4乗用自動車トヨタ
プリウス
  • ZVW30
  • 2ZR-FXE
2011/695000kmその他の装置駐車後、右側ヘッドライト付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側ヘッドライトロービームソケット部の電球(バルブ)付近から焼損している状況であり、電球は社外品に変更されていた。以上のことから、社外品の電球の取付け不良により高温となった電球が外れて周辺樹脂製品に接触して出火したものと推定する。
2017/3/16乗用自動車トヨタ
プリウスα
  • ZVW41W
  • 2ZR-FXE
2012/4不明kmその他の装置一般道路を走行中、右側ヘッドライト付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右側HIDヘッドライト後部から焼損している状況であり、電圧安定器(バラスト)内部に過熱痕が認められた。また、ヘッドライトは社外品に変更されていた。以上のことから、社外品による取付け不良によるものであると推定する。
2017/3/24乗用自動車トヨタ
ベルタ
  • SCP92
  • 2SZ-FE
2008/1不明kmその他の装置一般道路を走行中、エアコン吹き出し口から発煙したことから停車したところ、バッテリ付近の配線が溶損していた。その後室内グローブボックス下から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、助手席足元に取付けられた社外品の盗難発生防止装置の配線から焼損している状況であり、配線に過熱痕が認められた。その他、車両側に異常は認められなかったことから、社外品の不具合によるものと推定する。
2017/1/21乗用自動車トヨタ
マークⅡ
  • JZX100
  • 1JZ-GE
1999/3不明km原動機一般道路を走行中、車両前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン前部から焼損している状況であり、ファンベルトのテンショナプーリおよびプーリベアリングに過熱の痕跡が認められ、ファンベルトが焼損していた。使用者によると数日前からエンジンの異音が発生していたとのことから、プーリベアリングが損傷した状態で使用していたことによるものと推定する。
2017/1/29乗用自動車トヨタ
マークⅡワゴン
  • MCV21W
  • 2MZ-FE
1999/3158000kmその他の装置エンジンを始動時、メータ照明が点滅していたがそのまま走行したところ、エンジンが停止してエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリ付近から焼損している状況であり、バッテリプラス端子部とバッテリ固定金具にショートの痕跡が認められた。また、バッテリ固定金具のフックボルト(Jボルト)が外れていた。以上のことから、点検整備時のバッテリ固定装置の取付け不良によりバッテリが動き、バッテリのプラス端子が固定金具に接触してショーしたことによるものと推定する。
2017/1/7乗用自動車トヨタ
ラクティス
  • SCP100
  • 2SZ-FE
2006/7不明kmその他の装置駐車時、木材に乗り上げ、脱出するためアクセルペダルを踏み込んでいたところ、車両底部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品に可燃物の付着が認められた。また、現場には炭化した木材が認められた。車両側に異常は認められなかったことから、排気系部品に可燃物が付着したことによるものと推定する。
2017/1/30乗用自動車トヨタ
ランドクルーザープラド
  • TRJ120W
  • 2TR-FE
2007/11不明kmその他の装置一般道路を走行中、異臭が発生したため停車したところ、左側ヘッドライトから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品の左側HIDヘッドライト付近から焼損している状況であり、電球(バルブ)が外れ周辺の樹脂製品との接触が認められた。また、電球の本体をソケット台座に固定するビスが外れていた。以上のことから、社外品の取付け不良によるものと推定する。
2017/3/23乗用自動車トヨタ
ランドクルーザーワゴン
  • UZJ100W
  • 2UZ-FE
1999/11不明kmその他の装置一般道路を走行中、エンジンルーム左前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側ヘッドライトロービームソケット部の電球(バルブ)付近から焼損している状況であり、電球は社外品に変更されていた。以上のことから、社外品の電球の取付け不良により高温となった電球が外れて周辺樹脂製品に接触して出火したものと推定する。
2017/2/20貨物自動車トヨタ
レジアスエース
  • KDH206V
  • 1KD-FTV
2007/12154000kmその他の装置高速道路を走行中、エンジンルームから「ドーン」という異音が発生したため停車したところ、エンジン下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン下部のアンダカバーから焼損している状況であり、エンジン内部のエンジンオイルがゲル化しており、軸受け部には焼付けが認められた。当該車両はバイオ燃料車に改造されており、使用者によると車検時にエンジンオイルのゲル化、エンジンからの異音から、エンジンの修理(オーバーホール)が必要と指摘されていたが、そのまま走行していたとのことである。以上のことから、バイオ燃料の使用によりエンジンオイルがゲル化して潤滑不良となり、軸受け部が焼付いてエンジンが破損し、高温のエンジン片がアンダカバーに接触したものと推定する。
2016/12/26貨物自動車トヨタ
レジアスエースバン
  • RZH112V
  • 1RZ-E
2002/12不明kmその他の装置一般道路を走行中、ヘッドライトが点滅し始め発煙したことから停車したところ、左ヘッドライトから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品の左側ヘッドライト後部から焼損している状況であり、電球(バルブ)に内部過熱の痕跡が認められた。以上のことから、社外品の不具合によるものと推定する。
2016/12/26乗用自動車トヨタ
86
  • DBA-ZN6
  • FA20
2013/1不明km燃料装置駐車場で後退中、「ボン」という異音が発生してエンジンルームの運転席前から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、発電機(オルタネータ)付近から焼損している状況であり、車体下部の燃料配管に沿って燃料漏れが認められた。また、当該車両のエンジンは別のエンジンに載せ替えてあり、使用者の証言によるとエンジンのかかり具合が悪く、ガソリンのような異臭が発生していたとのことから、エンジン交換作業時に車体側とエンジン側の燃料配管をつなぐ際、燃料ホースに損傷を与え、漏れた燃料が気化し発電機の電気火花により出火したものと推定する。
2017/1/5乗用自動車スバル
レガシィ
  • GF-BH5
  • EJ20
2001/3146000km動力伝達装置高速道路を走行中、後部から「カタカタ」という異音が発生したため路肩に停車したところ、車両下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後部差動機(リヤデフ)から焼損している状況であり、差動機内の歯車(ファイナルギヤ)に過熱痕が認められた。また、火災発生前に右後輪タイヤがスペアタイヤ(テンポラリータイヤ)に交換されており、空気圧不足の状態であった。以上のことから、タイヤの空気圧不足により後部作動機内の歯車に負担がかかり、歯車の歯面が発熱したことによるものと推定する。
2017/1/16乗用自動車スバル
レヴォーグ
  • DBA-VM4
  • FB16
2015/927000km原動機雪道を走行中、室内に異臭及び「ガラガラ」という異音が発生したため停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、過給器(ターボチャージャ)付近から焼損している状況であり、1番気筒のコネクティングロッドが破断したことによるシリンダブロックの破損が認められた。以上のことから、破損した開口部から漏れたエンジンオイルが過給器にかかり出火したものと推定する。なお、エンジンが破損した原因としては、分解分析結果から、燃焼室内で異常燃焼(ブレイクニッション)が発生したものと推定される。■平成29年2月23日 リコール届出(国-3998)
2017/2/2軽乗用自動車スバル
プレオ
  • TA-RA1
  • EN07
2000/12不明km燃料装置エンジンを始動させたところ、エンジンが止まり、異臭が発生した。その後車両下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム左後部上面から焼損している状況であり、燃料配管から燃料漏れが認められたことから、漏れた燃料が何らかの電気火花により出火したものと推定する。
2017/2/19軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TT2
  • EN07
2006/727000kmその他の装置走行中、車体左側後方にあるマフラー上部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、電気配線がマフラーと接触したことで被覆が溶損して出火したものと推定するが、現車確認ができず、原因の特定には至らなかった。
2017/3/5乗用自動車スバル
レガシィ
  • GF-BE5
  • EJ20
1999/771000kmその他の装置エンジン始動後、デフロスタ吹き出し口から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、メーターパネル裏側から焼損している状況であり、ステアリングサポートビームや室内各部の金属部品等に異常な錆の発生と水滴が認められた。以上のことから、室内に入り込んだ水分が結露して、メーターパネル系統の回路上でショートしたことによるものと推定する。
2017/3/1軽乗用自動車スバル
プレオ
  • TA-RA1
  • EN07
2006/398000km原動機高速道路を走行中、エンジンオイル警告灯が点灯し、エンジンから「ギー」という異音が発生した。その後、「ボンッ」という異音とともに白煙が発生したことから路肩に停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品から焼損している状況であり、シリンダブロックが破損していた。また、エンジンオイルはオイル汚れが認められた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが焼付いて破損し、漏れたオイルにより出火したものと推定する。
2017/3/9乗用自動車スバル
エクシーガ
  • DBA-YA4
  • EJ20
2010/966000kmその他の装置駐車後、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にオイルの付着が認められた。以上のことから、オイルが排気系部品に付着したことによるものと推定するが、漏れたオイルの種類および場所については焼損が激しく、特定には至らなかった。
2017/3/26軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TT2
  • EN07
2004/599000km原動機走行中、後部から異臭が発生したため、停車したところ、車両後部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から激しく焼損している状況であり、オイルフィラキャップからオイル漏れが認められた。以上のことから、漏れたオイルが排気系部品に滴下して出火したものと推定するが、焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2017/1/15乗用自動車フォルクスワーゲン
up!
  • DBA-AACHYW
  • CHY
2015/103000kmその他の装置エンジンを始動させ、エアコンの風量及び温度を最大にしたところ、異臭が発生し、センターコンソール付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、センターコンソール付近から焼損している状況であり、センターコンソ-ル付近にある社外品のナビ用電源リレーケースが焼損しており、内部基板が露出していた。以上のことから、電源リレーケース内部の基板が異常過熱したことにより樹脂製部品から出火したものと推定する。
2017/1/25乗用自動車フォルクスワーゲン
ポロ
  • GH-9NBTS
  • BTS
2006/1272000kmその他の装置走行中、ボンネット左前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリのプラス端子付近から焼損している状況であり、端子付近にスパークして溶損した痕跡が認められた。以上のことから、バッテリプラス端子の取付け不良による出火であるものと推定する。
2017/2/4乗用自動車フォルクスワーゲン
ポロ
  • DBA-6RCBZ
  • CBZ
2010/840000kmその他の装置エンジンオイル交換後、走行中に異臭が発生し、エンジンルーム前方から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンアンダーカバーには繊維状の可燃物が認められた。当該車両に使用していない材料であることから、エンジンオイル交換時に取り忘れたウエスが排気系部品(O2センサ付近)に接触したことによるものと推定する。
2017/3/6乗用自動車フォルクスワーゲン
ゴルフ
  • DBA-1KCBZ
  • CBZ
2012/3不明kmその他の装置ブロックに接触し水田に落下した。その後、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にオイルの付着が認められた。出火前に車両が横転していることから、横転したことによりエンジンオイルが漏れて排気系部品に付着したものと推定する。
2017/3/3乗用自動車フォルクスワーゲン
ゴルフ ワゴン
  • GF-1JAPK
  • APK
2002/12112000kmその他の装置高速道路を走行中、異音が発生し、駐車ブレーキレバー付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、駐車ブレーキ取付け部下部から焼損している状況であり、その直下にあるセンターマフラーに亀裂が認められた。また、エンジンのスパークプラグが白化しており、エンジンが失火していた可能性が考えられる。以上のことから、失火による火炎の噴出(アフターファイヤー)が発生したことによるものと推定する。
2016/11/16特種用途自動車日野
レンジャー
  • GK8JLW
  • J08E
2009/11559000km燃料装置駐車後、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品から焼損している状況であり、サプライポンプからコモンレール間の燃料パイプに亀裂が認められた。また、燃料パイプの固定クリップに締め付け不良が認められた。以上のことから、固定クリップの締め付け不良により車両振動でパイプが共振したため亀裂が発生したことによるものと推定する。
2016/12/2特種用途自動車日野
デュトロ
  • XZU600
  • N04C
2013/2130000kmその他の装置アイドリングストップ後の再発進の際、直後にエンジンが停止し、車両下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、始動装置(スタータ)が焼損している状況であり、キャビンおよびエンジンの後部にススが付着していた。また、始動装置スイッチ(スターターリレー)に異常は認められなかった。以上のことから、始動装置が連続通電状態となり、エンゲージスイッチの接点部が発熱し、付近の樹脂製部品から出火したものと推定するが、連続通電状態になった原因については、始動装置の焼損が激しく特定には至らなかった。
2016/11/22貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EZB
  • E13C
2011/1616000km走行装置走行中、ABS及びEBS(電子制御ブレーキシステム)警告灯が点灯し警報が鳴ったため停車したところ、左前後輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前後輪付近から焼損している状況であり、ブレーキ摩耗材(ライニング)は炭化しており、ブレーキの引き摺りの痕跡が認められた。また、ブレーキドラム外周面の焼けとハブキャップ内のグリースに炭化が認められた。当該輪のベアリングは損傷が激しいため他輪のベアリングを調査した結果、コロの転動面に組み込み時に付いたと考えられる傷が認められたことから、当該輪のベアリングについても同様の傷があったものと考えられる。以上のことから、整備時に付いたコロの傷を起点として剥離が発生し、ハブベアリングが焼き付いたことによりハブのがたつきが発生してブレーキの引き摺りを起こし、出火したものと推定する。
2016/11/30貨物自動車日野
レンジャー
  • FD1JLE
  • J08C
2004/3262000kmその他の装置走行中、異音が発生したため停車し、キーをオフにしたがエンジンが止まらず、その後出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、始動装置(スタータ)から激しく焼損している状況であり、キャビンが全焼していた。また、始動装置の回転子(アーマチュア)の電気接点(コンミテータ)部の破裂が認められた。以上のことから、始動装置が連続通電状態となり、発熱して付近の樹脂製部品から出火したものと推定するが、連続通電状態となった原因については、始動装置の焼損が激しく、特定には至らなかった。
2016/12/10特種用途自動車日野
プロフィア
  • FS1AKA
  • A09C
2013/6127000km原動機走行中、エンジンから異音が発生したため停車したところ、エンジンルーム左側から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品から焼損している状況であり、コンロッドメタルの焼付きとエンジンブロックのスカート部の破損の他、排気系部品へのオイルの付着が認められた。また、オイルには、オイル汚れと異物混入が認められた。以上のことから、オイルの整備不良によりコンロッドメタルが焼付き、固着したことでコンロッドが外れ、エンジンブロックを破損させてオイルが飛散したことによるものと推定する。
2017/1/7特種用途自動車日野
デュトロ
  • BZU300
  • 1BZF
2007/9197000km制動装置登坂路に車両を駐車し、駐車ブレーキをかけて降車したところ、車両が後退した。
【物損事故】
調査の結果、手動式パーキングブレーキにおいて、レバー保持機構のばね力が不適切なため、当該レバーを引き上げた際に、保持機構の歯先どうしがつり合うと、その後、エンジン等の振動でつり合いが外れてレバーが解除したと推定される。■平成29年4月6日 リコール届出(国-4034) 
2016/12/21貨物自動車日野
プロフィア
  • FS2PKJ
  • P11C
2006/8442000kmその他の装置走行中、エンジンの回転が上がらず白煙が発生したため停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両の配線から焼損している状況であり、配線内部にショート痕と溶断が認められた。以上のことから配線のショートによるものと推定するが、焼損が激しく原因の特定には至らなかった。
2016/12/24特種用途自動車日野
レンジャー
  • FD1JKE
  • J08C
2003/71190000km制動装置走行中、異音が発生したため停車したところ、左後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後輪付近から焼損している状況であり、ブレーキ摩耗材(ライニング)に引き摺りの痕跡が認められた。引き摺りは全輪の摩耗材に対しても認められたことから、ブレーキペダル付近に何らかの異常が発生したと推定するが、焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2016/12/17乗合自動車日野
セレガ
  • RU4FSC
  • F21C
1998/12555000km制動装置走行中、左後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後輪付近から焼損している状況であり、ブレーキ摩耗材(ライニング)に引き摺りの痕跡が認められた。また、エアスプリングブレーキの操作ノブが作動した状態となっていたことから、ブレーキが常時作動状態でのブレーキ引き摺りによる出火と推定する。なお、エアスプリングブレーキ作動時は警報ランプが点灯し、警報ブザーが吹鳴するが、使用者は車両の加速しづらさを感じていたものの、走行時警告ランプやブザーは作動していなかったと証言している。また、警報スイッチの配線が断線していたことから、ブレーキの作動に気付かずに走行していたものと思われる。
2016/12/29乗合自動車日野
レインボーⅡ
  • KR290J1
  • 4HK1
2014/1076000kmその他の装置走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、始動装置(スタータ)から焼損している状況であり、始動装置セーフティーリレーのホルダー加締部の爪の折損が認められた。以上のことから、ホルダー加締部の爪が折損したことにより始動装置の可動ロッドが作動したまま戻らなくなり、始動装置の電動機(モーター)が常時回転状態となって発熱し出火したものと推定する。なお、ホルダー加締部の爪が折損した原因は、アイドリングストップの作動過多によりホルダー加締部の応力が増加したことによるものと考えられる。
2016/12/24乗合自動車日野
セレガ
  • RU1ASC
  • A09C
2013/3538000km原動機走行中、オイル警告灯が点灯後、車両後部から異音が発生し、エンジン右側から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンのコンロッドメタルの摩耗とメインメタルの異常摩耗が認められた。また、エンジンオイルにはオイル汚れによるオイルの劣化が認められた。以上のことから、オイルの整備不良によるメタルの潤滑不良が原因と推定する。
2016/12/31貨物自動車日野
デュトロ
  • XZU508
  • N04C
2007/966000kmその他の装置駐車後、キャビン後部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、荷台に焼損痕が認められた。また、荷台に取り付けてある鉄板と荷台の隙間には古紙の燃えカスが認められた。当該車両は古紙を運搬していたことから、荷台に積載してあった古紙がエンジン後部に落下し、排気系部品に接触して出火し、付近の可燃物に類焼したものと推定する。
2017/1/14貨物自動車日野
レンジャー
  • FC9JKA
  • J05E
2014/117000kmその他の装置車両搭載クレーンを操作中、助手席のヒューズボックス付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、インストルメントパネル内部から焼損している状況であり、インストルメントパネル上部及び内部の車両制御ECUの配線用接続端子に水分の付着と錆が認められた。以上のことから、インストルメントパネル上部からこぼれた水分が、車両ECUの配線用接続端子に触れて発熱し、接続端子が炭化して、流れる電流量が増大したことによる発熱で出火したものと推定する。
2017/1/23貨物自動車日野
レンジャー
  • FD7JPA
  • J07E
2012/7708000km制動装置走行中、左前輪がロックしたことから路肩に停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前輪付近から焼損している状況であり、左前輪の外側が破裂しており、ブレーキ摩耗材(ライニング)が炭化して引き摺りの痕跡が認められた。また、インナーベアリングのコロが脱落していたことから、他輪を調査した結果、後輪のアウターベアリングのアウターレースに組み込み傷が認められた。以上のことから、左前輪のインナーベアリングが焼付き、破損した結果ブレーキの引き摺りが発生したものと推定するが、インナーベアリングが破損した原因の特定には至らなかった。
2017/2/2貨物自動車日野
プロフィア
  • FS2PKG
  • P11C
2003/6498000km走行装置走行中、左後前輪が脱落し、後続車両に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、脱輪した左後前軸輪のホイールボルト8本が根元から折損している状況であり、ボルトの破面は疲労破面の様相を呈しており、ハブのディスクホイールには摩耗が認められ、ディスクホイール取付け面には錆が認められた。また、後後軸輪タイヤを確認したところ、インナーナットは8本中6本に緩みが認められ、ボルト1本は折損し、アウターナットは8本中5本の締付けトルクが低下していた。以上のことから、点検整備時におけるハブの摩耗およびディスクホイール取付け面の錆の整備不良によりインナーナットが緩み、ホイールボルトが折損したものと推定する。
2017/1/17貨物自動車トヨタ
ダイナ
  • XZC605
  • N04C
2012/8211000km制動装置駐車後、車両が動き、前方の車両と衝突した。
【物損事故】
調査の結果、手動式パーキングブレーキにおいて、レバー保持機構のばね力が不適切なため、当該レバーを引き上げた際に、保持機構の歯先どうしがつり合い保持された後、エンジン等の振動でつり合いが外れてレバーが解除したと推定される。■平成29年4月6日 リコール届出(国-4034) 
2016/9/10貨物自動車トヨタ
ダイナ
  • XZU504
  • N04C
2008/7290000km制動装置駐車ブレーキをかけ、降車したところ、「カチン」という異音が発生して車両が動き、建物に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、手動式パーキングブレーキにおいて、レバー保持機構のばね力が不適切なため、当該レバーを引き上げた際に、保持機構の歯先どうしがつり合い保持された後、エンジン等の振動でつり合いが外れてレバーが解除したと推定される。■平成29年4月6日 リコール届出(国-4034) 
2015/5/12貨物自動車トヨタ
ダイナ
  • XKU308
  • N04C
2008/2246000km制動装置アイドリング状態で駐車ブレーキをかけ降車したところ、「ガタン」という異音とともに車両が動き出し、前方に駐車していた車両に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、手動式パーキングブレーキにおいて、レバー保持機構のばね力が不適切なため、当該レバーを引き上げた際に、保持機構の歯先どうしがつり合い保持された後、エンジン等の振動でつり合いが外れてレバーが解除したと推定される。■平成29年4月6日 リコール届出(国-4034) 
2017/2/15貨物自動車トヨタ
トヨエース
  • XZU695
  • N04C
2017/11000km制動装置駐車時、車両が動き出し駐車場の壁と衝突した。
【物損事故】
調査の結果、手動式パーキングブレーキにおいて、レバー保持機構のばね力が不適切なため、当該レバーを引き上げた際に、保持機構の歯先どうしがつり合い保持された後、エンジン等の振動でつり合いが外れてレバーが解除したと推定される。■平成29年4月6日 リコール届出(国-4034) 
2017/2/9貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1KXH
  • K13C
2002/8546000km走行装置走行中、車両後部から発煙があったため駐車しようとしたところ、後後軸輪右タイヤが脱落し、ガードレールに衝突した。
【物損事故】
調査の結果、後後軸輪のアウターベアリングが激しく焼損している状況であった。また、他輪の左右ベアリングを調査した結果、組み込み時に付いたと思われる傷が認められた。以上のことから、整備時に付いたベアリングの傷により剥離が発生し、ベアリングが焼き付き、タイヤが脱落したものと推定する。
2017/2/21貨物自動車トヨタ
ダイナ
  • XZU378
  • N04C
2009/12114000km制動装置駐車ブレーキをかけ駐車していたところ、車両が動き出し、建物に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、手動式パーキングブレーキにおいて、レバー保持機構のばね力が不適切なため、当該レバーを引き上げた際に、保持機構の歯先どうしがつり合い保持された後、エンジン等の振動でつり合いが外れてレバーが解除したと推定される。■平成29年4月6日 リコール届出(国-4034) 
2017/2/8乗合自動車日野
セレガ
  • RU3FTA
  • F20C
1992/71250000km制動装置走行中、「パンッ」という音が発生したため停車したところ、右後輪タイヤから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右後輪タイヤ付近から焼損している状況であり、ブレーキ摩耗材(ライニング)には引き摺りの痕跡が認められた。また、スプリングブレーキの操作ノブが作動した状態となっていたことから、ブレーキが常時作動状態となっていたことによるブレーキ引き摺りによる出火と推定する。なお、運転者は「スプリングブレーキ作動時の警報ランプは点灯していたが、何の警報ランプか分からずそのまま走行を続けた」と証言していることから、原因は運転者がスプリングブレーキの作動に気づかずに走行したことによるものと推定する。
2016/9/1貨物自動車日野
デュトロ
  • XZU710
  • N04C
2015/215000km制動装置駐車中の車両が動き、電柱に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、手動式パーキングブレーキにおいて、レバー保持機構のばね力が不適切なため、当該レバーを引き上げた際に、保持機構の歯先どうしがつり合い保持された後、エンジン等の振動でつり合いが外れてレバーが解除したと推定される。■平成29年4月6日 リコール届出(国-4034) 
2017/2/9貨物自動車日野
プロフィア
  • SH1EDD
  • E13C
2016/321000km走行装置走行中、中央分離帯に乗り上げたため、待避所へ車両を移動していたところ、右前輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右前輪タイヤの円周から焼損している状況であり、タイヤには円周方向に筋状の摩擦痕と深い切削痕が認められ、付近のステップ及びステーと強く接触していた。以上のことから、直前の事故によりステップとステーが右前輪タイヤに接触し、そのままの状態で走行を続けた結果、発熱してステップ付近の樹脂製部品から出火したものと推定する。
2017/2/27特種用途自動車日野
プロフィア
  • FW1EXY
  • E13C
2009/31170000km走行装置走行中、左前後輪が脱落した。
【物損事故】
調査の結果、左前後輪のアウターベアリングが焼き付き、損傷していた。また、他の車輪のロックナットは、締めすぎの傾向がありアウターベアリングには組み込み時に発生したキズが認められた。以上のことから、左前後輪も同様であったことが考えられ、アウターベアリングが焼き付き、車輪が脱落したものと推定する。
2017/2/17特種用途自動車日野
レンジャー
  • FD2JJC
  • J08C
1999/3不明km制動装置走行中、右前輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、前輪、後輪ともにブレーキライニングが炭化しており、ブレーキ引き摺りの痕跡が認められた。また、ブレーキペダルの支点のグリースが枯渇しており、錆が発生し戻り不良を起こしていた。以上のことから、ブレーキペダルの戻り不良により、ブレーキ引き摺りが起こり出火したものと推定する。
2017/3/3乗合自動車日野
メルファ
  • RR1JJF
  • J08C
2000/31020000kmその他の装置走行中、車両後部から発煙があったことから車両を停車させたところ、エンジン付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両後部のバッテリー本体とその周辺のハーネス及びプラス側のバッテリーケーブルから焼損している状況だった。また、バッテリーケーブルのクリップ部にショート痕があり、クリップ上側壁面が著しく焼損していた。以上のことから、バッテリケーブルがショートしたことにより出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2017/2/10貨物自動車トヨタ
ダイナ
  • XZU675
  • N04C
2014/612000kmその他の装置アイドリング中、荷台前部から発煙があり、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、トランスミッション上部にあるシフトケーブルから焼損している状況であった。また、エキゾーストパイプとトランスミッション上部に焦げた枯葉が認められた。以上のことから、堆積した枯葉がエキゾーストパイプと接触したことで出火し、シフトケーブルに引火したものと推定する。
2017/3/7貨物自動車日野
プロフィア
  • FR1AXE
  • A09C
2016/311000km走行装置走行中、右前輪が脱落した。
【物損事故】
調査の結果、右前輪のアウターベアリングが焼き付いていた。また、他の車輪のロックナットは、締めすぎの傾向がありアウターベアリングには組み込み時に発生したキズが認められた。以上のことから、右前輪も同様であったことが考えられ、アウターベアリングが焼き付き、車輪が脱落したものと推定する。
2016/12/26貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR71L
  • 4HG1
1998/3587000kmその他の装置エンジン始動時、スターター付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、スターターのマグネットスイッチバッテリー端子及びその付近の配線から焼損している状況だった。また、スターターモーター内部にショートや焼損は認められなかった。以上のことから、マグネットスイッチバッテリー端子の取付けナット部の腐食による接触不良が起こり、加熱し出火に至った可能性があるが、原因の特定には至らなかった。
2016/12/27貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NLR85
  • 4JJ1
2008/7173000kmその他の装置エンジン始動時、スターター付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、スターターから焼損している状況であり、リレーの接点が溶着し連続通電状態であった。また、当該車両は過去の整備において、スターターの交換が行われていたが、その際に同時に交換するべきリレーの交換は行われていなかった。以上のことから、整備不良によりスターターリレーの接点が溶着し、出火したものと推定する。
2016/12/30特種用途自動車いすゞ
エルフ
  • NLR85
  • 4JJ1
2008/10不明km原動機走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、クランクピンの焼付きによりコンロッドが脱落しており、シリンダブロックが破損していた。また、エンジンオイルの量が規定量より少なくオイル漏れの痕跡もなかった。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりシリンダブロックが破損し、漏れたエンジンオイルにより出火したものと推定する。
2017/1/6特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90
  • 4HK1
2008/81035000km原動機高速道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン及びその周辺から焼損している状況であり、排気マニホールドにエンジンオイルが付着した痕跡が認められた。また、当該車両は2016年12月にオーバーヒートが発生していた。以上のことから、エンジンオーバーヒートによりシリンダーヘッドにゆがみが発生し、そこから漏れたエンジンオイルが排気マニホールドに付着し出火したものと推定する。
2013/4/13貨物自動車ニッサン
アトラス
  • AKR85
  • 4JJ1
2010/749000km原動機一般道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、コンロッドベアリングの焼付きによりコンロッド大端部が破損しており、シリンダブロックも破損していた。また、オイルパン底部に障害物と干渉したと思われる凹みがあり、オイルストレーナと干渉していた。以上のことから、オイルパンの変形によりオイル供給不足が発生し、コンロッドベアリングが焼付きシリンダブロックが破損し、漏れたエンジンオイルにより出火したものと推定する。
2016/12/30貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NJS85
  • 4JJ1
2010/6207000kmその他の装置停車中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、キャブ下面運転席側のインシュレーターから焼損している状況であったが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/1/17貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYY51V5
  • 6WF1
2005/2737000kmその他の装置高速道路を走行中、左前輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前輪の泥よけから焼損している状況であり、焼損部付近の排気管継手部にガタ及び排気ガス漏れがあった。また、排気管のさらに上流にある継手部にも、スプリング取付溝の摩耗によるスプリングの緩みとガタが確認された。以上のことから、スプリング溝の摩耗により排気管にガタが生じ、排気ガス漏れを起こし、高温の排気ガスにより泥よけが出火したものと推定する。
2017/1/19貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR81E
  • 4HL1
2002/1299000km制動装置駐車中、ABSハイドロリックユニット付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エレクトロニック・ハイドロリック・ユニットの電源端子から焼損している状況であるが、焼損が著しいため、原因を特定するには至らなかった。
2017/1/24特種用途自動車いすゞ
エルフ
  • NLR85
  • 4JJ1
2009/7不明kmその他の装置停車中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、荷台前部及びエンジン後部から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/1/25特種用途自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ77A
  • 6UZ1
2015/4323000kmその他の装置高速道路を走行中、バッテリー付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、2個取り付けられているバッテリーのうち、車両前側のバッテリー端子付近から焼損している状況だった。また、バッテリーのプラス端子には後付け配線があったが、ショートや加熱の痕跡はなく、車両側にも異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/1/25貨物自動車いすゞ
ギガ
  • EXY52AJ
  • 6WG1
2014/3325000kmその他の装置停車中、キャブ後部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、キャブ後部のデッキに設置された架装物用の作動油タンクから焼損している状況であり、デッキ下方の排気管にはオイルが付着した痕跡が認められた。その他、エンジンオイル漏れや排気ガス漏れは認められなかった。以上のことから、何らかの理由で架装物用の作動油が漏れ、排気管に付着したことで出火したものと推定する。
2017/1/25貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ77W8
  • 6UZ1
2007/71085000km走行装置高速道路を走行中、左後後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後後輪とその付近から焼損している状況であり、左後後輪のハブインナーベアリングは焼付きが認められた。また、他輪のハブ締付力(プレロード)は規定値よりも低く、ベアリングにはクリープ痕が認められた。以上のことから、ハブ締付力の調整不良によりハブにガタが生じ、インナーベアリングが焼付き、破損したことでドラムとライニングが干渉し、出火したものと推定する。
2017/1/24貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ77A
  • 6UZ1
2010/9456000km制動装置一般道路を走行中、急ブレーキが掛かった。
【軽傷:1名】
調査の結果、衝突被害軽減ブレーキの作動履歴があった。また、後付電装品が多数取り付けられ、車両のハーネスも改造されている状況であり、ミリ波レーダーの電源波形に本来発生しないノイズが認められた。以上のことから、後付電装品及びハーネス改造によりノイズが発生し、衝突被害軽減ブレーキが作動したものと推定する。
2017/1/26特種用途自動車いすゞ
ギガ
  • CYY77AY
  • 6UZ1
2015/2112000kmその他の装置停車中、キャブ右側から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外品のLEDランプが取付けられており、社外品LEDランプのコントローラー及びその付近から焼損している状況であった。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付けされた社外品LEDランプのコントローラーから出火したものと推定する。
2017/1/25貨物自動車いすゞ
ギガ
  • EXZ52AJ
  • 6WG1
2011/9688000km原動機一般道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ブローバイガス還元装置のホース及び、配線の表面から焼損している状況であり、排気マニホールドにオイルが付着した痕跡が認められたが、原因の特定には至らなかった。
2017/1/26貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR81
  • 4HL1
2005/11不明kmその他の装置高速道路を走行中、バッテリー付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、2個のバッテリーのうち、前側のバッテリーのプラス端子から焼損している状況であり、バッテリーの交換は販売会社以外で行われていた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、バッテリーのプラスターミナル端子が締付不良によって発熱し、出火したものと推定する。
2017/1/28貨物自動車いすゞ
810
  • CXZ71J
  • 10PD1
1994/4不明kmその他の装置高速道路を走行中、バッテリー付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリー及び後付けハーネスから焼損している状況であり、後付け排気ガス浄化装置(DPF装置)の配線にショート痕が認められた。以上のことから、後付けDPF装置の配線がショートしたことにより出火したものと推定する。
2017/2/7特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FRR35K4
  • 6HL1
2001/12495000kmその他の装置一般道路を走行中、キャビン内部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、当該車両はABS制御ユニットに係るリコール対策が未実施であった。平成26年3月4日 リコール届出(国-3319)
2017/2/6貨物自動車いすゞ
ギガ
  • EXD52D8
  • 6WG1
2008/12不明kmその他の装置一般道路を走行中、左後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両下部にマットレスの残骸があり、排気管下面が高温となった痕跡が認められた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、走行中に路上に落ちていたマットレスが排気管に引っかかったため、出火したものと推定する。
2017/2/11貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR33G4
  • 6HH1
2003/1不明kmその他の装置停車中、車両下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、架装物用の作動オイルポンプ付近から焼損している状況であり、ポンプからオイルが噴き出した痕跡が認められた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、架装物用の作動オイルポンプからもれたオイルにより出火したものと推定する。
2017/2/10貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR66E
  • 4HF1
1994/7288000km原動機一般道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、コンロッドベアリングの焼付きによりコンロッド大端部が破損しており、シリンダブロックも破損していた。また、オイルパン底部に障害物と干渉したと思われる凹みがあり、オイルストレーナと干渉していた。以上のことから、オイルパンの変形によりオイル供給不足が発生し、コンロッドベアリングが焼付きいたため、シリンダブロックが破損し、漏れたエンジンオイルにより出火したものと推定する。
2017/2/21貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ77A
  • 6UZ1
2014/12不明kmその他の装置高速道路を走行中、左前後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左前後輪付近から焼損している状況であったが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/2/28貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPR81
  • 4HL1
2005/8377000km原動機一般道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バキュームポンプのアイボルトが緩んでおり、そこからエンジンオイルが漏れている状況であり、エンジンオイルの残量もきわめて少なかった。以上のことから、漏れたエンジンオイルが排気管の高温部に触れることで出火したものと推定する。なお、アイボルトが緩んだ原因については特定できなかった。
2017/3/6特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FRR34
  • 6HK1
2009/71286000km原動機排気ガス浄化装置(DPD)の再生中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、キャブ下面のインシュレーターから焼損している状況であり、排気マニホールド及び排気管にオイルが付着した痕跡が認められた。また、ターボチャージャーのインペラー軸にガタがあり、吸気ホース部からオイルが漏れていた。以上のことから、ターボチャージャーの内部部品の摩耗やシャフト軸のガタによりオイルが漏れて、オイルが排気管等の高温部に触れたことにより出火したものと推定する。
2017/3/6貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYL77V8
  • 6UZ1
2010/7不明kmその他の装置高速道路を走行中、キャビン後部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、キャビンと荷台の間付近の焼損が激しく、フライホイールハウジング、シリンダーヘッド及びヘッドカバーが溶損している状況であり、排気管表面にオイルが付着した痕跡が認められたが、車両側に異常はなく原因の特定には至らなかった。
2017/3/21貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NHS69
  • 4JG2
2005/538000km動力伝達装置停車中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、オイルパン後部のスペースラバーから焼損している状況であり、リヤプレートとフライホイールが接触した痕跡が認められた。また、クランクシャフトのスラストメタルに焼付きや脱落がある一方、他の摺動部には焼付きは認められなかったことから、クランクシャフトにはエンジン後方からの異常入力があったと推定する。以上のことから、エンジン後方からのクランクシャフトへの異常入力によりスラストメタルが焼付き、脱落し、クランクシャフトがスラスト方向へズレたことでリヤプレートとフライホイールが接触し、その摩擦熱でスペースラバーが出火したものと推定する。なお、整備履歴から、日常的にクラッチ足乗せがされていた可能性がある。
2017/3/25貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR85
  • 4JJ1
2016/624000km走行装置一般道路を走行中、スペアタイヤが脱落した。
【物損事故】
調査の結果、スペアタイヤの取付けプレートが斜めに取付けられており、脱落したスペアタイヤにはがたつきが原因とみられる傷が認められた。以上のことから、スペアタイヤの取付不良により脱落したものと推定する。
2017/3/28特種用途自動車いすゞ
ギガ
  • CYL52V3
  • 6WG1
2003/51078000km緩衝装置般道路を走行中に、左後後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後後内側タイヤとその周辺から焼損している状況であった。また、ショックアブソーバーにはタイヤと接触した痕跡があり、後後軸にVロッドを組付けるボルト2本が脱落していた。以上のことから、Vロッド組付けボルトの脱落により後後軸がずれ、タイヤとショックアブソーバーが接触したことで出火したものと推定する。
2017/3/29貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPR75L
  • 4HK1
2004/6371000kmその他の装置高速道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン及びその周辺から焼損している状況であるが、焼損が激しく原因の特定には至らなかった。
2017/3/1乗用自動車BMW
BMW 320i
  • GH-AV22
  • 22 6S
2002/9不明kmその他の装置停車中、エアコン吹き出し口及び足下から発煙があり、内装カバーの奥から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エアコンハウジングから焼損している状況であったが、原因の特定には至らなかった。
2016/7/29乗用自動車BMW
BMW 218i Active Tourer
  • DBA-2A15
  • B38A15A
2015/97000km原動機走行中、エンジンの出力が低下し、加速できなくなり後方の車両に追突された。
【物損事故】
調査の結果、燃料圧力低下の故障メモリーが確認されたが、原因の特定には至らなかった。
2017/1/9貨物自動車トレクス
  • NCCTB34081
  • -
2006/7不明km制動装置一般道路を走行中、後続車の運転手から合図があり、停車したところ右後後輪が破裂し、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右後後輪付近から焼損している状況であった。また、ブレーキシューローラに給脂された形跡が無く、当該部位に著しい錆と摩耗痕が認められた。以上のことから、ブレーキの戻りが不十分な状態となり、ドラムが過熱し、タイヤが破裂、出火したものと推定する。
2017/1/11貨物自動車トレクス
  • FFB12401
  • -
2004/7不明km制動装置一般道路を走行中、破裂音が発生したことから停車したところ、左後前輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後前輪から焼損している状況であった。また、Sカムシャフトとブレーキシューローラに摩耗による段差が確認された。以上のことから、ブレーキの戻りが不十分な状態となり、ドラムが過熱し、タイヤが破裂、出火したものと推定する。
2017/1/14貨物自動車トレクス
  • PFB339EC
  • -
2004/12不明kmその他の装置高速道路を走行中、破裂音が発生したことから停車したところ、左後後輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後後軸左右輪から焼損している状況であったが、著しく焼損しているため、原因の特定には至らなかった。
2017/1/14貨物自動車トレクス
  • PLB339AY
  • -
2006/3不明kmその他の装置一般道路を走行中、右後後輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右後後輪から焼損している状況であったが、原因の特定には至らなかった。なお、スプリングブレーキチャンバは、約10年間交換されていなかった。
2017/1/14貨物自動車トレクス
  • CTB22002
  • -
2005/8不明km制動装置一般道路を走行中、右後後輪が破裂し出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右後後輪付近から焼損している状況であり、当該車輪のブレーキに過熱した痕跡があった。また、スプリングブレーキチャンバの劣化によるブレーキの戻り不良が認められた。以上のことから、ブレーキの戻りが不十分な状態となり、ドラムが過熱し、タイヤが破裂、出火したものと推定する。なお、当該ブレーキチャンバは約10年間交換されていなかった。
2017/1/23貨物自動車トレクス
  • PLW242CR
  • -
2005/2不明kmその他の装置一般道路を走行中、破裂音が発生したことから停車したところ、左後後輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後後輪付近から焼損している状況であり、当該車輪のブレーキに過熱した痕跡があったが、著しく焼損しているため原因の特定には至らなかった。なお、スプリングブレーキチャンバは約11年間交換されていなかった。
2017/2/10貨物自動車トレクス
  • VFR241FV
  • -
2013/7不明kmその他の装置高速道路を走行中、破裂音が発生したことから停車したところ、右後後輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右後後輪付近から焼損している状況であり、左右後後輪のブレーキに過熱の痕跡があったが、著しく焼損しているため原因の特定には至らなかった。
2017/3/16貨物自動車トレクス
  • CTB24001
  • -
2004/6不明km制動装置一般道路を走行中、破裂音が発生し、発煙があったことから停車したところ、左後後輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後後輪付近から焼損している状況であり、左右後後輪のブレーキに過熱した痕跡があった。また、スプリングブレーキチャンバのダイヤフラムにひび割れが認められた。以上のことから、ダイヤフラムの劣化によりエア漏れが生じ、駐車ブレーキが作動した状態で走行を続けたため、ドラムが過熱し、タイヤが破裂、出火したものと推定する。なお、当該スプリングブレーキチャンバは約12年間交換されていなかった。
2017/3/27貨物自動車トレクス
  • PFB339GA
  • -
2005/8不明km制動装置一般道路を走行中、破裂音が発生したことから停車したところ、左後後輪から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後後輪付近から焼損している状況であり、左右後後輪のブレーキに過熱した痕跡があり、スプリングブレーキチャンバからのエア漏れが認められた。また、左側のダイヤフラムに亀裂が認められた。以上のことから、ダイヤフラムの劣化によりエア漏れが生じ、駐車ブレーキが作動した状態で走行を続けたため、ドラムが過熱し、タイヤが破裂、出火したものと推定する。なお、当該スプリングブレーキチャンバは約10年間交換されていなかった。
2016/11/15軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L160S
  • EF
2002/12不明kmその他の装置駐車中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ブレーキブースター左上付近から焼損している状況であったが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/1/10軽乗用自動車ダイハツ
ミラ イース
  • LA300S
  • KF
2016/11000km原動機駐車場で後退中、発煙があり出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、EGRクーラー上部から焼損している状況であり、布のような可燃物が残存していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、車両に採用されていない可燃物がEGRクーラー付近に付着したことにり出火したものと推定する。
2017/1/7軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S210P
  • EF
2004/11171000km原動機約30分間の走行後、駐車場に停車したところ、荷台下部から発煙があり、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エキゾーストマニホールド付近から焼損している状況であり、エキゾーストマニホールドにはオイルの付着の痕跡が認められた。以上のことから、エキゾーストマニホールドにオイルが付着したことにより、出火したものと推定する。なお、オイルが付着した原因の特定には至らなかった。
2017/1/9軽乗用自動車ダイハツ
テリオスキッド
  • J111G
  • EF
2000/12121000kmその他の装置駐車中、車両前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリー付近から焼損している状況であり、バッテリー上面及びプラスターミナルに放電の痕跡が認められた。以上のことから、バッテリーのプラス端子部で火花放電が繰り返され(トラッキング現象)、出火したものと推定する。なお、トラッキングの原因の特定には至らなかった。
2017/1/18軽貨物自動車ダイハツ
ミラ
  • L250V
  • EF
2004/4155000kmその他の装置駐車中、エンジンルームから発煙があり、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、オルタネータ付近から焼損している状況であり、オルタネータ内部にオイルが付着していた。以上のことから、何らかの要因によりオルタネータ内部にオイルが浸入したことで、ブラシの摩耗粉が堆積し、ショートして出火したものと推定する。
2017/1/23軽乗用自動車ダイハツ
アトレーワゴン
  • S320G
  • EF
2005/8199000kmその他の装置駐車中、車両前部左側から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両前部左側の社外品HIDフォグランプ付近から焼損している状況であったが、原因の特定には至らなかった。
2017/2/6乗用自動車トヨタ
パッソ
  • M700A
  • 1KR
2016/12不明kmその他の装置駐車中、車両下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エキゾーストパイプ付近から焼損している状況であり、駐車時にスポンジと思われる異物に乗り上げて駐車したことが確認された。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、走行後、高温になっていたエキゾーストパイプに可燃物が接触したことで出火したものと推定する。
2017/2/6軽乗用自動車ダイハツ
テリオスキッド
  • J111G
  • EF
2004/798000kmその他の装置駐車中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリープラスターミナル付近から焼損している状況であったが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/2/16軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L175S
  • KF
2008/9不明km原動機高速道路を走行中、車両後部から黒煙及び「ガチャン」という異音が発生し、加速しなくなったため停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、シリンダブロックが破損している状況であった。以上のことから、何らかの要因でエンジン内部の潤滑不良が起こり、シリンダブロックが破損したことにより出火したものと推定する。
2017/3/2軽乗用自動車ダイハツ
テリオスキッド
  • J111G
  • EF
2001/595000kmその他の装置走行中、ハンドル下部付近から発煙があったため停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ターンシグナルスイッチ内部基板上の間欠ワイパーリレー付近から焼損している状況であったが、原因の特定には至らなかった。
2017/2/16軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S331V
  • KF
2015/5不明kmその他の装置駐車中、発煙があり出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリー付近から焼損している状況であった。また、社外品ACインバーターの配線が、直接バッテリーに接続されており、バッテリーマイナス端子が著しく溶融していた。以上のことから、バッテリープラス端子に後付けされたハーネスが、バッテリーマイナス端子に接触し、ショートしたことで出火したものと推定する。
2017/2/15軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L150S
  • EF
2003/268000kmその他の装置走行中、異臭を感じたことから停車したところ、エンジンルームから白煙が発生し、エンジンルーム下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリープラス端子付近から焼損している状況であったが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/3/11軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L150S
  • EF
2003/3165000km原動機赤信号で停止中、エンストし、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、コンロッド、シリンダブロックが破損している状況だった。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によってエンジンが破損し、出火したものと推定する。
2017/1/25乗用自動車ボルボ
ボルボ・S60
  • DBA-FB4164T
  • B4164T
2012/1041000kmその他の装置右折時、衝突等がなかったにもかかわらず、エアバッグが展開した。
【物損事故】
調査の結果、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。なお、ステアリングロッド右側に損傷が認められた。
2017/3/19乗用自動車ボルボ
ボルボ・S60
  • DBA-FB4164T
  • B4164T
2012/1149000kmその他の装置幅の狭い道路で対向車とすれ違う際、エアバッグが展開した。
【物損事故】
調査の結果、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。なお、左前ホイールに損傷が認められた。
2017/1/29乗用自動車ボルボ
ボルボ・V60
  • DBA-FB4164T
  • D4204T
2012/28000km燃料装置走行中、エンジンルームから「カタカタ」という異音が発生し、加速不能となったため停車したところ、エンストし、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、インジェクターシールに損傷が認められた。以上のことから、インジェクターシールの交換作業時にシールが損傷し、燃料漏れが発生したため出火したものと推定する。
2017/2/27乗用自動車ボルボ
ボルボ・V60
  • LDA-FD4204T
  • D4204T14
2016/118000kmその他の装置緩い右カーブにさしかかった際、エアバッグが展開した。
【物損事故】
調査の結果、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。なお、左前サスペンションに損傷が認められた。
2017/1/24乗用自動車ボルボ
ボルボ・S60
  • DBA-FB4164T
  • B4164T
2011/1055000kmその他の装置駐車場で、ブレーキを踏んでいるにもかかわらず、急発進して他の車両に追突し、エアバッグが展開した。
【物損事故】
調査の結果、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。なお、コントロールユニットを解析したところ、アクセルペダルはエアバッグ展開1秒前に100%踏まれた状態であった。平成24年4月11日 リコール届出(外-1828)
2016/12/1乗用自動車アウディ
A4
  • DBA-8KCDNF
  • CDN
2014/161000km原動機メータが消灯するとともに「ピー」という警告音が吹鳴し、エンジンは始動するがハンドル操作が重く電動式駐車ブレーキが利かなくなった。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、補助ポンプ付近のハーネスから焼損している状況であることから、補助ポンプの不具合によるものと推定する。■
2017/1/2乗用自動車ニッサン
キューブ
  • Z11
  • CR14DE
2004/683000km原動機高速道路を走行中、エンジンルームから白煙が発生したことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、触媒付近から焼損している状況であり、シリンダブロックが損傷していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、シリンダブロックに穴が開き、飛散したエンジンオイルが触媒に付着したことで出火したものと推定する。
2016/12/26特種用途自動車ニッサン
エクストレイル
  • T31
  • M9R
2008/10386000kmその他の装置停車中、助手席から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ヒータユニットの構成部品であるPTCヒータの端子接圧の低下が確認されたが、原因の特定には至らなかった。
2017/1/10乗用自動車ニッサン
エルグランド
  • E51
  • VQ35DE
2008/358000kmその他の装置焦げたような異臭を感じ、充電警告灯が点滅したことから、ボンネットを開けたところ、白煙が発生しており、エンジン下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、社外リビルト品のオルタネータ内部が焼損している状況であったが、原因の特定には至らなかった。
2017/1/16特種用途自動車ニッサン
エクストレイル
  • T31
  • M9R
2014/8114000kmその他の装置停車中、グローブボックス付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ヒータユニットの構成部品であるPTCヒータの端子接圧の低下が確認されたが、原因の特定には至らなかった。
2016/12/27貨物自動車ニッサン
アトラス
  • F24
  • QR20DE
2014/1064000kmその他の装置赤信号で停車中、車両後部から白煙が発生し、車両下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、荷台の段ボール等の可燃物が落下し、排気系部品に接触したことで出火したものと推定する。
2017/1/17貨物自動車ニッサン
アトラス
  • F23
  • KA20DE
2006/3224000kmその他の装置高速道路を走行中、荷台から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、触媒付近から焼損している状況であり、木製荷台の床板が朽ちて垂れ下がった状態であった。以上のことから、木製荷台の床板が触媒に接触したことで出火したものと推定する。
2017/1/25乗用自動車ニッサン
ノート
  • E12
  • HR12DE
2013/648000kmその他の装置駐車中、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後付けのHIDヘッドライトユニットのHIDバルブとイグナイタ間のハーネス端子に溶融が認められた。以上のことから、HIDヘッドライトユニットが何らかの要因で過熱し、出火した可能性が考えられるが、焼損が激しく原因の特定には至らなかった。
2017/2/1乗用自動車ニッサン
キューブ
  • Z11
  • HR15DE
2008/390000kmその他の装置走行中、異臭を感じたことから停車したところ、右前部のフェンダー付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後付けのHIDヘッドライトがあり、右ヘッドライト付近から焼損している状況であった。以上のことから、HIDヘッドライトユニットが何らかの要因で過熱し、出火したものと推定する。
2017/1/11特種用途自動車ニッサン
キャラバン
  • E25
  • ZD30DD
2003/7227000kmその他の装置乗降用のリフトを操作したところ、発煙があり、リフトから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、リフター用ハーネスから出火している状況であり、ハーネスは異常に屈曲し、被覆が割れてショートの痕跡が認められた。以上のことから、ハーネス交換作業時に屈曲した状態で組み付けらたため、ショートし出火したものと推定する。
2017/1/20乗用自動車ニッサン
エクストレイル
  • T31
  • M9R
2013/943000kmその他の装置走行中、センターコンソール助手席側下部から、白煙が発生したことから停車したところ、助手席下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ヒータユニットの構成部品であるPTCヒータの端子接圧の低下が確認されたが、原因の特定には至らなかった。
2017/2/8乗用自動車ニッサン
リバティ
  • M12
  • QR20DE
2002/8138000km原動機走行中に、「ガラガラ」という異音が発生し、停車したところ、エンストし再始動できなくなった。その後、前側ナンバープレート下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、触媒付近から焼損している状況であり、コンロッドが破損しシリンダブロックに穴が開いていた。また、オイルパン内にスラッジが付着し、オイルも劣化した状態であった。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりシリンダブロックに穴が開き、飛散したエンジンオイルが触媒に付着したことで出火したものと推定する。
2017/2/11乗用自動車ニッサン
プレサージュ
  • U30
  • YD25DDTI
1999/5180000kmその他の装置走行中、車両後部から、発煙があったことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気管付近が焼損している状況であり、何らかの原因で漏れたエンジンオイルが排気系部品に触れて出火した可能性が考えられるが、原因の特定には至らなかった。
2017/3/2乗用自動車ニッサン
ノート
  • E12
  • HR12DDR
2013/248000kmその他の装置走行中、左前部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後付けHIDヘッドライトユニットから出火した可能性が考えられるが、焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2017/3/6乗用自動車ニッサン
デュアリス
  • J10
  • MR20DE
2008/562000kmその他の装置走行中、ボンネットの隙間から煙が発生し、焦げたような異臭を感じたことから停車したところ、エンジンルームの奥から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム内のダッシュインシュレータに小動物の体毛や足跡が多数確認された。以上のことから、小動物によりダッシュインシュレータが損傷、変形させられ、排気系部品に接触したことで出火したものと推定する。
2017/3/17特種用途自動車ニッサン
エルグランド
  • E50
  • VQ35DE
2003/11134000kmその他の装置走行中、エンジンルームから異臭及び白煙が発生し出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エキゾーストマニホールド付近から焼損している状況であり、何らかの可燃物がエキゾーストマニホールドに接触し、出火した可能性が考えられるが、原因の特定には至らなかった。
2017/1/4二輪自動車ヤマハ
SRX400
  • 3VN
  • 5Y7
1991/817000km燃料装置走行中、異変を感じたことから停車したところ、キャブレター付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両中央部から焼損している状況であり、キャブレターは社外品に交換されていた。以上のことから、社外品キャブレターからの吹き返し(バックファイア)により、取り回しが変更された燃料ホースへ引火したしたものと推定する。
2017/2/19軽二輪自動車ヤマハ
マジェスティYP250
  • 4HC
  • 4HC
不明/不明75000km原動機加速するためアクセルを開けたところ、アクセルが戻らなくなりブレーキをかけたが止まらず、転倒した。
【軽傷:1名】
調査の結果、スロットルケーブルの戻し側のインナーケーブルが装着されていなかったが、過去には装着されていた形跡が確認された。以上のことから、使用過程においてインナーケーブルが取り外されたため、アクセルが戻らなくなったものと推定する。また、リヤブレーキは整備不良により、利かない状態となっていた。
2017/2/20二輪自動車ヤマハ
VMAX12
  • 2LT
  • 2LT
不明/不明37000kmその他の装置駐車していた車両が、強風により転倒し出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、バッテリ付近から焼損している状況であり、大きさ違いの社外品バッテリーが取り付けられ、プラス端子にはゴムカバーの装着がなかった。以上のことから、大きさ違いの社外品バッテリー取り付けたため、転倒した際にプラス端子とイグニッションコイルブラケットがショートし出火したものと推定する。
2017/2/24乗用自動車シトロエン
C6
  • ABA-X6XFV
  • XFV
2007/1279000km原動機走行中に、隣の車両の運転者から、発煙があることを指摘され停車したところ、車両下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気管付近が焼損している状況であり、シリンダーヘッドカバーにオイル漏れの痕跡が認められた。以上のことから、漏れたエンジンオイルがエンジン下部へ滴下し、排気管に付着したことで出火したものと推定する。
2016/12/6貨物自動車日通
トレーラ
  • NT24C016
  • -
2005/3不明km走行装置一般道路を走行中、タイヤの破裂音が聞こえたため、停車場所を探しながら走行していたところ、タイヤから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、何らかの理由でエア漏れが起きエア圧力が低下したため、駐車ブレーキが作動しブレーキを引き摺った状態で走行を続けた結果、ブレーキドラムが過熱し、タイヤがバーストし出火に至ったものと推定する。なお、エア漏れ箇所は火災延焼によりブレーキ配管、ホース等が損傷していることから特定できなかった。
2016/9/17乗用自動車スズキ
エスクード
  • TDA4W
  • J24B
2008/767000km原動機走行中、前方から発煙し停車したところ、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム内がほぼ全焼し、エンジンの排気系部品にオイルが焦げた痕跡が認められた。また、オイルフィルタ付近の部品にオイルと煤の付着が認められた。また、車両側の燃料系統、排気系統、電気系統に構造上の異常は認められず、オイルフィルタに異常は認められなかった。オイルフィルタのシール性能評価を実施した結果、長時間の振動が与えられた場合、多量のオイル漏れにつながると判断する。以上のことから、市場での点検・整備時にオイルフィルタを正規に取付けなかったことにより、エンジンオイルフィルタ取付け面から漏れて飛散したエンジンオイルが、エンジンの排気系部品に付着し、発火したものと推定する。
2016/11/19軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DA62V
  • K6A
2005/6不明km燃料装置高速道路を走行中、異音が発生し、路肩へ停車させたところ、運転席後部の車両下部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、4WD車において前後輪の駆動力を分配する装置(トランスファ)のケース内のトランスファオイルの不足により、プロペラシャフトが焼き付いて脱落し、燃料タンクに当たって燃料タンクが損傷し、火災に至ったと推定する。なお、トランスファドレンボルトに緩みが認められないことから、締め付け不足によるオイル漏れは考え難く、適切な量のトランスファオイルが充填されていなかった可能性が考えられるが、オイルが不足していた原因については特定に至らなかった。
2016/11/30軽乗用自動車スズキ
MRワゴン
  • MF21S
  • K6A
2003/694000kmその他の装置発進後すぐに左リヤドアのパワーウインドスイッチ付近から発煙があり、エンジンを停止し水をかけて消火した。再度エンジンを始動したところ、再び発煙があり出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、車両は、左リヤドアのパワーウインドスイッチ部が焼損し、付近の内張(ドアトリム)が溶損していた。また、回収したパワーウインドスイッチは、全体が焼損し、電源とアース間が絶縁劣化していた。成分分析の結果、イオン成分であるカルシウム、ナトリウム、カリウム、及び塩素が検出された。以上のことから、飲料水などのイオン成分を含む液体がパワーウインドスイッチに被水し、スイッチ内部に浸入し、スイッチ内部の電位差のある電源とアース間に繰り返し液体が付着し、電気化学反応により絶縁状態にあるパターン間に導電性物質が溶出してショートさせる現象(イオンマイグレーション)による漏電(リーク)が発生し、火花放電の繰り返しにより、電源とアース間に炭化導電経路ができ、通電時の発熱により発火に至ったと推定する。
2016/11/25軽乗用自動車スズキ
エブリイ
  • DA64W
  • K6A
2005/11112000km原動機高速走行中、「カタカタ」という異音が発生したため、一旦路肩に停車した。その後再度走行し、インターチェンジの手前で停車したところ出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンブロックに破損が見られ、付近にオイルが飛散していた。また、油圧スイッチの配線(ワイヤハーネス)及び左エンジンマウント表面のゴム部のみが焼損していた。以上のことから、エンジンに何らかの異常がありシリンダブロックが破損し、この破損箇所から飛散したエンジンオイルが高温となった排気系部品に付着し、出火したものと推定する。
2016/12/6軽乗用自動車スズキ
ジムニー
  • JA22W
  • K6A
1998/9不明km燃料装置走行中、ボンネットから異臭が発生し、発煙があった。その後、エンジンが停止し、ボンネット付近からから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ボンネット後方とインタークーラーダクト付近及びエンジン上部から後方の焼損が顕著であった。また、インテークマニホールド左方のリターンホースに貫通孔があり、シリンダヘッド後方に位置するディストリビュータは、キャップ部が焼失し、内部に煤が確認された。以上のことから、エンジンルーム内の燃料ホースの亀裂から飛散したガソリンに、ディストリビュータの作動火花が引火し出火したと推定する。なお、燃料ホースに亀裂が発生した要因は、ホースの経年劣化或いは市場での点検整備に起因したものと考えられるが、焼損しており特定には至らなかった。
2016/12/6軽乗用自動車スズキ
スペーシア
  • MK42S
  • R06A-WA04A
2016/53000km制動装置駐車の際、誤発進抑制機能が働かず、急発進したためガラスサッシにぶつかった。
【物損事故】
調査の結果、衝突被害軽減ブレーキコントローラの内部データに本衝突発生時に誤発進抑制機能、警報ブレーキ、自動ブレーキが作動した履歴は記録されていなかった。また、フロントガラス、インパネ上面にステレオカメラの検知に悪影響があるものは設置されていなかった。以上のことから、衝突発生時には、誤発進抑制機能、警報ブレーキ、自動ブレーキはいずれも作動条件を満たさず作動しなかったものと推定する。
2016/12/23軽貨物自動車スズキ
キャリイ
  • DA65T
  • K6A
2013/630000kmその他の装置駐車中に左右の尾灯とリヤ右の方向指示器が点灯していることに気が付き、車内を確認したところ、ハンドル付近が溶損していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ステアリングコラムのコンビネーションスイッチ付近が焼損していた。車両の燃料系統、排気系統、オイル系統、電気系統に異常はなかった。ワイパースイッチは、コネクタ部の一部が溶融していた。回収したライティングスイッチ位置はOFF位置であった。また、コンビネーションスイッチのヘッドライト回路上に電解作用による腐食(電食)の痕跡があり、ヘッドライト回路に隣接する端子の絶縁の劣化を確認した。コンビネーションスイッチは焼損が激しく成分分析が出来なかったが、回収したステアリングホイールの中央部から、イオン成分であるナトリウムと塩素を検出した。以上のことから、コンビネーションションスイッチに飲料水などのイオン成分を含む液体がかかり、スイッチ内部に炭化導電路が形成されたことで、電極間の発熱により発煙、発火に至ったと推定する。
2016/12/26軽乗用自動車スズキ
アルト
  • HA11S
  • F6A
1997/686000km原動機駐車後、エンジンキ-をOFFにし、キ-を抜いて車外に出たがエンジンは止まらず、その後、車内から発煙があった。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、シフトブーツ、及びその付近のフロアカーペットが焼失していた。また、触媒ケース上方のフロアパネルに高温となった痕跡が見られた。触媒ケース内部に溶損があり、触媒ケースは異常過熱していたと判断する。スパークプラグの電極部に煤が見られ、電極部で失火による点火不良が発生していたと判断する。触媒ケースの異常過熱は、未燃焼の生ガスが触媒ケース内で燃焼したためと判断する。以上のことから、触媒ケースの異常加熱により当該ケース上方に位置する室内のギヤシフトレバー付近から出火、延焼したと推定する。また、失火に起因したランオンの発生よって、駐車後も未燃焼の生ガスが燃焼室から排出され、触媒ケースが過熱され続けていたものと推定する。
2016/9/22乗用自動車トヨタ
クラウンマジェスタ
  • URS206
  • 1UR-FSE
2009/552000kmその他の装置信号待ちで停車中、車両右後部から発煙があり、出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ラゲージルーム右側から焼損し、オーディオアンプ内部に過熱の痕跡が認められた。その他の車両側の異常は認められなかった。また、スピーカ駆動用素子が著しく損傷し、基板が焼損していた。素子を開封し調査したが、出力回路部の損傷が著しく、出火の原因は特定できなかった。
2016/11/20乗用自動車トヨタ
カローラフィールダー
  • NZE121G
  • 1NZ-FE
2004/7不明kmその他の装置一般道を走行中、ステアリングコラム(ハンドル軸)付近から発煙があり、停車後出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ハンドル軸(ステアリングコラム)付近が焼損していた。また、ヘッドライトのハイ/ロー切り替えスイッチ(ディマースイッチ)接点部から製品に使用していない成分が検出された。以上のことから、飲料水等がヘッドライトのディマースイッチ内部に浸入し、当該接点部に接点障害が生じ過熱したことが要因の一つであると推定されるが、原因の特定には至らなかった。
2016/11/24特種用途自動車ニッサン
エクストレイル
  • T31
  • M9R
2011/3103000kmその他の装置暖機運転し、30分後に戻ったところ、出火していた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ヒータユニットの構成部品の端子接圧の低下が確認されたが、発火に至る原因は特定できなかった。
2016/12/15乗用自動車ニッサン
エクストレイル
  • T31
  • M9R
2012/639000kmその他の装置約10分間の走行後、駐車の際、異臭及び発煙をがあり、その後出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ヒータユニットの構成部品の端子接圧の低下が確認されたが、発火に至る原因は特定できなかった。
2015/12/2乗用自動車ホンダ
フリード
  • GB3
  • L15A
2012/1243000km動力伝達装置一般道路で信号待ちで停車後に発進しようとしたところ、車が動かなくなった。道路の隅に車を寄せた際にリアバンパを擦り、リヤバンパを損傷した。
【物損事故】
調査の結果、油圧センサが緩んでミッションオイルが漏れていたことから、駆動油圧が低下し発進できなくなったものと判断する。また、トルクコンバータケース加工時に油圧センサ取り付けねじ面に面粗れが発生したため、油圧センサ締結時の軸力が不足しミッションオイルが漏れたと推定される。■
2016/8/9軽乗用自動車ホンダ
N-BOX Custom
  • JF1
  • S07A
2015/64000kmその他の装置駐車場でエンジンスタートスイッチを押したがエンジンが始動せず、2、3回繰り返したところ、そのままスタータが停止しなくなり、5~10分程度回り続けた後、バッテリー及び飛散したバッテリー液が付着した樹脂類から発煙した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、返却部品に問題はなく、原因の特定には至らなかった。
2016/12/26乗用自動車ホンダ
ステップワゴン スパーダ
  • RK5
  • R20A
2010/765000km原動機駐車場にて車両下部に異常を見つけ、販売会社に入庫したところ、ラジエータ、シュラウド、ファン、アンダーカバーに溶損が認められた。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンルーム内のスプラッシュシールド中央部付近から出火したと判断する。外部からの異物により出火したものと推定するが、調査時に異物は確認出来ず、原因の特定には至らなかった。
2017/3/3乗用自動車ホンダオブザユーケー
シビック
  • EP3
  • K20A
2005/12112000km原動機サーキット走行中、突然エンジンが吹けなくなった。その後異臭が発生し、ボンネットから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、出火元はエンジン後方エキゾーストマニホールド付近で、社外品オイルクーラのホースが抜けたことでエンジンオイルが飛散し、高温の排気系統に付着し発火に至ったものと推定する。
2016/12/14乗用自動車マツダ
デミオ
  • DJ5AS
  • S5
2015/232000km原動機走行中、異臭が発生。その後、ボンネット内のブレーキリザーバータンクとヘッドカバーの間から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、販売会社で燃料噴射装置(インジェクタ)の交換作業を行った際、排気ガス浄化装置(DPFインシュレータ)のグラスウール部にエンジンオイルを漏らしたまま出庫したため、走行中にオイルから出火したものと推定する。
2015/2/8乗用自動車マツダ
CX-5
  • KE2AW
  • SH
2013/623000km動力伝達装置高速道路を走行中、差動装置(デファレンシャル)付近から発火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、差動装置(デファレンシャル)のカップリングユニットに亀裂が入っており、当該部からのオイル漏れが認められた。また、排気管等に煤が見られた。以上のことから、カップリングユニットから漏れたオイルが高温の排気管に触れて出火したものと推定する。
2016/10/6貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR34L4
  • 6HK1
2004/101091000km制動装置高速道路を走行中、左後輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左後輪の付近に焼損が見られ、後輪のブレーキ引き摺りが原因で出火に至ったものと推定する。
2016/11/11貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CXZ77AT
  • 6UZ1
2015/358000km走行装置一般道路を走行中、左後後輪タイヤが脱落し、他の車両に接触した。
【軽傷:1名】
調査の結果、ホイールボルトにホイールとの干渉の痕跡と曲がりが認められた。また、ホイールにはボルト穴の変形が認められた。以上のことから、タイヤ脱着を行った際、ホイールナットの締め付け不良が発生し、不具合に至ったものと推定する。
2016/11/22貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ77A
  • 6UZ1
2014/1282000kmその他の装置駐車中、左ヘッドライト付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、回収品の左ヘッドランプに放電式バルブは取り付けられておらず、バルブのセットスプリングはホルダーから外れていた。また、バルブのソケット部の溶損状況から、出火時はバルブ未装着の状態であったと考えられる。以上のことから、左側HIDヘッドライトのバルブが取り外され未装着であったことにより出火に至ったものと推定する。
2016/11/28貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYL77A
  • 6UZ1
2011/2624000kmその他の装置一般道路を走行中、排気ガス浄化装置(DPD)付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、排気ガス浄化装置(DPD)付近のゴム部品や配線が焼損していた。また、DPDのヒートプロテクターも焼損しており、DPDフィルターが溶損していた。DPDフィルターの溶損は再生履歴より火災以前の強制再生時に発生したものと推定する。また、エンジンに出火に至るような異常が認められなかった。以上のことから、車両側に発生原因はないものと考えられ、DPD焼損部に車両外の可燃物が接触して発火したものと推定する。
2016/12/6特種用途自動車いすゞ
ギガ
  • CYZ52AMQ
  • 6WG1
2014/8549000kmその他の装置一般道路を走行中、鹿と衝突し右ヘッドライト部が破損した。継続走行したところ右ヘッドライトから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、右ヘッドライト周囲が焼損していた。また、回収した放電式バルブは純正品外のもので、販売会社での交換歴はなかった。ソケット部は溶損しており、バルブが未装着の状態で溶損したと考えられ、出火以前にバルブがソケットから外れ、半嵌合の状態であったと推定する。以上のことから、バルブとソケットが半嵌合の状態で動物と接触し、衝撃でバルブがソケットから外れ、外れたままライトスイッチを操作したことでソケット部が放電し出火に至ったものと推定する。
2016/12/13特種用途自動車いすゞ
ギガ
  • CYY77B
  • 6UZ1
2016/770000km動力伝達装置高速道路を走行中、後後軸付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後後軸の差動装置(デファレンシャル)のオイルシールや付近の配線及びエア配管用ナイロンチューブ等が焼損しており、付近にはデフオイルが付着していた。また、後前輪に後後輪と異なるサイズのタイヤが装着され、後々軸デフのハイポイドピニオンギヤが破損しており、アウターベアリングが激しく焼付いていた。以上のことから、本車両はリヤ2軸駆動にもかかわらず、異径サイズのタイヤを装着し、デフロックを作動させた状態で走行したために、後前輪と後後輪の回転に差異が生じ、ハイポイドピニオン部に過大な力が発生して破損に至り、高温のデファレンシャルオイルが飛散、出火に至ったと推測される。
2016/12/13貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYL77V8
  • 6UZ1
2008/81362000km原動機高速道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン右側(排気側)、左側(吸気側)及びエンジン上部が激しく焼損しており、エンジン右側のエキゾーストマニホールドの後方にオイルが付着した痕跡が認められた。以上のことから、漏れたオイルがエキゾーストマニホールドに付着し、発火したものと推定する。なお、エンジン上部の焼損が激しい為、オイル漏れ箇所の特定が出来ず、原因の特定には至らなかった。
2016/12/16乗合自動車いすゞ
エルガミオ
  • LR234J2
  • 6HK1
2011/7237000km原動機一般道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、コンロッド及びピストンが破損しており、シリンダーブロックに穴あきが認められた。また、コンロッドが変形していた。以上のことから、燃料高圧配管の締付けトルクが基準より低かったため、締付け部分から漏れた燃料によりエンジンオイルが増加し、リキッドハンマーによりコンロッド及びピストンが破損し、シリンダーブロックに穴あきが生じ、漏れたエンジンオイルが高温の排気管に付着し発火に至ったものと推定する。
2016/12/24貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYL23V3Z
  • 6SD1
2003/8837000kmその他の装置エンジン始動時に発電機(ジェネレータ)付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、交流発電機に接続されている端子配線が焼損していた。また、端子配線の芯線に溶融した痕跡が認められ、端子配線を固定する配線クリップにショートの痕跡が認められた。以上のことから、端子配線と配線クリップのショートが原因となり交流発電機付近から出火したものと推定する。
2016/12/23貨物自動車いすゞ
ギガ
  • EXD52D8
  • 6WG1
2007/10457000km原動機一般道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンのシリンダーボディに穴があいており、エンジンオイルが漏れていた。また、コンロッド破損、クランクピン焼き付き、エンジンオイル劣化が認められた。以上のことから、劣化したエンジンオイルの継続使用による潤滑不良によりコンロッドベアリングが焼付き、コンロッドが破損したことによりシリンダブロックに穴があき、漏れたオイルが発火したものと推定する。
2016/8/20乗合自動車三菱
ふそうローザ
  • BE63EG
  • 4M51
2004/4366000km原動機一般道路を走行中、エンジン出力がなくなり、後方から白煙が発生。車両を停止直後、白煙が黒煙に変わり右前輪付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、経年等の影響によるゴム製ロッカーカバーガスケットの硬化等により密着性が低下したことでエンジンロッカーカバーのガスケットからエンジンオイルが漏れ出し、漏れたオイルが排気系に触れて出火し、周囲の可燃物に延焼したものと判断する。
2016/10/27乗合自動車三菱
ふそうエアロスター
  • MP37FMF
  • 6M60
2012/11204000km原動機一般道路でトンネル内を走行中、車体後方から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジン内部にオイル汚損があり、ピストンリングの摩耗等が顕著であった。以上のことから、オイルの管理超過等によるオイルの劣化等により、コンロッドベアリングが焼付き、コンロッドが破損し、ケースの右側に穴が開き、高温の排気系に穴から噴出したエンジンオイルが付着し発火したか、流れ込んだ空気により、オイルが焼付いた部品等で発火したと判断する。
2016/10/6乗合自動車三菱
ふそうエアロミディ
  • MK25FJ
  • 6M60
2005/11750000km原動機停留所において、車両後部のマフラー部付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、整備歴からは直近6年の燃焼室からクランクケースに漏れた未燃焼ガス、又は排気ガス(ブローバイガス)の吸気還元システム(PCV)のフィルタ交換歴が確認出来なかった。以上のことから、PCVフィルタの目詰まりにより、吸気ラインを通り燃焼室へオイルが流入し、異常燃焼が発生したことでタービンが過回転となり、コンプレッサ翼が破損したと推定する。また、タービンシャフトのアンバランスな回転により、タービン側 (排気側)シャフトが折損しオイルシールが破損し、排気側へオイルが流出しマフラー内へ滞留し、タービン破損による燃焼不良で排気温度が上昇し、マフラー内に滞留していたオイルがワイヤーメッシュ部で異常燃焼したと推定する。
2016/10/3貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FBA30
  • 4P10
2012/966000km原動機高速道路を走行中、加速車線登坂路の左カーブに差し掛かったが、エンジン出力が低下したためアクセルを全開にして走行した。その際突然エンジンが吹け上がったためスリップし、フロント右側部分がガードレールと接触した。
【物損事故】
調査の結果、不具合入庫時に警告灯は消灯しており、エンジンオイル量に異常はなかったが、燃料噴射装置(インジェクタ)単体の抵抗で基準値を外れていたものがあった。以上のことから、何らかの要因でインジェクタの噴射異常による異常燃焼が発生したと推定するが、不具合のあるインジェクタ等の交換部品を紛失したため、明確な原因の特定には至らなかった。
2014/4/14貨物自動車三菱
ふそう
  • FU50JUZ
  • 6M70
2007/4674000km走行装置高速道路を走行中、「パーン」という音が鳴り、車両を路肩へ停車したところ、右後々軸足回り付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、後々軸右側デッドアクスルハウジング先端のアンカーブラケット溶接部でハウジングの下から上部にかけ折損し軸ずれとなり、ブレーキドラムと内張(ライニング)が接触しブレーキ引き摺り状態となり、ライニング表面が過熱し異常高温になり、ライニング部材のフェノール樹脂が気化し、摩擦熱等により引火に至ったと推定する。なお、破損は右フランジ部溶接下面側ルート部を起点とした疲労破壊であり、車両使用上における過積載に起因した不具合と推定する。
2015/3/6貨物自動車三菱
ふそう
  • FS54JVZ
  • 6M70
2007/5846000km走行装置高速道路を走行中、後前軸左輪のドライブシャフトが折れ、同車輪が車両から飛び出し後前軸左輪のアウターベアリングが破損した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、左側インナーベアリングは焼付き破損し、同アウターベアリングは焼付きにより変色し、アクスルシャフトは捩じれにより折損していた。右側インナーベアリングにも発熱による変色、ベアリンググリスの劣化を確認した。以上のことから、本件はグリス管理に起因する不具合と判断する。
2016/10/26貨物自動車三菱
ふそう
  • FU54JUZ
  • 6M70
2007/11065000km走行装置高速道路を走行中、サイドミラーで左後軸付近から煙が出ているのを視認したため路肩に停車したところ、左後前軸付近から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、Vロッドの不具合に関するサービスキャンペーンの未実施に起因する不具合と判断する。
2014/12/2貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FBA60
  • 4P10
2014/1不明kmその他の装置車両を駐車場へ停車した翌日エンジンを掛けようとしたがスタータが回らず、警告灯が点灯。その後車両フロント部から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、本件はブレーキの圧力を増圧、減圧する装置(ハイドロユニット)の製造工程でスリーブに発生した微細なクラックにより、ブレーキフルードがその傷を伝わって流れ、基盤回路を短絡させたことに起因すると推定される。■
2016/10/14特種用途自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE73D
  • 4M50
不明/不明不明kmその他の装置林道で停車後に発進しようとアクセルを踏み込んだところ、エンジン回転が上がったままになりフロント左側キャブ部から発煙があり出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンに焼付きはなく、燃料タンク付近に燃料漏れ、排気系に穴等もなかった。また、バッテリーのプラス側配線(ハーネス)に短絡した痕跡があり、バッテリーケースが溶けハーネスが断線していた。以上のことから、何らかの要因で+側ハーネスがバッテリーケースに接触し、短絡が発生したことでハーネス被覆に着火し、バッテリーからキャブに配索したハーネス等に延焼したと推定する。また、延焼によりエンジン制御のアクセルセンサーに不具合が発生したことによりエンジン回転数が下がらなかったと推定する。なお、短絡発生の要因については、バッテリー端子緩み等を推定するが、焼損が激しく原因の特定に至らなかった。
2016/11/9貨物自動車ニッサンディーゼル
クオン
  • GK4XAD
  • GE13
2007/10800000km原動機一般道路のトンネル内を走行中、異音が発生し、マフラー付近から白煙があり出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、ベーンシャフトの折損が一次原因と考えられるが、折損原因を精査した結果、製品上に異常は見られないことから、疲労によりシャフト破損に至ったものと推定する。
2016/12/23貨物自動車ニッサンディーゼル
ビッグサム
  • CZ53BN
  • RG8
1998/11不明kmその他の装置一般道路で除雪作業中、「ブシュー」という異音が発生し、後方から出火した。
【火災(人的被害無し)】
調査の結果、エンジンの動力を作業機の駆動のために取り出す機構(PTO)と燃料ホース付近の焼損が著しかった。また、エンジン付近から出火したとの証言があった。以上のことから、出火場所はエンジン付近と推定するが、焼損状態が酷く出火原因を特定することはできなかった。
2017/7/15貨物自動車三菱
ふそうスーパーグレート
  • U-FU415P
  • 4P10
1994/8970113km走行装置一般道走行中、右急カーブにて車体左側を下にした状態で横転。横転の際、車両が路外法面にはみ出し、法面に立っていた男性と衝突、更に横転した車両の下敷きとなってその男性が死亡した。なお、当該車はデッド軸が脱落した状態で横転していたとのことであったもの。
【死亡:1名】
調査の結果、トラニオンサスペンションから後々軸が脱落、後後軸側のラジアスロッドが全数破損し車両から脱落していた。破損したアッパー/ロワラジアスロッドの状況から車両が横転した際の衝撃で負荷が掛かり後後軸脱落に至ったと推定。後前軸左側、及び後々軸ブレーキ配管はブラケットが変形しており、後後軸ブレーキ配管は千切れ、ブレーキフルードが流出していたが、これらは後後軸が車両から脱落の際に配管が引っ張られたことによる事象と判断。なお、流出していたがフルード残量はタンク内に半分の量を確認した。タイヤ各輪にパンク等はなく、ブレーキ装置は目視で各輪とも異常はなく、ライニングにフェード痕等もなし。ブレーキペダル入力でも各輪ブレーキは作動し不具合以前には正常であったと考える。ステアリングも前輪を浮かせてチェックの結果、操舵に異常はなかったと考える。見分からは車両側に不具合に至る要因は確認できず原因特定には至らなかった。
2017/4/15乗用自動車BMW
320i Coupe
  • ABA-WA20
  • N46B20B
2007/674000km原動機エンジン不調の症状を確認中、エンストしたため再始動しようとしていたところ、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの発電機(オルタネータ)から焼損している状況であることから、発電機付近から出火したものと推定するが、現品を確認できず、原因の特定には至らなかった。
2017/6/10乗用自動車BMW
MINI Cooper
  • ABA-MF16
  • N12B16A
2008/265700km原動機エンジンの試運転中、エンジンルームから異音と異臭が発生し、エンジンの排気系部品付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、触媒(キャタライザー)付近から炭化した可燃物が確認された。以上のことから、車両整備時に置き忘れた可燃物が触媒からの熱により出火したものと推定する。
2017/4/24乗用自動車クライスラー
イプシロン
  • ABA-84609
  • 312A2
2013/1221400kmその他の装置駐車中の車両のエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンルーム内から焦げた可燃物が確認された。また、事故発生の2ヶ月前にエンジンオイルおよびオイルエレメント交換を行っていたことから、同作業時にエンジンルーム内に置き忘れた可燃物から出火したものと推定する。
2017/3/23乗用自動車フィアット
パンダ
  • ABA-16912
  • 188A4
2010/1238000kmその他の装置駐車中の車両のライトスイッチ(ウィンカーレバー)付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、社外品のキーレスユニットから焼損している状況であり、取り付け配線がショートしていた。以上のことから、キーレスユニット取付け時において配線の不適切な取り回しにより、ショートして出火したものと推定する。
2017/4/30乗用自動車フィアット
124spider
  • E-124C3
  • C3
1983/12135500km原動機一般道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジン内の燃料供給装置がインジェクションからキャブレターに変更されていた。また、火災発生前からエンジンの不調が確認されていたことから、燃料供給装置の変更によりエンジンの異常燃焼がおきて出火したものと推定する。
2017/4/16乗用自動車アルファロメオ
アルファ 156 2.5 V6 スポーツ・ワゴン
  • GH-932BW
  • AR32405
2004/2不明km原動機走行中、ボンネットから異音が発生してエンジン警告灯が点灯したので車両を停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、3番シリンダの失火が確認された。以上のことから、失火により未燃焼ガスが触媒に流出し続けた結果、触媒が異常過熱して付近の樹脂製部品から出火したものと推定する。なお、当該車両は火災発生の6ヶ月前からエンジンの不調が続いていたことから、適切な整備を怠ったことが原因と推定する。
2017/4/8貨物自動車UDトラックス
クオン
  • CG5ZA
  • GH11
2015/9172500km走行装置高速道路を走行中、後写鏡で右後輪からの発煙を確認したため停車したところ、後後軸右輪から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後後軸右輪から焼損している状況であり、ハブインナーベアリングが破損していた。以上のことから、ハブインナーベアリングが破損したことにより出火したものと推定するが、ベアリングの破損原因については損傷が激しく、原因の特定には至らなかった。
2017/4/13貨物自動車ニッサンディーゼル
ビッグサム
  • CW55A
  • RH8
1999/9不明km原動機走行中、左後写鏡で後方からの白煙を確認したがそのまま走行を継続した。作業のため停車したところ、左側エアクリーナ下部付近から出火し、キャビンを全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にはオイルの飛散が確認された。また、シリンダヘッドカバー(タペットカバー)にオイルフィラーキャップが確認されたことから、オイル交換時におけるオイルフィラーキャップの閉め忘れにより飛散したオイルが排気系部品に付着して出火したものと推定する。
2017/4/19貨物自動車ニッサンディーゼル
  • CK51BT
  • 不明(V8)
不明/不明211000kmその他の装置一般道路を走行中、マフラー前部付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、マフラー付近から焼損している状況であり、マフラー内には多量のカーボンの堆積が確認された。以上のことから、排気熱により堆積していたカーボンが過熱されて出火したものと推定する。なお、マフラー内のカーボンは、低速度、低負荷環境下で長期間使用していたことにより堆積したものと推定する。
2017/4/14貨物自動車ニッサンディーゼル
クオン
  • GK4XAB
  • GE13
2005/91393300kmその他の装置高速道路を走行中、スペアタイヤが脱落し、後続車両に衝突し、停止。その後2台の後続車両が衝突した。
【重傷:1名】
調査の結果、スペアホイール表面にスペアタイヤブラケットの片当たり痕が確認された。また、事故の直前にスペアタイヤを着脱していたことが確認されたことから、スペアタイヤブラケット取付け不良による走行中の振動での脱落であると推定する。
2017/5/8貨物自動車UDトラックス
クオン
  • CW5ZL
  • GH11
2014/3275300kmその他の装置高速道路を走行中、「バーン」という異音が発生して警告灯が点灯した。エンジンの回転数が上がらなくなり、エンジンが停止したため車両を停車したところ、キャビン後部のトランスミッション右側付近から出火しキャビンを全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジン右側後部付近から焼損している状況であり、車体配線にショート痕が確認されたが、出火による影響によるものと推定する。また、始動装置(スターター)には異常は確認されなかった。以上のことから、エンジン右側後方付近から出火したものと推定するが、出火に至る原因の特定には至らなかった。
2017/5/10貨物自動車UDトラックス
クオン
  • CD4ZA
  • GE13
2007/7809900km操縦装置一般道路を走行中、緩い左カーブ前で運転者席下部付近から異音が発生し、ハンドル操作ができなくなった。そのまま右側車線を走行していた車両と衝突して右車線路側帯で停車した。
【物損事故】
調査の結果、ドラッグリンクが脱落している状況であり、ドラッグリンクのステアリングアーム側ボールスタッドやソケットにグリースの痕跡が確認されなかった。また、当該部位に錆や異常摩耗が確認された。以上のことから、当該部位に水や異物が侵入して錆が発生したことで摩耗が促進され、ドラッグリンクが脱落したものと推定する。
2017/6/9貨物自動車UDトラックス
クオン
  • GK4XAB
  • GE13
2006/81514600km走行装置一般道路を走行中、発煙と破裂音が発生したため停車した。後軸左輪内側タイヤの変形と発煙が発生したが、徐行運転で走行を継続していたところ、当該部位から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後軸左輪内側タイヤ付近から焼損している状況であり、当該タイヤはパンクしていた。以上のことから、タイヤがパンクした状態で走行を継続したため、タイヤが異常過熱して出火したものと推定する。
2017/6/21貨物自動車UDトラックス
クオン
  • GK6XA
  • GH13
2013/11319100kmその他の装置一般道路を走行中、ハイドロプレーニング現象が発生して操縦不能となり側壁に衝突した。その反動でジャックナイフ現象を起こしてキャビン右後部とトレーラが接触して出火、車両が全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、トラクタ右後部から焼損している状況であり、当該部位にある、社外品のウィング用電源スイッチの配線に損傷が確認された。以上のことから、ジャックナイフ現象の際に当該配線がトラクタとトレーラとの間に挟まれたことにより断線し、ショートして出火したものと推定する。
2017/6/21貨物自動車UDトラックス
クオン
  • CD5ZA
  • GH11
2011/2968600kmその他の装置高速道路を走行中、車内ヒューズボックスから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ヒューズボックス付近から焼損している状況であり、付近には社外品の配線の取付けが認められた。以上のことから、社外品の配線が、過電流によるショートをおこして出火したものと推定する。
2017/3/26乗用自動車フォルクスワーゲン
パサートワゴン
  • GH-3BAMXF
  • AMX
2004/12130000kmその他の装置走行中、エンジン警告灯が点灯したがそのまま走行を継続していたところ、ダッシュボード中央付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、センタートンネルを覆う防熱板(ヒートシールド)が排気系部品に密着し、焼損していた。また、スパークプラグの失火と、シリンダの隙間を密閉させるシール材(シリンダヘッドカバーガスケット)の劣化によるエンジンオイル漏れが確認された。以上のことから、シール材の劣化により漏れたオイルが防熱板に付着した状態で走行を継続した結果、触媒(キャタライザ)が異常過熱して防熱板から出火、上方に燃え上がったものと推定する。
2017/5/10乗用自動車フォルクスワーゲン
ニュービートル
  • ABA-9CAZJ
  • AZJ
2009/7不明kmその他の装置走行中、助手席のグローブボックスから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、助手席グローブボックス付近から焼損している状況であり、社外品のナビゲーションシステムのモニタ裏側に配線の圧迫痕が確認された。また、電源配線が助手席側のAピラーに束ねた状態で押し込まれており、接触痕が確認された。以上のことから、社外品のナビゲーションシステムの配索不良により配線がショートして出火したものと推定する。
2017/6/22乗用自動車フォルクスワーゲン
ゴルフトゥーラン
  • DBA-1TCTH
  • CTH
2016/1不明kmその他の装置駐車中の車両のエンジンルーム後部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、付近からは可燃物が確認された。オイル漏れ、燃料漏れはなく、車両に異常は確認されなかった。以上のことから、外部から持ち込まれた可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定するが、可燃物の進入経路については特定には至らなかった。
2017/3/31特種用途自動車いすゞ
エルフ
  • NMR85
  • 4JJ1
2008/6299200kmその他の装置一般道路を走行中、始動装置(スタータ)付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの始動装置(スタータ)付近から焼損している状況であり、始動装置のマグネチックスイッチ接点ケースとB端子ケーブルが焼損していた。また、始動装置のB端子とM端子に激しい発錆が確認された。以上のことから、始動装置への被水により接点ケースのB端子とM端子に錆が発生して短絡(トラッキング)したことによるものと推定する。なお、当該車両は海産物運搬車として使用されており、始動装置周りのフレーム等の発錆がひどく、洗車時には海水を使用していたとの情報が確認された。
2017/4/3貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NHR69E
  • 4JG2
1999/3235000kmその他の装置高速道路を走行中、荷台下部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、荷台下部付近から焼損している状況であり、排気管が折損して荷台下部へ直接排気ガスが吹き付ける状態であった。また、排気管の腐食が激しく、マフラー(サイレンサ)には腐食孔が空き、排気管折損部には減肉も確認され、排気管の保持器具(ブラケット)は改造されていた。以上のことから、排気管の固定不良と腐食により折損したことによるものと推定する。
2017/4/3貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR66E
  • 4HF1
2001/340000kmその他の装置エンジンを始動させたところ、始動装置(スタータ)付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの始動装置付近から焼損している状況であり、始動装置のリングギヤやスタータピニオンギヤに歯欠けや摩耗が確認された。以上のことから、スタータピニオンギヤの噛み合い不良によりリレーが一時的に溶着し連続通電状態になったことによるものと推定するが、始動装置の焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2017/4/6特種用途自動車いすゞ
エルフ
  • NMR85
  • 4JJ1
2008/7不明kmその他の装置駐車中の車両のエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、キャビンと荷台間の右側下方にある排気管付近から焼損している状況であり、排気管には何らかの可燃物が付着しており、トランスミッション側の排気管保持器具(ブラケット)付近にも同様の可燃物が付着していた。車両側には異常は確認されなかった。以上のことから、外部から持ち込まれた可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2017/4/7貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRD34L4
  • 6HK1
2003/5683600kmその他の装置一般道路を走行中、キャビン内部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エアコン吹き出し口およびエアコン操作パネル付近から焼損している状況であり、メータークラスタ奥にある社外品の配線が激しく焼損していた。車両側には異常は確認されなかったことから、社外品の配線の不適切な結線によるものと推定する。
2017/4/13貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NHS85
  • 4JJ1
2007/7194500kmその他の装置高速道路を走行中、荷台下部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、荷台下部付近から焼損している状況であり、排気管が折損して荷台下部へ直接排気ガスが吹き付ける状態であった。また、排気管の組み付け部のフランジ部および気密シール材(ガスケット)には腐食が確認され、排気管および固定クランプ部は腐食が酷く減肉も確認された。以上のことから、排気管の腐食により折損したことによるものと推定する。
2017/4/18貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR32K4
  • 6HE1
1998/4354400km原動機エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、エンジンブロックが破損しており、排気系部品には漏れたオイルが付着していた。また、オイルパン内部にはオイルの汚れが確認され、コンロッドベアリングの焼き付きとコンロッドの破損が確認された。以上のことから、オイルメンテナンス不良によりコンロッドベアリングが焼き付いてエンジンブロックを破損させ、漏れたオイルが排気系部品に付着して出火したものと推定する。
2017/4/11貨物自動車いすゞ
ギガ
  • EXZ52AJ
  • 6WG1
2016/330600km制動装置一般道路を走行中、ブレーキが利かなくなった。
【物損事故】
調査の結果、車両に異常は確認されなかった。
2017/4/19貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ77W8
  • 6UZ1
2008/61174900km走行装置高速道路を走行中、後前軸左輪付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後前軸左輪付近から焼損している状況であり、ハブアウターベアリングの焼き付きが確認された。また、当該輪以外のアウターベアリングについて、コロの傷およびハブ締め付け力(ハブプレロード値)が規定値よりも低いことが確認された。以上のことから、ハブ締め付け力の調節不良によりハブにがたが発生し、ベアリングの焼き付きをおこして出火したものと推定する。
2017/4/16貨物自動車マツダ
タイタン
  • LMR85
  • 4JJ1
2008/6134500km原動機高速道路を走行中、車両がスピンして後続車両が衝突した。
【軽傷:1名】
調査の結果、エンジンブロックおよびコンロッドが破損している状況であり、エンジンオイル内に燃料希釈が確認された。以上のことから、エンジンがオイルハンマー状態を起こしたものと推定するが、過去の再現実験においては、車両の制動や挙動に異常が確認されず、操舵不能となることはなかったことから、原因の特定には至らなかった。
2017/4/21貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR81E
  • 4HL1
2004/3157900km原動機高速道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、エンジンヘッドカバーの気密シール材(ガスケット)からエンジンオイルが漏れており、排気系部品へのオイルの付着が確認された。また、気密シール材は硬化しており、液体の気密シール材の塗布が確認された。以上のことから、液体の気密シール材の塗布により気密シール材が硬化してエンジンオイルが漏れ、漏れたオイルが排気系部品に付着して出火したものと推定する。
2017/4/23貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR66L
  • 4HF1
1996/4360000km操縦装置高速道路を走行中、右前輪付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、PS(パワーステアリング)高圧ホースが焼損しており、排気系部品にPSオイルの付着が確認された。また、PSホースについては交換履歴が確認できなかった。以上のことから、経年劣化によりPSホースから漏れたオイルが排気系部品に付着して出火したものと推定する。
2017/4/22貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR71G
  • 4HG1
1997/6不明kmその他の装置駐車中の車両のキャビン内部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、キャビン内部の助手席足元付近から焼損している状況であり、付近には社外品の配線が配策されていた。また高温となった配線の燃えカスが確認された。以上のことから、社外品の配線の配索不良による出火であるものと推定するが、配線の焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2017/4/20特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FRR32DB
  • 6HE1
1990/11407800kmその他の装置駐車中の車両のキャビン後部付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、路面清掃作業車として架装された装置室周辺から焼損している状況であり、装置室下方の排気管とフレームにオイルの付着が確認された。また、車両側にオイル漏れ等の異常は確認されず、架装装置の作動油が長期間交換されていなかったことから、ホースの劣化により作動油が漏れて排気管に付着して発火したものと推定するが、ホースの焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2017/5/8貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPR85
  • 4JJ1
2015/652100kmその他の装置一般道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジン右側上部付近のホースが焼損していた。また、過給器(ターボチャージャー)および排気系部品付近に炭化した可燃物(枝)が確認された。エンジン本体に異常は確認されなかった。以上のことから、過給器および排気系部品付近にあった可燃物が、排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2017/5/11特種用途自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ77A
  • 6UZ1
2012/12781200km走行装置一般道路を走行中、後前軸左輪タイヤが外れ、道路上の工作物に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、後前軸左輪タイヤが脱輪している状況であり、ハブアウターベアリングが焼損していた。他タイヤのハブ締め付け力(プレロード値)を測定したところ、規定値より高いタイヤが確認され、ベアリングに段付き磨耗が確認された。以上のことから、ハブ締め付け力の調整不良によりハブにがたが発生し、ベアリングが焼き付き、タイヤが脱輪したものと推定する。
2017/4/23貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR35L3
  • 6HL1
2004/11606400km走行装置一般道路を走行中、右後輪外側タイヤが脱落して後続車両に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、左右後輪ハブのディスクホイールが取り付け不良の状況であり、ディスクホイール当たり面に磨耗が確認され、ホイールピン穴部に亀裂と球面座の段付き磨耗が確認された。また、後軸の板ばね(リーフスプリング)が増しばねされており、過積載の痕跡も確認された。以上のことから、ディスクホイールの整備不良と過積載によるものと推定する。
2017/5/15貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYM81V1
  • 10PE1
1995/11121100km原動機一般道路を走行中、キャビン後部から出火した。
【物損事故】
調査の結果、エンジン左側の排気系部品付近の配線から焼損している状況であり、焼損部付近の、エンジンの振動をばねにより吸収するための排気系部品の継ぎ手部にガタと排気漏れが確認された。また、継ぎ手部のばねには緩みとガタが確認され、ばね取り付け溝には錆と磨耗が確認された。以上のことから、ばね取り付け溝の磨耗により排気系部品にガタが発生し、排気漏れを起こして付近の配線から出火したものと推定する。
2017/5/17貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYY77V8J
  • 6UZ1
2010/3505300km走行装置高速道路を走行中、後後軸右輪付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後後軸右輪のハブアウターベアリングから焼損している状況であり、焼損しなかった後前軸右輪のハブ締め付け力(プレロード値)が規定値より低いことが確認された。以上のことから、ハブ締め付け力の調節不良によりハブにがたが発生し、ベアリングの焼き付きをおこしてグリース等から出火したものと推定する。
2017/5/17貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ77W8
  • 6UZ1
2007/8888700km走行装置高速道路を走行中、後後軸右輪付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後後軸右輪のハブインナーベアリングから焼損している状況であり、焼損しなかった後前軸右輪のハブベアリングにも磨耗や傷が確認された。また、後前軸右輪のハブ締め付け力(プレロード値)は規定値よりも高いことが確認された。以上のことから、ハブ締め付け力の調節不良によりハブにがたが発生し、ベアリングの焼き付きをおこして出火したものと推定する。
2017/5/18貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYG23Y4Z
  • 6SD1
2003/9不明km走行装置高速道路を走行中、前後軸左輪付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、前後軸左輪のハブインナーベアリングから焼損している状況であり、焼損しなかった前後軸右輪のハブ締め付け力(プレロード値)が規定値よりも低く、ガタも確認され、アウターベアリングには熱による変色が確認された。以上のことから、ハブ締め付け力の調節不良によりハブにがたが発生し、ベアリングの焼き付きをおこして出火したものと推定する。
2017/5/24貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ51W5
  • 6WF1
2004/31013500km走行装置一般道路を走行中、後前軸左輪付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後前軸左輪のハブアウターベアリングから焼損している状況であり、焼損した後輪以外のハブ締め付け力(プレロード値)が規定値よりも高いことが確認された。以上のことから、ハブ締め付け力の調節不良によりハブにがたが発生し、ベアリングの焼き付きをおこして出火したものと推定する。
2017/5/22貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR33L4
  • 6HH1
2001/2329800km走行装置一般道路を走行中、右後輪タイヤが破裂して出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、右後輪付近から焼損している状況であり、ブレーキ摩擦材(ライニング)に高温による痕跡が確認された。以上のことからブレーキ引き摺りによる出火と推定するが、右後輪用のサーボユニットには異常は確認されず、ホイールシリンダについてはすでに部品が分解されていたことから原因の特定には至らなかった。
2017/5/29貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRD34L4
  • 6HK1
2007/2874500km原動機エンジンを始動させたところ、始動装置(スタータ)付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの始動装置(スタータ)付近から焼損している状況であり、始動装置内の遊星ギヤの破損が確認された。また、ピニオンギヤに打痕傷が確認された。以上のことから、エンジン作動中にピニオンギヤが破損し、それによる遊星ギヤの破損により連続通電状態となり、始動装置から出火したものと推定する。
2017/5/29貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ51W3
  • 6WF1
2000/8不明km制動装置高速道路を走行中、後前軸左輪付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後前軸左輪付近から激しく焼損している状況であり、後軸4輪にはブレーキ引き摺りの痕跡が確認され、焼損した部位のブレーキは特にその傾向が激しかった。また、後軸4輪用のサーボユニットの作動試験を行ったところ残圧が確認され、指示圧室およびリレーバルブにブレーキ液の混入が確認され、リレーバルブのピストンの膨潤も確認された。以上のことから、後軸用のリレーバルブのピストンがブレーキ液により膨潤して作動不良を起こし、サーボユニットに異常残圧を発生させたことでブレーキが引き摺りを起こして出火したものと推定する。
2017/5/31貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR34L4
  • 6HK1
2005/2515200km原動機高速道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、エンジンブロックが破損しており、排気系部品には漏れたオイルが付着していた。また、オイルパン内部にはオイルの汚れが確認され、コンロッドベアリングの焼き付きとコンロッドの破損が確認された。以上のことから、オイルメンテナンス不良によりコンロッドベアリングが焼き付いてエンジンブロックを破損させ、漏れたオイルが排気系部品に付着して出火したものと推定する。
2017/6/1貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ51W3
  • 6WF1
2003/3297800km原動機高速道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、発電機(ジェネレータ)内部から焼損している状況であり、発電機内のフロントベアリングの破損と軸ずれが確認され、回転子(ロータ)のロータコイル(フィールドコイル)と固定子(ステータ)とに接触痕が確認された。以上のことから、フロントベアリングの破損によりロータコイルと固定子が接触して発熱し、出火したものと推定するが、発電機は社外品の再生部品であり、フロントベアリングも社外品であったことからこれ以上の調査が行えず、原因の特定には至らなかった。
2017/5/30貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ51W3
  • 6WF1
2000/81632800km制動装置一般道路を走行中、後前軸左輪付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後前軸左輪付近から焼損している状況であり、ブレーキの引き摺りの痕跡が確認された。また、サーボユニットの空気圧系統にブレーキ液の混入が確認され、上流のリレーバルブにもブレーキ液が混入したことによるピストンの固着が確認された。サーボユニットに整備した痕跡が確認されなかったことから、整備不良によりサーボユニット内のシールが劣化しブレーキ液が漏れ、漏れたブレーキ液がリレーバルブのピストンを固着させたことでブレーキの引き摺りが発生したものと推定する。
2017/6/7貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPR71L
  • 4HG1
2002/675200kmその他の装置駐車中の車両のエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、EHCU(エレクトロニック・ハイドロリック・ユニット)の電源端子部から激しく焼損している状況であり、内部に錆が確認された。以上のことから、外部から侵入した水により電源系統がショートして出火したものと推定するが、焼損が激しく、水が浸入した原因について特定には至らなかった。なお、当該装置の故障時にはABS警告灯が点灯するが、当該車両については警告灯の電球(バルブ)が切れていたことから、異常を検知できなかったと考えられる。
2017/5/23貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR81E
  • 4HL1
2003/656900kmその他の装置一般道路を走行中、荷台付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、EHCU(エレクトロニック・ハイドロリック・ユニット)の電源端子部から激しく焼損している状況であり、内部に錆が確認された。以上のことから、外部から侵入した水により電源系統がショートして出火したものと推定するが、焼損が激しく、水が浸入した原因について特定には至らなかった。
2017/6/15貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRD35P4
  • 6HL1
2002/4698500km制動装置一般道路を走行中、左後輪付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左後輪付近から焼損している状況であり、左右後輪にブレーキ引き摺りの痕跡が確認された。また、左右後輪のHSA(坂道発進補助装置)バルブのインレットバルブシートの膨潤と剥離が確認され、サーボユニット内部に多量のブレーキ液が確認された。当該車両のHSAとサーボユニットは新車時から交換された痕跡が確認されなかったことから、整備不良によりサーボユニットのオイルシールが摩耗してブレーキ液が漏れ、漏れたブレーキ液がHSAバルブのインレットバルブシートを剥離させてバルブの戻り不良を発生させたことでブレーキ引き摺りが発生したものであると推定する。
2017/6/16貨物自動車いすゞ
ギガ
  • EXD52D8
  • 6WG1
2007/7995600kmその他の装置駐車中の車両が排気ガス浄化装置(DPD)を作動させていたところ、排気ガス浄化装置付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、排気ガス浄化装置(DPD)から焼損している状況であり、排気ガス浄化装置にゴムバンド状の溶損物の付着が確認された。また、トラクタの作業台(プラットホーム)に取り付けてあるゴムバンドと溶損物の幅が一致したことから、ゴムバンドが排気ガス浄化装置に付着したことによる出火と推定する。
2017/6/14特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FRR35D3S
  • 6HL1
2003/975900km原動機一般道路を走行中、エンジンの回転数が上昇して側壁と衝突した。
【物損事故】
調査の結果、車両に異常は確認されなかった。
2017/6/21特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FRR34K4
  • 6HK1
2005/10684800kmその他の装置一般道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、キャビン下部左側付近から焼損している状況であり、エンジンルーム左側に炭化した可燃物が確認された。車両に異常は確認されなかったことから、外部から持ち込まれた可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2017/6/26特種用途自動車いすゞ
フォワードジャストン
  • NRR33G4
  • 6HH1
1997/9559000kmその他の装置一般道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム左側付近のエンジンから焼損している状況であり、エンジンルーム左側に配索されたスローブローヒューズ(電源投入時の過電流に対して溶断防止対策を施したヒューズ)の配線と、トランスミッションコントロールのシフトケーブルの短絡、溶断が確認された。また、スローブローヒューズの配線の固定クリップの外れも確認された。この配線の短絡以外に車両に異常は確認されなかったことから、整備不良により配線が短絡して出火したものと推定する。
2017/5/3小型特殊自動車マッセイ・ファーガソン
MF698
  • MF698
  • パーキンス318
不明/不明不明kmその他の装置工事作業中、エンジン後部から出火し、全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジン後部から焼損している状況であり、バッテリ取付け位置と配線の配索の変更が確認された。また、配線には整備不良による被覆の劣化が確認された。以上のことから、バッテリ配線と発電機(オルタネータ)配線の被覆の劣化により車体及び配線同士が接触してショートし、配線の被覆及び付近の可燃物から出火したものと推定する。
2017/4/1二輪自動車カワサキ
ZZ-R400
  • ZX400N
  • ZX400KE
1994/11不明kmその他の装置走行中、減速しようとしたところ燃料タンク下部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
車両を確認することができなかったため、原因の特定には至らなかった。
2017/6/16二輪自動車カワサキ
ゼファ-
  • ZR400C
  • ZX400AE
1992/627200kmその他の装置エンジンを始動しようと始動装置(セルモータ)のスイッチをかけ続けたところ、エンジンから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンのエアクリーナ付近から焼損している状況であり、燃料コックが社外品と交換されていた。以上のことから、社外品の燃料コックの取付け不良により、燃料がオーバーフローして出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2017/4/24小型特殊自動車クボタ
SMZ955-PC
  • KDP-MZZ
  • V3800-T
2012/1不明kmその他の装置耕耘作業中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品付近に炭化した可燃物の付着が確認された。以上のことから、外部から持ち込まれた可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2017/4/3乗用自動車スズキ
スイフト
  • ZC71S
  • K12B
2010/6122500kmその他の装置赤信号で停止中、エンストしたため再度エンジンを始動させていたところ、焦げたような異臭が発生し、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、吸気系統付近から焼損している状況であり、シリンダヘッドカバー右側付近に溶損した繊維状の可燃物の付着が確認された。以上のことから、外部から持ち込まれた繊維状の可燃物が排気系部品に接触したことにより出火したものと推定する。
2017/4/6軽乗用自動車スズキ
ジムニー
  • JB23W
  • K6A
2003/1100000kmその他の装置走行中、アクセルペダルを踏んでも加速しなくなったため停車したところ、左ヘッドライト付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左側ヘッドライト付近から焼損している状況であり、電球(バーナー)はヘッドライト本体(ランプハウジング)から外れかけており、表面には焼損した可燃物の付着が確認された。また、ヘッドライトは、社外品のHIDヘッドライトに交換されていたことが確認された。以上のことから、取付け不良によりヘッドライト本体から外れかけた電球がヘッドライト本体の樹脂製部品やゴム製部品に接触して出火したものと推定する。
2017/4/10軽乗用自動車スズキ
カプチーノ
  • EA11R
  • F6A
1992/1不明km原動機高速道路を走行中、クラッチが滑るような感触があり、アクセルペダルを踏んでも加速しづらさが感じられたが走行を続けたところ、発煙を確認したため停車した後、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンのディストリビュータから激しく焼損している状況であり、樹脂製のキャップカバー、接点部のロータが焼損し、内部のハウジングにススの付着が確認された。また、燃料のリターンホースは中央部が焼損しており、車両購入時から燃料ホースの交換を行っていないとのことであった。一方、エンジンルーム内に、エンジンから発生したブローバイガス中のオイルを取り除くための、社外品のオイルキャッチタンクの取付けが確認され、タンクに接続されたゴムホースはエンジン側が一部焼損している状況であり、亀裂の有無は確認できなかった。社外品のホースを使用していたとのことであり、ホースの仕様が不適切であった場合、亀裂が発生しブローバイガスが漏れる可能性がある。以上のことから、燃料のリターンホースの劣化により漏れた燃料又は、車外品のオイルキャッチタンクに接続されたゴムホースから漏れたブローバイガスが、ディストリビュータの作動火花により出火したものと推定する。
2017/4/12軽乗用自動車スズキ
アルト
  • HA36S
  • R06A
2016/811000km制動装置エンジンを始動し、バックギヤに切り替えたところ、突然後退し、ブレーキを強く踏み込んだが止まらずに樹木と衝突した。
【物損事故】
調査の結果、車両に異常は確認されなかった。
2017/4/13乗用自動車スズキ
ソリオ
  • MA36S
  • K12C-WA05A
2015/1212000km原動機高速道路を走行中、異音が発生したことから駐車したところエンストし、エンジンルーム中央部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンブロックが破損しており、排気系部品には漏れたオイルの付着が確認された。また、エンジンの3番気筒のコンロッドが折損し、4番気筒のコンロッドが屈曲しており、4番気筒のコンロッドアッパーメタルにクランクシャフトオイル通路穴の圧痕が確認されたことから、ウォーターハンマーが発生したものと推定する。以上のことから、ウォーターハンマーによりコンロッドが折損してエンジンブロックを破損させ、漏れたオイルが排気系部品に付着して出火したものと推定する。
2017/4/16軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH23S
  • K6A
2011/134700kmその他の装置駐車中の車両から焦げたような異臭が発生してエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から激しく焼損している状況であり、排気系部品にエンジンオイルを含んだ繊維状の可燃物の付着が確認された。以上のことから、外部から持ち込まれた繊維状の可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2017/4/20軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DA17V
  • R06A
2016/2不明kmその他の装置エンジンを始動した状態で停車していたところ、助手席付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、インストルメントパネル内の左側付近から焼損している状況であるが、車両側に出火につながる痕跡が確認されなかったことから、外部から持ち込まれた可燃物によるものと推定するが、出火原因の特定には至らなかった。
2017/5/1乗用自動車スズキ
ソリオ
  • MA15S
  • K12B
2012/139700kmその他の装置駐車中の車両のラジエータ付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品付近に繊維状の可燃物の付着が確認された。以上のことから、外部から持ち込まれた可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2017/4/19軽貨物自動車スズキ
キャリイ
  • DA16T
  • R06A
2015/411300kmその他の装置一般道路を走行中、方向転換を行おうとしたところ、地面にタイヤが食い込み動けなくなった。そのためアクセルペダルを踏み込んで車両を動かそうとしていたところ、排気管から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品には変色が確認された。排気系部品に異常は確認されず、フロントプロペラシャフトには可燃物の巻き込みが確認された。以上のことから、外部から持ち込まれた可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定する。
2017/4/24軽貨物自動車マツダ
スクラム
  • DG64V
  • K6A
2006/10128000km原動機高速道路を走行中、異音が発生して走行できなくなったことから路肩に停車したところ、車両下部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジン下部付近から焼損している状況であり、オイルパン内部にはオイルの汚れが確認された。また、1番気筒のオイルパン側面に破損が確認され、コンロッドキャップが脱落しており、クランクピンに傷と変色が確認された。以上のことから、オイルのメンテナンス不良により1番気筒のコンロッド大端部が焼き付いて破損し、コンロッドキャップがオイルパンを突き破ったことにより、付近の樹脂製部品から出火したものと推定する。
2017/5/3軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MC22S
  • K6A
2001/1不明kmその他の装置駐車中の車両のボンネット付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両側に出火につながる痕跡が確認されなかったことから、外部から持ち込まれた可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定するが、焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2017/5/8軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH21S
  • K6A
2006/8不明kmその他の装置ヘッドライトを点灯させて走行中、ゴムの焼けるような異臭が発生したが走行を続けた。しばらく走行すると、ヘッドライトのハイビーム、ロービームが交互に繰り返し点灯していたことから停車したところ、左側ヘッドライト後部および左側フロントフェンダ付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム左側付近から激しく焼損している状況であり、特に左右のヘッドライトの後部に取り付けられていた社外品のHIDライトは激しく焼損していた。また、左側のHIDライトのソレノイドは内部まで樹脂が著しく炭化しており、異常な発熱の痕跡が確認された。以上のことから、社外品のHIDランプのソレノイドが故障して異常過熱し、出火したものと推定する。
2017/5/8軽乗用自動車スズキ
アルト
  • HA35S
  • R06A
2014/131000kmその他の装置駐車中の車両から破裂音が発生し、ボンネット先端から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両側に出火につながる痕跡が確認されなかったことから、外部から持ち込まれた可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定するが、焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2017/5/18軽貨物自動車マツダ
スクラム
  • DG64V
  • K6A
2011/4140000km動力伝達装置高速道路を走行中、車両後部から異音が発生した後、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、トランスファアウトプットシャフトが折損している状況であり、プロペラシャフトがトランスファから脱落しており、ガソリンタンクには穴が確認された。また、プロペラシャフトスライディングヨークは路面へ脱落していることが確認され、トランスファアウトプットシャフトのリヤベアリングの内外輪軌道面とボールに摩耗痕が確認された。トランスファケースについては焼損が激しいことから油面の痕跡は確認できなかった。一方車両整備歴を確認したところ、オイル交換を含めトランスファに関する整備履歴は確認できなかった。以上のことから、オイルメンテナンス不良によりプロペラシャフトのスライディングヨークとブッシュ間が潤滑不良となって焼き付き、アウトプットシャフトが折損し、プロペラシャフトが脱落して振れ回って燃料タンクに穴を開け、漏れた燃料から出火したものと推定する。
2017/5/22軽乗用自動車スズキ
スペーシア
  • MK42S
  • R06A
2017/2不明kmその他の装置駐車中の車両のボンネットから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム右側が激しく焼損している状況であり、付近の樹脂製部品の溶損が確認された。車両側に出火につながる痕跡が確認されなかったことから、外部から持ち込まれた可燃物が排気系部品に付着したことによるものと推定するが、可燃物を確認することができず、原因の特定には至らなかった。
2017/5/20軽乗用自動車マツダ
キャロル
  • HB24S
  • K6A
2006/9142800km原動機走行中、エンジンルーム付近から「ボン」という異音が発生したため路肩に停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、1番気筒付近のエンジンブロックが破損しており、排気系部品には漏れたオイルの付着が確認された。また、1番気筒のコンロッド大端部は折損が確認され、コンロッドベアリングが脱落しており、他気筒のクランクシャフトピンに傷が確認された。一方、オイルパン内部には激しいオイル汚れが確認され、オイルトレーナのメッシュ部にもオイル汚れが確認された。以上のことから、オイルメンテナンス不良によりコンロッドベアリングが焼き付き、コンロッドが折損してエンジンブロックが破損し、漏れたオイルが排気系部品に付着して出火したものと推定する。
2017/5/5軽二輪自動車スズキ
ヴェクスター
  • CG41A
  • G404
1995/1055000kmその他の装置走行中、「ボン」という異音が発生してエンジンが停止し、左フロントレッグシールド付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、フロントレッグシールド付近から激しく焼損している状況であることから、フロントレッグシールド左側収納ボックス付近から出火したものと推定するが、焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2017/4/1軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TT1
  • EN07
2002/11402500km原動機一般道路を走行中、峠道を越えようとしたが加速しなくなったため路肩に停車したところ、車両後部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品には亀裂が確認された。また、事故状況や焼損状況から、エンジン不良の状態で走行を続けたものと推定する。以上のことから、エンジン不良の状態で走行を続けたことで排気系部品に亀裂が発生して高温の燃焼ガスが漏れ、付近の樹脂製部品から出火したものと推定する。
2017/3/24軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TT1
  • EN07
2002/9159000km燃料装置高速道路を走行中、アクセルペダルを踏み込んでも加速しなくなった。一般道路におりた後停車したところ、エンジンルーム付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルームの前部および右側から激しく焼損している状況であり、焼損状況は高温の燃焼ガスに短時間晒された形態であることが確認された。以上のことから、燃料配管のホース部から燃料が漏れ、発電機(オルタネータ)のブラシ部などの電気火花により出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2017/4/2軽貨物自動車スバル
サンバー
  • GD-TV1
  • EN07
1999/10不明km原動機高速道路を走行中、車両後部から「ガシャン」という異音が発生し、アクセルペダルを踏み込んでも加速しなくなり、警告灯が点灯した。そのため路肩に停車したところ、「ボン」という異音が発生して左後輪付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、1番気筒付近のエンジンブロックが破損しており、排気系部品には漏れたオイルの付着が確認された。また、1番気筒のコンロッドやピストンについては損傷も確認された。一方、エンジン内部には激しいオイル汚れが確認された。以上のことから、オイルメンテナンス不良により1番気筒が焼き付いてエンジンブロックが破損し、漏れたオイルが排気系部品に付着して出火したものと推定する。
2017/4/2乗用自動車スバル
インプレッサ
  • GH-GDB
  • EJ20
2004/1114500km操縦装置交差点の右折レーンで停車していた際、対向車両の運転手から出火していると指摘されたため停車したところ、車両前部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品にはオイルの付着が確認された。焼損箇所にはパワーステアリング(パワステ)配管があったことから、パワステ配管から漏れたオイルが排気系部品に付着して出火したものと推定するが、オイル漏れの原因の特定には至らなかった。
2017/4/6軽貨物自動車スバル
プレオ
  • LE-RV1
  • EN07
2007/5125500km原動機走行中、「キュルキュル」と異音が発生し、車両前部から破裂音が発生して出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、2番気筒付近のエンジンブロックが破損しており、排気系部品には漏れたオイルの付着が確認された。また、2番気筒のコンロッドやピストンについては損傷も確認された。一方、エンジン内部には激しいオイル汚れが確認された。以上のことから、オイルメンテナンス不良により2番気筒が焼き付いてエンジンブロックが破損し、漏れたオイルが排気系部品に付着して出火したものと推定する。
2017/4/16軽貨物自動車スバル
プレオ
  • EBD-RV2
  • EN07
2009/8108600kmその他の装置車両のキーシリンダ付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ライトスイッチ付近から焼損している状況であり、ライトスイッチ回路にはショート痕が確認された。また、メーターパネル内部には焼損はないものの、液体による濡れの痕跡が確認された。以上のことから、メーターパネル付近から進入した液体により回路がショートしたことによるものと推定する。
2017/4/15軽貨物自動車スバル
サンバー
  • GD-TT1
  • EN07
1999/4158300kmその他の装置駐車場でエンジンを切ったがヘッドライトが点灯した状態のままで、消灯できなかった。その後メーターパネルから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ライトスイッチ付近から激しく焼損している状況であり、ライトスイッチ回路には発熱痕が確認され、付近の樹脂製部品の焼損が確認された。以上のことから、回路上に微弱な電流が流れる回路が形成されて発熱したことによるものと推定するが、焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2017/4/14軽乗用自動車スバル
プレオ
  • TA-RA1
  • EN07
2003/9不明km原動機走行中、オイル警告灯が点灯と消灯を繰り返していたが、そのまま走行を続けたところ、高速道路を走行中、「ガガー」というエンジンからの異音が発生してエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、1番気筒付近のエンジンブロックが破損しており、排気系部品には漏れたオイルの付着が確認された。また、1番気筒のコンロッドの折損も確認された。一方、エンジン内部には激しいオイル汚れが確認された。以上のことから、オイルメンテナンス不良により1番気筒が焼き付いてエンジンブロックが破損し、漏れたオイルが排気系部品に付着して出火したものと推定する。
2017/4/20軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TV1
  • EN07
2007/9不明km燃料装置一般道路を走行中、アクセルペダルを踏み込んでも加速しなくなり、車両が停車した。その後エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルームから焼損している状況であり、燃料配管からの燃料漏れが確認された。以上のことから、燃料配管のホースから漏れた燃料が発電機などの電気火花により出火したものと推定するが、燃料が漏れた原因の特定には至らなかった。
2017/5/7軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TT2
  • EN07
2002/523100km動力伝達装置赤信号で停止中、車両後部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、排気系部品から焼損している状況であり、トランスミッションのサイドケースが破損して開口しており、排気系部品にはオイルの付着が確認された。以上のことから、漏れたトランスミッションオイルが排気系部品に付着して出火したものと推定する。なお、サイドケースが破損した原因については、サイドケース内部のギヤ等が破損したことによるものであり、当該箇所の整備を行った際、誤って損傷したケースを取り付けたことによるものと推定する。
2017/5/1乗用自動車トヨタ
86
  • DBA-ZN6
  • FA20
2015/1249600km動力伝達装置高速道路を走行中、エンジンの回転が上がらなくなり、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、トランスミッションのクラッチ板(ディスク)付近から焼損している状況であり、クラッチ付近の樹脂製部品が確認された。また、クラッチ板は激しく摩耗していることが確認された。以上のことから、クラッチ板の摩耗によりクラッチの接続不良が発生して過熱し、付近の樹脂製部品から出火したものと推定する。
2017/5/15軽貨物自動車スバル
サンバー
  • GD-TT2
  • EN07
1999/4不明kmその他の装置駐車中の車両の警音器が鳴り、ヘッドライトが点灯した後、ライトスイッチ付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ライトスイッチ付近から激しく焼損している状況であり、ライトスイッチ回路には発熱痕が確認され、付近の樹脂製部品の焼損が確認された。以上のことから、回路上に微弱な電流が流れる回路が形成されて発熱したことによるものと推定するが、焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2017/5/14乗用自動車スバル
BRZ
  • DBA-ZC6
  • FA20
2015/566000kmその他の装置駐車場に車両を駐車したところ、ボンネットから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルームから焼損している状況であり、社外品のLEDリングライトが焼損していた。以上のことから、LEDリングライトの製造不良または取付け不良により出火したものと推定する。
2017/5/25乗用自動車スバル
レガシィ
  • DBA-BMG
  • FA20
2013/533500kmその他の装置駐車中の車両の右側フォグランプ付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、右側フロントバンパー付近から焼損している状況であり、右側フォグランプ付近の樹脂製部品が焼損していた。また、フォグランプには社外品のフォグランプ高出力バルブの装着が確認された。以上のことから、高出力バルブの装着によりフォグランプから発生する熱量が増大し、付近の樹脂製部品が溶融して出火したものと推定する。
2017/5/12乗用自動車スバル
レガシィ
  • TA-BP5
  • EJ20
2005/3不明km原動機一般道路を走行中、アクセルペダルを踏み込んでも速度が上がらず、エンジンから異音が発生したことから車両を停車させたところ、ボンネットのエアダクトから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、1番気筒付近のエンジンブロックが破損しており、排気系部品には漏れたオイルの付着が確認された。また、1番気筒のコネクティングロッドの脱落が確認された。一方、エンジン内部には激しいオイル汚れが確認された。以上のことから、オイルメンテナンス不良により1番気筒が焼き付いてエンジンブロックが破損し、漏れたオイルが排気系部品に付着して出火したものと推定する。
2017/6/8乗用自動車スバル
サンバー
  • LE-TT1
  • EN07
2002/6107600km原動機高速道路を走行中、警告灯が点灯して車両後部から「ボン」という異音が発生したため、路肩に停車したところ、車両後部と車両底部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、3番気筒付近のエンジンブロックが破損しており、排気系部品には漏れたオイルの付着が確認された。また、3番気筒の構成部品の損傷が確認された。一方、エンジン内部には激しいオイル汚れが確認された。以上のことから、オイルメンテナンス不良により3番気筒が焼き付いてエンジンブロックが破損し、漏れたオイルが排気系部品に付着して出火したものと推定する。
2017/6/21乗用自動車スバル
インプレッサ
  • DBA-GP7
  • FB20
2012/937200kmその他の装置エンジンを始動した状態で駐車していたところ、ルームランプから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ルームランプから焼損している状況であり、ルームランプ付近の樹脂製部品が焼損していた。また、ルームランプの電球(バルブ)は社外品である事が確認された。以上のことから、車外品の電球の取付け不良によるものと推定する。
2017/3/30乗用自動車ダイハツ
エッセ
  • L235S
  • KF
2006/3不明kmその他の装置駐車中の車両の、左前輪タイヤ上方から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム左側から焼損している状況であり、付近にある社外品の電装品が激しく焼損していた。車両側に出火につながる痕跡が確認されなかったことから、社外品の電装品の内部回路がショートしたことにより出火したものと推定する。
2017/3/20乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L900S
  • EF
2002/2不明km原動機一般道路を走行中、エンジンルームから「ガガガ」という異音が発生し、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンブロックが破損しており、排気系部品には漏れたオイルの付着が確認された。また、エンジン内部の構成部品の損傷が確認され、エンジン内部には激しいオイル汚れが確認された。以上のことから、オイルメンテナンス不良によりエンジンの構成部品が焼き付いてエンジンブロックが破損し、漏れたオイルが排気系部品に付着して出火したものと推定する。
2017/4/6軽乗用自動車ダイハツ
テリオスキッド
  • J131G
  • EF
2003/491900kmその他の装置走行中、車両前部から発煙し異臭が発生したため停車したところ、発電機(オルタネータ)付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの発電機(オルタネータ)付近から焼損している状況であり、発電機にエンジンオイルが付着していた。以上のことから、整備作業時、エンジンオイル注入の際にこぼしたオイルが発電機に浸入し、内部でショートしたことにより出火に至ったものと推定する。
2017/4/6軽乗用自動車ダイハツ
テリオスキッド
  • J111G
  • EF
2002/3不明km原動機一般道路を走行中、車両後部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、オイルパイプが破損し排気系部品へオイルが付着していた。以上のことから、オイルパイプが破損したことでオイルが漏れ、排気系部品に付着したことで出火に至ったものと推定する。なお、オイルパイプの破損については、整備作業時に変形させた状態で取り付けたことが原因と推定する。
2017/4/16軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L175S
  • KF
2007/7不明kmその他の装置走行中、異臭がした後、車室内に白煙及び黒煙が発生したため停車したところ、グローブボックス左下部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、インストルメントパネルの助手席側左下付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/4/30軽乗用自動車ダイハツ
ミラ
  • L275S
  • KF
2007/10不明kmその他の装置高速道路を走行中、燃料計が振れだし、燃料不足かと思い給油を行った。500mくらい走行した後、車両後部から発煙したため停車したところ、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左リヤシート付近のコネクタ及びハーネスから焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/5/3軽乗用自動車ダイハツ
タント
  • L375S
  • KF
2011/11不明kmその他の装置駐車場に駐車し、エンジンを停止したところ、ボンネット及び左前フェンダー並びにダッシュボート付近から発煙し、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリーマイナスターミナルから焼損している状況であり、バッテリーマイナスターミナルに放電の痕跡が認められた。以上のことから、当該部位の取り付け不良等の原因により火花放電が繰り返され、絶縁不良が発生し発熱、出火に至ったものと推定する。
2017/5/6軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L150S
  • EF
2004/7127600km原動機一般道路を走行中、異臭が発生し、エンジンルームから発煙したため停車したところ、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品が焼損している状況であり、オイルフィルタブラケットのボルトが緩んでいた。以上のことから、オイルフィルタブラケットのボルトが緩んだ状態で走行したためオイルが漏れ、排気系部品に付着したことで出火に至ったものと推定する。
2017/5/4軽乗用自動車ダイハツ
テリオスキッド
  • J131G
  • EF
2001/7104800kmその他の装置駐車場に駐車し、約1時間半後にボンネットから白煙が発生し、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの発電機(オルタネータ)付近から焼損している状況であり、発電機にエンジンオイルが付着していた。以上のことから、整備作業時、エンジンオイル注入の際にこぼしたオイルが発電機に浸入し、内部でショートしたことにより出火に至ったものと推定する。
2017/5/9軽乗用自動車ダイハツ
ミラ
  • L250S
  • EF
2004/11143800kmその他の装置駐車場に駐車し、約1時間後にボンネットから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの発電機(オルタネータ)付近から焼損している状況であり、発電機にエンジンオイルが付着していた。以上のことから、整備作業時、エンジンオイル注入の際にこぼしたオイルが発電機に浸入し、内部でショートしたことにより出火に至ったものと推定する。
2017/5/18軽乗用自動車ダイハツ
タント
  • LA600S
  • KF
2017/3不明kmその他の装置駐車場に駐車し、約5時間半後に右側後席ドア付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、右後席ドア付近が焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/4/2軽乗用自動車ダイハツ
タント
  • L360S
  • EF
2004/4不明kmその他の装置駐車場に駐車したところ、右側ヘッドライト下部付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、社外品HIDヘッドライトにより出火に至ったものと推定する。
2017/5/27軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S211P
  • KF
2012/478000km原動機高速道路を走行中、車速が上がらなくなったため停車したところ、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンが破損しオイルが飛散している状況であった。以上のことから、オイルが飛散したことで出火に至ったものと推定するが、エンジンが破損した原因は特定できなかった。
2017/5/27軽乗用自動車ダイハツ
ミラ
  • L250S
  • EF
2003/198000kmその他の装置駐車中、発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの発電機(オルタネータ)付近から焼損している状況であり、発電機にエンジンオイルが付着していた。以上のことから、整備作業時、エンジンオイル注入の際にこぼしたオイルが発電機に浸入し、内部でショートしたことにより出火に至ったものと推定する。
2017/5/21軽乗用自動車ダイハツ
テリオスキッド
  • J111G
  • EF
2001/9124100kmその他の装置駐車中、ボンネット及び右前タイヤ付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリ付近から焼損している状況であるが、著しく焼損していることから原因の特定には至らなかった。
2017/5/25軽乗用自動車ダイハツ
ミラ
  • L700S
  • EF
2002/5118200kmその他の装置駐車場に駐車したところ、ボンネットから発煙し、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの発電機(オルタネータ)付近から焼損している状況であり、発電機にエンジンオイルが付着していた。以上のことから、整備作業時、エンジンオイル注入の際にこぼしたオイルが発電機に浸入し、内部でショートしたことにより出火に至ったものと推定する。
2017/5/26軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S200V
  • EF
2003/11不明km原動機一般道路を走行中、異音が発生し加速しなくなったため停車したところ、運転席下部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジン内部が焼き付きを起こしており、シリンダブロックが破損している状況であった。また、最後にオイル交換を行ったのは約3年半前とのことであった。以上のことから、オイルメンテナンス不良によりシリンダブロックが破損し、出火に至ったものと推定する。
2017/5/29軽乗用自動車ダイハツ
ミラ
  • L250S
  • EF
2003/10不明kmその他の装置駐車場に駐車したところ、ボンネット前部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム内右側から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/6/2軽乗用自動車ダイハツ
エッセ
  • L235S
  • KF
2011/2不明kmその他の装置広域農道を走行中、ボンネットから発煙し、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ラジエータ後部及び変速機上部から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/6/15軽乗用自動車ダイハツ
ミラ
  • L500S
  • EF
1997/689000kmその他の装置駐車場に駐車し、22時間後にステアリング付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ライトスイッチから焼損している状況であり、ライトスイッチの接点部には液体が付着したことによる緑青が発生していた。以上のことから、何らかの理由でライトスイッチに液体が浸入し、絶縁劣化によるショートが発生し、発熱、出火に至ったものと推定する。
2017/6/21軽乗用自動車ダイハツ
タント
  • LA600S
  • KF
2015/715700kmその他の装置赤信号で停止中、右フォグランプから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、フォグランプから焼損している状況であり、フォグランプは規格違いの社外品に交換されていた。以上のことから、規格違いのフォグランプを取り付けたためフォグランプが溶損し、高温のバルブが樹脂部分に接触したことで出火に至ったものと推定する。
2017/6/6軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L185S
  • KF
2008/5不明kmその他の装置エンジン不調で整備工場に入庫した車両の試走中、エンジンルームから発煙したため停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリー付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/6/18軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ ラテ
  • L550S
  • EF
2006/1049100km原動機高速道路の料金所を通過後、発煙したため停車したところ、車両前部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、オイルフィルタ交換時に、古いOリングが残った状態でオイルフィルタを組み付けたため締付不良となり、オイルが飛散したことで出火に至ったものと推定する。
2017/4/8二輪自動車ドゥカティ
900SS
  • ZDM906SC2
1994/848000km燃料装置赤信号で停止中、エンジンが停止し再始動不能となり、しばらくして燃料タンク下部から出火した。
【不明】
調査の結果、エアフィルターから焼損している状況であり、キャブレター及びエアフィルターは社外品に交換されていた。以上のことから、エンジン始動時の逆火(バックファイア)によりエアフィルターから出火したものと推定する。
2017/5/16乗用自動車トヨタ
bB
  • TA-NCP30
  • 2NZ
2002/2不明kmその他の装置一般道路を走行中、エンストしたため停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリ付近から焼損している状況であり、バッテリプラス端子に後付の電源端子があった。また、バッテリ固定金具のボルトが外れており、ショート痕が認められた。以上のことから、バッテリ固定金具の取り付け不良により、バッテリプラス端子と固定金具がショートし、出火に至ったものと推定する。
2017/3/25乗用自動車トヨタ
bB
  • CBA-NCP30
  • 2NZ
2005/3不明kmその他の装置駐車直後、エンジンルームから発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、右ヘッドライトの後部から焼損している状況であり、後付けHIDヘッドライトのバラスト(電圧を変換し、電流を制御する安定器)内部に過熱痕が認められた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付けHIDヘッドライトの不具合により出火に至ったものと推定する。
2017/4/17乗用自動車レクサス
CT200h
  • DAA-ZWA10
  • 2ZR-3JM
2012/9不明kmその他の装置駐車場内で立体駐車場の操作のため一旦降車し、再度乗車したところ、アクセサリーソケット付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、アクセサリソケット付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/4/9乗用自動車トヨタ
MR-S
  • TA-ZZW30
  • 1ZZ
2002/10不明kmその他の装置駐車場に駐車し、約15分後、車両左側前部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左フォグランプのバルブ周辺から焼損している状況であり、ソケット部が外れていた。また、当該車両は左前部を事故修理しているとのことであった。以上のことから、左フォグランプのソケット部が脱落し、周辺の樹脂部品と接触したことで出火に至ったものと推定する。なお、ソケット部が脱落した原因は特定できなかった。
2017/3/30乗用自動車トヨタ
アクア
  • DAA-NHP10
  • 1NZ-1LM
2015/14700kmその他の装置社外品LEDランプの取付け作業中、左ヘッドライト付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左ヘッドライト下部に後付けされたLEDランプの配線から焼損している状況であり、LEDランプのショート痕及び配線の過熱痕が認められた。以上のことから、後付けされたLEDランプがショートしたことにより出火に至ったものと推定する。
2017/3/27乗用自動車トヨタ
アルファード
  • UA-ANH10W
  • 2AZ
2003/11195300kmその他の装置一般道路を走行中、フォグランプを点灯させたところ、焦げたような臭いが発生し、グローブボックス付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ヒューズボックスのフォグランプヒューズ部から焼損している状況であり、フォグランプ用ヒューズが消失していた。なお、フォグランプは社外品HIDフォグランプに交換されていた。以上のことから、社外品HIDフォグランプの不具合により出火したものと推定する。
2017/4/5乗用自動車トヨタ
アルファード
  • UA-ANH10W
  • 2AZ
2003/12不明kmその他の装置一般道路を走行中、運転席足下から発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、運転席足下付近に後付けされたオーディオ用ノイズコントローラの配線から焼損している状況であった。以上のことから、オーディオ用ノイズコントローラの不具合により出火に至ったものと推定する。
2017/6/10乗用自動車トヨタ
アルファード
  • DBA-ANH20W
  • 2AZ
2011/12不明kmその他の装置洗車後、エンジンが始動不能となり、イグニッションスイッチ付近から発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後付け配線から焼損している状況だった。以上のことから、後付け配線の過熱により出火に至ったものと推定する。
2017/6/16乗用自動車トヨタ
アルファード
  • DBA-ANH25W
  • 2AZ
2010/6不明kmその他の装置駐車中、ホーンが鳴り出し左ヘッドライト付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左フロントバンパ付近から焼損している状況であり、後付けHIDフォグランプのバラスト(電圧を変換し電流を制御する安定器)内部に焼損が認められた。以上のことから、後付けHIDフォグランプの不具合により出火にいたったものと推定する。
2017/5/26乗用自動車トヨタ
アルファード
  • DBA-GGH20W
  • 2GR
2011/2不明kmその他の装置駐車直後、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左ヘッドライト付近から焼損している状況であり、ヘッドライト部に後付けされたイルミネーション配線に過熱痕が認められた。以上のことから、後付けされたイルミネーション配線の過熱により出火に至ったものと推定する。
2017/4/20乗用自動車トヨタ
アルファード
  • TA-MNH15W
  • 1MZ
2004/8不明kmその他の装置赤信号で停止中、エンストしたため再始動しようとしたところ、エンジンルームから発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリ付近から焼損している状況であり、バッテリ固定金具が外れていた。また、バッテリプラス端子、固定金具にショート痕が認められ、バッテリ固定ボルトに溶断が認められた。以上のことから、バッテリ固定金具の取付け不良によりプラス端子が固定金具にショートし出火に至ったものと推定する。
2017/4/5乗用自動車トヨタ
イプサム
  • CBA-ACM21W
  • 2AZ
2004/584800km原動機駐車中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品に繊維状の可燃物の付着が認められた。また、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、エンジンルーム内に置き忘れた可燃物が排気系部品に付着したことにより出火に至ったものと推定する。
2017/4/19乗用自動車トヨタ
ウィッシュ
  • DBA-ZGE20G
  • 2ZR
2013/6不明kmその他の装置一般道路を走行中、ワイパーが勝手に作動した後、警告灯が多数点灯しエンジンが停止したため停車したところ、車両右側前部から発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、右ヘッドライトバルブ周辺から焼損している状況であり、ヘッドライトのソケット部が外れていた。また、ヘッドライトバルブは社外品に交換されており、交換は使用者自身が行ったとのことであった。以上のことから、ヘッドライトバルブの取付け不良によりバルブが脱落し、出火に至ったものと推定する。
2017/3/30乗用自動車トヨタ
ヴィッツ
  • UA-NCP13
  • 1NZ
2003/5不明km原動機一般道路を走行中、異音が発生し排気管から白煙が確認されたため停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にオイル、ススが付着し、シリンダブロック及びオイルパンが破損していた。また、4番シリンダのピストン及びコンロッドに破損が認められた。なお、当該車両は、自然吸気エンジンにターボチャージャーが追加されていた。以上のことから、改造によりエンジンに過大な負荷が加わり、エンジンが破損したことでエンジンオイルが漏れ、排気系部品に付着し出火に至ったものと推定する。
2017/4/23乗用自動車トヨタ
ヴォクシー
  • CBA-AZR60G
  • 1AZ
2004/11不明kmその他の装置走行中、メーターの照明が消灯したため停車したところ、車両右前部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、右ヘッドライト付近から焼損している状況であり、社外品のヘッドライトバルブに交換されていた。また、ヘッドライトバルブが脱落していた。以上のことから、ヘッドライトバルブの取付け不良により、バルブが脱落し出火に至ったものと推定する。
2017/4/2乗用自動車トヨタ
ヴォクシー
  • DBA-AZR65G
  • 1AZ
2007/1不明kmその他の装置駐車中、フロントウィンド凍結防止シートをフロントドアに挟み込むように取付けた状態でドアを施錠して、約1時間後に出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、インストルメントパネル内部の後付けリモートスタートの配線から焼損している状況であり、アンテナ配線にショート痕が認められ、電源ヒューズが溶断していた。以上のことから、後付けリモートスタートの配線の不備により出火に至ったものと推定する。
2017/5/25乗用自動車トヨタ
エスティマ
  • DBA-ACR50W
  • 2AZ
2007/3不明km原動機一般道路を走行中、異音が発生したが走行を続けたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にエンジンオイル、ススの付着が認められ、エンジンが破損していた。また、エンジン内部には、オイルの汚れや軸受け部の焼付きが確認された。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、漏れたオイルが排気系部品に付着したことで出火に至ったものと推定する。
2017/4/25乗用自動車トヨタ
エスティマハイブリッド
  • ZA-AHR10W
  • 2AZ
2002/4247600km原動機高速道路を走行中、エンジンから異音が発生して加速しなくなったため停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にススの付着が認められ、エンジンが破損していた。また、エンジン内部には、オイルの汚れや軸受け部の焼付きが確認された。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、漏れたオイルが排気系部品に付着したことで出火に至ったものと推定する。
2017/6/20乗用自動車トヨタ
カリーナ
  • E-AT170
  • 5A
1992/3不明kmその他の装置一般道路を走行中、エアコンのスイッチを入れたが風が出なかったため、風量を変更しようとしたところ、送風口から発煙し、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、助手席のエアコン用ブロアモータ付近から焼損している状況であり、ブロアレジスタのコイル部に炭化物の付着が認められた。なお、当該車両は枯葉が堆積するような場所に長時間保管されており、過去にもエアコンから発煙したことがあったとのことであった。以上のことから、ブロアレジスタ付近に可燃物が付着したことにより出火に至ったものと推定する。
2017/6/6乗用自動車トヨタ
カローラ
  • TA-NZE121
  • 1NZ
2002/1166700kmその他の装置駐車場に駐車し、約4時間後にエンジンルームから発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ABSコンピュータ付近から焼損している状況であり、ABSコンピュータ電源端子部に溶損および過熱痕が認められた。また、当該車両は5、6年前からABS、ブレーキ警告灯が点灯と消灯を繰り返すようになり、発生当日も点灯していたとのことであった。以上のことから、ABSコンピュータ電源端子に接触不良が生じたまま使用を継続したため過熱し出火に至ったものと推定する。なお、接触不良の原因は、著しく焼損しているため特定できなかった。
2017/5/5乗用自動車トヨタ
コロナ
  • E-AT211
  • 7A
1997/3不明km原動機一般道路を走行中、エンジンオイル警告灯が点滅したがそのまま走行すると、警告灯の点滅が点灯となった。直後に「ガクン」という衝撃とともに加速しなくなったため停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にオイル、ススの付着が認められ、シリンダブロック及びオイルパンが破損していた。また、4番シリンダのピストン及びコンロッドが破損しており、他のコンロッド及びクランクシャフト軸受部に焼付きが認められた。なお、使用者はオイルをつぎ足しながら使用していたとのことであった。以上のことから、エンジンオイル量が不足した状態で運転を続けたため、エンジンが焼付いて破損し、漏れたオイルが排気系部品に付着したことで出火に至ったものと推定する。
2017/6/17乗用自動車トヨタ
シエンタ
  • DBA-NCP175G
  • 1NZ
2017/1不明kmその他の装置一般道路を走行中、グローブボックス付近から発煙があったため停車し、エンジンを停止したところ、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、助手席足下付近から焼損している状況であり、後付けのシガーソケットタイプの電源とドライブレコーダ電源プラグに異常過熱の痕跡が認められた。以上のことから、後付け部品の不具合により出火に至ったものと推定する。
2017/5/20乗用自動車トヨタ
セルシオ
  • UA-UCF30
  • 3UZ
2001/7不明kmその他の装置エンジンを始動して、発進した直後に「ボン」という異音が発生し、エンジンルームから発煙し、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルームから焼損している状況であるが、著しく焼損していることから原因の特定には至らなかった。
2017/4/26特種用途自動車トヨタ
タウンエース
  • KJ-CM85
  • 3C
2001/10111200km走行装置一般道路を走行中、車両左後部から発煙したがそのまま走行したところ、左後タイヤがバーストして出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左後タイヤ及びブレーキシューから焼損している状況であり、リヤアクスルシャフトベアリングが損傷して、ディファレンシャルオイルが漏れていた。また、当該車両は、キャンピング仕様に改造されていた。以上のことから、改造により過負荷状態で使用されたためベアリングが損傷し、リヤアクスルシャフトの軸がズレることでブレーキシューが引き摺りを起こして過熱し、漏れたディファレンシャルオイルが付着し出火に至ったものと推定する。
2017/4/2乗用自動車トヨタ
ノア
  • TA-AZR60G
  • 1AZ
2002/6不明km原動機高速道路を走行中、異音が発生したため停車したところ、エンストしエンジン後部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にエンジンオイル、ススの付着が認められ、エンジンが破損していた。また、エンジン内部には、オイルの汚れや軸受け部の焼付きが確認された。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、漏れたオイルが排気系部品に付着したことで出火に至ったものと推定する。
2017/3/25乗用自動車トヨタ
ノア
  • TA-AZR60G
  • 1AZ
2002/10不明km原動機一般道路を走行中、エンジンルームから「ガラガラ」という異音が発生したため停車したところ、エンジンルームから発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にススの付着が認められ、エンジンが破損していた。また、エンジン内部には、軸受け部の焼付きが確認された。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、漏れたオイルが排気系部品に付着したことで出火に至ったものと推定する。
2014/4/16貨物自動車トヨタ
ハイエース
  • KR-KDH205V
  • 2KD
2007/9225000km原動機一般道路を走行中、出力不足を感じたため停車したところ、車両下部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にオイル、ススの付着が認められ、シリンダヘッドカバーガスケット部からオイル漏れ及びガスケットの密着不良が確認された。なお、当該車両は車検整備の際、シリンダヘッドカバーの脱着作用が行われていた。以上のことから、整備不良によりシリンダーヘッドカバー部から漏れたオイルが、排気系部品に付着したことにより出火に至ったものと推定する。
2017/6/15貨物自動車トヨタ
ハイエース
  • LDF-KDH206V
  • 1KD
2015/337600kmその他の装置駐車場に駐車し、約30分後に車両後部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、排気管の上部から焼損している状況であり、車両後部には木片、枯葉が積まれていたとのことであった。以上のことから、枯葉等が排気管に接触して出火に至ったものと推定する。
2017/4/9乗用自動車トヨタ
ハイエース
  • CBA-TRH219W
  • 2TR
2006/8187000kmその他の装置高速道路を走行中、アクセルペダルを踏んでもエンジン回転が上がるだけで加速しなかったため停車したところ、車両下部から発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品には樹脂、ススの付着が認められた。また、トランスミッションフルードの不足によるものと思われるミッション内部の過熱痕及び摩擦板の異常摩耗が認められた。以上のことから、トランスミッションフルードが漏れて、排気系部品に付着したことにより出火に至ったものと推定する。なお、フルード漏れの原因の特定には至らなかった。
2017/5/7乗用自動車トヨタ
ハイラックスサーフ
  • GF-RZN185W
  • 3RZ
1999/9不明km動力伝達装置高速道路を走行中、「パーン」という異音が発生したため停車したところ、車両中央下部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、トランスファ付近から焼損している状況であり、トランスファは脱落し、インプットシャフトが回転せず、フロントオイルシールが焼失していた。また、フロント及びリヤプロペラシャフトは損傷し、トランスファ周辺に打痕と燃料配管の損傷が認められた。以上のことから、何らかの要因でトランスファが破損したことにより、オイル、燃料等が漏れ出火に至った可能性が考えられるが、著しく焼損していることから原因の特定には至らなかった。
2017/6/11乗用自動車トヨタ
パッソ
  • DBA-KGC10
  • 1KR
2004/10105500kmその他の装置高速道路を走行中、エンジンルームから異音が発生したため停車したところ、前方のナンバープレート付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エアコンコンプレッサプーリ付近から焼損している状況であった。また、エアコンコンプレッサプーリの電磁クラッチの摩擦面に滑りによる過熱痕があり、エアコンコンプレッサ内部の部品には潤滑不良による摺動痕が認められた。なお、当該車両は、時々エアコンが効かないことがあったが、修理せず使用されていたとのことであった。以上のことから、冷媒ガス不足による潤滑不良でエアコンコンプレッサ内部に摺動不良が生じ、その状態で使用を続けたことで電磁クラッチが過熱しファンベルトから出火に至ったものと推定する。
2017/5/18乗用自動車トヨタ
パッソ
  • DBA-KGC10
  • 1KR
2005/6不明km原動機高速道路を走行中、異音が発生したため停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気管にエンジンオイル、ススの付着が認められ、エンジンが破損していた。また、1番シリンダのコンロッド軸受部が焼付き、破損していた。なお、2017/3頃、油圧警告灯が点灯したため、ガソリンスタンドで点検し、エンジンオイルを補充し継続して使用したとのことであった。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、漏れたオイルが排気管に付着し出火に至ったものと推定する。
2017/4/8乗用自動車トヨタ
パッソ
  • DBA-KGC10
  • 1KR
2007/7不明km原動機一般道路を走行中、異音が発生したため停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にエンジンオイル、ススの付着が認められ、エンジンが破損していた。また、エンジン内部には、オイルの汚れや軸受け部の焼付きが確認された。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、漏れたオイルが排気系部品に付着したことで出火に至ったものと推定する。
2017/5/6乗用自動車トヨタ
プリウス
  • DAA-NHW20
  • 1NZ
2004/12160000kmその他の装置一般道路を走行中、右ヘッドライトから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、右ヘッドライトロービームのバルブ周辺から焼損している状況であり、右ヘッドライトロービームのソケット部が外れていた。また、左右ともヘッドライトバルブは社外品に交換されており、左ヘッドライトロービームバルブには取付け不良が認められた。以上のことから、ヘッドライトバルブの取付け不良により、高温となったバルブが周辺の樹脂部品に接触し出火に至ったものと推定する。
2017/6/21乗用自動車トヨタ
プリウス
  • DAA-ZVW30
  • 2ZR-3JM
2010/4不明kmその他の装置一般道路を走行中、車両右前部から発煙したため停車したところ、右前フェンダー上部付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両右前部から焼損している状況であるが、著しく焼損しているため原因の特定には至らなかった。
2017/4/28乗用自動車トヨタ
プリウス
  • DAA-ZVW30
  • 2ZR-3JM
2013/920100kmその他の装置駐車場に駐車し、2時間後車内に煙が充満しており、車内の一部が焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、前面ガラス上部付近から焼損している状況であり、後付け社外品のドライブレコーダが著しく焼損していた。以上のことから、後付けドライブレコーダの不具合により出火に至ったものと推定する。
2017/6/15貨物自動車トヨタ
ランドクルーザー
  • KC-HDJ81V
  • 1HD
1995/10251700kmその他の装置走行開始直後、車両右前部から発煙したため停車したところ、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム内の配線が焼損、溶断している状況であり、車両後部に取り付けられた後付け電動ウインチの電源線が固定されておらず、ショート痕が認められた。以上のことから、電動ウインチの電源線がショートしたため、他の配線に電流が回り込み出火に至ったものと推定する。
2017/6/14原動機付自転車トヨタオートボデー
コムス
  • TAK30-DS
  • TA-01
2013/106200kmその他の装置駐車場で、キースイッチをONにしたところ車両が急発進し、ブレーキを踏んでも減速せず、前方の壁に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/4/11乗用自動車ニッサン
リーフ
  • ZE0
  • EM57
2014/1049000kmその他の装置発進直後、ブレーキを踏んでも減速せず、前方に駐車してあった車両に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/4/17貨物自動車ニッサン
アトラス
  • F24
  • ZD30DDTI
2014/793000kmその他の装置駐車場から出る際、チェックランプの点灯後エンストし、車両左部から発煙したため停車したところ出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、冷蔵室外機を架装した際にハーネスを金属製のカバーに接近させたことにより、金属製のカバーがハーネスと干渉し、ショートを起こして出火に至ったものと推定する。
2017/5/1乗用自動車ニッサン
フェアレディZ
  • Z34
  • VQ37VHR
2012/939900km原動機走行中、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、排気管付近から焼損しており、社外品のオイルクーラーブラケットからエンジンオイルの噴出が認められた。以上のことから、噴出したエンジンオイルが排気管に付着したことにより出火に至ったものと推定する。
2017/5/12乗用自動車ニッサン
キューブ
  • Z12
  • HR15DE
2012/2108100kmその他の装置駐車中、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、リレー集中制御装置内のプリント基板上の電源パターンとグランドパターン付近から焼損している状況であるが、著しく焼損しているため原因の特定には至らなかった。
2017/5/22乗用自動車ニッサン
ノート
  • E12
  • HR12DDR
2014/220000kmその他の装置赤信号で停止中、エンストしたため再始動を試みたところ、エンジンルームから発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スターターモーターの端子付近から焼損している状況であり、当該車両は約1ヶ月前にスターターの脱着作業が行われていた。以上のことから、スターター脱着作業時の締付不良の可能性が考えられるが、原因の特定には至らなかった。
2017/5/14乗用自動車ニッサン
デュアリス
  • J10
  • MR20DE
2008/249000kmその他の装置上り坂を走行中、エンジンルームから発煙したため停車したところ、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、触媒の遮熱板に焦げ跡が認められたことから、何らかの可燃物が接触して出火した可能性が考えられるが、著しく焼損しているため原因の特定には至らなかった。
2017/5/28乗用自動車ニッサン
ジューク
  • F15
  • HR15DE
2014/929900kmその他の装置駐車場に駐車し、15分後にライトの点灯及びワイパーの作動があり、白煙及び黒煙が発生し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、リレー集中制御装置の基板付近から焼損している状況であるが、部品の回収ができなかったため原因の特定には至らなかった。
2017/4/13乗用自動車ニッサン
プレサージュ
  • U31
  • VQ35DE
2006/1263900km操縦装置高速道路を走行中、ハンドル操作が効かなくなったため、衝突した。
【物損事故】
調査の結果、フロントサスペンション部品及びステアリング部品の破断が認められたが、事故の衝撃によるものと推定する。なお、タイヤのパンクも認められたが、パンクが事故の原因となったかは特定には至らなかった。
2017/5/31貨物自動車ニッサン
アトラス
  • F23
  • KA20DE
2007/466200kmその他の装置高速道路を走行中、「ボン」という異音が発生し失速したため停車したところ、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、著しく焼損しているため原因の特定には至らなかった。
2017/6/1乗用自動車ニッサンUK
デュアリス
  • J10
  • MR20DE
2008/2207800kmその他の装置駐車中、発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、小動物によりダッシュインシュレータが損傷又は変形させられ、排気系部品に接触したことにより出火に至ったものと推定する。
2017/6/1乗用自動車ニッサン
シルビア
  • S15
  • SR20DET
1999/8不明kmその他の装置高速道路を走行中、アクセルペダルを踏んでもエンジン回転が上昇しなくなり、白煙が発生したため停車したところ、ボンネット左部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム内左側に取り付けられた後付けHIDヘッドライトユニット付近から焼損している状況であった。以上のことから、後付けHIDヘッドライトユニットの不具合により出火に至ったものと推定する。
2017/6/6貨物自動車ニッサン
NV200バネット
  • M20
  • HR16DE
2012/11138000km原動機走行中、メーター内の警告灯類が点灯しエンストしたため停車したところ、エンジンルームから発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、エンジンが破損しオイルパン内には大量のオイルの汚れが付着していた。以上のことから、オイルメンテナンス不良による潤滑不良でエンジンが破損し、飛散したオイルが排気系部品に付着し出火に至ったものと推定する。
2017/5/22乗用自動車ニッサン
シーマ
  • Y33
  • VQ30DET
1997/4143800kmその他の装置エンジンをかけた状態でポータブルナビの付け替え作業を行っていたところ、メーター付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/6/20乗用自動車ニッサン
エルグランド
  • E51
  • VQ35DE
2004/7120500kmその他の装置駐車中出火し、車内がすすだらけになっていた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/6/17乗用自動車ニッサン
マーチ
  • K12
  • CR12DE
2008/355400kmその他の装置停止するためブレーキペダルを踏んだが、ブレーキが効かなかったため衝突した。
【物損事故】
調査の結果、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/6/15乗用自動車ニッサン
セレナ
  • C24
  • QR20DE
2003/5126900kmその他の装置エンジンをかけた状態で、インバーターを介して電動工具をつなぎ作業を行っていたところ、電動工具が動かなくなり、エンジンルームから発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリー端子からインバーターの電源線を直接室内に引き込んでいる状況であり、電動工具を約1時間連続使用したことで電源線が異常発熱し、出火に至ったものと推定する。
2017/4/10乗用自動車フォード
エクスプローラー
  • GH-1FMEU74
  • XS
2006/11不明km原動機高速道路を走行中、「キュルキュル」という異音が発生したが、そのまま約10km走行した。ハンドルが重くなり、スピードが上がらなくなったため停車したところ、ボンネットから白煙が発生し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ラジエター付近から焼損している状況であり、ファンベルトがスリップしていた。また、オーバーヒートの痕跡が認められた。以上のことから、ファンベルトがスリップしたことでオーバーヒートを起こし、ファンベルト又はラジエター周辺の樹脂部品が過熱し出火に至ったものと推定する。なお、ファンベルトのスリップの原因は整備不良の可能性が考えられる。
2017/4/24貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK71HJ2E
  • 6M61
2005/3不明km原動機高速道路を走行中、エンジンが停止し再始動できなくなり、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、コンロッドベアリングの焼き付き及びクランクケースの破損が認められた。以上のことから、オイルメンテナンス不良によりエンジンが破損し、噴出したエンジンオイルが排気系部品に付着したことにより出火に至った可能性が考えられるが、原因の特定には至らなかった。
2017/6/15乗合自動車三菱
ふそうローザ
  • BE459F TUV4
  • 4D34
1995/3不明km原動機高速道路を走行中、車両から発煙したため停車したところ、車両前部から出火した。
【軽傷:6名】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、ピストン上面に溶損、シリンダに縦傷が認められた。また、冷却水漏れの痕跡が認められた。以上のことから、冷却水漏れによりオーバーヒートとなり、シリンダに縦傷が発生したことでエンジン内圧が上昇し、カバーシール部から噴出したオイルが排気系部品に付着したことにより出火に至ったものと推定する。なお、冷却水漏れの原因については、著しく焼損しているため特定には至らなかった。
2017/4/11貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE50EB4Q1
  • 4M51
2000/7298100kmその他の装置キーをOFFの位置にしてもエンジンが停止しなかったため、整備工場へ自走で向かっている際、エンジンから「シュルシュル」という異音が発生しエンストし、停車したところキャビン左後部から発煙し、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スタータから焼損している状況であり、スタータのピニオンギヤに軸方向のガタが認められた。以上のことから、エンジン始動後のピニオンギヤ戻り不良または、エンジン回転中にピニオンギヤが飛び出し、リングギヤへ噛み込むことで、スタータの過回転及びマグネットスイッチの連続通電が発生し、スタータが発熱し出火に至ったものと推定する。なお、ピニオンギヤにガタが発生した原因の特定には至らなかった。
2017/5/30特種用途自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE53EEV4Q2
  • 4M51
1999/9227100km原動機高速道路を走行中、車両から発煙したため停車したところ、エンジン付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、社外品のオイルエレメントが緩んでおり、排気マニホールド下部にエンジンオイルの付着痕が認められた。以上のことから、何らかの要因でオイルエレメントが緩み、オイルが飛散し排気系部品に付着したことにより出火に至ったものと推定する。
2017/6/28特種用途自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE63EEV4A1
  • 4M51
2002/12772000kmその他の装置バッテリーが上がったため、他の車両のバッテリーとブースターケーブルで接続してエンジンを始動した。しばらく待機した後、約2km走行して焦げたような異臭を感じたため停車したところ、エンジンルーム左付近から発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、グロープラグ付近から焼損している状況であるが、原因の特定には至らなかった。
2017/4/11貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK71RH6K
  • 4M50
2007/726600kmその他の装置一般道路を走行中、出力不足を感じたため近くの整備工場で確認したところ、エアインテークホースが焼損していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/5/22貨物自動車三菱
ふそう
  • FV519JXD
  • 8DC1
2008/9不明km原動機停車中、キャビン後部から発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジン左側エキゾーストマニホールド付近から焼損している状況であり、第8シリンダヘッドとエキゾーストマニホールドの付近に泥の堆積及びロッカーケースからのエンジンオイル漏れの痕跡が認められた。また、ロッカーケースのガスケット部に泥の噛み込みがあった。以上のことから、ロッカーケースから漏れたエンジンオイルがエキゾーストマニホールドの熱により出火に至ったものと推定する。
2017/6/9特種用途自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE73ECX6BK1
  • 4M51
2017/6不明kmその他の装置駐車場に駐車し、約2時間半後にキャビン後部から発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンアンダーカバー付近から焼損している状況であり、エンジンアンダーカバーにオイルと泥等の堆積が認められた。また、スタータのB端子とS端子がショートしていたが、火災が原因でショートを起こしたものと推定する。その他車両側には異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/4/12貨物自動車三菱
ふそう
  • FP50MDR3CV
  • 8M21
2003/111034200kmその他の装置赤信号で停止中、エンジン付近から異臭を感じたため20~30m走行後停車したところ、エンジン右側から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エキゾーストマニホールド付近から焼損している状況であり、エンジン右下側にオイルの付着が認められたが、オイル漏れの痕跡は認められなかった。また、当該車両は約2ヶ月前にオイル漏れによりロッカーカバーガスケット交換を実施していた。以上のことから、ガスケット交換作業の際の洗浄不足により、残留したオイルがエキゾーストマニホールドの熱で出火したものと推定する。
2017/5/16貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FBA20B21S002
  • 4P10
2013/683400kmその他の装置一般道路を徐行中、車両が急発進したため、中央分離帯に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/4/21特種用途自動車三菱
ふそうファイター
  • FK64FK1EA
  • 6M60
2017/44600kmその他の装置高速道路の料金所を通過後、カーブ手前で減速しようとブレーキペダルを踏んだが、固くて踏み込めず、減速できなかったためカーブで横転した。
【軽傷:1名】
調査の結果、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/6/16特種用途自動車三菱
ふそう
  • FU54JUZ2
  • 6M70
2004/61926300kmその他の装置高速道路のトンネル内を走行中、左前タイヤがパンクしたため、停車できるトンネル出口まで走行していたところ、当該タイヤから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両側に異常は認められなかったことから、パンクが発生したまま走行したことによる路面との摩擦で、タイヤから出火に至ったものと推定する。
2017/3/14乗合自動車三菱
ふそうエアロミディ
  • MJ629FHX
  • 6D17
2007/7922400km原動機一般道路を走行中、車両左後部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、排気管付近から焼損している状況であり、排気漏れが認められた。以上のことから、高温の排気ガスが周辺の塗装等にかかり出火に至ったものと推定する。なお、使用者は排気漏れについて認知していたとのことであった。
2017/3/11貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FEB80G41S004
  • 4P10
2011/12135600kmその他の装置車庫に駐車し、約2時間後バッテリー付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリー付近から焼損している状況であり、純正とは異なる大きさのバッテリーが取り付けられていた。以上のことから、バッテリーの大きさが異なるため走行中の振動等により移動し、バッテリーブラケットでの位置固定が維持できなくなり、バッテリーターミナルと接触することで過熱し出火に至ったものと推定する。
2017/5/25貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK61FKZ2Q
  • 6M60
2016/119999900kmその他の装置駐車場に駐車し、しばらくしてキャビン後部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/6/14貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK61HHX2
  • 6M61
2003/1051800kmその他の装置一般道路を走行中、焦げたような異臭を感じ、左側方照射灯付近及びエアコンの吹き出し口から発煙したため停車したところ、左側方照射灯から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左側方照射灯から焼損している状況であり、ショートの痕跡は認められなかったが、発錆しており、ソケットのアース接触部に焼けが認められた。また、右側方照射灯も同様に発錆が認められた。以上のことから、ソケット部の発錆によりソケットのアース部と電球のアース部が過大抵抗となり、発熱し出火に至ったものと推定する。なお、発錆の原因の特定には至らなかった。
2017/5/9特種用途自動車三菱
ふそう
  • FU55JUZ3
  • 6M70
2005/81800000kmその他の装置高速道路を走行中、焦げたような異臭を感じたがそのまま走行した。約15分走行後、フロアーコンソール付近から発煙したため停車したところ、フロアーコンソール付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、センターコンソール付近から焼損している状況であり、後付け灯火用ハーネスにショート痕やねじり結線が認められた。以上のことから、ねじり結線が緩んだことで発熱し、ハーネスの被覆を焼損させショートが起こり、出火に至ったものと推定する。
2017/5/11貨物自動車三菱
ふそう
  • FV50KJXD
  • 8DC1
2002/6不明kmその他の装置一般道路を走行中、駐車ブレーキ警告音が数回鳴り、車室内に煙が発生した。その後、「バフ」という異音が発生しエンジンが停止したため停車したところ、車両下部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、右ヘッドライト付近から焼損している状況であり、火災現場に落下していた焼損部品のなかに後付けの電気ノイズを吸収する部品があった。また、右側ヘッドライトにも同様の部品が取り付けられていた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付け部品の不具合により出火した可能性が考えられるが、原因の特定には至らなかった。
2017/5/22貨物自動車三菱
ふそう
  • FV50LHR1K
  • 8M22
2004/4602500kmその他の装置一般道路を走行中、バッテリー付近から発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリー付近から焼損している状況であり、トレーラ用電動ランディングギヤの電源ハーネスにショート痕が認められた。なお、当該トレーラ用電動ランディングギヤの電源ハーネスは、常時電源ONの状態でトラクターの踊り場にぶら下げらていたとのことであった。以上のことから、電源ハーネスが右サイドバンパーに接触し、ショートが発生したことで出火に至ったものと推定する。
2017/4/13貨物自動車三菱
ふそう
  • FV50VJXD3
  • 6R10
2011/6330400kmその他の装置一般道路を走行中、荷台から発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、荷台から焼損している状況であった。また、当該車両の荷台には、排気ガスをマフラーから導入し荷台の凍結を防止するための改造が施されていた。なお、当該車両は、火災発生前にDPF再生を10~15分実施したとのことであった。以上のことから、DPF再生の際の排気温度上昇に伴い床面温度が上昇し、荷台の積載物から出火に至ったものと推定する。
2017/4/14特種用途自動車三菱
ふそう
  • FV64VUZ4X
  • 6R10
2016/1112200kmその他の装置高速道路を走行中、車室内に異臭を感じたため停車したところ、極小の爆発音が発生し、運転席座席下付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/4/3貨物自動車フルハーフ
  • DFPFH341A
  • -
2008/2不明km制動装置一般道路を走行中、トレーラーのABSランプが点灯したが、そのまま走行した。約1km走行後、「ボン」という異音が発生し、トレーラ左後部から炎と煙が見えたため停車したところ、トレーラ左後中軸タイヤ付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左後中軸付近から焼損している状況であり、後中軸の左右輪ブレーキに過熱の痕跡が認められた。また、駐車ブレーキのエア回路に装着されているプレッシャーコントロールバルブが劣化しており、バルブ下流側にはエア漏れが発生していた。以上のことから、駐車ブレーキのプレッシャーコントロールバルブの経年劣化によるエア供給不良と、エア漏れにより駐車ブレーキの引きずりが発生し、ブレーキの異常過熱からタイヤがパンクし出火に至ったものと推定する。
2017/4/7貨物自動車フルハーフ
  • DFWDF342CN
  • -
2010/5不明km制動装置一般道路を走行中、左後輪付近から白煙が見え、バースト音がしたため停車したところ、左後後輪付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後後軸左右輪に異常過熱の痕跡があり、駐車ブレーキのエア回路に装着されているプレッシャーコントロールバルブの経年劣化によるエア供給不良及びバルブ下流側のエア漏れにより、スプリングチャンバの内圧が下がり、スプリングが伸びてブレーキの引きずりが発生し、ブレーキの異常過熱によりタイヤがバーストし出火したものと推定する。
2017/6/2貨物自動車フルハーフ
  • -
2004/3不明km制動装置走行中、「ゴン」という衝撃音が発生したため、停車し確認したところ、「ボン、ボン」という大きな音がするとともに発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後前軸左右輪にブレーキ異常過熱の痕跡があり、駐車ブレーキのエア回路に装着されているプレッシャーコントロールバルブのエア供給不良とバルブ下流側からのエア漏れにより、スプリングブレーキが作動状態となり、ブレーキ引きずりが発生し、ブレーキの異常過熱からタイヤバーストが発生し出火したものと推定する。
2017/3/30乗用自動車メルセデス・ベンツ
B170
  • CBA-245232
  • 266
2006/3不明kmその他の装置ライトを点灯させ走行後、駐車したところ、しばらくして左ヘッドライトから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ヘッドライトが改造されていたことから、改造に起因した火災と推定する。
2017/3/31乗用自動車メルセデス・ベンツ
E300
  • DBA-211054C
  • 272M30
2008/4180600kmその他の装置焦げたような臭いがしたため停車したところ、運転席のクッションから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、経年劣化により損傷したシートヒータが異常発熱し出火したものと推定する。
2017/4/30貨物自動車メルセデス・ベンツ
ACTROS
  • 不明
  • 541946
2005/71200000km原動機走行中に発煙し、停車したところ出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ターボチャージャーの点検整備が適切に行われていなかったことによりターボチャージャーが破損し、エンジンオイルが排気管に流れ、出火したものと推定する。
2017/5/7乗用自動車メルセデス・ベンツ
S350
  • DBA-221056
  • 272
2008/440100kmその他の装置走行中、エンジンルームから白煙が発生し、停車したところ出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、パワーステアリングのホースが焼き切れていたことから、漏れたオイルが触媒にかかり、火災に至った可能性が考えられるが、原因の特定には至らなかった。
2017/5/27乗用自動車メルセデス・ベンツ
メルセデスAMG S63 4M クーペ
  • CBA-217378
  • 157
2015/36200kmその他の装置駐車後暫くして異臭及び煙が発生したため車両を確認したところ、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム内に発見された布が排気管に触れ、出火したものと推定する。
2017/6/28乗用自動車メルセデス・ベンツ
SL500
  • GH-230475
  • 113
2003/1183900kmその他の装置走行中、助手席の足元付近から煙が発生し、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、助手席の電飾部品(イルミネーテットステップ)の配線が適切に行われていなかったことにより出火に至ったものと推定する。
2017/4/2軽乗用自動車ホンダ
VAMOS
  • HM1
  • E07Z
2016/4158400kmその他の装置車両の下から光が見えたため確認したところ、左リヤタイヤ付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、リコール作業が未実施であったため出火に至ったものと推定する。
2017/4/5乗用自動車ホンダ
フィット
  • GK3
  • L13B
2015/6不明kmその他の装置走行中、アイドリングストップ警告灯が点灯し、助手席付近から煙が発生したため駐車したところ出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、リコール作業が未実施であったため出火に至ったものと推定する。
2017/4/10軽乗用自動車ホンダ
N BOX Custom
  • JF2
  • S07A
2012/1235000kmその他の装置駐車後、黒煙が発生し、車両左前下部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両左前方の焼け方が強く、外れたフロントバンパの左側を押し込んで直したとの証言及び焼損していない右フォグランプのバルブがハーネスで引っ張られ正規の位置から更に締められた状態であったことから、フロントバンパに外力が加わったことで、フォグランプのバルブが脱落し、樹脂部品と接触し出火に至ったものと推定する。
2017/4/11軽貨物自動車ホンダ
アクティ
  • HA7
  • E07Z
2001/10不明kmその他の装置エンジンを始動した状態で停車後、煙が発生し、足元付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、外部から車内に侵入した植物性の異物がヒータユニット内に堆積し、ブロアレジスタの熱により発火したものと推定する。
2017/4/13軽貨物自動車ホンダ
アクティ
  • HH5
  • E07Z
2010/1197000kmその他の装置駐車後、フロント中央付近から白煙が発生し、運転席側のエアコン吹き出し口の中が赤くなり出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、フロントルームのワイヤハーネスの点検整備が不十分であったため、配線が過電流により発熱し発火したものと推定するが、車両の焼損が激しく、過電流が流れた原因の特定には至らなかった。
2017/4/14軽乗用自動車ホンダ
N BOX Custom
  • JF1
  • S07A
2013/690700kmその他の装置一般道路を走行中、焦げたような臭いが発生したため停車したところ、左ヘッドライト付近から白煙が発生し、左フォグランプ付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左フォグランプのバルブが外れ、樹脂部分と接触し発煙及び発火に至ったものと推定するが、フォグランプのバルブが紛失していたためバルブが外れた原因の特定には至らなかった。
2017/4/19軽乗用自動車ホンダ
VAMOS
  • HM1
  • E07Z
2004/845100kmその他の装置停車中、車両から出火した。
【不明】
調査の結果、リコール作業が未実施であったため出火に至ったものと推定する。
2017/4/23乗用自動車ホンダ
ステップワゴン スパーダ
  • RK6
  • R20A
2011/1236700km原動機エンジンルーム下部から火が見えたため車を移動させたところ、ボンネット付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ヘッドカバーのオイルフィラキャップが脱落したことにより飛散したエンジンオイルが高温の排気系部品に付着し、出火したものと推定するが、ヘッドカバーの焼損が激しくオイルフィラキャップが外れた原因の特定には至らなかった。
2017/5/4乗用自動車ホンダ
アコード
  • CL9
  • K24A
2006/358900kmその他の装置高速道路を走行中、異臭が発生し、警告灯が複数点灯したため停車したところ、ボンネットから煙が発生しボンネット内から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、発電機(ACジェネレータ)のダイオードが故障し、内部ショートしたレギュレータに過大電流が流れたため発熱し、発火に至ったと推定するが、車両の使用状況が不明なため、ダイオードが故障した原因の特定には至らなかった。
2017/5/6乗用自動車ホンダ
ステップワゴン スパーダ
  • RK5
  • R20A
2010/1192800kmその他の装置一般道路を走行中、「パシュ」という異音が発生し、エンジンルームから白い水蒸気のようなものが発生したため停車したところ、ボンネットから焦げたような臭い及び黒煙が発生した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、触媒コンバータのカバーに煤と異物が付着した痕跡があり、フロントサスペンションサブフレームに繊維物が付着していたことから、繊維物が高温になった触媒コンバータのカバーに付着し発火したものと推定する。
2017/5/2軽乗用自動車ホンダ
N BOX Custom
  • JF2
  • S07A
2012/10不明kmその他の装置駐車後、車両前部左側エンジンルーム付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、フォグランプのバルブが何らかの要因で外れ、樹脂部品と接触し出火に至ったものと推定するが、バルブが外れた原因の特定には至らなかった。
2017/5/20軽貨物自動車ホンダ
アクティ
  • HA3
  • E07A
1994/5不明kmその他の装置一般道路を走行中、車両後部荷台下付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、荷台のガソリン携行缶からガソリンが漏れ、エキゾーストマニホールド付近から発火した可能性が考えられるが、車両の焼損状態が激しく原因の特定には至らなかった。
2017/5/26軽乗用自動車ホンダ
N BOX Custom
  • JF1
  • S07A
2014/141500kmその他の装置車両の左前部から煙及び炎が発生し、左フォグランプ付近が焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左フォグランプ付近の焼損が著しく、車をフェンスにぶつけて脱落したフロントバンパの左側部分を直したとの証言及びフロントバンパ取付下部に損傷が認められることから、フロントバンパに外力が加わり、フォグランプのバルブが脱落し、樹脂部品と接触し出火に至ったものと推定する。
2017/6/1軽乗用自動車ホンダ
  • PA1
  • E07Z
2000/3125200km原動機一般道路を走行中、エンジンの不調のため停車したところ、煙が発生し車両から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、シリンダヘッドのカバー付近にエンジンオイルが漏れた痕跡があることから、ヘッドカバーのパッキンから漏れたエンジンオイルが高温になった触媒コンバータに付着し発火したものと推定する。なお、ヘッドカバーのパッキンからエンジンオイルが漏れた原因は適切な点検整備を行わなかったことによるものと推定する。
2017/6/11乗用自動車ホンダ
オデッセイ
  • RB1
  • K24A
2006/9118200kmその他の装置左フロント付近から出火し、車両左前部を焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両左前部が焼損し、左側の社外品HIDフォグランプのバルブは取付部の爪が3か所のうち1カ所のみが残存し、焼損していない右側の社外品HIDフォグランプのバルブは取付部の爪が3か所のうち2か所が折れ、ハウジングに固定されず浮いていることから、社外品のHIDフォグライトのバルブが取付け不備により脱落し、発火に至ったものと推定する。
2017/4/27軽二輪自動車ホンダ
CBR250R
  • MC19
  • MC14E
不明/不明19000km燃料装置暖房を使用した状態で停車後、車両から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エアークリーナ付近の右側部分が激しく焼損し、キャブレターエアベントチューブの右側部分が焼失し、燃料タンクのブリザーチューブが挿入されていなかったことから、ベーパーガスがチューブから漏れ、燃料ポンプの接点の火花で発火したものと推定するが、チューブの状態を確認できなかったため燃料漏れの部位の特定には至らなかった。
2017/5/12原動機付自転車ホンダ
ジャイロX
  • TD01
  • TA01E
2003/10不明kmその他の装置一般道路を走行中、異音が発生し炎が見えたため、車両を停止させ確認したところマフラーの下側から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両は全焼し焼損が激しいため原因の特定には至らなかった。
2017/5/18二輪自動車ホンダ
CB400 SUPER FOUR
  • NC31
  • NC23E
1997/7不明kmその他の装置一般道路を走行中、シート下が熱くなり、車両を停車させ確認したところ、発煙があり車両から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左サイドカバー付近が焼損し、ACGステータの端子間にショートの痕跡が見られた。タンク給油口のシール不良及びドレンチューブの外れにより左サイドカバー内に滴下した燃料によるステータCOMPの端子間のショートが発生し、発火したものと推定するが、ステータCOMPのコネクタの焼損が激しく、端子間でショートした原因の特定には至らなかった。
2017/5/21原動機付自転車ホンダ
Dio
  • AF34
  • AF34E
2003/3不明km燃料装置一般道路を走行中、エンジンが停止した。その後自宅で車両を点検中に出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、燃料チューブに一部焼損が見られるが、各接続部のクリップは残存した状態であり、燃料が漏れた痕跡はなく、ハーネス部に過電流及びショートの痕跡はなかったことから、出火の原因の特定には至らなかった。
2017/6/3二輪自動車ホンダ
シャドウ
  • NC34
  • NC25E
不明/不明不明km燃料装置一般道路を走行中、信号待ちで停止の際、足下から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリー下付近を中心に焼損が見られ、燃料チューブの燃料ポンプへの接続部が膨潤し、燃料漏れが発生していた。過去の整備時に劣化した燃料チューブを抜き差しして内径が広がったことによる燃料漏れでポンプ付近にベーパーガスが滞留し、燃料ポンプのチューブが接続されていなかったことによりベーパーガスをポンプカバー内に吸い込み、接点火花により着火し出火したものと推定する。
2017/4/13貨物自動車マツダ
ボンゴ/スペクトロン
  • SE28T
  • R2
1996/3不明kmその他の装置駐車中の車両から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリープラス端子及びメインヒューズの間のハーネスがボディパネルとショートしたことにより出火に至ったと推定する。なお、ショートした部位の配線経路は正規の状態ではなかったが、車両を確認できなかったため正規と異なる経路で配索された原因の特定には至らなかった。
2017/4/30貨物自動車マツダ
ボンゴ
  • SKF2T
  • RF
2005/1132300km原動機走行中、車両下部から発煙があり、停車したところ車両下部から出火していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、床下の左サイドシールラバーの一部がエキゾーストパイプブラケットに触れ、溶損したことにより発煙及び出火に至ったものと推定する。なお、正規のレイアウトではエキゾーストパイプブラケットからの熱の影響は発生しないが、当該車両はシールラバーの下部が捲れ、メインフレームの内側に入り込み、エキゾーストパイプブラケットに近接していた。近接していた原因として整備不良が考えられるが、当該車両の整備状況が確認できず、近接していた原因の特定には至らなかった。
2017/5/8乗用自動車マツダ
プレマシー
  • CPEW
  • FS
2002/3不明km原動機下り坂を走行中、警告灯が点灯し、エンジンの出力不足を感じたため、車両を停止し、ボンネットを開けたところボンネットから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンから出火したものと推定するが、現車を確認できず出火した原因の特定には至らなかった。
2017/5/9貨物自動車マツダ
ボンゴ
  • SK82T
  • F8
2003/11900km原動機走行中、「カラカラ」という異音が発生し、車両の後方から煙と「ポン」という音が発生し、パワーステアリングが効かなったため停車したところ、車両から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジン前側のタイミングベルトカバー部、ラジエータ部及びヘッドカバー上部の焼損が激しく、パワーステアリングポンプ及びエアコンコンプレッサを駆動するベルトのオートテンショナベアリングが固着していたことから、ベアリングとの摩擦により高温となったベルトが発火し、付近の樹脂製の部品に延焼したものと推定するが、部品を回収できなかったためベアリングが固着した原因の特定には至らなかった。
2017/5/26貨物自動車ニッサン
バネット
  • SK82TN
  • F8
2007/10217600km原動機始動不良によるエンストが起こったため、停車しクランキングしたところ、発煙があり車両から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム左側のエンジンカバー、エアクリーナーボックス、エアダクト等が一部焼損していたが、電装部品の異常及び熱源への油脂類付着の痕跡は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/5/28軽二輪自動車ヤマハ
ビラーゴXV250
  • 3DM
  • 3DM
不明/不明21900kmその他の装置停車の際、「パン」という音が発生し、シート付近から発煙があり出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ACM(交流発電機)とワイヤーハーネスを接続するカプラーの端子部が高温となった痕跡が見られたことから、端子部の接触不良により発熱が起こったものと推定するが、発火に至った原因の特定には至らなかった。
2017/5/10特種用途自動車三菱
ふそうファイター
  • TKG-FK71F
  • 6M60
2013/8不明kmその他の装置ゴミ収集作業中にボデーとテールゲートを締結するテールゲートロック部左右のU金具が折損し、テールゲートが浮き上がり、反動で収集作業中の作業員に接触した。
【軽傷:1名】
調査の結果、左右に取り付けられたテールゲートロックのU金具が破断していたが、右舷に取り付けられたU金具は破断面の錆びが酷く、以前から破断していたと考えられるため、左舷のテールゲートロックのみでテールゲートにかかる力を受け、過荷重となり左舷のU金具も破断したものと推定する。
2017/6/12貨物自動車トレクス
コンテナフルトレーラ
  • FFS121AS
  • ---
2013/8不明km走行装置高速道路を走行中、車両のドーリー部左輪が脱輪した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左輪アクスルのセンターナットのピンを装着した形跡がないため、センターナットが緩み、ベアリングが過熱及び損傷するとともにセンターナットが外れ、脱輪に至ったものと推定する。
2017/4/8軽乗用自動車三菱
パジェロミニ
  • H56A
  • 4A30
1998/2129400kmその他の装置駐車中の車両のエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム内の前方右側上部及びバッテリー付近の焼損が激しいことから当該部分が出火元であると推定するが、出火原因の特定には至らなかった。
2017/4/13乗用自動車三菱
コルト
  • Z25A
  • 4G19
2003/1092100kmその他の装置走行中、左ヘッドライト付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ヘッドライトのバルブを交換した際、左ヘッドライト(LO)のアースプレートのサポータースプリングが正規の位置に取付けられなかったことにより出火に至ったものと推定する。
2017/4/14乗用自動車三菱
グランディス
  • NA4W
  • 4G69
2003/7不明kmその他の装置車庫及び車庫内の車両2台が焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両後部付近に熱の影響が強く、車両後部付近から出火したものと推定するが、車両は全焼し、火災の要因となるものは見つけられず、出火した原因の特定には至らなかった。
2017/5/5乗用自動車三菱
ランサー
  • CT9A
  • 4G63
2001/6133000km原動機走行中、「バン」という音とともにエンジンルームのエアダクトから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンが破損したことにより、オイルパンに穴が開きエンジンオイルが流出し、流出したオイルが高温の排気管に付着したことで出火したものと推定するが、エンジンが破損した原因の特定には至らなかった。
2017/5/5軽乗用自動車三菱
パジェロミニ
  • H53A
  • 4A30
2001/8不明km原動機高速道路を走行中、異音が発生し、後方から発煙があったため停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、走行中にエンジンオイルが漏れたことにより油膜切れが発生し、潤滑不良で高温になったエンジン内部及び排気系にエンジンオイル等が噴出し火災に至ったものと推定するが、エンジンオイル漏れが火災発生前に発生したものであるのか、火災により二次的に発生したものであるのかが不明であるため、出火した原因の特定には至らなかった。
2017/4/24軽貨物自動車ニッサン
クリッパー
  • U71V
  • 3G83
2011/373400kmその他の装置始動時に暖房を入れ、約5分後に発進したところ、発進後3~4分位で焦げたような臭いが発生し、センタークラスター付近から黒煙が発生するとともに、エアコンコントロール下の小物入れ付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、焼損部位付近のハーネス、コネクタ及びコントローラに電気的な出火の痕跡は認められず、出火した原因の特定には至らなかった。
2017/6/20軽乗用自動車三菱
eK-WAGON
  • H81W
  • 3G83
2006/1058700km制動装置登坂路に駐車し、Pレンジに入れキーを抜き、サイドブレーキをかけ車両から離れたところ、車が後退し壁に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、サイドブレーキをかけずにPレンジにシフトしていると車両が坂道で後退すること及びパーキングブレーキの制動力は保安基準を満たしていることを確認した。以上のことより、Pレンジにシフトした際の保持機能の低下及びパーキングブレーキの踏み込み不足により、車両のずり下がりが発生したものと推定する。
2017/5/25貨物自動車日通
  • NT34D022
  • -
2016/4不明km走行装置走行中、後輪から出火しタイヤがバーストした。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、走行装置に機械的な異常は無く、タイヤがバーストした状態で走行した結果、破損したタイヤの一部がバックプレートとスラックアジャスタの隙間に入り込み、一輪のみブレーキがかかり、ドラムが過熱し、出火に至ったものと推定する。なお、火災の延焼によりブレーキ配管、ホース等が損傷していることから、原因の特定には至らなかった。
2016/12/1貨物自動車日野
デュトロ
  • XZU605
  • N04C
2013/855500km制動装置下り坂でサイドブレーキをかけ、輪止めはしない状態で停車していたところ、「バキン」という音が発生し、車両が動き出しガードレールに接触した。
【物損事故】
調査の結果、手動式パーキングブレーキにおいて、レバー保持機構のばね力が不適切なため、当該レバーを引き上げた際、保持機構の歯先同士がつり合うとエンジン等の振動でつり合いが外れ、レバーが解除されることによるものと推定する。「■」
2017/3/13貨物自動車日野
レンジャー
  • FD1JLB
  • J08C
1997/1683700km走行装置走行中、アクスルハウジングが折れ、リヤの右タイヤが脱輪し、乗用車に接触した。
【軽傷:2名】
調査の結果、リヤのアクスルハウジングが折損し、リヤの右タイヤが脱輪していた。以上のことからハウジングの折損部位の肉厚が錆及び腐食により極端に薄くなったことにより亀裂が発生し、亀裂を起点とし破損したものと推定する。
2017/3/8貨物自動車日野
レンジャー
  • FD1JLE
  • J07C
2004/3968000kmその他の装置走行中、エアクリーナ付近から火が見えたため、停車したところ車両から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、キャブが全焼し、キャブ右後部に搭載されている樹脂製のエアクリーナダクトが焼失していたが、車両及びエンジン関連部品に火災の原因となりうる異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/3/24貨物自動車日野
デュトロ
  • XZU344
  • N04C
2008/2150800kmその他の装置走行中、スペアタイヤが脱落し、脱落したタイヤが後続の乗用車及びオートバイに接触した。
【軽傷:1名】
調査の結果、スペアタイヤキャリアのずれ止め用のツメ部分が曲がり、キャリアのタイヤ取付面に動いたタイヤのホイールにより削れたことによるものと考えられる痕跡が認められた。以上のことからキャリアにタイヤが正しく取付けられていない状態で締め付けが起こり、車両の振動でキャリアとタイヤが大きくずれたことによりタイヤが脱落したものと推定する。
2017/3/31貨物自動車日野
プロフィア
  • SH1EDJ
  • E13C
2004/2不明kmその他の装置走行中、「バン」という音が発生し、確認したところ、車両の下から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、キャブは全焼し、エンジン回りのヘッドカバー、インテークパイプ及びターボチャージャー後部の排気管に焼けがあり、ターボチャージャーのオイルインレットパイプのジョイント部にはガタがあり、パイプジョイント面に焼けが認められたが、ターボチャージャー本体には異常は認められなかった。以上のことからジョイント部の締め付け不足により漏れたオイルが排気管に接触し発火した可能性が考えられるが、原因の特定には至らなかった。
2017/4/12貨物自動車日野
レンジャー
  • FC9JKA
  • J05E
2014/6不明kmその他の装置始動不良のため、数回キーを回していると焦げたような臭いが発生し、エンジン左後方から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スタータに接続されているバッテリーケーブルが焼損し、スタータのピニオンの歯先に摩耗及び破損が認められたことから、ピニオンの歯先の破損によりエンジンがかかりにくい状態で、始動操作を繰り返したことで連続した通電が発生し、発熱し発火に至ったものと推定する。なお、ギアを入れた状態で始動操作を繰り返したことで歯先が破損した可能性が考えられる。
2017/3/25貨物自動車日野
レンジャー
  • FD1JLB
  • J08C
1997/3不明km走行装置走行中、右フロントタイヤ付近から「ガタガタ」という異音が発生し、発煙があり出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、キャブが全焼しフロント右輪のタイヤが焼失していた。以上のことからフロント右側のアウターベアリングが焼付き、コロが脱落したことにより火災に至ったものと推定する。
2017/4/7貨物自動車日野
プロフィア
  • SH2PHJ
  • P11C
2004/71513900km原動機走行中、車両後部から異音が発生し、マフラーから黒煙が発生した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、キャブ左後方のマフラーに焼けがあり、ターボ下方のフレームにオイルの飛散が見られ、ターボにインペラ背面部を起点とした疲労による欠損が認められた。起点部には欠陥等の異常は認められなかったことから、長期間の使用により疲労破損が発生し、不具合に至ったものと推定する。
2017/4/14貨物自動車日野
レンジャー
  • FD2HGA
  • H07C
1992/4不明km走行装置走行中、後続車両の運転者から荷台部に異変が発生している旨を指摘されたことから、停車し確認したところ、左後輪タイヤの荷台部付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、リヤ左輪上部の荷台床面及びサイドパネル部分が激しく焼損し、荷台下面にタイヤが擦れた痕跡があり、左輪のリーフスプリングに錆が発生し、ダンパーラバーに摩耗及び剥がれが見られた。荷台の左後部にパネル状の重量物が積まれ、峠道を走行中に火災が発生したことから、長期間の使用により、リーフスプリングがへたり、積み荷の偏りと峠道の走行により、荷台下面がタイヤと擦れ、出火に至ったものと推定する。
2017/4/26特種用途自動車日野
レンジャー
  • FD7JLA
  • J07E
2013/12242600km制動装置走行中、リヤ左輪から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、リヤ左後輪付近及び荷台が焼損し、ブレーキランプのスイッチを事故発生の前日に整備工場で交換したとの証言があり、ブレーキペダルに遊びが無く、ストップランプのスイッチが正規の位置から押し込まれた状態で組み付けられていた。以上のことからスイッチの組み付け不良によりブレーキの引き摺りが発生し、出火に至ったものと推定する。
2017/4/5貨物自動車トヨタ
ダイナ
  • XZU304
  • N04C
2009/10110600km制動装置坂道でパーキングブレーキをかけ停車し、タイヤに輪留めをかけようとしたところ、「バチン」という音が発生し、車両が動き出し、15mほど先に駐車していた車両に衝突後10mほど坂を下り、畑に転落した。
【物損事故】
調査の結果、手動式パーキングブレーキのレバー保持機構のばね力が不適切なため、当該レバーを引き上げた際、保持機構の歯先同士がつり合った後、エンジン等の振動でつり合いが外れ、レバーが解除したことによるものと推定する。「■」
2017/4/21貨物自動車日野
レンジャー
  • FD1JLB
  • J08C
1995/3980700kmその他の装置何回か始動を試みたが始動できず、下りスロープを利用し押しがけをしたところ、車両から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スタータに接続されているバッテリーケーブルが焼損し、スタータのピニオンの歯先に摩耗及び損傷が認められたことから、歯先の損傷によりエンジンがかかりにくくなり、始動操作を繰り返したことにより連続した通電が発生し、発熱し発火に至ったものと推定する。なお、歯先の損傷は、長期使用による摩耗により発生したものと推定する。
2017/5/9貨物自動車日野
プロフィア
  • FN2PYH
  • P11C
2003/82244500km走行装置走行中、左サイドミラーで煙が見えたため、停車し確認したところ、フロント二軸目左輪の内側から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、フロント二軸目左輪がバーストし、アウターベアリングのコロが全て脱落し、ベアリングに焼き付きが見られた。当該輪のベアリングの損傷が激しいため、他の輪のベアリングを回収し調査したところ、コロの転動面に組み込み時に付いたと考えられる傷が認められたことから、当該輪にも同様の傷があったものと推定する。以上のことから、整備時に付いたコロの傷を起点として剥離が発生し、ベアリングが焼き付いたことにより、ブレーキの引き摺りが発生し、出火に至ったものと推定する。
2017/5/15乗合自動車日野
ブルーリボン
  • KV290N1
  • 4HK1
2016/743100km燃料装置燃料タンクカバーのモール部から金属の芯が出ていたため、乗客が降車の際に手を負傷した。
【軽傷:1名】
調査の結果、大型及び中型の路線バスにおいて、室内燃料タンクカバー端部の保護材の材質及び構造が不適切なため、乗客が乗降する際に手荷物等が接触すると、保護材の表皮が摩耗し、内部の芯金が露出することがある。以上のことから、芯金が露出した状態で使用を続け、乗客が露出した芯金の端部に触れ負傷したものと推定する。「■」
2017/5/20貨物自動車日野
レンジャー
  • FC9JCA
  • J05E
2014/222500km制動装置サイドブレーキを引いて停車後、車両が動き出し前方に停止していた車両に接触した。
【物損事故】
調査の結果、パーキングドラムの内部部品に潰れがあり、強い当たり及び熱影響を受けた痕跡が認められたことから、ダイナミックパーキング等により高負荷トルクが加わり、高負荷トルクにより部品が潰れ、レバーストロークが大きくなったことでブレーキの効き不足に至ったものと推定する。
2017/5/19貨物自動車日野
レンジャー
  • FC3JKD
  • J07C
2001/10不明km走行装置走行中、ABSランプが点灯したため停車し、車両を確認したところ、右フロント輪から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、キャブが全焼しフロント右輪が激しく焼損し、ハブキャップが外れ、アウターベアリングのコロが全て脱落し、ベアリングの焼き付きが見られた。当該輪の損傷が激しいため、反対輪を調査したところ、異常は認められなかった。以上のことから、ハブキャップが外れたため、水の浸入による潤滑不良が発生し、ベアリングが焼き付いたことによりブレーキの引き摺りが発生し、出火に至った可能性が考えられるが、ハブキャップが外れた原因の特定には至らなかった。
2017/5/9貨物自動車日野
プロフィア
  • FS1EWY
  • E13C
2006/12415600kmその他の装置走行中に車両の異変に気付き、車両後部を確認したところ、荷台右側下部から白煙及び炎が発生した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両右側のテールパイプの排気口後部付近に取り付けられた鉄製の物入れ内の角材が焼損していた。鉄製の物入れの底に腐食による穴あきが見られ、火災発生前に登坂路を平ボデーの煽りを降ろした状態で走行していたことから、テールパイプから排気された高温の排気ガスがこもり、鉄製の物入れの底の穴あき箇所から浸入した排気ガスの熱により物入れ内の角材が発火したものと推定する。
2017/5/28貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1AXB
  • A09C
2011/8740000km原動機走行中、エンジンから異音が発生し、エンジンチェックランプが点灯したため、停車し車両を確認したところ、車両左側のエンジン付近から煙が発生した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、キャブが全焼し荷台が類焼していた。エンジンのシリンダヘッド上面、オイルパン内部及びヘッドカバー内側にオイルの汚れがあり、メインメタルが焼き付き、ピストンリングの全気筒に摩耗が見られた。以上のことから、オイルのメンテナンス不足により潤滑不良となり、メタルが焼き付き、コンロッドが破損したことによりブロックに穴があき、オイルが飛散し出火に至ったものと推定する。
2017/6/7貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EXY
  • E13C
2007/1975100km走行装置高速道路を走行中、乗務員が発煙に気付いたため、停車したところ、フロント二軸目左輪から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、フロント二軸目左輪のタイヤ及びその上部の荷台が焼損し、アウターベアリングがハブとともに外れていた。当該部品の損傷が激しいため、他の輪を調査したところ、ベアリングのロックナットは過度に締められた状態であると見られ、コロに傷が認められたことから、プリロード過多またはベアリングの傷を起点として走行中にベアリングに剥離が発生したことによりベアリングが損傷し出火に至ったものと推定する。
2017/5/22貨物自動車日野
プロフィア
  • FQ2PWH
  • P11C
2001/31695000km制動装置走行中、警告灯が点灯したため停車したところ、警告灯が消え、再度走行した。その後ハザードランプが点灯し、左後輪から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、リヤ左輪のブレーキドラム外周面に焼けがあり、ドラム摺動面には引き摺りが起きたと考えられるヒートクラック及びライニングの焼けがあり、ホイールシリンダのバックアップリングが組み付けられておらず、ブレーキ液が漏れた痕跡があった。以上のことから、引き摺りにより温度が上昇したドラムに組み付け不良により漏れたブレーキ液が接触し、発火に至ったものと推定する。
2017/6/10貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EXB
  • E13C
2011/7915100km走行装置走行中、フロント一軸目右輪から煙が発生し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ブレーキドラムの外周面に焼けがあり、アウターベアリングのコロが全て脱落し、焼き付きが発生した痕跡があった。当該輪のベアリングの損傷が激しいため、他のフロント輪のベアリングを調査したところ、全てのコロの転動面に組み込み時に付いたと考えられる傷があったことから、当該輪にも同様の傷があったものと推定する。以上のことから、整備時に付いたコロの傷を起点として剥離が発生し、ベアリングが焼き付いたことによりブレーキの引き摺りが発生し、発煙に至ったものと推定する。
2017/6/7貨物自動車日野
プロフィア
  • SH1EDX
  • E13C
2007/9753900kmその他の装置走行中、エアサス異常を示す警告灯が点灯したため、停車し確認したところ、バッテリー付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、キャブ右後部のバッテリー付近が焼損し、架装時に追加された電源ケーブルがトラクタプラットホームの点検蓋の固定金具に挟まれて潰れ、ショートし溶断していた。以上のことから、架装時にケーブルが金具に挟まれ溶断したことによりショートが発生し、被覆が発火したことにより、周辺部品に類焼し出火に至ったものと推定する。
2017/4/20特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • U-FRR32DB改
  • 6HE1-N
1990/11408700kmその他の装置清掃作業後、車両中央部付近の清掃作業用エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両に異常はなく、架装側の清掃作業用エンジンは停止し、電気配線に溶融の痕跡はなかったことから、清掃作業用の油圧ホースの劣化により漏れた作動油が走行用マフラーパイプに接触したことにより出火したものと推定するが、火元の特定には至らなかった。
2017/5/1貨物自動車トレクス
  • PFG342AW
  • -
2004/10不明km走行装置高速道路を走行中、バースト音が発生した。その後約1km走行し停車したところ、後後軸左輪から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後後軸左右輪に加熱の痕跡があり、スプリングブレーキチャンバのダイヤフラムに複数の亀裂があった。以上のことから、劣化したダイヤフラムからエア漏れ等が発生し、駐車ブレーキが作動した状態で走行を続けたことによりドラムが過熱し、タイヤがバーストし発火に至ったものと推定するが、ダイヤフラム周辺が焼損していたため原因の特定には至らなかった。
2017/6/8貨物自動車トレクス
  • CTS34002
  • -
2006/2不明km走行装置走行中、後続車の運転者から合図があったため停車したところ、後後軸左輪のタイヤがバーストし出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後後軸左輪に加熱の痕跡があったとの情報から、スプリングブレーキチャンバによる影響でタイヤがバーストし出火に至った可能性が考えられるが、既に車両が処分されていたため原因の特定には至らなかった。
2017/4/27貨物自動車トレクス
  • NCCTB34081
  • -
2016/5不明km制動装置走行中、後続車の運転手から合図があり、確認したところ左後後輪から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左後後輪から焼損している状況であり、当該車輪のブレーキに過熱の痕跡とアウターベアリングの破損があった。以上のことから、ハブキャップ内部に水が浸入しアクスルナットが腐食し破損したことからドラムに傾きが生じ、ブレーキライニングと接触し出火したものと推定する。
2017/6/3乗用自動車プジョー
308SW
  • ABA-T7W5FT
  • 5FT
2010/5不明km原動機高速道路を走行中、オイルランプが点灯及び消灯を繰り返した後、エンジンルームから発煙があったため路肩に停車したところ、エンジン付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、排気管にエンジンオイルの付着が認められたことから、漏れたエンジンオイルが排気管に付着し出火したものと推定するが、焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2017/2/18貨物自動車UDトラックス
クオン
  • CG5ZA
  • GH11
2015/5316600km走行装置高速道路を走行中、ABS警告ランプが点灯し車両右後方に発煙を確認した。その後約20km走行し停車したところ、右後後輪から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、右後後輪インナーハブベアリングに著しい焼き付きが認められたが、焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2017/2/14乗合自動車いすゞ
ガーラ
  • LV781R1
  • 10PE1
2000/3777400kmその他の装置高速道路を走行中、車体下部より出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車体下部のエアコンユニット点検扉に配線されたエアコンユニット電源配線に溶融痕が認められた。以上のことから、エアコンユニット電源配線がショートし、周辺の配線や樹脂製のフィルターが加熱され出火したものと推定する。
2017/2/14貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPR81
  • 4HL1
2006/4356300kmその他の装置走行中、エンジンが停止したためエンジン始動を繰り返したところエンジン下部付近から発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スターターのモーター側端子及び配線から焼損している状況であり、モーター部ブラシが摩耗限界を超えておりマグネチックスイッチの接点に溶着の痕跡が認められなかった。以上のことから、メンテナンス時期を超えたスターターをイグニッションキー操作で長時間連続作動を繰り返したことにより出火したものと推定する。
2017/2/23貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90
  • 4HK1
2014/7不明kmその他の装置エンジン始動時にキャビン後部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スターターリレーのコネクタ部から焼損している状況であり、配線やスターター本体には異常は確認できなかった。以上のことから、嵌合不良によりスターターリレーのコネクタ内部に融雪剤等を含む液体が浸入し、火花放電(トラッキング現象)が繰り返されることで出火したものと推定されるが、原因の特定には至らなかった。
2017/2/25貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ77A
  • 6UZ1
2014/7263700km制動装置高速道路を走行中、右後前輪から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、右後前輪内側タイヤが焼損しており、当該車輪アウターベアリングが焼き付き破損し、ブレーキには過熱痕が確認された。以上のことから、右後前輪アウターハブベアリングが焼き付いたことによりハブが傾き、ブレーキドラムとライニングが干渉し過熱することで出火したものと推定する。
2017/3/1特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90
  • 4HK1
2007/8不明km原動機高速道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、シリンダブロック内部に冷却水の水位跡が認められ、水位跡位置が冷却水ホースの焼損によって冷却水が流出する高さよりも低かった。以上のことから、冷却水不足の状態で運行したためオーバーヒートが発生し出火したものと推定する。
2017/3/2貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FSR34
  • 6HK1
2008/1787800kmその他の装置エンジン始動不良で点検したところ、スターターリレーが焼損していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スターターリレーの電源側及びスターター側端子から焼損している状況であり、これらの接点に溶着は認められずスターター本体には異常はみられなかった。以上のことから、スターターリレーコネクタが半嵌合状態であったため内部に融雪剤等を含む液体が浸入したことにより、火花放電(トラッキング現象)が繰り返されることで出火したものと推定されるが、原因の特定には至らなかった。
2017/3/9貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPR81
  • 4HL1
2006/3323000kmその他の装置停車中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ジェネレータ(発電機)から焼損している状況であり、エンジン本体にはエンジンオイルの付着は確認できなかったがエンジンヘッドカバー上面のオイルフィルターキャップ周辺にオイルが付着していた。以上のことから、外部からのオイル浸入によりジェネレータ内部のグリスが流出し、リアベアリングが破損、ローターシャフトの芯ズレが発生し回路がショートしたためジェネレータから出火したものと推定されるが、オイルの浸入経路は特定できず原因の特定には至らなかった。
2017/3/13貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPR75
  • 4HK1
2010/5不明kmその他の装置エンジン始動時にスターター付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スターターから焼損している状況であり、スターターリレーの接点面に過大アークによるダメージ痕が確認できたことから、スターターS端子がスターターリレーの一時的な溶着により、連続通電状態となり、スターターが焼損し出火したものと推定する。
2017/3/15貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FTR34
  • 6HK1
2010/3233100kmその他の装置エンジン始動不良で点検したところ、スターターリレーから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スターターリレーコネクタのスターター側端子部分から焼損している状況であり、当該コネクタ部以外に焼損は見られなかった。コネクタの嵌合に異常はなく、スターター側端子配線の被膜がちぎれていた。以上のことから、スターター側端子配線が強い力が加わり被膜がちぎれ、水が浸入したことにより火花放電が繰り返され(トラッキング現象)出火したものと推定されるが、原因の特定には至らなかった
2017/3/11特種用途自動車いすゞ
エルフ
  • NPR85
  • 4JJ1
2007/9442800km原動機高速道路を走行中、エンジン回転数が上昇しブレーキが効かなくなったため、側壁に車両を接触させ停車した。
【物損事故】
調査の結果、吸気ポートへのオイル付着が確認でき、エンジンオイルに燃料希釈が認められた。また、排気ガス浄化装置(DPD)再生記録に再生未完了の記録が多数認められたことから、DPD再生不良により燃料希釈が発生し、オイルパン油量が増加したことからブローバイガス吸気還元システム(PCV)からオイルが吹き出しエンジン回転数が上昇したものと推定されるが、原因の特定には至らなかった。なお、ブレーキやステアリング系統には異常が認められなかった。
2017/3/13貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRD35L4
  • 6HL1
2001/7790700kmその他の装置ブレーキを踏んだところ、キャビンが持ち上がった。
【物損事故】
調査の結果、キャビンマウントストライカーピンの上面及びキャビンを固定するメインフック下面に圧痕が認められ、キャビンのロック機構に異常は見られなかった。以上のことから、キャビンを降ろした際に、ロックが掛からずメインフックがストライカーの上に乗り上げた状態で走行したため、ブレーキ時にキャビンが持ち上がったものと推定する。
2017/3/30貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NMR85
  • 4JJ1
2007/6不明kmその他の装置一般道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、キャビン下面のインシュレータが焼損しており、ジェネレータ(発電機)ドライブベルトは切れ、ジェネレータの配線が断線していた。断線部のコルゲート(配線保護材)が焼損しておらず、配線にはスパーク痕が確認できたが、周辺に引火するような可燃物がないことから、車両外要因により出火したものと推定されるが、原因の特定には至らなかった。
2017/1/28軽乗用自動車スズキ
Kei
  • HN22S
  • K6A
2004/1076000kmその他の装置駐車後、約9時間30分経過したところ、ホーンが鳴り始めヘッドライトが点灯していた。車室内を確認したところ、ハンドル付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ステアリングコラムのコンビネーションスイッチ付近から焼損している状況であり、ライティング側のハイビーム及びパッシングスイッチ接点が電食しており、接点間の樹脂部は炭化し絶縁劣化していた。また、ステアリングコラムカバーの外側と内側及びコラムシャフト部に飲料水の被水の痕跡が確認できた。燃料系統、排気系統、オイル系統及びコンビネーションスイッチ付近以外の電気系統に異常は見られなかった。以上のことから、ライトスイッチ部の根本のカバーシートが何らかの理由で外れたりめくれた状態で、コンビネーションスイッチが飲料水などの液体を被水し、スイッチ内部に浸入したことで、スイッチ内部の電位差のある回路間に液体が付着することで、電食が発生し発熱により炭化が進行し、炭化導電路が形成され電極間の局部発熱により発煙、出火したものと推定する。
2017/2/12軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MC22S
  • K6A
2003/1156000km原動機交差点で事故を起こしたため、車両を移動しようとPレンジで駐車ブレーキを掛け、エンジンを始動しようとしたところ、車両が急発進し停車中の車両と衝突した。
【物損事故】
調査の結果、Pレンジではエンジンが始動できずNレンジで始動可能であり、D及びRレンジにてブレーキを放しても急発進しないことが確認できた。トランスミッションのシフトスイッチ付近が腐食しており、バッテリーケースに傷があり、バッテリー液が漏れていることが認められた。以上のことから、損傷した部分から漏れたバッテリー液がシフトスイッチに付着し、腐食したことからエンジンコントローラがPレンジのシフト位置を認識できなくなり、始動できなくなったものと推定されるが、急発進について原因の特定には至らなかった。
2017/2/14軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DA17V
  • R06A
2016/622100km制動装置ブレーキが効かず、前にいた車両に追突した。
【物損事故】
調査の結果、フロントフード、フロントバンパ、フロント右フェンダ、右ヘッドライトに損傷が認められた。損傷状態から、追突した前車との速度差は10km/h程度と判断する。制動力に異常は認められず、分解調査の結果にも異常は認められなかった。また、衝突被害軽減ブレーキシステムの作動履歴は認められなかった。衝突被害軽減ブレーキシステムの作動条件から外れていたため衝突被害軽減ブレーキシステムが作動しなかった可能性が推定されるが、車両に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/2/18軽乗用自動車スズキ
アルト
  • HA36S
  • R06A
2015/348400km制動装置前にいた車両に気付くのが遅れ追突した。自動ブレーキが作動せず、エアバッグも作動しなかった。
【物損事故】
調査の結果、衝突被害軽減ブレーキ及び横滑り防止装置には異常が認められなかったが、それぞれに作動履歴が記録されていた。エアバッグコントローラにも異常は確認できず、当該コントローラの記録からエアバッグを展開する衝撃入力は確認できなかった。以上のことから、自動ブレーキは正常に作動したが、性能上衝突は回避できず、衝突被害を軽減するにとどまり、エアバッグは規定値以下の衝撃であったため展開しなかったものと推定する。
2017/2/25軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH22S
  • K6A
2007/8130000kmその他の装置赤信号で停止中、エンジンルームの運転席付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
現車が確認できず、原因の特定には至らなかった。
2017/3/1軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DA17V
  • R06A
2015/911500km制動装置一時停止後、右折しようと発進した際、ハンドル及びブレーキ操作ができず塀に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、制動力に異常は無く、当該事故に繋がる記録は無く、車両に異常は認められなかったことから、原因の特定には至らなかった。
2017/3/5軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DA62V
  • K6A
2005/6120000km原動機トンネルを走行中、「カラカラ」という異音が発生したため停車したところ、後続車の運転手から「火が出ている」と言われた。トンネルを抜け路肩に停車し確認すると、白煙と茶色の煙が上がり、約10分後に出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、シリンダブロックの壁面は、排気側2番気筒付近が破損しており、当該破損箇所周辺にオイルが付着していた。エンジンオイルを確認したところ、レベルゲージにかろうじて付着する程度であった。以上のことから、オイルメンテナンス不良によりエンジン内部が潤滑不良の状態となり、コンロッドベアリングが焼付き、コンロッド大端部が破損したことにより、シリンダブロックの排気側2番気筒付近の壁面が破損し、この破損箇所から飛散したエンジンオイルが高温となった排気系部品に付着し出火したものと推定する。
2017/3/7軽貨物自動車三菱
ミニキャブ
  • DS17V
  • R06A
2015/7不明km原動機走行中、異音が発生し出力が低下した。約1km走行後、エンジンが停止してオイル及びミッションの警告灯が点灯し、発煙とともに出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、シリンダブロックの壁面は、吸気側及び排気側の2番気筒付近が破損しており、吸気側の破損箇所付近に位置するジェネレータがすすけていた。破損した2番気筒のコンロッド及びコンロッドベアリング等の構成部品がオイルパン内で確認され、1番気筒及び3番気筒のコンロッドベアリングはに焼き付きの兆候が見られた。エンジンオイルパン内及びシリンダヘッドカバー内に多量のスラッジが堆積しており、オイルフィルタはスラッジにより目詰まりしていた。エンジンオイルは規定量より極端に少なかった。以上のことから、オイルメンテナンスの不良によりエンジン内部が潤滑不良の状態となり、2番気筒のコンロッド大端部が焼付き、破損したことにより、シリンダブロックの内壁に打撃を与え、シリンダブロックの吸気側と排気側の壁面が破損し、吸気側の破損箇所から飛散したブローバイガスがジェネレータの作動火花で出火又は排気側破損箇所から飛散したエンジンオイルが高温となった排気系部品に付着したことで出火したものと推定する。
2017/3/13軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DA17V
  • R06A
2016/94200km原動機後ろ上がりの駐車場に後退にて駐車していたところ、Dレンジにした際に、エンジン回転数が上がり前進してフェンスに衝突した。
【物損事故】
調査の結果、各コントローラに故障履歴や事故時のデータは残っておらず、アクセルペダル開度に対しスロットルボディにも異常は確認できなかった。ブレーキペダルに異常はなく、エンジン回転数の吹け上がりも認められなかった。以上のことから、駐車時にRレンジでアクセルペダルを踏み坂を登り、車両が停止した際に、制動力がかかっている状態と誤認識し、RからD(もしくはN)にセレクトしたためエンジン回転数が吹け上がり、傾斜の下り方向に加速して事故に至ったと推定されるが、原因の特定には至らなかった。
2017/3/16軽貨物自動車スズキ
キャリイ
  • DA16T
  • R06A
2016/9不明kmその他の装置駐車中の車両から煙が上がっていたので、確認すると荷台前方付近から出火していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、荷台の上面は前方、下面は右前方の焼損が激しく、エンジンルームは前上方の焼損が顕著であった。排気系部品にオイルの付着や燃焼の痕跡は見られなかった。バッテリは電極を含む電槽部が焼失しており、セパレータはプラス側に開いた状態で燃え残っていた。バッテリハーネスプラス側端子がマイナス側端子と比較して特に表面の荒れがひどく、端子が溶損したものと思われる物質が端子内面に付着していた。以上のことから、バッテリハーネスのプラス端子が篏合不良の状態で、車両振動が加わったことで、端子間にスパークが発生し、端子が発熱することで端子カバーが発火し、周辺部品に延焼したと推定されるが、原因の特定には至らなかった。
2017/3/22軽乗用自動車マツダ
フレア
  • MJ34S
  • R06A
2013/937500km制動装置追突事故において、衝突被害軽減ブレーキが作動しなかった。
【物損事故】
調査の結果、衝突被害軽減ブレーキコントローラは、故障コードは記録されておらず、外観確認、機能確認とも異常は認められなかった。横滑り防止装置コントローラに故障コードは記録されておらず、外観及び機能に異常は認められなかった。また、事故時の損傷状況が20km/hで衝突試験を実施した車両の損傷よりも大きいことが確認できた。以上のことから、衝突時の車速は30km/h以上であり、自動ブレーキが作動する条件(車速5~30km/h)を満足していなかったため、衝突被害軽減ブレーキは作動しなかったものと推定する。
2017/3/23軽貨物自動車スズキ
キャリイ
  • DA16T
  • R06A
2015/112200kmその他の装置発進時に1速から2速へ変速した後、ハンドルが左右に振られながら中央分離帯のビニールポールにぶつかり、右タイヤが反対車線側にはみ出した。左側にハンドルを切ったところ、荷台の右側が塀にぶつかり、民家の外水道に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、タイヤ溝に異常な摩耗はなく、空気圧も正常であった。サイドスリップにも異常は確認できなかった。ステアリングギアボックス外観に損傷はなく、ラックバー、ブーツ内部に異物の付着や錆等も見られなかった。また、ステアリングギアボックス内部にも異常は確認できなかった。電動パワステコントローラ外観及び内部にも損傷はなく、電気系統にも異常は認められなかった。故障コード、急加減速の記録もなく、車両に異常が認められなかったことから、原因の特定には至らなかった。
2017/3/20軽乗用自動車スズキ
Kei
  • HN22S
  • K6A
2001/593900km緩衝装置走行中、左前輪タイヤが外れたことで、ハンドル操作ができず、並走していた車両に接触した。
【物損事故】
調査の結果、ボールジョイント内部に著しい発錆及びグリスの乾燥(固形化)が認められ、ボールスタッド球面及びボールシートに摩滅が認められた。当該ダストブーツは社外品が装着されており、損傷及びシール部が摩耗し、内径が拡大していた。アーム部に曲がりや傷は認められなかったが、ソケット部に打痕が認められ、打痕の位置はブーツ破れ位置と近い位置だった。当該社外ダストブーツは、純正品よりも耐摩耗性で劣る材質であり、摩耗が発生すると外部から水が浸入しやすい形状であった。以上のことから、社外品ダストブーツが摩耗し破損する事で水が浸入し、内部に錆が発生したことからボールシートが摩滅しガタが発生した。整備・点検時にガタを発見できなかったため、ガタが発生したまま走行し続け、当該不具合に至ったものと推定する。
2016/11/14貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FBA20B21S002
  • 4P10
2013/1080400km制動装置一般道路を走行中、停車しようとブレーキを踏んだが踏み込めず、前方の車両に追突した。
【物損事故】
調査の結果、警告灯の点灯は無く、ブレーキパッド等に異常は確認できなかった。また、ブレーキペダルも正常に動作し、ブレーキ関連のダイアグ発生は無く、ペダル高さも解放及び踏込での高さに異常等は確認できなかった。バキューム関連及びブレーキ部品にも異常は確認できなかった。以上のことから、車両に異常は確認できず、原因の特定には至らなかった。
2017/1/25貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE71EBD11
  • 4M51
2002/11不明km原動機エンジン始動時に、スターターから異音が発生しエンジンが始動できなかった。キーをオフにしたが、異音が止まらなかった。その後、異音が停止したと同時にスターター付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
スターターの不具合と推定されるが、当該スターターが廃棄されていたため、原因の特定には至らなかった。
2016/11/25貨物自動車三菱
ふそう
  • FV50VJR6KV
  • 6R10
2011/8486400km燃料装置一般道路を走行中、エンジンから異音が発生するとともに多数のウォーニングランプが点灯しエンジンが停止した。降車し確認したところ、エンジンから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、3番気筒及び6番気筒に破損が認められ、コンロッドベアリング全数に焼付きが確認された。オイルポンプに異常は見られなかったが、オイルサクションパイプ及びオイルプレッシャパイプのOリングにへたりが確認された。以上のことから、へたったOリングからエンジンオイルが漏れ、コンロッドベアリングが焼付き出火したものと推定する。「■」
2017/1/12特種用途自動車三菱
ふそうキャンター
  • FBA20B22S002
  • 4P10
2016/111800km制動装置一般道路を走行中、アイドリング状態にて駐車ブレーキをかけ降車し約2~3分車両を離れていたところ、車両が後退し路外に転落した。
【物損事故】
駐車ブレーキ不良と推定されるが、現車を確認できなかったため原因の特定には至らなかった。
2016/5/28貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK61FJ3
  • 6M60
2012/1190100kmその他の装置高速道路を走行中、ブレーキが効かなかったため側壁に車両を接触させパーキングブレーキにて停止させようとしたが、止まれず前方に停車中の車両に追突した。
【物損事故】
調査の結果、ブレーキバルブの各ポートにオイル汚れ等は確認できるが、内部へのオイル回りやバルブ等ゴム部品の異常等は確認できなかった。また、エアマスターの作動に異常等は確認できなかった。ブレーキアクチュエーターも外観異常、油圧閉塞や内部ゴム部品等の異常はなかったが、全輪のブレーキに引摺り痕が確認できた。以上のことから、ブレーキペダルとマット等異物が干渉しブレーキに引きずりが発生し過熱され出火したものと推定されるが、原因の特定には至らなかった。
2016/12/20貨物自動車三菱
ふそう
  • FS54JUZ2S
  • 6M70
2005/8703700kmその他の装置高速道路を走行中、バースト音を確認したが、約150m走行した。その後、左前後軸付近から発煙したため路肩に停車し確認すると当該軸から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左側アウターベアリングは焼付き破損しており、インナーベアリングの転動面に回転キズ及び熱変色が認められた。右側アウターベアリング及びインナーベアリングにも転動面にキズや熱変色が確認できた。また、当該車整備歴を確認したところ、直近の車検時以降にグリス交換をしていないことが推定された。以上のことから、グリスインターバルを超過していることでベアリングが焼付き出火したものと推定されるが、原因の特定には至らなかった。
2017/1/13乗合自動車三菱
ふそうエアロバス
  • MS86MPH3
  • 8M21
2002/10940200kmその他の装置高速道路を走行中、車両後方から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、デフピニオンベアリングに損傷があり、デフオイルは規定値まで給油されていなかった。以上のことから、デフオイルが少ない状態で走行することでデフピニオンベアリングが損傷し、デフフロントオイルシールからオイル漏れが発生。ピニオンギア及びリングギアが損傷し発熱し、漏れたデフオイル等から出火したものと推定されるが、原因の特定には至らなかった。
2016/11/22貨物自動車三菱
ふそう
  • FV50MJXD1
  • 8M21
2003/5不明kmその他の装置一般道路を走行中、ハンドルの揺れを感じたため車両を停車し確認したが異常は見られなかった。走行を再開したところ左前輪付近から発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左前輪アウターハブベアリング焼付きに起因するものと推定されるが、原因の特定には至らなかった。
2016/10/10貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FBA60B32S003
  • 4P10
2016/28800kmその他の装置一般道路を走行中、方向転換しようとしたがハンドルが動かずそのまま対向車線縁石に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、車両に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/3/29貨物自動車三菱
ふそう
  • FP54JDR4CV
  • 6M70
2007/9不明kmその他の装置高速道路を走行中、エンジン警告灯が点灯しエンジンが停止した。ハザードを点滅させながら惰性で路肩に停車し確認すると、エンジンルーム付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、2番気筒から5番気筒シリンダライナーに縦傷が認められ、全ピストン頂面に溶損が確認された。以上のことから、ピストン頂面が溶損し、その影響でピストンが焼付き、シリンダライナーに縦傷が発生。縦傷によりエンジン内圧が上昇しロッカーカバー等の隙間からオイルが噴出し、高温の排気管等に付着し出火したものと推定されるが、ピストン頂面が溶損した原因の特定には至らなかった。
2016/3/23特種用途自動車三菱
ふそう
  • FU54VUZ5XV
  • 6R10
2011/7751900kmその他の装置赤信号で停止中の前方車両に追突した。
【物損事故】
調査の結果、タイヤ比やギヤ比、アクセル、ブレーキペダル操作に異常は認められず、車両に異常は確認できず、原因の特定には至らなかった。
2016/11/26乗用自動車ホンダ
VEZEL
  • RU3
  • LEB-H1
2016/101100km制動装置一般道路を走行中、ブレーキを踏んだところ、ブレーキペダルが奥に入るとともに、ABSのようなキックバックがありブレーキが効かず、前走車両に追突した。
【物損事故】
調査の結果、電動アシスト制御ブレーキの製造工程で、ペダルフィールシミュレーターのプレッシャセンサ内部の基板を搬送マガジンへ挿入時に挿入位置を間違えたことによりASICとサポートリングが接触してチッピングが発生し、チッピングを起点に亀裂が信号処理回路へ伝播され回路が損傷したことでセンサ出力異常が発生するものと推定する。「■」
2016/7/21乗用自動車マツダ
RX-8
  • SE3P
  • 13B
2003/544900km走行装置一般道路を走行中、ロアアームボールジョイントが破損し車両が傾いた。
【軽傷:1名】
調査の結果、フロントロアアームのボールジョイント部が破損し、ボールスタッドが抜けていた。破損に至った原因は、ロアアームのボールジョイントの製造工程が不適切なため、ボールジョイントソケット部に亀裂が発生しており、走行中に大きな衝撃が加わったことで、ボールジョイントソケット部が破損し、ボールジョイントが外れたものと推定する。「■」
2016/12/1乗用自動車マツダ
デミオ
  • DE3AS
  • ZJ
2011/555900km操縦装置走行中、車両前部から「ゴトゴト」という異音が発生したが、そのまま走行を続けたところハンドルが切れなくなり、中央分離帯を越え、対向車線で停車した。
【物損事故】
調査の結果、コラムシャフトとインターミディエイトシャフト(中間軸)を固定するボルトが外れて脱落していたが、インターミディエイトシャフト及びボルトには異常が認められなかった。インターミディエイトシャフトの整備歴があったことから、当該整備の作業ミスにより脱落したと推定されるが、原因の特定には至らなかった。
2017/2/10乗用自動車マツダ
RX-7
  • FD3S
  • 13B
1996/7159900km原動機エンジンを暖気し走行しようとした直後にエンジンルームから発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エクステンションマニホールド下側の燃料系周辺から焼損している状況であり、車両後方部の焼損が激しかった。また、パルセーションダンパ(燃料圧力変動低減装置)から燃料漏れが認められたが、当該燃料漏れは出火による二次的被害であることが確認できたことから、原因の特定には至らなかった。
2017/3/24乗用自動車マツダ
プレマシー
  • CWEFW
  • LF
2010/759200kmその他の装置ブレーキを踏みながら駐車中、エンジンが吹け上がり駐車していた車両と接触し、設置してあるゴミ箱に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、エンジンスロットル及びブレーキ系統に異常は認められなかった。フロアマットが固定式の純正品の上に、非固定式の社外品が敷いてあるのが確認できた。以上のことから、非固定式の社外品フロアマットにアクセルペダルが接触した、もしくはブレーキ時に誤ってアクセルペダルに足が接触しエンジン回転数が上昇したものと推定されるが、原因の特定には至らなかった。
2017/2/23乗用自動車三菱
デリカスペースギア
  • PD6W
  • 6G72
2001/5179800kmその他の装置駐車中、出火し、エンジンルームとダッシュボード周りを焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム運転席前方上部から焼損している状況であり、当該位置に配置されているABSハイドロリックユニット(ABS油圧制御装置)周辺の焼損が激しく、ABSハイドロリックユニットコネクター部及び配線並びにオルタネータ(B端子)配線に溶融痕が確認できた。また、ABSハイドロリックユニットECU内部に塩化カルシウムが検出された。以上のことから、融雪剤が含まれた水がECU内部に浸入し、ショートすることで出火したものと推定されるが、原因の特定には至らなかった。
2017/1/14乗用自動車三菱
デリカD5
  • CV2W
  • 4J11
2012/567900kmその他の装置右側3列目のシートを跳ね上げ、内装材(トリム)のフックに固定したところ、フックが外れシートが脱落したことからシートを受け止めたところ、左手首を捻挫した。
【軽傷:1名】
調査の結果、シートを吊り上げるフックの取付けボルトの締付けが不適切であったことから、緩んだボルトが脱落したものと推定するが、締め付け不良となった原因の特定には至らなかった。
2016/12/24軽乗用自動車三菱
eK-WAGON
  • B11W
  • 3B20
2013/1216700kmその他の装置車両の跳上式バックドア(テールゲート)を開け荷物を取り出そうとしたところ、テールゲートが完全に開かずにロック部分(ラッチ)が頭に接触し負傷した。
【軽傷:1名】
調査の結果、左右テールゲート支持棒(ガススプリング)の内部シールに製造工程における清掃で使用する布の繊維が付着していた。また、左右支持棒のガス反力が低下していた。以上のことから、布の繊維が付着したシール部分からガスが漏れたことにより反力が低下し、正規の高さでテールゲートを保持できなくなったことによるものと推定される。「■」
2017/1/30乗用自動車三菱
デリカD5
  • CV5W
  • 4B12
2009/6不明kmその他の装置駐車中の車両を使用しようとしたところ、車両火災が発生し自然鎮火していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左右フロントシート下部から焼損している状況だが焼損部付近に熱源となるものは確認されず原因の特定には至らなかった。
2016/12/19特種用途自動車日野
プロフィア
  • FW1EXY
  • E13C
2010/2789100km走行装置右前後輪から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、右前後輪から焼損している状況であり、当該車輪ハブベアリングに焼き付き及びブレーキの引きずり痕が確認できた。また、他の車輪のアウターベアリングのレース部に整備時についたと考えられる打ち込み傷とロックナットの締め過ぎの跡が認められた。以上のことから、整備時のプリロード過多又はベアリングの傷を起点として走行中にベアリング剥離が発生しベアリングが破損に至ることでブレーキの引きずりが発生し、出火したものと推定する。
2016/8/1貨物自動車日野
デュトロ
  • XZU675
  • N04C
2013/1150500km制動装置パーキングブレーキを掛け駐車後、「ゴッゴ」という異音がして車両が動き出し、そのまま5m先の樹木に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、手動式パーキングブレーキにおいて、レバー保持機構のばね力が不適切なため、当該レバーを引き上げた際に、保持機構の歯先どうしがつり合うと、エンジン等の振動でつり合いが外れレバーが解除したものと推定する。「■」
2017/2/15貨物自動車トヨタ
トヨエース
  • TRU300
  • 2TRF
2009/12不明km制動装置資材を積み込んだ状態で、少し下り坂になっている入り口付近にパーキングブレーキを掛け駐車した。戻ってくると車両が前方に進み門に衝突していた。
【物損事故】
調査の結果、パーキングブレーキの性能及び機能に異常は確認できなかった。また、パーキングブレーキレバーの作動及び寸法等にも異常は確認できず、原因の特定には至らなかった。
2016/4/20貨物自動車トヨタ
ダイナ
  • XZU700
  • N04C
2015/12不明km制動装置停車中、車両が動き出し他の車両に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、パーキングブレーキの性能及び機能に異常は確認できなかった。また、パーキングブレーキレバーの作動及び寸法等にも異常は確認できず、原因の特定には至らなかった。
2016/12/20貨物自動車トヨタ
ダイナ
  • XZU368
  • N04C
2010/10不明km制動装置パーキングブレーキをかけて駐車後車両を離れ、約30分後に戻ってくると車両が坂を下り、電柱に衝突していた。
【物損事故】
調査の結果、パーキングブレーキの性能及び機能に異常は確認できなかった。また、パーキングブレーキレバーの作動及び寸法等にも異常は確認できず、原因の特定には至らなかった。
2016/12/20貨物自動車日野
プロフィア
  • SH1EGX
  • E13C
2006/121451900kmその他の装置エンジン始動時に、「ギュギュ」という異音が発生した後、発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、パワーステアリングホースの被膜部分から焼損している状況であり、エンジンアースに経年による腐食が認められ、素線が断線していた。以上のことから、腐食によるエンジンアースの導通不良で、エンジン始動時の電流がパワーステアリングホースに編み込まれたワイヤーに回り込むことで発熱し、出火したものと推定する。なお、腐食の原因は凍結防止剤等が付着した状態で長期間使用されたためだと推定する。
2017/3/14特種用途自動車日野
レンジャー
  • FD9JDA
  • J05E
2012/3128000kmその他の装置駐車後車両を離れ、しばらくして大きな音がしたため確認すると、車両が動き雪山にぶつかり、キャビンと荷台の間から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スターターのエンゲージスイッチ付近から焼損している状況であり、スターター配線の支持部付近の被膜が摩耗し芯線露出と錆が認められたことから、芯線が剥き出しになり雪解け水が浸入したことで火花放電の繰り返し(トラッキング現象)が発生し、スターターに電流が流れたことで車両が動き、スターター本体が過熱し出火したものと推定されるが被膜の摩耗原因について特定には至らなかった。
2017/3/21貨物自動車トレクス
  • VFB24101改
  • -
2015/12不明km制動装置高速道路を走行中、バースト音を確認したため停車し確認したところ、右後前輪がバーストしており、続けて右後後輪がバーストし発煙した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後軸全輪に加熱の痕跡が認められた。トラクタ側のエマージェンシライン圧力が約0.4MPaと低かったことから、トラクタからのエア供給不足により、トレーラのスプリングブレーキが作動したものと推定する。
2017/3/19軽二輪自動車カワサキ
Z250SL
  • JBK-BR250E
  • BX250AE
2016/83700km原動機高速道路を走行中、後輪がロックしたことにより転倒した。
【軽傷:1名】
調査の結果、コンロッド大端に組み付けているニードルベアリングのローラー18本のうち、4本が欠品であったと判断する。そのため、運転中にコンロッド大端部に過大な負荷がかかり破損、破損した破片がトランスミッションに噛み込んだと推測される。製造工程調査の結果、クランクシャフトのサブ組立工程で、ニードルベアリングのローラーが外れた状態で組み付けられたと判断する。「■」
2017/8/20乗用自動車キャデラック
STS
  • GH-X295E
  • 4M
2005/11不明km制動装置一般道路を走行中、停車した際、歩行者より自車から発煙していることを指摘され、後写鏡で後方を確認したところ、車体右後部面から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、右後輪ブレーキディスク付近から焼損している状況であり、ディスクには異常摩耗や発錆が確認された。使用者によると、火災発生前にブレーキ力が低下していたと証言していることから、火災発生時においてはブレーキ油圧系統が失陥していたものと推定する。また、点検整備の履歴が分からなかったことから、部品については長年交換されていないものと推定される。以上のことから、劣化したブレーキホースから漏れたブレーキ液が、引き摺り状態となっていた右後輪ブレーキディスクの摩擦熱により出火し、付近の燃料フィルタ及び燃料配管を焼損させたものであると推定する。
2017/7/29貨物自動車フルハーフ
  • KFKGG340W
  • -
2012/9不明km走行装置一般道路を走行中、後後軸右輪のホイール固定部品(ハブ)が脱落した。
【物損事故】
調査の結果、後後軸右輪のハブベアリングが破損している状況であり、インナ-およびアウターベアリングの破損が確認された。また、当該輪のハブキャップが外れており、ベアリンググリースに異物の混入が確認された。以上のことから、グリースに侵入した異物によりアウターベアリングが焼き付いて破損し、その後インナーベアリングが破損したことによりホイール固定部品(ハブ)が保持できなくなり脱落したものと推定する。
2017/8/25貨物自動車ハマナ
セミトレーラ
  • HST1212DLT-032
  • -
2011/12不明km制動装置走行中、後写鏡を用いて後方を確認したところ、右輪から白煙が上がり、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、右輪付近から焼損している状況であり、ブレーキ配管、リレーエマージェンシバルブ及びエアタンク内には大量の水が確認されたが、電子制御ブレーキシステム(EBS)モジュレータに火災に繋がる故障記録はなく、スプリングブレーキチャンバの異常も確認されないことから原因の特定には至らなかった。
2017/5/25貨物自動車日通
  • NT34D022
  • -
2016/4不明km走行装置高速道路を走行中、後輪から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後輪のドラムブレーキ付近から焼損している状況であり、ブレーキの引き摺りが確認された。また、タイヤの破裂(バースト)が確認されたことから、走行中破裂したタイヤがバックプレートとスラックアジャスタ-の隙間に入り込み、ブレーキの引き摺りをおこして出火したものと推定するが、焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2017/7/4原動機付自転車ヤマハ
ジョグCE50
  • JBH-SA36J
  • A312E
2011/75000kmその他の装置走行中、カウルの隙間から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両側に異常は確認されず、原因の特定には至らなかった。
2017/7/16二輪自動車ヤマハ
XJR400
  • 4HM
  • 4HM
不明/不明28000km原動機踏切で停車中、車両後方より発煙及び出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両中心部から激しく焼損している状況であり、キャブレター付近の焼損が確認された。また、使用者によると、ガソリン給油時にガソリンをこぼしていたこと及びエンジン始動時にエンジン付近から異音が発生していたとのことから、こぼれ落ちたガソリンが、エンジンの点火系統の火花により引火し、出火したものと推定するが、焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2017/8/9原動機付自転車ヤマハ
シグナスXC125T
  • 4TG
  • 4TG
不明/不明30000kmその他の装置走行中、前輪ブレーキの利きが悪くなった後、メーターパネルの隙間から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、始動装置(メインスイッチ)下部付近から焼損している状況であり、始動装置下側のステー付近の焼損が確認された。以上のことから、始動装置の配線がステーと接触して不完全に短絡し、通電が継続したことにより発熱、出火したものと推定するが、付近の焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。なお、前輪ブレーキの利きが悪くなったのは、出火によりブレーキホースが溶損し、ブレーキ液が流出したことによるものと推定する。
2017/9/5軽二輪自動車ヤマハ
マジェスティYP250S
  • BA-SG03J
  • G312E
不明/不明14700km原動機交差点で停車中、車両下部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、右側カウル付近から焼損している状況であり、シリンダーボディとエンジンヘッドの合わせ面からエンジンオイルの漏れが確認された。また、排気管は折損しており、排気管とエンジンヘッドとの接続部位にある締結ボルト2本のうち、1本は欠損しており、もう一本も緩んでいたため、排気ガスが多量に漏れていることが確認された。以上のことから、漏れたエンジンオイルが排気漏れによる高温の排気ガスにより出火し、付近の樹脂製部品に延焼したものと推定する。
2017/9/27軽二輪自動車ヤマハ
マジェスティYP250
  • SG01J
  • 4HC
不明/不明15000km緩衝装置走行中、車線を変更しようとしたところ、異音が発生してバランスを崩し、転倒した。
【軽傷:1名】
調査の結果、左側フロントフォークのインナーチューブが破断している状況であり、破断面には延性破壊の痕跡が確認された。また、右側フロントフォークのインナーチューブには引っ張りによる伸びが確認され、アンダーブラケット上下にあるボールレースについても過大な荷重がかかった痕跡が確認された。以上のことから、過去にフロントフォークに過大な荷重がかかったことでフロントフォークが損傷し、進路変更を行った際の路面からの荷重等により左側フロントフォークが破断したものと推定する。なお、フロントフォーク、アンダーブラケット、フロントホイールは社外品に変更されていた。
2017/6/30大型特殊自動車タダノ
CREVO600
  • SD-TR600
  • GE13
2005/4不明kmその他の装置車庫内で移動中、車両下部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両下部の配線から焼損している状況であり、配線はクランプから脱落していることが確認された。以上のことから、脱落した配線が、付近に付着した埃やグリース類にスパークし、出火したものと推定する。
2017/7/19二輪自動車カワサキ
Ninja400R
  • EBL-ER400B
  • ER400BE
2010/10不明km走行装置一般道路を走行中、フロントホイールのリムとキャスト部分が断裂し、転倒した。
【軽傷:1名】
調査の結果、転倒による衝撃により、フロントホイールが破断したものと推定する。
2017/7/18二輪自動車カワサキ
ZRX-Ⅱ
  • ZR400E
  • ZX400KE
1996/11不明km燃料装置エンジンを始動させ、走行しようとしたところ、シートと燃料タンクの隙間から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、燃料系統付近から激しく焼損している状況であり、燃料タンクの固定不良及び、燃料ホースの劣化と固定不良、取付け不良が確認された。以上のことから、燃料ホースの劣化や取付け不良により燃料が漏れ、漏れた燃料が排気系部品に付着し出火したものと推定するが、焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2017/8/18二輪自動車カワサキ
ZRX1200 DAEG
  • EBL-ZRT20D
  • ZRT20AE
2012/8不明km原動機一般道路を走行中、エンジン下部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、社外品バイパスホースよりオイルが漏れ、カーボン製アンダーカウルに染込み、社外品マフラーとアンダーカウルが接触し出火に至ったと推定する。
2017/8/23二輪自動車カワサキ
Ninja400R
  • EBL-ER400B
  • ER400BE
2013/12不明kmその他の装置車両から出火した。
【火災(被害程度不明)】
現車を確認することが出来なかったため、原因の特定には至らなかった。
2017/7/27大型特殊自動車カトウ
カトウKR-25H型ラフター
  • YDS-KRC017
  • OM936LA
不明/不明200km原動機車両の塗装作業を終えて回送中、エンジン警告灯が点灯しエンジンが停止した。その後エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジン上部から焼損している状況であり、エンジン上部には可燃物の燃えカスが確認された。以上のことから、塗装作業時置き忘れた可燃物がエンジンの熱により出火したものと推定する。
2017/9/12大型特殊自動車カトウ
カトウKR-50H型ラフター
  • KR512
  • 6D24
2008/247900km制動装置一般道路を走行中、前方車両が赤信号のため停車したことからブレーキを踏んだところ、ブレーキが利かなかった。そのため前方車両との衝突を避けるため反対車線に進入し、交差点で停車していた車両と衝突した。
【事故(被害程度不明)】
調査の結果、ブレーキ摩擦材(パッド)が黒く炭化している状況であり、ブレーキ液(フルード)は透明度もなく変色しており、ブレーキ液の沸点の低下が確認された。また、ブレーキ配管からの液漏れは確認されなかった。以上のことから、経年劣化によりブレーキ液中の水分量が多くなって沸点が低下し、過度の主ブレーキ(フットブレーキ)使用によりベーパーロック現象を起こしたものであると推定する。
2017/3/20乗用自動車ポルシェ
928GTS
  • E-928M28
  • M28
1992/10不明km原動機アイドリング状態で洗車を行っていたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、過去の整備記録が確認できず、原因の特定には至らなかった。
2017/7/23乗用自動車ポルシェ
911SC
  • C-91161
1978/12不明km原動機走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、過去の整備記録が確認できず、原因の特定には至らなかった。
2017/7/15乗用自動車ポルシェ
911SC
  • E-9113
1980/2不明km原動機走行中エンストした後、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、過去の整備記録が確認できず、原因の特定には至らなかった。
2017/7/17乗用自動車フィアット
500
  • ABA-31212
  • 169A4
2011/1056200kmその他の装置駐車場に駐車し、アイドリング状態で車両から離れ、約10分後に戻ったところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、酸素センサ(O2センサ)付近には可燃物の燃えカスが確認された。以上のことから、エンジンルーム内に置き忘れた可燃物が排気系部品の熱により出火したものと推定する。
2017/8/28乗用自動車クライスラー
PTクルーザー
  • GH-PT2K20
  • T
2013/2不明kmその他の装置バッテリ充電のためアイドリング状態で放置していたところ、エンジンルーム右側から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの右側付近から焼損している状況であり、パワーステアリングホースの焼損が確認された。以上のことから、パワーステアリングホースから漏れたオイルが排気系部品に付着して出火したものと推定するが、焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2017/8/25乗用自動車フォルクスワーゲン
ポロ
  • DBA-6RCJZ
  • CJZ
2016/814200kmその他の装置走行中、エンジンが停止してブレーキとハンドル操作が出来ず、衝突した。
【物損事故】
調査の結果、車両側に異常は確認されず、原因の特定には至らなかった。
2017/9/6乗用自動車フォルクスワーゲン
ゴルフ
  • DBA-1KCAX
  • CAX
2012/2不明kmその他の装置高速道路を走行中、クッションドラム(水タンク)に衝突後、エンジンルーム右後部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム右後部から焼損している状況であり、当該箇所にある燃料配管の損傷が確認された。また、エンジンを固定するエンジンマウントブラケットが衝突により後方に移動していることが確認された。以上のことから、衝突によりエンジンマウントブラケットが移動し、ストラットタワー側面にある燃料配管を損傷させ、漏れた燃料から出火したものと推定する。
2017/9/14乗用自動車フォルクスワーゲン
up !
  • DBA-AACHY
  • CHY
2014/2不明kmその他の装置前方の貨物車両と衝突した後、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルームから焼損している状況であり、衝突によるバッテリと燃料配管の損傷が確認された。以上のことから、衝突によりバッテリと燃料配管が損傷し、漏れた燃料から出火したものと推定する。
2017/8/11乗用自動車フェラーリ
360モデナ
  • GF-F360
  • F131
2002/140000kmその他の装置走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、原因の特定には至らなかった。
2017/9/30乗用自動車フェラーリ
360モデナ
  • GF-F360
  • F131
2000/336800kmその他の装置走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、原因の特定には至らなかった。
2016/11/29軽乗用自動車三菱
パジェロミニ
  • H58A
  • 4A30
2012/1196600km原動機エンジン警告灯が点灯したとの指摘を受け、工場にてエンジンを試運転していたところ、異音が発生し、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの電気配線付近から焼損している状況であり、エンジンブロックが破損しており、排気系部品には漏れたオイルの付着が確認された。また、エンジン内のコンロッドが折損しており、エンジン内部への水進入はなく、圧力センサ(プレッシャーセンサ)系統に高入力がなされた旨の故障コードの検出が確認された。以上のことから、エンジンのオーバーブーストによりコンロッドが折損してエンジンブロックを破損させ、漏れたオイルが排気系部品に付着して出火し、電気配線に延焼したものと推定する。オーバーブーストの原因については、過去の整備記録が確認できず、またエンジン部品の入手ができなかったことから原因の特定には至らなかった。
2017/1/9軽乗用自動車三菱
トッポBJ
  • H42A
  • 3G83
2001/4105200kmその他の装置エンジン修理のため修理工場に入庫した車両のオイル及びオイルエレメント交換を行った。その後エンジンの試運転を行ったところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、排気系部品から焼損している状況であり、表面には可燃物の燃えカスが付着していた。以上のことから、排気系部品に可燃物が付着して出火したものと推定するが、可燃物の特定には至らず、原因の特定には至らなかった。
2017/7/3軽乗用自動車三菱
パジェロミニ
  • H56A
  • 4A30
1996/10不明kmその他の装置駐車中の車両の左前部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム左側付近から焼損している状況であり、HIDヘッドライトの電圧昇圧器(バラスト)表面と内部には高温状態となった痕跡が確認された。また、当該HIDヘッドライトは社外品に交換されていた。以上のことから、電圧昇圧器の温度が上昇したことにより付近の可燃物が出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2017/6/26軽乗用自動車三菱
パジェロミニ
  • H58A
  • 4A30
1999/11111000km制動装置走行中、交差点を右折するためブレーキをかけたが利かず、衝突を避けるため反対路線に進入し、対向車と衝突した。
【物損事故】
調査の結果、車両側に異常は確認されず、原因の特定には至らなかった。
2017/7/3軽貨物自動車三菱
ミニキャブ
  • U42T
  • 3G83
1996/766700kmその他の装置赤信号で停車中、助手席下部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの電圧分配器(ディストリビューター)のキャップ部から焼損している状況であり、高電圧配線(ハイテンションケーブル)の焼損が確認された。しかしながら、付近の始動装置(セルモータ-)や触媒、配線等から出火した痕跡が確認されないことから、原因の特定には至らなかった。
2017/6/27乗用自動車三菱
パジェロ
  • V46
  • 4M40
1995/288000kmその他の装置走行中、プラスティックが焼けたような異臭が発生した。その後、右折のため赤信号で停車していると左前部から煙が発生し、そのまましばらく走行していたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム左側から焼損している状況であり、バッテリターミナルの焼損が確認された。以上のことから、バッテリターミナルから出火したものと推定する。
2017/7/19軽貨物自動車三菱
ミニキャブ
  • U62T
  • 3G83
1999/6不明kmその他の装置一般道路を走行中、焦げたような異臭が発生し、助手席下部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム左前部付近から出火したものと推定するが、焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2017/7/27乗用自動車三菱
ランサーセディア
  • CS2A
  • 4G15
2001/6不明kmその他の装置一般道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム左側から焼損している状況であり、ラジエータからバッテリ間の焼損が確認された。以上のことから、ラジエータからバッテリ間から出火したものと推定するが、付近にあるファンモータ、ファンコントローラ、バッテリには出火した形跡が確認されず、原因の特定には至らなかった。
2017/7/29軽乗用自動車三菱
eK-WAGON
  • H82W
  • 3G83
2012/10112700kmその他の装置車両のフロントバンパ右側から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、フロントバンパ右側から焼損している状況であり、冷暖房用圧縮機(エアコンコンプレッサ)の回転軸(ロータ)のベアリングの破損が確認された。以上のことから、何らかの原因でベアリングが破損して回転軸と回転盤(アーマチュアプレート)が接触し、発生した火花がバンパに飛び散り出火したものと推定するが、ベアリング破損の原因の特定には至らなかった。
2017/8/2軽乗用自動車三菱
タウンボックス
  • U62W
  • 3G83
2008/491200kmその他の装置車両前部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、ラジエータホースに亀裂が確認された。また、排気系部品には漏れたラジエータ液の付着が確認された。以上のことから、何らかの原因でラジエータホースが破損し、ラジエータ液が漏れ、排気系部品に付着し、過給器(ターボチャージャー)又は排気系部品の熱により出火したものと推定するが、ホースが破損した原因の特定には至らなかった。
2017/8/2軽貨物自動車三菱
ミニキャブ
  • U61T
  • 3G83
2007/4不明kmその他の装置一般道路を走行中、車両後部から白煙が上がっていることを後写鏡で確認したため、駐車場に駐車したところ、車両下部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両側に異常は確認されず、原因の特定には至らなかった。
2017/8/6軽貨物自動車三菱
ミニキャブ
  • U61T
  • 3G83
2011/777100km走行装置走行中、車両がふらついてスピンし、車両右側が縁石と衝突した。
【物損事故】
調査の結果、ホイールナット1個が緩んでいる状況であるが、衝突によりホイール座面が陥没変形したためであると推定する。また、残りの3個については、緩みがあるものの、ホイールナットとホイール座面のがたは確認されなかった。以上のことから、タイヤは正常に回転していたものと推定されることから、車両がスピンを起こした原因の特定には至らなかった。
2017/8/10軽貨物自動車三菱
ミニキャブ
  • U61V
  • 3G83
2006/8235900kmその他の装置高速道路を走行中、咳き込むようなエンジンの異音が発生し、車両後部から白煙が上がっていることを後写鏡で確認したため路肩に停車したところ、車内から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両前部から焼損している状況であり、エンジンルーム内前部から出火したものと推定するが、付近の焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2017/8/10乗用自動車三菱
コルト
  • Z21A
  • 4A90
2006/642100kmその他の装置走行中、ハンドルが勝手に動き、路肩に駐車中の車両と衝突した。
【軽傷:1名】
調査の結果、車両側に異常は確認されず、原因の特定には至らなかった。
2017/8/14軽貨物自動車ニッサン
クリッパー
  • U72T
  • 3G83
2013/343500kmその他の装置駐車中の車両の下部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム左側から焼損している状況であることから、助手席後部付近のエンジンルームから出火したものと推定するが、車両に火災の原因となる痕跡が確認されず、原因の特定には至らなかった。
2017/8/30軽貨物自動車三菱
ミニキャブ
  • U62T
  • 3G83
2002/11169300kmその他の装置駐車中の車両の助手席シート付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、助手席シート付近から焼損している状況であることから、助手席シートクッションとシート裏付近から出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2017/9/26乗用自動車三菱
ランサー
  • CN9A
  • 4G63
1997/3不明kmその他の装置一般道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査中の結果、エンジンルームから焼損している状況であり、ノイズコンデンサの取付け不良が確認された。以上のことから、アクセルケーブルとノイズコンデンサの配線の間でショートし、火花により配線被覆が発火して、付近の樹脂製部品に延焼したものと推定する。
2017/9/26乗用自動車三菱
パジェロ
  • V73W
  • 6G72
2003/6不明kmその他の装置駐車場でアイドリング停車中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左側ヘッドライトから焼損している状況であった。また、左側ヘッドライトは社外品に交換されており、回路保護をおこなうリレーキットの装着が確認されなかった。以上のことから、左側ヘッドライトから出火したものと推定するが、発火に至るメカニズムが解明できず、原因の特定には至らなかった。
2017/7/25乗用自動車フォード
エクスプローラー
  • GF-1FMEU74
  • XS
2001/11不明km原動機高速道路を走行中、エンジンから異音が発生した後、エンジンルーム右側から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム右側から焼損している状況であり、ラジエータ付近の焼損が確認された。また、ラジエータ液沸騰による水蒸気が噴出していないことから、ラジエータ液量が極端に少なかったものと推定する。以上のことから、ラジエータ液不足によりエンジンがオーバーヒートを起こし、ラジエータ付近のゴム製部品又は樹脂製部品から出火したものと推定するが、焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2017/6/27特種用途自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE83DCY6GA4
  • 4M50
2011/3156600km走行装置下り道路を走行中、ブレーキ及びハンドル操作が利かなくなり、道路構造物に衝突した。
【軽傷:1名】
調査の結果、操舵及び制動機構に異常は確認されなかった。一方、後輪4輪のうち、3輪についてタイヤ溝の著しい摩耗が確認された。以上のことから、後輪に摩耗したタイヤを装着した状態で濡れた路面を走行したことにより、後輪がスリップしたことによるものと推定する。
2017/7/14貨物自動車三菱
ふそう
  • FS55JVZ3
  • 6M70
2007/12908500km走行装置高速道路を走行中、車両に異常な振動が発生したことから停車したところ、左後前軸の構成部品が脱落していた。
【物損事故】
調査の結果、左後前軸の構成部品が脱落している状況であり、脱落していない右後前軸、左後後軸のベアリングのコロ部、ベアリングアウターレースには剥離の発生が確認され、グリース不足も確認された。以上のことから、車検整備等でハブベアリングの整備を行わなかったことによるベアリングの破損が原因と推定するが、過去の整備記録が確認できず、原因の特定には至らなかった。
2017/7/12特種用途自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE82EG6A144
  • 4M51
2003/10不明km原動機駐車中の車両のキャビンと荷台間から出火し、キャビンとエンジンルームが焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジン左側の始動装置(スタータ)付近から焼損している状況であり、始動装置全体が激しく焼損していた。また、始動装置のグローリレー内部の金属製可動接点に溶着などは確認されなかった。以上のことから、経年による油分や埃の堆積によりバッテリ側端子とグローリレーの金属ケース間で放電(トラッキング)がおき、発生した火花によりグローリレーから出火し、付近の樹脂製部品に延焼したものと推定する。
2017/8/11特種用途自動車三菱
ふそうファイター
  • FK71HE2
  • 6M61
2000/2不明km原動機一般道路を走行中、消音器(マフラー)付近から白煙が発生したことから停車したところ、キャビン後部のエンジン付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、エンジンブロックが破損しており、排気系部品には漏れたオイルが付着していた。また、オイルパン内部にはオイルの汚れが確認され、シリンダ内壁やピストン頂部側面には縦傷があり、コンロッドベアリングには焼き付きの兆候が確認された。以上のことから、オイルメンテナンス不良によりシリンダ内壁に傷が付いてエンジン内圧が上昇し、エンジンブロックが破損してエンジンオイルが漏れ、漏れたオイルが排気系部品に付着して出火したものと推定する。
2017/7/17貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE82EE31
  • 4M51
2002/12333300km原動機一般道路を走行中、白煙が発生してオイル警告灯が点灯したことから停車したところ、キャビンとボディの間から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、オイルフィルタ(オイルエレメント)からのオイル漏れが確認され、排気系部品にはオイルの付着が確認された。また、オイルフィルタには取付け不良も確認された。以上のことから、エンジンオイル交換時のオイルフィルタ締め付け不良により走行時の振動などでフィルタが緩んでオイルが漏れ、漏れたオイルが排気系部品に付着して出火したものと推定する。
2017/9/14乗合自動車三菱
ふそうエアロエース
  • MS96VPHZMR2
  • 6R10
2012/6330000km原動機エンジンを始動しようとしたがなかなか始動できず、エンジン始動後もエンジン回転が安定しなかったがそのまま走行を続けたところ、異音が発生して排気管から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、平成29年10月30日リコール届出(国-4135)と同種不具合であると推定する。「■」平成29年10月30日リコール届出( 国-4135)
2017/8/8貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FBA20B22S002
  • 4P10
2014/346200kmその他の装置駐車場に駐車中の車両の後方下部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、荷台後方付近から激しく焼損している状況であり、SCR(還元剤を添加することで窒素酸化物を無害化する触媒コンバータ)排気管付近が激しく焼損しており、付近には炭化物の堆積が確認された。SCR排気管付近に可燃物が置いてあったとの証言から、高温となったSCR配管と可燃物が接触して出火し、車両に延焼したものと推定する。
2017/9/12貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE52CET0A
  • 4D33
2002/2不明kmその他の装置高速道路を走行中、キャビンと荷台の間から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、現車を確認することができず、原因の特定には至らなかった。
2017/6/30特種用途自動車三菱
ふそう
  • FU54VUZ2XA
  • 6R10
2014/7433200km動力伝達装置高速道路を走行中、車体に異常振動と異音が発生したため停車したところ、差動機(ディファレンシャル)のオイルシール(ミットシール)部付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車検整備時における差動機(ディファレンシャル)オイルの入れ忘れにより、内部潤滑不良となってギヤなどが発熱し出火したものと推定する。
2017/8/2貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FEA20E22W002
  • 4P10
2016/10不明kmその他の装置一般道路を走行中、荷台左側から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、荷台に積載していた機械の燃料ホースから出火したものであると推定する。
2017/8/28貨物自動車三菱
ふそうキャンターガッツ
  • FB70BB11
  • 4M42
2005/7200400kmその他の装置駐車中の車両の車内から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ハンドブレーキレバー付近から激しく焼損している状況であり、付近にはライターの部品が確認されたことから、ライターを使用しながらハンドブレーキ操作を行ったことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2017/7/25特種用途自動車三菱
ふそう
  • FS64VVZ3XA
  • 6R10
2017/417200kmその他の装置高速道路を走行中、キャビン内のセンターコンソール付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、センターコンソール付近から焼損している状況であり、付近には焼損した配線被覆が確認された。また、インストルメントパネル裏側のヘッドライト用配線に、焼損した配線被覆と酷似している社外品の配線の接続が確認された。以上のことから、社外品の配線に過大電流が流れて発熱、出火したものと推定するが、社外品の配線を確認することができず、原因の特定には至らなかった。
2017/7/15貨物自動車三菱
ふそう
  • FP54VDR4XKV
  • 6R10
2012/4665200km原動機一般道路を走行中、エンジンルーム右側から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品には可燃物の付着が確認された。また、車検整備の際、エンジンのエアシュノーケル下部にある蛇腹ブーツが消失していたため、新たな部品を取り付けたとの証言があることから、車検整備前に脱落した蛇腹ブーツが、エンジンルーム内の熱により出火したものと推定するが、当該ブーツが焼失しており、脱落した原因の特定には至らなかった。
2017/8/21貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE63DG1Q
  • 4M50
2000/12260000km原動機高速道路を走行中、軽い爆発音が発生してキャビン後部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、始動装置(スタータ)から焼損している状況であり、主スイッチのホールドコイルとモータコイルについて異常発熱の痕跡が確認された。以上のことから、何らかの原因でバッテリ端子とスイッチ端子間が短絡して連続通電状態となり、コイルが発熱して出火したものと推定するが、焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2017/8/3貨物自動車三菱
ふそう
  • FU50JUZ3
  • 6M70
2006/12296900kmその他の装置高速道路を走行中、荷台から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、荷台付近から焼損している状況であるが、車両側に異常は確認されなかった。以上のことから、たばこ火の飛び込みなどにより荷台から出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2017/9/2貨物自動車三菱
ふそう
  • FS55JVZ4
  • 6M70
2003/12不明kmその他の装置一般道路を走行中、キャビン右後部付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、キャビン右側から焼損している状況であり、エンジン右側の焼損が確認された。また、エンジンに異常は確認されず、エンジン吸気系統の樹脂製部品の焼損状況が吸気系統へのたばこ火の飛び込みによる焼損状況と類似していることから外部要因によるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2017/8/3貨物自動車三菱
ふそう
  • FU510UZ15B
  • 6D40
1999/9不明kmその他の装置一般道路を走行中、センターコンソール付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、キャビン内のセンターコンソール付近から焼損している状況であり、左ヘッドライトや側方照射灯(コーナリングランプ)が焼損して脱落していることが確認された。また、センターコンソール付近には社外品のトグルスイッチ(操作レバーを動かすことで電気回路を切り替えるスイッチ)が確認され、電源については平型ヒューズ端子から配線されていたものと推定する。以上のことから、社外品を取り付けたときの配線が不適切なため、ショートを起こし出火したものと推定するが、ショート痕が確認できず、原因の特定には至らなかった。
2017/8/19貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK617KZ
  • 6D16
1995/8639400kmその他の装置一般道路を走行中、変速機(トランスミッション)付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、パワーシフト(変速機の倍力装置)付近から焼損している状況であり、パワーシフト付近の車体配線の焼損が確認された。また、パワーシフト後部には繊維状の可燃物の燃えカスが確認された。以上のことから、車体配線のショートにより、又は可燃物が排気系部品の熱により出火したものと推定するが、焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2017/7/11貨物自動車三菱
ふそう
  • FP50LDR2CH
  • 8M22
2003/31254900kmその他の装置一般道路を走行中、エンジン付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジン付近から焼損している状況であり、エンジンには燃料の付着が確認された。また、走行前、燃料ホースから燃料漏れがあったため、整備工場で応急修理を行っていたとの使用者の証言から、修理が不適切で合ったためホースから燃料が漏れ、漏れた燃料がエンジンの熱により出火したものと推定するが、燃料ホースが焼損しており、原因の特定には至らなかった。
2017/9/20特種用途自動車三菱
ふそうファイター
  • FK64FK3V
  • 6M60
2011/9687500km制動装置一般道路を走行中、「パン」という異音が発生した。赤信号で停車したところ、右後輪タイヤから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、右後輪のブレーキドラムから焼損している状況であり、ブレーキ摩擦材(ライニング)が黒く変色しており、ブレーキの引き摺りが確認された。また、右後輪にブレーキ液を供給するゴムホースには留め具(クランプ)が確認された。以上のことから、車検整備時に留めた留め具の外し忘れによるものと推定する。
2017/7/11貨物自動車三菱
ふそう
  • FS64VVZ3X
  • 6R10
2017/321900kmその他の装置運転席に座った状態でシートとセンターフロア間に落とした小物を拾おうとしたが、腕が挟まり抜けなくなった。
【軽傷:1名】
調査の結果、シートから体を動かしたことにより発生した隙間に腕を挿入したことで、腕が挟まったものと推定する。
2017/6/27乗用自動車スバル
インプレッサ
  • GF-GC8
  • EJ20
2000/3130000km原動機高速道路を走行中、エンジンルーム中央前部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にはオイルの付着が確認された。また、排気系部品は社外品に変更されており、社外品の空冷式オイルクーラーの接続部にはオイル漏れが確認された。以上のことから、オイルクーラーの接続部から漏れたオイルが排気系部品に付着して出火したものと推定する。
2017/7/3乗用自動車スバル
フォレスター
  • DBA-SH5
  • EJ20
2008/10不明kmその他の装置駐車場にて車両をアイドリング状態で放置していたたところ、エンジンルーム下部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム左前部下面から出火したものと推定するが、焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2017/6/30軽乗用自動車スバル
ステラ
  • DBA-RN1
  • EN07
2008/3155800kmその他の装置高速道路を走行中、エアコンの冷気が出てこなくなり、エンストした後、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、冷暖房用圧縮機(エアコンコンプレッサ)から焼損している状況であり、電磁クラッチの滑りとベアリングの焼損が確認された。以上のことから、電磁クラッチが滑ったことでベアリングが破損して発熱し、付近の樹脂製部品から出火したものと推定するが、クラッチの滑りの原因の特定には至らなかった。
2017/7/4軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TV1
  • EN07
2008/7不明km原動機一般道路を走行中、アクセルペダルを踏み込んでも加速しなくなり、エアコンの冷気が出てこなくなった。その後、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム左後部から激しく焼損している状況であり、エンジンの第1気筒のプラグコードの脱落が確認された。以上のことから、プラグコードの脱落により点火コイル(イグニッションコイル)が漏電(リーク)し、出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2017/7/22乗用自動車スバル
レガシィ
  • DBA-BL9
  • EJ25
2008/986000km原動機一般道路を走行中、焦げたような異臭が発生した後、エンジンルーム前部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、社外品に変更された排気系部品にはオイルの付着が確認された。以上のことから、走行中にエンジンオイルが漏れ、漏れたオイルが排気系部品に付着して出火したものと推定するが、エンジンオイルが漏れた部位の特定には至らなかった。
2017/7/26軽貨物自動車スバル
サンバー
  • EBD-TT1
  • EN07
2009/4145400kmその他の装置走行中、アクセルペダルを踏み込んでも加速しなくなったがそのまま走行を続けたところ、車両後部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジン不調の状態で走行を続けたことで、エンジンのブローバイホースから漏れた未燃焼ガスが点火プラグの漏電(リーク)による火花により出火したものと推定する。
2017/8/26軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TV1
  • EN07
2004/11116100kmその他の装置駐車中の車両から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム内のバッテリ付近から焼損している状況であり、バッテリプラス端子部にバッテリ固定用器具(ホルダー)の接触が確認された。以上のことから、プラス端子部と固定用器具が接触してショートが発生し、付近のカバーや電気配線被覆から出火したと推定する。なお、ショートが発生した原因については、車検整備時におけるバッテリの組み付け不良によるものと推定する。
2017/9/17乗用自動車スバル
インプレッサ
  • E-GC8
  • EJ22
1998/5107000kmその他の装置一般道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品が損傷したことで、漏れた可燃性ガスに高電圧配線(ハイテンションケーブル)の漏電(リーク)による火花で出火したと推定するが、焼損が激しく原因の特定には至らなかった。
2017/9/26軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TT2
  • EN07
2003/1不明km原動機山間部の登坂路を走行中、エンジンが停止したため降車したところ、エンジン付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にはオイルの付着が確認された。また、エンジンブロックに破損が確認され、オイルパン内部にはオイルの汚れが確認された。以上のことから、オイルメンテナンス不良によりエンジンが焼き付いて破損し、漏れたオイルが排気系部品に付着して出火したものと推定する。
2017/7/21乗用自動車メルセデス・ベンツ
SL500
  • GH-230475
  • 113
2003/481800kmその他の装置走行中、トランクルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、トランクルーム内から焼損している状況であり、トランクルーム内のコントロールユニット端子に短絡痕が確認された。以上のことから、トランクルーム内に溜まった埃や水分により、端子が放電(トラッキング)をおこし、発生した火花により出火したものと推定する。
2017/8/11乗用自動車メルセデス・ベンツ
SL500
  • GH-230475
  • 113
2002/9不明km原動機走行中、エンジンルームから異音が発生したため停車したところ、エンジンの発電機(オルタネータ)付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、発電機(オルタネータ)から何らかの原因で出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2017/8/17乗用自動車メルセデス・ベンツ
C180 コンプレッサー
  • DBA-203046
  • 271
2006/538800kmその他の装置停車中の車両のトランクルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、トランクルームから焼損している状況であり、車両には社外品の車いす用リフトの取付が確認された。また、トランクルーム内の車いす用リフトの電源配線にはショートの痕跡が確認された。以上のことから、車いす用リフトの配線がトランクの金具(ストライカ)に挟まってショートしたことによるものと推定する。
2017/8/9乗用自動車メルセデス・ベンツ
SLK230コンプレッサー
  • E-170447
  • 1117
1997/11不明kmその他の装置駐車中の車両のヘッドライトが点灯した後、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ライトスイッチ付近から焼損している状況であり、ライトスイッチ裏側のダッシュボードの焼損が確認された。以上のことから、ダッシュボードの配線のショートによる出火によるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2017/8/18乗用自動車スマート
フォーツー クーペ
  • CBA-451380
  • 3B21
2010/3不明kmその他の装置走行中、突然ワイパが作動し、メーター内の警告灯が点灯したことから停車したところ、ワイパ付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、助手席ダッシュボード内部の電気配線がショートしたことによるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2017/9/1乗用自動車メルセデス・ベンツ
E55 ステーションワゴン
  • GH-211276
  • 113M55
2004/8不明kmその他の装置駐車中の車両から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、何らかのオイルが漏れたことにより出火したものと推定する。
2017/7/12貨物自動車トレクス
  • PFN24103
  • -
2006/7不明km走行装置高速道路を走行中、タイヤの破裂音(バースト音)が発生したため停車したところ、後後軸右輪から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後後軸右輪から焼損している状況であり、ブレーキの引き摺りが確認された。また、EBS(電子制御ブレーキシステム)モジュレータ右側のブレーキチャンバポートからは空気漏れが確認された。以上のことから、空気漏れにより後後軸右輪のブレーキが作動した状態で走行したことで、ブレーキ引き摺りをおこし、ブレーキドラムが過熱しタイヤが破裂(バースト)して出火したものと推定する。なお、空気漏れの原因については、EBSモジュレータを調査したところ、トラクタから供給される空気に含まれる油分により、バルブから空気漏れをおこしたものと推定する。
2017/8/24貨物自動車トレクス
  • PFW342CN
  • -
2007/3不明km走行装置高速道路を走行中、サービスエリアで駐車中に後後軸左側付近から空気(エア)漏れを確認したため応急措置を実施した。そのまま走行を続けたところ、車両後部から破裂音(バースト音)が発生し、後後軸右輪から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後後軸右輪から焼損している状況であり、ブレーキの引き摺りが確認された。また、駐車ブレーキが空気漏れをおこしたときの応急措置として、スプリングブレーキチャンバの空気(エア)配管を縛って空気供給を止める措置を実施したが、左側のスプリングブレーキチャンバの強制解除は行ったが、右側のスプリングブレーキチャンバの強制解除を行わなかったことが確認された。以上のことから、右側駐車ブレーキが作動した状態で走行したことで、ブレーキ引き摺りをおこし、ブレーキドラムが過熱しタイヤが破裂(バースト)して出火したものと推定するが、駐車ブレーキが空気漏れを起こした原因については焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2017/7/7軽乗用自動車マツダ
キャロル
  • AC6P
  • F6A
1997/9130000km原動機駐車場に車両を駐車し、イグニッションキーをオフにしてもエンジンが止まらなかった。しばらくして運転者席付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、イグニッションキーをオフしても、エンジンが止まらない現象(ランオン)が発生し、未燃焼ガスがキャタリストコンバーターに流れ、触媒反応により異常加熱し、その輻射熱でフロアカーペットが溶損し煙が出たものと推定するが、過去の整備記録及びエンジンの分解調査を行うことができず、原因の特定には至らなかった。
2017/6/4貨物自動車マツダ
タイタン
  • WH63F
  • 4HG1
2001/11110700km原動機高速道路を走行中、鳥居(ロードレスト)下部から出火し、その後荷台に延焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、荷台下部付近から焼損している状況であり、エンジンの排気系部品には、可燃物によるとみられる焼損痕が確認された。以上のことから、荷台に積載されていた可燃物がエンジンの排気系部品と接触して出火し、荷台下部へ延焼したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2017/7/12乗用自動車マツダ
アテンザ
  • GH5FW
  • L5
2008/3124000km原動機高速道路を走行中、車両前部から「パン」という異音が発生し、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にはオイルの付着が確認された。また、エンジンブロックに破損が確認され、オイルパン内部にはオイルの汚れが確認された。以上のことから、オイルメンテナンス不良によりエンジンが焼き付いて破損し、漏れたオイルが排気系部品に付着して出火したものと推定する。
2017/6/25貨物自動車マツダ
タイタンダッシュ
  • SYE4T
  • FE
2008/6141900km原動機高速道路を走行中、エンジンから金属音が発生したことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にはオイルの付着が確認された。また、エンジンブロックに破損が確認され、オイルパン内部にはオイルの汚れが確認された。以上のことから、オイルメンテナンス不良によりエンジンが焼き付いて破損し、漏れたオイルが排気系部品に付着して出火したものと推定する。
2017/5/25乗用自動車マツダ
ボンゴフレンディ
  • SGEW
  • FE
2001/3140000km原動機高速道路を走行中、運転者席下部から「カタカタ」という異音が発生した後、アクセルペダルを踏み込んでも加速しなくなり、エンジン付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンのアンダーカバーから焼損している状況であり、エンジンブロックに破損が確認された。また、アンダーカバーにはエンジンブロックの破損片が確認され、エンジン内部にはエンジンオイルがほとんど確認できなかった。以上のことから、オイルメンテナンス不良によりエンジンが焼き付いて破損し、エンジンロックの破損片がアンダーカバーに落下して出火したものと推定する。
2017/7/21乗用自動車マツダ
デミオ
  • DY5W
  • ZY
2006/2170000kmその他の装置駐車中の車両から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、右側ヘッドライト後部から激しく焼損している状況であり、当該付近から出火したものと推定するが、ヘッドライトや配線、発電機(オルタネータ)等に異常は確認されず、原因の特定には至らなかった。
2017/7/31乗用自動車マツダ
MPV
  • LY3P
  • L3
2009/876000kmその他の装置高速道路を走行中、エアコンの吹き出し口から白煙が発生したため停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム内のヒューズボックス上部付近から焼損している状況であり、ヒューズボックス上部には社外品の点火増幅コントローラの設置が確認された。また、点火増幅コントローラには焼損痕が確認された。以上のことから、点火増幅コントローラから出火し、付近の樹脂製部品やゴム製部品に延焼したものと推定する。
2017/8/3乗用自動車マツダ
ボンゴフレンディ
  • SGE3
  • FE
2002/2120000km原動機高速道路を走行中、エンジン付近から異音が発生し、アクセルペダルを踏み込んでも加速しなくなったことから停車したところ、エンジン付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にはオイルの付着が確認された。また、エンジンブロックに破損が確認され、オイルパン内部にはオイルの汚れが確認された。以上のことから、オイルメンテナンス不良によりエンジンが焼き付いて破損し、漏れたオイルが排気系部品に付着して出火したものと推定する。
2017/9/9乗用自動車マツダ
CX-5
  • KEEFW
  • PE
2012/8120900km原動機高速道路を走行中、メーターパネルに油圧警告メッセージが表示されるとともにエンジンから異音が発生し、エンジンが停止したため、降車したところ、エンジンから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にはオイルの付着が確認された。また、エンジンブロックに破損が確認され、オイルパン内部にはオイルの汚れが確認された。以上のことから、オイルメンテナンス不良によりエンジンが焼き付いて破損し、漏れたオイルが排気系部品に付着して出火したものと推定する。
2017/9/10乗用自動車マツダ
MPV
  • LY3P
  • L3
2007/9285000km原動機走行中、エンジンから異音が発生したため停車したところ、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にはオイルの付着が確認された。また、エンジンブロックに破損が確認され、オイルパン内部にはオイルの汚れが確認された。以上のことから、オイルメンテナンス不良によりエンジンが焼き付いて破損し、漏れたオイルが排気系部品に付着して出火したものと推定する。
2017/9/13貨物自動車マツダ
タイタンダッシュ
  • SYE6T
  • FE
2003/779600kmその他の装置高速道路を走行中、後続車の運転者より、自車から発煙していることを指摘されたことから停車したところ、車両後部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリ付近から焼損している状況であり、バッテリは社外品への変更が確認された。また、バッテリのマイナス端子部には接触不良が確認され、硫酸銅等の生成物も確認された。以上のことから、端子部の抵抗値が増大したことによりバッテリのマイナス端子が異常加熱し、出火したものと推定するが、出火原因の特定には至らなかった。
2017/9/26貨物自動車マツダ
タイタン
  • WGL4T
  • SL
1994/8100000km原動機高速道路を走行中、車両から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にはオイルの付着が確認された。以上のことから、発電機(オルタネータ)後部の真空(バキューム)ポンプ配管から漏れたオイルが排気系部品に付着して出火したものと推定するが、真空ポンプ配管付近の焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2017/8/20乗用自動車プジョー
307
  • GH-3EHRFN
  • RFN
2002/982500km原動機一般道路を走行中、アクセルペダル付近から「カラカラ」という異音が発生し、エンジンルームから白煙が発生したことから停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンのオイルパン付近から焼損しており、当該付近から出火したものと推定するが、焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2017/7/1乗用自動車プジョー
307
  • GH-T5RFJ
  • RFJ
2006/6164300kmその他の装置高速道路を走行中、助手席側のグローブボックス付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両の焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2017/7/18乗用自動車ボルボ
ボルボ V70
  • LA-SB5244W
  • B5244
2003/11106600kmその他の装置駐車場にアイドリング状態で駐車していたところ、車両下部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両下部から焼損している状況であり、火災時運転者席で運転者が仮眠をしていたとの証言が確認された。以上のことから、運転者が運転者席で仮眠中、誤ってアクセルペダルを踏み続けたことによりエンジン回転が増加して排気系部品が過熱し、出火したものと推定する。
2017/7/7乗用自動車ボルボ
ボルボ V70
  • LA-SB5244W
  • B5244
2003/386000kmその他の装置一般道路を走行中、異臭が発生したため停車したところ、エンジンルーム下部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジン下部から焼損している状況であり、冷却(クーリング)ファンの焼損が確認された。当該ファンは整備工場で整備を行った際、故障が見つかったため整備業者が使用者に対し、交換を提案したが、使用者は交換せずそのまま走行を続けたとの証言が確認された。以上のことから、冷却ファンの不具合により出火したものと推定するが、過去の整備記録が確認できず、当該ファンの現物を確認することができなかったため、原因の特定には至らなかった。
2017/7/26乗用自動車ボルボ
ボルボ V40
  • DBA-MB4164T
  • B4164T
2013/618400km原動機走行中、エアコンの吹き出し口から排気ガスのような異臭が発生したため停車したところ、エンジンルーム後部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にはオイルの付着が確認された。また、エンジンブロックに破損が確認された。以上のことから、エンジンブロックが破損し、漏れたオイルが排気系部品に付着して出火したものと推定するが、破損した原因の特定には至らなかった。平成29年7月18日リコール届出(外-2420)
2017/8/24乗用自動車ボルボ
ボルボV40 クロスカントリー
  • LDA-MD4204T
  • D4204T
2017/41000km制動装置駐車の際、ブレーキペダルを踏み込んでもブレーキが利かなかったため、前方車両と衝突した。
【物損事故】
調査の結果、車両側に異常は確認されず、原因の特定には至らなかった。
2017/9/7乗用自動車ボルボ
ボルボ960
  • E-9B6304W
  • B6304
1996/2136800kmその他の装置エンジンを始動時に逆火(バックファイヤ)のような異音が発生し、その後エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルームバルクヘッド付近から出火したものと推定するが、過去の整備記録が確認できなかったため、原因の特定には至らなかった。
2017/6/27特種用途自動車ニッサン
キャラバン
  • E25
  • ZD30DDTI
2008/7327300kmその他の装置走行中、アクセルペダルを踏み込んでも加速しなくなり、後続車の運転者より自車から出火していることを指摘されたため停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、アンダーカバーの防振材(インシュレータ)から焼損している状況であり、防振材にはオイルの付着が確認された。以上のことから、過充填により漏れた自動変速機油(ATオイル)又はオイルパンから漏れたエンジンオイルが防振材に付着し、排気系部品(DPF)の異常加熱により出火したものと推定する。
2017/7/10貨物自動車ニッサン
NV200バネット
  • M20
  • HR16DE
2016/738700km原動機登坂路を走行中、アクセルペダルを踏み込んでも加速しなくなったため停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にはオイルの付着が確認された。また、エンジンブロックに破損が確認され、オイルパン内部にはオイルの汚れが確認された。以上のことから、オイルメンテナンス不良によりエンジンが焼き付いて破損し、漏れたオイルが排気系部品に付着して出火したものと推定する。
2017/7/5貨物自動車ニッサン
キャラバン
  • E25
  • ZD30DDTI
2005/9350000km原動機高速道路を走行中、異音が発生してエンジン警告灯が点灯した後、エンストしたことから停車したところ、キャビン下部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にはオイルの付着が確認された。また、エンジンブロックに破損が確認され、2番気筒のコンロッドジャーナルの焼き付きが確認された。以上のことから、コンロッドジャーナルが焼き付き、エンジンブロックが破損してエンジンオイルが漏れ、漏れたオイルが排気系部品に付着して出火したものと推定するが、過去の整備記録が確認できず、コンロッドが焼き付いた原因の特定には至らなかった。
2017/7/13特種用途自動車ニッサン
NV350キャラバン
  • E26
  • YD25DDTI
2014/222300km原動機エアコン用冷却ファン(コンデンサファン)を点検中、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、冷暖房用冷却ファン(コンデンサファン)から焼損している状況であり、冷却ファンモータ内部に水による腐食が確認された。以上のことから、冷却ファンモータに飲料水等を誤ってこぼしたため、回路が短絡をおこして異常電流が流れ、ヒューズが作動しなかったためショートを起こし、出火したものと推定する。
2017/7/23乗用自動車ニッサン
ノート
  • E11
  • HR15DE
2005/1110000km原動機高速道路を走行中、アクセルペダルを踏み込んでも加速しなくなったため停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にはオイルの付着が確認された。また、エンジンブロックに破損が確認され、3番気筒のコンロッドの破損とオイルパン内部のオイルの汚れが確認された。以上のことから、オイルメンテナンス不良により3番気筒が焼き付いて破損し、エンジンブロックが破損してエンジンオイルが漏れ、漏れたオイルが排気系部品に付着して出火したものと推定する。
2017/7/19乗用自動車ニッサン
キューブ
  • Z11
  • HR15DE
2005/8130000kmその他の装置走行中、アクセルペダルを踏み込んでも加速しなくなったため停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品には可燃物によるとみられる焼損痕が確認された。以上のことから、排気系部品に可燃物が付着して出火したしたものと推定するが、可燃物の燃えカスが確認できず、原因の特定には至らなかった。
2017/7/28貨物自動車ニッサン
アトラス
  • F24
  • QR20DE
2016/39000kmその他の装置走行中、後続車の運転者より自車から発煙していることを指摘されたことから停車したところ、左前輪後部付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左輪後部付近から焼損している状況であり、排気系部品にはオイルの付着が確認された。また、荷台に積載されていた工作機械からは、作動油の漏れが確認された。以上のことから、漏れた作動油が排気系部品に付着して出火したものと推定する。
2017/7/27乗用自動車ニッサン
キューブ
  • Z11
  • CR14DE
2008/4不明km原動機走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にはオイルの付着が確認された。また、エンジンブロックの破損と、1番気筒のコンロッドの破損が確認された。以上のことから、オイルメンテナンス不良により1番気筒が焼き付いて破損し、エンジンブロックが破損してエンジンオイルが漏れ、漏れたオイルが排気系部品に付着して出火したものと推定するが、過去の整備記録が確認できず、原因の特定には至らなかった。。
2017/7/23乗用自動車ニッサン
フーガ
  • Y50
  • VQ25DE
2006/12130000kmその他の装置走行中、道路構造物と衝突後、出火した。
【火災(軽傷:1名)】
調査の結果、衝突により助手席エアバッグの膨張装置(インフレータ)が異常破裂し、噴出した高温ガスや高温となった部品が飛散し、付近の樹脂製部品に付着して出火したものと推定する。平成27年5月13日リコール届出(国-3569)
2017/7/23乗用自動車ニッサン
NV200バネット
  • M20
  • HR16DE
2014/716700kmその他の装置走行中、運転者席下部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、運転者席下部から焼損している状況であり、運転者席下部に設置してあるカーペットと付近の樹脂製部品(キッキングフィニッシャー)の焼損が確認されたが、焼損付近に出火源となるような異常は確認されず、原因の特定には至らなかった。
2017/8/13乗用自動車ニッサン
ラフェスタ
  • B30
  • MR20DE
2006/3172300km原動機高速道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンブロックの破損とコンロッドメタルの突出が確認され、突出したメタルとの接触により泥よけ(スプラッシュガード)の焼損が確認されたが、車両の詳細な調査ができず、原因の特定には至らなかった。
2017/8/1乗用自動車ニッサン
キューブ
  • Z12
  • HR15DE
2010/398400kmその他の装置左側ヘッドライトが消灯していたためエンジンを停止させた後再度エンジンを始動させたところ、左側ヘッドライト内側から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左側ヘッドライト付近から焼損している状況であり、ヘッドライトは社外品の放電式(HID)ヘッドライトへの変更が確認された。車両側に異常は確認されず、社外品の放電式ヘッドライトシステムに何らかの異常が発生して出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2017/7/30乗用自動車ニッサン
セレナ
  • C25
  • MR20DE
2006/895000km原動機走行中、「ガラガラ」という異音が発生したが、そのまま走行を続けたところ、大きな金属音が発生してエンストした。そのため車両を停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルームのフロントアンダーカバー付近から焼損している状況であり、エンジンブロックが破損して2番気筒のコンロッドの突出が確認され、コンロッドの破片がカバー上に確認された。また、オイルフィルタからはエンジンオイルの漏れが確認された。以上のことから、オイルフィルタの接続不良によりエンジンオイルが漏れてエンジンが潤滑不良となり、2番気筒のコンロッドが焼き付いてエンジンブロックが破損し、高温となったコンロッドの破片がカバーに落下して出火したものと推定する。
2017/8/8貨物自動車ニッサン
アトラス
  • F24
  • ZD30DDTI
2014/6118600km原動機走行中、キャビン後部から煙のような異臭が発生し、キャビン後部付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品には可燃物の燃えカスが確認された。以上のことから、可燃物が排気系部品に付着して出火したものと推定する。
2017/9/3乗用自動車ニッサン
ノート
  • E11
  • HR15DE
2008/639900kmその他の装置走行中に焦げたような異臭が発生したため停車したところ、車両の左前部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左側ヘッドライト付近から焼損している状況であり、ヘッドライトは社外品の放電式(HID)ヘッドライトへの変更が確認された。車両側に異常は確認されず、社外品の放電式ヘッドライトシステムに何らかの異常が発生して出火したものと推定する。
2017/9/8乗用自動車ニッサン
エクストレイル
  • T30
  • QR20DE
2004/585000km原動機走行中、加速しなくなり、「ガクン」という異音が発生したため停車したところ、車両下部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、触媒付近から焼損しており、2番コンロッド及びシリンダブロックが破損している状況であった。以上のことから、エンジンの破損により噴出したエンジンオイルが触媒に付着し出火に至ったものと推定する。なお、エンジン破損の原因の特定には至らなかった。
2017/9/19貨物自動車ニッサン
NV350キャラバン
  • E26
  • QR20DE
2013/9不明kmその他の装置走行中、白煙が発生したため停車したところ、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、著しく焼損しているため原因の特定には至らなかった。
2017/9/26貨物自動車ニッサン
NV350キャラバン
  • E26
  • QR20DE
2013/5249200kmその他の装置走行中、車両から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、オルタネータプーリが破損し、高温のインナーリングがシールラバーに接触したことで出火した可能性が考えられるが、原因の特定には至らなかった。
2017/3/1特種用途自動車日野
デュトロ
  • XZU304
  • N04C
2008/6259100km制動装置アイドリング状態で駐車し、車両を離れたところ、車両が動き出し民家及び乗用車に接触した。
【物損事故】
調査の結果、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。平成29年2月14日 リコール届出(国-3982)、平成29年4月6日 リコール届出(国-4034)
2014/2/21特種用途自動車日野
デュトロ
  • XZU378
  • N04C
2008/257300km制動装置駐車ブレーキを作動させ、エンジンを停止し、輪止を設置しようとしたところ、車両が動き出し民家に接触した。
【物損事故】
調査の結果、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。平成29年2月14日 リコール届出(国-3982)、平成29年4月6日 リコール届出(国-4034)
2017/2/7貨物自動車日野
デュトロ
  • XZU508
  • N04C
2007/3151800km制動装置緩やかな坂で、エンジン及び駐車ブレーキが作動した状態で駐車し、車両を離れたところ、車両が動き出し電柱に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。平成29年2月14日 リコール届出(国-3982)、平成29年4月6日 リコール届出(国-4034)
2017/3/29貨物自動車日野
デュトロ
  • XKU710
  • N04C
2015/349600km制動装置構内で駐車ブレーキを作動させた状態で駐車し、車両を離れたところ、車両が動き出し看板に接触した。
【物損事故】
現車を確認できなかったため、原因の特定には至らなかった。平成29年2月14日 リコール届出(国-3982)、平成29年4月6日 リコール届出(国-4034)
2017/1/28貨物自動車日野
デュトロ
  • XZU620
  • N04C
2015/107000km制動装置緩やかな坂で、駐車ブレーキを作動させた状態で駐車し、車両を離れたところ、車両が動き出し、扉と給湯器に接触した。
【物損事故】
調査の結果、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。平成29年2月14日 リコール届出(国-3982)、平成29年4月6日 リコール届出(国-4034)
2016/9/1貨物自動車日野
デュトロ
  • XZU710
  • N04C
2015/214800km制動装置駐車場に駐車し、車両を離れたところ、駐車場のポールに接触した。
【物損事故】
調査の結果、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。平成29年2月14日 リコール届出(国-3982)、平成29年4月6日 リコール届出(国-4034)
2017/2/20貨物自動車日野
デュトロ
  • XZU675
  • N04C
2015/9不明km制動装置構内に駐車していた車両が動き出し、軽トラックに衝突した。
【物損事故】
調査の結果、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。平成29年2月14日 リコール届出(国-3982)、平成29年4月6日 リコール届出(国-4034)
2017/4/7特種用途自動車日野
デュトロ
  • XZU710
  • N04C
2014/2不明km制動装置下り坂で駐車ブレーキを作動させ、輪止を設置した状態で駐車し、車両を離れたところ、駐車ブレーキが解除され車両が動き出し、壁及び自転車に接触した。
【物損事故】
現車を確認できなかったため、原因の特定には至らなかった。平成29年2月14日 リコール届出(国-3982)、平成29年4月6日 リコール届出(国-4034)
2017/5/25貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EXW
  • E13C
2004/6869000kmその他の装置走行中、ダッシュボード上に設置された荷台開閉のためのスイッチパネルから、「パチパチ」という異音が発生したため、カバーを外したところ、発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、フロントコンソール付近から焼損しており、荷台開閉用スイッチのコネクタ接点部がやせ細り焼失している状況であった。以上のことから、後付けされたスイッチに火花放電の繰り返しによる絶縁状態の悪化(トラッキング現象)が発生し、出火に至ったものと推定する。
2017/6/2貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EZE
  • E13C
2015/7335000km走行装置高速道路を走行中、ABS警告灯が点灯したが継続して走行したところ、車両右側から発煙したため停車した。路肩に停車すると、右前後タイヤから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、フロントハブベアリングの与圧の設定値が不適切なため、ベアリングの与圧が過大に設定されることが確認された。また、整備時にアウターベアリングを挿入する際、ベアリングを傷つけると、過大に設定された与圧によりころの表面が剥離し、アウターベアリングにガタが生じ、ブレーキが引き摺りを起こすことで出火に至ることが確認された。「■」平成29年10月23日 リコール届出(国-4131)
2017/4/25貨物自動車日野
デュトロ
  • XKU414
  • N04C
2007/9183500km制動装置駐車場に駐車し、車両を離れたところ、車両が動き出したため、リヤバンパーとブロック塀に足が挟まれ骨折した。
【重傷:1名】
調査の結果、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。平成29年2月14日 リコール届出(国-3982)、平成29年4月6日 リコール届出(国-4034)
2017/6/20貨物自動車トヨタ
トヨエース
  • XZU302
  • S05C
2002/7不明kmその他の装置走行中、左後タイヤ付近から発煙したため停車したところ、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左後タイヤのフェンダー部及びリヤアクスル上部の荷台付近から焼損している状況であり、小村付近のエキゾーストパイプ上部に可燃物が燃焼した痕跡が認められた。また、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、エキゾーストパイプに何らかの可燃物が接触したことにより、出火に至ったものと推定する。
2017/6/2特種用途自動車日野
デュトロ
  • XZU378
  • N04C
2005/12188400kmその他の装置エンジン停止後しばらくして、ハンドル付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ハンドルの下部から焼損している状況であり、ステアリングとコラムの合わせ面にハーネスが挟まれて、ショートの痕跡が認められた。また、コラムを脱着した痕跡も認められた。以上のことから、整備作業時にハーネスを挟み込んだことにより、ショートし出火に至ったものと推定する。
2017/6/15特種用途自動車日野
プロフィア
  • FW1EXB
  • E13C
2012/9691200km走行装置走行中、異音に気づいたが継続して走行していたところ、「パン」という音が発生したため停車した。確認すると右前後タイヤがバーストしていたが、駐車場まで自走しようと走行していたところ、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、右前後タイヤから焼損しており、タイヤには金属製の異物が刺さっている状況であった。また、ハブ側に異常は認められなかった。以上のことから、タイヤが異物を踏みバーストし、空気が抜けた状態で走行したためタイヤが過熱し出火に至ったものと推定する。
2017/6/18貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EXE
  • E13C
2015/12186300km走行装置高速道路を走行中、異音が発生し発煙したため停車したところ、左前後タイヤ付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、フロントハブベアリングの与圧の設定値が不適切なため、ベアリングの与圧が過大に設定されることが確認された。また、整備時にアウターベアリングを挿入する際、ベアリングを傷つけると、過大に設定された与圧によりころの表面が剥離し、アウターベアリングにガタが生じ、ブレーキが引き摺りを起こすことで出火に至ることが確認された。「■」平成29年10月23日 リコール届出(国-4131)
2017/6/29特種用途自動車日野
デュトロ
  • XZU600
  • N04C
2017/51000km制動装置エンジンを停止した後、車両が動き出し民家に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/6/29貨物自動車日野
プロフィア
  • FW2PZH
  • P11C
2000/51234600km制動装置走行中、右後後タイヤから発煙し、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、右後後タイヤから焼損している状況であった。また、火災発生前に整備工場へ入庫し、ブレーキの引き摺りが認められたため走行できないとの診断であったが、使用者はそのまま走行したとのことであった。以上のことから、ブレーキの引き摺りがあったまま走行したことにより、出火に至ったものと推定する。
2017/7/1貨物自動車日野
レンジャー
  • FC3JEB
  • J07C
1997/1266900kmその他の装置停車中、キャビン後部から発煙があり、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スタータ付近から焼損している状況であり、後付けされたPTOケーブルとスタータハーネスの接触痕及びスタータハーネスにショート痕が認められた。以上のことから、PTOケーブルの固定バンドが長期間の使用により緩み、ケーブルとスタータハーネスが接触し被覆がはがれたことでショートし、出火に至ったものと推定する。
2017/7/17貨物自動車トヨタ
トヨエース
  • XZC600
  • N04C
2012/6不明km走行装置走行中、タイヤが破裂するような音が発生し、しばらくして後続車の運転手から「タイヤから煙が出ている」と指摘されたため停車したところ、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左後タイヤ付近から焼損している状況であり、ブレーキホースが破損していた。以上のことから、タイヤがバーストした状態で走行を続けたことにより、変形したタイヤがブレーキホースを巻き込み破損させ、飛散したブレーキフルードが高温部に付着し出火に至ったものと推定する。
2017/7/14貨物自動車日野
プロフィア
  • FR3FZD
  • F20C
1997/11420000km制動装置走行中、左前輪付近から発煙があり、その後タイヤがバーストして出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、キャビン左側と内部が焼損している状況であり、前左右輪のブレーキに引き摺りの痕跡が認められた。また、フロント用リレーバルブのグリスが枯渇し、ピストンが動かなくなっていた。以上のことから、リレーバルブのグリスが枯渇したことでブレーキの引き摺りが発生し、出火に至ったものと推定する。
2017/7/15貨物自動車日野
プロフィア
  • FN2PWG
  • P11C
2003/8722300km走行装置走行中、左前後タイヤ付近から白煙が発生したため停車したところ、ホイール裏側から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左前後輪付近から焼損している状況であり、左前後輪のアウターベアリングに焼き付き及びコロの脱落が認められた。また、他のアウターベアリングのアウターレース及びコロ転動面には組み込みキズが認められた。以上のことから、アウターレースのキズによりハブベアリングが焼き付き、コロが脱落したことでブレーキが引き摺り、出火に至ったものと推定する。
2017/7/11貨物自動車日野
プロフィア
  • FR1EXY
  • E13C
2006/121835600km制動装置走行中、ブレーキが若干かかったような状態となったが、継続して走行した。右後輪付近から「バン」という音が発生したため停車したところ、右後後輪から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、右後後輪付近から焼損している状況であり、リヤ軸4輪にブレーキ引き摺りの痕跡が認められた。以上のことから、ブレーキの引き摺りにより出火に至った可能性が考えられるが、著しく焼損しているため原因の特定には至らなかった。
2017/7/14特種用途自動車日野
レンジャー
  • FD1JLE
  • J08C
2003/71314400km制動装置走行中、左後輪から異音が発生しタイヤがバーストしたため停車したところ、左後輪から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左後輪から焼損している状況であり、全輪のブレーキライニングが炭化し、ブレーキ引き摺りの痕跡が認められた。また、ストップランプスイッチの取付け位置が正規位置より押し込まれて組み付けられており、ブレーキペダルが戻りきっていなかった。以上のことから、整備作業時にストップランプスイッチを誤って組み付けたため、ブレーキペダルが戻りきらず、ブレーキの引き摺りを起こし出火に至ったものと推定する。
2017/7/24貨物自動車日野
プロフィア
  • FR1EXB
  • E13C
2012/1867200km原動機走行中、マフラー付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、排気ガス浄化装置付近のハーネス及びホースから焼損している状況であり、ターボ内部にベアリング部の損傷とオイル漏れが認められた。また、当該車両は前日にオイル給油口ホースからのオイル漏れの整備を行ったとのことであった。以上のことから、オイル給油口ホースからのオイル漏れによりオイルが少ない状態で走行したため、ターボのベアリング部が潤滑不良で損傷し、当該部分からオイルが漏れたことにより、排気ガス浄化装置内部で出火に至ったものと推定する。
2017/5/8特種用途自動車日野
デュトロ
  • XZU600
  • N04C
2013/940800km原動機走行中、エンジンから異音が発生、その後発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジン付近から焼損しており、第4コンロッドメタルの焼付きによりコンロッドが折損し、シリンダブロックが破損している状況であった。以上のことから、シリンダブロックの破損により出火に至ったものと推定するが、メタル焼付きの原因については、著しく焼損しているため特定には至らなかった。
2017/7/15特種用途自動車日野
デュトロ
  • XZU304
  • N04C
2007/11284700km原動機走行中、エンジン回転が上がらなくなり、異音が発生したため停車したところ、発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジン左側から焼損しており、第2コンロッドメタルの焼付きによりコンロッドが折損し、シリンダブロックが破損している状況であった。以上のことから、シリンダブロックの破損により出火に至ったものと推定するが、メタル焼付きの原因については、著しく焼損しているため特定には至らなかった。
2017/7/29乗合自動車日野
セレガ
  • RU3FTA
  • F20C
1990/9342200km制動装置走行中、左後輪がバーストしたため、減速してしばらく走行した後停車したところ、発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左後輪から焼損している状況であり、ブレーキの引き摺りが認められた。また、右後輪にも軽度なブレーキ引き摺りが認められ、スプリングブレーキ警報スイッチのハーネスが断線していた。以上のことから、スプリングブレーキが作動した状態であることに気づかず走行したことにより、タイヤがバーストし出火に至ったものと推定する。
2017/8/1特種用途自動車日野
プロフィア
  • FR1EXB
  • E13C
2012/6650700km走行装置走行中、左後輪付近から発煙ししたため停車したところ、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左後後輪から焼損している状況であり、ホイールの内側面に焼けたグリースの付着が認められた。また、ハブのアウターベアリングのコロ部分が脱落し、ロックナットがアクスルパイプから抜け出しており、ブレーキ引き摺りの痕跡が認められた。以上のことから、整備時にロックナットの締付が不十分で、ナットが緩み脱落したことによりハブベアリングが抜け出してブレーキ引き摺りが発生し出火に至ったものと推定する。
2017/8/8貨物自動車日野
レンジャー
  • FD1JLE
  • J08C
2003/5不明km走行装置走行中、前左輪からの発煙に気づいたがそのまま走行したところ、タイヤがバーストしたため停車。その後出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、前左輪から焼損している状況であり、前左輪のハブキャプが外れており、アウターベアリングのコロが脱落し、ブレーキ引き摺りの痕跡が認められた。また、他の車輪のベアリング等に異常は認められなかった。以上のことから、ハブキャプが外れたことでハブに雨水が浸入して潤滑不良が発生し、出火に至ったものと推定する。
2017/7/24貨物自動車日野
レンジャー
  • FD1JPB
  • J08C
1996/31255700km制動装置走行中、後左輪付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後左輪から焼損している状況であり、ブレーキ引き摺りの痕跡が認められた。また、ブレーキペダルのピボットピン部に錆の発生とグリースの枯渇が認められ、ペダルは戻り不良となっていた。以上のことから、錆等によりブレーキペダルが戻り不良に至り、ブレーキ引き摺りが発生し出火に至ったものと推定する。
2017/8/16乗合自動車日野
メルファ
  • RR1JJA
  • J08C
1996/2450600km制動装置走行中、焦げるような異臭が発生したが、そのまま走行したところ、車両後部から「ボーン」という破裂音が発生し、後右輪から発煙し、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後右輪から焼損している状況であり、当該輪のブレーキは引き摺りの痕跡が認められた。また、ブレーキブースタのパワーピストン部に、グリースの枯渇と劣化がありブレーキブースタの戻り不良の痕跡が認められた。以上のことから、ブレーキブースタの整備不良によりブレーキ引き摺りが発生し、出火に至ったものと推定する。
2017/9/7貨物自動車日野
スーパードルフィン
  • FS660B
  • F17C
1989/51183900km制動装置走行中、後輪付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後輪から焼損している状況であり、ブレーキ引き摺りの痕跡が認められた。また、スプリングブレーキの操作ノブが作動状態であった。以上のことから、スプリングブレーキの操作ノブを解除しない状態で走行したことにより、ブレーキの引き摺りが発生し出火に至ったものと推定する。
2017/6/23貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EXY
  • E13C
2006/3850900km走行装置高速道路を走行中、左前前輪のタイヤがバーストし、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、フロントハブベアリングの与圧の設定値が不適切なため、ベアリングの与圧が過大に設定されることが確認された。また、整備時にアウターベアリングを挿入する際、ベアリングを傷つけると、過大に設定された与圧によりころの表面が剥離し、アウターベアリングにガタが生じ、ブレーキが引き摺りを起こすことで出火に至ることが確認された。「■」平成29年10月23日 リコール届出(国-4131)
2017/8/4貨物自動車日野
プロフィア
  • SH1KDG
  • K13C
2003/1不明kmその他の装置走行中、焦げたような異臭が発生し、ダッシュボード付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、キャビン内部から焼損している状況であり、後付けされた無線機の追加ハーネスにショート痕及び溶断が認められた。以上のことから、後付けした無線機のハーネスが使用過程において被覆が摩耗しショートしたことにより出火に至ったものと推定する。
2017/9/9乗合自動車日野
セレガ
  • RU4FSC
  • F21C
1995/10956600kmその他の装置走行中、車両右後部から発煙したため停車したところ、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両右後部のFRP製バンパーから焼損しており、テールパイプが破損し、脱落している状況であった。また、テールパイプ破面には、著しい錆と腐食が認められた。以上のことから、テールパイプの腐食により、高温の排気ガスがFRP製バンパーに直接接触し出火に至ったものと推定する。
2017/9/27貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1KXD
  • K13C
1998/21140200km走行装置走行中、左後後輪が脱落した。
【不明】
現車の確認ができなかったため、原因の特定には至らなかった。
2017/6/24軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • LA100S
  • KF
2011/10不明kmその他の装置一般道路を走行中、異臭を感じたため停車したところ、車内に煙が充満しボンネットから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ダッシュパネル付近から焼損している状況であり、後付けされたソーラーパネル充電器用配線が、ダッシュパネル貫通穴付近でショートし溶断していた。以上のことから、社外品配線がパネルとの干渉によりショートし出火に至ったものと推定する。
2017/6/17軽乗用自動車ダイハツ
アトレーワゴン
  • S220G
  • EF
2001/6不明km原動機走行中、発煙したため停車したところ出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、排気系部品から焼損している状況であり、ヘッドカバーは液状ガスケットによる補修が施されていた。以上のことから、過去の整備においてヘッドカバーが適切に修理されなかったことで、エンジンオイルが漏れ排気系に付着し出火に至ったものと推定する。
2017/5/31軽貨物自動車ダイハツ
ミラ
  • L250V
  • EF
2003/575900km原動機約30km走行後、駐車場に駐車したところ出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ヘッドカバー上部付近から焼損している状況であり、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、ウエス等の何らかの異物が排気熱により加熱され出火に至ったものと推定する。
2017/7/2軽乗用自動車ダイハツ
テリオスキッド
  • J131G
  • EF
2001/396700kmその他の装置駐車場に駐車中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの発電機(オルタネータ)付近から焼損している状況であり、発電機にエンジンオイルが付着していた。以上のことから、整備作業時、エンジンオイル注入の際にこぼしたオイルが発電機に浸入し、内部でショートしたことにより出火に至ったものと推定する。
2017/7/8軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L175S
  • KF
2008/3不明kmその他の装置約20分走行後、駐車場に駐車したところ出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、テールパイプ付近から焼損している状況であり、駐車場の輪止にはマットレスを敷いていたとのことだった。その他車両側に異常は認められなかった。以上のことから、走行後高温となったテールパイプがマットレスに接触し出火に至ったものと推定する。
2017/7/15軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L175S
  • KF
2007/6不明kmその他の装置駐車場に駐車中、車両前方から白煙が発生し、その後エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリプラス端子付近から焼損している状況であったが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/7/11軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L175S
  • KF
2007/9不明kmその他の装置駐車場スロープを走行中、エンジンの不調及び異臭を感じたため駐車したところ、発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ブレーキブースタ付近から焼損している状況であったが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/8/12軽乗用自動車ダイハツ
タント
  • L350S
  • EF
2005/11不明kmその他の装置約10分走行後、駐車場に駐車したところ、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ダッシュパネルのシフトケーブル貫通穴付近から焼損している状況であったが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/8/6軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S331V
  • KF
2008/12不明km動力伝達装置高速道路を走行中、異音が発生したため停車したところ、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、リヤプロペラシャフトのユニバーサルジョイント及び燃料タンクが破損し、ガソリンが漏れている状況であった。以上のことから、ユニバーサルジョイントの破損によりプロペラシャフトが振れ、燃料タンクが破損したことでガソリンが漏れて出火に至ったものと推定する。なお、ユニバーサルジョイントが破損した原因の特定には至らなかった。
2017/8/9軽乗用自動車ダイハツ
ミラ
  • L700S
  • EF
2001/4157300kmその他の装置高速道路を走行中、バッテリ警告灯が点灯したためカー用品店の駐車場に駐車したところ、しばらくしてエンジンルームから発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの発電機(オルタネータ)付近から焼損している状況であり、発電機にエンジンオイルが付着していた。以上のことから、整備作業時、エンジンオイル注入の際にこぼしたオイルが発電機に浸入し、内部でショートしたことにより出火に至ったものと推定する。
2017/8/10貨物自動車トヨタ
ライトエース
  • S412M
  • 3SZ
2013/4不明kmその他の装置堤防を走行中、除草作業で道路に積まれた草の上を通過した。その後違和感を感じたため停車したところ、車両下部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、触媒付近から焼損している状況であり、車両下回りには多量の草が絡みつき、草の燃えカスが認められた。以上のことから、車両に絡みついた草が触媒に接触したことで出火に至ったものと推定する。
2017/8/28貨物自動車トヨタ
タウンエース
  • S402M
  • 3SZ
2010/8不明km原動機一般道路を走行中、エンジン不調が発生したが回復したため継続して走行した。その後、「ボン」という異音が発生したため停車したところ、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、シリンダヘッド付近から焼損している状況であり、スパークプラグの締付不良によるガスの吹き抜けが認められた。また、スパークプラグは社外品に変更されていた。以上のことから、社外品のスパークプラグを取り付ける際の締付不良により、ガスの吹き抜けが発生し、スパークプラグの火花により着火し出火に至ったものと推定する。
2017/8/20軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L910S
  • EF
2001/3不明kmその他の装置走行中、ボンネットから白煙が発生したため停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリーマイナス端子付近から焼損している状況であり、マイナス端子にはスパッタ(放電の痕跡)が付着しハーネスの一部硬化が認められた。以上のことから、マイナス端子部で接触不良等によりトラッキング現象(絶縁劣化による発熱)が発生し、出火に至ったものと推定する。なお、マイナス端子の接触不良の原因については特定に至らなかった。
2017/9/1軽乗用自動車ダイハツ
テリオスキッド
  • J111G
  • EF
2001/9150900kmその他の装置約20km走行後、駐車場に駐車したところ、約10分後に出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、オルタネータ(発電機)付近から焼損している状況であり、オルタネータ内部のレクティファイヤ固定ボルト座面が溶融してた。以上のことから、オルタネータ内部のショート等により出火に至ったものと推定する。なお、ショートした原因の特定には至らなかった。
2017/9/12軽貨物自動車ダイハツ
ミラ
  • L250V
  • EF
2007/4182900kmその他の装置約1時間半走行後、駐車場に駐車したところ、約4時間半後にエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ダッシュパネル中央付近から焼損している状況であり、カウルワイヤハーネスがクランプ部から脱落していた。以上のことから、カウルワイヤハーネスが脱落したことで出火に至った可能性が考えられるが、原因の特定には至らなかった。
2017/9/5軽乗用自動車ダイハツ
タント
  • L375S
  • KF
2009/343600kmその他の装置エンジン始動後、約500m進んだところで「カチャカチャ」という異音が発生し、助手席パワーウィンドウスイッチ付近から発煙した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、助手席パワーウィンドウスイッチから電解質成分が検出された。以上のことから、スイッチ内部に電解質の液体が浸入したことでトラッキング現象(絶縁劣化による発熱)が発生し発煙したものと推定する。なお、電解質の液体が浸入した原因の特定に至らなかった。
2017/8/16軽乗用自動車ダイハツ
タント
  • LA610S
  • KF
2017/7300kmその他の装置一般道路を走行中、エンジンルームから発煙したため停車したところ、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム内から焼損している状況であり、エンジンルーム内には整備作業時に使用した新聞紙が残存していた。以上のことから、エンジンルーム内に置き忘れた新聞紙が走行中の排気熱により加熱され出火に至ったものと推定する。
2017/9/21軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L150S
  • EF
2005/2不明km原動機一般道路を走行中、エンジンルームから発煙したが、そのまま走行を継続した。その後、発煙が多くなったため停車したところ、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、排気系部品から焼損している状況であり、ヘッドカバーからオイル漏れが認められた。以上のことから、ヘッドカバーから漏れたオイルが排気系部品に付着したことで出火に至ったものと推定する。なお。オイル漏れの原因の特定には至らなかった。
2017/9/14軽乗用自動車ダイハツ
タント
  • L350S
  • EF
2006/447400kmその他の装置走行中、ダンボールのようなものを巻き込んだ後、エンジン下部から発煙があったため停車したところ、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両側に異常は認められず、ダンボールのようなものが車底部に引っかかり、エキゾーストパイプに接触したことで出火に至ったものと推定する。
2017/7/2乗用自動車ホンダ
フィット
  • GK6
  • L15B
2014/3不明kmその他の装置駐車場に駐車中、ボンネット左側付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリー付近から焼損している状況であり、バッテリ上部に装着された社外品のバッテリサルフェーション対策装置が著しく焼損していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、後付けされたバッテリサルフェーション対策装置から出火したものと推定する。
2017/7/1軽乗用自動車ホンダ
N BOX
  • JF1
  • S07A
2012/11不明kmその他の装置信号で停車中、エンジンルーム左側から異臭及び白煙が発生したため、バス停に移動し停車したところ、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両側に異常は認められす、原因の特定には至らなかった。
2017/7/12乗用自動車ホンダ
インサイト
  • ZE2
  • LDA-MF6
2009/3不明kmその他の装置駐車場に駐車したところ、ボンネットの隙間から白煙が発生し、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム左側前方から焼損している状況であったが、著しく焼損しているため原因の特定には至らなかった。
2017/7/11乗用自動車ホンダ
インサイト
  • ZE2
  • LDA-MF6
2009/12不明kmその他の装置駐車場に駐車中、セキュリティアラームが鳴ったのでエンジンを掛けようとしたが、始動できなかった。その後、スピードメータ上部から発煙し、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、タコメータ基盤裏面から焼損している状況であり、メータ取付け部周辺にねぎのような植物片が付着していた。以上のことから、何らかの原因でねぎのような植物片を含んだ液体がメータ基盤に付着し、ショートしたことにより出火に至ったものと推定する。
2017/7/15乗用自動車ホンダ
フリード スパイク
  • GP3
  • LEA-MF6
2012/7117800kmその他の装置車庫に駐車したところ、ボンネットとフロントガラスの間から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、触媒コンバータ付近から焼損している状況であったが、原因の特定には至らなかった。
2017/7/22軽貨物自動車ホンダ
アクティ
  • HA4
  • E07A
1997/930100km燃料装置一般道路を走行中、エンジンが停止したため路肩に停車したところ、エンジンとマフラーの間から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、キャブレータ付近から焼損している状況であった。火災前のエンストの発生及び点検未実施であることから、キャブレータ周辺の燃料ホース等の劣化により燃料が漏れ出火した可能性が考えられるが、キャブレータ周辺部品は焼失しており、原因の特定には至らなかった。
2017/7/20軽貨物自動車ホンダ
アクティ
  • HH5
  • E07Z
2001/11不明kmその他の装置一般道路を走行中、対向車と事故を起こした後、クラッチペダル付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、事故によりブロアファンが破損してモータが発熱し出火に至った可能性が考えられるが、原因の特定には至らなかった。
2017/7/21乗用自動車ホンダ
ステップワゴン
  • RF3
  • K20A
2003/3不明km原動機一般道路で停車中、車両底部付近から発煙し、その後出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、排気系部品から焼損している状況であったが、著しく焼損しているため原因の特定には至らなかった。
2017/7/28軽乗用自動車ホンダ
VAMOS
  • HM1
  • E07Z
2002/6132800kmその他の装置一般道路を走行中、エンジンから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、シリンダーヘッドカバーからエンジンオイルが漏れ、排気系部品に付着したことで出火に至った可能性が考えられるが、原因の特定には至らなかった。
2017/7/29軽乗用自動車ホンダ
ザッツ
  • JD1
  • E07Z
2004/6不明kmその他の装置駐車中、「パチパチ」という異音が発生した後、クラクションが鳴り出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スタータ付近から焼損している状況であり、スタータケーブルとスタータケーブルブラケットが接触しており、ケーブルには複数の溶融痕が認められた。以上のことから、ケーブルが固定されていない状態で使用し続けたために被覆が損傷し、ケーブルとブラケット間で導通し出火に至ったものと推定する。なお、ケーブルが固定されていなかった原因の特定には至らなかった。
2017/7/29乗用自動車ホンダ
NSX
  • NA1
  • C30A
1991/4不明kmその他の装置駐車場で、エンジンを作動させた状態で駐車していたところ、焦げたような異臭及び白煙が発生し、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、コンビネーションメータ付近から焼損している状況であったが、原因の特定には至らなかった。
2017/7/29乗用自動車ホンダ
フィット
  • GD2
  • L13A
2002/7不明kmその他の装置エンジン始動後、エンジン不調及び「カラカラ」という異音が発生したためエンジンを停止したところ、シフトノブ付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/8/14乗用自動車ホンダ
CR-Z
  • ZF1
  • LEA-MF6
2010/8106200kmその他の装置一般道路を走行中、ゴムかプラスチックが焼けるような異臭が発生し、右前ホイールハウス周辺に発煙したため停車したところ、右前ホイール奥から出火した。
【物損事故】
調査の結果、エンジンルーム右側後部EGRパイプ付近から焼損している状況であり、焼けた繊維状のものが付着していた。以上のことから、整備時に置き忘れたウエスが高温となった排気系部品に接触し、出火に至ったものと推定する。
2017/8/11軽乗用自動車ホンダ
VAMOS
  • HM1
  • E07Z
2002/5不明km原動機高速道路を走行中、油圧警告灯が点灯し50km/h程度しか速度が出なくなったため停車したところ、ボンネット付近から白煙が発生し、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、排気系部品から焼損している状況であり、第1コンロッドが折損しシリンダブロックが破損していた。以上のことから、破損したシリンダブロックから漏れたエンジンオイルが排気系部品に付着したことで出火に至ったものと推定する。なお、コンロッド折損の原因の特定には至らなかった。
2017/8/4乗用自動車ホンダ
ステップワゴン
  • RG1
  • K20A
2008/482700kmその他の装置駐車場に駐車後、エンジンを停止した直後に両席エアバッグ及びプリテンショナが作動した。
【軽傷:1名】
調査の結果、エアコンのドレンホース内部に異物があり、SRSユニット内部に水が浸入した痕跡及びケースに腐食が認められた。以上のことから、エアコンから排水できずにあふれ出た水がSRSユニット内に浸入したことによりエアバッグが誤展開したものと推定する。
2017/7/22乗用自動車ホンダ
レジェンド
  • KB1
  • J35A
2005/3134200kmその他の装置溶断したヒューズを交換していたところ、右リヤアウタハンドルから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/8/22乗用自動車ホンダ
ストリーム
  • RN7
  • R18A
2010/3不明kmその他の装置駐車場で、エンジンを作動させた状態で駐車していたところ、車両左前部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左側フロントスモールライト付近から焼損している状況であり、スモールライトは社外品に交換されていた。また、ボディ左側にはショート痕が認められ、右側スモールライトの配線はボディとの干渉で被覆が摩耗し芯線が露出していた。以上のことから、車両左側に後付けされた社外品スモールライト配線とボディ間でショートし出火に至ったものと推定する。
2017/8/22軽乗用自動車ホンダ
N BOX Custom
  • JF1
  • S07A
2012/669400kmその他の装置駐車場に駐車後、エアコン吹き出し口から煙のような異臭が発生し、数分後に車両右前から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、右フォグランプ付近から焼損している状況であり、右フォグランプは脱落していた。以上のことから、脱落した右フォグランプのバルブが樹脂部品に接触して出火に至ったものと推定する。なお、フォグランプ脱落の原因については特定には至らなかった。
2017/8/27軽乗用自動車ホンダ
N BOX Custom
  • JF1
  • S07A
2012/9不明kmその他の装置駐車場に駐車中、「バン」という大きな音がして、車両左前から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左フォグランプ付近から焼損している状況であり、火災前に、外れたフロントバンパを使用者自ら修理したとのことであった。以上のことから、フロントバンパに外力が加わった際にフォグランプのバルブが脱落して、樹脂部品に接触したことで出火に至ったものと推定する。
2017/8/27軽乗用自動車ホンダ
N BOX Custom
  • JF1
  • S07A
2013/1019500kmその他の装置駐車場に駐車後、車両左前ぶから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左フォグランプ付近から焼損している状況であり、フロントバンパ下部に擦り傷や破損が認められた。以上のことから、フロントバンパに外力が加わった際にフォグランプのバルブが脱落して、樹脂部品に接触したことで出火に至ったものと推定する。
2017/9/1軽貨物自動車ホンダ
アクティ
  • HA9
  • E07Z
2012/3不明kmその他の装置一般道路を走行中、プラスチックの焦げたような異臭が発生し、メータとコラムカバーの隙間から発煙したため停車したところ、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、著しく焼損しているため原因の特定には至らなかった。
2017/9/2乗用自動車ホンダ
エリシオン
  • RR3
  • J30A
2004/7不明kmその他の装置駐車場に駐車中、エンジンルームから発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、フロント触媒付近から焼損している状況であり、焼けた繊維状のものが付着していた。以上のことから、整備時に置き忘れたウエスが高温となった排気系部品に接触し、出火に至ったものと推定する。
2017/8/5乗用自動車ホンダ
フィット
  • GE6
  • L13A
2011/11不明kmその他の装置一般道路を走行中、左ウインカを作動させた際、左ヘッドライト付近から白煙が発生したため停車したところ、左ヘッドライト上部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/9/12軽乗用自動車ホンダ
N BOX Custom
  • JF1
  • S07A
2012/2不明kmその他の装置駐車場に駐車した際、左フォグランプ付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左フォグランプ付近から焼損している状況であり、フォグランプは社外品に変更されていた。また、焼損していない右フォグランプのバルブ取付部は締付が緩い状態であり、火災前にフロントバンパを縁石にぶつけたとのことであった。以上のことから、フォグランプバルブの締付が緩い状態でフロントバンパをぶつけたことでバルブが脱落し、樹脂部品に接触し出火に至ったものと推定する。
2017/9/16軽乗用自動車ホンダ
N-BOX Custom
  • JF1
  • S07A
2014/765100kmその他の装置信号で停車中、車両前部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左フォグランプ付近から焼損しており、フロントバンパの取付け位置がずれている状況であった。以上のことから、フロントバンパに外部から力が加わったことにより左フォグランプバルブが脱落し、樹脂部品に接触し出火に至ったものと推定する。
2017/8/4乗用自動車ホンダオブアメリカ
アコード
  • CF2
  • H22A
1998/368700km原動機駐車場に駐車中、左右フェンダ付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、排気系部品から焼損している状況であり、エキゾーストパイプにオイルが付着した痕跡が認められ、オイルパンからオイルが漏れていた。また、オイルパンのオイルパッキンは硬化しており、交換した痕跡は認められなかった。以上のことから、メンテナンス不良によりオイル漏れが発生し、漏れたオイルが排気系部品に付着したことで出火に至ったものと推定する。
2017/7/2軽二輪自動車ホンダ
CBR250R
  • MC19
  • MC14E
不明/不明不明km燃料装置一般道路を走行中、エンストしたため車両を押して移動させていたところ、燃料タンク下部付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、燃料タンク下部から焼損している状況であり、燃料ホース及び燃料ポンプは社外品に交換されていたが、著しく焼損しているため原因の特定には至らなかった。
2017/6/30軽二輪自動車ホンダ
フォルツァ
  • MF08
  • MF08E
2004/10不明km原動機一般道路を走行中、エンジンの不調を感じ、その後エンストした。再始動を試みたが始動せず、シート下から発煙があり、バッテリー付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、マフラーが社外品に交換されており、エキゾーストパイプフランジ及びエンジン側接続部にあるスタッドボルトとナットが欠損し、排気漏れの痕跡が認められた。以上のことから、エキゾーストパイプの取付け不良により排気漏れが発生し、排気熱や炎により周辺の可燃物に引火し出火したものと推定する。なお、取付け不良の原因の特定には至らなかった。
2017/6/30原動機付自転車ホンダ
ディオ
  • AF68
  • AF70E
2015/108700km原動機交差点を右折時、速度を制御できなくなり右側に転倒した。
【物損事故】
調査の結果、スロットルグリップパイプのストッパ部が全域にわたり破損しており、スロットルバルブが全閉状態にならない状況であった。以上のことから、スロットルグリップパイプに過大入力が加わり、ストッパ部が破損したため、スロットルの戻り不良が発生し、事故に至ったものと推定する。なお、過大入力の原因の特定には至らなかった。
2017/9/2原動機付自転車ホンダ
ディオ
  • AF68
  • AF70E
2011/1215800kmその他の装置一般道路を走行中、突然転倒した。
【軽傷:1名】
調査の結果、ドライブベルトが劣化し、折損している状態であった。以上のことから、ドライブベルトに過大入力が加わり、ベルト外側にクラックが発生し、コグ部が脱落したため、ベルトが折損し駆動力が伝わらなくなったものと推定する。なお、転倒については、後輪がロックした痕跡がないことから、原因の特定には至らなかった。
2017/8/10乗用自動車アウディ
A4
  • ABA-8VCJSL
  • CJS
2014/532000kmその他の装置走行中、ブレーキが効かなくなり、道路横へ衝突した。
【不明】
調査の結果、車両側に異常は認められなかった。なお、社外品のフロアマットが装着されており、そのフロアマットの干渉が原因でブレーキペダルを適切に踏むことができなかった可能性が考えられる。
2017/6/30乗用自動車ダイムラー
ダブルシックス
  • E-DLW
  • 7P
1994/4不明kmその他の装置エンジンルーム内のインジェクションポンプ付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
現車の確認ができなかったため、原因の特定には至らなかった。
2017/7/7乗用自動車ジャガー
XJ Supersport
  • CBA-J12MA
  • 509PS
2012/886900km燃料装置駐車場に駐車し、約2分後に右前輪内側後部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジン右バンク触媒付近から焼損している状況であり、燃料ホースがエンジンに挟まって損傷し、燃料漏れが発生していた。なお、当該車両はエンジンの交換作業を行った記録があった。以上のことから、エンジン交換作業時に燃料ホースが損傷し、燃料漏れが発生したことで出火に至ったものと推定する。
2017/9/4乗用自動車ジャガー
S-Type 3.0 V6
  • GH-J01FC
  • FC
1997/11不明kmその他の装置一般道路を走行中、異音と異臭を感じたため停車したところ、エンジンルームから発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エアコンコンープレッサ-プーリー付近から焼損している状況であり、プーリーは固着していた。また、当該車両はエアコンの修理履歴があった。以上のことから、エアコン修理時の不備によりプーリーの焼付きが発生し、出火に至ったものと推定する。
2017/7/5乗用自動車ジャガー
XJS V12
  • E-JEW
  • 8S
不明/不明不明kmその他の装置エンジン始動時、エンジンの出力不足及び排気音の違いに気づいたがそのまま走行したところ、車両下部から白煙が発生し出火した。
【火災(人的被害なし)】
現車の確認ができなかったため、原因の特定には至らなかった。
2017/6/28貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FTR34
  • 6HK1
2008/10534100km制動装置一般道路を走行中、左後輪付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左後輪付近から焼損している状況であり、左右後輪のブレーキに引き摺りの痕跡が認められた。また、左右後輪のHSAバルブのインレットバルブシートが剥離しており、サーボユニット内部に多量のブレーキ液が浸入していた。なお、当該車両のサーボユニット及びHSAバルブは新車時から整備されていなかった。以上のことから、メンテナンス不良によりサーボユニットのオイルシールが摩耗してブレーキ液が漏れ、漏れたブレーキ液によりHSAバルブのインレットバルブシートが剥離し、ブレーキ引き摺りが発生し出火に至ったものと推定する。
2017/7/6乗合自動車いすゞ
エルガ
  • LV234Q3
  • 6HK1
2011/881600kmその他の装置駐車中、スロープ板収納作業中に扉が閉まり腕が挟まれた。
【軽傷:1名】
調査の結果、扉開閉スイッチの内部部品に摩耗が認められた。また、扉開閉スイッチについては2年ごとの定期交換を推奨しているが、当該車両のスイッチは6年間交換されていなかった。以上のことから、メンテナンス不良によりスイッチの操作力が低下し意図しない作動に至ったものと推定する。
2017/7/7貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPR81P
  • 4HL1
2003/1307300kmその他の装置一般道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ラジエータグリル裏付近から焼損している状況であり、EHCU(エレクトロニック・ハイドロリック・コントロール・ユニット)の内部に錆が認められた。以上のことから、EHCUの電源系統に水分が浸入しショートしたことにより出火に至ったものと推定する。なお、水分が浸入した原因の特定には至らなかった。
2017/7/9貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPR82
  • 4HV1
2012/11204400kmその他の装置エンジン始動時、スタータ付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スタータ付近から焼損している状況であり、スタータS端子への連続通電の痕跡が認められた。また、スタータリレーの接点面にアークによるダメージ痕がありリレーの一時的な溶着の痕跡が認められた。なお、当該車両はスタータ交換が行われていたがリレーの交換は行われていなかった。以上のことから、リレーのメンテナンス不良によりスタータS端子への連続通電が起こり出火に至ったものと推定する。
2017/7/13貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NHR85
  • 4JJ1
2009/9不明kmその他の装置一般道路を走行中、バッテリー付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリー及び配線から焼損している状況であり、バッテリーの固定が不完全であった痕跡が認められた。また、バッテリー下面にブラケットとの擦れによる孔が開いており、バッテリー端子が折損していた。なお、当該車両はバッテリー交換の履歴があった。以上のことから、バッテリー交換時のバッテリー固定テンションロッドの締付不良等により、バッテリ下面に孔が開き、水素ガスがたまり、端子が折損したことで発生したスパークにより水素ガスに引火し出火に至ったものと推定する。
2017/7/12貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPR66L
  • 4HF1
1994/7136400kmその他の装置構内での作業中、キャビン後部のクレーン架装のハーネスから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後付けされたクレーンの電源線から焼損している状況であり、電源線の素線が半断線して細くなっていた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、クレーンの電源線が半断線したため発熱し出火に至ったものと推定する。
2017/7/16特種用途自動車いすゞ
エルフ
  • NPR85
  • 4JJ1
2014/1189000kmその他の装置高速道路を走行中、冷凍機コンプレッサーが破損しエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、キャビン下面のインシュレータ及びエンジンヘッドカバーから焼損している状況であり、後付けされた冷凍機のコンプレッサマグネットクラッチ部が破損し、高温化の痕跡が認められた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、冷凍機コンプレッサマグネットクラッチ部が破損したことで、油脂類と高温化した破損片が飛散し、インシュレータに付着したことにより出火に至ったものと推定する。
2017/7/21貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ51W3
  • 6WF1
2002/1不明km制動装置高速道路を走行中、右後輪付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、右後輪から焼損している状況であり、後輪4輪のブレーキに引き摺りの痕跡が認められた。以上のことから、ブレーキ引き摺りにより出火に至ったものと推定する。なお、ブレーキ引き摺りの原因の特定には至らなかった。
2017/7/19貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKS85
  • 4JJ1
2016/12不明kmその他の装置一般道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ターボチャージャ遮熱板付近から焼損している状況であり、炭化したもみ殻が残存していた。また、当該車両の荷台には多量のもみ殻が積載されていた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、エキゾーストマニホールドにもみ殻が付着したことにより出火に至ったものと推定する。
2017/7/21貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ77A
  • 6UZ1
2014/9456000kmその他の装置駐車中、バッテリー付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリー付近から焼損している状況であり、後付けされたDC-DCコンバータの電源線とアース線にショートが認められた。以上のことから、後付けされた配線がショートしたことにより出火に至ったものと推定する。
2017/7/22貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPR85
  • 4JJ1
2007/10743900km原動機高速道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、シリンダブロックが破損しエンジンオイルが流出している状況であった。また、コンロッドベアリングが焼付きコンロッドが破損しており、オイルパンにはスラッジが堆積していた。以上のことから、オイルメンテナンス不良によりシリンダブロックが破損し、流出したエンジンオイルが高温の部品に付着したことで出火に至ったものと推定する。
2017/7/23貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90
  • 4HK1
2012/9896900km走行装置一般道路を走行中、右前輪付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、右前輪付近から焼損している状況であり、右前輪のハブアウターベアリングが焼き付いていた。また、左前輪及び左後輪のハブプレロードが規定値より低いことから右前輪についても同様にプレロードに異常があった可能性が有り、左前輪のアウターベアリングにはベアリング組み付け時に発生したと思われる縦傷が認められた。以上のことから、整備不良により右前輪のハブアウターベアリングが焼付き、出火に至ったものと推定する。
2017/8/2貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR81L
  • 4HL1
2003/4435500kmその他の装置駐車中、車両中央下部付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、EHCU(エレクトロニック・ハイドロリック・コントロール・ユニット)から焼損している状況であり、EHCUの内部に錆が認められた。以上のことから、EHCUの電源系統に水分が浸入しショートしたことにより出火に至ったものと推定する。なお、水分が浸入した原因の特定には至らなかった。
2017/8/2貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR69E
  • 4JG2
1998/1119300km原動機高速道路を走行中、荷台下部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、荷台下部から焼損している状況であり、消音器の排気ガス出口部排気管が折損していた。また、排気管折損部付近には、溶接とパテによる補修が施されていた。以上のことから、排気管の整備不良により排気管が折損し、漏れた排気ガスが荷台に吹きかかったことにより出火にいたったものと推定する。
2017/8/5貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPR85
  • 4JJ1
2010/8113400kmその他の装置駐車中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、キャブフロアカバーのインシュレータから焼損している状況であり、インシュレータがクリップにより取り付けられていなかった痕跡が認められた。以上のことから、整備不良によりインシュレータが垂れ下がり、ターボチャージャ等の高温部と接触したことで出火に至ったものと推定する。
2017/8/5貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYL77V8
  • 6UZ1
2010/31486900km原動機一般道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、第3気筒コンロッドベアリングが焼付き、すべてのクランクジャーナルベアリングが焼き付いていた。また、オイルパン内にスラッジが堆積していた。以上のことから、オイルメンテナンス不良により、エンジンが破損し出火に至ったものと推定する。
2017/8/8貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR81
  • 4HL1
2005/8不明kmその他の装置エンジン始動時、スターター付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スタータ配線及び架装配線から焼損している状況であり、架装装置用油圧ホースにスタータB端子配線がショートした痕跡が認められた。以上のことから、架装装置用油圧ホースとスタータB端子配線が干渉、摩耗しショートしたことで出火に至ったものと推定する。
2017/8/14貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR81
  • 4HL1
2007/2不明kmその他の装置駐車中、キャビン内部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エアコン操作パネル付近から焼損している状況であったが、著しく焼損しているため原因の特定には至らなかった。
2017/8/20特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FSR34
  • 6HK1
2011/11450600km原動機排気ガス浄化装置(DPD)の再生中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、インシュレータ付近から焼損している状況であり、焼損部近傍のエキゾーストマニホールド、EGRクーラーのガスケットにガス漏れの痕跡が認められた。以上のことから、高温の排気ガスが漏れインシュレータに吹きかかり出火に至ったものと推定する。なお、ガス漏れの原因の特定には至らなかった。
2017/7/31貨物自動車ニッサン
アトラス
  • AKR81
  • 4HL1
2005/965500kmその他の装置高速道路を走行中、バッテリー付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリーと配線から焼損している状況であり、後側バッテリーがズレており、プラス端子部がバッテリークランプにショートしていた。以上のことから、バッテリー交換作業時の固定不良のためバッテリーがズレ、ショートし出火に至ったものと推定する。
2017/8/10特種用途自動車いすゞ
エルフ
  • NPR75
  • 4HK1
2010/8652900kmその他の装置一般道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジン上面右側中央部付近から焼損している状況であったが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/9/4特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90K3S
  • 4HK1
2006/7827500km原動機高速道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エキゾーストマニホールド付近から焼損している状況であり、シリンダヘッドに亀裂が発生し、複数回のオーバーヒートの発生履歴が認められた。以上のことから、オーバーヒートを繰り返しながら走行を継続したため、シリンダヘッドに亀裂が発生しエンジンオイルが漏れ、エキゾーストマニホールドに付着したことで出火に至ったものと推定する。
2017/9/8貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYZ77AMQ
  • 6UZ1
2011/11450200kmその他の装置一般道路を走行中、排気ガス浄化装置(DPD)付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、DPDの上部にあるホース類及び配線類から焼損している状況であり、積み荷である木材チップが炭化したものが残存していた。以上のことから、木材チップがDPD本体に接触したことで出火に至ったものと推定する。
2017/9/8貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90K3S
  • 4HK1
2006/10544900km原動機高速道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エキゾーストマニホールド付近から焼損している状況であり、シリンダーヘッドカバーからエンジンオイルが漏れた痕跡が認められた。また、冷却水漏れが発生しており、オーバーヒートの発生履歴が認められた。以上のことから、オーバーヒートによりエンジンオイル漏れ、エキゾーストマニホールドに付着したことで出火に至ったものと推定する。
2017/8/31特種用途自動車マツダ
タイタン
  • LHR85
  • 4JJ1
2008/4不明kmその他の装置アイドリングで停車中、荷台下部付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スタータの接点ケース付近から焼損している状況であり、B端子が溶損し、スタータM端子固定ナットが激しく腐食していた。以上のことから、スタータM端子固定ナットと同様にB端子も激しく腐食し、接触不良により発熱し出火に至ったものと推定する。なお、腐食の原因の特定には至らなかった。
2017/9/18乗用自動車いすゞ
ピアッツァ
  • JR120
  • 4ZC1
1989/4144500kmその他の装置一般道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリー及び配線から焼損している状況であり、バッテリーケーブル端子に溶融した鉛が付着していた。また、バッテリーケーブル端子が閉じた状態で外れていた。なお、当該車両は、火災の約5ヶ月前、使用者によりバッテリーの交換が行われていた。以上のことから、バッテリー端子の締付不良から接触不良となり、発熱し出火に至ったものと推定する。
2017/9/21貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NJR85
  • 4JJ1
2010/9233800kmその他の装置排気ガス浄化装置(DPD)の再生中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、インシュレータ右後部から焼損している状況であり、エンジン本体やその付近には枯葉が多数落ちて、ターボチャージャとエキゾーストマニホールドの間には焼けた枯れ葉が残存していた。その他、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、枯葉等の可燃物がターボチャージャ等の高温部に接触したことで出火に至ったものと推定する。
2017/9/25貨物自動車いすゞ
810
  • CXZ71J
  • 10PD1
1992/71032300kmその他の装置一般道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、キャブ左側が焼損し、エンジン左バンク側のエキゾーストマニホールドに炭化した積荷の飼料の堆積が見られた。車両側にオイル漏れ及び排気ガス漏れ等の出火の原因となる異常が認められないことから、エキゾーストマニホールドに飼料が付着し出火したものと推定する。
2017/9/26貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ77W6
  • 6UZ1
2006/12不明kmその他の装置一般道路を走行中、キャブ下側から出火し、キャブが全焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、全焼したキャブの下側の後部付近の焼損が激しく、左前輪1軸目及び2軸目の間の排気管に腐食及び亀裂があり、排気ガスが漏れた痕跡があった。また、エンジン本体にオイル漏れ等の出火の原因となる異常がなく、最初に左側キャブ下側に炎が確認されたとのことから、整備不良により排気管亀裂部から排気ガスが漏れ、周辺の樹脂部品等から出火したものと推定する。
2017/7/5貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NMR85
  • 4JJ1
2011/1537900km原動機高速道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、オイルパン内部にコンロッドキャップ及び焼き付いたコンロッドベアリングの破損片が落下しており、オイルパン内部にスラッジが堆積し、回収したオイルに劣化が見られたことから、整備不良により劣化したオイルを使い続けたことでコンロッドベアリングの焼き付きが発生し、コンロッド及びシリンダブロックが破損し、流出したエンジンオイルにより出火に至ったものと推定する。
2017/9/12貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CXZ52K8
  • 6WG1
2008/7784100km制動装置一般道路を走行中、ブレーキが効かなくなり前方車両に追突した。
【軽傷:1名】
調査の結果、左後前輪及び左後々輪に制動力が発生せず、ブレーキライニングが摩耗し、右後前輪のブレーキ部品に飛散したハブグリスが付着していた。また、ブレーキのエア系統には異常は見られなかった。以上のことから整備不良及び使用上の問題により、ブレーキライニングが摩耗したことで制動力が発生しなくなり、不具合事象に至ったものと推定する。
2017/7/11乗用自動車BMW
318i
  • GH-AL19
  • 19 4E
1999/274700kmその他の装置走行中、異臭が発生し、「ボン」という音がしたため車両を確認したところ、エンジンルームから発煙し、路肩に停車した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ファンコントロールモジュール(ファンを制御する部品)から出火したものと推定するが、整備記録が確認できず、経年による影響も考えられ、原因の特定には至らなかった。
2017/7/14乗用自動車BMW
528i
  • DBA-XL28
  • N20B20A
2011/1242900kmその他の装置信号で停車中、歩行者に車両から発煙している旨を指摘され、エンジンを停止し、車両を確認したところ、炎が見え、エンジンルームが焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、EPSモーター(電動パワーステアリングのモーター部品)のコネクタの焼損が激しく、当該部品から出火したものと推定するが、EPS不具合及びエラー記録はなく、社外品の排気システム用サブコンピュータの電気的負荷等の影響も不明であるため、原因の特定には至らなかった。
2017/7/28乗用自動車BMW
MINI Cooper S
  • DBA-ZC16
  • N18B16A
2012/925000kmその他の装置走行中にエンジン警告灯が点灯し、車両が減速し路肩に停車した。その後エンジンを停止させたところ、白煙が発生し、エンジンルームが焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、走行中に車両が可燃物を巻き込み、排気系の熱により発火及び延焼に至った可能性が考えられるが、原因の特定には至らなかった。
2017/9/17乗用自動車トヨタ
MR2
  • E-SW20
  • 3S
1990/3不明kmその他の装置高速道路を走行中、燃料のような臭いが発生し、一般道路に下り、エンジンルームを確認したところ、燃料が漏れていた。その後、走行を開始したところ、エンジンルームから出火し、エンジンルーム及び室内が焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルームの左側から焼損し、燃料配管の周囲が著しく焼損していたが、車両に異常は認められなかった。また、不具合の発生直前にエンジンルームを確認した際、燃料配管から燃料が漏れていたとのことであった。以上のことから、燃料が漏れた状態で走行を続けたことにより出火したものと推定するが、焼損が著しく燃料が漏れた原因の特定には至らなかった。
2017/8/5乗用自動車トヨタ
RAV4
  • DBA-ACA31W
  • 2AZ
2005/1171100km原動機一般道路を走行中、エンジンルームから「カラカラ」という異音が発生し、停車したところ、車両の下部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、漏れたオイルが排気系部品に付着し出火したものと推定する。
2017/8/2乗用自動車トヨタ
イスト
  • UA-NCP60
  • 2NZ
2003/1不明kmその他の装置一般道路を走行中、エンジン不調になり停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルームに置き忘れた可燃物がエンジンの排気系部品に付着し、出火したものと推定する。
2017/7/8乗用自動車トヨタ
イスト
  • UA-NCP60
  • 2NZ
2003/5不明kmその他の装置上り坂を走行中、加速不良が発生し、走行を続けたところ、エンジンルームから発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損しており、排気系部品周辺で可燃物が燃えた痕跡が確認された。また、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、排気系部品に可燃物が付着し、出火したものと推定する。
2017/7/31乗用自動車トヨタ
ウィッシュ
  • CBA-ZNE10G
  • 1ZZ
2005/4213800kmその他の装置一般道路を走行中、警告灯が点灯し、エンジンルームを確認したところ、ファンベルトから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム右前方のファンベルトが焼損し、エアコンコンプレッサプーリベアリングが破損しており、プーリとコンプレッサハウジングの干渉痕が認められた。また、異音の発生後もコンプレッサの修理をせず、継続使用していたとのことであった。以上のことから、エアコンコンプレッサプーリにガタがある状態で使用を続けたことにより、出火に至ったものと推定する。
2017/7/2乗用自動車トヨタ
ヴィッツ
  • DBA-KSP90
  • 1KR
2008/7不明kmその他の装置整地されていない駐車場で、車が進まなくなり、何度かアクセル操作をしたところ、車両下部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、草が茂った場所で車が走行できなくなり、排気熱により枯草が発火したものと推定する。
2017/9/6乗用自動車トヨタ
ヴィッツ
  • DBA-NCP91
  • 1NZ
2008/1不明kmその他の装置一般道路を走行中、エンジンルームから発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品が焼損し、当該部品に煤が付着し、エンジンルーム内に繊維状可燃物が確認された。また、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、エンジンルームに置き忘れた可燃物が排気系部品に付着し、出火したものと推定する。
2017/7/28乗用自動車トヨタ
ヴィッツ
  • DBA-NSP135
  • 1NR
2016/335500kmその他の装置駐車場に停車し、車外に出たところ、エンジンルームの下部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品が焼損し、当該部品に煤が付着し、残渣物に燃えた繊維状可燃物が確認された。また、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、エンジンルームに置き忘れた可燃物が排気系部品に付着し、出火したものと推定する。
2017/8/22乗用自動車トヨタ
ヴィッツ
  • TA-SCP10
  • 1SZ
2000/1279900kmその他の装置一般道路を走行中、右ヘッドライトから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、右ヘッドライトのロービームのソケット部が外れ、社外品に交換されたバルブの周辺から焼損していた。また、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、社外品の取付け不良により、高温となったバルブが周辺樹脂部品に接触し、出火したものと推定する。
2017/7/9乗用自動車トヨタ
ヴェルファイア
  • DBA-ANH20W
  • 2AZ
2013/7不明kmその他の装置ガレージ内から炎が発生し、車両のエンジンルームが全焼した。
【死亡:1名】
調査の結果、エンジンルームの奥が著しく焼損し、排気系部品及びシリンダブロックにオイルの付着が確認され、シリンダヘッド下面に歪みが確認されたが、車両側に出火要因は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/7/8乗用自動車トヨタ
ヴェルファイア
  • DBA-ANH25W
  • 2AZ
2009/12不明km原動機高速道路を走行中、急にエンジンが吹けなくなり、路肩に停車したところ、エンジンルームから発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品が焼損し、排気系部品にエンジンオイル及び煤の付着が確認され、エンジンが破損していた。また、エンジン内部にメンテナンス不良によるオイルの汚れ及び軸受け部の焼付きが確認された。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、漏れたオイルが排気系部品に付着し出火したものと推定する。
2017/7/17乗用自動車トヨタ
ヴォクシー
  • DBA-AZR60G
  • 1AZ
2007/6不明kmその他の装置高速道路を走行中、アクセルペダルを踏んでも加速しなくなり、路肩に停車したところ、エンジンルームから発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品が焼損し、排気系部品にエンジンオイル及び煤の付着が確認され、エンジンが破損していた。エンジン内部にメンテナンス不良によるオイルの汚れ及び軸受け部の焼付きが確認された。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、漏れたオイルが排気系部品に付着し出火したものと推定する。
2017/7/16乗用自動車トヨタ
エスティマ
  • TA-MCR40W
  • 1MZ
2004/7115000kmその他の装置高速道路を走行中、エンジンフードの右側から白煙が発生し、車両を確認したところ、パワーステアリングのオイルが無くなっており、前輪右タイヤハウスから発煙した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品が焼損し、排気系部品に煤及びオイルの付着が確認され、パワーステアリングポンプ内部の焼き付き及びパワーステアリング系の低圧ホースの焼損が確認された。以上のことから、排気系部品にパワーステアリングオイルが付着し出火したものと推定するが、パワーステアリングオイルが漏れた原因の特定には至らなかった。
2017/7/22乗用自動車トヨタ
エスティマ
  • GF-TCR20W
  • 2TZ
1999/3184100kmその他の装置一般道路を走行中、信号で停車した際、車両を確認したところ、車両の底部から発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品が焼損し、排気系部品に可燃物が付着していた。また、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、排気系部品に可燃物が付着し出火したものと推定する。
2017/8/24乗用自動車トヨタ
カローラアクシオ
  • DBA-NZE141
  • 1NZ
2008/2不明km原動機一般道路を走行中、タイヤ付近から火花が見え、エンジンルームから白煙が発生し、停車したところ出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品が焼損し、排気系部品にエンジンオイル及び煤が付着し、エンジンが破損していた。エンジン内部にメンテナンス不良によるオイルの汚れ及び軸受け部の焼付きが確認された。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、エンジンが破損し、漏れたオイルが排気系部品に付着し出火したものと推定する。
2017/8/16乗用自動車トヨタ
カローラフィールダー
  • DBA-NZE141G
  • 1NZ
2008/1不明kmその他の装置一般道路を走行中、エアコンの吹き出し口から焦げたような異臭が発生し、助手席の足元周辺から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、助手席の足元にある社外品ETCの配線に焼損及び過熱痕が確認された。また、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、社外品の配索不良により出火したものと推定する。
2017/8/7乗用自動車トヨタ
クラウンマジェスタ
  • GF-UZS157
  • 1UZ
1999/986300kmその他の装置駐車後、運転席シートのパワーシートスイッチ付近から発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、運転席シートのパワーシートスイッチ部が著しく焼損し、配線に過熱の痕跡が認められた。運転席側ドアガラス上端部のウェザーストリップ(シール部品)が外れ、当該スイッチ下部のフロアカーペット及びフロアパネルに多量の水滴が付着していた。以上のことから、大雨の影響で雨水が車内に浸入し、スイッチ部でショートが発生し、発煙に至ったものと推定する。
2017/8/19乗用自動車トヨタ
サクシード
  • UA-NCP58G
  • 1NZ
2002/8不明kmその他の装置一般道路を走行中、メータの照明が消灯し、車両左前部から発煙し、停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左ヘッドライトの社外品HIDヘッドライトバルブが外れ、周辺の部品が焼損し、バルブの本体をソケットの台座に固定するビスが外れていた。また、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、社外品の不具合により出火したものと推定する。
2017/9/18乗用自動車トヨタ
スプリンターカリブ
  • GF-AE111G
  • 4A
1998/8152200km原動機高速道路を走行中、アクセルペダルを踏んでもエンジンが吹け上がらず、停車後エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品が焼損し、当該部品にオイル及び煤の付着が見られ、エンジンブロックの前後に穴あきが確認された。コネクティングロッドが破損し、コネクティングロッド及びクランシャフト軸受部に焼付きが発生していた。また、エンジン内部にメンテナンス不良によるオイルの汚れが確認された。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、漏れたオイルが排気系部品に付着し出火したものと推定する。
2017/8/31乗用自動車トヨタ
セルシオ
  • UA-UCF31
  • 3UZ
2001/12120000kmその他の装置駐車後、車両前方から発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左ヘッドライト付近が著しく焼損し、左フォグライトのソケット部が外れ、HIDバルブのガラス面に樹脂が付着していた。また、車両側に異常は認められず、ヘッドライト及びフォグライトは社外品に交換されていた。以上のことから、社外品HIDフォグライトバルブの取付け不良により、バルブが脱落し出火したものと推定する。
2017/9/2特種用途自動車トヨタ
トヨエース
  • KC-BU212
  • 15B
1998/184900kmその他の装置エンジン始動後、エンジンルームから発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、社外品の配線が焼損し、配線のフレーム間でショートが発生していた。また、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、社外品の配線が配索不良によりショートし、出火したものと推定する。
2017/8/4貨物自動車トヨタ
トヨエース
  • GE-RZY220
  • 1RZ
2002/9不明kmその他の装置一般道路を走行中、加速不良が発生し、運転席の後方を確認したところ、発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品が焼損し、当該部品に煤及び燃えた紙状のものが確認された。また、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、排気系部品に可燃物が付着し、出火したものと推定する。
2017/9/1特種用途自動車トヨタ
ハイエース
  • KR-KDH205K
  • 2KD
2007/3不明km動力伝達装置一般道路を走行中、加速不良が発生し、停車したところ、エンジンが停止し、車両を確認したところ、運転席下から白煙が発生し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品が焼損し、排気系部品に油脂及び煤の付着が認められ、トランスミッションフルード量が過多の状態で、トランスミッションケースにフルードの噴き出し跡が確認された。また、トランスミッションフルードの交換を行っていた。以上のことから、フルードを入れ過ぎたことにより、高温になったフルードがブリーザホースから噴き出し、排気系部品に付着し出火したものと推定する。
2017/8/31貨物自動車トヨタ
ハイエース
  • LDF-KDH206V
  • 1KD
2012/10106500kmその他の装置駐車後、車両右後部から発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、排気ガス出口付近が焼損し、車両後方の枯草も焼損していた。また、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、高温の排気ガスにより車両後方の枯草が発火したことによるものと推定する。
2017/7/20乗用自動車トヨタ
ハイエース
  • CBA-TRH224W
  • 2TR
2014/12205800km動力伝達装置走行を開始した直後、エンジン警告灯が点灯し、走行を続けたところ、ATトランスミッションの滑りが発生し、その後、エンジンルームから発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品が焼損し、排気系部品に油脂及び煤の付着が認められ、トランスミッション内部に摩擦板の異常摩耗及びトランスミッションフルードの汚れが確認された。また、走行を開始した直後に警告灯が点灯したが、警告灯が点灯した状態で約12時間、約230kmの距離を走行し続け、出火の約30分程前からトランスミッションの滑りが発生していた。以上のことから、トランスミッション内部で滑りが発生し、過熱したトランスミッションフルードがブリーダホースから噴き出し、排気系部品に付着し出火したものと推定する。
2017/9/6乗用自動車トヨタ
ハリアー
  • CBA-ACU35W
  • 2AZ
2006/7不明kmその他の装置駐車後、エンジンルームから発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ラジエータグリル後部が焼損し、社外品LEDライトの配線が著しく焼損し、配線のねじり結線が確認された。また、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、社外品LEDライトの配索不良により配線が過熱し出火したものと推定する。
2017/9/11乗用自動車トヨタ
プリウス
  • DAA-ZVW30
  • 2ZR-3JM
2010/999300kmその他の装置一般道路を走行中、右ヘッドライト付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、右ヘッドライトのロービームのソケット部が外れ、社外品に交換したバルブ周辺から焼損していた。また、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、社外品の取付け不良により、高温となったバルブが周辺の樹脂部品に接触し出火したものと推定する。
2017/8/25乗用自動車トヨタ
プリウス
  • DAA-ZVW30
  • 2ZR-3JM
2012/420600kmその他の装置車両左前部の事故修理を行った車両から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両左前部付近から焼損し、事故修理が出火原因と関連している可能性が考えられるが、焼損が著しく原因の特定には至らなかった。
2017/9/23乗用自動車トヨタ
プリウス
  • DAA-ZVW30
  • 2ZR-3JM
2010/7不明kmその他の装置一般道路を走行中、エンジンルームから発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、右ヘッドライトのロービームのソケット部が外れ、社外品に交換したバルブの周辺から焼損していた。また、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、社外品の取付け不良により、高温となったバルブが周辺樹脂部品に接触し出火したものと推定する。
2017/8/9乗用自動車トヨタ
プリウス
  • DAA-ZVW30
  • 2ZR-3JM
2010/990000kmその他の装置一般道路を走行中、焦げたような臭いが発生し、その後、警告灯が複数点灯し、停車したところ、エンジンルーム右前部から発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両側に異常は認められなかった。エンジンルーム右前部が火元と推定されるが、焼損が著しく原因の特定には至らなかった。
2017/5/28乗用自動車トヨタ
プリウス
  • DAA-ZVW50
  • 2ZR-1NM
2016/4不明kmその他の装置駐車後、車内から発煙し、車両を確認したところ、ドライブレコーダから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ウインドシールドガラス上部付近から焼損し、社外品のドライブレコーダが著しく焼損していた。また、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、社外品のドライブレコーダの不具合により出火したものと推定する。
2017/7/30乗用自動車トヨタ
プリウスα
  • DAA-ZVW40W
  • 2ZR-5JM
2013/337900kmその他の装置一般道路を走行中、車両左前から発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左ヘッドライトロービームのソケット部が外れ、社外品に交換したバルブ周辺から焼損していた。また、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、社外品の取付け不良により、高温となったバルブが周辺樹脂部品に接触し出火したものと推定する。
2017/9/13乗用自動車トヨタ
プリウスα
  • DAA-ZVW41W
  • 2ZR-5JM
2011/1190000kmその他の装置駐車後、左ヘッドライト付近から発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左ヘッドライトロービームのソケット部が外れ、バルブ周辺が焼損していたが、バルブ周辺の配線等に異常は認められなかった。また、ヘッドライトバルブは社外品のHIDバルブに交換されており、焼損していない右側ヘッドライトのソケット部は取り付けが緩く、Oリングが取り付けられていない状態であった。以上のことから、社外品HIDバルブの取り付け不良等によりソケット部が脱落し、出火したものと推定する。
2017/7/28乗用自動車トヨタ
プレミオ
  • DBA-ZRT260
  • 2ZR
2010/877300kmその他の装置一般道路を走行中、ファンベルトから異音が発生し、オルタネータ付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム右前のオルタネータ付近から焼損し、オルタネータプーリに偏芯及び発熱の形跡が認められた。また、交換後のファンベルトのアジャストボルトの締付け位置が、ファンベルトを強く張る方向に調整されていた。以上のことから、ファンベルトが整備時に過張力で調整されたことによるものと推定する。
2017/9/12貨物自動車トヨタ
プロボックス
  • CBE-NCP50V
  • 2NZ
2006/11257400kmその他の装置信号で停車中、エンジンルームから発煙し、路肩に停車したところ、車両下部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両下部の排気系部品から焼損し、排気系部品周辺で可燃物が燃えた痕跡が確認された。また、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、排気系部品に可燃物が付着し、出火したものと推定する。
2017/9/13貨物自動車トヨタ
プロボックス
  • DBE-NCP51V
  • 1NZ
2012/9不明kmその他の装置駐車した直後、エンジンルームから発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損し、排気系部品に繊維状の可燃物が付着していた。また、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、エンジンルームに置き忘れた可燃物が排気系部品に付着し、出火したものと推定する。
2017/8/22貨物自動車トヨタ
レジアスエース
  • QDF-KDH201V
  • 1KD
2017/7600kmその他の装置停車中、車両後方から発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、排気ガス出口付近から焼損していた。また、車両側に異常は認められなかった。車両が雑草の茂った場所に駐車していたことから、排気ガスの熱で雑草が発火したことによるものと推定する。
2017/8/1貨物自動車UDトラックス
クオン
  • CW5ZA
  • GH11
2012/3979400km原動機マフラー再生中、ミラー越しに黒煙が見え、車両を確認したところ、マフラー後方から出火した。
【火災(人的被害なし)】
AHI(DPF再生用システム)の燃料噴射ノズルへの配管から漏れた燃料が排気系部品に付着し、発火した可能性が考えられるが、スタータモータへの電源ケーブルが焼損し、ショート痕が見られた。以上のことから、ショートにより出火したものと推測するが、原因の特定には至らなかった。
2017/8/4貨物自動車ニッサンディーゼル
クオン
  • GK4XAB
  • GE13
2006/6932100km制動装置一般道路を走行中、「バン」という音が鳴り、停車したところ、トラクタヘッド左後軸の内側タイヤ付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後軸左輪のブレーキドラムが熱影響により変色し、後軸左輪ブレーキライニングの摩耗が後軸右側に比べて著しく、当該部品の表面が炭化していた。以上のことから、ブレーキの引き摺りによりブレーキドラムが加熱し、タイヤが破裂し出火したものと推定する。
2017/8/18貨物自動車UDトラックス
クオン
  • CV5YB
  • GH11
2016/4116800kmその他の装置高速道路を走行中、衝突被害軽減ブレーキが作動し、急制動したところ、後続車両のミラーが車両のボディと接触した。
【物損事故】
調査の結果、リコール作業が未実施であったため事故に至ったものと推定する。平成28年7月29日リコール届出(国-3866)
2017/8/1貨物自動車ニッサンディーゼル
コンドル(小型車)
  • BPR66L
  • 4HF1
1997/2416600km制動装置一般道路を走行中、後軸左輪内側タイヤ付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ブレーキの引き摺りにより出火に至ったものと推定するが、当該車両の点検整備状況が確認できず、原因の特定には至らなかった。
2017/8/23貨物自動車UDトラックス
クオン
  • CD5ZL
  • GH11
2015/11175300km制動装置一般道路の下り坂を走行中、ブレーキが効かなくなり、停止できず、交差点で右折したところ、曲がりきれず横転した。
【物損事故】
調査の結果、後前軸左右輪のリーディング側ブレーキライニングの残量がなく、ブレーキドラム表面に著しい磨耗が認められた。また、事故の発生前からブレーキが効かなかったとのことから、ブレーキライニングの残量がなく、十分な制動力が得られず、ブレーキ使用頻度の過多によりフェードが発生し、減速しきれず車両横転に至ったものと推定する。
2017/9/7乗合自動車ニッサンディーゼル
スペースアロー
  • RA552R
  • RH8
2003/31331600kmその他の装置一般道路を走行中、メータパネル内の警告灯が点灯した。その後エンジンが停止し、停車したところ、左前輪付近から白煙が発生し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリケーブルが隣接する隔壁の鉄板と接触したことによりショートし、発熱及び発火し、隔壁の穴から隣のサブエンジン用の燃料ホース及び断熱材等に引火し出火に至ったものと推定するが、ケーブルが隔壁に接触した原因の特定には至らなかった。
2017/9/13貨物自動車UDトラックス
コンドル
  • PK39C
  • GH7
2014/9174100km制動装置高速道路を走行中、ミラー越しに白煙が見え、走行後停車したところ、後軸右輪の内側タイヤから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後軸右輪ブレーキライニングに割れ及び表面の炭化が認められたことから、ブレーキの引き摺りによりブレーキドラムが加熱し、出火に至ったものと推定するが、焼損が激しく原因の特定には至らなかった。
2017/9/23貨物自動車ニッサンディーゼル
ビッグサム
  • CW632GHT
  • RH10
2005/2不明kmその他の装置高速道路を走行中、「パチン」というヒューズが切れたような音が発生するとともにセンターコンソール付近から発煙した。その後、停車し車両を確認したところ、足元ヒューズボックス付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、DC-DCコンバータ及びテレビチューナー等の後付け部品が確認され、過電流等によりヒューズボックス裏の配線が加熱及びショートし出火したものと推定する。
2017/9/27貨物自動車ニッサンディーゼル
コンドル
  • PK37A
  • J08
2003/3245400kmその他の装置一般道路を走行中、運転席側のミラー越しに車両を確認したところ、エアクリーナダクトから黒煙が発生し、停車したところ、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、排気管からのガス漏れ及びハーネスのショート等の出火に繋がる痕跡は認められず、エアクリーナーボックス部のみが焼損していた。以上のことから、何らかの火種がエアクリーナー吸気ダクトから侵入し出火したものと推定する。
2016/11/17貨物自動車UDトラックス
コンドル
  • MK38C
  • GH5
2012/9659200km走行装置一般道路を走行中、前軸右輪ハブが脱落し対向車2台に接触した。
【物損事故】
調査の結果、右アウターベアリング外輪軌道面及びコロが著しく焼付き損傷し、保持器柱が摩滅し外輪軌道面に凝着していた。以上の事から、潤滑不良及び予圧過大等の要因により前軸左輪アウターベアリングに焼付きが発生し、その後べアリングとスピンドルシャフトが固着し、スピンドルシャフトが折損したものと推定するが、損傷が激しく原因の特定には至らなかった。
2017/5/9貨物自動車UDトラックス
クオン
  • CG5ZA
  • GH11
2015/6233700kmその他の装置オートクルーズを使用し時速87kmで高速道路を走行中、トラフィックアイブレーキ警告灯が点灯するとともに警報ブザーが鳴り車両が停車し、後続車両が追突した。
【人身事故(骨折)】
調査の結果、車両は時速87kmの高速領域で走行し、トラフィックアイブレーキが事故発生場所のセンターライン上に設置されたポールコーンを対象物として捉え、より遠くの物をブレーキ作動の対象物として認識していた。以上の事から、高速領域で走行中、ポールコーンがブレーキ作動距離に入った時点において、トラフィックアイブレーキがポールコーンをブレーキ作動対象物として認識し、トラフックアイブレーキ作動に至ったものと推定する。
2017/6/22貨物自動車ニッサンディーゼル
  • CW54H
  • RF8
1989/111300000km原動機一般道路を走行中、エンジンの吹け不良が発生し、メータ不作動となり、エンジンが停止した。その後キャブ左後方から発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジン左側エキゾーストマニホールドのスタッドボルト折損による排気ガス漏れが発生しており、遮熱板とタペットカバーの間にオイルを吸収させるために置かれていたウエスの燃え残りが確認された。以上のことから、オイルを含んだウエスが漏れた排気ガスにより発火し、エンジンハーネスへ延焼し出火に至ったものと推定する。
2017/6/23貨物自動車ニッサンディーゼル
ビッグサム
  • CW48A
  • GE13
2004/9不明kmその他の装置エンジン始動不良による配線修理を行った後、右ウインカーの点灯不具合が発生し、移動中に車両下部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、トランスミッション後部左側クロスメンバーにシャシハーネスとのショート痕が確認されたことから、出火は配線修理に起因するものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2017/6/29貨物自動車UDトラックス
クオン
  • CW5YL
  • GH11
2013/9318000km原動機トレーラの切り離し作業中、助手席側窓の外に発煙を確認し、車両を確認したところ、オルタネータ付近から発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ベアリングの破損によりオルタネーターシャフトのアライメントがずれていたことから、ロータがステータコアに接触し、巻線が焼損し出火に至ったものと推定する。また、ベアリングに錆等が確認され、水侵入によりベアリングが破損したものと推定するが、消火時に水を用いており、水侵入が発生した原因の特定には至らなかった。
2017/7/5軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DA64V
  • K6A
2009/10110000kmその他の装置高速道路を走行中にエンジンが吹けなくなり、路肩を走行していたところ、「ガタガタ」という異音が発生し、路肩に停車したところ、運転席付近から発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果シリンダブロックのエキゾースト側気筒付近の壁面が破損し、全気筒のオイルリングに汚れが付着していた。1番気筒ピストン及びコンロッド大端部が破損し、コンロッドキャップが変形し、1番気筒クランクピンに焼付きが見られた。エンジンオイルの残量は、約0.5Lであった。以上のことから、オイルメンテナンス不良により1番気筒コンロッド大端部が焼付き破損し、破損した部品によりシリンダブロックエキゾースト側1番気筒付近の壁面が破損し、壁面の破損箇所からオイルが飛散し、高温となった排気系部品に付着した事で出火し延焼したものと推定する。
2017/7/7軽乗用自動車スズキ
アルト
  • HA25S
  • K6A
2010/725500kmその他の装置車検を行った後、走行し駐車したところ、フロントフードの前側付近から発煙し、フロントバンパロアネット上部の隙間から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム内の前方中央付近に取付けられたエアクリーナ及びフードロッククロスメンバ等が焼損し、エキゾーストマニホールド付近に焼損した異物が確認された。エンジンルーム内の異物は繊維織物であると判断し、エンジンルーム内の車両部品に繊維織物は使用していないことから、車両外の可燃物が高温の排気系部品に付着し、発火及び延焼に至ったものと推定する。
2017/7/16軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DE51V
  • F6A
1998/9不明kmその他の装置走行中、車内に軽油のような臭いが発生し、走行後駐車した。その後再び走行したところ、「ボンッ」という破裂したような音が発生し、後席足元から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、室内フロア面より上部の塗装が焼損し、室内は全焼していた。軽油及びガソリンの携行缶が置いてあった荷室のリヤフロアアッパパネル上面から後席足元のフロアパネルの一部のみマットが焼失していた。焼失したマットの下にあるリヤヒーターサービスリッド内のメインヒューズとサーキットヒューズは、樹脂部分が焼失し、著しく焼損していたことから、当該部分から出火したものと推定する。出火した原因の特定には至らなかったが、積載した芝刈り機用の燃料混合容器から漏れた混合油が車両マット裏や農作業用ビニール紐や袋等に染み込み、エンジンコンピュータや各種リレー等の設置してあるボックス内に可燃性ガスが浸入及び充満し、A/Cリレー等の接点火花により引火した可能性が考えられる。
2017/7/16軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH44S
  • R06A-WA04A
2015/7不明kmその他の装置登坂走行中、「パン」という音が発生し、その後「シュー」という音が発生し、惰性で10~15m走行した後停車した。車両前方を確認したところ、エンジンルームの下部から出火し、その後、車両後方へ延焼した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両の外観及び室内は全体的に焼損しており、不具合発生時に発生した「パン」及び「シュー」という異音は、火災によりエアコンホースが破裂したことによるものと推定する。当該ホースはエキゾーストマニホールド前方に取付けられていることから、火災の初期段階でエキゾーストマニホールド付近が焼損したものと推定する。エキゾーストマニホールド付近が炎の影響を強く、もしくは長時間受けていたと考えられ、当該部分が出火元であるとした場合、高温となるエキゾーストマニホールドに可燃物が付着し出火した可能性が考えられるが、エキゾーストマニホールドカバーがほぼ焼失し、エンジンオイルが全面に付着していたため、エキゾーストマニホールドに可燃物が付着した痕跡は確認できなかった。以上のことからエキゾーストマニホールド付近から車両以外の要因により出火したものと推定するが、車両や残渣物から可燃物は確認できず、原因の特定には至らなかった。
2017/7/13軽貨物自動車マツダ
スクラム
  • DL51V
  • F6A
1998/166900kmその他の装置駐車後、車両が燃えていることを知らされ車両を確認したところ、車両後部付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム内は全体的に焼損しており、焼損が激しい左側付近を確認したところ、スタータのB端子へ接続されるハーネスがハーネスクランプとショートしていた。当該車両は約1年前に発煙しエンジンが始動出来なくなっており、スタータがロックしスタータのB端子へ接続されるハーネスが焦げていたため、スタータをリビルド品に交換し、焦げていたスタータのハーネスにビニールテープを巻いて絶縁処理をしたとのことから、スタータハーネスに不適切な配線処理が施されていたものと判断する。なお、スタータのハーネスに巻いたとされるビニールテープは、当該ハーネスの焼損が激しく確認できなかった。以上のことから、スタータのB端子へ接続されたハーネス及びハーネスクランプが不適切な配線処理で固定され、車両の振動で擦れ合い、ハーネスの芯線及びハーネスクランプの地金が露出したため、ショートし出火に至ったものと推定する。
2017/7/22乗用自動車スズキ
スイフト
  • ZC71S
  • K12B
2009/4170400kmその他の装置走行開始から数分後、焦げたような臭いが発生し、パーキングレバー後方付近を確認したところ、発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、フロントフード及び左右フロントフェンダ周辺の焼損は軽微だが、左右フロントフェンダから後方にかけて激しく焼損していた。室内は全体的に焼損し、パーキングレバー付近が最も激しく焼損していた。また、パーキングレバー上部付近のルーフパネルが熱の影響により変形していた。以上のことからパーキングレバー付近から出火したものと推定する。なお、車両側に火災につながる要因は認められないことから、車両以外の要因によるものと判断するが、出火した原因の特定には至らなかった。
2017/7/29軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH55S
  • R06A-WA05A
2017/70km制動装置約40km/hで走行中、交差点で止まろうとしたが、ブレーキが利かず信号待ち最後尾の車両に追突した。
【物損事故】
調査の結果、制動力に異常は見られなかった。ブレーキフルード漏れ、ブレーキ部品の組み付け不良、ブレーキパッド及びブレーキシューの異常加熱の痕跡等のブレーキの効きに影響する異常は見られなかった。衝突被害軽減ブレーキの作動履歴はなく、車両の衝突速度は15km/h程度と推定する。車速が衝突時には15km/h程度まで減速していること及び制動力に異常は見られないことから、ブレーキに異常はなかったものと推定する。警告灯は点灯せず警報が鳴らなかったとの証言から、警報ブレーキ及びブレーキアシストの作動範囲外の相対速度15km/h未満で接近したものと推測する。相対速度5km/h以上で接近した場合、衝突が回避できないと判断されると自動ブレーキが作動するが、その手前でステアリングを切るなどの退避行動を運転者がとったために自動ブレーキが作動せず、衝突したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2017/7/22軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH22S
  • K6A
2007/11不明kmその他の装置フォグライト内に水滴が溜まっており、バルブをハーネスにつないだまま外し、軍手を被せてぶら下げておき、翌日走行したところ、右前側から発煙し、停車し車両を確認したところ、当該部分から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム付近が激しく焼損しており、ヘッドライト、フロントバンパ及びラジエータグリルが焼失していた。右側のフォグライトは火災現場の約400m手前に脱落していたことから、火災の初期段階で取付け部が焼損し脱落したものと推定する。なお、フォグライトバルブは、ハロゲンバルブからHIDバルブに交換されていた。整備の際、フォグライトバルブに被せた軍手がフォグライトバルブ点灯による熱により発火し延焼したと推定する。
2017/8/13軽貨物自動車スズキ
キャリイ
  • DA62T
  • K6A
2002/3201000kmその他の装置車両を停車し、降車したところ、車両の下から発煙した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジン後方にあるフロアハーネスを確認したところ、スターティングモータのB端子へ接続される電源用のワイヤハーネスにショート痕が認められ、ワイヤハーネスをボデーに固定する金属製のハーネスクランプの一部にハーネス芯線が溶着していた。以上のことから、スターティングモータに接続された電源用のワイヤハーネスがハーネスのクランプ部でショートしたことにより発熱し発火したものと推定する。また、エンジンマウンチングを固定するフロアフロントフレームが腐食したことにより、エンジンの位置が下がり、ワイヤハーネスが引っ張られ、車両振動によるハーネスとクランプの摩擦により被覆が破れ、ショートが発生したと推定する。
2017/8/13軽乗用自動車スズキ
エブリイ
  • DA64W
  • K6A
2009/196800kmその他の装置駐車場に入った際、エンジンが停止しそうになり、停車後アイドリング不調となり、エンジン回転数を2,500~3,000rpmに保つためアクセルを踏み続けた後、メータ内の警告灯が点灯してエンストし、異臭が発生し、車両を確認したところ、左側後輪付近から発煙し、車両の下回りから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両下回りに配索されたスタータモータケーブルが脱落し、マフラに接触しており、ケーブルの被覆、コルゲートチューブ、マフラマウンチング及びフロアパネルが焼損しており、過熱した排気系部品の熱により出火したものと推定する。また、スパークプラグの火花ギャップが規格値から大幅に広がっていたことから、点火性能が低下していたと考えられ、スパークプラグの電極部が摩耗したことにより、点火性能が低下しアイドリング不調が発生したものと判断する。以上のことから、停車状態で約30分間アクセルを踏み続けたこと及びアイドリング不調により未燃焼ガスが触媒で燃焼したことにより、排気系部品が過熱し、その結果、エキゾーストパイプ上方に配索されたスタータモータケーブルの樹脂クランプが溶損し、ケーブルが脱落し、高温となったマフラに接触し出火したものと推定する。
2017/8/28軽乗用自動車スズキ
Kei
  • HN22S
  • K6A
2007/742100kmその他の装置駐車後、通行人に車両から発煙している旨を指摘され、車を確認したところ、左フェンダとフードの隙間から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム内は全体が焼損していたが、エキゾーストマニホールドの上部にあるエンジン吊り下げ用のフックに繊維物が付着していた。エキゾーストマニホールド周辺を確認したところ、エアコンコンプレッサの上部及びエキゾーストマニホールドと触媒ケースカバーの隙間にも繊維物が確認された。以上のことから、高温となった排気系に車両外の繊維物が付着したことで発火し延焼したものと判断する。
2017/8/24軽乗用自動車スズキ
アルト ラパン
  • HE22S
  • K6A
2015/523000kmその他の装置駐車後、焦げたような臭いが発生し、車両から発煙した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、出火元付近に位置するキャタリストケースカバーやブラケットに異物及び焦げた痕跡が見られた。以上のことから、何らかの可燃物が排気系に付着したことで出火したものと推定する。なお、付着していた異物は、成分分析結果から車両以外の可燃物であると判断する。
2017/8/14軽貨物自動車三菱
ミニキャブ
  • DS17V
  • R06A
2016/465100km制動装置高速道路を走行中、事故車両を避けるため、少し右にハンドルを切ったところ、車体が左右に振れ、ブレーキが効かず、ステアリング操作もできなくなりガードレールに衝突した。
【物損事故】
調査の結果、制動力に異常は見られず、ブレーキパッド、ブレーキシューの摩擦材は十分残っていた。ABSアクチュエータに異常は見られなかった。ステアリング装置にガタつき、故障コードの履歴等はなく、異常は見られなかった。タイヤ溝は残っており、異常は見られなかった。以上のことから、雨天時の高速道路で速度を出しており、故障車を避けるためにステアリングを切った際に、車両の制御を失い事故に至ったと推定されるが、原因の特定には至らなかった。
2017/9/1軽乗用自動車マツダ
AZ-ワゴン
  • MJ21S
  • K6A
2007/3126600km緩衝装置一般道路を走行中、異音が発生するとともにハンドル操作が効かなくなり、車両が道路から脇へ逸れ、敷地内にいた人に接触した。
【軽傷:1名】
調査の結果、右ロアアームのボールジョイントからボールスタッドが抜けていた。また、ボールジョイントのボールスタッド球面及びソケットに錆が認められた。ロアアームのロット番号から、過去にロアアームの交換はなかったと推定する。また、ブーツバンドがライン装着品であることから、ボールジョイントダストブーツの交換も車両生産時以来、未実施と推定する。右側ボールスタッド球径、ソケット開口部径はともに規格値から外れており、球径が開口部径よりも小さくなっていた。以上のことから、ボールジョイント内に水が浸入してボールスタッドに錆が発生し、走行中の入力により構成部品が摩耗した結果、ソケット開口部径がボールスタッド球径よりも大きくなり、抜けに至ったと推定する。なお、ボールスタッドが抜けていることから、前回車検の時点で、ボールスタッドとソケットの間に摩耗によるガタが発生していたと推定する。前回車検時の点検が適切に実施されていればガタを発見できたと考えられることから、点検時にガタを見逃したことによるものと推定する。
2017/9/14軽乗用自動車マツダ
フレア ワゴン
  • MM32S
  • R06A
2014/99700kmその他の装置駐車後、車両のすぐ前方で何かが燃えているのを発見し、エンジンを始動し車両を後退させ回避した。その後、車両を確認したところ、バンパーの隙間からエンジンルーム内に火が見えた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両に火災に至る異常は認められず、高温となった排気系部品に車両外の繊維物が付着し、発火及び延焼したものと推定するが、繊維物の種類の特定には至らなかった。
2017/6/10二輪自動車スズキ
RF900R
  • GT73A
  • U708
不明/不明不明kmその他の装置車載状態で充電中のリチウムイオンバッテリから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両は前後のタイヤを残して全焼していた。火災発生時、車両はキーを抜いた状態で、車載状態の社外品リチウムイオンバッテリを鉛蓄電池用の充電器で充電していた。また、原動機の載せ替え等多数の改造が施されていた。リチウムイオンバッテリは焼損が激しく、燃え残った電装部品には出火の要因は見られなかった。以上のことから、リチウムイオンバッテリ用の充電器ではなく、鉛蓄電池用の充電器を使用したことによるものと推定するが、リチウムイオンバッテリ及び充電器は社外品のため、出火に至ったメカニズムの詳細は不明である。
2017/8/18二輪自動車スズキ
アクロス
  • GJ75A
  • J706
不明/不明43000kmその他の装置車両から出火し、車両全体が燃え、特にトランクスペース、シート及びキャブ周辺が焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、残存部品に設計または製造に起因する出火の要因は見られなかった。シート下周辺が激しく焼損しており、焼損範囲と残存部品から、シート下から出火したものと推定する。シート下のフューエルホースに何らかの不備があり、燃料が漏れていた可能性が考えられるが、フューエルホースの一部が焼失しているため原因の特定には至らなかった。
2017/6/7軽乗用自動車ホンダ
VAMOS
  • HM1
  • E07Z
2000/1148400kmその他の装置駐車場でキーが抜け、ギアがPレンジだと思いサイドブレーキを掛けずに車両から離れ、その後車両に戻ったところ、車両が駐車した位置になく他の車両と接触していた。
【物損事故】
調査の結果、改善対策作業が未実施であったため事象に至ったものと推定する。平成19年2月1日改善対策届出(国-349)
2017/5/14軽乗用自動車ホンダ
VAMOS Hobio
  • HM4
  • E07Z
2014/3103900km原動機高速道路のトンネル内を走行中、エンジンが止まり車両が走行車線で停止し、後続車が衝突した。
【物損事故】
調査の結果、エンストする直前にオイル警告灯及び充電警告灯が一瞬点灯したとの証言、エンジンオイルの量の不足及び劣化、エアクリーナエレメントに汚れがあることから、車両のメンテナンス不良によりエンストに至ったものと推定する。
2017/1/29乗用自動車マツダ
ビアンテ
  • CCEFW
  • LF
2013/158800kmその他の装置車両の整備中にナビゲーションの音声が出なくなり、その後リヤドアスピーカーから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ナビゲーション内部のプリント基板内に付着した異物により、スピーカーのボイスコイルに異常な高電圧が印加し、レアショートしてスピーカーが溶損し出火したものと推測する。なお、プリント基板内に付着した異物は、基板製造メーカーの作業者が着用している作業服の繊維と推測されることから、作業服のファスナー締め忘れにより、服から落ちた繊維が基板に付着したものと推定する。「■」
2017/1/17貨物自動車マツダ
ボンゴ
  • SKF2L
  • RF
2007/7218100km走行装置タイヤを交換し、約600km走行した後、左後輪のダブルタイヤが外れ、外れたタイヤに後続車両が乗り上げた。
【物損事故】
外れたホイール及びタイヤは廃棄され、部品を調査できなかったことから、原因の特定には至らなかった。
2017/4/29軽乗用自動車スズキ
スペーシア
  • MK32S
  • R06A
2013/629800kmその他の装置高速道路を走行後、「ボン」という異音が発生するとともに警告灯が複数点灯し、アクセルを踏んでもエンジンが吹けなくなり路肩に停車した。その後、ボンネット付近から発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム内はほぼ全焼しており、エキゾーストマニホールド付近を中心に焼損し、エキゾーストマニホールドカバーの外面上部に布生地が付着したような痕跡があり、オイルの付着が見られることから、エンジン排気系部品の高温部にオイルの付着した繊維物が付着し、発火し延焼したものと推定する。
2017/4/26軽乗用自動車スズキ
ジムニー
  • JB23W
  • K6A
2008/5150000km緩衝装置50km/hで走行中、車両が左側に寄り、右へ操舵したところ、ハンドルが空転し操舵できなくなった。その後、車両が左側の下り傾斜へ斜めに進入して横転し、木に衝突し停止した。
【物損事故】
調査の結果、ドラッグロッド及びロッドエンドのロックナットに緩め方向の工具跡があり、点検時にドラッグロッドの調整を行っていたことから、ナット締結の点検整備に起因したドラッグロッドエンドのロックナットの緩みが発生し、走行を継続した結果、噛合い部分にガタが生じ、その後、走行中の入力により、ドラッグロッドエンド及びドラッグロッドのねじ山が潰れ摩耗し、ねじが噛合わなくなり、ドラッグロッドエンドがロッドから抜け、事象に至ったものと推定する。
2017/5/24軽乗用自動車マツダ
AZ-ワゴン
  • MD22S
  • K6A
2003/6101400kmその他の装置エンジンを始動しライトを点灯したところ、ハイビームが点灯状態となった。その後ロービームに切り替えようとしたが切り替わらず、ライトスイッチで消灯の操作をしてもハイビームのまま点灯し続け、メーター付近から焦げたような臭いが発生し、コラムカバー付近から発煙した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ライティングスイッチの基板部が炭化して盛り上がり、パッシング接点部のアーク摩耗が大きくなっていた。炭化部の抵抗値を測定した結果、パッシング接点の絶縁劣化を確認した。接点摩耗の再現試験を実施した結果、パッシング操作回数の多い場合(15万回以上)、回収品と同程度の摩耗範囲を再現出来たが、摩耗の深さが浅く、パッシングをゆっくり動かすような操作を行った場合を試験したところ、少ない回数で15万回と同程度の摩耗の深さを再現できた。このことから、操作速度が遅い状態で繰り返し操作を行ったことにより、回収品の摩耗に至ったと推定する。なお、繰り返し操作を行った際、発火に至る前に固定接点周辺の樹脂が軟化し、固定接点が落ち込んで導通不良になると考えられるため、発火には至らないものと推定する。
2017/5/27軽乗用自動車スズキ
パレット
  • MK21S
  • K6A
2012/440600km操縦装置走行中に左カーブを走行したところ、車両が右側に逸れ、ハンドルを左に切っても車両が曲がらず、左側の縁石に衝突した。ブレーキを踏んだところ、車両が減速せず、縁石を走り抜け右側の路肩に衝突し停止した。
【物損事故】
調査の結果、縁石衝突時にタイヤが車両後方に押されたことが原因と思われる左側サスアームの変形が確認された。左前及び左後のタイヤホイールには、縁石衝突により発生したと思われる傷及び変形が確認された。タイヤの空気圧を確認したところ、前輪に比べ後輪の空気圧が低い状態であった。ステアリングコラムのアッパーシャフトのガタ及び衝撃吸収カプセルの離脱は確認されなかった。ステアリングコラムのロアシャフトジョイント部のガタ、セレーション部のガタは確認されなかった。パワステコントローラには外観の損傷は無く、コネクタピンにも異常は確認されなかった。操舵トルクデータ(メイントルク及びサブトルク)を調査したが、トルクの中点ずれや左右差は確認されず、異常は確認されなかった。パワステに関する故障コードは検出されず、エンジン制御コントローラにも履歴は残っていなかった。車両をリフトアップした状態で、ハンドルを操舵し、ステアリングギヤボックスや足周りを調査したが、ガタ及び異音は確認されなかった。以上のことから、車両には不具合に至る異常は確認できず、前輪に比べて後輪のタイヤ空気圧が低い状態であり、空気圧が低いタイヤでの初めての運転の際、使用者が走り慣れた道路でいつも通りの車速とハンドル操舵を行ったが、後輪の空気圧が低かったため、カーブで曲がりにくくなり、事故に至ったものと推定する。
2017/5/4乗用自動車スズキ
スイフト
  • ZC32S
  • M16A
2013/1238000kmその他の装置駐車後、リモコンキーで開錠しドアを開けたところ、室内から煤のような臭いがし、コンソールボックス等が焼損していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、フロントガラス中央上部に熱によるひび割れが確認され、当該部付近が煤け、社外品のドライブレコーダが取付けられた痕跡を確認した。フロアコンソールボックスの焼損箇所付近に焼損したドライブレコーダ及びドライブレコーダ内部に取付けられていたリチウムポリマーバッテリが確認された。ドライブレコーダ及びドライブレコーダに接続されたアクセサリソケットの電源線は、一部焼損し芯線が露出していたが、ショート痕は見られないことから、火災により二次的に焼損したものと判断する。アクセサリソケットは焼損し、ソケット部や内部のコンデンサが露出していたが、溶損箇所及び変色等は見られないことから、火災により二次的に焼損したものと判断する。また、ドライブレコーダのケースが焼失し基板が露出していたが、欠落箇所等はないことから、基板からの出火はなかったものと推定する。ドライブレコーダ内部に取付けられていたリチウムポリマーバッテリは焼損し、露出した内部の電極板に溶融箇所が確認されたことから、当該バッテリから出火し、車両に延焼したものと推定する。
2017/6/9軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH21S
  • K6A
2004/11不明kmその他の装置登坂中、エンジンの力がなくなり、アクセルを強く踏み込んだ。坂の頂上付近で一旦停止し、約5分後エンジンを始動し、下り坂を40km/hで5分程度走行したところ、エンストした。エンスト及び再始動を繰り替えしながら走行し、4回目のエンストの直後、車両前方から「ガラガラ、ゴォー」という異音が発生した。その後車両前方左側から白煙が発生し、停車後、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、シリンダブロックのエキゾースト側及びインテーク側の3番気筒付近の壁面に破損箇所が認められ、3番気筒コンロッド大端部が焼付き破損していた。また、オイルパン内部にオイルの汚れが堆積していた。エンジンオイルは規定量2.7Lに対し、抜取り量は約0.2Lと少ない状態であった。当該車両はオイル警告灯が点灯した状態でオイルを補充しながら使用していた。以上のことから、シリンダブロックのエキゾースト側及びインテーク側の3番気筒付近の壁面の破損箇所から飛散したエンジンオイルが高温となった排気系部品に付着したことで出火し、延焼したものと推定する。なお、シリンダブロックの壁面の破損は、エンジンオイルの点検整備不良によりエンジン内部が潤滑不良の状態となり、コンロッド大端部が焼き付き破損したことによるものと推定する。
2017/6/10軽乗用自動車スズキ
ワゴンR
  • MH22S
  • K6A
2007/10不明kmその他の装置駐車後、運転席ドアを開けたところ、ビニールが燃えたような臭いが発生した。その後、発進したところ、約100m走行後にハンドル右側のエアコン吹き出し口から灰色の煙が発生した。その後、約100m走行後、アクセルペダル付近に熱で溶けたようなものが落下するのが見え、「ポン」という音が発生した。その後、車内に煙が充満したため停車し、フロアマットを車外に出し、火のついた溶融物を消火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、インストルメントパネル右側付近の焼損が激しかったものと判断する。また、運転席側フロアマット上のアクセルペダル及びブレーキペダル付近に透明色の異物が確認され、火の点いた溶融物はこれらの異物が焼損したものであったと推測する。運転席シート足下の残渣物から車両外の電解コンデンサ、クワ型端子及び電池類等が確認され、確認された部品と火災との因果関係は特定できなかったが、電解コンデンサについては破裂した痕跡が見られたことから、火災発生時の「ポン」という音は当該コンデンサが破裂した際に発生したものである可能性が考えられる。フロアマット上で確認された異物からアクリル樹脂の成分が検出された。アクリル樹脂はインストルメントパネル右側付近ではコンビネーションメータでのみ一部使用しているが、当該異物は最初に足元付近で確認されていることから、車両外の後付け品の溶損物であると判断する。アクリル樹脂は主にLEDライト等の照明品のレンズ部に使用しているため、当該異物は足元を照らす際に取付けるLEDライト等の社外品であると判断する。以上のことから、車両側に火災に繋がる要因は認められず、最初に火が確認された溶融物が車両外の後付け部品であると判断するため、後付け部品に起因し、インストルメントパネル右側内部から出火したものと推定する。
2017/6/10軽乗用自動車スズキ
MRワゴン
  • MF33S
  • R06A
2013/2不明kmその他の装置駐車後、車両の前方から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、火災現場に落ちていた残渣物から繊維織物の異物が確認されたが、焼損が激しく、材質を特定することはできなかった。また、車両前方のエンジンルーム付近が焼損し、車内はインストルメントパネル上部、前席及び後席シート背面等の主に上部が焼損していた。エンジンルーム内は全体的に焼損していたが、特に車両前方のフードロッククロスメンバが激しく焼損していた。下回りはエンジン下部付近にオイルの付着が見られたが、エンジン各取り付け部からオイルが漏れた痕跡は見られなかった。以上のことから、車両外の繊維物が高温の排気系部品に付着し、発火し延焼したものと推定する。
2017/6/18軽乗用自動車スズキ
エブリイ
  • DA64W
  • K6A
2006/11不明kmその他の装置高速道路を走行中、エンジンから「ゴトゴト」という異音が発生した。その後走行を続けたところ、エンジンが停止し、惰性で路肩に停車した。停車後ドアを開けたところ、車両から発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、シリンダブロック壁面の2番気筒と3番気筒のインテーク側及びエキゾースト側に貫通穴が開き、エキゾースト側に破損したコンロッドが突き出していた。また、エンジン内部にエンジンオイルは全く残っていなかった。2番気筒のピストンスカート部、コンロッド大端部及び3番気筒のコンロッド大端部が折損していた。オイルパン内部に多量のオイルの汚れ、破損したコンロッド大端部の一部及び破損したコンロッドベアリングが残っていた。オイルストレーナ及びオイルフィルタアダプタ内に多量のオイルの汚れが堆積していた。オイルポンプ下流のオイル通路に多量のオイルの汚れが堆積していた。クランクシャフトの2番及び3番のクランクピンは焼付き、4番ジャーナルのオイル通路にオイルの汚れが堆積していた。以上のことから、シリンダブロックに開いた穴から飛散したエンジンオイルが排気系部品に付着し発火したものと推定する。なお、シリンダブロックに穴が開いた原因は、コンロッドが折損し、エンジン内部に多量のオイルの汚れが堆積していたことから、オイルメンテナンス不良により潤滑不良となり、コンロッド大端部が焼付き破損し、内壁に強く衝突したためと推定する。
2017/6/29軽貨物自動車スズキ
エブリイ
  • DA64V
  • K6A
2014/1078300kmその他の装置異音が発生し冷房の風が出なくなった。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エアコンベルトが切れ、エアコンコンプレッサのクラッチ及びメインハーネスが焼けていた。また、エアコンコンプレッサ上部に配策したハーネスのコルゲートチューブが溶融していた。チューブ内のハーネスPVC皮膜に溶融がなかったことから、ハーネス自体の発熱に起因するものではないと判断する。コンプレッサのクラッチ内部からコイルカバーの樹脂が溶融しはみ出していた。クラッチ部のプーリとコアが溶着していた。クラッチ部はプーリの外周部に打痕傷があり、内部のベアリングが破損していた。ベアリングのボールは変形し、保持器はなかった。また、内輪と外輪の転送面は摩耗していた。以上のことから、組付け前にコンプレッサを誤って落下させた等の外的要因によりプーリに衝撃が加わり、ベアリング転送面のボール接触点に打痕が発生し、内部のボールが摩耗して小さくなり、外輪及び内輪が偏心し、保持器が破損しベアリング破損に至ったものと推定する。べアリング破損によりプーリにがたつきが生じ、プーリが固定側のコアと接触しながら回転し発熱したことによりクラッチのコイルカバーの樹脂が発火し、ハーネスのコルゲートチューブを溶融したものと推定する。
2017/6/26軽貨物自動車スズキ
キャリイ
  • DB52T
  • F6A
2000/475200km原動機50km/hで走行中、前方車両がブレーキをかけたため、アクセルペダルから足を離し減速しようとしたところ、エンジンが吹け上がり、ブレーキを踏んでもブレーキペダルが固くなり、ブレーキが効かず、車両が加速し、左にハンドルを切り障害物に衝突し停止した。
【物損事故】
調査の結果、車両のフロント部が損傷していたが、50km/h以上の車速で衝突したとは考えにくい損傷状態であった。クラッチペダル、ブレーキペダル及びアクセルペダルの動作確認を行ったが、異常は認められなかった。ブレーキ関連部品に異常は認められず、制動力は保安基準を満たしていた。アクセルケーブルの配索の他部品との干渉はなかった。ケーブルを外し、操作時の摺動抵抗を確認したが、抵抗は感じられなかった。また、故障コードは検出されず、アイドリング中のエンジンデータを取得したが、アイドリング回転数は目標回転数に追従しており、吹け上がり及び回転変動等の異常は認められなかった。以上のように車両に異常は認められないことから、減速しようとした際、ブレーキペダルとアクセルペダルを踏み間違え、クラッチを切っていたためエンジン回転数が吹け上がり、惰性で走行し障害物に衝突したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/12/13特種用途自動車いすゞ
エルフ
  • NPR81
  • 4HG1
2007/769100km原動機駐車場にてエンジンを始動したところ、エアクリーナーから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エアクリーナエレメントは焼損し、羽毛が付着していた。火災の発生時の状況から、エンジン始動時にバックファイヤが発生し、エアクリーナエレメントに付着した羽毛が発火したものと推定する。なお、バックファイヤの原因調査のため、ガスミキサ、ベーパーライザ、ソレノイドバルブ、点火プラグ及びECMを回収し調査したが、バックファイヤの発生に繋がるような異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/6/22特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90
  • 4HK1
2010/8不明kmその他の装置高速道路を走行中、キャブ後方付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、シリンダヘッドは歪み、EGRクーラーチューブ表面は熱変色していた。整備不良によりオーバーヒートを繰り返しながら継続走行し、冷却水が不足したためエンジン本体が異常加熱し、シリンダヘッドに亀裂が発生し、当該部分から漏れたエンジンオイルが高温のエキゾーストマニホールドに付着し出火に至ったものと推定する。
2017/6/24貨物自動車いすゞ
ギガ
  • EXD52D6
  • 6WG1
2007/8672000kmその他の装置高速道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、第4気筒コンロッドベアリングの焼き付きにより、コンロッドが破損し足出しに至り、漏れたオイルが排気管へ付着し出火したものと推定する。なお、コンロッドベアリング及びクランクジャーナルベアリングに埋没していた鉄系の異物によりベアリングの焼き付きが発生したものと推定するが、回収したオイル中の異物量に異常は認められないことから、過去に使用していたオイル中異物の影響によるものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2017/5/9貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FEB50G32S003
  • 4P10
2015/331400km原動機駐車時にキャブ後方から発煙し、消火器で消火した後、車両を確認したところ、インジェクター付近のハーネスが焼損していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、インジェクタハーネス及びインジェクタ根元部に焼損等が確認されたが、ハーネス及びコネクタ端子にショート等の痕跡は確認できなかった。以上のことから、何らかの外的要因により発煙に至ったものと推定するが、付近に発火源はなく原因の特定には至らなかった。なお、不具合時発生時に発生した燃料漏れは燃料戻りパイプ被熱に起因するものと推定する。
2017/3/18乗合自動車三菱
ふそうエアロエース
  • MS96VPHKR2
  • 6R10
2013/7553800km原動機高速道路を走行中、後方を走行していた別車両の運転者からマフラーから火が出ている旨を指摘され、停車後車両を確認したところ、マフラー内部が溶損していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、リコールに相当する不具合により出火に至ったものと推定する。「■」平成29年10月30日リコール届出(国-4135)
2017/5/3貨物自動車三菱
ふそう
  • FP54VDR4XK
  • 6R10
2011/9904300km原動機一般道路を走行中、エンジンから「カラカラ」という異音が発生し、メーターのMCM制御及びDPF再生の警告灯が点灯した。その後、異音が発生しなくなり、信号で停車したところ、DPF警告灯が消灯した。その後、停車状態から再発進した際、2速から3速への変速時にエンジンがオーバーランの状態になり、エンジンを停止したところ、青白い排気煙が発生した。その後、煙の発生が収まり、走行を再開したところ、再度異音が発生するとともにマフラーから発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、リコールに相当する不具合により出火に至ったものと推定する。「■」平成29年10月30日リコール届出(国-4135)
2017/4/26貨物自動車三菱
ふそう
  • FP50JNX1
  • 6M70
2009/1267900kmその他の装置一般道路を走行中、タイヤがバーストしたような「バン」という異音が発生し、キャブ後方から発煙した。その後、停車し車両を確認したところ、キャブとボデーの間から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジン後部に配策されたハーネスカバー内及びハーネス端子等に堆積したおがくずに水分等が含有されたことによりショートが発生し、被覆等の可燃物に延焼したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2016/1/7貨物自動車三菱
ふそう
  • FY54JTY2
  • 6M70
2012/2727300kmその他の装置一般道路を走行中に車両が走行不能になり、その後応急処置を行い、自走にて搬送している際、左後前車輪から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、出火のあった左後前軸輪付近を確認したところ、ハブベアリングが破損しアクスルシャフトが折損した状態で走行した際、金属片がハブベアリング内に侵入したことにより左後前軸輪ハブベアリングが焼付きに至り、出火したものと推定する。また、ハブベアリングの焼付きで芯ズレが発生したことに起因し、アクスルシャフトが回転曲げにより折損したものと推定する。なお、本車両はグリース交換基準を約4万km超過しており、本不具合はグリース管理の不良に起因するものと推定する。
2017/2/18特種用途自動車三菱
ふそう
  • FU50JUZ3
  • 6M70
2008/111325300kmその他の装置高速道路の上り坂を走行中、「ドン」という異音が発生し、右後々軸から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、デッドアクスルを確認したところ、右後々軸部が折損し上方へ変形していた。ブレーキライニングに焼けが見られたことから、右後々軸部の折損によりブレーキドラムが上方へ偏芯しブレーキライニングと干渉し、ブレーキの引摺り状態が発生し、発熱したことで発煙及び発火に至ったものと推定する。アクスル製造履歴等を確認の結果、製造上の問題や異常等は確認されなかった。なお、過積載等により繰り返し荷重がかかったことにより、左右フランジ溶接ルート部から亀裂が発生し折損に至ったものと推定する。
2017/3/6貨物自動車三菱
ふそう
  • FS511TZ
  • 8M20
1996/4671700kmその他の装置駐車した車両を確認したところ、左方向指示灯が点滅しており、運転席ドアを開けたところ、焦げたような臭いが発生し、インパネ中央部分が溶損していた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エアコンコントロールパネルに接続されたハーネスに短絡痕はなく、コントロールパネル内部に発火の痕跡は見られなかった。車両側ヒューズが溶断していたが、基盤パターンに異常は見られなかったためヒューズの溶断は二次的に発生したものと推定する。シャシハーネスを調査したところ、ハーネス導体及びジョイントに要因は確認されず、コネクタ内部損傷も見られないことから、ハーネス側及び機器側に異常はなかったものと推定する。また、アンテナ分配器導体に破断個所が認められたため、屈曲部が何かと干渉し、導体が露出したことにより短絡が繰り返し発生し、破断等に至った可能性が考えられるが、焼損が激しく原因の特定には至らなかった。
2017/6/20貨物自動車三菱
ふそう
  • FS55JVZ3
  • 6M70
2003/3不明kmその他の装置高速道路の上り坂を走行中、下り坂に差し掛かった際、ブレーキが効かず、バックミラーを確認したところ、左後方から出火し、ブレーキが効かなかったが車両が停止した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左後々軸アクスルにタイヤカーカスの巻き付き等が確認されたことから、左後軸付近が出火元と推定する。左後前/後々軸ブレーキドラムを取り外し確認したところ、後前/後々軸輪ともインナー/アウターベアリング及びブレーキライニングに焼付き等の痕跡は見られなかった。左後々軸左内輪アルミホイール上のタイヤ残存物に路面との摩擦で切断された多数のカーカスコードが確認された。以上のことから、何らかの要因で左後々軸内側タイヤがバーストし、路面等の摩擦により発火し、車両が停止したことでタイヤ等の周辺の可燃物に延焼したものと推定する。
2017/5/24乗合自動車三菱
ふそうローザ
  • BE66DGUG9A
  • 4M50
2004/3405800kmその他の装置車両から発煙し、その後、灯火装置類が作動不良の状態となり走行不能になった。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、コンプレッサーが経年等の要因で破損した状態で車両を使い続けたことにより、ロック電流(44~55A)が繰り返し流れ、ハーネスの被覆が損傷及び剥離し、ハーネスのショートに至ったものと推定する。なお、ウォーニングやコンプレッサーのロック状態の見落としにより不具合に至った可能性を推定する。
2017/6/6特種用途自動車三菱
ふそうキャンター4WD
  • FG73DC4K4
  • 4M50
2009/923400kmその他の装置一般道路のトンネル内を走行中、メーターパネルにエンジン制御ランプが点灯した。その後、警報ブザーが鳴り始め、トンネルから約60~70m離れた路肩に停車した。停車後車両を確認したところ、ハイカレントヒューズボックスから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、キャブ後方シャシのハイカレントヒューズボックス及び当該部品付近にのみ焼損が見られた。車両各部に堆肥が散乱しており、ヒューズボックス近傍のエンジン後部及びEGRパイプ等にも堆肥が付着していた。高温となったEGRパイプには堆肥が燃えた様な変色が見られ、焼損したヒューズボックス内にも堆肥の一部と思われる藁が見られた。ヒューズボックスの全回路に通電があり、内部にショート痕は見られないことからヒューズボックス焼損は外部からの被熱に起因するものと推定する。以上のことから、EGRパイプ等に堆積した堆肥が高温の排気熱等により発火し、ヒューズボックス等に延焼したものと推定する。
2017/7/3貨物自動車三菱
ふそう・スーパーグレート
  • KC-FV519JX
  • 8DC1
1997/512661km制動装置一般道下り坂を降坂中のユーザーから、「ブレーキが効かない」と無線発信があった。フットブレーキが効かず、サイドブレーキをかけて減速した模様だが、減速せずに交差点のガードレールを乗り越え道下へ転落した。
【重傷:1名】
調査の結果、ブレーキライニング焼け等の異常は確認できなかった。その後車両はユーザ手配の解体業者へ引き取られ明確な原因は不明となった。
2016/10/18乗用自動車フォード
イクシオン
  • CP8WF
  • FP
1999/6121634kmその他の装置踏切の手前で停車して5~10秒後に、助手席のサイドエアバッグが衝突事故なしに展開した。サイドエアバッグの展開により、助手席の乗員が左腕上腕部を骨折した。
【重傷:1名】
調査の結果、サイドインパクトセンサ(SIS)内部のマイコン基板のアルミニウム配線が腐食し、SISから誤った展開信号がSASユニットに出力し、サイドエアバッグが誤展開したものと推定する。配線腐食の原因は、人の汗や唾液等の体液に含まれるカリウム等によるもので、マイコン製造過程での抜き取り検査において、作業者に着用を義務付けているマスクを、何らかの原因で外した際、作業者の体液が配線を施した基板に付着したと推定する。
2017/1/12二輪自動車ドゥカティ
848
  • ZDMH600AA9B
2010/127000kmその他の装置一般道路を走行中、エンジンが停止したため再始動を試みたが始動せず、車両左側から出火した。
【不明】
調査の結果、メインワイヤーハーネス付近から出火したと思われるが、焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2017/1/20貨物自動車ハマナ
セミトレーラ
  • HST136DGTE-044
  • -
2012/5不明km制動装置高速道路を走行中、後輪から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ブレーキディスクが過熱し、流出したハブグリースが付着したことにより出火した可能性が考えられるが、焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2017/1/19貨物自動車ハマナ
セミトレーラ
  • HST136DGTE-075
  • -
2013/10不明km制動装置一般道路を走行中、左後輪から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、リレーエマージェンシーバルブ及びエアタンク内に大量の水が溜まっている状況であり、当時の気温は氷点下であった。以上のことから、ブレーキ機器の凍結によりブレーキが戻り不良を起こし、出火したものと推定する。
2017/1/3乗用自動車トヨタ
86
  • DBA-ZN6
  • FA20
2012/7123900km制動装置一般道路を走行中、停車するためブレーキペダルを踏み込んだが、制動力が不足し停車中の車両に衝突した。
【軽傷:1名】
調査の結果、後付け部品のブレーキホースに変更されており、固定金具付近に損傷が認められた。なお、当該ブレーキホースは自主改善対象の部品であるが、改善対策は未実施であった。以上のことから、自主改善未実施により制動力が低下したものと推定する。
2017/1/13原動機付自転車ヤマハ
BJ YL50
  • BB-SA24J
  • A138E
不明/不明不明kmその他の装置駐輪場に駐車中、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2017/1/4二輪自動車ヤマハ
VMX17
  • VP29E
  • P625E
不明/不明不明kmその他の装置車両から出火した。
【火災(人的被害なし)】
現車を確認できなかったため、原因の特定には至らなかった。
2017/1/18軽二輪自動車ヤマハ
マジェスティS XC155
  • JBK-SG28J
  • G3B8E
2014/2不明kmその他の装置信号で停車中、エンジンが停止したため再始動を試みたが始動せず、シート下部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、シート下のボックスから出火した可能性が考えられるが、原因の特定には至らなかった。
2017/1/12大型特殊自動車マッセイ・ファーガソン
MF5713-4
  • YDS-SU44A
  • シス44A
2017/10不明kmその他の装置圃場で作業中、フロントPTO付近から発煙し、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、整備時にフロントPTOユニットのボルト締付が不十分であったことが確認された。以上のことから、ユニットと本機の間で配線が擦れ出火したものと推定する。
2017/1/8大型特殊自動車マッセイ・ファーガソン
MF290
  • MF290
  • パーキンスLF
1984/1不明kmその他の装置エンジン始動時、予熱プラグ付近でショートし、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ヒータープラグの経年劣化により出火したものと推定する。
2017/1/16貨物自動車フルハーフ
  • DFWTF241AN
  • -
2010/7不明km制動装置一般道路を走行中、車両後方から発煙し、大きな音が発生したため停車したところ、左後後内側輪から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後後軸のプレッシャーコントロールバルブが劣化し、エア供給不良状態であり、バルブ下流側にはエア漏れが確認された。以上のことから、エア漏れによりスプリングチャンバの内圧が下がり、ブレーキが引き摺りを起こし、異常過熱し出火したものと推定する。
2017/1/31貨物自動車フルハーフ
  • DFVFA241BN
  • -
2007/9不明km制動装置高速道路を走行中、車両の後部から発煙したため停車したところ、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後前軸のプレッシャーコントロールバルブが劣化し、エア供給停止状態であることが確認された。以上のことから、エアが供給されないためスプリングチャンバの内圧が下がり、ブレーキが引き摺りを起こし、異常過熱し出火したものと推定する。
2017/1/5貨物自動車フルハーフ
  • DFWTF241AN
  • -
2006/12不明km制動装置一般道路を走行中、信号で停車した際にバースト音が発生し、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左後前輪にブレーキの引き摺りの痕跡が認められ、当該輪のブレーキライニングが外れていた。以上のことから、ブレーキライニングが外れたことによりブレーキが引き摺りを起こし、異常過熱し出火したものと推定する。
2017/1/7貨物自動車フルハーフ
  • DFPFF241AN
  • -
2003/6不明km制動装置一般道路を走行中、左後後輪ドラム及び内側輪付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2017/1/22貨物自動車フルハーフ
  • KFKCF220
  • -
2006/1不明km制動装置一般道路を走行中、バースト音が発生したため停車したところ、右後前内側輪付近から発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、駐車ブレーキ系統のエア漏れ及びプレッシャーコントロールバルブの劣化によるエア供給不足が認められた。以上のことから、スプリングチャンバの内圧の低下によりブレーキが引き摺りを起こし、異常過熱し出火したものと推定する。
2017/1/1貨物自動車フルハーフ
  • FKD240A
  • -
1996/7不明km制動装置高速道路を走行中、後方から「パン」という異音が発生したため停車したところ、左後後内側輪から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後後軸左右輪に異常過熱の痕跡が確認され、ブレーキ引き摺りによる出火の可能性が考えられるが、焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2017/1/21貨物自動車フルハーフ
  • KFKGF240
  • -
2006/1不明km制動装置一般道路を走行中、バースト音が発生し、白煙が発生したため停車したところ、左後後内側輪から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後後軸のプレッシャーコントロールバルブが劣化し、エア供給不良状態であり、バルブ下流側にはエア漏れが確認された。以上のことから、エア漏れによりスプリングチャンバの内圧が下がり、ブレーキが引き摺りを起こし、異常過熱し出火したものと推定する。
2017/1/10特種用途自動車日通
  • NT21A012
  • -
2011/8不明km走行装置信号で停車中、隣の車両の運転手からタイヤのバーストを指摘されたため、約1km走行した後停車したところ、トレーラ第2軸左側の脱輪が確認された。
【物損事故】
調査の結果、アクスルナットの締め付けトルク不良、ベアリングの給脂不足によりベアリングが破損し、脱輪にいたったものと推定する。
2017/1/3貨物自動車日野車体
  • HWF825F
  • -
1997/3不明kmその他の装置一般道路を走行中、破裂音が発生したため停車したところ、右後輪付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、右後後輪のブレーキに引き摺りの痕跡が認められたが、原因の特定には至らなかった。
2017/1/2軽二輪自動車カワサキ
バリオスⅡ
  • BA-ZR250B
  • ZX250CE
不明/不明不明kmその他の装置セルフ式ガソリンスタンドで給油後、エンジン始動のためスターターを作動させたところ、燃料タンク下部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、給油時にこぼした燃料から出火したものと考えられるが、原因の特定には至らなかった。
2017/1/3二輪自動車カワサキ
Z750FX
  • KZ750D
  • Z2E
不明/不明不明kmその他の装置走行中に転倒した際、燃料タンクが脱落し出火した。
【火災(軽傷:1名)】
現車を確認できなかったため、原因の特定には至らなかった。
2017/9/26乗用自動車リンカーン
コンチネンタルMkⅣ
  • 82A
  • A
1973/6不明kmその他の装置エンジンルームが焼損した。
【火災(人的被害なし)】
現車を確認できなかったため、原因の特定には至らなかった。
2017/1/4乗用自動車フォード
フィエスタ
  • ABA-WF0SFJ
  • SFJ
2016/8不明km原動機高速道路を走行中、エアコンのスイッチを入れて数分後、異臭及び煙が発生したため停車したところ、エンジンルーム後部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両側に異常は認められず、運転手の証言からエキゾーストパイプへの可燃物付着の可能性があることが確認された。以上のことから、高速道路を走行したことによりエキゾーストパイプ付近が高温となり、付着物から出火したものと推定する。
2017/1/21貨物自動車東急
バンセミトレーラ
  • TH28H7N2
  • -
2012/2不明km走行装置高速道路を走行中、バースト音が発生したため停車したところ、左後輪付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、タイヤの空気圧が不足した状態で走行したことにより出火したものと推定する。
2017/1/15乗用自動車フォルクスワーゲン
ゴルフ
  • GH-1KBLP
  • BLF
2006/370000kmその他の装置走行中、センターベンチレーションから白煙が発生し、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、カーナビゲーションの取り付けに起因する可能性が考えられるが、原因の特定には至らなかった。
2017/1/20乗用自動車フォルクスワーゲン
ゴルフ GTI
  • GH-1KAXX
  • BWA
2006/870000kmその他の装置渋滞で停車中、エンジンルームから白煙が発生し、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリーのマイナスターミナルが締めすぎの状態であり、ポスト接触面にトラッキング痕(絶縁劣化による発火現象)が認められた。以上のことから、バッテリーマイナスターミナル部のトラッキングにより出火したものと推定する。
2017/1/30乗用自動車フォルクスワーゲン
ティグアン
  • DBA-5NCTH
  • CTH
2012/1268900kmその他の装置一般道路を走行中、焦げたような異臭が発生したため駐車場に駐車したところ、白煙が発生し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリープラス端子が溶損しており、端子周辺には火花による溶融玉が認められた。以上のことから、バッテリープラスターミナルの取付け不良により火花放電が繰り返され、絶縁不良となり発熱(トラッキング現象)し出火したものと推定する。
2017/1/1貨物自動車UDトラックス
クオン
  • CG5ZA
  • GH11
2012/31145500km走行装置高速道路を走行中、白煙が発生したため停車したところ、左前前輪フェンダー付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左前前輪のハブアウターベアリングが破損している状況であった。以上のことからハブアウターベアリングの破損により出火したものと推定するが、ベアリング破損の原因の特定には至らなかった。
2017/1/3貨物自動車ニッサンディーゼル
コンドル
  • MK26A
  • MD92
2003/9不明kmその他の装置エンジンを始動する際に始動できず、異臭が発生し、キャビンと荷台の間から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両の左フレーム内側に配策されているハーネスにショートの痕跡が認められたが、周辺部品とショートした痕跡は認められなかった。以上のことから、当該ハーネス上における線間ショートにより出火した可能性が考えられるが、原因の特定には至らなかった。
2017/1/26貨物自動車ニッサンディーゼル
クオン
  • GK4XAB
  • GE13
2006/91148800km走行装置高速道路を走行中、バースト音が発生したため停車したところ、左後内側輪から白煙が発生し、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2017/1/10貨物自動車UDトラックス
クオン
  • GK6XA
  • GH13
2014/10385000kmその他の装置駐車車両から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、外部要因により出火したものと推定する。
2017/1/6貨物自動車UDトラックス
クオン
  • CD5ZA
  • GH11
2011/4801300kmその他の装置高速道路を走行中、ダッシュボード中央付近から白煙が発生したため停車したところ、当該部付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ダッシュボード中央のヒューズボックス付近から焼損している状況であり、キャビン内部のメインハーネスに複数のショート痕が認められた。以上のことから、事故修理の際のキャビン及びハーネス交換作業による不具合の可能性が考えられるが、原因の特定には至らなかった。
2017/1/15貨物自動車ニッサンディーゼル
ビッグサム
  • CW55XH
  • RH8
2001/8不明kmその他の装置高速道路を走行中、焦げたような異臭が発生したため停車したところ、助手席足下前側から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、助手席のヒューズボックス付近から焼損している状況であり、当該車両には多数の電子装置が後付けされていた。また、車両側に異常は認められなかった。以上のことから後付け部品に起因した過負荷やショートにより出火したものと推定する。
2017/1/12軽貨物自動車三菱
ミニカ
  • H32V
  • 3G83
1996/3不明kmその他の装置駐車場に駐車し、約5分後にエンジンルームから発煙し、出火した。
【火災(人的被害なし)】
現車を確認できなかったため、原因の特定には至らなかった。
2017/1/13貨物自動車三菱
デリカ
  • P25
  • 4D56
1995/7不明kmその他の装置一般道路を走行中、右後方下部から発煙し、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/1/15軽貨物自動車三菱
ミニキャブ
  • U41V
  • 3G83
1998/5不明km動力伝達装置一般道路を走行中、クラッチが滑るような状態でスピードが出なくなり、車両が進まなくなったため停車したところ、車両下部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、クラッチ周辺から焼損している状況であり、クラッチの摩擦材が飛散している痕跡が認められた。以上のことから、走行不能となった後、クラッチを滑らせた状態で、エンジンを吹かしたことにより、クラッチの摩擦材が異常発熱して、クラッチハウジングのブリーザーホールから飛散し、周辺の樹脂部品に付着、出火したものと推定する。なお、走行不能となった原因は、半クラッチの多用等の過負荷でのクラッチ滑りによるものと推定する。
2017/1/15軽乗用自動車三菱
タウンボックス
  • U62W
  • 3G83
2003/12150000km原動機一般道路を走行中、異臭が発生しエンジン付近から発煙したため、エンジンを停止したところ、車両下部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エキゾーストマニホールド付近から焼損している状況であり、ロッカーカバーからのオイル漏れの痕跡が認められた。また、当該車両は過去の整備において、シリンダーヘッドを脱着した際に、ロッカーカバーガスケットが交換されていなかった。以上のことから、ロッカーカバーガスケットの劣化により漏れたエンジンオイルが、エキゾーストマニホールドに付着し、出火したものと推定する。
2017/1/24軽乗用自動車三菱
eK-WAGON
  • H81W
  • 3G83
2002/3不明kmその他の装置駐車車両から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリー上部から焼損している状況であり、車両側に異常は認められなかった。また、バッテリーを充電するため、助手席に置いたバッテリーをブースターケーブルでエンジンルーム内のバッテリーに接続していたとのことであった。以上のことから、バッテリーターミナル接続部に負荷がかかり、車載バッテリー上部の金属類が断続的に接触、火花が発生し出火したものと推定する。
2017/1/4軽乗用自動車三菱
eK-WAGON
  • B11W
  • 3B20
2015/310300km制動装置下り坂を走行中、ブレーキが効かなくなり、ガードレールに衝突した。
【軽傷:1名】
調査の結果、車両に異常は認められなかった。また、故障コードを解析したところ、発生当時エンストの記録はなく、エンジンが停止した状態で下り坂を走行したため、ブレーキアシストがなくブレーキが効かなかったものと推定する。
2017/1/8軽乗用自動車三菱
トッポ
  • H82A
  • 3G83
2008/1281500kmその他の装置駐車車両から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ヘッドライト付近から焼損している状況であり、ヘッドライトは社外品のHIDヘッドライトに変更されていた。以上のことから、社外品HIDヘッドライトのバーナー配線部が接触不良を起こし、発熱し出火したものと推定する。
2017/1/21軽貨物自動車三菱
ミニキャブ
  • U61V
  • 3G83
2002/2不明kmその他の装置駐車場で、マフラーから発煙があったと指摘されたが、確認できなかったためそのまま発進したところ、約2km走行後、エンストし、再始動できず、パーキングブレーキレバー付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、イグニッションコイル付近から焼損している状況であったが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/1/21乗用自動車三菱
パジェロ
  • V98W
  • 4M41
2010/6249200kmその他の装置一般道路を走行中、ドアミラー付近に違和感を覚えたため停車したところ、ボンネットから発煙し、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、社外品ウインチハーネスとDPF差圧センサーブラケットにショート痕が認められた。以上のことから、後付けされたウインチハーネスの被覆が、車両振動により損傷し、ショートしたことで出火したものと推定する。
2017/9/27乗用自動車ボルボ
ボルボ V70
  • CBA-BB6324W
  • B6324S
2009/153700kmその他の装置車両から出火した。
【火災(人的被害なし)】
現車を確認できなかったため、原因の特定には至らなかった。
2017/1/28貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE53EE6A1
  • 4M51
2000/11不明km原動機高速道路を走行中、エンジンルーム付近から異音が発生し、左前輪付近から発煙したため停車したところ、キャビン左側後方下部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、コンロッドベアリングが焼付き、コンロッドは破損し、クランクケースの壁面に穴が開いている状況であった。以上のことから、エンジン破損により出火したものと推定する。なお、エンジン破損の原因の特定には至らなかった。
2017/1/26貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE83EGY72
  • 4M51
2003/6不明km原動機高速道路を走行中、「ボン」という異音が発生し、発煙したため停車したところ、キャビン左側後方から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、コンロッドベアリングが焼付き、コンロッドは破損し、クランクケース左側に穴が開いている状況であった。また、焼き付いていないコンロッドベアリングにも摩耗及び傷が認められ、オイルパン内にはスラッジが堆積していた。以上のことから、エンジンオイル管理不良によりエンジンが破損し、出火したものと推定する。
2017/1/13貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK61HK2
  • 6M61
2004/7不明km原動機高速道路を走行中、車両左側から白煙が発生したため停車したところ、キャビン左側から出火し「ボン」という異音が発生した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、コンロッドが破損し、クランクケースに穴が開いている状況であった。また、オイルパン内のオイルは劣化し、スラッジが堆積していた。以上のことから、エンジンオイル管理不良によりエンジンが破損し、出火したものと推定する。
2017/1/22貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE70EB4EA1
  • 4M51
2004/6不明kmその他の装置信号で停車中、クラッチペダルとブレーキペダルを踏んでいたところ、クラッチが抜けた感覚があった後、異臭が発生し、キャビンと荷台の間から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スタータ付近から焼損している状況であり、スタータリヤカバーボルトに緩み及びスパーク痕が認められた。以上のことから、スタータリヤカバーボルトが緩み、アース不良となったことでショートが発生し、出火したものと推定する。なお、スタータリヤカバーボルト緩みの原因の特定には至らなかった。
2017/1/3特種用途自動車三菱
ふそうローザ
  • BE636EMDA
  • 4D36
1999/1213600kmその他の装置高速道路を走行中、車両前方から発煙し、異臭が発生したため停車したところ、右前輪とフェンダーの隙間付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
現車を確認できなかったため、原因の特定には至らなかった。
2017/1/26貨物自動車三菱
ふそうファイター
  • FK64FK1E
  • 6M60
2006/111064100km動力伝達装置高速道路を走行中、「ガキン」という異音が発生したため停車したところ、デフ付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ピニオンベアリングが焼付き、破損し、デフオイルが飛散している状況であった。以上のことから、デフオイルの管理不良によりデフが破損し出火したものと推定する。
2017/1/2貨物自動車三菱
ふそう
  • FV50JUZ3
  • 6M70
2001/8947200kmその他の装置一般道路を走行中、車両右側後部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/1/11貨物自動車三菱
ふそう
  • FV50LHR1K
  • 8M22
2004/9不明km制動装置一般道路を走行中、ブレーキのききが悪くなったため停車したところ、左後輪付近から「バン」という異音が発生し、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後全軸にブレーキ引き摺りの痕跡が認められた。また、エア圧低下のブザー吹聴があったことが確認された。以上のことから、エア圧低下により後軸ブレーキが引き摺りを起こし、出火に至ったものと推定する。なお、エア圧低下原因の特定には至らなかった。
2017/1/9特種用途自動車三菱
ふそうキャンターガッツ
  • FB70BB1A1
  • 4M42
2006/4不明kmその他の装置エンジンを掛けたまま約20分駐車した後、エンジンを停止したところ、キャビン内インパネ中央シフトノブ左付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、キャビン内インパネ中央のヒューズボックス付近から焼損している状況であったが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/1/2貨物自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE315BHE
  • 4D32
1988/3303500kmその他の装置一般道路を走行中、サイドミラーで、車両から火の粉が落ちていることに気付いたため停車したところ、バッテリー付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリープラス端子部とターミナル付近から焼損している状況であった。また、不具合発生直前にエンジンの始動ができず、別車両とブースターケーブルを接続し始動した際に、バッテリー上部へウエスを置き忘れたことが確認された。さらに、以前からバッテリーターミナルの接触不良について認識していたとのことであった。以上のことから、バッテリーターミナルの接触不良により空中放電現象が発生し、ウエスから出火し、延焼したものと推定する。
2017/1/16特種用途自動車三菱
ふそうキャンター
  • FE83DGY75
  • 4M50
2008/11547500kmその他の装置一般道路を走行中、後続車の運転手から発煙及び発火を指摘されたため停車したところ、エンジン下部から白煙及び炎が確認された。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム内左側の樹脂部品やハーネス等から焼損している状況であったが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/1/9特種用途自動車三菱
ふそうキャンター
  • FEA50B24SGU3
  • 4P10
2016/424200kmその他の装置一般道路を走行中、キャビン右側後部からの発煙及び出火したことに気付いたため、停車しようとしたところ、エンストし、キャビンの後部が焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、キャビン右側後部のフェンダーやハーネスが焼損している状況であり、排気パイプに繊維状の炭化物が確認された。また、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、何らかの可燃物が高温の排気パイプに接触し、出火したものと推定する。
2017/1/12貨物自動車三菱
ふそうキャンター4WD
  • FG53EBD42
  • 4M51
2000/6117900kmその他の装置一般道路で、除雪作業のため停車し、前照灯を点灯させ、窓を半分ほど開けて車両を後退させたところ、焦げたような異臭が発生し、荷台下部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、シャシハーネス付近から焼損している状況であったが、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/1/4乗用自動車シトロエン
C4P
  • ABA-B585F04P
  • 5FX
2010/8不明km原動機走行中、エンジンオイルの警告灯が点灯したが、そのまま走行し、約25㎞走行した後、駐車したところ、エンジンルーム及び車両前部左右から発煙し、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、触媒付近から出火している状況であり、ターボチャージャーから漏れたエンジンオイルが触媒に付着した痕跡が認められた。また、以前からエンジンオイルの警告灯点灯については認識していたが、オイルの継ぎ足しにより運転を継続していたとのことであった。以上のことから、エンジンオイルの管理不良のためオイル漏れが発生し、漏れたエンジンオイルが触媒に付着したことにより出火したものと推定する。
2017/1/23乗用自動車プジョー
208
  • ABA-A9HN01
  • HN01
2015/125500kmその他の装置高速道路を走行中、エンジンルームから発煙したため、ディーラーまで走行したところ、エキゾーストマニホールド、触媒、オルタネーター周辺が焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両側に異常は認められず、O2センサーに炭化した繊維状のもの及びタオルのようなものが付着していた。以上のことから、高温の排気系部品に何らかの可燃物が付着したことにより出火したものと推定する。
//乗用自動車プジョー
407
  • GH-D2V
  • XFV
2007/955200kmその他の装置走行中、焦げたような異臭を感じ、臭気が強くなったので停車したところ、エンジンルーム下部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジン下回り周辺のアンダーカバーに枯葉や綿ボコりのようなものが堆積していた。以上のことから、堆積した枯葉や綿ボコりが高温の排気管に接触したことで出火したものと推定する。
2017/1/1乗用自動車メルセデス・ベンツ
E350BlueTECステーションワゴン
  • LDA-21224C
  • 642
2011/976800kmその他の装置高速道路を走行中、車両が失速し始め停止してしまい、直後にボンネット付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、著しく焼損しているため、原因の特定には至らなかった。
2017/9/29乗用自動車メルセデス・ベンツ
S55L
  • GH-220174
  • 113M55
2003/1282000km操縦装置駐車場に駐車した際、車外から「パン」という異音が発生し、発煙がり、右前輪下部付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、触媒付近から焼損している状況であり、パワステの高圧ホースからオイルが漏れていた。以上のことから、漏れたオイルが触媒に付着し、出火したものと推定する。なお、高圧ホースからオイルが漏れた原因の特定には至らなかった。
2017/1/27乗用自動車メルセデス・ベンツ
CLS400
  • MBA-218361
  • 276
2017/5200kmその他の装置信号で停車中、車両の左側から発煙し、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、右側エキゾーストマニホールド付近から焼損している状況だったが、著しく焼損しているため、原因の特定には至らなかった。
2017/1/24乗用自動車メルセデス・ベンツ
CL63
  • CBA-216374
  • 157
2010/1256000kmその他の装置渋滞した道路を走行中、エンジンルームから白煙が発生したため停車したところ、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左触媒付近から焼損している状況だったが、原因の特定には至らなかった。
2017/9/30軽乗用自動車ホンダ
N BOX Custom
  • JF1
  • S07A
2013/1不明kmその他の装置駐車場に停車した際、左前輪付近から発煙し、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、フロントバンパ左側から焼損している状況だったが、著しく焼損しているため、原因の特定には至らなかった。
2017/1/2軽乗用自動車ホンダ
N BOX Custom
  • JF2
  • S07A
2012/459400kmその他の装置駐車車両のフロントバンパ左側から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、フロントバンパ付近から焼損している状況であり、フロントバンパには、社外品の蛍光管用インバータが取り付けられていた。また、当該インバータからの電源配線にショート痕が認められた。以上のことから、インバータの電源配線の絶縁処理不良によりショートし、出火したものと推定する。
2017/1/6軽乗用自動車ホンダ
N BOX Custom
  • JF2
  • S07A
2013/829000kmその他の装置駐車車両のボンネット左側付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム左側から焼損している状況だったが、著しく焼損しているため、原因の特定には至らなかった。
2017/1/14乗用自動車ホンダ
フリード
  • GP3
  • LEA-MF6
2012/1不明kmその他の装置中古車販売店でエンジンを始動して、1~2分経過後、左前フェンダ付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左ヘッドライト付近から焼損している状況であり、HIDヘッドライトバルブが装着されていなかった。以上のことから、ヘッドライトバルブを装着していない状態でヘッドライトスイッチを操作したことで、イグナイタ端子間でスパークして出火したものと推定する。
2017/1/17軽乗用自動車ホンダ
ゼスト
  • JE2
  • P07A
2008/1249100kmその他の装置駐車場に駐車した際、運転席側インストルメントパネルとボンネットの隙間から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム右側から焼損している状況であり、社外品HIDヘッドライトのバラストの基盤が著しく焼損していた。また、車両構成部品に異常は認められなかった。以上のことから、社外品HIDヘッドライトのバラストから出火したものと推定する。
2017/1/29軽乗用自動車ホンダ
VAMOS
  • HM1
  • E07Z
2001/12107800km原動機一般道路を走行中、アクセルペダルが戻らなくなり、急加速したため電柱に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、スロットルコントロールワイヤ取り付けボルトが、正規のサイズより長いものが取り付けられていた。以上のことから、ボルトがスロットルドラムに干渉して引っかかったことで、エンジンが吹け上がったままの状態になったものと推定する。なお、正規のサイズより長いボルトが取り付けられていた原因の特定には至らなかった。
2017/1/26軽乗用自動車ホンダ
N BOX Custom
  • JF1
  • S07A
2013/1不明kmその他の装置一般道路を走行中、ボンネット付近から発煙したため停車したところ、左ヘッドライト付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左フォグランプ付近から焼損している状況であったが、著しく焼損しているため、原因の特定には至らなかった。
2017/1/31乗用自動車ホンダ
シビック
  • EK9
  • B16B
1999/3不明kmその他の装置高速道路を走行中、車線変更のため操舵したところ、リヤタイヤがスリップして先行車に衝突し、停車後ボンネットから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、著しく焼損しているため、原因の特定には至らなかった。
2017/1/28乗用自動車ホンダ
S2000
  • AP1
  • F20C
2001/4189900km緩衝装置一般道路を走行中、ハンドルを左に軽く切った後、センターへ戻したと同時にスリップし、ガードレールに衝突した。また、左後輪のナックルのロアアーム取り付け部が破断していた。
【物損事故】
調査の結果、左後ホイール内側には傷はなく、左後タイヤトレッド面に左後フェンダと接触した痕跡があり、左後スプラッシュガードと左後ロアアームのボールジョイント挿入部との接触痕があった。以上のことから、走行中にナックルが破断したことでスリップしたのではなく、何らかの原因でスリップし、衝突したことでナックルが破断したものと推定する。なお、ナックル周辺には、修復歴があった。
2017/1/7乗用自動車ホンダ
エリシオン プレステージ
  • RR5
  • J35A
2008/546000kmその他の装置交差点で停止した際に、焦げたような異臭を感じたがそのまま走行し、勤務先の駐車場に駐車しボンネットを開けたところ、点火コイル付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、空燃比センサー周辺に当該車両には使用されていない繊維状の異物が付着していた。以上のことから、エンジンルーム内の繊維状の異物が排気熱により出火したものと推定する。なお、異物は販売会社で使用しているウエスに酷似しており、当該火災の前日に販売会社でオートマチックフルードを交換していたので、異物は販売会社のウエスと推定する。
2017/1/20軽乗用自動車ホンダ
N-BOX Custom
  • JF1
  • S07A
2014/228700km緩衝装置一般道路を走行中、ドンという衝撃があり、車両右前が傾いて操作不能となり、縁石と石柱に衝突した。
【物損事故】
調査の結果、右フロントダンパとナックル締結部のボルト及びナットの座面に擦れ痕があり、ボルトのシャフト部に接触痕及びボルトの通し穴が楕円に変形していた。以上のことから、何らかの異常な外力が加わったことによりフロントナックルが変形し、事象に至ったものと推定する。
2017/1/27乗用自動車ホンダ
フィット
  • GK5
  • L15B
2014/6不明kmその他の装置駐車場に駐車後、車両前部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、触媒コンバータや空燃比センサー周辺に当該車両には使用していない繊維状の異物が付着していた。以上のことから、異物が高温となった触媒コンバータに付着し出火したものと推定する。
2017/1/25軽乗用自動車ホンダ
ライフ
  • JB1
  • E07Z
2001/795000kmその他の装置信号で停車中、左ヘッドライトから発煙し、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、社外品HIDヘッドライトに変更されており、当該ヘッドライトの構成部品が強く焼損していたが、焼損が著しく原因の特定には至らなかった。
2017/1/29軽乗用自動車ホンダ
VAMOS
  • HM1
  • E07Z
2005/2不明kmその他の装置一般道路を走行中、、焦げたような異臭が発生したため停車したところ、インストルメントパネルの助手席側から発煙し、助手席足元付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、助手席グローブボックス付近から焼損している状況であり、助手席には異常に過熱されたライターの口金が残存していたが、著しく焼損しているため原因の特定には至らなかった。
2017/1/27軽貨物自動車ホンダ
アクティ
  • HA4
  • E07A
1994/1079600km原動機一般道路を走行中、アクセルペダルを踏んでもエンジン回転が上がらず走行できなくなったため停車したところ、マフラー前方から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、マフラー前方ホットエアホース付近から焼損している状況であり、事象発生以前からエンジン不調があったとのことであった。以上のことから、未燃焼ガスがマフラー右側エキゾーストパイプ屈曲部付近まで達して燃焼したことで、異常過熱しホットエアホースから出火したものと推定する。なお、エンジン不調の原因の特定には至らなかった。
2017/1/15軽乗用自動車ホンダ
N-BOX Custom
  • JF1
  • S07A
2015/3不明kmその他の装置洗車場でエンジンをかけたまま停車させていたところ、フロントグリルの隙間から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、触媒コンバータとEGR取付け部付近から焼損している状況であり、当該部に車両には使用されていない繊維状の異物が残存していた。以上のことから、繊維状の異物が高温の排気系部品に接触したことで出火したものと推定する。
2017/1/12乗用自動車ホンダ
オデッセイ
  • RA6
  • F23A
2000/6不明kmその他の装置バッテリーが上がった車両にジャンプスターターを接続したまま一般道路を走行中、ジャンプスターター付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ジャンプスターター付近から焼損している状況であり、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、エンジン始動後、ジャンプスターターを取り外さなかったため出火したものと推定する。
2017/1/19軽乗用自動車ホンダ
N BOX
  • JF1
  • S07A
2012/4不明kmその他の装置高速道路を走行中、警告灯が点灯してアクセルペダルを踏んでもエンジン回転が上がらなくなり、ブレーキも効かなくなったため停車したところ、ボンネットの隙間から発煙し、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エキゾーストサイレンサに異物が焼けて溶着していた。以上のことから、サイレンサに付着した可燃物が燃えて車両の樹脂部品に延焼したものと推定する。
2017/1/19軽乗用自動車ホンダ
N BOX
  • JF1
  • S07A
2012/6不明kmその他の装置一般道路を走行中、焦げたような異臭が発生し、車両前方から発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、社外品HIDヘッドライトバラストユニット付近から焼損している状況であった。以上のことから、当該バラストユニットから出火し、ヘッドライト周辺に延焼したものと推定する。
2017/1/13乗用自動車ホンダカナダ
ラグレイト
  • RL1
  • J35A
1999/698100kmその他の装置エンジンをかけたまま停車中、フロントホイールハウスから発煙し、助手席側エンジン後方から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スピードセンサのコネクタ部付近から焼損している状況であり、コネクタ内部には青錆が認められた。以上のことから、コネクタ内部への水の浸入により回路基板の接続部がショートし出火したものと推定する。なお、水が浸入した原因の特定には至らなかった。
2017/1/5軽二輪自動車ホンダ
フォルツァ
  • MF06
  • MF04E
2003/1035200kmその他の装置一般道路を走行中、周りの車両の運転手から発煙を指摘されたため停車したところ、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ACジェネレータカプラ付近から焼損している状況であり、ACジェネレータハーネス3線のうち、メインハーネス側の2線に断線が認められた。以上のことから、断線により通電容量が不足したことで異常発熱し、出火したものと推定する。なお、配線が断線した原因の特定には至らなかった。
2017/1/11軽二輪自動車ホンダ
フォルツァ
  • MF06
  • MF04E
2001/130000km原動機一般道路を走行中、エンストし、車両下部から発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ヘッドカバーのボルトが緩んでオイル漏れの痕跡があり、社外品に交換されたマフラーの取付け部には排気漏れの痕跡が認められた。以上のことから、整備不良によりエンジンオイルが漏れ、オイルが高温の排気ガスにより出火したものと推定する。
2017/1/29二輪自動車ホンダ
CBR1000RR
  • SC57
  • SC57E
2008/111000kmその他の装置ガソリンスタンドで給油する際、シート下から発煙があったためシートを外したところ、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリーアースケーブル端子が正規と異なる取付けとなっていた。以上のことから、正規と異なる取付けのためスタータマグネチックスイッチプラス端子のブーツと接触し損傷させ、バッテリーアースケーブル端子とスタータマグネチックスイッチプラス端子間でショートし出火したものと推定する。
2017/1/26二輪自動車ホンダ
スティード
  • NC26
  • NC25E
不明/不明不明kmその他の装置一般道路を走行中、シート下から発煙したため停車したところ、シート下から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリー付近から焼損している状況であり、燃料タンクからフューエルストレーナにかけて社外品のチューブに交換されていた。また、バッテリープラス端子が緩んでいた。以上のことから、社外品のチューブから滴下したガソリンが緩んだバッテリー端子部に付着し出火したものと推定する。
2017/1/8軽二輪自動車ホンダ
CBR250R
  • MC19
  • MC14E
不明/不明不明km燃料装置一般道路を走行中、足下から発煙したため停車したところ、シート下から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、フューエルポンプ及びフューエルチューブ付近から焼損している状況であったが、著しく焼損しているため原因の特定には至らなかった。
2017/9/22乗用自動車ニッサン
エルグランド
  • E51
  • VQ35DE
2003/9140000kmその他の装置駐車車両から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリのプラス端子に後付けされた電源端子から出火した可能性が考えられるが、配線が焼失しているため原因の特定には至らなかった。
2017/1/5乗用自動車ニッサン
ジューク
  • F15
  • HR15DE
2015/1020100kmその他の装置走行中、異臭及び煙が発生したため停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、排気系部品から焼損している状況であり、O2センサー下方の遮熱板上に繊維状の異物が残存していた。以上のことから、O2センサ部にウエスが落下し出火したものと推定する。
2017/1/6貨物自動車ニッサン
AD
  • Y12
  • HR15DE
2013/865200kmその他の装置バックドアを開けて荷物を取り出している際、右側バックドアステーが外れてバックドアが落下し、頭部を負傷した。
【軽傷:1名】
調査の結果、回収した現品に異常は認められず、実車に取り付けての開閉確認でも問題は認められなかった。以上のことから、荷物の載せ降ろし等でバックドアステーに何らかの大きな力が加わり、当該事象に至った可能性が考えられるが、原因の特定には至らなかった。
2017/9/26貨物自動車ニッサン
アトラス
  • F24
  • QR20DE
2010/12111900kmその他の装置高速道路を走行中、マフラーから異音が発生し、メーターに黄色い表示が点灯し、エンストした。再始動できたため、高速道路を降りた後停車したところ出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、排気系部品に何らかの可燃物が付着し出火した可能性が考えられるが、原因の特定には至らなかった。
2017/1/3乗用自動車ニッサン
エクストレイル
  • T32
  • MR20DD
2014/7127100kmその他の装置高速道路を走行中、エンジンルームから発煙したため停車したところ、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、著しく焼損しているため原因の特定には至らなかった。
2017/1/7乗用自動車ニッサンMT
マーチ
  • K13
  • HR12DE
2010/1179600km原動機エンジンリフレッシュ施工後、2000~3000回転の間でエンジンを回転させていたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンリフレッシュを間違った方法で施工したため、インテークマニホールド内のリフレッシュ剤濃度が上がり、出火したものと推定する。
2017/1/6乗用自動車ニッサン
フーガ
  • Y50
  • VQ25DE
2005/4不明kmその他の装置駐車車両から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ヘッドライト付近から焼損している状況であり、ヘッドライトは社外品のHIDに変更されていた。以上のことから、社外品のHIDユニットの何らかの不具合により出火したものと推定する。
2017/1/19乗用自動車ニッサン
キューブ
  • Z11
  • CR14DE
2003/11不明km原動機高速道路を走行中、発煙したため停車したところ、「バチバチ」という異音を発しながら出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、コンロッドが折損し、シリンダブロックには穴が開いている状況であった。また、オイルパン内部及びストレーナにスラッジが付着・堆積していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、飛散したエンジンオイルが排気系部品に付着したことで出火したものと推定する。
2017/1/21乗用自動車ニッサン
キューブ
  • Z11
  • CR14DE
2008/3106000km原動機高速道路を走行中、エンジンから異音が発生し、数分間続いた後、「ガガガ」という大きな音がしたので停車したところ、エンジンルームから発煙し、車両右側前方から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、コンロッドが折損し、シリンダブロックには穴が開いている状況であった。また、オイルパン内部及びストレーナにスラッジが付着・堆積していた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、飛散したエンジンオイルが排気系部品に付着したことで出火したものと推定する。
2017/1/26乗用自動車ニッサン
エクストレイル
  • T30
  • QR20DE
2003/6115500kmその他の装置走行中、ブレーキ警告灯と4WD警告灯が点灯し、エンジンルームから発煙したため停車したところ、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ABSアクチュエータから焼損している状況であり、当該部品はモータ異常が発生していたものの交換せずに使用を続けていたとのことであった。以上のことから、何らかの原因で端子及びコネクタが発熱し、出火したものと推定する。
2017/1/12乗用自動車ニッサン
セレナ
  • C26
  • MR20DD
2014/344300kmその他の装置走行中、下り坂になった所から、車両が加速していき、ブレーキペダルを踏んだがブレーキが効かず、電柱に衝突した。
【物損事故】
現車を確認できなかったため、原因の特定には至らなかった。
2017/1/1貨物自動車ニッサン
NV350キャラバン
  • E26
  • QR20DE
2013/1291800kmその他の装置信号で停車中、車両前方から発煙があり、煙が濃くなったため駐車場に停車したところ、フロントバンパー右側付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、社外品のHIDヘッドライトから出火した可能性が考えられるが、原因の特定には至らなかった。
2017/1/16乗用自動車ニッサン
エクストレイル
  • T31
  • MR20DE
2008/9不明kmその他の装置エンジン不調のため長期間使用していなかった車両を搬送中、ボンネットから発煙したため停車したところ、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、著しく焼損しているため原因の特定には至らなかった。
2017/1/3乗用自動車ニッサン
ティアナ
  • L33
  • QR25DE
2014/330000km原動機走行中、エンジンルーム右側から発煙したため停車したところ、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンオイル交換の際、フィラーキャップを閉め忘れたため、流出したエンジンオイルが、エキゾーストマニホールドに付着したことにより出火したものと推定する。
2017/1/13貨物自動車ニッサン
アトラス
  • F24
  • ZD30DDTI
2014/646400kmその他の装置エアコンダクトから発煙及び焼けたような異臭が発生し、灰皿奥から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、インストルメントパネル内の後付け架装ハーネスが捻って配策されていたため、抵抗増大による発熱の可能性が考えられるが、原因の特定には至らなかった。
2017/1/25乗用自動車ニッサン
キューブ
  • Z11
  • CR14DE
2004/971400km原動機高速道路を走行中、エンジン中央付近から「ボンッ」という異音が発生して、警告灯が全て点灯し、焦げたような異臭と白煙が発生した。路肩に停車したところ、エンジンフードから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、コンロッドが折損し、シリンダブロックに穴が開いている状況だった。また、オイルパン内部にはスラッジが堆積しストレーナも目詰まりを起こしていた。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが破損し、飛散したエンジンオイルが排気系部品に付着し出火したものと推定する。
2017/9/28貨物自動車日野
レンジャー
  • FD8JLW
  • J08E
2009/11531100kmその他の装置走行中、異臭が発生し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、シートベルトリトラクタ付近のテンションリデュサーの焼損が激しく、平成27年3月31日 リコール届出(国-3538)と同じ事象と考えられる。なお、当該車両はリコールの改修作業は未実施であった。
2017/8/3特種用途自動車日野
デュトロ
  • XZU710
  • N04C
2017/114500kmその他の装置走行中、ブレーキペダルを踏んだがブレーキが効かず、停車中のタクシーに衝突した。
【物損事故】
調査の結果、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/9/4乗合自動車日野
メルファ
  • RR1JGE
  • J08C
2002/3165200kmその他の装置乗客が乗車中、突然ドアが閉まり手を挟まれて負傷した。
【軽傷:1名】
調査の結果、ドア開閉スイッチを開側に操作してもドアが作動せず、約10秒後に開いたがその後、直ちに閉まるという現象が発生した。また、当該スイッチの接点部には、黒い異物や粉末状の異物が付着しており、スイッチ自体も汚れが付着していた。以上のことから、長期の使用過程において外部からスイッチ内部に異物が混入し、スイッチ接点の抵抗が大きくなり作動不良に至ったものと推定する。
2017/9/25貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EXY
  • E13C
2007/21408800km走行装置走行中、左後輪付近から発煙したため停車したところ、左後後輪から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左後後輪及びその上部の荷台から焼損している状況であった。また、当該輪のブレーキライニングは炭化し、インナーベアリングのコロは焼き付いていた。以上のことから、インナーベアリングが損傷したことで、ブレーキ引き摺りが発生し出火した可能性が考えられるが、ベアリングの損傷が激しく、他の車輪のベアリングに異常が認められなかったため、原因の特定には至らなかった。
2017/9/25貨物自動車日野
プロフィア
  • FR1EXE
  • E13C
2016/12113000kmその他の装置エンジンをかけたまま駐車中、インストルメントパネル中央部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、インストルメントパネル内の後付けハーネス結合部から焼損している状況であった。以上のことから、ハーネスの結合部が適切に処理されておらず、ショートしたことで出火したものと推定する。
2017/9/11貨物自動車日野
デュトロ
  • XZU620
  • N04C
2016/129700kmその他の装置荷物を積んだ状態で駐車したところ、車両が動き出し水路に転落した。
【物損事故】
調査の結果、車両側に異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/1/3貨物自動車日野
プロフィア
  • FS1EPE
  • E13C
2015/10274900kmその他の装置走行中、エアクリーナ付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、著しく焼損しているため、原因の特定には至らなかった。
2017/9/22貨物自動車日野
レンジャー
  • FD7JLF
  • J07E
2005/3113600km制動装置走行中、車両左側から黒煙が発生したため停車したところ、左前タイヤ付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、前左右輪のブレーキに引き摺りの痕跡が認められた。以上のことから、フロント用ブレーキブースタの戻り不良が発生した可能性が考えられるが、焼損が激しく原因の特定には至らなかった。
2017/1/4貨物自動車日野
レンジャー
  • FD7JLA
  • J07E
2014/2不明kmその他の装置走行中、「ボン」という異音が発生し、車両右側後部から発煙したため停車したところ、キャビンと荷台の間から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エアクリーナ付近から焼損している状況であったが、車両側に異常は認められなかった。以上のことから、外部からたばこ等をエアクリーナーに吸い込み出火したものと推定する。
2017/1/9貨物自動車日野
デュトロ
  • XZU675
  • N04C
2017/10600kmその他の装置停車中、キャビンと荷台の間から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジン後部のハーネスから焼損している状況であり、焼損部及び荷台の間に枯葉があった。以上のことから、荷台から枯葉が落下し熱で出火したものと推定する。
2017/1/17貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EXE
  • E13C
2016/9169700km制動装置ブレーキのエア漏れ修理後、走行中に右後前輪から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、右後前ブレーキのライニングは炭化しブレーキ引き摺りの痕跡が認められた。また、エア漏れ修理の際の、スプリングチャンバーエア配管への栓が取り付けられたままだった。以上のことから、栓が取り付けられているためエアが供給されず、ブレーキが引き摺りを起こし出火したものと推定する。
2017/1/31貨物自動車日野
レンジャー
  • FD7JKF
  • J07E
2005/2548200kmその他の装置エンジン始動直後、キャビン下部から発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、スタータに接続されているバッテリーケーブルから焼損している状況だった。また、スタータのピニオンギヤの歯先に摩耗と破損が認められた。以上のことから、ピニオンギヤの歯先破損によりエンジンがかかりにくくなり、始動操作を繰り返したことで連続通電になり、出火したものと推定する。なお、歯先の破損は長期使用によるものと考える。
2017/1/6貨物自動車日野
レンジャー
  • FE8JPW
  • J08E
2008/4630000kmその他の装置走行中、異音が発生したため停車したところ、左後輪から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左後輪から焼損している状況であり、ブレーキライニングは炭化しブレーキの引き摺りの痕跡が認められたが、著しく焼損しているため原因の特定には至らなかった。
2017/1/2貨物自動車日野
プロフィア
  • FR1KZH
  • K13C
2002/61106400km制動装置走行中、発煙し、ライニング摩耗ランプが点灯したため停車したところ、左前輪から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左前輪から焼損している状況であり、ブレーキの引き摺りの痕跡が認められた。また、ブレーキペダルのピボットピン部に錆が発生し、グリースは枯渇し、戻り不良が発生していた。以上のことから、ブレーキペダルの戻り不良によりブレーキの引き摺りが発生し、出火したものと推定する。
2017/1/6貨物自動車日野
プロフィア
  • SH1EGX
  • E13C
2006/91439600km制動装置走行中、「パン」という異音及び白煙が発生したため停車したところ、左後輪の奥から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左後輪から焼損している状況であり、右後輪はブレーキ引き摺りが発生していた。また、右後輪のスプリングブレーキチャンバは、内部のゴム部品に経年劣化による亀裂が認められた。以上のことから、左輪のチャンバも右輪と同様にゴム部品が劣化していたことが考えられ、劣化によるエア漏れが発生しブレーキ引き摺りを起こし出火したものと推定する。
2017/1/28特種用途自動車日野
プロフィア
  • GN2PPH
  • P11C
2000/12692800kmその他の装置走行中、車両後部から発煙したため停車したところ、後輪付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後輪にブレーキ引き摺りが発生している状況だったが、著しく焼損しているため、原因の特定には至らなかった。
2017/1/6貨物自動車日野
レンジャー
  • FD3HKA
  • H07D
1991/3不明km制動装置走行中、左前輪から白煙が発生したため停車したところ、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、前輪、後輪ともにブレーキライニングは炭化しており、ブレーキ引き摺りの痕跡が認められた。また、ブレーキペダルのピボットピン部に錆が発生し、グリースは枯渇し、戻り不良が発生していた。以上のことから、ブレーキペダルの戻り不良によりブレーキの引き摺りが発生し、出火したものと推定する。
2017/1/9貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EXY
  • E13C
2007/1不明kmその他の装置走行中、右後輪付近から発煙したため停車したところ、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後輪にブレーキ引き摺りが発生していたが、著しく焼損しているため、原因の特定には至らなかった。
2017/1/10貨物自動車日野
レンジャー
  • FD1JUD
  • J08C
1999/121232400km制動装置走行中、ギヤを上げてもスピードが上がらなかったため停車したところ、左後輪のブレーキドラムから発煙し出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、前輪、後輪ともにブレーキライニングは炭化しており、ブレーキ引き摺りの痕跡が認められた。また、ブレーキペダルのピボットピン部に錆が発生し、グリースは枯渇し、戻り不良が発生していた。以上のことから、ブレーキペダルの戻り不良によりブレーキの引き摺りが発生し、出火したものと推定する。
2017/1/18貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EXY
  • E13C
2007/2442400kmその他の装置走行中、荷台から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、荷台中央部右側付近から焼損している状況であり、当該付近にある収納棚(物入れ)の焼損が確認された。また、前日にDPR(排気ガス浄化装置)のフィルタ交換を行っており、排気口方向が下向きから上向きに変更されていることが確認された。以上のことから、高温の排気ガスが収納棚内の可燃物に接触して加熱し、出火したものと推定する。
2017/1/28貨物自動車日野
プロフィア
  • SH1EFX
  • E13C
2009/11060700km原動機走行中、空気圧警告灯が点灯し、タイヤがロックしたため降車したところ、トレーラとの連結部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジン右後部から激しく焼損している状況であり、空気清浄器(エアクリーナ)の焼失が確認された。また、エンジン右後部の排気管保護カバーに腐食による穴が確認され、排気管の蛇腹部の破損も確認された。以上のことから、排気管から高温の排気ガスが漏れ、付近の樹脂製部品に接触して発火したものと推定する。なお、タイヤがロックした原因については、ブレーキ部品が焼損したことにより発生したものと推定する。
2017/1/6貨物自動車日野
プロフィア
  • SH1EDD
  • E13C
2016/5127700kmその他の装置エンジンを始動させた状態で停車していたところ、キャビン後部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリ付近から焼損している状況であり、バッテリの上面の焼損が確認された。バッテリの内部焼損は確認されず、車両側に異常は確認されなかったことから、外部から進入した可燃物から出火したものと推定する。
2017/1/13貨物自動車日野
プロフィア
  • FS1EWE
  • E13C
2016/1221500km走行装置走行中、後後軸左輪タイヤが脱輪し、外れたタイヤが乗用車と衝突した。
【物損事故】
調査の結果、後後軸左輪タイヤのホイールナットが全て外れている状況であり、また、事故前に後軸4輪のタイヤ交換を実施していたことが確認された。以上のことから、交換時のホイールナット締め付け不良によるものと推定する。
2017/1/21特種用途自動車日野
デュトロ
  • XZU640
  • N04C
2016/26400km制動装置走行中、ブレーキペダルを踏み込んだがブレーキが利かず、前部の車両と衝突した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両側に異常は確認されず、原因の特定には至らなかった。
2017/1/24貨物自動車日野
レンジャー
  • FD1JLE
  • J08C
2003/11252700km原動機走行中、エンジンの回転数が下がって車両が停車した後、車両前部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、キャビンが全焼している状況であり、キャビン右後部に搭載されている樹脂製の空気清浄器(エアクリーナ)の空気ダクトの焼損が確認された。また、車両及びエンジン関連部品に異常は確認されなかった。キャビンと荷台の間から出火し、空気清浄器本体の内側から出火が確認されたとの使用者の証言から、空気清浄器付近から出火したものと推定するが、焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2017/1/13貨物自動車日野
プロフィア
  • FW1EXB
  • E13C
2014/3646600km走行装置走行中、前後軸左輪タイヤから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、リコール作業未実施によるものと推定する。平成29年10月23日リコール届出(国-4131)
2017/1/11貨物自動車日野
レンジャー
  • FD8JLF
  • J08E
2005/8不明km制動装置走行中、前輪タイヤ付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、前輪の倍力装置(ブレーキブースタ)付近から焼損している状況であり、ブレーキの引き摺りが確認された。前輪の倍力装置は焼損が激しかったことから後輪の倍力装置を確認したところ、パワーピストン部にグリースの枯渇と劣化が確認された。以上のことから、倍力装置のグリースが枯渇してピストンが戻り不良を起こしたことによるものと推定する。
2017/1/12特種用途自動車日野
レンジャー
  • FD8JJF
  • J08E
2005/3不明kmその他の装置走行中、キャビンと荷台の間から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品には可燃物の燃えカスの付着が確認された。また、エンジン左側の燃料フィルタは焼失し、上部にあるシリンダヘッドカバーの溶損が確認された。以上のことから、燃料フィルタ付近から燃料が漏れ、漏れた燃料が排気系部品に付着し出火したものと推定するが、焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2017/9/29貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90
  • 4HK1
2009/11214300km原動機一般道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品には漏れたオイルの付着とシリンダヘッドの亀裂が確認された。また、ラジエータコアが損傷して孔が開いており、車両走行データにはオーバーヒートの記録が確認された。以上のことから、冷却水が漏れてエンジンがオーバーヒートを起こし、異常加熱を起こしたエンジンのシリンダヘッドに亀裂が入ってエンジンオイルが漏れ、漏れたオイルが排気系部品に付着し出火したものと推定する。
2017/1/1特種用途自動車いすゞ
エルフ
  • NPR85
  • 4JJ1
2012/1560000kmその他の装置高速道路を走行中、キャビンと荷台の間から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、荷台前部から焼損している状況であり、エンジンの樹脂製ヘッドカバーの焼損が確認された。その他、車両側に異常が確認されなかったことから、外部から進入した可燃物から出火したものと推定する。
2017/1/1貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CXZ19J
  • 10PC1
1989/8不明kmその他の装置一般道路を走行中、キャビンと荷台の間から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品には可燃物の燃えカスの付着が確認された。また、エンジンルーム内には可燃物の堆積が確認され、その他、車両側に異常は確認されなかったことから、外部から進入した可燃物が、高温の排気系部品に接触して出火したものと推定する。
2017/1/12特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FSR90
  • 4HK1
2011/8不明kmその他の装置一般道路を走行中、車両右側のバッテリ後部に装着させていた網かご内から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、社外品の網かご付近から焼損している状況であり、排気管出口後部に網かごが設置されていることが確認できた。以上のことから、高温の排気ガスが網かごと接触して、網かご内の可燃物から出火したものと推定する。
2017/1/17特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90
  • 4HK1
2008/5不明km原動機一般道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品には漏れたオイルの付着が確認された。また、過給器(ターボチャージャ)の冷却水パイプに孔が確認され、車両走行データには当日オーバーヒートした記録が確認された。以上のことから、冷却水が漏れてオーバーヒートを起こし、シリンダヘッドが破損してエンジンオイルが漏れ、漏れたオイルが排気系部品に付着して出火したものと推定する。なお、冷却水に孔ができた原因については、付近の金属組織に溶けた様相が確認されたことから、電気配線と冷却水パイプがこすれ合ったことによる短絡によるものと推定するが、本来取り付けてある干渉防止用ゴムの取付け痕跡を確認することができなかったことから、その未装着の原因の特定には至らなかった。
2017/1/13貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NLR85
  • 4JJ1
2009/1165100km原動機エンジンを始動させた状態で停車していたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、排気系部品付近の樹脂製部品から激しく焼損している状況であり、排気系部品付近には漏れたエンジンオイルの付着が確認された。その他車両に異常は確認されなかったことから、エンジンオイル給油時にこぼれたオイルが排気系部品に付着して出火し、樹脂製部品に延焼したものと推定する。
2017/1/12貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FSR34
  • 6HK1
2012/7不明kmその他の装置一般道路を走行中、キャビンと荷台の間から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの左側付近から焼損している状況であり、オイルセパレータ上部付近の焼損が確認された。また、エンジン左側のオイル冷却器(オイルクーラ)に接続された排気ガス再循環装置の冷却管(EGRクーラパイプ)には、局部的に焼損した痕跡が確認された。その他、車両側に異常が確認されなかったことから、エンジンルーム内に外部から進入した可燃物が高温の排気再循環装置冷却管に接触して出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2017/1/22乗合自動車いすゞ
ガーラ
  • LV781R2
  • 10PE1
2004/91588600kmその他の装置一般道路を走行中、サブエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、冷暖房ユニット室の前部壁面付近から激しく焼損している状況であり、サブエンジンの排気系部品には可燃物の燃えカスの付着が確認された。その他、車両側に異常が確認されなかったことから、外部から進入した可燃物が高温の排気系部品に接触して出火したものと推定する。
2017/1/23貨物自動車いすゞ
ギガ
  • EXD52BD
  • 6WG1
2017/99700kmその他の装置作業中、社外品の配線から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、社外品のトレーラウイング装置用配線から焼損している状況であり、当該配線は作業灯ブラケット部で溶断しており、作業灯ブラケットには溶損が確認された。また、作業灯ブラケットに社外品の配線を巻き付けていていたとの証言から、走行時の振動等により配線の被覆が擦れて配線がむき出しとなり、作業灯ブランケットに接触して短絡し、出火したものと推定する。
2017/1/23貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR81L
  • 4HL1
2004/9不明kmその他の装置作業中、荷台から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、荷台の鳥居に取り付けられた社外品の作業灯配線から焼損している状況であり、鳥居と配線の溶着が確認された。また、配線は溶着部から電源側に熱変色が確認された。以上のことから、社外品の配線が鳥居と短絡(ショート)したことにより配線が加熱して出火したものと推定する。
2017/1/13特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90
  • 4HK1
2008/2不明km原動機高速道路を走行中、キャビンと荷台の間から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品の第4気筒後部の固定ナットが欠損しており、PCVホースとパワーステアリングホースの方向に排気ガスが漏れた痕跡が確認された。以上のことから、排気系部品の固定ナットが欠損している状態で使用を続けたため、高温の排気ガスが漏れ、漏れた排気ガスがホースと接触し出火したものと推定する。
2017/1/20貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NPR82
  • 4HV1
2007/12不明km原動機駐車場でエンジンを始動させた状態で停車していたところ、始動装置(スタータ)付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの始動装置(スタータ)付近から焼損している状況であり、始動装置には連続通電の形跡が確認され、始動装置のリレー接点部のコンタクトプレートには折損と溶損が確認された。また、過去に使用者が始動装置とリレーを交換していたことが確認されたが、回収したリレーを調査した結果、車両の製造年月と同月であることが確認されたことから、リレーは未交換又は中古品が使用されたものと推定する。以上のことから、劣化によるリレー接点部の折損と溶損により始動装置が連続通電したことによるものと推定する。
2017/1/29特種用途自動車いすゞ
エルフ
  • NKR66E
  • 4HF1
2000/3233800km原動機一般道路を走行中、始動装置(スタータ)付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの始動装置(スタータ)の接点ケースから激しく焼損している状況であり、マグネチックスイッチの接点部が溶損しており、始動モータ(スタータモータ)に長期連続回転した様相が確認された。また、始動装置のバッテリ側端子(B端子)ナットに緩みが確認された。以上のことから、整備不良により始動装置のバッテリ側端子のナットが緩み、接触不良によりマグネチックスイッチの接点部が溶損して、始動装置が連続通電状態となったことによるものと推定する。
2017/1/28特種用途自動車いすゞ
エルフ
  • NHR85
  • 4JJ1
2007/4不明kmその他の装置一般道路で停車中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジン左側から激しく焼損している状況であり、付近に配索されていた社外品の冷凍機用配線は束ねられた状態で短絡(ショート)痕が確認された。また、冷凍機は圧縮機(コンプレッサ)のマグネットクラッチ部が損傷し、配線は発熱した様相が確認された。以上のことから、冷凍機の圧縮機のマグネットクラッチが損傷して配線が過熱し、配線が束ねられていた部分で被膜が溶けて短絡し出火したものと推定する。
2017/1/26特種用途自動車いすゞ
エルフ
  • NPR81
  • 4HL1
2006/11698600km原動機高速道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジン右側から激しく焼損している状況であり、排気系部品にはオイルの付着が確認された。また、シリンダヘッドに亀裂があり、ラジエータ上部には割れて水が漏れた痕跡が確認され、ラジエータ内部には錆が確認された。車両走行データに複数回のオーバーヒートの発生履歴が確認されたことから、冷却水に防錆効果のない水を使用したことによりラジエータ内部に錆が発生して冷却パイプ内が詰まり、エンジンがオーバーヒートを起こしたことによりシリンダヘッドが破損してエンジンオイルが漏れ、漏れたオイルが排気系部品に付着したものと推定する。
2017/1/30貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NHS69
  • 4JG2
2005/1153500kmその他の装置エンジンを始動させた状態で停車していたところ、キャビン内部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、発電機(ジェネレータ)のリレーボックスから焼損している状況であり、IC電圧調整器(ICレギュレータ)の破損とリレーボックス内のチャージリレーの焼損が確認された。また、発電機内部の正極側ダイオードと補助ダイオードが短絡(ショート)破壊や剥離をおこしていることが確認された。以上のことから、外部から過大な過電圧(サージ電圧)や過電流(サージ電流)が印加されてIC電圧調整器が破損し、過充電(オーバーチャージ)によりチャージリレーから出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2017/1/31貨物自動車いすゞ
ギガ
  • CYJ51W5
  • 6WF1
2004/3552800km走行装置高速道路を走行中、後前軸右輪タイヤから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後前軸右輪タイヤ付近から焼損している状況であり、ハブアウターベアリングの焼き付きが確認された。また、焼き付きが発生していない車輪のアウターベアリング転動面を調査したところ、傷が確認されたことから当該車輪にも傷が発生していたものと推定する。以上のことから、整備時や組み立て時に付いた傷によりベアリングが焼き付き、ハブグリースから出火したものと推定する。
2017/1/10貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR34L4
  • 6HK1
2006/11941500km走行装置一般道路を走行中、後軸左輪タイヤ付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後軸左輪タイヤ付近から激しく焼損している状況であり、後軸左輪ブレーキにはブレーキの引き摺りが確認された。また、ブレーキ摩擦材(ライニング)及びブレーキドラムには、帯状の異物が付着しており、付近のブレーキドラムに変色と溝状の摩耗が確認された。成分調査の結果、異物は摩擦材とドラム材が層状に凝縮していることが確認された。当該車両については当該火災発生の2週間前に定期点検整備を行っていたことが確認されたことから、整備時のブレーキのギャップ調整不良のため摩擦材の摩耗粉がブレーキシュー表面に堆積して異物が形成され、部分的なブレーキ引き摺りが発生したものと推定する。
2017/1/13貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKS85
  • 4JJ1
2015/9不明kmその他の装置一般道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から激しく焼損している状況であり、エンジン右後面部が激しく焼損しており、排気系部品付近には炭化した可燃物の燃えカスの付着が確認された。以上のことから、外部から進入した可燃物が高温の排気系部品と接触して出火したものと推定する。
2017/1/17特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FRR35L4S
  • 6HL1
2002/6不明kmその他の装置駐車場で車両のバッテリを充電していたところ、キャビン内部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、運転者席のメータパネル上面中央部の基板から激しく焼損している状況であり、メータ配線及びメータ下面に異常は確認されなかった。また、電源回路上の定電圧(ツェナー)ダイオードを調査した結果、短絡(ショート)した様相が確認されたことから、低電圧ダイオードの短絡によりメータ基板上の抵抗が異常加熱を起こし、出火したものと推定する。
2017/1/20特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FSD34T4
  • 6HK1
2005/11222400km走行装置高速道路を走行中、後軸右輪タイヤ付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後軸左輪付近から激しく焼損している状況であり、ハブインナーベアリングが破損し、ブレーキドラムとブレーキ摩擦材(ライニング)に引き摺りが確認された。また、後軸右輪のハブ締め付け力(プレロード)が基準を大幅に下回っており、ハブベアリングのアクスルケースとの嵌め合い部に微摺動摩耗(フレッチング)が確認され、ハブナットのアウターベアリングインナーレースとの接触面に回転傷が確認された。以上のことから、ハブ締め付け力不足によりベアリングが破損してブレーキが引き摺りを起こし、ハブグリースやデフオイルが付着して出火したものと推定する。
2017/1/29貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NJR85
  • 4JJ1
2015/833000kmその他の装置走行中、キャビンと荷台の間から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの過給器(ターボチャージャー)付近から焼損している状況であり、過給器の遮熱板とその付近にある樹脂製ホースの焼損が確認された。その他、車両側に異常は確認されなかったことから、外部から進入した可燃物が過給器又は排気系部品に接触し出火したものと推定する。
2017/1/5軽貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FTR90
  • 4HK1
2016/1234900kmその他の装置エンジンを始動させた状態で停車していたところ、荷台下面付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後部バッテリ及びバッテリカバーから焼損している状況であり、バッテリの焼損部には可燃物の燃えカスの付着が確認され、排気系部品には油脂類が付着した痕跡が確認された。また、バッテリ付近の社外品の網かごの中に燃料が入った容器や燃料が付着した可燃物が確認された。以上のことから、燃料が付着した可燃物が排気系部品と接触して出火し、バッテリに延焼したものと推定する。
2017/1/8貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR71L
  • 4HG1
1998/6不明kmその他の装置駐車中の車両のキャビン内部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、運転席左側のブロアー吹き出し口とメータパネル左側付近から激しく焼損している状況であり、メータパネル配線には小さな短絡痕が複数確認された。短絡痕については、バッテリに繋がる車体配線に被覆焼けや過電流の痕跡が確認できなかったことから火災によるものであると推定するが、出火の原因については焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2017/1/5貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR66G
  • 4HF1
1997/4不明km原動機高速道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、シリンダブロックが破損しており、排気系部品にはエンジンオイルの付着が確認された。また、オイルパン内部にはオイルの汚れが確認され、コンロッドベアリングの焼き付きとコンロッドの破損が確認された。以上のことから、オイルメンテナンス不良によりコンロッドベアリングが焼き付いてエンジンブロックを破損させ、漏れたオイルが排気系部品に付着して出火したものと推定する。
2017/1/13特種用途自動車いすゞ
フォワード
  • FRR34
  • 6HK1
2009/10908000kmその他の装置エンジンを始動させた状態で停車していたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、キャビン下面の防音材(インシュレータ)から焼損している状況であり、シリンダヘッドには可燃物の付着が確認された。その他、車両側に異常は確認されなかったことから、外部から進入した可燃物が高温部に接触し出火したものと推定するが、可燃物の原因の特定には至らなかった。
2017/1/18貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NJS85
  • 4JJ1
2007/394800kmその他の装置走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、キャビン下面の防音材(インシュレータ)右後部から焼損している状況であり、防音材下方の排気系部品付近には可燃物が確認された。その他、車両側に異常は確認されなかったことから、外部から進入した可燃物が排気系部品の高温部に接触して出火したものと推定する。
2017/1/20貨物自動車いすゞ
ギガ
  • EXD52AD
  • 6WG1
2016/3144700kmその他の装置駐車中の車両のキャビン内部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、センターコンソール助手席側付近から激しく焼損している状況であり、付近には社外品の逆変換器(インバータ)が確認され、配線には溶融した痕跡が確認された。以上のことから、社外品の逆変換器配線から出火したものと推定する。
2017/1/25貨物自動車いすゞ
エルフ
  • NKR85
  • 4JJ1
2012/560700kmその他の装置駐車中、配線から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、アクセルペダル付近の配線から焼損している状況であり、配線のコネクタ樹脂部の焼損と、コネクタ端子に発熱した様相が確認された。また、メータパネル及びキャビンフロントパネル室内側に液体が滴下した痕跡が確認された。以上のことから、配線に液体が滴下して漏電(トラッキング)現象をおこし、配線が発熱、出火したものと推定する。
2017/1/26貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FTR34
  • 6HK1
2012/6461500kmその他の装置一般道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、キャビン下面の防音材(インシュレータ)及びエンジン上面部の配線保護材から焼損している状況であり、排気ガス再循環装置の冷却管(EGRクーラ)のアダプタ部に可燃物の燃えカスの付着が確認された。以上のことから、外部から進入した可燃物が排気系部品の高温部に接触して出火したものと推定するが、可燃物の原因の特定には至らなかった。
2017/1/2貨物自動車いすゞ
フォワード
  • FRR90
  • 4HK1
2013/3298700km走行装置高速道路を走行中、後軸左輪タイヤが破裂(バースト)して出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後軸左輪タイヤ付近から焼損している状況であり、後輪にはブレーキの引き摺りが確認された。また、後輪用サーボユニットのシェルの変形が確認され、使用者によると火災発生前日に前輪を溝に落としたとき、サーボユニットの取付け部や空気配管が変形したとの証言が確認された。以上のことから、サーボユニットのシェルが変形して内部ピストンの戻り不良が発生したため、ブレーキ液圧系統に残圧が発生してブレーキの引き摺りが発生したものと推定する。
2017/9/23軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L150S
  • EF
2004/6不明kmその他の装置駐車場に駐車中、エンジンルーム内から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルームから焼損している状況であり、社外品の警音器(ホーン)と配線の焼損が確認された。以上のことから、配線とボディ間で部分的短絡(レアショート)をおこして出火したものと推定する。
2017/9/30貨物自動車トヨタ
ライトエース
  • S402M
  • 3SZ
2010/11不明kmその他の装置走行中、駐車ブレーキ(サイドブレーキ)付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、駐車ブレーキ(サイドブレーキ)付近から焼損している状況であり、付近の社外品の3連ソケット分配器と配線(ハーネス)の焼損が確認された。配線には加熱痕が確認されたことから、配線が短絡(ショート)を起こして異常過熱し、付近の可燃物から出火したものと推定する。
2017/1/19軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S210P
  • EF
2005/6不明kmその他の装置車両のメータパネル付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ヒータブロアケース付近から焼損している状況であるが、その他、車両側に異常は確認されず、出火原因の特定には至らなかった。
2017/1/7軽乗用自動車ダイハツ
ミラ
  • L250S
  • EF
2004/7136100km原動機駐車中の車両から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、発電機(オルタネータ)付近から焼損している状況であり、オイル注入口(オイルフィラーキャップ)付近にはオイルの付着が確認された。以上のことから、点検整備におけるオイル注入時にこぼれたオイルが発電機内に進入し、内部で短絡(ショート)して出火したものと推定する。
2017/1/24軽乗用自動車ダイハツ
ミラ
  • L250S
  • EF
2003/3不明kmその他の装置駐車場に駐車中の車両から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ダッシュボード付近から焼損している状況であり、エンジンルームから車室内へ配索されていた社外品の配線が、ダッシュボード貫通穴付近で短絡(ショート)していることが確認された。以上のことから、配線が貫通穴と干渉して短絡したことによるものと推定する。
2017/9/2軽乗用自動車ダイハツ
タント
  • L375S
  • KF
2012/5不明km原動機登坂路を走行中、エンジンが停止したため再度エンジンを始動させたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品にはオイルの付着が確認された。その他、車両側に異常は確認されなかった。以上のことから、何らかの原因で排気系部品に付着したオイルから出火したものと推定する。
2017/1/2軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S210P
  • EF
2007/9不明kmその他の装置走行中、駐車ブレーキレバー(パーキングブレーキレバー)後部付近及び車外から発煙したため停車したところ、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、前部推進軸付近には可燃物の付着が確認された。以上のことから、前部推進軸に付着した可燃物が排気系部品に接触して出火したものと推定する。
2017/1/26軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L185S
  • KF
2010/2不明kmその他の装置駐車場に駐車中の車両のエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、社外品のHIDコントローラから激しく焼損している状況であることから、社外品のHID関連部品に何らかの異常が発生して出火したものと推定する。
2017/1/1軽乗用自動車ダイハツ
タント
  • L360S
  • EF
2005/760800kmその他の装置走行中、焦げたような異臭が発生したため駐車したところ、エンジンルーム付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの空気清浄器(エアクリーナ)左側及びエアコン配管から焼損している状況であるが、車両側に異常は確認されず、原因の特定には至らなかった。
2017/1/26軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L900S
  • EF
2002/9100500kmその他の装置駐車場でエンジンを始動させた状態で停車していたところ、エンジンが停止した。再度エンジンを始動させようとしたが始動できず、後部座席付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後部座席付近から焼損している状況であり、後部座席下の燃料ポンプコネクタ端子部に短絡(ショート)痕が確認された。また、後部床(フロア)パネルには多量の水とコネクタ部に塩の結晶が確認された。以上のことから、特殊な使用環境により燃料ポンプコネクタ端子部が短絡を起こして出火したものと推定する。
2017/1/2軽乗用自動車ダイハツ
タント
  • L360S
  • EF
2007/345500km原動機一般道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、排気系部品にはオイルの付着が確認された。以上のことから、排気系部品に付着したオイルから出火したものと推定するが、オイルが付着した原因の特定には至らなかった。
2017/1/4軽貨物自動車ダイハツ
ハイゼット
  • S211P
  • KF
2008/12不明kmその他の装置車室内から焦げたような異臭が発生したため停車したところ、ステアリングコラムカバー付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ステアリングコラムカバー付近から焼損している状況であり、コラムカバー内配線のテール回路配線に短絡(ショート)痕が確認された。また、当該配線のヒューズが10A用から30A用へ変更されていたことが確認された。以上のことから、過電流が流れた際ヒューズが作動せず、配線が過熱して出火したものと推定する。
2017/1/15軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L150S
  • EF
2003/11120200km原動機駐車中の車両のエンジンルーム中央右側から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、発電機(オルタネータ)から激しく焼損している状況であり、発電機内部の交流直流変換器(レクティファイア)の焼損が確認された。以上のことから、交流直流変換器付近の配線の短絡(ショート)により出火したものと推定するが、短絡痕が確認できず、原因の特定には至らなかった。
2017/1/8軽乗用自動車ダイハツ
ムーヴ
  • L150S
  • EF
2004/6143500km原動機一般道路を走行中、交差点で減速し、再加速しようとアクセルペダルを踏み込んだところ、加速ができず、焦げたような異臭が発生して右輪タイヤ付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品付近から焼損している状況であり、オイルフィルタブラケットには取付ボルトの緩みが確認された。以上のことから、オイルフィルタブラケットから漏れたオイルが排気系部品に付着して出火したものと推定するが、ボルトが緩んだ原因については特定できなかった。
2017/1/20軽乗用自動車ダイハツ
テリオスキッド
  • J131G
  • EF
2001/9134500km原動機駐車場に駐車中の車両から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、発電機(オルタネータ)から激しく焼損している状況であることから、発電機内部から出火したものと推定するが、発電機が再生品であり、使用部品の詳細が不明なことから、出火原因の特定には至らなかった。
2017/1/17軽乗用自動車ダイハツ
ミラ
  • L700S
  • EF
2002/10122700km原動機駐車場に駐車中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、発電機(オルタネータ)付近から焼損している状況であり、ヘッドカバーのオイル給油口付近にオイル漏れが確認され、発電機内部にはオイルの付着が確認された。以上のことから、発電機内部で短絡(ショート)したことにより出火したものと推定するが、短絡(デッドショート)の確認ができず、原因の特定には至らなかった。
2017/1/4乗用自動車BMW
320i
  • ABA-VA20
  • N46B20B
2009/373400kmその他の装置赤信号で停車中、対向車両の運転手より、自車から発煙していることを指摘された。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、触媒(キャタライザ)全体にオイルの付着が確認された。以上のことから触媒にオイルが付着して出火したものと推定するが、走行開始直後出火したことから、触媒が十分高温になっていなかった可能性もあることから、原因の特定には至らなかった。
2017/11/2乗用自動車BMW
320D
  • LDA-3D20
  • N47D20C
2013/933300km原動機赤信号で停車中、出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンのラジエータ付近から焼損している状況であり、ラジエータファンの電気配線と信号配線の接触が確認された。以上のことから、走行振動により配線同士が切断され、電位差により放電(スパーク)が発生して被覆から出火し、付近の樹脂製部品に延焼したものと推定するが、通常、配線は固定(クランプ)されており、配線同士が接触することはないため、原因の特定には至らなかった。
2017/12/2乗用自動車BMW
523D
  • LDA-FW20
  • N47D20C
2013/7150000kmその他の装置高速道路を走行中、巡航制御装置(クルーズコントロール)を作動させていたところ、巡航制御装置が停止してアクセルペダルを踏み込んでも加速できなくなった。その後車両後部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両の焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2017/1/14乗用自動車BMW
740i
  • E-GF40
  • 40 8S
1995/642700kmその他の装置駐車中の車両のダッシュボードから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エアコンのブロアファンのブラシの著しい摩耗が確認され、モータ側の整流子(コミュテータ)も黒く摩耗していることが確認された。以上のことから、経年劣化によりエアコンのモータ付近から出火したものと推定する。
2017/1/23乗用自動車BMW
530i
  • E-HE30
  • 30 8S
1993/789800kmその他の装置駐車場で駐車中、車両下面から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、排気系部品から焼損している状況であり、エンジンからは、メンテナンス不良によるオイル漏れが確認された。以上のことから、漏れたオイルが排気系部品に付着して出火したものと推定する。
2017/1/23乗用自動車BMW
320i
  • GH-AV22
  • 22 6S
2001/9100300kmその他の装置走行中、ハンドル下面から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両側に異常は確認されず、原因の特定には至らなかった。
2017/1/11乗用自動車BMW
525i
  • GH-DT25
  • 25 6S
2002/6220000km制動装置エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルームから焼損している状況であり、ブレーキホースには経年劣化による傷が確認された。以上のことから、経年劣化によりブレーキホースの傷からブレーキ液(フルード)が噴霧され、高温部と接触して出火したものと推定する。
2017/1/23乗用自動車レクサス
LS460L
  • DBA-USF41
  • 1UR
2010/294200kmその他の装置赤信号で停車中、前部の貨物車と衝突した。その後、後輪タイヤから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、後輪タイヤから焼損している状況であり、その他、車両側に異常は確認されなかった。また、車両の運転者はアクセルペダルを踏み込んだまま意識を失っていたとの貨物車の運転者の証言から、前部の車両と衝突した後も運転者がアクセルペダルを踏み込んでいたため、後輪タイヤが空転してタイヤから出火したものと推定する。
2017/1/13乗用自動車トヨタ
RAV4
  • DBA-ACA36W
  • 2AZ
2007/8不明kmその他の装置一般道路を走行中、焦げたような異臭が発生した後、エンジンが停止したため停車したところ、エンジンルーム中央後部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、排気系部品と焼損している状況であり、排気系部品には可燃物の燃えカスが確認された。以上のことから、外部から進入した可燃物が排気系部品に付着して出火したものと推定する。
2017/1/26乗用自動車トヨタ
SAI
  • DAA-AZK10
  • 2AZ-2JM
2010/2不明kmその他の装置高速道路を走行中、アクセルペダルを踏み込んでも加速できなくなったため停車したところ、車両前部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左側ヘッドライト付近から激しく焼損している状況であり、ロービーム電球(バルブ)のガラス面には焼損した樹脂の付着が確認された。以上のことから、ヘッドライトの電球が脱落して、付近の樹脂製部品に接触したことにより出火したものと推定するが、電球脱落の原因の特定には至らなかった。
2017/9/30乗用自動車トヨタ
アイシス
  • CBA-ZNM10W
  • 1ZZ
2004/11不明kmその他の装置一般道路を走行中、警告灯が点灯して異音が発生し、車両後部から発煙が確認され、ヘッドライトが消灯してハンドル(ステアリング)が重くなったことから停車したところ、車両左前部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、車両の焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2017/1/10乗用自動車トヨタ
アクア
  • DAA-NHP10
  • 1NZ-1LM
2013/1128700kmその他の装置一般道路を走行中、焦げたような異臭が発生し、右側ヘッドライト付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、右側ヘッドライト付近から焼損している状況であり、ロービームのソケット部が外れており、電球(バルブ)付近からの焼損が確認された。また、電球は社外品に交換されていることが確認された。以上のことから、取付け不良により脱落した電球が付近の樹脂製部品に接触して出火したものと推定する。
2017/1/20乗用自動車トヨタ
アリオン
  • DBA-NZT260
  • 1NZ
2008/7不明kmその他の装置左側前輪タイヤが水路へ脱輪した後、車両前部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左前輪タイヤ付近から焼損している状況であり、左側の前ドアパネルにはタイヤの摩耗粉の付着が確認された。以上のことから、車輪が水路に脱落した状態(スタックした状態)から脱出しようとタイヤを空転させたことにより、水路のブロックとの摩擦熱が発生して出火したものと推定する。
2017/1/20乗用自動車トヨタ
アルファード
  • CBA-ANH10W
  • 2AZ
2004/3115300km原動機高速道路を走行中、水温計の異常を示す警告灯が点灯したがそのまま走行を続けたところ、車両が急に減速してエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品には可燃物の燃えカスの付着が確認された。また、シリンダヘッド、シリンダブロックには冷却水が漏れた痕が確認され、シリンダヘッドにはオーバーヒートによるひずみが確認された。以上のことから、冷却水不足によりエンジンがオーバーヒートを起こし、漏れた冷却水が排気系部品に付着して出火したものと推定する。
2017/9/24乗用自動車トヨタ
アルファードハイブリッド
  • CAA-ATH10W
  • 2AZ-1EM-1FM
2006/1不明km原動機高速道路を走行中、「ドーン」という異音が発生し、アクセルペダルを踏み込んでも加速しなくなったため駐車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にはエンジンオイルの付着が確認された。またエンジン内部には、エンジンオイルのメンテナンス不良によるオイル汚れ(スラッジ)や軸受部の焼き付きが確認された。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが焼き付いて破損し、漏れたオイルが排気系部品に付着して出火したものと推定する。
2017/1/4乗用自動車トヨタ
イプサム
  • DBA-ACM21W
  • 2AZ
2006/3不明km原動機高速道路を走行中、水温計の警告灯が点灯したがそのまま走行を続けたところ、エンジンルームから「ガタガタ」と異音が発生したことから停車したところ、エンジンルーム左側から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品には可燃物の燃えカスの付着が確認された。また、シリンダヘッド下面にはオーバーヒートによるひずみが確認された。以上のことから、冷却水不足によりエンジンがオーバーヒートを起こし、漏れた冷却水が排気系部品に付着して出火したものと推定する。
2017/1/23乗用自動車トヨタ
イプサム
  • GF-SXM10G
  • 3S
1999/3不明kmその他の装置駐車中の車両のエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、右側ヘッドライト後部から焼損している状況であり、ヘッドライト用の配線の激しい焼損が確認された。また、ヘッドライトは社外品のHIDヘッドライトに変更されていた。以上のことから、社外品のヘッドライトの配線が異常過熱して出火したものと推定する。
2017/1/7乗用自動車トヨタ
ヴェルファイア
  • DBA-AGH30W
  • 2AR
2017/82900kmその他の装置高速道路を走行中、エンジンルームから「ボン」という異音が発生してアクセルペダルを踏み込んでも加速しなくなり、メータパネル内の警告灯や灯火が全て点灯したため停車したところ、エンジンルーム上部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品付近には可燃物の燃えカスの付着が確認された。以上のことから、点検整備時に置き忘れた可燃物が排気系部品と接触して出火したものと推定する。
2017/1/11乗用自動車トヨタ
ヴォクシー
  • TA-AZR60G
  • 1AZ
2002/2不明km原動機高速道路を走行中、異音が発生してエンジンが停止したため停車したところ、エンジンルーム下面から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にはエンジンオイルの付着が確認された。またエンジン内部には、エンジンオイルのメンテナンス不良によるオイル汚れ(スラッジ)やコネクティングロッドの焼き付きが確認された。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが焼き付いて破損し、漏れたオイルが排気系部品に付着して出火したものと推定する。
2017/1/25乗用自動車トヨタ
ヴォクシー
  • CBA-AZR60G
  • 1AZ
2005/1不明km原動機高速道路を走行中、異音が発生してアクセルペダルを踏み込んでも加速しなくなったため停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にはエンジンオイルの付着が確認された。またエンジン内部には、エンジンオイルのメンテナンス不良によるオイル汚れ(スラッジ)や軸受部の焼き付きが確認された。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが焼き付いて破損し、漏れたオイルが排気系部品に付着して出火したものと推定する。
2017/1/12乗用自動車トヨタ
エスティマ
  • DBA-ACR50W
  • 2AZ
2006/3不明km原動機高速道路を走行中、油圧蛍光灯が点滅して異音が発生した後、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にはエンジンオイルの付着が確認された。またエンジン内部には、エンジンオイルのメンテナンス不良によるオイル汚れ(スラッジ)や第4気筒のコネクティングロッド軸受部の焼き付きが確認された。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが焼き付いて破損し、漏れたオイルが排気系部品に付着して出火したものと推定する。
2017/1/16乗用自動車トヨタ
カローラフィールダー
  • DAA-NKE165G
  • 1NZ-1LM
2016/2不明kmその他の装置エンジンを始動させた状態で駐車していたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品付近には可燃物の燃えカスの付着が確認された。以上のことから、点検整備時に置き忘れた可燃物が排気系部品と接触して出火したものと推定する。
2017/1/5乗用自動車トヨタ
カローラフィールダー
  • UA-NZE121G
  • 1NZ
2003/10不明kmその他の装置ヘッドライトを消そうとライトスイッチを操作したが、消灯しなかったため点灯、消灯を繰り返したところ、ステアリングコラム付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ステアリングコラム付近から焼損している状況であるが、焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2017/1/1乗用自動車トヨタ
クラウン
  • DBA-GRS180
  • 4GR
2007/370000km原動機高速道路を走行中、アクセルペダルを踏み込んでも加速しなくなり、エンジンルームから「バタバタ」という異音が発生してメータパネルから発煙したため停車したところ、右前面のフェンダ付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、V型エンジンの右側バンクの排気系部品から焼損している状況であり、触媒容器の溶損が確認された。また、右側バンクのシリンダヘッド燃焼室、点火プラグ、吸気バルブ(インテークバルブ)に炭素の可燃物が堆積しており、吸気バルブの密着不良の痕跡が確認された。以上のことから、右側バンク内で不完全燃焼が発生して、未燃焼ガスが触媒内で燃焼したことにより触媒容器が溶損し、漏れた高温の排気ガスが付近の樹脂製部品に接触して出火したものと推定するが、不完全燃焼が発生した原因については焼損が激しく、特定には至らなかった。
2017/1/7乗用自動車トヨタ
クラウン
  • DAA-GWS204
  • 2GR-1KM
2011/2不明kmその他の装置駐車中の車両に泡消火剤が噴射された後、警音器がなって出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、助手席側のダッシュボード内部から焼損している状況であり、エアコンユニットのブロアモータ付近に激しい焼損が確認された。また、火災前に多量の泡消火剤がかかっていたことから、消火剤が外気導入口からエアコンユニットに進入し、電気部品が短絡(ショート)して出火したものと推定するが、焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2017/1/14乗用自動車トヨタ
クラウン
  • E-JZS151
  • 1JZ
1996/6不明km原動機一般道路を走行中、エンジンルームから「カラカラ」という異音が発生して排気温度警告灯が点灯した。その後エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にはエンジンオイルの付着が確認された。また、走行前の点検時、エンジンから漏れたオイルが数カ所付着していたとの使用者の証言から、整備不良の状態で走行したことによりエンジンオイルが漏れ、漏れたオイルが排気系部品に付着して出火したものと推定する。
2017/1/15乗用自動車トヨタ
コンフォート
  • ABA-YXS11
  • 3Y
2005/7不明kmその他の装置駐車場に駐車中、焦げたような異臭が発生して車両前部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左側ヘッドライト付近から焼損している状況であり、ライトのソケット部が外れ、電球(バルブ)付近の焼損が確認された。また、ヘッドライトは社外品に変更したとの使用者の証言から、電球のソケット部の取付け不良によりソケット部が脱落し、付近の樹脂製部品から出火したものと推定する。
2017/1/14乗用自動車トヨタ
スプリンタートレノ
  • E-AE86
  • 4A
1983/12不明kmその他の装置一般道路を走行中、助手席グローブボックス付近から発煙したため停車したところ、エンジンルーム左側から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、助手席床(フロア)付近の社外品の配線から焼損している状況であり、車室中央部から助手席床には、社外品の燃料ポンプ駆動用スイッチの配線が確認され、配線には溶断と溶融痕が確認された。以上のことから、社外品の配線が異常過熱して出火したものと推定する。
2017/1/2乗用自動車トヨタ
セルシオ
  • GF-UCF20
  • 1UZ
1999/9140000kmその他の装置高速道路を走行中、焦げたような異臭が発生したため停車したところ、車両左前部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左側ヘッドライト付近から焼損している状況であり、ヘッドライト付近に社外品のイルミネーションの配線が激しく焼損していることが確認された。配線はねじり及び簡易結線(エレクトロタップ)で接続されており、防水加工がされていないことが確認された。以上のことから、社外品の配線が異常過熱して出火したものと推定する。
2017/1/8乗用自動車トヨタ
センチュリー
  • DBA-GZG50
  • 1GZ
2010/4不明kmその他の装置駐車場でエンジンを停止したところ、エンジンルーム左前部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左側ヘッドライト後部から焼損している状況であり、社外品のHID前部霧灯(フォグランプ)の配線端子部に放電(スパーク)痕が確認された。以上のことから、前部霧灯の配線端子部が放電により過熱して出火したものと推定する。
2017/1/6貨物自動車トヨタ
トヨエース
  • KK-LY230
  • 5L
2001/1020000kmその他の装置一般道路を走行中、後続車の運転者より、自車から発煙していることを指摘されたことから停車したところ、キャビンと荷室の間から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品には可燃物の燃えカスの付着が確認された。以上のことから、外部から進入した可燃物が排気系部品に接触して出火したものと推定する。
2017/1/1乗用自動車トヨタ
ノア
  • TA-AZR60G
  • 1AZ
2002/11179200km動力伝達装置高速道路を走行中、左前輪タイヤ付近から破裂音が発生し、アクセルペダルを踏み込んでも加速しなくなったため停車したところ、左駆動軸(ドライブシャフト)から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左前部駆動軸(ドライブシャフト)インボードジョイント付近から焼損している状況であり、ゴム製ブーツ及び内部のグリースが焼損しており、ジョイント部のベアリングには損傷と熱変色が確認された。また、車両下部には荒地走行による傷や泥土の付着が確認された。以上のことから、荒地を走行中、ジョイント部のゴムブーツが損傷して内部グリースが漏れ、ジョイント部が過熱して焼き付いたことによるものと推定する。
2017/1/11乗用自動車トヨタ
ノア
  • DBA-ZRR75G
  • 3ZR
2008/3不明kmその他の装置エンジンを始動させたところ、焦げたような異臭が発生して運転者席下部付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品には可燃物の燃えカスの付着が確認された。以上のことから、外部から進入した可燃物が排気系部品に接触して出火したものと推定する。
2017/1/6貨物自動車トヨタ
ハイエース
  • CBF-TRH200K
  • 1TR
2007/9160700km原動機高速道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にはエンジンオイルの付着が確認された。また、エレメント交換型エンジンオイルフィルタのOリングの取付け不良が確認された。以上のことから、車検整備時のオイルフィルタ取付け不良により漏れたオイルが排気系部品に付着して出火したものと推定する。
2017/1/7貨物自動車トヨタ
ハイエース
  • CBF-TRH200V
  • 1TR
2008/9不明kmその他の装置エンジンを始動させた状態で停車していたところ、車両前下面から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリ付近から激しく焼損している状況であり、バッテリの正極(プラス端子)に取り付けられた社外品の配線には、ボディ側ボルトとの短絡(ショート)痕が確認された。以上のことから、社外品の配線の配索不備によりボディとの間で短絡をおこして出火したものと推定する。
2017/1/26乗用自動車トヨタ
ハイエース
  • CBA-TRH224W
  • 2TR
2006/4不明km原動機高速道路を走行中、車両前部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの左側から焼損している状況であり、エンジンブロックの破損が確認された。また、2番気筒のコネクティングロッド破損と軸受部の焼き付きが確認され、オイルフィルタキャップの油路保持部品が取り外されており、エレメントがつぶれて油路が細くなっていることが確認された。以上のことから、整備時のオイルフィルタの取付け不良によりエンジンが焼き付いて破損し、漏れたオイルが高温となったエンジン部品に付着して出火したものと推定する。
2017/1/29乗用自動車トヨタ
ハイエース
  • CBA-TRH224W
  • 2TR
2016/821200km原動機高速道路を走行中、アクセルペダルを踏み込んでも加速しなくなり、車両下面から「カタカタ」という異音が発生して出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にはエンジンオイルの付着が確認された。また、エンジン内部のコネクティングロッドの破損と軸受部の焼き付きが確認された。以上のことから、エンジンオイルの潤滑不良によりエンジンが焼き付いて破損し、漏れたオイルが排気系部品に付着して出火したものと推定する。
2017/1/18貨物自動車トヨタ
ハイエースバン
  • GE-RZH112K
  • 1RZ
1998/9250700kmその他の装置停車中の車両の下面から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの分配器(ディストリビュータ)付近から激しく焼損している状況であるが、配線に短絡(ショート)痕等は確認されず、原因の特定には至らなかった。
2017/1/12乗用自動車トヨタ
ハイエースワゴン
  • GF-RZH101G
  • 2RZ
2001/8不明kmその他の装置エンジンを始動させたところ、助手席シート下面付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、助手席シート下面付近から焼損している状況であり、社外品の配線の焼損が確認された。また、配線には断線及びボディ側との短絡(ショート)痕が確認された。以上のことから、社外品の配線の配索不備により、配線が異常過熱して出火したものと推定する。
2017/1/12乗用自動車トヨタ
パッソ
  • DBA-KGC10
  • 1KR
2004/7不明km原動機高速道路を走行中、「ガラガラ」という異音が発生してエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にはエンジンオイルの付着が確認された。またエンジン内部には、エンジンオイルのメンテナンス不良によるオイル汚れ(スラッジ)や軸受部の焼き付きが確認された。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが焼き付いて破損し、漏れたオイルが排気系部品に付着して出火したものと推定する。
2017/1/18乗用自動車トヨタ
パッソ
  • DBA-QNC10
  • K3
2004/10不明kmその他の装置駐車中の車両の室内から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ラゲージルーム左側から激しく焼損している状況であり、左後部ドアが確実に閉鎖していないことが確認された。以上のことから、ドアが確実に閉鎖していないため、ドアが閉鎖していない場合に点灯する左側ラゲージランプが内張から外れた状態で点灯し続け、付近の積載物と接触して出火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2017/1/25乗用自動車トヨタ
プリウス
  • DAA-NHW20
  • 1NZ-3CM
2008/1不明kmその他の装置一般道路を走行中、ブレーキペダルを踏み込んでもブレーキが正常に利かなかったことから停車したところ、エンジンルーム右側から出火した。
【火災(人的被害なし)】
現車を確認することができなかったため、原因の特定には至らなかった。
2017/1/9乗用自動車トヨタ
プリウス
  • DAA-ZVW30
  • 2ZR-3JM
2010/3不明kmその他の装置一般道路を走行中、右側ヘッドライト付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、右側ヘッドライト付近から焼損している状況であり、ロービームのソケット部が外れており、電球(バルブ)付近からの焼損が確認された。また、電球は社外品に交換されていることが確認された。以上のことから、取付け不良により脱落した電球が付近の樹脂製部品に接触して出火したものと推定する。
2017/1/8乗用自動車トヨタ
プリウス
  • DAA-ZVW30
  • 2ZR-3JM
2015/10不明kmその他の装置一般道路を走行中、焦げたような異臭が発生してエンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム左前部から出火したものと推定するが、焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2017/1/22乗用自動車トヨタ
プリウス
  • DAA-ZVW30
  • 2ZR-3JM
2009/6130000kmその他の装置一般道路を走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、右側ヘッドライト付近から焼損している状況であり、ロービームのソケット部が外れており、電球(バルブ)付近からの焼損が確認された。また、電球は社外品に交換されていることが確認された。以上のことから、取付け不良により脱落した電球が付近の樹脂製部品に接触して出火したものと推定する。
2017/9/16乗用自動車トヨタ
プリウス
  • DAA-ZVW30
  • 2ZR-3JM
2009/12不明kmその他の装置夜間走行して駐車場に停車したところ、左側ヘッドライト付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左側ヘッドライト付近から激しく焼損している状況であり、ヘッドライト付近には、社外品のイルミネーション付き前部霧灯(フォグランプ)の配線の焼損が確認された。以上のことから、社外品の前部霧灯の配線が異常過熱して出火したものと推定する。
2017/1/3乗用自動車トヨタ
プリウス
  • DAA-ZVW30
  • 2ZR-3JM
2010/8107500kmその他の装置一般道路を走行中、車両の左前部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左側ヘッドライト付近から焼損している状況であり、ヘッドライトの電球(バルブ)は社外品に変更されていることが確認された。以上のことから、社外品の電球の取付け不良により脱落した電球が付近の樹脂製部品に接触して出火したものと推定する。
2017/1/27乗用自動車トヨタ
プリウス
  • DAA-ZVW30
  • 2ZR-3JM
2011/11不明kmその他の装置一般道路を走行中、車両の左前部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左側ヘッドライト付近から焼損している状況であり、ロービームのソケット部が外れており、電球(バルブ)付近からの焼損が確認された。また、電球は社外品に交換されていることが確認された。以上のことから、取付け不良により脱落した電球が付近の樹脂製部品に接触して出火したものと推定する。
2017/1/16乗用自動車トヨタ
プリウス
  • DAA-ZVW30
  • 2ZR-3JM
2011/12160900kmその他の装置駐車中、右側ヘッドライト付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、右側ヘッドライト付近から焼損している状況であり、ロービームのソケット部が外れており、電球(バルブ)付近からの焼損が確認された。また、電球は社外品に交換されていることが確認された。以上のことから、取付け不良により脱落した電球が付近の樹脂製部品に接触して出火したものと推定する。
2017/1/16乗用自動車トヨタ
プリウスα
  • DAA-ZVW41W
  • 2ZR-5JM
2012/4不明kmその他の装置駐車中の車両のエンジンルーム右前部付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、右側ヘッドライト付近から焼損している状況であり、ロービームのソケット部が外れており、電球(バルブ)付近からの焼損が確認された。また、電球は社外品に交換されていることが確認された。以上のことから、取付け不良により脱落した電球が付近の樹脂製部品に接触して出火したものと推定する。
2017/1/4貨物自動車トヨタ
プロボックス
  • DBE-NSP160V
  • 1NR
2016/5不明kmその他の装置駐車場で駐車中、運転者席側のメータパネル付近から焼損した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、運転者席下面付近から焼損している状況であり、社外品のキーレスエントリーキットからの焼損が確認された。以上のことから、社外品のキーレスエントリーキッドから出火したものと推定する。
2017/1/11乗用自動車トヨタ
マークX
  • DBA-GRX120
  • 4GR
2005/4105500kmその他の装置走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、バッテリ付近から焼損している状況であり、バッテリの正極(プラス極)配線端子部に溶損痕が確認された。以上のことから、端子部の締め付け不良によりバッテリ本体の端子部との間で短絡したことにより出火したものと推定する。
2017/1/16乗用自動車トヨタ
ラクティス
  • DBA-NCP100
  • 1NZ
2006/8不明kmその他の装置林道でエンジンを始動させた状態で停車していたところ、焦げたような異臭が発生して車両下面から出火した。
【火災(軽傷:1名)】
調査の結果、排気系部品から焼損している状況であり、車両の下面付近には可燃物が確認された。以上のことから、排気系部品の熱により可燃物から出火したものと推定する。
2017/9/28乗用自動車トヨタ
ラクティス
  • DBA-NCP100
  • 1NZ
2007/4不明kmその他の装置駐車中、車両前部から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品付近には繊維状の可燃物の燃えカスの付着が確認された。以上のことから、点検整備時に置き忘れた可燃物が排気系部品と接触して出火したものと推定する。
2017/1/6貨物自動車トヨタ
ランドクルーザー
  • KG-HDJ101K
  • 1HD
1999/5152000kmその他の装置駐車中の車両から「カラカラ」という異音が発生したあと、左輪タイヤフェンダ内から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、始動装置(スタータ)付近から焼損している状況であり、配線(ケーブル)には過熱痕が確認され、始動装置内のモータのブラシ部の損傷が確認された。また、助手席側カウルサイド部にある始動装置の回路のコネクタ端子部には、水の浸入痕とサ告ツの発生が確認され、コネクタ上部の鉄製部品には著しい発錆が確認された。以上のことから、水分が回路内に侵入して端子間で導通したことにより始動装置のモータが連続運転状態となり、モータブラシ部が短絡(ショート)して配線に過電流が流れて過熱したことによるものと推定する。
2017/1/27乗用自動車ジープ
ラングラーアンリミテッド
  • ABA-JK36L
  • G
2017/91500kmその他の装置走行中、赤信号で停車するためブレーキペダルを踏み込んで減速させ、停車しようと再度ブレーキペダルを踏み込んだところ、ブレーキが利かず前部車両と衝突した。
【物損事故】
調査の結果、アクセルペダル面にスペーサの取付けが確認された。以上のことから、スペーサの取付けによりアクセルペダル面とブレーキペダル面が近接したことにより、ブレーキペダルを踏み込んだ際、アクセルペダルも同時に踏み込んだことにより制動距離が伸びたことによるものと推定する。
2017/1/13乗用自動車アルファロメオ
ブレラ
  • GH-93922S
  • 939A5
2006/1277100kmその他の装置走行中、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、排気系部品付近から焼損している状況であり、遮熱板には可燃物の燃えカスの付着が確認された。以上のことから、外部から侵入した可燃物が排気系部品からの高温により出火し、ダッシュパネル(バルクヘッド)の防音材(インシュレータ)に延焼したものと推定する。
2017/1/21乗用自動車アルファロメオ
159
  • ABA-93922
  • 939A5
2010/3不明kmその他の装置走行中、エアコン吹き出し口から焦げたような異臭が発生したためエアコンを停止し、赤信号で停車していたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム内配線が正規位置とは異なる配索をされていたことが確認された。以上のことから、配線の配索不良により、配線が異常過熱したことにより出火したものと推定する。
2017/1/17乗用自動車スバル
レガシィ
  • GF-BE5
  • EJ20
1999/3125300kmその他の装置駐車場の車両のメータパネル付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、メータパネル付近から焼損している状況であり、パネル基板の焼損が確認された。また、ステアリングサポートビームや車室内の金属製部品に著しい発錆や水滴が確認された。以上のことから、車室内へ侵入した水分により、基板上で漏電現象(トラッキング)が発生し出火したものと推定する。
2017/1/11乗用自動車トヨタ
86
  • DBA-ZN6
  • FA20
2015/737700kmその他の装置赤信号で停車していたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、左側前部霧灯(フォグランプ)後部付近から激しく焼損している状況であり、前部霧灯については社外品であることが確認された。以上のことから、社外品の前部霧灯の配線若しくはバラスト(電圧変換、電流制御をする安定器)から出火したものと推定するが、焼損が激しく、原因の特定には至らなかった。
2017/1/16乗用自動車トヨタ
86
  • DBA-ZN6
  • FA20
2012/673800km動力伝達装置高速道路を走行中、「ポン」という異音が発生して、アクセルペダルを踏み込んでも加速しなくなった。車両を停車したところ、左後輪タイヤのホイール奥から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、前部駆動軸(ドライブシャフト)から焼損している状況であり、ダストブーツが破損しており、内部のグリースの飛散が確認された。また、駆動軸付近の排気管には地面との接触の痕跡と変形が確認された。また、改造により車高(最低地上高)が低くなっていることも確認されたことから、排気管が地面と接触したことにより変形し、ダストブーツと接触して破損させ、グリースが飛散し、等速ジョイントが異常過熱をおこして出火したものと推定する。
2017/1/28乗用自動車スバル
レガシィ
  • GF-BE5
  • EJ20
1999/9不明kmその他の装置車両のメータパネル付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、メータパネル付近から焼損している状況であり、パネル基板の焼損が確認された。また、ステアリングサポートビームや車室内の金属製部品に著しい発錆や水滴が確認された。以上のことから、車室内へ侵入した水分により、基板上で漏電現象(トラッキング)が発生し出火したものと推定する。
2017/1/22軽乗用自動車スバル
プレオ
  • GF-RA2
  • EN07
2000/5不明kmその他の装置一般道路を走行中、赤信号で停車していたところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンルーム右側付近から焼損している状況であり、当該部位付近にある右側ヘッドライト配線の焼損が確認された。また、ヘッドライトは社外品のHIDヘッドライトに変更されていることが確認された。以上のことから、ヘッドライトの配線が異常過熱したことにより出火したものと推定する。
2017/1/23軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TV1
  • EN07
2002/11108800km原動機高速道路を走行中、エンジンから異音が発生し、車室内に焦げたような異臭が発生したため停車したところ、エンジンルームから出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にはエンジンオイルの付着が確認された。またエンジン内部には、エンジンオイルのメンテナンス不良によるオイル汚れ(スラッジ)や軸受部の焼き付きが確認された。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが焼き付いて破損し、漏れたオイルが排気系部品に付着して出火したものと推定する。
2017/1/27軽貨物自動車スバル
サンバー
  • LE-TV2
  • EN07
2007/4170000km原動機高速道路を走行中、車両後部から「ポン」という異音が発生して出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、エンジンの排気系部品から焼損している状況であり、排気系部品にはエンジンオイルの付着が確認された。また、エンジン内部には、エンジンオイルのメンテナンス不良によるオイル汚れ(スラッジ)や軸受部の焼き付きが確認された。以上のことから、エンジンオイルのメンテナンス不良によりエンジンが焼き付いて破損し、漏れたオイルが排気系部品に付着して出火したものと推定する。
2017/1/25乗用自動車スバル
インプレッサ
  • DBA-GP7
  • FB20
2012/1249700kmその他の装置走行中、交差点で前方車両が減速したため減速しようとブレーキを踏んだところ、ブレーキが固く踏み込めず、ハンドルを切ろうとしたがハンドルが重くなっていた。衝突を避けようとハンドルを強く左に切ったところ、前走車両は避けられたが電信柱に車両の左前が接触した。
【物損事故】
調査の結果、運転席シートベルトのスイッチがシートベルトを外してもONの状態を継続することがあったことから、シートベルトを外した状態で、アイドリングストップ状態からエンジンが再始動しない状況が発生した可能性が考えられるが、エンストや操舵時のアシスト停止に繋がるような異常は認められず、原因の特定には至らなかった。
2017/1/16軽貨物自動車スバル
サンバー
  • V-KS4
  • EN07
1995/654400km原動機坂道を走行中、エンジンの力がなくなり、30km/h位しか速度が出なくなった。異臭、異音及び煙が発生し、車を路肩に停車し確認したところ、エンジン付近から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、オイルパン内に多量のスラッジが堆積しており、オイルストレーナー吸い込み口の網がアーチ状に湾曲していたことから、エンジンオイルのメンテナンス不良により、エンジンの1番気筒および2番気筒の構成部品が破損し、シリンダブロックの吸気側壁面に穴が開き、開口部から放散されたガソリン蒸気が発火し、周囲に延焼したものと推定する。
2017/1/21乗用自動車スバル
レガシィ
  • TA-BH9
  • EJ25
2002/5130500kmその他の装置停車したところ、タイヤハウスから煙及び赤い炎が見えた。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、ロッカーカバーから漏れたエンジンオイルがアンダーカバー内に堆積した枯草に付着し、エキゾーストパイプの遮熱カバー腐食部分からの熱により着火したものと推定するが、原因の特定には至らなかった。
2017/1/9乗用自動車ルノー
ルーテシア
  • H5F
2013/1079900kmその他の装置エンジンを始動しようとしてスタートボタンを押し、始動したが、エンジン始動後もセルモーターが作動し続け、エンジンルームを確認したところ、セルモーターの配線から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、セルモーター配線の保護テープが焼損しており、セルモーターのB端子配線とC端子配線の被膜が溶融していた。以上のことから、C端子配線が一緒に配索されているB端子配線のターミナルと接触して発熱したことで出火したものと推定する。「■」
2017/1/1軽二輪自動車スズキ
スカイウェイブ
  • CJ42A
  • J429
不明/不明不明kmその他の装置停車後、車両から出火した。
【火災(人的被害なし)】
調査の結果、電源がオフの状態で火災が発生していた。フューエルホースを固定するクランプに開きが見られ、ホースの固定が不完全で、1本はクランプされていなかった。フューエルレベルゲージのカプラが溶着していた。以上のことから、走行中にフューエルレベルゲージのアース線に過大電流が流れ、出火の起点となった可能性が考えられるが、車両の焼損が激しく原因の特定には至らなかった。
2017/1/13原動機付自転車スズキ
アドレスV100
  • CE11A
  • E111
不明/不明