○目的
全ての貸切バス事業者を対象に、保有車両や運転者の情報等を把握することにより、 貸切バス利用者や旅行業者等に対して、貸切バス事業者の安全性に関連する情報を提供するための「見える化」等を推進することを目的としています。
○沿革
平成28年1月15日に発生した軽井沢スキーバス事故を受け、同年6月3日に対策をとりまとめた「安全・安心な貸切バスの運行を実現するための総合的な対策」に基づき、平成28年より公表しています。
○報告対象・時期
全ての貸切バス事業者を対象に、各事業者の事業年度終了後100日以内の報告を義務付けています。
○利用上の注意
安全情報は事業者の事業年度末時点の情報ですので、ご利用時点では情報が変更となっている場合があります。最新の情報を確認したい場合は、直接貸切バス事業者にご確認をお願いいたします。
掲載されていない事業者は、報告期限の事業年度終了後100日を経過していない者または、国に報告をしていない者です。
報告のなかった項目は「空欄」、該当のない項目は「-」を表示しています。
○公表項目
貸切バス事業者及び営業所ごとに、以下の情報等を公表しています。
・事業者団体への加入状況
・貸切バス事業者安全性評価認定の取得状況
・保有車両の情報(保有車両数、車齢、ASV導入台数等)
・運転者の情報(運転者数、平均勤続年数、平均給与月額の水準)
・事故・行政処分の情報
・外部機関による安全チェックの活用情報
平成29年度(平成30年11月30日現在)(Excel形式) ※貸切バス事業者安全性評価認定情報は、平成30年11月22日現在の情報です。 ※行政処分情報は、平成30年10月31日現在の情報です。 (過去のデータ) 平成28年度末(Excel形式) 平成28年11月30日現在(Excel形式) |