近年、EC(電子商取引)市場の拡大により、軽自動車による運送需要が拡大しているところ、平成28年から令和4年にかけて、保有台数1万台当たりの事業用軽自動車の死亡・重傷事故件数は約5割増加している状況です。
加えて、令和5年6月に関係閣僚会議でとりまとめられた「物流革新に向けた政策パッケージ」において「軽トラック事業の適正運営や安全確保」が位置づけられているところ、貨物軽自動車運送事業者に対する新たな安全対策や貨物軽自動車運送事業を巡る現状等について意見交換を行います。
⇒ 本協議会出席者が取り組む安全対策は「こちら」からご覧ください。
⇒ (令和6年10月開設)貨物軽自動車運送事業における安全対策を強化するための制度改正について